2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
インストラクターの先生が、魚眼レンズで下から上をみたアングルで背景に光を入れた画像がいいんですよ、といっていたのを思い出し、今回はそんなアングルでトライしてみた。やはり太陽の光が随分と演出してくれる。 これまでニコンAW130のマクロで魚のアッ…
低気圧で日本列島全体が荒れているときの沖縄で、ゴリラチョップは波もなく静かだった。そのためか 沖縄の海をシュノーケルで体験する多くの高校の修学旅行生達と遭遇した。なかなか楽しそうなスケジュールだ。 潜っていたら、彼らの一軍が横並びでやってき…
さて今月もゼミ視察や大学の行事で土曜日が二日つぶれた。となると代休をとらざるを得ない。それは大学の命令に近い。代休消化でまた沖縄へフィールド調査の出張だ。こういうとき琉球大学に知り合いの先生がいるのがありがたい。当然少しばかりダイビングを…
昨日の夕方の冷たく見えるブルーの雲と黄色い夕焼けで遠くの鈴鹿山脈がくっきりと見えている風景を思い出すと、ついに冬がやってきたと言わざるを得ない。 天気予報では、今週の京都は朝0°の日がある。今頃夜間拝観のライトアップが綺麗でしょうと言われたが…
何故か昔からキャノンの標準レンズに縁がある。右側のF1.4の標準レンズが付いたCanon6Lは、高校の頃親父からもらったフィルム用機材であり、これで随分撮影の勉強をした。左は現在のフィールド調査用デジタルEOS1Dsである。今年の6月9日と4月10日にも同じ事…
以前は、冬が近づくと北へ行こうと目論んだことがあった。京都からならば舞鶴から20時間でカーフェリーが小樽へ行く。 そして小樽から積丹半島をバスで回ろうかとか考えた。雪国のバスは、猛吹雪で運休しない限り意外に時間に正確に動く。まさに冬の街をつな…
スマートなボディは、渋い綺麗な配色だ。唇の赤いアクセントが一寸ポイントとなり、対比的に光の加減で目の回りが一寸ブルーという配色。こういう色使いは水彩絵の具の手法と似ている。さて寝付かれないときに魚の名前を調べるのは調度良いタイミングなのだ…
ダイビングも最初はもう魚を夢中でアップで追いかけたが、最近は少し広い水中の風景を撮りたいと思う。成長というべきか感性の変化か。そろそろ魚眼レンズの出番だ。今度潜るときは魚眼レンズを多用しよう。 さて土曜日も出勤。まあここで書くことでもない内…
このブログも時々前日に書いておいたりする。そのほうが翌日の夜帰ってからアップすると楽だろうという理由だ。だが翌日になって書きためておいた原稿を読んで、実にくだらない、消去という場合が時々ある。今日もそうだったのだ。大体消去する原稿というの…
水中のランドスケープを撮りたいと思っている。だがそれは、よほど水の透明感がないと難しいだろう。 というのも、まず水中はプランクトンを始めとする微生物種で充満している。そればかりか地上の排出物の類で陸地の近くはにごっている。そういう点では大気…
オリンパスE-M1とフィッシュアイ・レンズは、抜けるような大変クリアな画像を提供してくれる。解像度もすこぶるよい。これまでニコンAW130が活躍したので、脇役的であったがもっと活用しなければと思う。いかんせん魚眼レンズなので、超アップになるぐらいに…
誰しも何もしたくない1日があると思う。今日は、そんな日だった。午後から小さな会議があり、朝からでかけるのも難しいし、それに捜し物がみつからないし、雨も降ってきたというのが意欲喪失の原因だ。 最近の通勤時の車窓撮影のお伴は、PEN E-PL1にライツ・…
WEB魚図鑑を調べると、見かけ上全体の印象が違うのだが、特徴的なところが一致するのは、ヒレに赤が混じっていること、尾びれに黄色が一寸はいっているところは一致するのでオトメベラと判明。 魚の名前を調べるのも、ときには図鑑をにらめながら、あれでも…
さて書くような話題もない曇時々晴れの京都。昨日までの雨で大気中の埃がなくなり、空気は澄んでいるので光は綺麗だ。 はて町内会の防災訓練はどうしたか。掃除をしていて置いてきぼりになったか。ならば遅れて出かけた。今年は消防署による心肺蘇生法。こう…
今日は、私にはスズメダイ科の一種かと思われたが、 名前を調べる元気もないし容易には判明できないだろう。 さて一泊二日のゼミ視察であった。昼神温泉の夜は卓球に宴会と企画は盛りだくさんだったが、私は温泉につかったのちの夕食後、眠くなったので横に…
ダイビングのログにはテリエビスとメモしてあった。胴体が丸く太いので正面から撮影してみたかった。撒き餌でもしないとなかなかそういうアングルは撮れないが。 忙しくてすっかり忘れていたが、明日はゼミの視察旅行であった。泉質のよい昼神温泉へゆくのは…
綺麗なのはベラ科だろう。小さな黒い斑点があるのでカタグロホホスジモチノウオかな?。沖縄の魚は種類が大変多い上に、一体どうしてこんな綺麗な色がでているんだろうか。色の宝庫であり私には配色の勉強になる。 Googleで検索すると、今日は「EOS1DsMark3、…
ヤマブキベラのややアップ。少し欠けているがようやく撮れたぜ。絵にするのには、これだけアップしないとね。 今日は、次回に沖縄へ行くパッキングを考えていた。それで最小のパッキングにしようと目論んだ。 先ず洗濯する時間もないので日数分のアンダーウ…
一寸自信がないが背びれや尾びれの形からするとクロリボンスズメダイか、あるいはカシワハナダイか、WEB図鑑で見ても一寸不明。尾びれが大きく形はすごく格好がよさげだ。後ろにいるのは、カスミチョウチョウウオか。 今日は、朝から講義が続き、それに加え…
リュウグウウミウシとダイビングログにメモしてあった。貝の殻がなくなったのがウミウシと記憶している。 この画像はインストラクターの先生が撮影してくれた。それを10倍以上に拡大したが、拡大してもぶれていないのはさすが。つまりダイビングがものすごく…
さてアカヒメジだろうか。 ライトがあたったところだけ、明るくなり、これは魚眼レンズの画角が超広いのに対して、ライトのあたる範囲が狭いのでこうなる。例えばサンゴだけにライトをあてるといった具合に、これはこれで結構使い道があるので、いつも付けて…
最近のクリエイションツールである。いつものイエローノートに加え、ウィンザーニュートンの透明水産絵の具とスケッチブックが新たに加わった。学生時代以来の水彩画を再開しようというわけだ。ホルベインからニュートンに変わったあたりがささやかな進化か…
ヤシャベラである。これだけ特徴があれば見分けやすいし、しかも夜叉とは意味ありげなネーミングで覚えやすい。 さて今日は科研の書類の提出様式の変更をしなきゃ。事務に出向いたら「こちらで修正しておきます」、という珍しい返事。本当は自分で修正して確…
ミゾレチョウチョウウオだろうか。 先日沖縄のダイビングで「魚の名前を覚える」、という講習を受けた。水中でお気に入りの魚の絵を描くという大変面白い講習だった。 魚のイラストといった具合に、美的世界をサラリと表現できるとおもしろい。そこに英文で…
ナミスズメダイである。 画像的に見ればストロボ光のためかピントが魚の目にあい、鱗もぶれているように見えるが実はこういう模様なのであり露出もあっているが、魚の輪郭がブレている。こちらも魚も動いているから、しゃあない。すれ違いざまの撮影である。…
赤いのは沖縄の高級魚、ミーバイだ。刺身にして食べるようだが、私は食べたことがない。だが目の前を泳いでいる。 図鑑ではハタの一種とある。WEBによればハタ科の魚は大体美味しいらしい。ダイビングをしているときは、大きいぞ、取りあえず撮影しておこう…