はてなキーワード: 電話とは
救難信号が出てて、救助に行ったら、人間だと思ってたものはロッカーの中の機械だった、みたいな話があった気がするんだけど、
デモンシードもそうだけど、もう俺の代わりにAIに喋らせるの、
メールも、チャットも、何もかも、俺の代わりにAIがすべて返信するし、自分から送信もするの
今の自分はほとんど社会的接点がないんだけど、市役所の障害者担当とか、親族から電話が来ても、AIが俺の声で電話に出るの
その間に、俺は寝ててもいいし、〇んでてもいい、みたいな感じ…😟
そういえば、手塚治虫のAIに漫画を描かせるとか、なんか明らかに上手くいってない感じの企画があった気がするんだけど、そういう方向性もできそうだよね
俺の代わりに、誰かにプログラム書くように頼まれれば、そのコードを生成して返すし、
勝手に絵を描いたり、勝手に作曲したり、勝手に耳コピして、その成果をアップロードしてくれて、
配信動画も、AIが俺の顔出し動画を生成して作ってくれて、演奏も説明も超上手くて、
もう、俺存在しなくてもよくね?みたいになって…😟
キミのいない部屋、誰もいない部屋、キミのいない部屋、ボクが消えてゆく…
公金の支出先が全て適切に選定されてて成果のチェックも綿密に行われてるとでも?
熊の件でクレーム入れてるやつらは、熊が電話してるかクレームで威張り散らすことに快感を覚えてるようなどうしようもない人たちの類ではないかと思うが。
信頼できる日雇バイトのサイトがあって、そこで繰り返し募集されてたからだ
サイトの職員さんと同行したことあるが、「うちは審査をちゃんとしてるので😆」って言ってくれたことを思い出した
同じ日雇い友達からもモニターバイト気になるけど怪しいからやらない!と言われてたが、あまりにも金なさすぎて応募してみた
内容としてはミステリーショッパー、モニター、レビューとかをやるらしい
レビュワーとして荒稼ぎしてる増田の記事も見たことあるし…かなり期待をしてたんだが
電話口で繰り返し言われたのが「思ってたのと違うでキャンセルしたら辞めたりできません」と
いやいや…それどういうことだよ
あと、案件一覧の中に銀行口座開設ってあって、それはさすがにって断ったら今度は証券口座開設って…さすがに閉口した
仕方なくサプリの案件だけ受けた(初回から案件受けろと言われてる)が、正直やりたくない
アフィリエイト踏ませてるだけじゃねーか
やっぱロクでもないな
朝ホテヘルの受付まで行ったら今は女の子が1人しかいないとのことで
出勤が確定してなくて午後にもう一度来るか電話する必要があるらしい。
顔を見ないで電話予約するならデリヘルでいいわけで、じゃあ時間潰して午後にまた行こうかなと思ってたけど
よく考えたら3万とか勿体ないなと思ってやめた。
冷静にさせてくれてサンキュー。
スマホ使用ってマナー講師が作るような作られたマナーなんじゃないの
例えば日本は電車の中で電話しちゃ駄目だけど、海外ではそうでもないみたいなさ
なんなら寝ていびきや寝息たててるやつもいるけどそこまで注意されてるわけでもない
その後、震災とかあったんでしたっけ…
あのMacでガイガーカウンターの値とか整理してたんだよなあ…
まあ、それでも直ちに人体に影響はまったくないレベルではあったんだけど、
ニュースでその事を何も言ってない事に恐怖して、おー、情報統制か?みたいに思って、
あと、福島の原発だけ報道されてるけど、首都圏での値を上げたのが、
どこの原発か分からないじゃないですか、もしかしたら茨城かもしれない…
そう考えたら、急に怖くなってきて…😟
ちなみに、首都圏の放射線量が上がったのは後に事実だったと分かるという…😟
その後、口に入れてたマウスウォッシュをキーボードにぶちまけてしまって、
サポートに念のため電話して、なんとかなりませんか?なんともなりませんね、みたいな会話があって、
壊す気持ちで分解してみるか、と思ってiFixit見ながら分解したら、見事に壊してしまって…😟
その後にMacBook Proに移行して、MagSafeのアダプターがややこしいことに同じ形状なのに定格が違ってて、
MacBookのアダプターを捨てたつもりが、Proの方を捨てたことに気が付いて、
比較的近所といってもちょっと遠い家電量販店にアダプターありますと言われて、
泣く泣く自転車を走らせて、え?電源アダプターに1万円すんの?Appleバカなんじゃないの?みたいに思ったけど買って、
あと、時系列の前後関係忘れたけど、Proは輝線が出てたんだよね、
MacBookはクラムシェルできなかったけど、Proはできるんで、
額を見て頭が真っ白になった
母はテーブルに突っ伏して泣き声をあげた
父は黙って封筒を握りしめていたけど目はどこか遠くを見ていた
隣の家の子は昨日ランドセルを誇らしげに見せていたのを思い出した
うちの冷蔵庫にはまだ二日分の食材しかないのに制服が十万近くするってどういうことだ
公立の入学式でこれほど金を要求されるなんてふざけんなと思った
店員は丁寧にサイズを測ってくれて申し訳なさそうに値段を繰り返した
私の子は笑って「似合うね」と言ったけどその声が遠くて刺さるだけだった
祖母は小声で「なんとかする」と言ったけどそのなんとかがどれだけの借金か見えた
通帳の残高を見つめる父の指が震えているのを見て私は大人の世界に嘘があると知った
その笑顔が一番許せなかった
私は店の外で子どもの制服を入れた袋を抱えている自分に酔ったふりをした
学校は平等を教える場所のはずなのに入学の条件が家計の厚さで決まるこの現実が許せない
誰かが「節目だね」と言えば私たちはほほえみながら借金を抱えることを選ぶように仕向けられている
私の腹の底にあるのは悲しみでも羨望でもなく激しい怒りだ
この国で子どもを祝うために親が首を絞められるのは間違っている
私はこの朝を忘れないでおこうと思う
うちの祖母が要介護2の認知症入ってるんだけど携帯で鬼電するようになった
経緯はわからないが電話をかける→相手が出ない(※①)→通話の発信画面が閉じる→自動で発信履歴が開かれる→発信履歴を着信履歴と混同し今さっきかかってきたものだと認識する→発信履歴から発信する→※①に戻る
の無限ループをし始める。いくら説明しても理解してくれないどころか、「私はこんなにかけてない」の一点張り
挙句「電話交換局にクレームをいれないといけない」と怒り出す始末
朝から晩までボケてイカれてるなら携帯解約してもいいんだけど、まだらボケというか、旧知の友人と電話してる時は比較的まともにやりとりしてる事も多く、解約するにも難しい
相手が久々に会う人とかだと割とまともになったりする
最近人里にクマが出没したというニュースを頻繁に見るけど、クマが悪者と印象づける工作活動なのかと疑ってしまう
そしてクマ駆除に苦情の電話が相次いでいるみたいなニュースもやたら見かけるけど実際はそんなにいないんだろうなって邪推してしまう
そもそもクマを駆除するのが正義ってわけでもないだろうに、人間の都合で動物の命を奪うんだから
クマも生きるのに必死なだけだし、そもそも地球は人間だけのものではないのにね
もちろん人が被害に遭うのは良くないと思うけど、だからといってクマを殺せばいいというのは短絡的だし、クマが可哀想というクマに少しでも肩入れする意見は「動物愛誤!」「綺麗事!」って袋叩きにするのはおかしくない?
こういうことを言うと「だったらお前が責任持って飼え」と短絡的な反論をされそうだけど、そういうことじゃなくて上手く人とクマが共生できる道を探せないかということ
会社で電話対応するとAIによるその会話ログの概要と分析が出てくる
問題解決はできているが共感が足りない、解決した時に「わたくしもほっとしました」など喜びを表明しろとか
その説明からすると「坊主袈裟だったんだよ!」という話ではなくて「女は『坊主袈裟なのかも』とおそれていた」という話じゃん。
AさんはAさんの内心を全て把握してるはずっていうならそんなアート系の映画なんておまえにはいらなくね?スカッと系やなろう転生だけみてればいい
24点くらい。
何が起こったんやと思って見ているとどうやら女は過去に元カレの置いていった犬を飼っていたらしく、おばさんはパン屋の店員で犬も懐いていたらしい。おばさんが踏切前を挟んで手を振ったところ、犬が走り出し女はリードを離してしまい、アワレバカ犬は電車に轢かれて死んでしまったとさ。
おばさんは罪悪感を抱え謝罪しようとするも女は拒否を続けていたが女は拒否してた。
女が謝罪を拒否し続けていた理由は、女は「元カレの犬」を内心では憎んでおり「敢えて」離してしまったのではないかと悩んでいたからで。実際犬が轢かれるのを見ている女の顔は笑っているのか泣いているのかよくわからない顔をしていたのだった!
おばさんは女を優しく抱きしめて話は終わる。
うん、女の笑い泣きのロングショットはよかったよ。この演出はよかった。人の心の機微ってやつがよく撮れてた。
でもさぁ!こいつの坊主袈裟のせいでおばさんは犬殺しの罪悪感に苛まれ、電車は止まり、清掃員は肉塊を掃除したんやろ。それはさぁ、さすがに倫理的に看過できんよ。
あと、めっちゃ細かいことだけど電車が通ってる踏切前で携帯で電話しても何も聞こえんよ。
まぁ細かい設定詰めて行ったら撮れなくなっちゃうんだろうから撮りたいワンテーマで「ええいああ!」で撮るしかないんだろうけど、熟考って大事だと思う。
・悲しみと怒り
39点くらい。
本当に申し訳ないんだけどこの手法、日本の一般的な感覚の観客からすると「ボラギノール」すぎるんだよね。
展開としては田舎のいじめ死事件を取材する女性記者。しらばっくれる担任、3人のいじめ実行犯。もしかして他殺では。凶器を発見する女性記者。女性記者も昔いじめられており復讐を決意する。おわり。
主犯格の父親が警察署長で事件を握りつぶすという「5億回は見たやつ」でウンザリ。
記者が主人公ということで「こんな何でもない日常の場所が不幸につながっているんですよ」という事件関連場所の風景写真のキリトリはある程度効果的に機能していたと思うが、後半の復讐を決意する部分が急カーブ切ったな~って感じで逆に作品を"浅く"してると感じた。
24点くらい。
何が起こったんやと思って見ているとどうやら女は過去に元カレの置いていった犬を飼っていたらしく、おばさんはパン屋の店員で犬も懐いていたらしい。おばさんが踏切前を挟んで手を振ったところ、犬が走り出し女はリードを離してしまい、アワレバカ犬は電車に轢かれて死んでしまったとさ。
おばさんは罪悪感を抱え謝罪しようとするも女は拒否を続けていたが女は拒否してた。
女が謝罪を拒否し続けていた理由は、女は「元カレの犬」を内心では憎んでおり「敢えて」離してしまったのではないかと悩んでいたからで。実際犬が轢かれるのを見ている女の顔は笑っているのか泣いているのかよくわからない顔をしていたのだった!
おばさんは女を優しく抱きしめて話は終わる。
うん、女の笑い泣きのロングショットはよかったよ。この演出はよかった。人の心の機微ってやつがよく撮れてた。
でもさぁ!こいつの坊主袈裟のせいでおばさんは犬殺しの罪悪感に苛まれ、電車は止まり、清掃員は肉塊を掃除したんやろ。それはさぁ、さすがに倫理的に看過できんよ。
あと、めっちゃ細かいことだけど電車が通ってる踏切前で携帯で電話しても何も聞こえんよ。
まぁ細かい設定詰めて行ったら撮れなくなっちゃうんだろうから撮りたいワンテーマで「ええいああ!」で撮るしかないんだろうけど、熟考って大事だと思う。
電話という機能はそうだったと思うが、実際のところはどうだろう。スマホの画面を通して、みなバーチャルの現実に夢中になっているだけじゃないですか?それって真の意味での拡張現実なんだろうか。ぼくには、電車でスマホに夢中になっている人たちがエヴァの渚カヲルに見えるよ。機械の羽でも生やしてるんじゃないですか?もちろんそれは俺も含めてね。
とうとう結婚できたよ〜頑張ったよ
結婚相談所の成婚談に憧れていたのでどこかしらにこの頑張りを記録しておきたく、ずっと見る専だったはてなに書いてみるよ。
性別:女
年齢:28
誕生日間近に大学から付き合ってた彼氏に振られ、その次の日にはマッチングアプリに登録した。
結婚願望は強い方だったと思う。
大学生までまともにクラスの男子と話したことがなく陰な暮らしをしてきたので莫大な憧れがあった。
やってたのはペアーズだったんだけど、恋活やる気あります!な感じでプロフィール作成に力を入れたからか始めて数日経つ頃にはいいねが500になった(もちろんこの中には60歳のおじ等も多数いるが)
・写真は盛れてるけどギリ実物に見えなくもないものをチョイス、他撮りも入れる
・趣味がアニメ漫画ゲームという女にとって超売り手市場のものだったので全面的にアピール、記載作品は本命の他にラブライブとか異性受けしそうなものも書く
・性格の相性不一致を避けるため、何となく人となりが分かる文章を入れる(自分がドがつくズボラだったので尽くし系彼女や妻は不可能。なのでそれを匂わせるため「のんびりしていると言われる」等書く)
って感じ。
んでマッチした相手とのやり取りを始めてみて思ったんだけど、メッセージが壊滅的に面倒くさい!!!
元々友達ともLINEとかしていないのに、大して知らん相手と仲良く話するのとかムリ!!超ストレス!!!
そのため即プロフに載せる誘い合いの希望ステータス(?)を「すぐ会いたい」にした。※他には「仲良くなってから」等がある
自分で言うのも何だが真面目清楚系の見た目なので、ビッチ映りはしないだろうという目論見があった。
男性が「すぐ会いたい」を選んでいたらヤリモクにしか見えなかったと思うので、女ならではの作戦だったと思う。
この作戦にしていると大体2〜3回メッセージのやり取りをすると食事か電話に誘われるので大変タイパが良かった。結婚相手に出会うまで計20人くらいに会ったかな?
ヤリモク対策とかは特に考えていなかったが何も起きなかった。元々真面目そうだったり陰キャっぽい人が好きでいいねしていたのでそれもあると思う。
一度、昼間に自宅へ行ってもいいか?と聞かれ愚かにもokし(昼ならセーフかと思った)、何かそういうことしたい空気を出されたがキモ過ぎたので玄関へ押し出したことはあった。当増田は付き合う前に体を許すな教を信仰しています。
あと自分には短期集中の方が向いていると思ったのでマチアプ期間は土曜昼、土曜夜、日曜昼でシフトを組んでアポをこなし、疲れたら休息期間を数ヶ月程設ける感じで婚活ライフを過ごした。
そんなこんなでマチアプを始めてから約1年後、運良く今の夫とマッチングすることができた。
私から当時ハマっていたオンラインゲームで遊びませんか?と声をかけ、通話時の話し方や雰囲気がいいな〜好きだな〜と思ったのでランチに誘った。
(誘われ待ちしていたら次の日になっても「昨日はありがとうございました!」メッセが来なかったので自分から送った)
夫からはあの時声をかけられなかったら自分からは連絡しなかったかも、と言われた。
恋愛において受け身は罪だと思って生きてきてよかった。あの時の自分、ありがとう…
交際中はモヤついたら溜め込まず素直に(できる限り明るく)伝える、逆に相手から言われたことは意識的に守るように気をつけていた。一緒に暮らしていく中で自分を偽り続けるの絶対無理だと思うので。
そして数年の同棲生活を経て、先日ついに婚姻届を役所へ提出してきました〜!やった〜〜!!
収入は私の方が多くて、気付けば自分が大黒柱になっていたけど全然いいや!
あと突然何を言い出すんだという感じだけど増田は性欲が強いので、 人生で初めて真っ当に週一,二回くらいのペースで求めてもらえて嬉しい
元彼に数ヶ月単位でレスられて泣いていたあの時の自分も成仏しただろう…
この先まだまだマイホームどうするとか、授かりものだけど妊娠出産育児とか、色んなバカデカい壁があるだろうけど一緒に乗り越えていきたいな〜〜
彼女とは遠距離恋愛で、数カ月に一度しか会えていなかった。向こうに男ができるのも仕方がないように思う。
彼女は自分と別れてすぐに、以前から親しくしていた男と付き合い始めたらしい。
ただ、元カノとは別れたあとも割と頻繁に連絡を取っていて、付き合っていたときもほとんど電話とLINEでしかやりとりできなかったから、あまり関係性が変わったようにも思えなかった。
自分から連絡することもあれば、向こうからこのメイクどう?と自撮りを送ってきたりもする。
で、先月に久しぶりにその元カノと2泊3日で旅行に行ってきた。普通にセックスもした。
どうやら新しい男と付き合い始めてから、性的な関係に関する感覚がおかしくなったよう。
新しい男は自分なんかよりよっぽど純粋で真面目な人らしいので、彼には申し訳ないけれど。
いわゆるセフレってやつなのかな。元カノさんはセックスに対してあまり自信がないらしく、練習だからね、みたいな事を言っていた。なんて尻軽なんだろう。
今の彼と結婚するまでとか言っていたが、自分に新しい彼女ができたら別にこっちからこんな関係は辞めるつもりだ。
この新しい男はどうやら実家が会社らしいのだが、彼女は絶対に子供を産んだり育てたりしたくないので、結婚の条件に子供を出産することとなったら、自分の前に付き合っていた元彼のところへいくつもりだ、と言っていた。でもどうせそんなことはしないだろうな、4月から別のところで働くそうだが、(こいつは酒癖がわるいので)どうせそこの飲み会で非モテ陰キャを誑かすのだろう。
そういえば、高校のときに陰キャで有名だった〇〇とセックスするつもりだとか言っていたが、正気かと思う。もっと自分を大切にしてほしい。
彼女とは遠距離恋愛で、数カ月に一度しか会えていなかった。向こうに男ができるのも仕方がないように思う。
彼女は自分と別れてすぐに、以前から親しくしていた男と付き合い始めたらしい。
ただ、元カノとは別れたあとも割と頻繁に連絡を取っていて、付き合っていたときもほとんど電話とLINEでしかやりとりできなかったから、あまり関係性が変わったようにも思えなかった。
自分から連絡することもあれば、向こうからこのメイクどう?と自撮りを送ってきたりもする。
で、先月に久しぶりにその元カノと2泊3日で旅行に行ってきた。普通にセックスもした。
どうやら新しい男と付き合い始めてから、性的な関係に関する感覚がおかしくなったよう。
新しい男は自分なんかよりよっぽど純粋で真面目な人らしいので、彼には申し訳ないけれど。
いわゆるセフレってやつなのかな。元カノさんはセックスに対してあまり自信がないらしく、練習だからね、みたいな事を言っていた。なんて尻軽なんだろう。
今の彼と結婚するまでとか言っていたが、自分に新しい彼女ができたら別にこっちからこんな関係は辞めるつもりだ。
この新しい男はどうやら実家が会社らしいのだが、彼女は絶対に子供を産んだり育てたりしたくないので、結婚の条件に子供を出産することとなったら、自分の前に付き合っていた元彼のところへいくつもりだ、と言っていた。でもどうせそんなことはしないだろうな、4月から別のところで働くそうだが、(こいつは酒癖がわるいので)どうせそこの飲み会で非モテ陰キャを誑かすのだろう。
そういえば、高校のときに陰キャで有名だった〇〇とセックスするつもりだとか言っていたが、正気かと思う。もっと自分を大切にしてほしい。
今日もスタッフさんによって言ってること違ったり、あとで受付でするって言われた説明されなかったりしたけどあの内科のスタッフさん大丈夫なのお?😭
今日もお迎え必要な夫から「今日って俺が迎えだっけ?」と意味不明な電話が…「俺名古屋で仕事なんやけど💢」と連絡来て怒りのあまり震えた。え?もうお迎え時間なのに、どういうこと?頭おかしすぎない?ちなみに私は中国出張中…。流石に意味不明すぎるやろ。
ゆーき
女性の先輩や同僚が夫にこれやられてバタバタ早退してんの見てるから私は知ってた。夫から電話かかってきて席外して「困る」とか「なんで?」って不穏なやりとりして、戻ってきて「すみません早退を…」のパターン。「また?困るよね」「夫が悪いんだよね」って噂や悪口が流れてくるのでみんな知ってた バンダースナッチ猫型
こういうの、かなり前から言われてるんよな。夫の会社が妻の会社の制度にフリーライドしてる」みたいな。子供のお迎え問題は「制度に」とはちょっと違うが、やってる事は同じ。妻の会社・同僚の「許容」にただ乗りしてる。しかもその意識も感謝もない。
こぞう
攻殻機動隊も緊急取調室も
女性一人だけど、うまくやっているのってどうしたらいいのだろう?
10年近く8人くらいの同じチームで女一人で、横並びから先に一人肩書きがついたところ
(年齢ば前後約10歳でバラバラ。私は上よりだが一番上ではない)、
まぁやりにくい。
この肩書きは、優秀だからとかではなく、権限がないとやりづらいので、誰から見ても名ばかり管理職的なものなのだけど、なんかうまくいかない。
業務上でもチームの通路側に座っているせいか、問い合わせとかちょっとした調査系、他部署調整系もだいたい私(だから調整係になり肩書きついたとも言える)。
これやってと言えばいいのだろうけど、普通にやな顔されるし、気づかないふりをされるし、適当な言い訳でバレる嘘をつく人もいる。
業務の電話も全然出ないので、出る私から仕事が振られることも多い・・・
ここで引き受けてしまうので私にまわっくるのだろうけども、もう正直やりたくない。
肩書きついても、お給料、私の方が低かったりするし。腑に落ちなすぎる。真面目がバカをみる典型な気がしてただただ悲しい。
なんで私がみんなにいい顔しなければならないのか、という気になってくるのだ・・・負のスパイラル突入・・・
あぁどうしたらいいのだろう。最初が横並び出発だからなのだろうか。
季節の変わり目に追いつけない体を抱えて、ベッドにうずくまった。
着重ねする必要がなくなったがゆえに、肌にかかっている布の軽さが物足りない。
「寝る前に換気して、空気を循環させた方がいい」という助言を律儀にまもり、手首のスナップをきかせて、窓を開け放つ。
カーテンが呼応するように揺蕩い、爽やかな風が一気に部屋を満たす。
雲一つない藍色の空から、星ごと流し込まれたような心地よさ。額を撫でる風に目を細め、深く息を吸う。
溜まっている「How are you doing?」に返す気が湧かないので、設定から「アカウント削除」を選択し、すぐさまアカウントを作り直した。
英語のレベルは5段階。少し悩んで、3にする。レベルの横に、ドットが3つついたのを確認し、さっそく投稿を作る。
「こんにちは、アキです。喋りたいからアカウントを作成しました。チャットか電話しましょう。」
なんどもアカウントを作り直してもなお、「アキ」を選びたくなるのはなんでだろう。呼びやすいからか、季節の秋が好きだからか、発音したときの響きが好ましいからか。
改名できるなら「あきらちゃん」になりたいな、と思ったことが何度かあるし、ニックネームでアキちゃんと呼ばれたい。
本名はマ行とナ行で、どこか沼っぽく湿気ている。あきら、と声にしたときの、葉っぱをちぎったような爽快さに対するあこがれかもしれない。
投稿ボタンを押すと、少しの間もなく一つ目のいいねがつき、個人メッセージに「手を振る絵文字」が届く。
テンプレートの「調子どう?」「いい感じ」を数人相手に、三往復。
だが、その日は、単調で使い古されたテンプレートを、目をこすりながら指で辿ることを選んだ。
4人を相手に、ほぼ同じ会話のキャッチボールをした。少しも色が変わらない自身の心を見やり、チャットルームを抜けたところで、「電話?」の無機質な文字列が目に入った。
電話しませんか、の8文字すら省略する、スナック菓子のような軽い姿勢に惹かれ、ポテチをつまむように「通話ボタン」を押す。
耳に届いたのは、岩が転がり落ちて割れたような、気だるげに崩した "Yo, what's up"だった。
20代の大学生男子で、発音が聞き取りやすいなと思ったら、ニュージーランド出身だった。時差が3時間程度あり、「オーストラリアと日本の時差は1時間なのに」というと、「オーストラリアとニュージーランドを一緒にしないで」と怒られた。
「それでさ、フィジックスがなにか説明できんの?みたいな」
フィジックスがなんなのかすら知らない、というと「あー、ぶつりがく」と返してきたので、目を丸くした。
「まあ、わかる」
「まあ…このアプリ始める前はなんもしゃべれなかったけど、なまけずに電話とかしたら上達した。で、物理学説明できる?」
息を吸い、悪いけど日常会話くらいしかできないんだ、と返した。
「へえ。どこ住んでたの」
「オーストラリア」
電話口の声のトーンがあがる。転がり落ちた岩から、水切りで投げ、水面で跳ねる石みたいだ。
「うわあ、だと思った。オーストラリアの人って女でも男みたいな喋り方するんだけど、そんな感じがした」
そして、なるほどね、と言い添える。
「小学生のころだったら、本格的に専門の勉強とかはしてない感じか。了解した」
どうやら、物理学がなんなのか聞いてきたのは、英語レベルを測るためらしかった。言葉にトゲが少しもないから警戒はしていなかったが、特殊なモノサシのようにも思えた。
「なんか寂しいなと思って」
「寂しい?」
「孤独を感じたから。やっぱ今のなし、なんか恥ずかしくなってきた」
英語を学びたいから、と無難に流せるところだったが、口をついて出たのは「ロンリー」という単語だった。
言ってみてから、自分の状態を自覚する。そして、少々オープンすぎたかと思い、早口になる。
彼は特段からかう様子もなく、「なんか悲しいことでもあったの」と聞いてきた。
「いや、悲しくはないんだけど。今こうやって話せてるから楽しいし。」
暗い空気を感じ取られたくなくて、会話を移そうとしたが、彼は話題の切り替えに乗ってこない。
「なにかあった?」
首をひねり、天井を見上げる。少し息をついた。
間をおいてまで考えたが、別に何もないのだった。
「本当になにもないんだ。ただ、人って社会の生き物だから。私は一人で行動するのが好きだし、店とかもひとりで行くけど、たまに人と喋りたくなる。それは、ヒトっていう動物が社会の生き物だからだと思う」
「それはそう」
納得したらしい。英語でそこそこ言語化できた自分を、内心褒めつつ、落ち着かなくて言い添えた。
「君をカウンセラーみたいに扱いたいわけじゃないんだよ。だから気にかけてくれなくていいよ」
「なんでそう思ったの」
「どうして悲しいのか聞いてきたのが、こう、心配してくれているように感じて。暗い空気を感じ取ってたら悪いなと。人は人のことをカウンセラー扱いしちゃいけないと思うから。人はあるがままで良いわけだし」
「そんな気にしなくていいのに。別に、ヒトのことをカウンセラー扱いしてもいいんだよ。みんな、誰かをカウンセリングする義務がないことくらいわかってる。強制させてるわけじゃなく、そうしたいからそうするだけで、みたいな」
自分よりも2歳は年下で、語尾の「みたいな」に若者らしさが滲んでいるのが気になるが、それでも海外の大学生はずいぶんまともだなと思った。自分よりも、ヒトとの距離感、境界線の引き方に長けている気がした。
それにしても、知らない考え方だった。
人のことを便利に都合よく使っちゃいけない、というのが今の自分の考えだ。愚痴を聞かされると、「ゴミ箱にされた」と感じる。人はあるがままで良いわけだから、相手になにかケアを求めるのは望ましくないと思う。
だけど彼は、「ヒトは在り方を選択している」わけだから、好きにふるまえばいい、というスタンスだ。
主観的な見方しかしない自分と違い、それを受け取り、応答する側である彼の目線から、「自分だってこうしたいからこうする」と、立場を選んでいることを明示され、目からうろこだった。
なるほど。愚痴を聞かされ、人を励ますとき、私はいつも、都合よく使いやがってと腹を立てたりしたが、私はそのケア役割を「選んで」担っているわけか。
彼のカウンセリングが続く。猫はいるよ、と答えてから、少々言葉に詰まる。
「あれ、猫じゃ埋まらない?」
埋まってる埋まってる、飼い猫のこと愛してるし、と返す。
話は自然と彼の恋バナに移っていった。
「今度日本に行くとき、日本人の好きな子に会いに行くんだよね。性格が好きで」
「なんかロマンチックだね」
「どこが。ただ会いに行くだけだよ」
拒絶されたらショックだなあ、とぼやいている。きっとうまくいくよ、と励ました。ニュージーランドに留学に来ていた女子らしい。
「それで、君は好きな人いないの」
「いないよ。必要かな」
「確かに楽しいね。でも、恋愛のプロセスがあんまり好きじゃない。考えてしゃべったりしないといけないし」
「それは、今まで良い関係を築いてこれなかっただけでは?」
どうやら2個目のアドバイスをもらってしまったらしい。確かにその通りなんだけどさ。でも本当に言いたかったのは、恋愛のプロセスの中、もしくは先に、自分の体を当然のように要求されることの不健康さだった。まあでも言わないことにした。
その後も、気だるげだがポップコーンがポコポコ跳ねるように、軽いフットワークでいくつか話題をまたがり、「もう寝るわ」の声で通話の幕は閉じた。
切り際、「自分にバラでも買えばいい」と言われたから、「買う買う」と返す。
「買ったら写真送って」というので、「それは約束できない」と目を逸らすと、「それじゃあ意味ないじゃん」とごねられる。