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はてなキーワード: かにとは

2025-10-31

anond:20251031001146

躁鬱キツいよね。自分も何度も夜を越せないと思った。

なって10年ぐらい経つけど明らかに昔よりは波が小さくなったよ、お互い無理せずでいこう。

2年前くらい、精神限界だった夜の話

ラストコール

 

 

 助けてほしかった。散らかった1Kにひとりで、頭の中で言葉が渦巻いていた。どんどん狂気に吞まれていく自分を、理性的自分が止められずに見ている。

午前2時だ。友達留年した私以外はみんな社会人だ。彼氏夜勤だ。母親母親とは半絶縁中だ。祖母?老体に鞭を打つな。

気が付けばTwitterタイムラインは随分鈍行になっていて、インターネットすら私を見捨てるのかと引き攣った笑みが浮かんだ。

 

 ふと思い立って、キッチンに向かう。包丁入れのある扉を開けて、三徳包丁果物ナイフ収納されているのをただ眺めた。手に取ることはできなかった。ただ、眺めながら泣いた。私に自傷癖はない。手も足も綺麗そのもの。痛いのがイヤなワガママ人間なのだ

前にも後ろにも進めなくて、果物ナイフを手に取ってしまった。咄嗟に理性が働いて、キッチンのクッションフロアにそれを突き立てた。死んでしまう。今夜を超えられなかったら。

滲んだ視界でいのちの電話の番号を検索する。国のもの市区町村のもの民間のもの。とにかく誰かに助けてほしかった。

番号をタップする。機械的な呼び出し音が続く。

「ただいま電話が込み合っております

女性ナレーションと共に、電話が切れた。わかった、つながればどこでもいい。

別の番号をタップする。呼び出し音が続く。

「ただいま電話が込み合っております

お願い、頼むから助けてくれ。せめて、ひとこと電話に出てくれれば。

「ただいま電話が込み合っております

「ただいま電話が込み合っております

「ただいま電話が込み合っております

何度コールしても同じだった。どこに電話しても同じだった。

救われなかった。最後の理性を、誰も受け取ってくれなかった。さっきより孤独感覚が脳を支配した。

泣いていた。泣いている自分が嫌でもっと泣いた。情けない自分が嫌でずっと泣いた。

検索エンジンを彷徨い続けて、どうしても耐えられなかったら119番してもいいという書き込みを見た。本当に病気の人のリソースを裂きたいわけじゃなかった。だけど、私だって死にたくなくて、生きたかった。

火事ですか、救急ですか」

 

 

 白い床に、果物ナイフが突き立ててある。

 

 

――――

作者注と蛇足

これは約1~2年前の日記サルベージした際に思い出した、人生最悪の夜の話である

私は躁鬱、正式名称双極性障害というやつと4年くらい付き合っている。

めっちゃハイな時と、ほぼうつ病状態の時が交互にやってくるなかなか厄介な精神病だ。

今はさすがにここまでひどくない。この文章アウトプットできているのが何よりの証拠だ。書いていて胸は痛めつけられたが、涙は出てこなかった。

安心してほしい。

anond:20251030222647

「ババヤガの夜」は気になってた、李琴峰がフェミニズムなのは知らなかった。2人とも読んでみる。

フェミニズム批評的なことかな。北村紗衣の本がそんな感じだったか。確かにそれもありだ。

ありがとう

2025-10-30

anond:20251030233248

かに今の私にできることはオナニーくらいしかないもんな、、とりあえずオナニーして寝ます、、

生理中のイライラのはけ口を男女バトルに求めてしま

自分の体質なんだけど生理中は本当に余裕がなくなる。

普段なら流せることにも反応してしまうし、ちょっとした言葉が刺さる。

最近、そのイライラはてなの男女バトルで発散している自分に気づいた。

自分ブコメを見返すと明らかにその周期が見て取れる。

もちろん、構造的に理不尽なことはある。

「女だから」で我慢を強いられることもまだ多い。

だけど、生理中にはてブで男女論争を漁ってる自分を見てると、大切な問題イライラのはけ口にしてる感じがして苦しくなる。

自己嫌悪に陥る。

でもずっとジェンダー論に張り付くのは正直しんどい

どうすればいいんだろう。

薬のおかげか読書のおかげか。

私は5年前から読書を始めました。それが身になったかどうかは別として、数百冊は読んだと思います

ほぼ0から一人で始めた事だから凄いよなとはほんまに思ってます

読書というと、小説想像しがちですが、自分が読んでいるのは新書生活に役立つような本。社会の仕組みがわかるような本です。

それも最初は1日で1ページも読めませんでした。そもそも本の内容についていけるような知力も無かったし、なんていっても集中力が持ちませんでしたから。今じゃ2時間でその気になれば100ページは読めますが。だいたいの本なら。

読書を始めたのは病気きっかけですが、読書をここまで継続出来た理由は、ただひとつバカ脱出したいから」それだけです。 自分はとてもバカです。20代前半の時、騙されて230万のローンを組んだり、それが尾を引いて10年後に自己破産をしたりなんだりと、いわゆる弱者の側でした。現在非正規です。以前よりはかなり生活は安定しましたが。

読書や、友人との対話を重ねた、この5年のおかげで、確かにバカ度合いは減ったと思います。その自覚はありますもっと賢い人から見れば、クソ雑魚ありんこレベルだと思うけど、自分の中ではかなり進歩したんだなあって感覚はあります最近税制勉強をしています

「本当に髪の毛生えるんですか?? お願いします!」って切実な思いで組んだローンや、ニキビを消したくて化粧品に50万のローン組んだりした時に比べたら、多少は世の中わかってきました。まだ何にもわかんないけども。 世の中わからないことだらけですね。

ただ、最近思うのは「これ本当に読書のおかげ?」って思うわけです。

5年前読書と同時に抗うつ薬を飲み始めました。 SNRI

今も飲んでいます

たまに思うのは、今の自分があるのは読書ではなく単純に薬のおかげなのでは・・・・・・・? ということです。

そういう小説ありますよね。急激に知能が発達して、急激に衰えて行っちゃうネズミの話。

この薬だっていつまで飲めるかわからない。そもそも先生が交代したら、先生判断で投薬停止になるかもしれない。

その時に自分はまた昔のバカ自分に戻ってしまうんだろうか。それとも今のまま、これまでの努力を積み重ねたままでいられるんだろうか。

とっても怖いんです。

まずは薬を飲みつつ、本を読むしかないですね。

恋愛って正しくない

行政恋愛アドバイスって難しいなー。と思っていて。

女性ファッションについて、「ポイントは『パンプス』『スカートワンピース』という2点を押さえる」「首・手首・足首の『くび』と呼ばれる部分が出て、可憐雰囲気に」などと細かく助言。

 一方で、男性ファッションは「清潔感を大切に」「自分に似合う服で、体形に合ったサイズを選ぶ」などにとどまり、髪形は「理美容室に通い、清潔感を保つように」とするだけ。SNS上では冊子で求められている男女の差にも注目が集まった。

[B! 炎上] 女性は「可憐に」「控えめメイク」婚活支援で批判、岩手県がHP削除:朝日新聞

はてなブックマークではこの炎上に対して、「最大公約数的に好かれる見た目を拒絶するのって狂気」「実用的であればいい」「一般論としてのアドバイスだろ」みたいな反発が人気に。

私は、ため息をついた。

フェミニズムは確かに正しい。だけど、正しさが少子化をまねく側面は確かにある。

恋愛って正しくないから。

現実直視して実用性にパラメータを全振りして最大公約数モテオススメすると、男女不平等になってしまう。

かといって自然な流れに任せると、モテない人がモテないままに開き直ってしまう。

すると出産負担は半数のモテる男女に押しかかり、女性一人あたり四人子どもを産まないと人口数が維持できなくなる。

無理。

でも男女平等じゃない世界なんて明らかに間違ってる。

男らしさを求めることに連日厳しい批判の目が向けられるように、女らしさも生きづらさを生んでる。

女らしくなんてなくていい。

控えめじゃなくていいし、可憐でなくていい。清楚なんかじゃなくていい。

どうすればいいんだろう。

やっと重い腰を上げて、DAWを立ち上げ、ドラムから打ち込み始めたんだけど、

原曲楽器ごとに分割して、それをDAWに放り込んで、原曲ドラムを聴きながら打ち込み、

原曲ベースを聴きながら、大まかに打ち込み、なんからしい感じにはなった、というか、いつもなりはするんだけど、なんか疲れる…😟

適当ギターとか🎹ジャンジャンやって、ときどきコード推定したり、どう転調するかについて無駄考察繰り返す方がなんか楽しい

ポチポチクリックしながら打ち込んでると、終わらない労働感がある…

みんな凄いなあ…😟

anond:20251030101842

かになんで処刑じゃなくて島流しなんだ? とは思うな

実際流された後返り咲いた人もいるじゃん

非モテフェミニストは何を読むべきか

当方彼氏いない歴=年齢の女である。今年からアラサー区分に入った。

柚木麻子の「BUTTER」を読んでいる。今中盤に差し掛かったあたり。

フェミニズム文脈でこの小説が語られるのを見かけて手に取った。

かに面白いし、現代日本における女性性というものをよく描いていて、胸がすくように感じる部分も多い。

けど、主人公もその親友も当たり前に彼氏旦那がいて、今一つ入り込めない。自分とは違う世界に住んでいる人の話だな、と思ってしまう。

先日読んでいた「戦闘妖精雪風」は純粋に楽しめた。架空世界の、しかも男だらけの戦争の話なのに、自分もその場にいるような臨場感があった。もし仮に私がフェアリイに転生したとて、私の居場所なんか歓楽街にもないだろうに。

BUTTER」は現代日本女性を描いているが、その中に私の居場所なんかないように感じる。こっちの方がずっとSFみたいだ。

別にBUTTER」に限った話ではなくて、女主人公パートナーがいたり、周囲の人が当然のように配偶者持ちであったりすると、急に物語が離れていく感覚に陥る。

ずっとフェミニストをやってきて、フェミニズムの考え方には随分救われてきたのに、非モテだとフェミニズム文学に居場所がないのか。

ならどこに行ったらいいんだろうか。

何を読んだら居場所があるんだろうか。

今のところ発注が下手な人はAIも使いこなせてないと思う

もうクリエイティブ系の職場から転職したけど、前は進行管理してデザイナーさんに発注するディレクター職をやってた。

ディレクター希望で新しい人が入ってくるとき、伸びる人は最初から出来て、そこからさらに爆伸びしていった。そしてダメな人は最初からダメで、1年2年働いても一歩も進歩しなかった。

ダメな人の発注ってデザイナーさんが制作するのに必要情報が欠けてて、納品物は当然求めていたものと違うものになるんだけど、情報が欠けてるんだからその場合は悪いのって発注者なんだよね。

だけど一歩も進歩しないタイプの人ってそこでデザイナーさんの愚痴を言うだけで自分発注問題があったとは絶対に考えないの。そして愚痴共感してくれない人に文句言うの。

あれではAIも使えないと思う。制作するのに必要情報が欠けてるんだから。そんなの思ってるのと違うのが出力されて当たり前。

 

あとデザイナーさんも凄い人と酷い人の差が結構あった。凄い人については本当にこの人と一緒に仕事ができてよかったなと思う。凄い人の凄いエピソード特定が容易なので書かない。

酷い人については、どこでもよくあるパターンから余裕で書けるんだけど、納期を守ってくれない。3日前になってやっぱ無理ですって言われて、

他のデザイナーさんにお願いして急ぎなので料金もお願いして納品してもらったこともあった。それはまだましで、納品予定日になっても来ないので私が残業して制作したこともあった。

私はデジタル絵、描けないこともないけど、アドビ一通り使えるから修正作業全然できるけど、でも上手くはないんだよね。そこには私自限界感があった。だからデザイナーさんの腕にはリスペクトがある。

納品日を忘れてるというよりはメンタルとかで無理で、怒られるのが嫌で連絡ひたすら無視して逃げ回るみたいな人、腹立ったなあ…当時は我慢してたけど、ああいう人と接するのに向いてなかった。

私は短気なんだと思う。でも全然クリエイティブ系ではない今の職場では私が接してて腹立つような「飛ぶ」人と全く合ってないから、クリエイティブ系に明らかに「飛ぶ」人が多い傾向は感じる。

 

AI仕事クリエイティブ系にいたら怖いだろうなと思う。末端の消費者として使う分には最高。特に発注作業に慣れているとAIに何をお願いするか考え方のフレームができているかスムーズ

消費にはとてもいい。これの競合にはなりたくない。

デザイナーさん、すばらしいクオリティ納期も守ってくれる人なら今でも余裕でAIに勝ってる。「人間vsAI」ではなく、「AさんやBさんはAIに勝ってる」みたいな個人単位の話になってくる。

でも飛ぶ人についてはAIにすでに負けてるし、AI導入した企業に真っ先に切られると思う。ああいう人にはAIが無い時代から仕方なく発注していたのであって、本当に仕事なくなると思う。

結構私怨が入ってるな。まああの環境が無理でなかったら、嫌でなかったら、転職してないし。

巨乳の同僚がいる

から見たら立派なお椀型。デカい。そして柔らかい

同性だから疲れた時なんかに軽く触らせてもらったりするんだけど本当に柔らかい。癒される。

私が男だったら既に捕まってると思う。

このときばかりは男性気持ちが少しわかるというか…すまんな。

女で分からない事

姉の話でもあるんだけどさ、姉は助産師やってるんだわ

そんで、妊娠して出産した場所って自分職場なんだよ

その話を聞いた時、「へーそうなんだ」って返したのよ

頭の中じゃ(???!?!?!?)って感じだったのね

自分職場出産する助産師の人多いの?って聞いたら、「みんなそうだよ」って

かに信頼出来る場所ならいいかもしれないけど、色々気にならないんかなって思った

俺だったら嫌なんだけどな

安い米を食う気はないの?

米のニュース見てると魚沼産コシヒカリいくらみたいな話なんだけど

むかし「みずほ」みたいな名前の米のブランド米みたいなのなかった?あれじゃだめなん?あれはスーパーかにないの?

お酒って飲む意味ある?

いや、飲んだ時は酔っ払って多少いい気分にはなるんかもしれないけど

それだけだよね?

なんか刹那的な喜びなんだよね

俺はたしなむ程度にはお酒飲んでたんだけど、意味ねーーーって思ってる

人生無駄だって思ってる

金の無駄だと思ってる

飲んでも人生変わらんのよ

もっと他の娯楽を見つけて楽しんだ方がいいと思うんよ

お酒飲むことに生産性がないんよ

からお酒買うのはとりあえずやめる

そもそも健康だしね

肝臓かに悪い

それだったらコーヒー飲んだ方がいい

体に悪くないし、酩酊しないし、健康的な趣味だと思うよ

酒飲んでさ、現実逃避するのが一番良くないと思うんだよなぁ

うちの親父がお酒飲みすぎて肝臓壊してさ、糖尿病にもなってさ、それで死んじゃったんだよ

お酒飲んでる親父、あれアル中寸前だったと思うよ

昼間からお酒匂いすごかったもん

自分たちのために働いてくれてたから、文句も言えないけどさ

でもお酒はよくないよ

体に悪いよ

やめた方がいい

もっと健康的なもの飲んだ方がいい

お酒って意味ないよ

飲酒はもうやめだ

ニート」「パラサイト・シングル」「引きこもり」はまったく別個の話です。

正直、私はこの山田昌弘氏にも大いに社会をこういう状況にした罪と責任があると思っています

それとまったく同じ構造高齢者にも当てはまる。

もちろん高齢者からもはや「ニート」や「パラサイト・シングル」「引きこもり」といった用語は当てはまらない。

だが日々の収入を得るのがむずかしく、生活の基本部分を家族に頼らなくてはならない状況は似ている。

自分より若年者には甘えだと言い、自分と同じ老人は違うと言う、というのはちょっと酷すぎやしませんか?

ニート

まず、ニートは「Not in Education, Employment or Training、NEET」というイギリス言葉であり、イギリス定義です。

日本イギリスは大きく社会状況が異なるにも関わらず、厚労省意図的にこの言葉を輸入し、日本社会に流布したことに、陰謀論とまでは言いませんが、悪質な意図を感じます

また、ニートは明らかに他者に対する侮蔑的表現として日本社会で用いられています

本来定義のとおり、「学校に通っていない、学校に通えない、仕事に就いていない、仕事に就けない、訓練を受けない、訓練を受けられない」人たちです。

そういった、イギリス労働者階級出身者を示している。

社会弱者を何だと思っているのでしょうか。

健常者のとき障害者を見下して加害者になり、自分事故や老人になって身体障害が出たら被害者になる。

こんな日本社会のままで本当に良いのでしょうか???

パラサイト・シングル

これも言葉定義からすれば、就職氷河期のような状況に左右されて、収入が家を出るのに満たない額だから仕方なく家にいる人たちを含めている話です。

そして、こういう造語を作り、他者侮蔑するような日本社会を作ってきた犯人の一人が山田昌弘氏です。

そして、次の「ひきこもり」もそうですが、

引きこもり

ここまでの「ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」は単なる状態、症状の話です。原因の話ではありません。

例えば、あなた頭痛がする、寒気がする、血便が出た、とします。これは症状です。

症状を緩和することはできます。例えば、風邪薬がそれです。

しかし、あなた自分身体が何かおかしいと思ったら、普通病院に行くはずです。

病院に行って、検査して、医師に診断してもらわないと、原因は分からない。

原因が分からなければ、根本的な解決はできません。

例えば、歯が痛いとしても、虫歯なのか、歯槽膿漏なのか、気のせいなのか、歯軋りなのか、

それぞれの原因に対して、対処方法は違いますよね。

対症療法では何も解決しません。

しかし、日本おかしなところは、

ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」が問題だ、なんとかしなければ、と政治とかマスコミが騒ぎ出すわけです。

例えば、精神疾患統合失調症の人がいたとして、統合失調症でも薬等で安定して一人で生活できる人もいます

しかし、症状が悪化して、仕事を休むようになり、集合住宅で「ひきこもり状態になってしまった人もいるでしょう。

ちなみに、統合失調症も症と付いているように、これは症状です。そして、未だに機序メカニズム、原因は不明です。

しかしながら、医療の発展とともに、分かってきていることがあります

例えば、統合失調症を促しているのは過剰なドーパミンではないか、という仮説があり、ドーパミンを抑える薬は効果があります

統合失調症状態が酷ければ、一人で暮らすことは困難でしょう。

当然、「ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」の状態になるでしょう。

しかし、就労したいという意思普通あると思います

そうしなければ、いつか限界が来ることは、ある程度思考ができて、相当裕福な家庭でなければ分かっているはずです。

ここで話をおかしくするのは、就労意思があればニートではない、とか、そういうおかし定義が出てくる。

もう、明らかに社会問題定義するニートという言葉侮蔑的差別的に使っており、

自分被差別対象ではない、だって就労意思はあるんだから、という意図を感じます

こんな言葉遊びに何の意味があるんでしょうか???

端的に言って、「ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」という言葉を捨てるべきです。これらの言葉を好んで使って社会問題を語ることは不可能からです。

では、どう定義すべきなのか、とするならば、ぶっちゃけ、本人の意思なんてどうでも良いのです。

そんなことより、身体障害精神障害知的障害があるのか?

具体的に、収入はいくらなのか?

その当事者の近隣の企業は、どれぐらいの給与を払っているのか?ちゃん最低賃金は守っているのか?求人の量、内訳はどうなっているのか?

日本人はすぐに、本人の意思重要とか言い出しますが、じゃあ、就職する気がなくて遊んでたい人でも、俺は就職する意思がある、

就職する意思がある人はニートとは呼びません、ということになり、就職する意思があると表明すれば給付金がもらえ、

会社で酷い事故に遭った、もう二度と俺は働きたくなんかないからな、と言った人には給付金を払わない、これはナンセンスでしょう。

じゃあ、すべからく貧しい人に給付金を出すべきなのか?遊んでたい人にも、障害者にも、老人にも出すべきなのか?

その通りです。

ただ、単に遊んでいたい人が、本当に詐病でもなく障害があるのか?特に身体障害があるのか?

普通はないと思います徴兵を逃れるために障害車椅子になるぐらいの自損事故を起こす人もいるとは思いますが、

ある意味、それはそれで何らかの給付を得てもいいのではないでしょうか?

だって徴兵逃れとはいえ、今後一生涯が車椅子ですよ?

老人も単に年齢に払うのではなく、身体能力障害があるか、認知症があるのか、そういう状況に即して助けるべきです。

70歳で障害病気、癌などでつらい人もいれば、90歳でも足腰が元気でスポーツを楽しんでいる人もいます

こういう格差は、そもそも出自、つまりまれつき環境が恵まれていたかそれから遺伝的な格差もあるはずです。

社会とは、そういった本人にどうにもできない格差をできるだけ埋め、チャンスを平等にするべきものです。

駆けっこで一位をなくせばいいとか、そういう頓珍漢な話ではないはずです。

最後に端的にまとめるならば、やはり「ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」のような言葉社会問題を語る人を疑うべきです。

それらは症状であり、状態であり、議論になりません。

議論するためには、根本的な社会病理の原因を特定し、そこで初めて、その解決方法議論できるはずです。

要は、例えば「パラサイト・シングル」も「ニート」も「ひきこもり」も、日本労働環境雇用する側、企業人事の悪しき文化ブラック企業など、

政治厚労省からすれば、問題にしたくないわけです。

企業から献金を得ているのに、その企業労働者に酷いことをして、パラサイトシングルニートひきこもり状態国民を生み出している。

お金をもらっているのに、そんな指摘できないですよね。

そもそもひきこもり状態、症状を訴えている人たちは、かなりの割合で何らかの精神疾患があることが既に医学的にも示されています

私も氷河期世代ですが、私が子供の頃には例えば発達障害なんて言葉自体がありませんでした。

これを取り上げて、発達障害なんてもの存在しない、医療界の陰謀、みたいに言う人がいますが、私はそうではないと考えています

単に見つかっていない、無視してきた病気が見つかっただけです。

それから社会の方が変化して、その変化した社会適応できないか病気として認知されたのです。

人為的ですが、これも立派な病気であり障害です。障害とは社会に対する障害で合って、視力が低くても眼鏡があれば克服できることで、これは社会が変わって病気が消えたのです。

まり氷河期世代ベビーブーム世代でありながら、大量の精神疾患罹患者、発達障害などの当事者が、

なんのサポートもされないまま、学校生活を耐えさせられ、社会に出て会社合理的配慮どころか、不合理配慮不条理配慮を受け、

社会適応できないまま放置された、そういうケースがベビーブームですから、大量にいるわけです。

当然、社会問題として目立つことになる。

病人弱者なんだから勝手に淘汰されて死ねばいい、そういう漫画なるたる」の登場人物みたいな考え方もあるとは思います

しかし、社会とは例えば公衆衛生を維持する必要があります

公衆トイレがあまりにも汚い、路上にも糞便が溢れていて、川にも生ゴミ粗大ゴミがそのまま投棄されてる、

そんな社会が本当に住みやすいと思うでしょうか?

でも、ちょっと前、昭和の、私が生まれる数十年前はそうだったわけです。

そこから高度経済成長オリンピック大阪万博バブルバブル崩壊などを経て、公衆衛生は格段に良くなりました。

ウォシュレットなんて、潔癖すぎることで逆に病気を起こすぐらいです。

精神衛生も同じです。

私は漫画アニメ音楽精神汚染しているというよりは、労働環境、悪しき企業の人事の文化

リクルート社のような人材斡旋利益を優先した文化、そういう方が人間精神おかしくしているのではないか、と思っています

労働するなら、やりたくないことをやるなら、せめてできるだけ快適な環境で働きたいとか、もう限界とき休みたいとか、

そう考えるのが普通なのではないでしょうか?

我々は人間です。AIロボットではない。

一方で、近年のAIロボットの発展は凄まじい勢いがあります

私なんかより遥かに天文単位レベルで頭が良い天才が開発に携わり、私にはさっぱり分からない数学の話をしていますが、

そんな超天才たちが、でも、どうしてうまく動いているのか、ちょっとよく分からないんだよね、みたいに言うことがあります

そんな感じなので、本当に超知能が10年後ぐらいに実現するのか、自分にもよく分かりません。

ただ、AIロボット人類労働から解放するのではないか、というありがちな見方ひとつあり、

私はもうひとつAIロボット人類が一緒になって、困難な問題に取り組む、

例えば、この世界はどうなっているのか?そういう究極の真理の探究はまだまだ続くでしょうし、

いくら超知能とはいえ、それこそ「ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」のような症状を生み出す社会問題ゼロにできるでしょうか?

まり、我々人類にはまだまだ成長の余地がある。

すべての人類幸せになるまで、幸福市民義務なんて強制ではなくて、できるだけみんなが幸せになれるような社会にする、

これはきっと永遠に訪れることがない理想理想論であり、しかし、宮崎駿氏が言うように、理想を目指しながら、現実はどうするかを議論するべきなのです。

そのためにAIロボットはきっと役立ってくれるはずです。

私の今の将来の夢は、AIロボットに任せっきりにするのではなく、一緒にプログラミングして、一緒に絵を描いて、一緒に作曲をして演奏して、

一緒に畑を耕して、どんな場所でも、一緒に高め合っていける、そういう社会が実現したらいいなと思っています

ニート」「パラサイト・シングル」「ひきこもり」は症状であり、状態です。

そういう症状、状態の人を責めるなら、その前に、その原因をちゃんと考えてあげてください。

原因が分からなければ、問題をどう解決して良いかからない。

なぜ、お米の価格が上がっているのか調査しないまま備蓄米放出するのと同じです。

まずは調査です。そして、原因の特定です。議論はそこからです。

ちょっと待って!?追放してくれないんだが!?

焼けた岩肌に、魔物の咆哮が反響した。

火球詠唱を終えた俺――レオンは、手を震わせながら呪文を放つ。

「――ファイア・スパーク!」

赤い光弾が放たれ、見事に的を外れた。

飛び散った火花が味方の後衛にかかる。悲鳴。俺のせいだ。

「ちょ、レオン!? なにやってんの!!」

弓使いティナの怒声。

「お前また外したのかよ、見えてんのか!」

戦士イオが盾で魔物の爪を受け止めながら叫ぶ。

「はあ……リリア回復頼む」

リーダーカイルは剣を収め、すでに諦めたような声だ。

「……はいはい、また火傷ね」

僧侶リリアが呆れ顔で回復魔法をかける。冷たい光が肌をなぞった。

俺は唇を噛んだ。何度目だ、この流れ。

足手まとい。邪魔者空気

誰も俺の目を見ようとしない。

この旅が終わる頃には、俺の居場所もきっと――

焚き火を囲んだ夜、カイルがため息をつく。

「このままだと、次の遠征は厳しいな」

レオンを置いていけばいいじゃん」ティナが笑う。

「本人もその方が楽だろ?」ライオ同意する。

「……ねえ、あんまりそういう言い方やめなよ」

ただ一人、リリアが言った。

その声もどこか、遠い。優しさではなく、哀れみの距離だ。

俺は薪を見つめてうつむいた。

――ああ、もうすぐだな。追放

そう思うと、胸の奥に何かが沈んでいく。

悔しさでも悲しみでもない。ただ、空っぽだ。

 

翌日、目的地のホーリィシティが見えた。

白い尖塔が空を突き、神聖鐘の音が響いている。

門の前で、カイルが振り返った。

「おい、レオン。お前は荷物番でいいな。中は聖堂関係者しか入れないんだとよ」

「……わかったよ」

言い返す力もなかった。

ただ、指先がじんじんと熱い。

焦燥、怒り、恥。いろんな感情がごちゃ混ぜになって血を焦がしていく。

見えない何かが、皮膚の下で暴れた。

視界が一瞬、真っ赤に染まった。

次の瞬間、背筋を貫く灼熱――。

「……あ、あああ……っ!!」

腕に浮かぶ赤い紋様。燃えるように明滅している。

体の奥から、脈動する力が溢れた。

鳥が羽ばたくように、鼓動が強くなる。

 

――フェニクスライン。

伝承にある、英雄の血の証。

隔世遺伝奇跡が、よりによって今、俺に降りた。

 

笑いがこみ上げた。

追放でも、蔑みでもいい。今に見てろ。

この力で俺は、全部の立場をひっくり返して――

レオン!」

リリアの声で我に返る。

振り向くと、仲間たちが戻ってきていた。

全員の表情が、違っていた。柔らかい。優しい。まるで別人。

「今まで、本当にごめんな」

カイルが膝をつく。

神父様に教えられたんだ。人を大事にすることを。お前は、俺たちの仲間だ」

「……レオン、ごめん。私、ひどいこと言った」ティナの声が震える。

イオも眉を下げてうなずいた。

リリアは静かに微笑んで、そして俺の近付き、ふいに俺の腕を取った。

驚いて顔を上げると、彼女は目を細めて言った。

「……あなたも、ちゃんと頑張ってたのね」

そのまま軽く抱き寄せられる。

香水でも花でもない、淡い祈り香り

心臓が跳ねた。

(え、なにこれ……? ちょ、ちょっと待て!?

頭の中が真っ白になる。

リリアの髪が頬をかすめ、熱が一気に耳まで駆け上がる。

数秒が永遠みたいに伸びて――

けれど、彼女は静かに囁いた。

「これでちゃんと、わたしたち家族だね」

そう言ってほほ笑み、離れていく手。

……今でも温もりが残ってる。

……ちくしょう、まだドキドキしてるじゃねーか。

 

ていうかこの流れ――

追放されなくね!?

トホホ~これじゃあ、追放されないよ~~!!

街の鐘が鳴った。

それは祝福の音にも、呪いの音にも聞こえたのだった。

クリトリスが大きい。

小さい頃からなんとなく「普通より出てるかも?」とは思っていたけど、大人になってからネットで調べてみるとやっぱり平均よりは大きいっぽい。

不便なことはいくつかある。

まず、下着ジーンズに擦れて痛いことがある。特に夏は蒸れるし、歩くだけで違和感が出ることもある。自転車に乗るときなんかは、サドルに当たって余計に気になる。

性的な面でも、刺激が強すぎて「気持ちいい」より「痛い」になることがある。相手説明しづらいし、ちょっとしたコンプレックス

でも悪いことばかりじゃなくて、メリットもある。

ちゃん気持ちいい体勢やリズムが見つかれば、オーガズムに到達しやすい方だと思う。あと、自分の体の特徴を知ってからは、工夫すれば楽しめるし「こういう体もある」と思えるようになった。

結局のところ「普通」と比べても仕方ないんだろうけど、たまに不便さを誰かに吐き出したくなる。ここに書いてちょっとスッキリ

セックスはしたくないが男が好きだし愛されたい私はわがままなんだろうか

3年振りくらいに彼氏ができた。

大学2年生の冬に3ヶ月くらい男と付き合って別れたきり、会社の男くらいしか縁がなかった。

商社の男は彩りが良く次々と目移りしたが、私は上司パワハラに耐えられるほど自分麻痺させることができず、早々に会社を辞めたため、ドラマ鉄板オフィスラブをなぞることもなく家に引きこもり一年が経った。

かに愛されたい、全てを受け入れてもらいたい、という人間らしい願望は持っていながらも、マッチングアプリを入れるのは自分プライドが許さなかった。

マッチングアプリは汚い。

本来、誰かを右や左にスワイプする権利など、誰も持っていないのだ。

他者から好ましく思われそうな自分写真を選定する作業がまず滑稽だし、右にスワイプしてもらえるようにプロフィール文を飾り立てる”媚び”も気持ちが悪い。

会社の男は漏れなくマッチングアプリを入れていて、普段から女を右や左にスワイプしているため麻痺しきっており、対面した時に品定めするような目でスキャンされたときは血の気が引いた。

女だと認識した時点で、「ありかなしか」でひとまずスワイプされる屈辱はなかなかに私を打ちのめした。

しか歓迎会で早々に酔っ払い、「ワイン飲めるのぉ?かっこい〜...」と舌足らずな声で擦り寄ってきた可愛い系の男に心が揺れなかったかと言われれば嘘になるし、私がパワハラに完全に屈している時、給湯室の出口を塞ぐようにして立ちはだかり、心配そうに覗き込んできた端正な顔立ちの同期にはときめいた。電車で真っ青な顔をしている私のコートに触れ、「大丈夫?」と声をかけてくれたお調子者の筋トレマニアの優しさも効いた。マチアプをしている時点で全員を漏れなく軽蔑しているのに、彼らを好意の丼に入れてしま自分もいて、幼稚園の頃、好きな男子を指折りで数え、バレンタインチョコを配り回っていたあの自分と、本質はずっと変わっておらず呆れ返った。

それでも私は表面上だけでも全ての人間を、あくま恋愛対象ではなく、人として扱い尊重たかったため、誰のこともスワイプせず、つまり恋愛することはなく、田舎に帰り引きこもった。

結婚願望は無いが愛されたい。セックスはしたくないが触れ合ったりはしたいし自分の恥ずかしい部分を誰かに受け入れてもらいたい。行為をしたくないのは、私が単純に生まれてきたくなかったからで、子供が万が一にでもできてしまうと同じ苦しみを味わわせてしまうことになるからだ。それに、直球で言ってしまうと、ションベンをする棒を出し入れされて愛を感じる意味がわからない。

でも自分みたいな、ただ触れ合いたいだけの人間現代では”わがまま”だと言われるのだろう。

私が読んだ少女漫画は大体付き合ったら手繋ぎキスセックスになるし、私の友人も全員彼氏ができると、当然だと言わんばかりにセックスをしていた。ドラマ映画漫画ゲームも、恋愛要素があるものは大体全部、最後行為に行き着く気がしている。これって洗脳なんじゃないのか。

でもそんなことを言い始めたら、そもそもこの恋愛至上主義の世界おかしい。誰かを好きになることって、一部の人間を除き、大半の人間には備わっている感覚だ。本能と結びついているため心が大きく動くし、エンタメ性が非常に高い。しかも大半の人間が恋をしたことがあるため、会話のネタにもなりやすコンテンツ力がある。修学旅行の夜、共通趣味がない人間同士でも、大勢で集まって恋バナで盛り上がれるのってそういうことだと思う。

あいいや。そんなことはどうでもいい。彼氏ができたのだ。

出会いネットだった。決してマッチングアプリではない。Twitterの、もう少し若い人向けバージョンみたいなやつだ。好きなゲーム感想を呟いていたら、ある男がそれに反応してきて、以降喋るようになった。

自分は何を思ったか、恥ずかしいことに「おれ」を一人称にしていたため、完全に男だと思われていた。しかしある日、好きだった男についてぶつくさ言ってたら、彼が「ごめん!男だと思って接してた!」と謝ってきて、それから個人チャットで話をするようになった。無害、というのが彼の印象だった。褒めると「久しぶりに誰かに褒められて嬉しい」と喜び、ゲームの話を振ると「こんなに誰かと喋ったの久しぶりで楽しい」と言うような、少し孤独な人だった。

ある日、不意に気になったことがあって、聞いてみた。

「そういえば、前銀行口座作れなかったって言ってなかったっけ?あれどういうことなの?」

「ああ俺詐欺やってたから」

狐につままれた。

「他には?」

「無免許中学生の頃から先輩に運転させられてた」

沈黙すると、続けて白い吹き出しがシュポッと浮かんできた。

「だからぶっちゃけ生きる意味ない」

そしてまた続けて送られてくる。

「もう犯罪者となんか話したくないよね」

身近に犯罪者がいないため驚いた。でも当然そういう人間も世の中にいるんだった。

今の彼が同じ過ちをしそうにない、ということを考えて私は返した。

ヒカリヒカリでしょ。別に過去ことなんかどうでもいいよ」

教えてもらった、中性的本名。動揺はしたが、もう話せなくなることの方が嫌だった。

ヒカリは何を思ったか、次々と自分のことを開示してきた。ドMだということ。背が低いということ。ブサイクだということ。

ドMに対して、私は可愛いじゃんと返し、背が低いことに関しては、私とちょうどいいねと返し、ブサイクだということには、前見た彼の自撮りを思い出し「可愛い顔してるじゃん」と肯定した。

彼は気づけば私を好きになり、「一方的に好きになってごめんなさい」と謝ってきた。

「もう君がいないとだめになっちゃった」と弱々しく呟く姿に、私は久しぶりに必要とされる喜びを感じて飛びついた。

ほどなくして付き合った。

彼は元犯罪者ということ以外は完璧だった。なんと、挿入を伴う行為に興味がないらしい。中でイけないし動くのが面倒臭いし何よりドMかららしい。

私が一番求めているものだった。ハッピーエンド!(^^)

さいあく!!

明日健康診断で尿検査なのに、今日シコッちまった。タンパク降りちゃうじゃん。最悪まじで、最悪すぎてはてブID作ってまで誰かに言いたくなっちまったよ。あーさいあく、くそ

こっからどうにか健康的な尿にならないか医師にはバレてんのかな?いやバレるよな、こんなん・・・くそっ恥ずかしっ、だるうううううう~~~~~

朝の話

朝のバイパス、車を走らせていると前の車がいきなりブレーキを踏んだのよ。

何だと思えば、隣接するコンビニから出ようとしていた車に進路を譲ったらしい。

その後も何度か急に止まっては、脇から出ようとする車みんなに進路を譲るわけよ。いい奴だね。

でもさ、俺はどうなるん? 俺の後ろには全く車がいないのに俺だけ割を食ってる。

前車はいい、道を譲って感謝される。素晴らしい朝の景色気持ちもいいだろうよ。

だが毎回付き合わされる俺は?と

その時ふと思ったね。誰かに親切にするには別の誰かが犠牲になる必要があるんじゃないかと。

それがきっと俺だったんだと。

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