はてなキーワード: 滑空とは
いやだからある程度は飛べるんだよ。ちょっと羽ばたけて滑空すればもうちょっと飛距離だせるって程度だが
でもエアライドの話するならそもそもカービィの方が飛べるとされてる設定が目立つ気がするからなあと
dorawiiより
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マリオカートの新しいやつ大陸横断大冒険野郎よろしくヨッシーのテイクアウトの飲食店でトップギアぶちかまして店先に最高速の最高速で突っ込んでテイクアウトの御当地ランダムグルメをゲットする新しいゲーム!
もうヨッシーのテイクアウトの飲食店に最高速で突っ込んでいってテイクアウトの袋をもぎ取るゲーム楽しすぎる!
そして、
シベ超でお馴染みのシベリア超特急の水野晴郎さんもビックリ驚くような
大陸横断ウルトラ野郎のアメリカのルート66横断する青春グラフィティーロードムービー映画野郎のように、
私は名も知らぬこのマリオカートのワールドの道があったり道がなかったりする大地をぶっちぎって走るのよ!
それに普通のNPCキャラが土煙を上げてダートコースラリーカーばりに疾走突っ走ってる貴方とこに行くの?って感じウケるわ。
そんであれのさ、
大空に飛び立って滑空するシーンあるじゃない!
ゼルダの伝説が欲しすぎて私たちがブラウン管の画面に貼り付いてさもショーウインドウに貼り付くかの如くのタニコーの五徳を欲しがるトランペット少年かのように見入った何度も何度も見たあの紹介リンク大空滑空動画!
もしかしたら私のその翼の出し方を知らないボタンが存在しうる縦の糸は私横の糸も私!的なかもしれないけれど、
あのゼルダの大冒険が始まる大空に滑空するシーン!私もカートでやる!ってそう思って
超々高いところからカートのまま滑空!ってバッチリ決められると持ったけれど、
その場に真っ直ぐ下に落ちるところがシュールだわ。
そして、
即死の場面でも
いくらわんぱくでやんちゃなことをプレイで取り入れてやってもそれでやられちゃうことは皆無なの!
これがワールドなのね!って。
私はそのワールド感をひた感じながら
高台にから見えるあの先の景色に行ってみよう!ってただゲームモードグランプリとかサバイバルとかじゃなくて、
ただたんに走るだけでこんなに面白いなぁだなんて。
あと世界広すぎ、
コースも長すぎいい意味で楽しい走りがずーっと走られるこのワールド感!
最初は人気のウシで走っていたけれど
ヨッシーのテイクアウトのお店の軒先に掲げられてあるダッシュアイテムのテイクアウトご飯を最高速でぶっちぎって取るご当地グルメを受け取ると、
なんか新しいそのキャラクターのコスチュームがゲットできるのに気付いたの!
え?
そうよね。
たしかにウシはウシよね。
赤牛になったり黒牛のアオになったり。
昔は黒色のことを「アオ」って多分「青」のアオかと思うんだけど、
へー!
マリオカートやっててメチャ勉強できんじゃん!っておすすめしたいわウシ!
ウシ走るワールド感ウシ草食まず。
ウシとて大陸に生えている草には一切見向きしないで一心不乱に走り続けるところがそこもまさにウシだけにモー!ワールド感!
秋の祭典以来じゃない?
あれ芸が細かいなぁって思ったのが、
海に入ると
走れ爽快!
それなんてティーエムレボリューションさん?って思っちゃうけれど、
モンキーターンを繰り出したくなる衝動に自ら駆られてしまうから、
マリオカートのワールドに行ったら海も行ってみて無駄にモンキーターンをやって笑って欲しいわ!
競艇の毒島誠選手が大会初日のドリーム戦の単勝オッズが1倍で1番だったみたいにションテン爆上がりするみたいな感じ!
もうあと、
レインボーロードとかのもう宇宙みたいなところから大地に飛び降りるときに
一切滑空できなくて真下に落ちてどうしようもなく1ミリも空中で前進できないところがウケるわ。
伝わるかな。
空中で平泳ぎをしたい1ミリでも前に進みたい気持ちになったのってこの時初めてかも知れないわ。
今どこらへんを全体的な大陸の中で走っているか把握ができないので、
いちいちワールドマップを開いてみて
いま私ここらへん走ってっかも!ってなんとなく、
このボタンを押して走りながらワールドマップとの行き来が面倒だなって思いつつ、
そして!
空しくも範囲を出たら回収されてもとの未知に戻されたわよ!
モー!ウシだけに!
でもそれをも凌ぐフリーランの楽しさは無限には走れて知れちゃいそう!
全体ワールドマップを表示しても今走っている細かい道とかが見られるわけじゃないから、
前回のマリオカート8DXを
もうあれで超えなくても十分お腹いっぱいで面白いから新作よくね?って思ってたけど
ちょっと走っただけで
今やったレースの次のコースまで行くときの移動もレースになってるんだけど、
そのとき
もっともっと虎さんとぐるぐる回ってバターになるぐらいぐるぐる同じコースを走って周りまくりまくりすてぃーになりたい欲があるので、
たくさん周回周れる走り方もあったら嬉しいなと言うか、
つーか贅沢にもコース来て1周しか走れないのはもったいないわ!
ちょっと前作の8がパワーアップした気配を感じさせるだけでしょ?って思っていた3本の矢先ぐらい私が甘かった、
綾や親にお誤りなさい!って早口言葉を高速で言えるように鍛錬して練習してしっかりバッチリその早口言葉が言えるように、
そんな思いで向き合ってしまったことを思っていてごめんなさい!って思ったの。
走るのが本当超楽しいわ。
サバイバルだけどずーっと走りっぱなしの6コースを紡ぐワールド牧場じゃない方の物語なの!
もちろん、
その都度その都度、
意外と厳しいのよね。
でもお手軽簡単50ccクラスだとわりとのんびり楽しくレース走れるから十分最後まで完走できて、
マジこのワールド感!
もううっかりNIKKEのデイリーミッションを忘れてしまいそうでステラーブレイドとのコラボ企画もいよいよもう終わっちゃうってのを忘れちゃいそうだったわ。
レースやった!というより
本当にドライブしてそんな心地よい疲労感を覚える新名神左ルート右ルートをぐるぐるいや首都高ぐるぐる環状線を無限に走れるような驚き!
まだ、
レースに関係なくワールドの要所要所に仕掛けられたミニクエスト?ミニゲーム?みたいなものもあって
ウシも食まないぐらい大大大草原が広がるのよ!
私がめちゃ草食ってるわね!
うふふ。
しっかり食べて頑張るわ!
この時期シュワッと決めたいやっぱりこれよね!
って年重飲んでる気がするけれど
梅雨どこ行ったの?って感じ。
そんなこと言ってられないぐらい暑いので
今日頼んだ2ケース届くわよ!
とにかく暑いので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
---
# **M-98C《ヴァニタス》🇳🇴 ノースソヴリン連邦空軍 出撃個人記録**
| 項目 | 内容 |
| 任務番号 | **NSF-JSOC 25-10-17-Σ** |
| 目的 | 東アジア経済圏に対する**限定的経済/通信遮断実証** |
| 発令主体 | ノースソヴリン連邦 極地戦略合同司令部(JSOC) |
| 離陸基地 | **スカディ飛行場**(72°45′N 178°32′E, ノヴァシベリア諸島) |
| 再突入高度 | 35 km |
| 武装 | **HGV-B73 “Dawn Shard”** ×3 |
> *ノースソヴリン連邦*…北極海資源を背景に台頭した極寒のシ―ステイツ。表向きはNATO傘下だが、実質は独立経済圏を構築。今回の作戦は「輸出レアメタル決済を量子網に限定させる交渉カード」として計画された。
---
> *HUD:* “L-1, INS ALIGN OK. SCRJ READY.”
寒霧の滑走路。機体は液体窒素噴霧で外板温度を均一化。ステルス皮膜のシリコン閃光が月光を弾く。
「政治じゃない。ただの“工学実証”さ」。整備士の捨て台詞が耳に残った。
---
> *VALIS:* “日本防空レーダ― ソーンソート γ 帯…ダウンリンク阻害完了。”
---
私は\*\*「品川シーサイド・クラスタ」\*\*を地図上でタップ。黄色のリング。
> *VALIS:* “推定非戦闘員被害 < 1 k.”
> 心の声: 「数字にしてくれると、罪悪感も概算できるのか」
コクピット温度 48 ℃。耐Gスーツの微振動が脈拍を代行する。
---
瞬間、**EMPフラッシュ**が湾岸の灯りを片側だけ喰った。
---
> *VALIS:* “目的達成率 62 % … 臨界閾値到達。”
---
## 04:25 JST ― サードリリース & 離脱
旋回 G が抜けた瞬間、**東京タワーのシルエット**が視界に入る — オレンジの灯がまだ点いていた。
私が破壊したのは都市ではなく、都市を繋ぐ**約束事の網**。だが網の上には人が立っている。
---
機体外板にプラズマ浸し。レーダー断面積 0.0009 m²。
日本列島の監視網が\*\*“ここに私がいた痕跡”\*\*を掴めないよう、電子的に自分を溶かす。
“Checkmate?”
いや、まだ。これは詰めろの一手だ。
---
## 05:18 JST ― カムチャツカ沖・補給艇 Rendez-vous
機体を折り畳むように格納庫へ滑り込む。
> **司令官:** 「通信インフラの復旧見積りは?」
> **司令官:** 「なら充分だ。マーケットは怖がる」
私は黙って頭を下げた。
---
* “ノースソヴリン”は自国領を一発も撃たずに、通貨スワップ再交渉の座を得る。
* 私たちが名乗る日は来ない。名乗った瞬間、交渉カードが紙切れになる。
3. **次回があるなら**
* それが「戦争をしないための爆撃」の完成形だと信じたい。
---
> “任務完遂。民間死傷 0.06 % — 許容範囲内。
> Good morning, Lazarus-1. The world will wake up different.”
そして自問した。
崩壊シリーズ新作、邦題は登記から「崩壊:ネクサスアニマ」になるはず。
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20250501054/
本国での公式情報公開から、ジャンルはオートチェスに近いものだと判明している。
https://x.com/chibi0108/status/1897152875471757793/photo/1
というわけでmiHoYoゲームにしては珍しく対人戦要素がけっこう入ってきそうではある。
これを見るかぎり、ネクサスアニマ(原語:因縁精霊)という精霊的なものを集めて、チームを組み、アニマを育成・進化させて、オートチェス(原語:自動戦棋、通常オートチェスは自走棋と表現される)に参戦という部分がコアだと思われる。
だが、「多彩な舞台と静かな海辺の町を旅する」「アニマの力を借りて飛行・滑空・サーフィンして、隠された秘密を探ろう」とも書いてあるので、単純な対戦ゲームではなく、オープンワールド探索要素もおそらくスタレと同程度にはあるのだろう。
miHoYoの作ってきたオートチェス風ミニゲームというと、崩壊3rdのイベント「影追いの夜光」「コンティニュー:お祭りと新たな願い」あたりはまさにオートチェスで、特に後者は(非同期っぽいとはいえ)対人風になっていた。
原神だと「烈風演習」が、オートチェスによくあるグリッド式ではないものの、オートチェス的な合成システムのある自動戦闘の対戦ゲーだった。
オートチェスというジャンル自体は下火で、追随した作品にヒット作がなかったというか、日本ではまったくヒットしなかったジャンルで、MOBAで有名なDota 2のmodが嚆矢となった、ランダム性と戦略性が組み合わさった戦略ゲーム。
一部では賞金のでるオートチェス作品の大会が開催されているが、eスポの中では存在感は小さい。
とまあ普通に作ってもなかなか厳しいジャンルなので、おそらくmiHoYoの得意な二次元作品テイストでキャラクター性を活かしつつ、オートチェスの定石を覆すようなアレンジを入れてくるんだとは思う。
先述の既存ミニゲームイベントが新作開発の布石になっていることは想像に難くないが、正直あれらと同じレベルのゲームだったらすぐに飽きられるだろうと思うので、抜本的に変えてくるはずだ。
今のところ、ポケモン風に、キャラクターとアニマがワンセットになっていることのゲーム的意図が分からないので、そのへんに何かあるのかもしれない。
最近、中国で作られたプロダクトに対して「あれは日本のxxのパクリだ」という指摘が多いことに対して危機感を持っている。
ジャパンバッシングに抵抗し、韓国起源説を鼻で笑っていた日本人が、それをする側に回ってしまったことは非常に残念だ。
原神がヒットしたとき、これはブレワイのパクリだという話が多かったが、そのブレワイはワンダに似ている。滑空の感じなんかは結構近い気もするが、ワンダにも若しの布がある。
そしてワンダはゼルダに似ていて、ゼルダはワンダに似ていて...正直、どっちが先とかはどうでもいいぐらいだ。
ゴーストオブツシマがヒットしたとき、この作品が日本で作られるべきだったという論評が多かったが、それではデモンズソウルは日本で作られるべきではなかったのか?
スターレイルが銀河鉄道999のパクリだとして、じゃあ銀河鉄道999は銀河鉄道の夜のパクリなのか?
ドラクエはウルティマやウィザードリィのパクリなのか?アニメやJ-POPもルーツを辿れば大元は米国だがそれもパクリ?
まったく無駄な議論だ。確かなことは、後発の海外作品が国産のIPを凌駕しつつあるということだ。
薄暗い場末のバーであった。入り口から奥に向かってやや細長い作り。既に客が入っている。ぼくは一番右奥の角に陣取り、改めて店内を見回した。ここからちょうど対角線の反対側に当たる入口の扉近く、狭いカウンターの奥には無表情なマスター。入口の扉を挟んでマスターの向かいにいるのが女占い師。そして左奥の隅、すなわちぼくの向かい側には、長いコートを着込んだ得体の知れない人物が佇んでいる。つまり店内にいるこの四人の人物たちが四隅を埋めていたということになる。さらにぼくには気掛かりがもうひとつ。それはコートの男とマスターとの中間辺りの壁に描かれた人物像である。不気味なほどリアルなのだ。じっと見つめていると、まるでそれがもう一人の客であるかのような錯覚を引き起こしそうになる。しばらくして暗がりに目が慣れてくると、ぼくはさらにいくつか新しい発見をしたようだ。まず人物画と向き合った反対側の壁だが、これといった照明もないのに、そこだけ茫と明るんでいること。人物画から未知の光が照射され、ネガとポジのようにそこに自らの複製を作り出しているのだ。次にぼくとコートの男の間の壁、すなわち入口の扉と反対側のこの壁にももう一枚の扉があること。この退廃的な雰囲気にすっかり同化しているため、うっかりしているとなかなか気付かない。おそらくこの扉の先にあるのは地下へと続く長い長い階段であるはずだ。
事件は何の前触れもなく起きた。コートの男が、いつのまにか刀を手にして立ち上がっていた。そして全く無表情のまま、占い師の女を斬りつけたのだ。鮮やかな一振りであった。まるで暖めたナイフでバターを切るように、何の抵抗もなく、この長方形の部屋に一本の対角線を引いたのだ。だがその途端呻き声をあげたのは女占い師ではなく、壁に描かれた人物画の方であった。刀の一閃により、向かいの壁に浮かんだ明るみと自分とを結ぶ直線が断ち切られてしまったがための苦悶であった。人物画は激しく絶叫しながら悶え苦しんでいる。ぼくは咄嗟にマスターに合図を送った。狭い部屋を入り乱れるいくつもの直線。マスターは、後から行くので先に逃げろと促す。ぼくはすぐさま目の前の扉を開き、真っ暗な階段を全速力で駆け下りていった。
しばらくして突然明るい場所に出た。どうやら巨大な客船の甲板らしい。ぼくは客室から飛び出してきたところであった。足下がゆっくりとした振幅で揺れている。眩しい、目が痛い。遠く水平線の方にハイウェイが横たわっているのが見える。辺りを見回すと、ハイウェイはこの船の周囲をぐるりと取り囲んでいる。ということは、ここは巨大な湖のちょうど中央付近ということになるのだろうか。とはいえどの岸までもほとんど水平線すれすれの距離があるため、その真偽のほどは定かではない。もうひとつ、船首の向いた方向の湖面に何か人工的な建造物が見えるが、やはりここからでは距離があるため、船とも浮島とも判然としない。ぼくはそこへ行きたいと考える。とにかくこの場から離れたいのだ。だがこの船は先程から少しも進んでいないようだ。穏やかな水面が静かに波打つばかりで、どこへも近付きもしなければ、どこからも遠ざかりもしていない。仕方なくぼくはマストによじ登る。先端に立ってみると、高さは十分のようだった。ぼくは巨大な翼をもたげるように両腕を広げ、大きく息を吸い込むと、そのまま風に乗って滑空した。抵抗のない滑らかな浮遊感であった。
辿り着いてみるとそこはビニールの袋を空気で膨らましただけの浮島であった。いわば巨大なゴムボートである。大勢の人々が行き交い、騒ついた雰囲気なのだが、皆忙しそうであった。流れに溶け込めずに立ち尽くしていると、一人の幼い少年が何か駄々をこねているのに出会った。いや、実はその少年というのはぼく自身であり、ぼくが何か邪なものに手を触れようとしているとことろを、見知らぬ男に止められてしまったのだ。ぼくはどうしてもそれに触りたいと繰り返すのだが、男は頑なに禁止する。そして最後には強引に手を引きながら、もう帰ろうと言いだす始末であった。帰る方法もやはり滑空だ。なぜ滑空するのかといえば、それ以外に水面を越える方法がないからである。ぼくらは一度目の滑空を試みる。だがうまくいかない。風向きが良くなかったのだ。再度試みる。そして失敗。今度は翼が壊れてしまったのだ。さらにもう一度。またも失敗。今度は軌道が橋をくぐってしまった。さらに次は高度不足。もう一度、もう一度、もう一度……。だが何度繰り返してみてもうまく行かない。ぼくは次第に本来の目的を忘れ始める。いや、初めから目的などなかったのかもしれない。それさえも分からない。
ドラゴンは、実は2体あったら理想的だ。ひとつは大空を舞うためのドラゴン、もうひとつは大地でのんびり過ごすためのドラゴンだ。
大空を舞うドラゴンは、翼が左右にしなやかに広がるタイプが良い。翼が分割されているようなイメージで、各部分を自由に動かせるのが魅力だ。実際に雲を突き抜けるように飛んでみると、肩や首周りの負担が軽くなるのを実感できる。使い込むほど、その飛翔の快適さに虜になってしまう。まだ試したことがない人は、ぜひ一度、その壮大な滑空を味わってほしい。
もうひとつの大地でのんびり過ごすドラゴンは、落ち着いた鱗とコンパクトな体型を持つタイプが望ましい。本来、空を飛ぶドラゴンは大きな翼が邪魔で、地上では扱いにくい。しかし、こうした欠点を補うために、地上用のドラゴンは翼をコンパクトにまとめ、しなやかさと安定感を兼ね備えているのだ。
2体のドラゴンを使い分けることになるが、両者の基本的な風格が同じであれば、なお嬉しい。実は、かねてから伝説のオーストラリアン・ドラゴンのような、格子状に美しくデザインされた姿を理想としていた。しかし、現状では、大空用と大地用のドラゴンで同じレイアウトの美学を実現するのは難しいため、やむを得ず伝統的な姿に落ち着いている。
・ずっと見たかったので見れてよかった
・「えっ?!八虎くんが絵に目覚めてから芸大合格までを映画の尺で‼︎?」
偉い人「できらあ!!!」
作成陣「えっ?!」
作りがどうとかじゃなくて映画という媒体でやる物語として無理があるし
そもそも原作が完璧だから映画化の必要はあったんか…?感はある
でも頑張ってる感じは伝わってきた
(けど予備校あたりから飽き始めてTwitterながら見になった)
没入感に少し影響はあった 三次元だから時間経過に己の体感を重ねやすくなってしまい
流石に八虎くんの上達スピードは異能すぎるやろとか鮎川きゅんの
「体が男性」感とか(ポリコレ気取りだったがいざ三次元で鮎川たそスタイル来たら
オッ ウッ って身構えてしまう己)
でも鮎川たそ、引きでみるとめちゃくちゃ原作のイメージ通りだった
でも代わりに、朝の渋谷を描いて「相手に伝わった」時の泣きそうなくらいの
嬉しい気持ちとか「手段を変えても本質は同じ」の件は漫画より飲み込みやすかったので
新鮮だった
・実写だと「自分より断然後から絵を描き始めた後輩が一年ちょいで上手くなって自分より
ランクの高い美大に受かる」がより強調されめちゃくちゃ曇るけど
無垢に応援・お祝いしてくれる先輩はマジで聖人だな…ってなった
一次で落ちたオニギリ丸刈りぽっちゃりの人の存在感がやたらあった
5部ネキが一番実写のイメージすぎた
・Filmarksでcgが〜ってあったので
「さぞかし渋谷の朝滑空シーンで魅せてくれるんやろうなぁ」ワクワク
してたけど普通やった
なんか予算の都合を感じた
芸大受験でさぞかしcg炸裂するんやろうなぁ→そんなことはなかったぜ
・エンドクレジットの最後、鉛筆が走る音だけになったのすごいよかった
ルックバックも讃美歌じゃなくてこんな感じで締めてくれたら
よかったな〜って思った
恋をした夜は〜すべてがうまくいきそうで〜
江口洋介です。
ぜんぜん勝てない山!
お相撲さんでそんな四股名があったらお師匠様に怒られちゃうってぐらい勝てない山!
えー?こんなに勝てないもの?
なんで?って思ったんだけど、
これX勢のガチ勢がまんべんなくイベントマッチに加わるから強い層のチームが相対的に多いのかしら?って思うの。
って逆に考えると、
私もそのガチ勢のチームに加わることができることだって100パーセントあるかもしれないじゃな!?
普通に10連敗して1勝してってそんなペースでしか勝てないの。
もう私はグランドフェスティバルだからという名目で頑張ることを捨てたの。
窓からそう放り投げた私の頑張ることを決めた目標を失って真っ白になっちまったぜ燃え尽きちまった!って
そう思っていたけど、
あんまりトリカラマッチって三すくみで戦うんだけど同士討ちになることが多かったので
今回はあまりにもバトルが負けっぱなしの勝てない山!だったので
三すくみで同士討ちするなることにもなく、
各チームで戦える、
私は責のチームになるとダッシュ一番!電話は一番!サッポロも一番!
谷でも金!亮子でも金!っていう勢いで私は挑んだの!
イカダッシュっていうのはプレイヤーのキャラクターがインク潜伏している時に移動が超絶速くなる!って感じのギアで
それを掲げて、
塗りをサポートしてくれる纏をだすためのシグナルが出現したら、
そうしてインクが溜まった頃を見計らって
透過しつつシグナルをゲット!
これを何度かすると纏がゲットして自分たちのフィールドの塗りをサポートしてくれるの!
3番でシグナルをゲット!
この戦法がハマると気持ちよく纏をゲットできて気持ちいいのよ!
ハマると勝てるから
こっちの場合だとトリカラマッチ10連勝!とかもー超気持ちいい!って北島康介選手のように言っちゃう感じ!
谷でも金!亮子でも金!って言い方と全く一緒!
そんで、
今回のトリカラマッチの中央舞台が巨大ヤグラになっていて乗ると上昇するの。
守備側のチームのスピナーが上から睨んで構えられると撃たれて負けちゃうので、
奥の方にあるインクチューブで上空から奇襲をかけることができるのも爽快!
まさか上から来るとは!?って思って不意をつかれる様が手に取るように分かるので、
それを見計らって、
シグナルに触れれてゲットできなくてもキューバンボムが敵を取ってくれる率100パーセントなので
そうよ!
相手の隙をかいくぐってゲットしに行くシグナルは取れたら気持ちいいわ!
私的には十分盛り上がった感じが否めない感じが否定するとどっち?って思うけど総じて楽しいグランドフェスティバルね。
特設会場がすげーって思いながら
圧倒されちゃたわよ。
あとさー
今回のあまりの負けっぷりの連敗を喫する喫し方で
思わす喫茶店に泣きながら入店して飛び込み前転で入店して気分を変えようかなって思ったの。
ふと冷静になって
やっぱり勝てないからヤケのやんパチで
日頃使わないローラーのブキに手を出したの。
これ凄いわ!
一振りでの塗りが最強ブキだと思うの。
あまりに一振りで塗れる面積が大きくてみんなこれ気づいてないんじゃないの?って。
ローラー系のブキって、
真面目にローラーで塗るよりも
横振りで塗ったほうが圧倒的に速く広い面積を塗ることができるので、
ローラー使いの人、
真面目にコロコロ転がして塗るよりも
横振りで振りまくるほうがタイトに塗れるの!
もちろん
何でもローラー系横振り強い塗りかと思いきや、
これがまたワイドローラーは軽量ローラーなので振りも速く振れるのよ!
これでバンバン横振りで塗りまくれるから塗りポイント1000超えるってなかなかちゃんと本気で塗って戦わないと到達できないある種のポイントじゃない1000って。
私が増田でプロだなって目標を掲げているのは増田でブクマ300ゲットすることだけど、
それが軽くいつも毎回のバトルで塗りポイント1000は超えるから
その塗りの強さ分かってくれるわよね?
あの洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!って驚く声を吹き込む驚き屋も本当に驚くほどだと思うわ。
でもよ、
塗りが圧倒的に強い反面、
キル力は圧倒的に弱く、
ローラーがありがちなシーンでの出会い頭でローラーで相手を潰すってことが軽量ローラーがゆえ、
1発ではキルできないのよね。
これ横振りで直接殴っても1打でキルできないところが、
一概にはキル力があまりにも弱いので最強とはいえない所以なの。
塗りが強くても攻撃力が弱いというか。
話を戻すと、
この「ワイドローラー」の塗りっぷりの私はこぞってぞっこん夢中になったわ!
もうわんこ蕎麦おかわりいらないって止めても無理やりお椀に入れてくるぐらい盛って入れられるぐらい積んで、
それも踏まえてみると良いかもしれないわ。
圧倒的に塗りは強いけれど、
キルができないからリザルトをみると私だけキル数がゼロで終わっちゃうことが多くてそれで負けることが多いの、
塗れても負けるというか、
うーん、
私は思ったの、
塗っても塗ったとて塗った面積が多くても
相手をキルして相手の勢いを弱めることも重要かも!って思ってしまったわ。
要は何が言いたいかって言うと、
谷でも金!亮子でも金!ってことじゃなくて、
塗りも大切だけど相手を制圧するキル力も重要だなってことなのに気付いたの!
でも1回スプラトゥーン3やってる人は
ワイドローラー使ったことない人がいたらあの横振りの爽快塗りは体験して欲しいわ。
驚きの白さ!って
そっちの驚きじゃなくて塗りの驚きね。
楽しさは十分だったので会場を歩き回るだけでも楽しいかも!って思いつつ
フェス終わっちゃうと寂しさが漂うのかなぁーってセプテンバー竹内まりや状態になっちゃうわ。
ラブの辞書の項目のページを破り捨てて辞書を捨てるって心境のやつ。
終わっちゃったら淋しくなるわ。
そして深まる同時に秋こむの。
秋の気配を感じるとともに私はまた次のフェスに行くのよ!
なんのフェスか分かる?
そう!
いよいよ今週に始まるって噂が流れてきて街の港の巷まで走っていたわよその噂!
グランドフェスティバル終わってさみしいって言ってるわりにはそれかーい!って言われちゃいそうだけど、
背に腹は代えられない
いうならば花より団子よ!
塩焼きサンマだけどね!
アリアナグランデさんがセブンリングを自らのプロモーションで日本が好きだからって理由で手のひらに七輪ってタトゥーを入れたことを思い出すわ。
そして、
それ済で魚を焼く調理器具のことだよ!って教えてもらってドン引きしたって
それを思いながら食べる焼きサンマとアリアナグランデさんに思いを馳せるわ。
一句詠むわね。
「皿の上はらわた残し生も残す」
上手に焼けてねーのかよ!って思ってしまったわ。
七輪を初めて使ったときの加減がわからないからよく焼けた感じだと思っても生だった!って私の思い出の句よ。
うふふ。
みかんの花咲く丘公園前駅の駅前商店街の喫茶店でモーニングよ。
ここの朝のモーニングの焼き魚朝定食の焼き魚は実際ランダムで何が焼き上がってくるかわからないモーニングなの!
それで大体は鮭か鯖かのどちらかがランダムということらしいけどほぼ鯖率高しなのよね。
1回ホッケってのもあったけどあとイワシとかシシャモもあったけど、
でもだいたいは鯖ね。
美味しいからいいんだけど、
お休みのモードでグレープフルーツピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのと
それを果汁搾りのマジ搾り炭酸レモングレープフルーツ果汁ウォーラーってところね。
良い休日を!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
このバイトをする何年も前から自分には何らかの精神疾患があり、それでもなんとかだましだましやっていたのだが、人間関係の煩わしさ・増え続ける不毛な業務上の手続き・自分の頭のイカれ具合などいくつかの要素が重なった結果、糸が切れてしまった。
どの仕事ももって1年、はやくて一週間でやめていた自分にとってはこの仕事はよくがんばったほうである。
さて家族友人親戚その他諸々含め頼れる人間というものが自分にはいないので、仕事を辞めたからには新しく仕事を探さなければならない。働かなくては生きていけない。
しかし疲れた。如何せん、疲れた。何か生活を彩る娯楽が欲しい。この疲れを、胸の奥に居座り続けるどうしよもないこの澱みを、ひとときのあいだでも忘れさせてくれるような楽しみが欲しい。
そう思い、ニンテンドースイッチを買った。ソフトはゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。
ずっとやりたかったのだが、自分にとってはそう簡単に手が出せる金額ではなく、そもそもその金があったら精神科行くなりカウンセリング行くなりしたほうがよいことはわかっている。しかしこの度判断力が薄らぎ、正確には誘惑に負け、秤がそちらに傾いてしまったので、購入を決意。アマゾンやメルカリを巡り正常な動作が可能な範囲で最低限の価格のものを探し出す。
中古の電子機器をましてインターネットで探すなどという行為は博打そのものなのであるが、ままよと思い、注文を確定。
届いたスイッチには画面になかなかの使用感が見られたがテレビに繋げば気にならないためひと安心。さあゼルダだ。
世間では今やティアーズオブザキングダムの時代らしいが、俺がずっとやりたかったのはブレスオブザワイルドだ。なんならブレワイをクリアした後でティアキンをやればいい。
そうして始めたゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。自分には依存癖があり、今まで購入を渋っていた理由の一つもそこにある。1日2時間と決めたがしかし、日増しにプレイ時間が伸びていく。
あれほど楽しみにしていて、これほどのめり込んでいるこのゲーム、そんなに面白いかと問われると、俺はまだ面白いとは感じていない。
このゲームをプレイしているあいだ、俺はリンクだ。リンクとして真剣に、村人のお願いをきいたり、祠を攻略したり、崖をよじ登ったり、鉱石をハンマーで採掘したりしている。デスマウンテンの頂上からパラセールで悠々と滑空するのも、ボコブリンの巣の眼窩の穴からひたすらリモコンバクダンを投げ込み続けるのも、ミファーからの好意に喜びながら困ったりするのも、そのどれもが真剣なのだ。
例えば、生きることが面白いかと問われてもなんとも言い難いし、そもそもその問いがおかしいと思うだろう。これはそういうことだ。
そして購入してから一週間後、俺は気がつくとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを30時間ぶっ続けでプレイしていた。不思議と食欲や眠気、尿意や便意もあまりわかなかった。ただひたすら冒険をしていた。ただひたすらハイラルの大自然を駆け回り、飛び回っていた。
メインのストーリーに絡むクエストはガノン討伐を残すのみとなった。あんまりすぐクリアしてしまうのももったいないからちまちまやっていこうと思っていたのだが、もうそんなところまで来てしまった。
これからどうしようか。
そうだ、オルドラのうろこをまだ手に入れていないから、前に一度オルドラに出くわしたゲルド山脈の北にある祠のあたりで少し粘ってみるか。
中学の自転車登校の頃から今の通勤までずっとヤマハとかブリジストンとか有名メーカーのママチャリを乗ってきた。だいたい5万円から8万円とかの価格帯のママチャリ。
しかしいま主流の1万円とか2万円の安いママチャリって一度も乗ったことがなかった。
いまちょうどもう一台必要だなという事情があって、知り合いがそういう安いママチャリを5千円で譲ってくれたので使ってみてた。
まず安いママチャリは塗装がダサい。黒い車体なんだけど色がのっぺりしてて立体感がない。あと簡単に剥げそう。
高いママチャリは塗装が綺麗だ。俺はシルバーが好きで毎回シルバーを選んできたけど真珠みたいに何層にも色が塗り重ねられていてキラキラしている。
次に乗ってみる。フレームが柔いと感じる。立ちこぎするとフレームがたわむのだ。フレームじゃなくてホイールが影響しているのかもしれないけど、とにかく力が逃げる感じがする。
あとブレーキがとにかく効かない。サイクルショップに行ってみてもらったんだけど「これ以上聞かせるのは無理」と言われた。
ゆっくり走ってても止まるのに1mくらいスイーっと滑空するので怖い。下り坂なんかあったら確実に止まらないと思う。
安チャリは割と綺麗な状態で譲ってもらったんだけどそれでも乗るのが厳しかった。
ママチャリなんか年単位で使うはずだし長期的に見たら数万出して高いのを買った方がいいと思う。
安いママチャリの良いところを捻りだすととにかく気楽ということだ。
高いチャリは盗難が怖いが、安いと「盗まれてもまあいっか」と思う。
そんな安チャリだけど、定期的に空気を入れてチェーンにオイルをつけて、たまに水拭きしてやるとそれなりに愛着は湧くので大切に乗ってやろうと思う。