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「不祥事」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 不祥事とは

2025-10-28

VTuber結城さくなの絵師変更に思うこと

あの時憶測まじりで大袈裟に騒ぎ叩いた皆さんはもう興味ないだろうけど、

VTuber結城さくなのビジュアル絵師「がおう」のものから変更となった。

ビジュアルイラスト自体は先月発表されており配信使用するLive2Dモデルが昨日お披露目された形。

ちなみに新しい絵師は湊あくあ時代古巣であるホロライブのぺこらと同じである

https://x.com/yuki_sakuna/status/1970831715536146922

https://x.com/yuki_sakuna/status/1870377727846760953

 

ファンの受け止めとしては前のままが良かったという声も当然あるもの好意的な声が大半だし、

本人の選択他者がどうこう言うものでもない。

ただ、あのようにゴシップとして騒ぎ立てられ絵師変更の圧力がかかる中での選択100%本人の意思と言っていいのかも疑問が残る。

 

VTuberビジュアル変更はゲームラノベ差し替えとはわけが違う。

外見は「中の人」と結びつくものであり架空キャラクターではなく意思のある主体がいる。

単なるイラストを使うか使わないかではなく本人のアイデンティティー問題になるのだ。

自分の外見を作った人間悪事を働いたからといって自分アイデンティティーを手放すよう求められたらそれはあまり理不尽な話ではないか

問題を起こした絵師によるVTuberを色眼鏡で見るのは性質としては「犯罪者の子供を色眼鏡で見る」に近く人権侵害的とも言えるのではないかと思う。

他者から変更を要請されていいものではない。

(なお「卒業・転生」によるビジュアル変更は全く別の話)

 

繰り返しになるが本人の意思第一である

未成年淫行をした絵師によるビジュアルを使い続けることに嫌悪感もあっただろうしビジネス的な判断の側面もあるだろう。

今回の選択尊重したい。

 

そして同時に、かといって変更して当然のような空気にしてはいけないと声を大にして言いたい。

今後もVTuber担当絵師不祥事というものは起きてしまうのだろう。

その時に今回の件が「結城さくなの時は変更したぞ」「変えないということは犯罪肯定するのか」という圧力にならないように、

VTuber本人が100%自分意思で決められることを望む。

2025-10-25

   度が付くほどの正直さで警察公務員不祥事への批判を2チャンネル書き込み2度目の逮捕刑務所は満期出所になり、

    高千穂町先生から広汎性発達障害アスペルガー症候群統合失調症と指摘された。

2025-10-22

大阪府警警部補逮捕 OBに口座情報漏えい疑い 捜査装ったか

「先輩の頼み」で国家機密が流出! 府警の暗部、暴かれた“沈黙連鎖

大阪府警を揺るがす衝撃の事件だ!

羽曳野署の警部補(56)が、かつての“先輩”であり府警OB行政書士(68)に個人情報を漏らしていた その事実が明らかになった。

ちょっとした頼みだった」

そう語った警部補言葉に、日本中が凍りついた。

だが、真実はそんな甘いものではない。

これは、“義理”と“沈黙”に支配された警察組織の、暗黒の構造犯罪なのだ

◆ 「捜査関係事項照会書」 虚偽の仮面

警部補捜査目的を装い、金融機関に「照会書」を提出。

本来なら犯罪捜査のための公文書を、個人人間関係に利用していた。

その瞬間、国家の信頼は裏切られた!

警察の名を騙り、民の情報を掘り出す。

その手口は、まるで“闇の行政スパイ”。

内部の誰も声を上げないなぜか?

「先輩だから」「頼まれたから」 そう言い訳して、沈黙の鎖が組織を締め上げている。

◆ そして暴かれる「警察OBの密接な共生

行政書士となったOBは、かつて同じ知能犯罪係に所属

共に贈収賄事件捜査していたという。

正義を守る者が、今やその正義を売り渡す側に回る この皮肉を、誰が許せようか!

大阪府警内部では今、震撼が走っている。

「これは氷山の一角ではないか

「ほかにOBとの情報取引がある」

そんな声が、職員たちの間から漏れ始めている。

◆ “善意裏切り”が社会を壊す!

警察官の「守秘義務」とは、国民の信頼そのものだ。

その誓いが、「先輩の頼み」で崩れた瞬間

我々の社会は、誰を信じればよいのか?

これは単なる不祥事ではない。

義理と情”が“倫理と法”を食い尽くす、組織腐食象徴である

警察という名の要塞の中で、腐敗の種は静かに育っていたのだ!

2025-10-18

anond:20251016213300

そもそもパワハラではないです。パワハラの5要件にも該当しません。

また、相当な高率で取らされていることが推測されるとあるが、推測にしか過ぎません。

管理職で、経営と一体になっている行為なんですから断れば良いだけです。赤旗をもらうひど給料もらっていませんの一言ですみます。あるいは支持政党共産党とは対局の政党です言えばいいだけです。

共産党不祥事につながると思われるニュースにははてな記法を使って熱心に文章が書かれるって笑ってしまます

自民党不祥事にははてな記法を駆使して文章を書く人は希なのに不思議だな。ニヤニヤ

2025-10-16

「石破政権だったら離脱なかった」 公明斉藤代表単独インタビュー 聞き手笠井哲也2025年10月15日 6時30分 朝日新聞

 公明党斉藤鉄夫代表が14日、朝日新聞インタビューに応じ、自民党との連立政権離脱の経緯と今後の対応を語った。「石破政権だったら離脱はなかったと思う」とした上で、選択夫婦別姓の導入をめぐり自由に動いていきたい」と強い意欲を示した。

(略)

「人事ではない。基本姿勢を問うている」

 ――自民裏金問題に関わった萩生田光一氏を幹事長代行から外す人事が仮に行われていたら、離脱判断はどうなっていたか

 

 変わらなかったと思う。萩生田氏の話は聞いていない。党首会談の際に自民鈴木俊一幹事長が「不記載問題で我々の人事が」という話をされたから、「私たちは人事のことを言っているのではない。基本姿勢を問うている」と返した。

 

 その後、「これから起こる不祥事に対しては厳しく対応する」とも言われた。自民側は裏金問題は決着がついていると考えていると感じた。

 

 ――夏の参院選大敗後、続投表明をした石破茂首相斉藤氏は「支える」と述べていた。仮に石破政権継続なら離脱はなかったか

 

 石破政権では自公と立憲民主で3党党首会談もやった。石破茂首相企業団体献金問題に非常に積極的姿勢をとっていた。政権が続いていたら、新たな政策協議もなかったわけで、連立離脱はなかったと思う。

 

(略)

https://digital.asahi.com/articles/ASTBG4FS0TBGUTFK004M.html

2025-10-11

公明党連立離脱したということ

まず公式理由は「企業団体献金規制自民党に求めたけど、自民党が『これから検討する』としか言わなくて不十分だった」ってことになってる。26年間も一緒にやってきた連立をいきなり解消するには、正直弱い。

集団的自衛権の時とか、もっと公明党の支持者にとってヤバい案件あったのに、その時は離脱しなかったわけで。

記事読むと斉藤代表が「全国の党員から自民党不祥事説明することに疲れた』という声を聞いた」「地方議員も含めて限界がきている」って言ってる。これ結構重要で、つまりトップ勝手に決めたんじゃなくて、現場から突き上げがあったってこと。

公明党っていうか創価学会組織って基本的戸別訪問とか電話作戦とかの地道な選挙活動で成り立ってるわけで、その現場の人たちが「もう無理」って言い始めたら、執行部も動かざるを得ない。

で、なんで現場疲弊してるかって話なんだけど、まず参議院選挙で負けてる。記事には詳細書いてないけど、公明党にとって関西特に大阪は「常勝」って呼ばれるくらい伝統的にも絶対に負けられない場所

そこで敗北したってことは、組織としてのアイデンティティが揺らぐレベルの衝撃だったはず。

なんで関西で負けたかっていうと、一つは維新存在がある。維新って大阪地盤で、「改革」「既得権益と戦う」みたいなイメージを前面に出してるわけ。公明党本来は「クリーン政治」「庶民の味方」みたいなポジションだったんだけど、自民党と組んでる限り、維新の方が「本物の改革政党」に見えてしまう。

しか支持層結構被ってる。都市部庶民層とか、改革志向の人たちとか。若い世代創価学会2世3世にとっては、維新の方が分かりやすくて流れてもおかしくない。

それから統一教会問題。これ記事では明示されてないけど、絶対関係してる。2022年安倍元首相事件以降、自民党統一教会関係がめちゃくちゃ問題になったわけで、創価学会っていう宗教組織政党が、別の宗教団体癒着してる政党応援するって、どう考えても説明しづらい。

しか統一教会って霊感商法とか家庭崩壊とか、女性被害者が多い問題を起こしてきたわけで、選挙活動の実働部隊である女性会員が「もう説明できない」ってなるのは当然だと思う。

政治とカネの問題も続いてる。記事だと「選挙後も秘書略式起訴」とか書いてあるけど、要するに自民党がずっと同じような不祥事を繰り返してて、公明党は毎回それを弁明する役回りになってたわけ。

で、自民党は「すでに決着済み」みたいな態度で、改革する気があんまりない。公明党からすれば「もう擁護できない」ってなる。

もう一つ大きいのが、池田大作2023年11月に亡くなったこと。池田氏って創価学会にとって絶対的なカリスマで、「池田先生が決めた自民党との連立路線」っていうのが、どんなに現場が不満でも続けざるを得なかった理由の一つだったはず。

それが亡くなって、カリスマによる統制力が弱まって、現場の声が上に届きやすくなった。だから疲れた」っていう声が執行部を動かすことができたんじゃないかと思う。

あと組織高齢化問題もある。創価学会の熱心な会員って高齢化が進んでて、若い世代はそこまで熱心じゃない。

2世3世は親の代ほど池田氏への帰依心がないし、「なんで自民党応援しなきゃいけないの」って疑問を持つの自然選挙活動する人が減ってるし、動員できても士気が低い。そういう構造的な問題が背景にある。

自民党側にも変化がある。昔は二階みたいな人が自民党内で力を持ってて、公明党との調整役をやってた。二階は親中派でもあるから日中友好を重視する公明党とは価値観も合ってた。

でも今は二階派の影響力が落ちて、高市早苗みたいな保守強硬派が台頭してる。高市氏は対中強硬だし、安全保障でもタカ派公明党が党内で意見を言いにくくなってるし、橋渡しをしてくれる人もいない。

立憲の野田が「公明党をげたの雪みたいに扱った」って言ってたけど、たぶん本当にそういう空気があったんだと思う。

じゃあ公明党は今後どうするのかっていうと、記事を見る限り「完全に野党になるわけじゃない」って感じ。政策ごとに賛否判断するし、「人物本位政策本位で応援できる地域もある」とか言ってる。これ裏を返せば、地域によっては自民党とも協力するし、野党とも協力するってこと。

維新との連携もあり得るし、立憲との部分的な協力もあり得る。かなり柔軟にやっていこうとしてる。

自民党はどうするかっていうと、新しい連立相手を探さなきゃいけない。一番現実的なのは維新大阪地盤で、改革志向だし、自民党イデオロギー的にも近い部分がある。

ただ維新にとっては悩ましい選択で、連立に入れば政策実現のチャンスが広がるけど、「既得権益と戦う」っていうイメージが崩れる。統一教会問題とか政治とカネの問題とかも引き継ぐことになるし、支持者から自民党と同じになった」って批判される。

もし維新が連立に入ったら、公明党関西維新攻撃する立場になれる。「維新既得権と手を組んだ」「大阪を裏切って東京政権にしがみついた」みたいに。

公明党は「常勝関西」で維新に負けたわけだけど、今度は維新を「既得権側」に追い込んで、自分たちは「クリーン改革政党」のポジションを取り戻そうとしてるのかもしれない。

維新創設者橋下徹がどう判断するかも重要。橋下氏は頭がいいから、公明党が仕掛けた罠に気づく可能性もある。「連立に入るな、大阪を守れ」みたいに言うかもしれない。ただ今の維新執行部がどこまで読めてるかは分からない。

参政党っていう選択肢もあるけど、議席が少なすぎて自民党の連立相手としては役不足国民民主党現実的選択肢だけど、連合との関係もあるし、公明党の完全な代替にはならない。

結局のところ、公明党連立離脱は表向きは「政治とカネ」だけど、実際には複数の要因が積み重なった結果だと思う。常勝関西での敗北、維新の台頭、統一教会問題での説明疲れ、池田氏の死去、会員の高齢化自民党保守化現場から突き上げ

これ全部が同時に起きて、もう限界だってなったんだろう。

そして戦略的計算もある。このままズルズル自民党と組んで選挙で負け続けるより、一回離脱して「我々は自民党とは違う」って差別化した方が、組織を立て直せるんじゃないかって判断短期的には政権から外れるけど、中長期的には組織を守れるし、場合によっては数年後に有利な条件で復帰することもできる。

公明党が使ってきた「与党でないと政策実現できない」っていう論理を、今度は維新が使うかもしれないのも皮肉な話。維新が「公明党は26年間、政権内で改革してきた。その方式を我々が引き継ぐ」とか言い出したら、公明党反論しづらい。

政権内では改革できない」って言ったら、自分たちの26年間を否定することになるし。でも数年後に維新が同じ問題で苦しんだら、「だから言ったのに」って公明党正当化される。時間軸での勝負なんだよね。

これは単純な「政治改革への決意」じゃなくて、組織の生き残りをかけた高度な戦略的判断だったんじゃないかと思ってる。表向きの理由と実際の理由が違うのは政治ではよくあることだし、複数目的を同時に達成しようとしてる感じがする。対外的には「クリーン政治」、対内的には「もう説明しなくていい」、対維新的には「罠を仕掛ける」、対自民的には「舐めるなよ」みたいな。

まあ結果がどうなるかは今後次第。維新が連立に入るのか、公明党が支持を回復できるのか、自民党がどうなるのか。ただ確実に言えるのは、26年続いた自公連立が終わったのは日本政治の大きな転換点だってこと。しばらくはゴタゴタするだろうし、次の選挙が本当の試金石になると思う。

とりあえず「政治とカネの問題だけで離脱したんでしょ」って理解してる人がいたら、もうちょっと複雑な事情があるってことだけ。

anond:20251011120552

最高裁判所裁判官罷免投票みたいに、高齢やら不祥事やらおこした政治家投票で辞職させることができたらいいのにねぇ🤔

2025-10-10

anond:20251009234814

支持者こと俺は、そんな話受けなくていいとガチで思う。

 

そもそもだ。立民が嫌なのは反自民ためならなんでもする(とはいえやることが主に悪口)し、

それ以外は何も考えない(悪口を今回は言わない、みたいな行動がない)って態度。

経済興味がない、福祉も興味がない。究極的に反自民の役に立つか以外の判断がない。

 

玉木を今回上げようとするのも、反自民の一環に過ぎない。やることが悪口ではないだけ。

それには乗るな。

乗りたくもないだろ。国民民主議員は俺と同じ、反自民悪口に嫌気がさした奴らのはずだ。

政策の為にやるんだ、で一貫し続けろ。どんな不祥事無能があっても、そこだけは崩すな。

2025-10-09

Vとコラボするのリスクありすぎる

不祥事とかスキャンダル起こしたらコラボした商品全部販売停止じゃん。いくら大御所でもVとコラボするのリスクありすぎる anond:20251009064559

初音ミクはそういったリスク一切無いんで、やっぱ神なんだなって

2025-10-08

イラストレーター江口寿史トレス問題は、単なる一人の作家不祥事ではなく、クリエイティブ業界全体が抱える構造的な転換点を示していると思う。つまり、「人間が描いたか価値がある」「AI倫理的にグレー」という二項対立が、もはや崩壊しつつあるということだ。

これまで企業は、広告商品に使うビジュアル素材を人間クリエイターに依頼することで、“オリジナリティ”や“倫理的安全性”を担保してきた。だが今回の件のように、著名なプロでさえ他者作品を参照(あるいはトレス)してしま現実が露呈したことで、「人間クリーン」という幻想は完全に崩れた。むしろ人間の方が、意図的無意識的に他者成果物を混入させてしまリスクを常に孕んでいる。

その点、AIある意味で“透明”だ。学習データ出所を明示し、独自モデルを構築すれば、その生成プロセス管理できる。つまりクリーンであることをシステム的に保証できるわけだ。企業にとってリスク回避とコスト削減は常に最優先事項であり、「トレース疑惑がない」「著作権リスクがない」「修正が容易」という三拍子が揃うAI採用しない理由がなくなっていく。

さらに、倫理的観点からAI偏重は進む。人間作家感情政治的立場過去発言などで炎上リスクを背負うが、AIはその意味で“人格負債”を持たない。誰かの過去発言広告ブランドイメージを損なうリスクがないというだけで、企業にとってAIの方がはるか安全選択肢になる。

もちろん、AIモデル学習データ第三者著作物を含んでいるという問題は残る。しかし、今後は企業が自社でライセンスを取得したデータ群を用いて「独自AIモデル」を開発・運用する方向に進むだろう。クリーンAIを自社内で育てれば、法的にも倫理的にも“完全に自前”のクリエイティブが実現できる。実際、AdobeやCanvaなどはすでにこの方向に動いている。

皮肉なことに、「人間による創作不正」が「AIによる創作正当化」を後押ししているのが現状だ。江口寿史の件は、AI化の流れを加速させる象徴的な出来事になると思う。人間の手による“オリジナル”という神話はもう維持できない。これから時代は、「誰が描いたか」ではなく「どのように生成されたか」が価値判断の基準になるだろう。

AIが描いた絵が「安全」で、人間が描いた絵が「リスク」になる――そんな逆転の時代は、もうすぐそこまで来ていると思う。

雑誌LEONってあるじゃん

ちょいちょいワルおやじ写真がずーっと表紙のヤツ。

あの人ずーっとやってるって事は、

特に不祥事もなく平穏にやってるってことで、

それなら、あの人って相当いい人ってこと?

2025-10-07

刑法教育きちんとやるべきじゃない?

故意と過失の話とか、友達SNS勝手ログインしたら犯罪になりうるとか、不同意わいせつ不同意性交の「同意しない意思形成し、表明し、若しくは全うすることが困難な状態」とされる8つの例とか。

たまに警察の人が学校に来て講演するだけじゃなくて、しっかり授業をして、高校受験とかのペーパー試験でそういった問題を課す。一定の点数を取れなかった場合は、通常科目の点数が良くても不合格にするとか。生徒の不祥事減少にもつながるだろうし、悪くない案だと思うんだけど。

anond:20251007124014

つか「政治とカネ」って言い方が気持ち悪いし不明瞭だからやめてほしい

収賄なら収賄脱税なら脱税、それぞれの具体的な罪名や金額で言うべき

どうしてもひとまとめにしたいなら「金銭不祥事」とかでいいだろ

政治金銭が絡むのは当たり前だし「政治とカネ」じゃ何言ってんのかわからん

昔のオタクの謎に迂遠な言い方をするやつみたいで聞いてて鳥肌立つわ

2025-10-06

「今を生きる現実的保守私たちと違い、80年代オリーブ少女は非現実的な頭ゆるふわ左派

本棚の整理をしようとしたら、映画音楽ライター山崎まどかさんが、雑誌"Olive"全盛期とともに青春を過ごした日々を綴った『オリーブ少女ライフ』と、最初は読者、途中から女子高生ながらライターとして関わった作家酒井順子さんがかつての読者たちであるオリーブ少女たちの現在を追いながら、"Olive"のコンセプトの推移をシニカル順子節を炸裂させつつ綴った『オリーブの罠』と、"Olive"に関する書籍から本棚から転げ落ちてきたので、掃除を忘れて読みふけった。

しかし、「オリーブの罠」という言葉に導かれて読んでみると、なかなか興味深い。ガーリーな、ふわふわした服装に身を包みながらも、マガジンハウス社に煽られるように個性を追及したり、奇抜なお洒落に熱中したりする様は正直、痛々しくも苦笑いしてしまう。

酒井さんはオリーブ的なおしゃれを追及しようとするも実家のザ・昭和の日本家屋な建築様式やお財布の中身から躊躇してしまった、オリーブ少女時代を乾いた自虐を交えながらシニカル綴りマガジンハウスや当時の左寄り文化人やその卵たちの言葉翻弄されたかつてのオリーブ少女たちの当時の突飛な行動や現在の状況を辛辣かつ小さじ二杯の慈しみを込めて浮き彫りにした。

https://note.com/gusukuma/n/n5e3ee9ea99e2

この人は1982年まれ

九州田舎高卒スーパーで働いていたが(もちろん非正規)、子供の頃の米国ホームステイ経験故にアメリカコンプレックス

学歴コンプレックスもあるので30手前で地元無名私大入学

新聞記者雑誌編集者キャンティムッシュかまやつ安井かずみなど文化人が集うレストラン)のようなサロン運営に憧れるも、当然就活相手にされず、地元セブンイレブン系の弁当工場非正規雇用

もちろん未婚独身

それでも未だにハワイ留学を夢見るくらい現実が見えてないからね

Xのアカウントでも「イケメン結婚できず妥協するくらいなら独身の方がマシ」と豪語

これで「自分ゆるふわリベラルオリーブサブカル女子と違って現実的で冷静」と言う自認だから

https://note.com/gusukuma/n/n88881ace99fe

独り言。顔と身長だけしか取り柄のないクソ親父に容貌を蔑まれ小学校時代に好きな子にブス呼ばわりされてから余計に美しい男の人に固執するルッキズム権化と化した。ないものを追うのだろうね。

キナワンロックミュージシャン特撮俳優さんたちのルックスレベルが半端なく、なんか禁断の果実比喩であるエデンのリンゴどころか、天界のお御馳走+百年に一度しか実らない桃を食い荒らし、秘薬金丹までスナック菓子のようにパクパク食べた孫悟空になった気分になったんだよな。

しかすると、オキナワンロッカー特撮俳優さんらは、エデンのリンゴどころか、この世のうまみを凝縮したように美味しい、でも、禁断のヘルヘイムの実だったのかも(こら!)

理想を追うな、妥協しろと言うけれど、妥協して結婚して不幸せになったケースもいくつか見てるし(母親は親父のルックスだけに惹かれて悲惨運命になったけど)、それなら推し萌えたほうがずっといいや。

少なくとも80年代オリーブを読んでいた人達ドロップアウトすることなく進学就職を経て、キャリアを積んだり手に職をつけたり結婚して家庭に入っているわけで

こういうのと比較するとめいろま成功側よね

向こうで仕事も人脈もなくても

同じ権力者でも極右に媚びてお眼鏡に叶うと都合の悪い不祥事をもみ消してもらえると夢見てるのが保守層なのよ

それも各界で頭角を現した有名人でもコネ持ち上級の子子女でもセレブでもなんでもない、無数の平民立場

Xでも「自分職場ではアジア系外国人女性正社員雇用で総務にいる、そのうち軒先貸して母屋を取られる」と不満を漏らしていたが

九州在住の経営者なんて保守右翼しかいないのに、その人らですら日本人非正規ボンクラおっさんおばさんよりも若い外国人(非白人)を正社員に登用するのが現実なのよね

80年代サブカル人脈を左派リベラルにくくり二極化する単細胞思考のあまり酒井順子自分達側に置いてるのも違和感ある

彼女基本的保守だが冷静な視点を持ち、真摯文体で、地方原発リスク押し付け体制批判してるのも見たことがある

与党に媚びたい余り、原発よりメガソーラーの方が危険だと訴える「自称冷静で理知的保守」な皆様とは異なる

2025-10-04

通訳が間に合わず起訴」の件

朝日新聞警察取材して、そんなことはないって証言を引っ張ってきてるけど、そりゃ警察に聞いても否定するんじゃない?

もしあったら不祥事だし。

まあ高市もとくに根拠なく言ってるっぽいから、そんなことはないんだろうけど。

2025-10-03

anond:20251003191205

例えば上司汚職告発したら反体制か?違うだろ

反体制」の規模まで行くかどうかは告発のやり口によると思うわ

汚職不祥事を社内で最低限の要人に向けピンポイント告発して内々の処分で済ませるのと、マスコミ告発して大々的に報道させ社の信用まで毀損させるのでは規模が違うから

特に後者場合社長交代だとか体制変革まで行く可能性もあるわけで、告発反体制行為に成り得る

まあ俺は告発基本的には反体制だと思うよ、安定している社内の状況を一時的不安定にする行為から

同様に政治の場においても

攻殻機動隊SACにおける政治スキャンダル暴露は立派な反体制行為だと思うよ

まあ攻殻SACでは医師会政治家の癒着を暴いて政変に追い込んだけど、SAC2ndはむしろ逆で反体制テロを防いでて反体制とは真逆なんだけどね

基本的反体制とは現体制の安定と信用を揺らがせる行為を指すと思ってるわ

2025-10-02

佐賀県警DNA型鑑定不正問題

1. 不正性質 個人の逸脱か組織構造

表面的には「一職員による改ざん」と片付けられている。しかし、私が入手した資料が指摘するように、警察不祥事個人資質還元できるものではない。

沈黙規範: 内部で不正を見ても見ぬふりをする文化

責任構造不透明さ :上層部監督責任回避できる仕組み

業績プレッシャー科学捜査研究所においても「成果を出す」圧力不正を誘発した可能

すなわち、この不正は「個人の逸脱」に仮託された「組織失策」だ。

2. 警察庁の対応特別監察の狙い

警察庁は10月8日から特別監察を行うと発表した。形式上は「信頼回復」が目的だが、真の狙いは二つ。

火消しと統制 : 世論批判が拡大する前に「外部チェック」を装い、統制を強化する。

全国警察への見せしめ佐賀県警だけでなく、他県警の鑑定実務への警告効果を狙う。

過去公安警察による情報監視問題でも、国家賠償訴訟が提起されたほど、監督不在の権限行使は常に制度脆弱性を生む。今回も「監察=本当の第三者検証」にはならず、むしろ組織防衛の一環と見てよい。

3. 今後の展望社会的影響

刑事裁判への影響 :DNA鑑定有罪立証の強力な証拠であり、不正が130件もあれば、過去判決再審請求が相次ぐ可能性がある。

立法対応必要性日弁連意見書やが示すように、個人識別情報DNA指紋、生体データ)の扱いに対する法規制は不十分である。今回の事件は、国会での新たな立法措置を促す契機となろう。

警察内部の人事処分 … 県警本部長や幹部更迭が行われるかどうかが、警察庁の本気度を測る試金石となる。

結論

この問題は「一職員裏切り」として処理されるだろうが、真に問われるべきは 警察組織構造的な監視欠如 である

私はこう断じる

不正は再び起こる。なぜなら、警察文化のもの沈黙服従を強いるからだ。

真の改革は外部監視機関の創設、DNA鑑定第三者機関化、立法による情報管理規制の強化以外にない。

諸君、もし本当に「信頼回復」を望むなら、警察庁の特別監察に期待するのではなく、市民国会権限を奪い取る形での監督制度 を築かなければならない

2025-10-01

バンキシャクライシスアクター事件にみるオールドメディア終焉について

真相報道バンキシャ!」が報じた奈良公園ガイド疑惑について

主な内容と背景:

日テレ「やらせ」疑惑:

日テレ報道内容が「やらせ」ではないかと一部SNS界隈で話題になっています

奈良公園ガイド女性証言: 自民党総裁候補高市早苗氏が、奈良の鹿による観光客への暴行について発言したことに対し、日テレが現地検証を行い、ガイド女性証言を報じました。しかし、この女性実在証言内容に疑義が唱えられ、SNS上で議論になっています

クライシスアクター疑惑:

一部のSNSユーザーは、このガイド女性が「クライシスアクター」(危機を演じる俳優)ではないかという疑惑を提起しています

日テレ対応:

日テレは問い合わせに対し内容を伝えたものの、公式発表は断言せず、後に公式動画から該当のインタビュー部分をカットして再投稿したと報じられています

他の日テレ不祥事:

過去には、「真相報道バンキシャ!」の岐阜県裏金虚偽証言問題や「月曜から夜ふかし」での捏造問題など、日本テレビにおける不祥事が報じられています

2025-09-30

anond:20250930073522

小説作家の所有物なの、おかしいと思う。

勝手絶版にする権利はない。

小説は、世に生まれ落ちたときから生命を持った存在。作者の自由にして良いものではない。

映画ドラマも同じ。不祥事俳優が出ていたからとか、不適切表現があったからといって二度と見ることをできなくさせる権利は、たかが作者風情にあるわけもない。

2025年9月30日愛知県警は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで

【衝撃スクープ!】

正義の番人」が少女を餌食に!

警察官仮面かぶった“裏の顔”を暴く!

名古屋の夜、誰もが信じていた「治安守護者」が、突如として牙をむいた!

16歳の少女を金で買い、汚されたのは彼女尊厳だけではない。国家の信頼そのものが踏みにじられたのだ!

警察官未成年買春!? 断じて許されざる大罪

正義の剣を持つはずのその男は、なんと現金2万円を餌に少女ホテルへ誘い込み、暗闇の中で堕落の手を伸ばしたのだ。

国民を守る警察官が、少女を弄ぶ捕食者だった!」

この背筋を凍らせる真実は、いまや市民の怒りの炎を燃え上がらせている。

組織ぐるみ沈黙!?

「一人の不祥事」で済ませてよいのか。警察内部に蔓延する倫理崩壊の影は濃く、沈黙隠蔽二次被害を生む可能性すらある。

この腐敗を断ち切らなければ、次に犠牲になるのは誰か あなたの娘かもしれない!

2025-09-29

anond:20250929070829

逆に、オールドメディア系のブクマも、朝日のエモ記事子供女性痴漢にあった!障害者いじめ生活保護支給!、警察教員公務員不祥事パンプスキャンセルしたい!とか偏りがとても多くて、はてブに変な色を付けている。もっとインターネットの広い海から興味深い多様な関心が表示されてもいいんじゃないかな。最近鉄道アニメ話題でさえ中途半端で、オタクの住処でもなくなってきた。

そういう意味で、オールドメディアの最低限の品質担保された記事などを肴に関心を同じくする人達がつながるSNS機能ちゃん機能するように運営するのははてブちゃんとしたサービスとして生命をつなげていくのに重要じゃないかと思うんだよ。

2025-09-28

沈黙制度不祥事サイクル

諸君警察組織不祥事とは単なる「個人の逸脱行為」ではなく、制度文化が生み出す必然産物である。その構造を読み解かねばならぬ。

第一に、組織文化問題だ。警察治安維持至上命題とするがゆえに、強固な上下関係仲間意識必要とする。しかしその結束は「沈黙規範」へと転化する。不正を見ても声を上げられず、内部告発裏切りと見なされる。こうして不祥事は「異常」ではなく「通常」と化す。

第二に、制度構造の歪みがある。日本警察は「キャリア」と「ノンキャリア」という二層構造を持ち、前者は中央政策立案を担い、後者現場に縛られる。この格差は昇進・報酬責任の非対称を生み、現場に不満と閉塞感を蓄積させる。そこから不祥事の温床が生じるのだ。

第三に、監視情報の扱いの問題がある。公安警察によるイスラムコミュニティへの監視情報流出事件は、市民の信頼を根底から揺るがした。また、近年も警察による個人情報提供収集保有違法性訴訟で問われている。不祥事は単なる「不正」ではなく、「市民権利侵害」と直結している。

第四に、説明責任の欠如と制度監督脆弱さがある。情報公開制度においても「存否応答拒否」という仕組みが乱用され、不祥事を覆い隠す温床となる。監察機能存在しても、外部から実効的な統制は弱い。結果、組織は「自浄作用を欠いた閉じた世界」となる。

結論を言おう。

警察不祥事構造は「個人堕落」ではなく、沈黙を強いる文化格差を温存する制度市民権を軽視する情報操作、説明責任を欠いた監督体制総合産物だ。

私の意見としては、

内部監察に外部独立機関接続し、隠蔽余地を断つこと

キャリアノンキャリア格差縮小による組織文化改革

情報公開と第三者監視を徹底し、市民社会から圧力制度化すること

これらがなければ、同じ不祥事は繰り返されるだろう。

諸君警察市民を守る装置であると同時に、市民自由を脅かす潜在的危険でもある

2025-09-27

警視レベル犯罪不祥事多くね?

と思って調べたら警視って900人もいるのか、多いな思ったより

まあそんだけ居たら不祥事も起きるか

海外もっとヤバいしな

2025-09-26

いい加減教員馬鹿にするのはやめたらどうか

今年の教員採用試験の応募状況が公開されたが…

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/05/2025053004

まだ実施前なので小学校でも2.2倍あるが、実際はここから取り下げや当日欠席、合格後に他の自治体民間企業就職するための辞退者が出る。

なので実際は1.5倍もいけば御の字だろう(多分1.2倍とかになると思うが)

この応募倍率からの最終合格者の数字メディアに取り上げられ、1週間はその低倍率に大騒ぎするのだが、それも事態の深刻さを全く表していない。

現場教員が何らかの理由休職すると採用試験に落ちた人間定年退職した人間、その他免許を持ってる人間に片っ端から電話をかけて臨時的任用や講師を探すことになるのだが、そういったルートで教壇に立つ人間まで含めるととうに教員採用試験は全入になっている

というか、代わりが見つからないので授業の展開を閉じたり、残った人間で変わるがわる授業を行うということも、ほぼどの学校でも起きている

教員不祥事を起こすが、それは業種に関係なく誰かしらが絶えずどこかで不祥事を起こしている。それを過剰にメディアで叩きすぎたため、教師という職業はそれだけで見下して構わない存在になってしまった。

良い教育には良い人材必要で、良い人材を雇うには採用試験の倍率を上げねばならない。採用試験の倍率を上げるには給料労働環境などをよくしなければいけない。しかし、教師という職業自体が見下していいものになってしまったため、教師以下の給料で働くことがプライド的に許せない国民達ばかりになってしまった。

とりわけ都庁などの人間などは、格下の教師以下の給料で働くなら死んだ方がましだと思うだろう。

結果、待遇がよくならないので採用試験の倍率がどんどん下がり、ますます学力人格面でも粗悪な人材ばかりが採用され、粗悪な人材不祥事を起こす。というスパイラルに陥っている。

金を払えば私立でいい教育が買えると思ってるかもしれないが、私立教師公立教師も同じ畑から採れる。狭き門のごく少数の待遇の良い私立に受かるためだけに教職一本でいく人間は少ないので、落ちて公立に行くリスクを考えたら、教職自体目指さないのが賢い生き方なのだから。(そもそも実際は私立労働環境のほうがひどい場合が多い)

誰でも学校に嫌な思い出もあろうし、いやな教師に教わった経験もあろう。しかし、個人的憂さ晴らし教師を叩くことで損をするのは結果的子供たちであり、子供たちが未来日本をつくるのだ。

そこまで考えていないのであれば、叩いて見下している教師以上に、自分思慮深い存在とはとても言えないだろう。

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