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「朝帰り」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 朝帰りとは

2025-09-21

恋人友達に戻るって神経がわからんのだが???

同棲中の私の彼氏高校時代元カノのいる飲み会によく行く

別にサシで飲むわけではない

飲んでくるときには事前申告してくれて、当日飲み会が終われば必ずすぐに連絡を入れてくれる

朝帰りになったこともない

高校時代部活の付き合いが今でも続いていて、その仲良しグループで年に2〜3回飲むってだけ

浮気も疑ってはいない

でも元カノのいる飲み会に嬉々として参加して普通に楽しんでいるらしいその神経がわからない

彼氏のことは好きだけどこの神経だけは不気味に感じてしま

話を聞くと元カノと気まずい関係になっているわけではないらしい

飲み会の場では友達として普通に話しているとのこと

いやいやいや

セックスした相手友達やってるって不潔じゃない???

百歩譲って彼氏の方はまだいいよ

女の方はマジで神経がわからない

なんで元カレと「高校時代の仲間〜友達〜♡」みたいな接し方できるわけ?????

彼氏に別れたきっかけを聞いたら受験ストレスのせいだったとのこと

志望大学が違くなって(偏差値というより将来の夢とかやりたいことの面でどうしても合わなかったらしい)、勉強のせいでコミュニケーションできる時間が減って色々つらくなって別れたとのこと

でさぁーーーーー

それで友達に戻るって頭おかしくないか???

そんなに仲良しなら受験終わってから元サヤにもどればいいじゃん

なに女の方は元彼友達としてキープしながら新しい恋愛謳歌してんの???

で、私の彼氏もなんでそんな女の甘ったれた態度を許容して仲良くやってんの???

彼氏飲み会に行くたび内心めちゃくちゃイライラしてんだけどそれを彼氏に言っても仕方ないか相手の女を呪うしかない

斎藤さんでしたっけ?? あん人間としておかしいよ

いい加減常識身につけて飲み会に参加するのやめてもらえませんかね???

2025-08-13

ここ数年、嫁が明朝に帰ってくることが多く

付き合いの飲み会も多いだろうと思って気にしないようにしてたんだが、段々嫌になってきた

次の日に響くとかはない

元々朝型なせいか夜明け前に帰ってきたとしても朝の10時には起きてる

平日であればそのまま起きてるか仮眠だけ取って出勤かな

この通り生活には何の問題もないんだが、嫁側から特に謝罪もなく朝帰りの習慣が続いているのが嫌だ

そのくせコースで出た料理がまずかったとかそんなどうでもいい話はしてくる

ああ疲れた、ヤレヤレみたいな顔で帰ってくるんだよな

いっそベロベロに泥酔して帰ってくればいいのにと思う

2025-06-16

明日世界で最も嫌いな弟と決別する

6月引越し再就職が同時に決まり明日20年以上住んだ実家を離れてはじめて自立することになった。

引越し先はワンルーム6畳もない安アパートに決めた。生活水準は大きく下がるし、自立のノウハウもないし、金もかかるし、かといって実家職場距離が極端に遠いわけでもないから、

現実的なことを言えばあと数年は実家に留まるのが賢明だと思う。だけど、それらを踏まえてもどうしても実家を離れたい理由別にあった。

4歳年下の弟の存在だ。俺が世界で最も嫌いな弟。

俺を苦しみ続けてきた諸悪の根源と、明日ついに決別する。

ここから先は生々しくて愚痴っぽい自分語りになってしまうからSNSに大っぴらに投稿するのはやめておいた。だけど、このやり場のない憎悪をどうにか消化しないと前に進めない気がして、結局ここに書き残しておくことにした。

両親は俺の頭が上がらないほど優秀で、持て余すくらい裕福な暮らし享受してきた。昔は弟との関係も良好で、サシで夕飯や買い物に出かけることだって普通にあった。

様子がおかしくなったのは3年前の4月大学に入ってからのことだ。

同期に誘われて参加したサークルを一か月足らずで辞めたらしく、その頃から弟の昼夜逆転が酷くなって、終電後の帰宅朝帰りが当たり前になった。学生だし仕方のないことだ。

弟は帰宅すると決まってリビング徘徊し、何か食べたり誰かと通話したりしていた。それが大体深夜3時頃まで続いた。自室と母親の寝室は壁1枚隔ててリビングと隣接しているから、

うるさくて眠れなくなって、二人で何度か注意した。

だけど弟は反省の色一つ見せずに同じことを繰り返した。それどころか、ある時からキッチン料理をするようになった。フライパンやら鍋やら使って平気で揚げ物とか作るから騒音ますます酷くなった。

俺と母親は度々注意し続けたけど、いつからかそれも面倒になっていった。母親は弟が帰宅する前に就寝するようになり、俺も耳栓をつけることで何とか耐えしのいだ。

防音性には限界があったけど、無駄な体力を使って止めさせるよりマシだ、という思いが勝った。

食器も片付けせずに食卓放置するから、翌朝も臭いが残ったままで不快だった。

それから一年後くらいに、弟の寝室にある引き戸の建付けが急に悪化した。当初は老朽化が原因かと思っていたけれど、すぐに癇癪持ちの弟のせいだと分かった。

弟は頭に血が上るととにかく物に当たる癖があって、その度に引き戸を叩いたり、思い切り開け閉めしたりしていた。親子喧嘩だけでなく、友達との喧嘩ゲームに激昂するようなことも頻繁にあって、

当然これも日夜関係なく行われた。弟の寝室も同じく自室やリビングと隣接しており、正直引き戸の音は、他と比にならないくらストレスだった。

少しでも音が聞こえると身構えるようになってしまって、自分でも明らかに異常だと分かった。

俺はなるべく言い争いを避けて穏便に済ませたかったのだけれど、ある時とうとう我慢できなくなって、弟に強めの口調で暴言を吐いてしまった。

取っ組み合いの喧嘩に発展して、両親が仲裁に入って家族会議になった。

結局、騒音に対する不満はうまく伝えられず、折り合いもうまくつかなかった。あの時俺が冷静に会話できていたら、という後悔も少しはあるけれど、最早取り返しのつかない状態だったように思う。

これ以降、弟とは殆ど会話を交わしていない。

多分、弟には何か精神的な疾患がある。だけど、そのことを目の前では決して口にしなかった。

弟は「病気」という概念に対して気味が悪いくらいに敏感だった。両親に精神科の受診を勧められると、当然「バカにするな」と激昂した。

それどころか、普通にインフルエンザを患ったときでさえ、マスクをするのはダサい病院に行くのは恥ずかしいからと意味不明駄々をこねて俺たちを困らせた。

それなのに、逆に問い詰められると自分から「俺は精神病なんだ」と言い出すから、もうどうしようもなかった。

楽観主義で生きてきたつもりだけど、だんだんごまかしも効かなくなってきた。

不眠症ますます悪化するばかりで眠剤を貰うようになった。悪夢をよく見るようになった。

SNSで同じような境遇の人をごまんと見てきたつもりだけど、まさか自分がこうなるとは思っていなかった。特別病気なんかじゃなく、誰にでも起こり得ることなのだ。

多分、引っ越してもしばらくは不眠症に悩まされることになるだろうから気が重い。

昨晩も弟が癇癪を起して、朝の4時に飛び起こされた。

もう顔を見るだけで殺意が湧いてくるけど、これもあと1日の辛抱だと思うと、幾分かは気が楽だった。

俺だけが逃げるようにして家を出て、両親を見捨てるような形になるのが悔しい。結局、自分のことに精一杯で、還元できるものはなにもなかった。

弟と絶縁するとか、強制的に家から追い出すとか、物騒なことも考えたけどやめにした。それ以前に、こんな弟でも両親は大切に思っていただろうし、実際

昼間の静かなうちは温厚に接しているところをよく見かけた。

弟のことをあれこれ考えても、今は嫌な気持ちしかならないからもうこれで終わりにする。変に触れずに無関心を貫くのが一番だと思う。

あと数年して、お互いが大人になったときに分かってくれればそれでいい。

引越し用の段ボールが山積みになった自室を眺めながらこれを書いている。もう本当にあと少しなんだ。どうかすべてうまくいって欲しい。

隣人が弟みたいな人でなければいいけど。笑

2025-03-25

恋愛経験が少ない女は突然浮気するから気をつけろ

4年付き合った彼女に突然別れを告げられた。

まりにも突然で、とてつもない焦りと不安。動悸が止まらない。

初めての彼女で、同棲まで始めて結婚視野に入れていたので本当にどうしていいかからなかった。

ただただ相手の発した言葉を耳で聞き取るので精一杯だった。

馴れ初め

自分20代男 東京在住 実家暮らし

相手便宜上A子とする):20代女 東京都在住 実家暮らし 自分より1歳年上である

大学生の時に自分とA子の共通の友人(太郎としておく)に紹介されて付き合った。

自分男子校、A子は女子校出身でお互い日常的に出会いがなかったため、太郎面白がって紹介した。

このような経歴なので自分恋人を作ったことがなかった。A子は高校時代に一人だけ相手がいたようだが短期間で別れて以来、何もなかったような状態だった。

初めて会ってから1ヶ月後には交際を始めた。

太郎は初めは冗談半分で紹介したような感じで、毎回笑いながらこちらの様子を伺っていたが、真面目に付き合い始めたというと一転して真顔になっていたのを今でも思い出す。

就職生活の変化

お互い大学生の間は休みの日にデートしたり、旅行したり、普通カップルのように過ごしていた。

特に喧嘩することもなく、会話の波長が合って一緒にいると楽しい、本当に一緒に過ごしていて心地の良い相手だった。

自分趣味ドライブだったので、何回もドライブに行ったし、国内旅行も何回も行った。

自分の好きなことを恋人と楽しめることが何て幸せことなんだと知ることができた。

いわゆるチー牛な俺がこんなに幸せでいいのか、人生って案外何とかなるものなんだな、とどこか自信のある生活をしていた。

A子が1年早く社会人になると、今までのようにはいかなくなった。

A子の業種はサービス業のため、シフト制で休み不定休だった。今までのように土日休みデートするということができなくなってしまった。

しかし、幸いにもA子が仕事を始めた頃、自分は授業の単位を全て取り終わっていたため大学に行くのは週に2日だけだった。

そのため平日に会うようにしたり、A子の仕事終わりに会って夜ご飯に行ったりするようになった。

生活スタイルに変化はあったが引き続き交際を続けられて、「変化も共に乗り越えられる相手でよかった」と安心していた。

翌年になると自分社会人になってさら生活に変化が訪れる。

自分は土日休み、A子は不定休で会う頻度が減っていった。

仕事を早めに上がれそうな日を狙って夕御飯に行くなど工夫はしていたが、それでも以前より会う頻度が減っていった。

今後のことについて不安に思っていた中、転機が訪れる。

A子の転勤が決まったのだ。

場所神奈川県某所、A子の住んでいる実家から電車で二時間ほどの場所だったため、引越し必要になったのだ。

お互い仕事が始まって会う機会が激減していた中、絶好のチャンスだった。

自分リモートワークメインの職場だったのもあり即引越しを決意、1ヶ月後には同棲を始めた。

訪れる環境の変化

突然始まった新生活だったが、自分たちの城を作り上げるような感覚で、とても新鮮で、楽しかった。

それまではお互い実家暮らしだったので、新生活必要家具家電を揃えたりが大変だったが、それ以上に大好きなA子と一緒に住める、それだけでもうどんなことも乗り越えられると思った。

これまでほとんどやったことのなかった自炊にも挑戦した。

自分は引き続きリモートワークだったので、退勤後に近所のスーパーに行き、献立を考え、夕ご飯を作り、仕事終わりのA子にもてなす

A子が喜んで食べてくれる姿が何よりの生き甲斐だった。

しかし、同棲を始めたからといって、一緒に過ごす時間は増えても、どこかにデートに行く機会が増えたわけではなかった。

元々スキンシップもそこまで多い方ではなく、同棲を始めてからも1ヶ月に1回あれば良い方だった。

同棲を開始して数ヶ月、そんなことでモヤモヤしていた矢先のことだった。

終わりの始まり

神奈川での生活も落ち着いたある時から、A子が会社飲み会に行くようになった。

A子は元々あまり交友関係も広い方ではなかったため、話が合う人が見つかって嬉しいとよく俺に話していた。

飲み会に行くこと自体は何も問題ではなく、自分も男の友人とよく飲みにいっていたため、A子にもそういった友人ができてよかったと思っていた。

しかし、ある時から帰りが遅くなる。

一度、飲み会帰りのタイミングでA子を車で迎えにいったことがあるのだが、その日は結局帰って来ず(一時間ほど待ったのにも関わらず)朝方にタクシーで帰ってきた。

今振り返って思うとありえないなと思うが、当時は相手の交友関係にまで口を出すのは違うと思っていたし(これは今でも思っているが)、何より怒れなくなっている自分がいた。

ここまで付き合いを続けていると、変化することがとても怖い思うようになっていた。

元々怒りを人前で見せるタイプ人間ではなかったが、自分が何か言って嫌われたらどうしようという考えがよぎってしまい、モヤモヤした気持ちを口に出さずにいた。

それから先も朝帰りになることが何度かあった。

気がついたら数ヶ月デートにも行っていないし、セックスも数ヶ月していなかった。

毎日リモートワークをしながらスキマ時間洗濯掃除料理を済ますだけの毎日

当時の自分には相手浮気など疑う余地もなかったため、この現状を打開するには結婚しかないのかな、と思い始めたそんな頃だった。

ある日の夜、夜ご飯を食べ終わった後、大事な話があると告げられた。

ドキッとしたが、A子もそろそろ結婚のことを考え始めているのかなと内心思っていたそんな中だった。

「別れたい」

頭が真っ白になった。

人生で初めての感覚だった。頭が真っ白になるとはこういうことだったのかと。

高まる緊張感、恐怖と不安に押しつぶされそうになった。

同時に脳裏に浮かぶ浮気」の文字

A子が言うには将来のことを考えた時に、自分と過ごす未来が見えないとのことだった。

どう言うことかその場ではすぐ分からなかったが、まずは相手の言ったことを素直に受け止めようと思った。

そこから数日話し合いをした。A子も考え直してみる、と一度は言ったものの最終的に別れようと言う話になった。

加えてA子が言う。

「気になる人がいるんだよね」

あぁ、終わっちゃうんだなと思った。もう手の施しようがないんだと悟った。

A子がいうにはその男と何もないらしいが、どうにも信じられなかった。

振り返って気づいたA子の数々の言動。そして、ある時からラブホ街で止まったZenlyの位置情報

問い詰めると浮気していたことを白状した。

吐き気がした。

人はこんな急に変わってしまうのかと。

帰りが遅くなることについて、あんな平然と嘘を並べていたのかと。

なぜ気づくことができなかったんだと。

転勤の話なんてなければよかったと。

セックスレスが続いていたのはこれだったのかと。

洗濯した新しい勝負下着も、別の男と会うのに使っていたのかと。

4年続けた関係も、崩壊するのは一瞬なのだと。

陥没事故のように、溝は一瞬で広がるのかと。

終末

最後にA子に自分の不満な点を聞いた。しかし、A子は特にないと言う。

恋愛経験が少ないと、こうなってしまうのかと思った。

自分もA子も紹介で付き合って、いわゆる自然出会いというのは未体験だった。

特に不満がなくても、自然出会った相手一目惚れをしたり、猛アタックをされたりすると、目新しさから心が揺れ動いてしまったのかと思った。

逆にいうと、自分にもそういう機会があったら浮気をしてしまうのかもしれないと思うと、初恋は叶わないとはこういうことなのかと理解した。

結婚をする上ではそれなりに恋愛経験を積まないとどこかでうまくいかなくなるのだなと、4年かけて学んだ。

全ての話し合いを終え、週末には自分実家に戻った。

翌週、業績悪化会社をクビになった。

災いは一度にやってくるということも学んだ。

これ以上は勘弁してくれ。

2025-01-17

憎くて憎くて仕方がない

ウチは4人家族夫婦仲も良く幸せ暮らしていたんだけど、

長子が小学校に入った頃、いつの間にか一番の仲良しママ友という奴が

よく遊びに来るようになり、しばらくすると2人のガキが頻繁に泊まりにくるようになる


休みの日でも朝から騒ぎ、どこかへ連れてけと妻にも急かされ家族ですら無い連中に家族サービスに駆り出させ

ロクな休みも取れず、平日も泊まりに来ては、図々しくも夜中まで騒ぎ、安眠妨害される

妻に文句を言っても「子供達も楽しんでるし、子供達も楽しんでいるから」と子供を盾にされる

新築したばかりの俺の家には、俺の居場所がなくなり、床や壁は落書きだらけの汚い家になった


三年後、ママ友にすっかり洗脳された妻は、ママ友の子供をほぼ毎日預かる様になった

案の定ママ友は、家に子供預けて不倫してやがってた

家にもママ友夫や何故かママ友両親らに怒鳴り込まれたりと色々トラブルがあったが、離婚

ママ友は家を追い出されたが、親権はゲットしてしまい、家の近所にアパート借りて、相変わらず入り浸る毎日

あっという間に託児所になっていった


その内自分の子供の世話よりもママ友との遊びやママ友子の世話を優先させる様な事もあり

真剣離婚考えたんだが、自分の子供は可愛いし、ママ友の例から言っても子供の年齢的に親権を取る事は困難だったし

弁護士からアドバイスもあり、他人が原因で即離婚というのもおかしいので、我慢していた


この頃から、頻繁に家に置いてある現金が無くなっていった

何故か妻は俺が犯人と疑っており(ママ友関係に不満だった俺が当てつけでやってたと思っていたらしい)

これだけ我慢して、家庭にも尽くしてるのに妻には冷たくされる様になり

俺も妻を信用出来なくなり、完全に冷めた関係になっていった


数年後、中学生になったママ友長女が、妻の財布から抜いてる犯行現場を妻が目の当たりにした

怖くて声が出なかったらしいが、見られたことに気づいたママ友娘は、それ以降来なくなった

それでも妻は、ママ友には何も言わないでくれと泣いて懇願された


やっと目が覚めたのか、ママ友一家はいくらか距離を置くようにはなったが

向こうはモンペ総大将なんで、妻とママ友は相変わらず何事もなかったように接している

二人で飲んでたとかで朝帰りする事もよくある


子供らが同級生から中学卒業までは我慢しなくちゃいけないんだが

毎日くるママ友ライン着信音聞くたびに、殺意が沸いて仕方がない

こちらも子供達が中学卒業するまでの我慢


妻は気づいてなかったのか気づかないフリしてたのか知らんけど

ママ友子に色々虐められたり物盗られたりしてた子供たちも、その原因である妻を恨んでいる

離婚したら妻は一人ぼっちになるだろう

それかママ友一家依存するのかな?それで搾取され続けて便利な存在として扱われるのかな?

もう一切同情ないけど

ママ友諸悪の根源だという事は分かっているが、こちらが何度説得しても、家族よりもママ友を優先して

ママ友の好きな様にさせてきた妻も大概だし、愛情も無くなり最早憎しみしかない

家庭を壊したママ友と妻が憎くて憎くて仕方がない

2025-01-14

飼い猫にぶち切れられた

友人宅(猫2犬1)で遊んで帰ったら猫にバチクソキレられた

今までもその子の家に行くこと(へたすると終電のがして朝帰り)は何度もあったけど威嚇されたのは初めてで困惑している

とりあえず急いで着ていた服を洗濯して上着鞄靴に消臭スプレーして風呂入ったあとお詫びのカニカマを献上したが未だに目が合うと唸られる…

明日の朝には怒りが収まってると良いな…

2024-12-29

普段しないお気持ち表明してみる

この前、CBDのベイプを買った帰りに電車乗ってたのよ 水蒸気で煙でないやつね

その日、朝帰りだったか電車が空いてて僕以外に5人くらいしか乗ってなかったんよ

早朝だし、周りに人いないかちょっと試しに吸ってみたんよね

そしたら5mは離れたジジイがつかつかこっちに歩いてきて「車内は禁煙ですよ」とか言ってきた

からこれは水蒸気で煙ではないこととか、わかりやす説明してあげたのよ

そしたら「でも禁煙からヤメなさい」とか言ってきてさ

普通にそこでブチギレて「あなたみたいなのがいるか大麻合法化が進まないんですよ」ってつい叫んじゃったの

感情的になった俺も悪いけどさ、そのタイミング渋谷について山手線から人が一気に入ってきたのね

で、ジジイvs俺の構図が続いてるわけ

端っこに座ってる俺とその前に立つジジイ

その周りだけ人がいなくて、聖域のようになってたわけ

ジジイが叫んだんだよね「うるせえ!GHQに言え!!!!!!

ここで僕はジジイに抱いていた違和感の正体に気づくんだよね。旧日本兵の服着てるのよ

吸ってるのが厳密にはCBDではなくCH-CCHっていうやつで、これ吸ってちょっとポワポワしてたのね※違法ではないか安心して

それで気が付かなかったんだけど、どうもこいつも一癖ありそうだなと。

そう、大麻ってそもそも日本では合法だったんだよ

なぜなら別に吸わないし、繊維として使ってた。それをGHQがきて「大麻とか吸うやろ!違法や!」とか言ってきて政府必死交渉して繊維の利用は合法にさせたのよ

そういう歴史があるからジジイは「GHQ文句言え」っていったのね。

そこで僕、いや俺は立ち上がって握手を求めた「日本のために戦ってくれてありがとうございました」

身長が187cmなんだけど、日によって身長って30cm上下するやん

で今朝測ったら243cmあって電車に頭ぶつけてたんこぶで来てさ、そのたんこぶが成層圏突破して日本で15万人目の宇宙到達者になれたのが2075年のハイライトかな

っていう嘘松を書くくらいには年末テンションが上がってる!!!!!!!!!!

年末って最高😎😎😎😎✋✋✋✋✋✋✋

2024-12-12

anond:20241208003417

ようやく帰れる(´・ω・`)

これが朝帰りってやつ(*´ω`*)

HAHAHAHAHAHA(゚∀゚)

2024-09-15

日曜朝5時の解像度

先週は平日睡眠バランスが崩れて平均3~4時間しか眠れていなかった。

土曜日は1日中家の中でゴロゴロして寝たり起きたりを繰り返して過ごした。

日曜の朝方に目が覚めて、脳も体もなにかを欲してるような感覚があった。こういう時はとにかく外に出てしまったほうがいいと経験で分かっている。

スマホだけ持って外に出ると朝焼け建物の間から見える。夜の名残で空気はまだ少しひんやりしている。

たくさん寝たせいで体が少し軽く感じる。ジョギングに向かうおじさんや、仕事に向かうらしい人とすれ違う。

コンビニの前を通った時、店内で60代くらいのおばさんが棚の整理をしてるのが見えた。あのおばさんのシフト夜勤なんだろうか。

珍しい時間帯の風景が好きだ。新宿で夜間働いていた頃、夜中ビルの隅っこに座りこんで一人で弁当を食べていたホストの男を思い出す。

ボサボサの髪でのり弁を食べていた彼はその後ホストとして成功したんだろうか、それともまったく違う仕事をしてるんだろうか。

早朝は働く人間足跡が見えやすい。人の少なさが眠ってる人の多さを想像させる。どんな人間でも眠っていると想像するとなんとなく人間がかわいく思えて好きだ。

配送トラックが走ってる。ナンバープレートを見てその道程想像する。

空を見上げるときれいな虹が出ていた。雨なんて降っていたんだろうか?

虹を見たのは3年ぶりくらいかもしれない。3年前心のバランスを崩して仕事を辞めていった同僚と、久しぶりに会った待ち合わせの駅で見た虹以来だった。

あの時は夕方でたくさんの人が虹の写真を撮っていた。僕らは二人とも写真すら撮らなかった。

今日の虹は誰も見ていない。さっきのコンビニのおばさんに虹が出てますよと教えたくなった。それくらいきれいな虹だった。

色の境界はあるのかないのか分からないようなグラデーションで、でもハッキリとオレンジから紫まで色の帯が感じられる。

色が溶けているとしか言いようがなく、曖昧と明瞭が同時に存在してるような不思議さがある。

子供の頃、水たまりに油膜が張っているのを見てこれが虹の最初だと思ったことがある。

それは汚水かなにかだと思うけど油膜が虹色になっていたから、どこかに大きな水たまりがあって、そこから虹は伸びていくんだなと思っていた。

思い返すと、そういった事を大人に話さな子供だった。バカにされると思っていたわけではない。誰に話す必要もないと思っていたんだと思う。

でもそういう事を話してれば大人かわいいと思ってくれたのかもしれない。そういう意味ではちょっと損したかもしれない。

自然景色子どもの頃見たのとまったく変わっていない。自分がどうであろうと虹は勝手に出たり消えたりし続ける。

美しいと思うならどうぞご勝手に、と言われてるような気がして、それがなおさら美しいと感じられる。おお人間は哀れなり。

お腹が空いてる気がしたので吉野家に入って朝定を食べた。店には朝帰りっぽい女の子が一人いた。

少し崩れたアイラインと牛丼の組み合わせが妙に色っぽく見えた。

その後店を出てセブンアイスコーヒーを買って飲みながら家に帰った。

自分は生きていて、こういうなんでもない時間になにかよくわからないものが染み渡っていき、心を豊かにしてくれるという実感がある。

2024-09-01

私は善良な市民wなので警察密着24時がとても好きです

あれホンマ面白い

見事に人間性の低さが出てる奴ばっかりピックアップして番組化されとる

自分が悪いのに警察抵抗してる奴って信じられないくらい愚かだよな…

あん人間にならんとこと勉強ながら見ている

仲良い夫婦に憧れはもちろん有る

でもだからといって夫に求めることは何も無いね

絶対無理だし発達やから

仕事してるだけ偉い

そう思って諦めてーる

期待した言葉が返ってくる事はないし

男見る目無かったよなーマジで

でも可愛い可愛いに出逢えたし、これからまた1人増えるし

3人で楽しんで生きていこうね

お父さんは仕事してもらおうね

その為に朝帰り帰宅しないもワンオペもぜーんぶ許してるんだから

離婚はしないよ

お金いるからね

2024-08-24

推しと繋がった者の末路

もし推しと繋がったら…一度も考えたことのない人は少ないんじゃ無いだろうか

もう数年前の話だけど、もし推しと繋がったらどうなるのか、行き着く先は天国なのか はたまた地獄なのか。

墓場まで持って行こうかと思ったが、誰かに聞いて欲しいと思ったので当時の全てを書いてみようと思う。

フェイクやぼかした部分も少しあります

アーティストとそのファンという関係の始まりは、数年前。私が高校1年生の頃

その界隈にいる人しか知らないような、世間誰も知らないグループファンになった。

当時でSNSフォロワーは4~6000人程度だったと思う(メンバーによって多少の差はある)

私はそのグループの1,2番人気のメンバーを好きになった。

初日から認知されている、他のメンバーにもその次の月には全員に認知されている

これだけでどの程度の規模なのか、お分かりいただけるかと思う。

当時の私はとにかく会いたくて、沢山会いたくて勉強を疎かにしつつバイトに勤しんだ。

サイン会撮影会などのインストアイベントライブを含め月に2~5回は顔を出していたと思う。

これまでジャニーズしか知らなかった私にとって、この小さな世界は夢のような世界だった。

推しが私の顔を知っている 名前も知っている ステージから目が合う

双眼鏡を使わなくても青ひげまで見えるような距離

反対に、目をつけられやすくもあった。このグループはコンセプト柄、中高年層のファンが多かった。

当時高校1年生の私は、異端中の異端であったのだ。数年経っても、私が最年少という状態が続くほどに、年齢層の高いファンが集まっていた。

ライブ会場で悪口を言われる、掲示板であることないことを書かれる。こんなことは日常茶飯事であった。

それでも、私は世界で1番何よりも推しが好きだった。

月日は流れ高校3年生の夏、私は進路を決める時期が来た。

母子家庭だった上、下に2人のきょうだいがいる私に進学の選択肢は無かった。

もっとライブに、推し会いたかった私は迷うことな上京を決めた。

割愛するが、当時東京に推しと同業の彼氏がいた。その後分かったのだが、彼氏は私の推しの後輩であった。

母親とも折り合いが悪かったため、地元に住み続ける選択肢が無かった私は、卒業式の2日後には当時の彼氏が住んでいた東京アパートへ転がり込んだ。

少しして、彼氏が私の推し自分の先輩であることを知るやいなや、もう絶対ライブには行くなと釘を刺されてしまった

当時の彼氏からすれば、自分の先輩のファンである私にライブには行かないでくれというのは至極真っ当な願いだったと思う。

東京に身よりのない私は、彼氏の言うことを飲んだ。

共依存の始まりだったと思う。

少しして私の母程の築年数 、六畳一間のボロボロアパートに住み始めた。

1年以上ライブに行かない日々が続いた。推しという拠り所を無くした私はどんどん彼氏依存した。

モラハラDV浮気を繰り返す最低な男に縋るしか無かった。

しかし、この日々は、警察の介入によって終わりを告げた。

いつものように殴り合い怒鳴り合いの喧嘩をしていたある日、彼が玄関のドア・手に取れる電子機器家電全てを破壊した。

この瞬間、洗脳から覚めたような感覚に陥った

私は被害者なのだ。そう自覚した私は震える手で警察電話をした。

現場検証被害届の提出を終え、警察彼氏の帰りを待つために張り込んだ。当たり前のように朝帰りをした彼氏が、警察に連れていかれる様をただただ眺めることしか出来なかった。

しばらくの拘留の末、彼は数日から数週間で拘留を解かれたらしい。当時の私はまだ19歳。未成年のため、示談のやり取りは親が行った。

なので、彼が捕まった日以降のことは詳しくは分からない。何の罪で拘留されたのかもよく分かっていない

一度彼の父親が見舞金を持って謝りに来たことを覚えている。

家や家電の修理費の負担と、接近禁止命令が言い渡され、彼と別れ晴れて独り身となった

彼と別れた私は、久しぶりにライブチケットを取った。1年の空白期間社会人になって初めてのライブだったこともあり一層推しが好きになっていたし、ライブが楽しくて仕方がなかった。

高校生の頃とは違い、昼と夜を掛け持ちしていた私はお金に余裕があった。遠征もたくさん出来たし、推しにかけられる時間お金が増えた私は幸せ絶頂であった。

その後、ツアーが発表された。そのグッズの中にガチャガチャがあり、写真やアクスタが景品となっている。特賞は推しと生電話だった。意味が分からなかった。推しと、生電話…?

私は、決して推しと生電話がしたかった訳ではない。アクスタやタオルのグッズが欲しく2回回した。

緑色の玉、その次に金色の玉 金玉が出た。

推しと生電話をする権利を得たのだ。

奇しくもその日は私の誕生日であった。

数日後、メールが届いた。

"生電話のため、電話番号と都合の良い時間を選んで記入し返信してください。

後日、指定した時間に、指定メンバーから非通知にて電話がきます。"

この時、合法で教えた電話番号が幸せな夢と、地獄への入口となる。

季節を2つほど遡り、ライブにまた行き始めた私は、ライブ感想等はTwitterリプライに送っていた。

だが、社会人になり今までクソガキとしか思っていなかった私が、メキメキと存在感を表し始めたことが気に食わなかった推し被りのおばさんたちも多かったようだ。

まりにも叩かれ、誹謗中傷をされ怖くなった私は、誰にも見られないDMライブ感想や曲の感想を送っていた。一方通行DMがしばらく続いたある日、推しからの返事が届いたのだ。

一通の返事をきっかけに、ライブ感想以外の他愛もないやり取りを推しとするようになった。

好きな人からメールがきていないかサーバーに問い合わせを続けたあの頃のような日々が続いていた。

少なからず、他の推し被りへの優越感もあった。というより、ほぼ全ての感情優越感だったと思う。

「生電話が当たりました。最高の誕生日プレゼントです。お手数をおかけしますが、お話できることを楽しみにしています」そんな内容のDMを送った。

その返事はボイスメッセージだった。何やら楽しげに自分たちの曲をカラオケで歌う音声が入っていた。

「○○と飲んでる」

楽しい

「楽しそうですね」

あんまり飲み過ぎないように」

そんなやり取りをして、眠りについた。

早朝、仕事に行く準備をしていた私の元に電話がかかってきた。発信者は通知されている。生電話の予定も数日後。心当たりが無い。

恐る恐る電話を取った

もしもし

「…俺。今から行くから住所送って」

「は???

間違いなく推しの声だった。飲みすぎたのか、かすれてこそいたものの、大好きな推しの声だ。

頭の中をどう整理しても、今から推しが家に来るという話のように思う。

動悸と思考が止まらなかった。

嬉しい!でもこれってつまり繋がるってことでは???

繋がったあとは???ライブに行けなくなる????素知らぬ顔をして行けばいいか

そもそも断ったところで、プライド傷付けられた推しに干されて、ライブに行けなくなるくないか???ライブに行けなくなるのだけは無理

思考の末、選択肢は1つだった。推しと繋がったとしても、ワンナイトだとしても素知らぬ顔でライブに行く

その後のことはとりあえずどうでもよかった。なるようになれ

急いで会社電話した。

頭が痛いので今日はお休みさせていただきます

それから2時間ほどしてピンポンがなる

髪を少し整え、震えが止まらない手でドアノブを回した。推しが立っていた。

「懐かしい〜俺も最初はこんな六畳一間の家住んでた。たばこ吸ってもいい?」

はい、どうぞ」

私も喫煙者なので、灰皿はある。推したばこレギュラー。私のタバコメンソール

「○○さんと同じたばこにしようかな」

「一緒にする?(笑)

「それより俺疲れた。お風呂入れてきてくれない?」

「…はい

この後はお察しの通り。初めての夜 いや朝だった

初めて吸ったレギュラーたばこはとても苦かった。それでも、私は彼と同じたばこを吸いたかった。

後日、他のメンバー喫煙所にいた所を目撃されたことがある。イベントで、その時のことについて何(の銘柄たばこを)吸ってるの?と聞かれたが、あまりにもマイナーなそのたばこ名前を答えることは出来なかった。

その後も、長電話をしたり、他愛もない話をした。一度きりの関係で終わらなかった

「今度さ、埼玉公演来れるんだっけ?」

「その日予定あって、そこだけ行けないんです」

誕生日プレゼントがある」

「??調整します!」

無理に予定を切り上げ、譲ってもらった後方のチケットライブに行った。

終盤、大好きと言い続けていたもう滅多に聞けないレア曲と化した曲のイントロが流れた。あぁ誕生日プレゼントってこれか。

本当に幸せで口角の緩みが止まらなかった

私は浮かれていた。大好きな推しが、繋がりたくて通ってた訳ではなかったけれど、何かの間違いで手に届いてしまった。

これを知ってしまってはもう後戻りは出来なかった。こんな世界知らなければよかった。あの時電話に出なければ 生電話が当たっていなければ

私が叩かれていなければ…

その後も、お互いの都合がつけば月に1度同じホテル時間を過ごした。

ホテル代は私が持っていた。頑なに譲らなかった。

こんなにリスクがある私に会ってもらってるから、せめてホテル代だけは何がなんでも出させて下さいと言った。代わりに彼が奢ってくれたラーメンは、とても美味しかった。

色々な話をした。通っていなかった間のこと、あの曲の歌詞のこと。学生時代のこと…

ホテルでも、私たちファンアーティスト関係を崩せなかった

ファンアーティスト (たまにセックスする)

背徳感と優越感でどうにかなりそうだった。あの数ヶ月は、私がたとえ老婆になって認知症になったとしても、覚えてるだろうと思う。

彼はずいぶん歳上だが、可愛いところもあった。

風呂に入るために服を脱がせてもらっていた。下着が顕になった途端、手を止め彼が布団に潜り込む。

「それはダメだって、反則だわ。意外すぎ」

「え?なにが?○○さん、出てきてください。お風呂行きますよ」

布団をはがすと、嘘かと思うくらいにそそり立てたそれを隠す彼がいた。パンツちょっとセクシー意図せずバキバキになってしまったらしい。可愛い

↑これでハマらん女おらんだろ…まんまと彼の沼に落ちたのだ

また2つ季節が変わった。

掲示板を眺めていると、爆弾が投下された

晒しますファンに手を出すクソ男です」

この投稿に私は怒り狂った。

浮かれていた私は、他の遊び相手がいる可能性も、そもそも彼女がいる可能性も忘れて1人、恥ずかしいくらいに毎日浮かれていたからだ。

他の女がいる

これが可視化された途端、私は一気に地獄に叩き落とされた。

「私も繋がってました。ファンなので迷惑をかけたくなかったんですけど。晒すための写真とかも撮ってなくて弱いかもですけど。DMとか見てもらえれば繋がってたって分かると思います。」

怒りと、これまでに叩いてきた推し被りをぶちのめしてやろう。この一時の感情晒しに加担した。

とある書き込みで流れが変わった

「これさ、○○じゃね?(笑)

「うわ、確かに文章そっくり

「えーあいつ○○に手出してたのかよ」

「だからか、なんか色々合点がいった」

バレたのだ。匿名掲示板なのに、私であることが他のファンにバレた。

推しの繋がりも、ファンである資格も失われた瞬間だった。

その後のことは、口外を禁止されているため書けないが結論だけ伝えると出禁になった。

当初は、曲も、ライブも大好きだった。メンバー皆の人柄も大好きだった。嘘偽りなく、ただのファンの1人だった。

このグループが終わるまで、ファンで居続けたいだけだった。

一通のDMから電話から、欲をかいた結果最後まで彼らの勇姿を見届けることは叶わなかった。

自業自得 この一言に尽きる。

彼が誘わなければ。こんなことにはならなかった

私が叩かれていなければ、他の推し被りへの当てつけのために晒すようなことはしていなかった。

これも間違ってはいないが、彼と繋がり、晒す選択をしたのは紛れもない私だ。

やはり、推しと繋がった先は地獄だった。途中は甘い甘い夢を見せてもらったが、行き着く先は地獄

推しと繋がりたい そう思うファンはどのくらいいるのだろうか?

私のような失敗作をみてもなお、幸せな結末はそこに本当にあるのでしょうか?

推し推しても押し倒されるな

この言葉だけは覚えておいて欲しいです。

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8/26 気になるコメントがあったので追記しま

彼氏編はその行状に耐えといてからそんなあっさり正気になる?って思ったけど

コメントくださり、ありがとうございました。全ての出来事をかなりあっさり書いているので、そう思われるのも仕方ないかと思いますが、目が覚めたら早いのです。

ただ、目が覚めるまでにかなり時間がかかり、何もかも失ってから気付く人も多いのです。私は全てを失う前に、目が覚めるタイミングがあって良かったと思っています

モラハラDV不倫なんかもそうだと思いますが渦中にいる人間は、洗脳されているような状態に近いと思っています

私にはこの人しかいない。この人には私しかいない。この人は変わってくれる。彼をそうさせる自分が悪い。本気でそう思ってるわけです。

いくら友達家族がやめなさいと力説しようが聞く耳を持つどころか、敵判定をくだしたりします。それで縁が切れていく

友達家族立場として、心当たりのある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

私自身、お前のせいだ、お前が悪いと言われ続け、本気でそう思っていました。

私はただ、朝帰りはやめて欲しい。するなら連絡をして欲しい。浮気をしないでほしい。

そんな当たり前なことを言っただけでした。

今思うと、どの角度から見ても元カレ擁護出来る点はないのですが、当時の私は本気で私のせいで彼は殴るんだ。彼はきっと変わってくれる 今日こそ真っ直ぐ帰ってきてくれる そう思っていました。

なめられてたんですよね。年下で田舎からでてきた頭の弱い女としか思われていなかったわけです。

自分が殴られるくらいでは気付けませんでした。母親から暴力を受けていたので、麻痺していたんでしょうね

けれど、物を壊されて初めて気づいた。物に罪はなく、壊れる度に買い直すわけです。

え、誰が買い直すのこれ。私?いや私の物だけど。これやったのあいつなのに?おかしくない?

↑これでやっと目が覚めたわけです。実際に警察拘留されているのですから、彼が悪いんでしょうね。

渦中にいる者は、外野の声に耳を傾けません。盲目になっているから。いくら言っても無駄

身を持って体験しました。なぜ気付けなかったのか、気づくタイミングはいくらでもあったじゃないかと今となってやっと思うのです。

自分きっかけを掴めない限り、DVモラハラ不倫の沼からは抜け出せないと思います

けれど、きっかけさえあれば、そのきっかけを元に勇気をだして行動さえすれば、行政が手を貸してくれます家族が、手を貸してくれます

それまでにあなた無礼があったのであれば、誠心誠意謝罪をすることも必要です。それで離れた人が戻ってくるかは分かりませんが、それでも、どんな結果でも受け入れなければいけません。

それでも、あなたは誰かに理不尽に消費されていい存在では絶対にないです。諭す側にいる人たちもそうです。

理不尽あなたが消耗されるような人間からはすぐに距離を置いてください。

自分を大切にしてあげてください。

まとめ方が分からなくなってしまいましたが、目が覚めるまでに時間がかかるだけで、目が覚めてからは早いんです。沢山の人に迷惑をかけた自覚があります

沢山の人に心配をかけた自覚もあります警察の方も親身になって聞いて下さり、すぐに行動に移してくださったので本当に感謝しているし、運が良かったなと思います。心強かったです。

この増田を読んだ方の中にこういったことに心当たりがあり、悩んでいる方に届くといいなと思い追記しました。蛇足すみません…。

2024-08-10

anond:20240810091215

浮気朝帰りの方がまだマシだぞ。」

いざ浮気されたらカードゲームのめり込んでるオタクの方がましだったって宣うやろ

比較するなら停めても浮気し続けるわけやし

カードゲーム彼氏ダメにしたのか、ダメ人間趣味が暴くのか

これはマジでどうしようもない話。耐えきれん。

私にはもう彼の匂い古着特有のそれなのか、カードゲーマーのそれなのかが判別つかないよ。

ぼかして書くと大学の一つ上でようやく出来た彼氏友達の兄で、アパレル系の仕事に就きたいと事あるごとに言っておしゃれに気を使っていたし、体も引き締まってて処女の私には眩しすぎた。

私の人生の上振れに巡り合えたのを感謝していた。一緒に歩くのが誇らしかった。

でも思えばこの頃から片鱗はあったのかもしれない。今だったら絶対セックス支配的な態度を取ったり催眠かけようとする奴逃げ一択だけど、当時は抱かれるたびにスポーツマンの体力ってすげーっ股いてえーっとしか考える余裕なかった。

そんな社会人になって彼が変わった。最初きっかけは、たまたま友達に誘われて行ったカードショップ。そこから彼の興味がどんどんカードゲームに傾いていったのが終わりの始まりだった。

ろくに知らないから「これ、デュエルかいうやつだよね?」って聞いたら、「いや、違うよ。もっと奥が深くて、戦略的なんだ」とか言ってたけど、結局どれも同じようにしか見えない。マナって何だよ。彼女より優先するべきものか?と言うのが今回の愚痴

最初カードショップによる程度だった彼が、次第に「もっと補強したい」とか変な事言い出して、イベントだかカードの為に関西から名古屋まで行くようになった。しかも「週末名古屋行ってくる」って言われた時も、最初仕事か何かだと思ってたら、ただのカード屋巡りだったことを後から告げられて、本当に呆れた。

「そんなに大事イベントなの?」って聞いたら、「もちろん」とか言ってたけど、いや、約束忘れてるじゃんと言いかけてやめた。

そこでこっちが食い下がると途端に声のトーンが下がるタイプ。この辺で、何で付き合ってんだ?と考え出す。

ただたわいもない雑談をしたいだけなのに、カードの値段を眺める時間が増え、カードを触る時間が増え、どんどん予定も台無しになった。

なんでそんな紙切れ一枚に、データに、私との大切な時間犠牲にするのか理解できなかった。

彼がカードゲームに夢中になるあまり、他の趣味や私との共通時間を完全に無視し始めた。彼が家にいる時も、いつもソファに座ってカードを眺めて、「デッキを組むのに必死」とか言ってるけど、そんなの聞いても全然ピンとこない。

週末もカード見に行きたいからって映画見た後現地解散して先に家帰ってたの許せん。浮気朝帰りの方がまだマシだぞ。

その上、彼はまだ私が彼にベタ惚れだと思い込んでるみたいで、相変わらず支配的な態度を取ってくる。「俺がいるからお前は幸せなんだろ?」って言わんばかりの態度が見え隠れするんだけど、正直、私は彼に対してどんどん冷めていってるのに、彼は全く気づいていなかったみたい。

しろ、「お前もこれやってみたら?そしたらもっと楽しいかもよ」なんて、まるで私が彼の趣味に合わせるべきだとでも言いたげな態度が本当に鬱陶しい。

カードゲームやる全員がこんな風になっていくとか思いたくない。

彼の部屋もだんだんカードだらけになっていって、まるで子供の遊び場みたいな雰囲気になってしまった。あのスマートだった彼が、今では何万も使って買ったカードを嬉しそうに眺めている姿を見ると、本当に情けなくなる。

しかも、「そのカード価値が時には数百円程度にまで落ちることがある」って自分で言ってるのに、それでも買い続ける彼の姿には、もはや呆れしか感じない。

特に意味不明だったのは、彼が言うスタンダードモダン?何その訳分かんない専門用語って感じで、聞いても全然頭に入らない。彼の中では「戦略的に」やってるつもりなんだろうけど、私から見ればただの「カード遊び」にしか見えない。

カードゲームに夢中になる男性が全て悪いとは言わないけれど、少なくとも私の彼氏は、それにのめり込んでから本当に魅力が失われた。

しかしたら、彼のような「大人になりきれない男」が増えているのかもしれないけど、それが恋愛にどれだけ影響を与えるのか、考えたことがある人は少ないんじゃないだろうか。

もちろん、私が処女を捨てただけで大人になりきれた女だとは少しも思っていない。

それに、カードゲーマーコミュニティに入ると、彼も「共通趣味を持った仲間」として居心地が良いのかもしれないけど、外から見たらただの「子供っぽい大人」たちの集まりしか見えない。

カードゲームに大金を注ぎ込んで、その時間お金で他にできることがあるんじゃないかって、私は思ってしまう。

彼がそのことに気づいてくれる日は来るのだろうか。いや、もう来ない気がしてならない。

彼は金をケチりだし、ジムも行かなくなった。

私はこのまま、このドミサドを自称するしょうもない男と付き合い続けるべきなのか、それとも新しい道を探すべきなのか。

誰かアドバイスをくれると嬉しいです。

2024-04-17

まり朝帰りから

バイト終わって始発電車に乗ってスマホ増田開いたけどさすがに閑散としてた

そしたら男が乗ってきてよく見たら本業のほうの同僚だった

一瞬ヤバいと思ったけどケバメイクしてるから全然気付いてない

そしたら増田に「朝帰りくそ女み」たいな書き込みがあってまんまわたしのことだった

こいつ会社では真面目なことしか言わないのに増田なのってなった

まあわたしだって人のこと言えないけど

面白そうだからトラバであおったらレス状態なっちゃった

そしたら真面男が近づいてきて「増田さんですよね?」って言ってきて死ぬかと思った

当然やっちゃうよね

2024-03-21

anond:20240320194510

2028年3月21日、ワイの日記やで。

朝、娘のミラが起こしに来たんや。「パパ、起きて!朝やよ!」と言うて。ミラは、このパラダシアの言葉で「輝き」を意味するんや。彼女が生まれた時から、ワイとフェミちゃんにとって、まさに家族の輝きそのものや。

フェミちゃん朝帰りで、夜通しの狩りから戻ってきた。2年前、彼女ステージが一つ上がり、超女性になったんや。この世界でいう「ステージが上がる」とは、個人能力精神性が大きく飛躍し、その存在が周囲に対してより大きな影響を与えられるようになることを意味するんや。フェミちゃんが追い求めていた「女性が救われる世界」は、実は女性自身が自らの可能性を最大限に引き出し、超女性になれる世界のことやったんやな。

セリアタウンの市場での朝は、いつも賑やかや。フェミちゃん手をつなぎながら歩いていると、新鮮な果物野菜、珍しい香辛料が並ぶ店々が目に入る。「こんなに色々あると、毎日何を作ろうか迷うわね」とフェミちゃんが言った。「ワイはフェミちゃんが作るものなら何でも美味しく食べられるで。それに、ミラもお前の料理が大好きやし」とワイが返すと、フェミちゃんは笑って、「じゃあ、今夜はミラが好きなキラベリーパイを作ろうか」と言うてくれた。

市場での買い物を終えて家に戻ると、ゴミーが嬉しそうに迎えてくれた。ゴミーはパラダシアに来てからも、ワイたち家族の大切な一員や。ゴミーとミラは仲良しで、よく庭で一緒に遊んでる姿を見る。ミラと追いかけっこをするゴミーを見てると、家族の絆がさらに深まるような気がする。

夕方フェミちゃんともう一度会話を交わした。「この4年でほんまに色々あったけど、お前と一緒にいられることがワイの一番の力になってるで」とワイが言うと、フェミちゃんは微笑んで「ワイ、ありがとう。私も同じよ。二人で支え合いながら、これからもっと素敵なことを一緒に創り上げていこう」と答えたんや。

ワイとフェミちゃん幸せ生活はまだ始まったばかりやで。

2024-01-11

 10代でトップアイドルの座に就いた剛は、過密スケジュールに日々追われていた。ろくに登校もままならない高校生活を送りながらも女優山口紗弥加との愛を育んでいたようだ。

 「2人は東京堀越高校同級生。3年間を共にしたクラスメートで3年生のとき交際に発展したよう。欠席が多かった剛は女子との交流が少なく、修学旅行きっかけで打ち解け合い、ハーレム状態になったという話は有名。そのうちの1人が山口だったといいます。2人の共演歴はなく、当時、山口がまだ無名だったために周囲は交際に気付かなかったとも」(芸能ライター)

 そして2001年4月、当時21歳だった2人の熱愛を『FRIDAY』(講談社)にスッパ抜かれた。同誌では、堂本の自宅に一泊した山口が顔を覆うようにマフラーをぐるぐる巻きにして朝帰りする姿が掲載されたのだ。

 「交際が4年ほどとなり、山口も次第に名前認知され出した頃。一方の剛は相変わらずの人気で多忙を極め、キンキとしてもリリースする楽曲は毎回1位を獲得し、主演クラス役者へと飛躍していた時期。当時は大きな話題となりました」(前出・同)

 

 だが、双方の事務所交際否定。友人関係と主張していた。

 「当時のジャニーズ事務所恋愛に対して厳しい対応で、交際していたとしても否定せざるを得ない状況だったのでは。2人は破局復縁を繰り返しながらも、一部では山口の両親や家族に剛を紹介し、公認の仲だったという話も。さらに、2001年11月キンキリリースしたシングルHey! みんな元気かい?』のカップリング曲で剛が作詞した『愛のかたまり』の歌詞の一文にかつて山口が語っていた『好きな男性香りを街中で感じた時には、渋谷駅からセンター街まで尾行したことがある』というエピソード歌詞の内容と酷似し、交際裏付けていると話題に。ところが、その後の2人に進展はなく、ファンの間では同事務所が2人を別れさせたとされています」(芸能関係者)

 ところが、こんな噂もある。

 「2人の同級生だった女優ともさかりえが95年から97年にかけて剛と共演したドラマ金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)と同シリーズの公開映画きっかけに、熱愛説が浮上。ともさかをライバル視した山口は剛をめぐって三角関係に発展したといいます。一時期は山口と、ともさかの関係悪化したとも」(前出・同)

2024-01-07

社会人一年頑張ったが、またニートに戻る

3年のニート期間を経て一年前に社会復帰した。

初めは定時で帰してもらえたが、

今は終電朝帰り普通

ただでさえ辛いのに、

同居している母親がキレまくるので余計辛い。

結局、母の罵声に耐えられず、

月曜日に出社して休職を申し出ることにした。

年末に同じ班のパートさんが休職したばかりなので、ダメと言われる可能性が高い。

そしたら退職を申し出る。

ニートに元通りだ。

お前はどうしたいのか、と自問しても曖昧な答えしか出てこない。

労働時間の長さとそれに見合わない給与には辟易してる。

せめて残業代を満額出してくれ。

入社した頃より何倍も仕事してるんだから基本給を少しでも上げてくれ。

1円も給料が上がらないことにイライラしてる中、「俺の班で1億円目指してるんだ!」と班長が息巻いてるのを見てハァ?と思ったわ。

正月休み返上が前提の仕事を振られて喜ぶフリをする先輩社員と、ニコニコする経営者班長を見てドン引きしたわ。

辞めたいわこんな職場

ただ、せっかく社会復帰したんだからもっと頑張りたいと言う気持ちは本当だった。

これ以上お粗末な履歴書になって大丈夫なんだろうか。

3年もニートしてた奴が残業ガー給料ガーと抜かしたところで自業自得なのは分かってる。

仕事辞めて一級建築士取れたらまた就活する予定。

勉強さえ頑張れば取れる資格ではないから、本当は働きながら合格を目指すのが正解だが、まともな働き方をしながら勉強できる業界ではない。

ああ、嘘。

新卒大企業に入った奴らは会社サポート受けながら余裕で合格してる。

結局ぜんぶ自業自得

またニートか。嫌だな。

でもこんな人生が俺という人間本質ということをうっすらと受け入れている。

2024-01-06

anond:20240106231850

本人も認めた確定はバイト事件キス朝帰り浮気相手ストーカー事件の3つだな

他は確かに「かもしれない」だ

息子が自分の子供だったから可愛くなった

妻とは高校時代から付き合っている。

大学生の時には「イケメン!抱かれたい!」といつも言っていた同じ高校の先輩の部屋で2人で朝まで宅飲みしていたことを後から俺が知って喧嘩になったり、共通友達と行ったスキー旅行ではゲレンデで仲良くなった他の大学生グループの男と非常階段イチャイチャしてる所を女友達に見つかってみんなで怒ったり、バイト先でバイト仲間と「淫らな行為」を行ってクビになったことを後から友達から知らされて大喧嘩になった。

社会人になって落ち着いたかと思ったら入籍直前に泥酔して朝帰りして、「着替えさせて〜」とヘロヘロになって言うので着替えを手伝ったら全身キスマ塗れで親族を巻き込んで破談しかたこともある。

それでも今まで続いているのは妻の見ていてヒヤヒヤハハラする「放っておけない」と思わせるところ、そして毎回の喧嘩時に見せる逆ギレの怒り顔としおらしい泣き顔のギャップと可愛さに最終的にはやられてしまってきたからだ。

今、俺と妻の間には一人息子がいる。

子供を作った時はタイミングを合わせて連日子作りを行った。発覚時から遡って時期的にも正しい。

ただ、過去のあれこれから子供父親については疑念があった。

子供幸せそうな顔で抱っこする妻を見て「まあ、いいか」となってしまって自分を誤魔化してきたが、ここ最近我慢ならなくなってついに妻の目を盗みDNA鑑定を行った。

お金もかかったし、依頼先全ての結果が出揃うまで精神的に疲弊した。

全ての所の結果が来てから全ての封を開いた。

結論としては俺の子供で間違いなかった。

その瞬間から息子が物凄く愛おしく思えて、それと同時に「この子のために何としてでも頑張らなければ」という責任感と「この子のためなら何でもできる」という勇気が湧いた。

頑張ります

2023-12-28

なるたるで描かれる各家庭の経済格差

小森

恐らく作中最貧家庭

平屋の公団住宅住まい。壁が薄そう。

扉の上部に外を見られるようにガラスがはめられていて、普段カーテンで仕切っている。

これは古い住宅に見られるつくりで、発表時期を考えても築年数がだいぶたっていそう。

母子家庭母親は肉体的・精神的に弱く寝たきり。

父親不明だが養育費の支払いなどしていないだろう、生活保護世帯か。

介護をしていた小森くんの失踪により母親餓死

寝たきりなら行政の世話がありそうなものだが、行き届かず介護の重い負担中学生小森くんにかけられていた。

独居老人暮らしそうな規模の家に見え、小森くんには個室もなかったのではないか

これでもかと貧しそうに描いているのに小森くんがファッショナブルなのはなんでだろう。

どこに売ってんだよという服なので、市販品ではなく竜の子に生成させたものなのか。

小沢

社宅団地住まい。4階建てで南棟かに分かれた団地という趣だが、小森家ほどの最貧っぽさはなく、それでも平均より貧しそう。

エレベーターがないようだ。

和室として作られたのを洋風リノベーションしたのかな、仕切りが襖。

台所にガス湯沸器がついているのも古い家だ。

娘に4畳くらいの個室を与えるゆとりはあるが、収納が少ないのか壁に服がずらっとかけられている。

母親高校在学中の18歳で妊娠中退出産パート勤務。

父親仕事朝帰りが多いとのことで、夜勤なのか、長時間ブラック労働残業代でなんとか家族を食わせているのか。

大した仕事ではないように語られており、ブルーワーカーだろうか。

一人娘を私立中に通わせようとしていた程度の余裕はある。

ただこれは最寄りの公立中が非常に荒れているという事情のもと。

それでも、幼稚園ではなく保育園に入れていたし、「娘の手が離れたら私も大学でも行こうかしらね」などと母親が言っているので、カツカツな暮らしではないようだ。

・玉依家

風呂場はバランス釜でテレビダイヤル式、だいぶ古いアパート。1DK。

父子二人で暮らし、父は民間航空機パイロットで母は大学教授なので、経済的には恵まれている方のはず。

父の実家離島の古き良き大きな家であるため、レトロ趣味による物件チョイスであり、貧しくて古い家しか選べないというわけではないだろう。

備え付け家具ではないはずの扇風機レトロ

自転車は金がかかっていそうな趣味性の高いものなので、貧乏からリユース扇風機しか選べなかったわけではない。

畳部屋を寝室にして父娘で一緒に寝ているようだが、これ思春期になったらキツイだろうな。

畳部屋は娘に個室として与えて父はリビングで寝るようにするとか、もっと広いところに引っ越すとか、そういう想定があったのだろうか。

佐倉

戸建てで、一階が定食屋、二階に居住

一人娘に四畳程度の個室を与える余裕はある。和室

入り口が一つしかなく、定食屋の中にある階段を通って自室に入るというのは、内気な娘にはけっこう辛い環境

あの環境からああなってしまったのか?

付近にあまり食事処のない住宅街の中で売れている店であるらしい。

娘の部屋の畳の敷き方が1巻と5巻で変わっている。これはただのミスかな。

貝塚

戸建て。二階建て。庭には樹木。主要キャラの中で最も裕福な家庭。

大豪邸というほどではないが、年収1400万円以上ぐらいの世帯じゃないだろうか。

小沢さんの娘さんは成績優秀だが家柄審査(親の職業学歴)に引っかかりお嬢様中学受験失敗したが、貝塚さんの娘さんは進学できる予定だった

そのことからいかにもお金持ちそうな父親だけでなく、母親一定学歴を持っていそうだ

娘の個室のクローゼットの大きなことよ。

リビングソファは、父母と娘の三人家族では持て余しそうな数と大きさ。

無意味インテリアとして皿を飾り、実用ではなく趣味性の高いものとして暖炉がある。

観葉植物の横にあるジョウロですらなんだかお高そうだ。

ブラウン管なのが時代を感じさせるが、テレビも大きい。

小学校公立でもおかしくはないけど中受は絶対にするぐらいのお金持ちという現実的スケール

小学校から私立行かせてればこの一家平和に暮らせただろう。

須藤

戸建て二階建て貝塚家よりやや手狭。

家具が一切ないためスケールがわかりにくい。

元は父母と息子二人が暮らしていたが、子供にそれぞれ個室を与える余裕はありそう。

2023-12-09

anond:20231209135119

でも真っ昼間のコンビニバイトって夜以上に社会に適合してない人が来ないか

朝帰りとか、ニートとか、ホームレスとか

2023-11-20

嫁の浮気を黙認するんじゃなくてハッキリOK出してる男とかいるんだな

「嫁は必ず週末の夜1人で飲みに行って朝帰りする。で夜にその時のSEXの話聞かせてもらうのが夫婦の習慣」


って先輩からカミングアウトされて思考が止まった

先輩自身風俗含めて浮気するつもり一切ないらしく、本当にいつも快く送り出してると言っていた

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