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はてなキーワード: 銘柄とは

2025-10-29

マスコミ株価報道するのに日経平均やダウを使うのやめてほしい

TOPIX前日比マイナスなのに、日経平均は+2%を超える暴騰。

指数の役目を果たしてない。

ダウだってたった30銘柄

TOPIXやSP500があるから日経やダウを報道する意味がわからない。

AIバブル1999年の再演か、それとも2005年の前夜か

はじめに

最近株価高騰を見て、「これってAIバブルでは?」と思う人が増えている。

特にNVIDIAAIスタートアップの急成長、そして「AIを使えば何でも自動化できる」という空気

これらは1999年頃のドットコムバブルを思い出させる。

ただし、単純な再演ではない。

AIバブル構造似て非なるもので、「より上流の層(インフラ)」に資金が集中している。

以下では、まず現在AIバブルの仕組みを整理し、そこからドットコム時代との比較を行う。

現在AIバブル構造

AI関連企業は、今まさに''キャッシュを燃やして''先行者利益を狙っている。

GPUや電力に莫大な投資を行い、巨大モデルを作って市場を押さえようとしている。

しかし、ここにいくつかの構造的な疑問がある。

先行者利益存在するのか?

AI分野では「先にモデルを作った者が勝つ」という物語が語られている。

だが、モデルのものは容易に模倣される。

蒸留模倣学習によって、他社のモデル挙動再現することができる。

結局のところ、''差が出るのはデータ独自性継続的更新力''だけだ。

まり先行者利益は短命であり、参入障壁はそれほど高くない。

コストに見合う利益が得られるのか?

生成AI運用には莫大なGPUコストと電力費がかかる。

一方で、API価格は下がり続けており、マージンは薄い。

「利用量は多いが利益は少ない」という、ドットコム時代の“アクセス至上主義”とよく似ている。

今のAIは“トークン至上主義”になりつつある。

''使わせること自体目的化''し、収益モデルが後回しになっている。

エッジAI解決策になるのか?

一部の処理をスマホや端末上で行う「エッジAI」に期待が寄せられている。

かに通信コストレイテンシは減るが、学習や大規模生成は依然としてクラウド依存だ。

結局は''ハイブリッド化''が進むだけで、抜本的なコスト解決にはならない。

ドットコムバブルとの共通点

観点1999年ドットコム2025年AI
キャッチコピーインターネット世界を変える」AIがすべてを変える」
成長ストーリー全ての商取引オンライン化する全ての業務AI化する
投資マネーIPOラッシュ、.com銘柄に集中GPUAIスタートアップに集中
優位性の誤解ドメイン取れば勝てるモデル作れば勝てる
評価指標アクセストークン

どちらも「未来利益現在価値に織り込みすぎた」点で共通している。

技術進歩は本物だが、''経済モデルが未成熟''という構造が同じなのだ

ドットコム時代との違い

ただし、違いもある。

1999年バブルは「利用者がいないのにサービスを作っていた」時代だったが、

2025年AIは''実際に利用者存在する''点が大きい。

AI生成物はすでに現実生産性に影響を与えており、

その意味では、今のバブルは「空想」ではなく「過熱した期待」である

問題は、''どこまでが現実的な成長なのか''を見極めるフェーズに入っていることだ。

1999年バブル崩壊してWeb 2.0が生まれたように、

今回のAIバブル崩壊の後に「定着期」が来る。

それが''2005年の前夜''なのか、''2001年崩壊直前''なのかは、

GPUの消費電力と、エッジの進化スピード次第だろう。

おわりに

AIバブルは「幻」ではないが、「永遠」でもない。

技術の核は残り、''過剰な期待だけが剥落する''。

それは悪いことではない。

ドットコム時代の残骸からGoogleAmazonが生まれたように、

AIバブルの灰の中から次のインフラ企業が現れるだろう。

今がその「前夜」であるなら、静かに観察しておきたい。

燃える現場に飛び込むよりも、煙の流れを見極める方が賢明だ。

----

このまま匿名ダイアリーコピペすれば、

改行や見出しも崩れず正しい形式投稿できます

希望があれば、「もう少し皮肉っぽく」「もっと冷静に分析風」などのトーン調整もできます

どんな雰囲気に寄せたいですか?

今年俺が買った株の8割が50%以上上がったわ

俺が売った後にな!!!!!!

俺の銘柄選定眼は正しいのに待つ力が欠落してるわ

悲しい

2025-10-28

子供が生まれたので、教育資金として定期預金と株の一部を国債に移そうと思う

定期預金から国債はまあいいとして、いま株から国債に移動させるのは悪手だと言われそうなんだけど

だいぶ前に買って放置してた銘柄株価がかなり上がっているから、大金を持ったように感じてしまうのが怖くて。

大昔から投資は余剰資金でやれ」と言われている意味自分なりに少しわかったような気がする。

(定期預金国債投資ではあるけど)

日経平均5万円台、本当に全然実感ないよー。

4万円台突入!くらいはワクワクしたけど、今はよくわからなくて怖い。

あと、ここで株の運用縮小することが致命的な間違いになるのでは?という不安もある。はー

2025-10-23

指標信頼性と、指標と連動した金融商品運用信頼性は、分けて考えるべきではないだろうか

S&P500連動銘柄とかさ

2025-10-22

3692 FFRI と7711 助川電気高市銘柄って呼ばれててトレンドになっている

少し前もストップ高出したと思ったら昨日あたりほぼストップ安みたいなめちゃくちゃ値が動く

一株高いってのもあるけど、手が出せない

でも見てる分にはめちゃくちゃ面白い

2025-10-21

anond:20251020223500

リーマンショックの頃は個別株やってて無事に大負けした

負けを認めずにずっと気絶してたら

つの間にか高市銘柄になっててめっちゃ含み益出てる

2025-10-16

anond:20251016222912

正直、無理して勧めなくてもええんちゃう

なんで投資の話になると必死に勧めるやつが出てくるんだよ

そんなふわっとした話より、どの銘柄がいいのか教えてくれたらいいのに

逆張りしてるから負ける

売上も利益も毎年増えて株価も順調に上昇してるような銘柄順張りするのが王道投資

「安くなったら買って、高くなったら売る」とか逆張りが基本みたいに言ってる連中なんなん。

2025-10-15

anond:20251014222916

俺は「安い時に買う」を実行できてるよ。

株価って1日で数%は変動してるんだ。だから数%のレンジで見れば、毎日安い時と高い時がある。

大雑把に言えば、テキトーに注文しても50%ぐらいの確率で「安い」株が買える。

少し慣れてくると、9:20ぐらいに高値になって、午後に向けては一方的に下がるとか、銘柄によってパターンが違って、ある程度株価が予想できるようになる。

ちなみに株価が1日で3%変動したとする。たった3%と思うでしょ?

ところが1億円あると3%は300万円になる。

スマホで株取引ポチポチやるだけで、1日で300万稼ぐことも、300万失うことも可能。おれは今月は+900万だ。

しょーもないコメントを書く暇があったら、もうすこし株とか経済勉強したほうが良いと思うよ。

2025-10-13

最近学んだこと:投資について

投資、ちょーめんどくさい

いや、俺はさ、インフレに強い資産を持ちたいというただその一点なのよ

んで、預金オルカンに移行してーのよな

でもさ、やってみたら色々と面倒くさいことがわかった

これさぁ、頭おかしいでしょ

2025-10-10

株主優待っていいな

自分はしがないサラリーマンなんだけど、趣味の一つに株式投資がある。といっても、デイトレガンガン稼ぐぜ!みたいなタイプじゃなく、コツコツと優待株を買い集めるのが好き。

 

​気づけば、保有銘柄は30銘柄近くになっていた。

外食チェーンの割引券、アパレルの割引券、自社製品の詰め合わせ、カタログギフトカラオケの割引、クオカード郵便受け証券会社から封筒が届くたびに、ちょっと嬉しい気持ちになる。

​この優待生活が、自分ライフスタイル絶妙マッチしてる。

 

自分はもともと物欲があまりなく、服はユニクロで十分だし、飲み会も付き合い程度で、普段本当に金を使わない。だから優待でもらえる「ちょっと良いもの」が、生活の彩りとしてちょうどいい。

​「今日の昼飯は優待クオカードで済ますか」とか、「週末は妻と優待券でファミレスに行こう」とか「買物券でちょっといいバッグ買うか」とか。

自分で全額払うほどじゃないけど、もらえると嬉しい。そのラインを的確に突いてくるのが優待面白いところ。

 

しかも、この30銘柄優待目当てで選んだはずが、気づけば平均配当利回りが3%を超えてる。高配当株としても、そこそこ優秀なポートフォリオだと思う。

​元々お金を使わない生活から配当金は全部eMAXIS Slimのオルカンに再投資してる。優待で日々の生活費をちょっと浮かせて、配当は将来のために全世界にぶん投げる。このサイクルが、自分の中ではすごくしっくりきている。

優待品が届くと妻も喜ぶし、配当が入れば将来の安心につながる。攻め(オルカン)と守り(優待・高配当)のバランスも取れてる気がする。

 

​もちろん、優待改悪リスクとか、銘柄管理の面倒くささとか、そういうのはある。でも、それ以上に、次に届く優待のワクワク感とか、優待をどう使おうか考える楽しさの方が大きい。

大金持ちにはなれないかもしれないけど、こういう地味で確実な幸せを積み重ねていく投資も、悪くないと思ってる。

anond:20251009225109

年間300万投資、原資2000万で8年回すと確かに年利13%で1億いくが、今度はAI検算結果まるまる貼り付けたんじゃないかというわざとらしさが出てくるw

1つ目の投稿は「普通の私が普通インデックス入金してたら億いった」話だったのが、今回で入金力MAXオバケが億った話になってるね。年間300万も余剰資金なんてそうそう捻出できないし、スタート時点で2000万ある時点で億は遅かれ早かれ達成するだろ、っていう

日本株は付き合いで月2万

付き合いの日本株ってなんなんだ..?持株会かもしれないけど、持株会ってそんな熱心に営業されないと思うが..

月2万を入社以来買い続けた(15年くらい?)としたら原資360万。これが現在1700万になっているので、成長率470%。

銘柄選びは関係ない」といいつつ、クアドラプルバガー引き当てとるやないかい。

企業確定拠出年金は上限いっぱい。

法定で月5.5万円が上限と決まっているんで、どう頑張っても2000万にはいかないんやで。

「旅じゃなくてさあ!!!海外で働けよ!!!!!!!」

——このコメント、正直めちゃくちゃ刺さりました。ありがとう

なんで?すでに駐在で働いた経験あるのに..?

リアルフィクションあいだを歩くような、“もしも”を語るための場所

だとしてもリアルさに欠けすぎてるのよ。

ひとつひとつの項目に対してAIと壁打ちするといいかも。

anond:20251008211640

金額銘柄制限されてる確定拠出年金で2000万は草。50代後半ぐらいまで積み立てても厳しいのに7年程度で行けるかよ

AIバブル崩壊に備えろ

AI人工知能)をめぐる市場熱狂が続いている。

生成AI半導体クラウド、どの分野でも「AI」という言葉がつけば資金が集まり株価が跳ね上がる。

だが、この状況はすでに技術ではなく、資本の期待によって支えられている。

AIバブル兆候は、確実に積み上がっている。

技術資本の非対称

AI技術は確かに進化している。

しかし、その進化スピードを過信してはいけない。

多くの企業はまだ収益化の途上にあり、実際のキャッシュフローは乏しい。

それにもかかわらず、市場では「未来の完全成功」が前提になっている。

企業価値は期待で膨らみ、投資家は「今買わなければ乗り遅れる」と考える。

この構造は、2000年ドットコムバブルや、2021年のWeb3ブームとよく似ている。

技術が本物でも、資本過熱が続くと、やがてその重みに耐えられなくなる。

崩壊トリガーは「小さな失望

AIバブルが弾けるとすれば、そのきっかけは案外小さい。

主要企業決算が予想を下回る、金利が上がる、規制が強化される。

そんな一つのニュースが、投資家心理を冷ますだけで十分だ。

一度センチメントが変われば、資金の流れは一気に逆転する。

VC新規投資を絞り、スタートアップ評価額を下げざるを得なくなる。

雇用調整やリストラが始まり、「AIブームの終わり」がニュースになる。

この段階に至れば、もう市場自力回復できない。

過去テックバブルがそうであったように、崩壊は静かにしかし確実に進む。

日本への波及

AIバブル崩壊は、日本にも波及する。

まず、株式市場

日本AI関連銘柄半導体株は、米国市場とほぼ連動している。

米国の調整が始まれば、東京市場も遅れて下落するだろう。

次に、スタートアップ資金の鈍化。

日本VC資金の多くは海外マネー依存している。

世界的な投資縮小が起きれば、国内AIベンチャー資金繰りが厳しくなる。

そして、政策投資リスク

政府AI関連の補助金支援を拡大しているが、バブル崩壊後には「成果のない支出」と批判される可能性がある。

政策熱狂の後追いになる構造は、いつも同じだ。

個人投資家ができる備え

NISAETFを通じてAI関連に投資する個人も増えている。

だが、現状の価格にはすでに高い期待が織り込まれている。

AI未来から下がらない」という思考は、もっと危険幻想だ。

分散投資現金比率の確保、そして「物語ではなく実績を見る」姿勢が大切だ。

過去バブルを見ても、最後に損失を被るのは、いつも熱狂の渦中に飛び込んだ投資家だった。

AIの将来性を疑う必要はない。

だが、その価値を冷静に測ることは、いまだからこそ重要だ。

結論

AIバブルは、必ずどこかの時点で調整を迎える。

それが緩やかな修正になるか、急激な崩壊になるかは、金利収益次第だ。

日本にとって重要なのはブームの波に乗ることではなく、崩壊に備えることだ。

市場政策も、そして個人も、「熱狂の終わり」を前提に行動する段階に入っている。

技術進化は続く。

しかし、資本熱狂永遠には続かない。

冷静であることこそ、いま最も必要リスク管理だ。

———

(筆者:匿名金融アナリスト

———

このまま投稿可能文体・改行設計です。

希望があれば、

冒頭に「2025年時点の状況」を1段落追加

または末尾に「個人投資家への具体的チェックリスト

を補足することもできます

どちらを追加しましょうか?

2025-10-09

37歳女、資産1億を超えた。誰にも言えない

普通会社員、女、37歳。

気づいたら資産が1億を超えていた。でも、誰にも話せない——この夜にだけ、書く。

---

2018年4月会社員7年目。

当時付き合っていた彼氏に「資産形成くらい始めたら?」と言われたのがきっかけだった。

右も左も分からなかったけれど、

いろいろ調べて、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入。

あの時、手が震えた。

「これでお金が減ったらどうしよう」と思いながら“買い”ボタンを押したことを今でも覚えている。

その後、eMAXIS Slim S&P500が出て、特定口座で月10万円の積み立てを始めた。

翌年からはつみたてNISAに切り替えて、あとは淡々と。

給与天引きのように、自動的お金市場に流れていった。

---

家賃は8.9万円。

会社福利厚生自己負担は3万円。

大学院までの奨学金360万円は、ボーナスで返済して4年目で完済した。

当時は「早く借金をなくしたい」という気持ちが強かったけれど、

今になって思う。奨学金金利なんて微々たるもの

そのお金投資を始めていたら、もっと早く資産は増えていた。

---

現在ポートフォリオはこんな感じ。

投資信託:7,500万円

確定拠出年金など:2,000万円

日本株:1,700万円

現金:80万円

保険は一切入っていない。

健康体だし、保険料を払い続けるより、貯めておくほうが安心できると思った。

リスクを恐れすぎると、動けなくなる。

---

去年、36歳で結婚した。

相手もそれなりに貯めているようだけど、詳しくは知らない。

私も自分資産のことは話していない。

言うタイミングを逃したまま、今さらどう切り出していいかからない。

「知らない方が平和」という空気が、どこかにある。

---

友人にも同僚にも、資産の話はしていない。

物欲ないよね」「節約家だね」と言われるけれど、

実際は“使わない”んじゃなくて“投資してる”だけ。

---

資産を増やすのに一番大切だったのは、2つ。

1. 投資を始めるタイミング

2. 本業を頑張って入金力を上げること

副業や株の勉強は、しなくても大丈夫

時間と気力の浪費になるだけ。

相場なんて少し勉強しただけの一般人には読めない。

インデックス投信を買って放置するのが正解だ。

銘柄投信プロに任せる。

副業する暇があるなら、本業を頑張って入金力を上げる。

投資アカウント情報ほとんどノイズ

インデックス投信と、高配当で安定した株を淡々と買い続ければ、それで十分だ。

さっさと証券口座を開いて、インデックス投信のつみたて設定をすればいい。

特別な才能も、副業も、親の援助もない。

ただ普通会社員として働き、使わなかった分を市場に預け続けた結果が、1億。

---

老後の安心のために始めたはずの投資が、

つの間にか「誰にも言えない秘密」になっていた。

誇らしさと孤独が、半々くらい。

---

お金が増えたからといって、

幸福度が劇的に変わるわけではない。

でも、

「もう生活に怯えなくていい」と思える日が増えた。

この安心感を誰かに話したくて、でも、話せない。

からここにだけ、残しておく。

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【続編】「37歳女、資産1億超えた話。anond:20251008211640

前回の日記(→ anond:20251008211640)、

つれづれ書いただけなのに、たくさん反応いただいて驚きました。

「旅じゃなくてさあ!!!海外で働けよ!!!!!!!」

——このコメント、正直めちゃくちゃ刺さりました。ありがとう

30前半で海外駐在してて、ヨーロッパで数年働いてました。

投資をすすめてくれた彼氏と別れたのが、ちょうどその時期です笑)

帰国後は仕事燃え尽きてたけど、

また海外で働けるように、本業をもう一度ちゃんと頑張ろうと思えました。

本気でありがとう

---

■ 嘘か本当かの話

嘘松」って言われるの、実はちょっと面白かったです。

数字は全部リアルなんだけど、

しかに“物語的”な書き方をしてたかもしれない。

でも、増田ってそういう場所じゃないですか?

リアルフィクションあいだを歩くような、

“もしも”を語るための場所

から私は、これもひとつ「記録」として残しておきます

---

投資数字について

金額とか経緯をちゃんと書かなかったのは、たしかに私が悪いです。

それが「嘘っぽい」と言われた原因だと思うので、今回は具体的に書きますね。

最初のころはSBIで月10万、その後楽証券にも口座を作って月10万。

クレカ積立のポイントが欲しくて2口座に分けました)

日本株は付き合いで月2万、

企業確定拠出年金は上限いっぱい。

合計すると、月25万円くらい投資に回してました。

加えてボーナスもほぼ全部入れて、年+100万円くらい。

社会人7年目までに貯めた確か現金が2000万ほどあったので、

それも2年かけてインデックスに移しました。

駐在中はユーロ日本円の二重給与だったので、

帰国後に日本円分はすべてインデックス購入に充てました。

まり、答えはシンプルで——

「入金力」です。

---

投資のコツ

投資大事なのはタイミング」や「銘柄選び」より、

とにかく本業を頑張って入金力を上げること。

副業デイトレで増やそうとするより、

インデックスと高配当安定株(私は付き合いで嫌々やってた)を淡々と買って、

余った時間と心の余裕で人生を楽しんだほうがいい。

---

■ 余談

駐在中に、ヨーロッパ諸国をすべて訪問済み。

訪問国は全部で61か国になりました。

文化食べ物も、行かないとわからないことばかりで、

まだまだ世界を見たいなと思っています。働きながらね!

嘘松女さんは、最近数字を書くとすぐにAI検証されるから気をつけてね

提示いただいた文章について、会社員女性給与天引きのような積み立て投資だけで37歳で資産1億円を築くことは、極めて難しい、あるいは特別な好条件が重なった場合に限られると言えます

結論:何らかの「飛び道具」の可能性が高い

純粋に「普通インデックス積立投資」と「本業で入金力を上げる」の2点だけで

37歳で1億円を達成するのは、この期間の市場の平均的なパフォーマンスでは、ほぼ不可能です。

記事の語り手が明かしていない、以下のいずれかがあった可能性が非常に高いです。

非常に大きな初期資金または一時金(親からの贈与・相続一時的な高額報酬など)
例えば、初期に1,000万円をS&P500に一括投資し、それが数年で大きく成長したなど。
確定拠出年金日本株での「アクティブ運用」による大成功
日本株1,700万円の部分で、特定銘柄への集中投資を行い、数倍に資産を増やした。
副業や株の勉強はしなくても大丈夫」と否定しながらも、実際は高リスク・高リターンな個別投資成功を収めていた。
異次元の入金力

10万円どころではなく、ボーナス年収増で年間数百万円を継続的に入金していた。しかし、その場合は「月10万円の積み立てを始めた」という記述矛盾します。

節約だの蓄財だの、そういった庶民的技術だけじゃない何かを感じますね」という疑問の声は、数字観点から見て、極めて正確な洞察と言えます

補足:奨学金返済と投資タイミング

奨学金金利なんて微々たるもの。そのお金投資を始めていたら、もっと早く資産は増えていた」という点については

投資のリターンが金利を上回った可能性は高いですが

借金を早くなくしたい」という精神安心感資産形成においては重要であり、どちらの判断も一概に間違いとは言えません。これはファクトというより、個人価値観判断です。

以下検証部分

疑問の声が指摘されているように、計算上のパフォーマンスが非常に高い水準になります

資産1億円達成の可能性についてのファクトチェック

1. 投資期間と積立額の仮定

投資期間: 2018年4月から2025年10月(約7.5年)。

初期投資: 2018年4月NISAで80万円(eMAXIS Slim バランス)。

積立投資: 2018年中頃から(S&P500登場後)月10万円をスタート

2018年:約6ヶ月 × 10万円 = 60万円

2019年2025年10月):約6.75年 × 12ヶ月 × 10万円 = 810万円

拠出元本(概算): 80万円(一括) + 60万円(2018年積立) + 810万円(2019年以降積立) = 約950万円

疑問の声の検証

投資期間約7.5年で、約950万円の元本を約1億1,200万円に増やしています

この増加は、**元本に対して約11.8倍(約1,180%)**の成長です。

これを年平均の幾何平均リターンで考えると、**年利換算で約38.5%**という極めて高い水準になります

(

950万円

11,200万円

)

7.5

1

−1≈0.385

上記の単純な計算は、毎月の積立を考慮した正確な年利ではありませんが、年利30%超という疑問の声の指摘は、肌感覚として非常に妥当です。

3. 実際のインデックスパフォーマンスとの比較

検索結果に基づくと、投資間中2018年4月2025年10月)のS&P500やオルカンパフォーマンスは以下の通りです。

S&P500(eMAXIS Slim): 2019年4月以降、非常に好調な期間を含んでいますが、単年で$30%$を超えるリターンを継続しているわけではありません。

オルカン(全世界株式): 直近10年間の年平均利回り目安は$5%\sim 7%程度とする情報や、直近の好調期でも年率20%\sim 30%程度の数字が見られますが、∗∗長期で安定して38.5%$に迫るリターンを出すことは、インデックス運用では現実的ではありません。**

2025-10-08

37歳女、資産1億を超えた。誰にも言えない話:追記あり

普通会社員、女、37歳。

気づいたら資産が1億を超えていた。でも、誰にも話せない——この夜にだけ、書く。

追記書きました → anond:20251009225109

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2018年4月会社員7年目。

当時付き合っていた彼氏に「資産形成くらい始めたら?」と言われたのがきっかけだった。

右も左も分からなかったけれど、

いろいろ調べて、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入。

あの時、手が震えた。

「これでお金が減ったらどうしよう」と思いながら“買い”ボタンを押したことを今でも覚えている。

その後、eMAXIS Slim S&P500が出て、特定口座で月10万円の積み立てを始めた。

翌年からはつみたてNISAに切り替えて、あとは淡々と。

給与天引きのように、自動的お金市場に流れていった。

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家賃は8.9万円。

会社福利厚生自己負担は3万円。

大学院までの奨学金360万円は、ボーナスで返済して4年目で完済した。

当時は「早く借金をなくしたい」という気持ちが強かったけれど、

今になって思う。奨学金金利なんて微々たるもの

そのお金投資を始めていたら、もっと早く資産は増えていた。

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現在ポートフォリオはこんな感じ。

保険は一切入っていない。

健康体だし、保険料を払い続けるより、貯めておくほうが安心できると思った。

リスクを恐れすぎると、動けなくなる。

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去年、36歳で結婚した。

相手もそれなりに貯めているようだけど、詳しくは知らない。

私も自分資産のことは話していない。

言うタイミングを逃したまま、今さらどう切り出していいかからない。

「知らない方が平和」という空気が、どこかにある。

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友人にも同僚にも、資産の話はしていない。

物欲ないよね」「節約家だね」と言われるけれど、

実際は“使わない”んじゃなくて“投資してる”だけ。

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資産を増やすのに一番大切だったのは、2つ。

1. 投資を始めるタイミング

2. 本業を頑張って入金力を上げること

副業や株の勉強は、しなくても大丈夫

時間と気力の浪費になるだけ。

相場なんて少し勉強しただけの一般人には読めない。

インデックス投信を買って放置するのが正解だ。

銘柄投信プロに任せる。

副業する暇があるなら、本業を頑張って入金力を上げる。

投資アカウント情報ほとんどノイズ

インデックス投信と、高配当で安定した株を淡々と買い続ければ、それで十分だ。

さっさと証券口座を開いて、インデックス投信のつみたて設定をすればいい。

特別な才能も、副業も、親の援助もない。

ただ普通会社員として働き、使わなかった分を市場に預け続けた結果が、1億。

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老後の安心のために始めたはずの投資が、

つの間にか「誰にも言えない秘密」になっていた。

誇らしさと孤独が、半々くらい。

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お金が増えたからといって、

幸福度が劇的に変わるわけではない。

でも、

「もう生活に怯えなくていい」と思える日が増えた。

この安心感を誰かに話したくて、でも、話せない。

からここにだけ、残しておく。

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ルームメイトが僕のホワイトボード勝手に消した。

僕が三週間かけて導出したp進弦理論局所ゼータ関数上の正則化項を書き直せると思ったら大間違いだ。

あの計算は、ウィッテンでも手を出さな領域、すなわち、p進版のAdS/CFT対応をde Sitter境界条件下で非可換ゲージ群に拡張する試みだ。

通常の複素解析上では発散する項を、p進体のウルトラトリック構造を利用して有限化することで、非摂動的な重力の相関関数再構成できる。

だが、問題はそこにある。p進距離三角不等式が逆転するので、局所場の概念定義できない。

これはまるで、隣人がパンケーキを焼くときに「ちょっと目分量で」と言うのと同じくらい非論理的だ。

朝食はいものように、オートミール42グラム蜂蜜5グラムカフェイン摂取量は80mgに厳密に制御した。

ルームメイトはまたしても僕のシリアルを間違って開けたが、僕はすでにこのような異常事態に備えて、バックアップとして同一銘柄を3箱ストックしてある。

僕が秩序を愛するのは強迫ではなく、宇宙の熱的死に抗うための小さな局所秩序の創出だ。

今日研究は、T^4コンパクト化されたIIb型超弦理論D3ブレーン上における非可換ゲージ理論自己双対性

通常、B場を導入することで非可換パラメータθ^{μν}が生成されるが、僕の考察では、θ^{μν}をp進値に拡張することで、通常のMoyal積が局所整数体上で閉じない代数構造を持つ。

これが意味するのは、物理空間が離散的p進層として現れるということ。言い換えれば、空間のものが「整数木構造」になっている。

ルームメイトが「木構造空間って何?」と聞いたが、僕は優しく、「君の社交スキルネットワークよりは連結性が高い」とだけ答えておいた。

午後は友人たちとゲームをした。タイトルエルデンリング。だが彼らのプレイスタイルには忍耐が欠けている。

僕がビルド純粋知力型にしてカーリア王笏を強化している間に、彼らは無計画に突っ込んではボスに殺されていた。

統計的に見ても、平均的なプレイヤーの死亡原因の82%は戦略ミスに起因する。

僕は「量子重力パス積分と違って、こっちはセーブポイントがあるんだ」と指摘したが、誰も笑わなかった。理解力が足りないのは罪だ。

夜、コミックを再読した。ウォッチメンドクターマンハッタン描写は、量子決定論詩的表現として未だに比類ない。

あの青い身体は単なる放射線象徴ではなく、観測者のない宇宙比喩だ。

僕が大学時代に初めて読んだとき、「ああ、これは弦の振動意識を持った姿だ」と直感した。

今日もそれを確かめるため、ドクターマンハッタン時間非線形認識するシーンを分析し、p進時空における時間関数t→|t|_pの不連続性との対応を試みた。

結果、彼の非時間意識は、実はp進的時間座標における不連続点の集積と一致する。つまりマンハッタンはp進宇宙に生きているのだ。

寝る前に歯を磨く時間は、時計23:00を指してから90秒以内に開始しなければならない。これは単なる習慣ではなく、睡眠周期を最大化するための生理学最適化だ。

音楽再生しない。音波は心拍数を乱すからだ。ただし、ゼルダの伝説 時のオカリナエンディングテーマだけは例外だ。あれは時間対称性を感じさせる旋律から

僕の一日は、非可換幾何と行動最適化連続体でできている。宇宙エントロピーが増大しても、僕の部屋の秩序は一定だ。つまり、少なくともこの半径3メートル範囲では、熱的死はまだ先の話だ。

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