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はてなキーワード: 映像とは

2025-11-03

anond:20251102225345

あなた

テレビ局側はダウンタウン問題だと思ってないんだよ

と言ったのでこちらは

どこのテレビ局の誰が「問題と思ってない」って発言したの?

と聞きました

なのに誰が「問題ない」と明言したのかを言わず

日テレガキ使映像ダウンタウンチャンネル提供するんだと

過去Vとかでも普通に出てる

と言われるのは返答になってないんですよね

もう一度聞きますけどどこのテレビ局の誰が「ダウンタウン問題だと思っていない」と言ったんですか?

2025-11-02

LLMでも、nano-bananaやSora 2レベルインパクトが起きないもの

nano-bananaやSora2は、フィギュア化や、あまり映画的でない個人の手撮り系映像作成といったタスクが非常に上手かった反面、ロゴ版権キャラがまんま出てくるところや、フェイクへの危惧が生まれた。

そういう今まで考えられなかったようなタスク遂行や、新たなる問題議論を生み出すレベルでの革新が、そろそろLLMでも起きないものかな。

もちろん数学問題めっちゃ解けるようになりました! みたいな進化はあるわけだが、結局言われてる「ChatGPTの言うことは信じないようにしましょう」とかの問題って、ChatGPT初期の2022年から変わってない気がしていて、そろそろ新しいステージに進んで欲しいのよね。

文章中心のAIにも。

anond:20251102210257

フジが敏感になってるだけだろ

TBSガキ使映像提供するらしいし

旧劇

お子様に見せられないのはあのシーンだけじゃねえよなぁ…

序盤は画質の荒さが気になったけどAirからは気にならず

結構前向きつーか、言いたいことはシンと一緒やね

精神病患者内面映像化や

映画館オタクパートが思ったより長い

首絞めで気持ち悪い…ってのは分かりにくくもあり

でもこれもコミュニケーションよな

旧劇は癒しやでしか

ずっとニヤニヤしてた

DOWNTOWN+の感想

配信での一人喋り

思ってたよりリラックスして肩の力が抜けてるなという第一印象

本人的にはかなり緊張してたらしいが、緊張感みたいなのはスタジオ雰囲気含めてまったくないムードに見えた。

いわゆる「かかってる」状態になりそうだなと予想してたがそんなこともなく、終始落ち着いていた。

松本本人が流れに合わせて別の話題に切り替えたりの判断も冷静で的確に感じた。

しろフロアディレクター?がやたらと意気込んでいて「この番組ファンをなんて呼ぶべきか・・」とか言いだしてたけど

松本本人は「そういうのはちょっと、ただ色んな芸人が集まれ場所ひとつになったらいいなと」みたいな感じで温度差ありそうだった。

自分が唯一引いたのは観覧席に女性客多めに入れてたこと。これはさすがに意図を感じて引いてしまった。

実のない話トーナメント

あえてつまらない話をしようとすると、なぜかそれが面白くなってきてしまうという現象は確かに起きるんだが、

最終的に「本当につまらない話しかしない人が普通に強い」ということになってしまい、最後のほうはなにを見せられてるんだろうという気持ちに。

恐らく見切り発車でやってるので演者松本本人も難しさを感じながらやってるように見えた。

ぶっちゃけテストでやってたとしたらボツになる企画かもしれない・・

7:3トーク

松本ゲストがサシでトークするが、なにか作業しながら話すことでゆるめなトークにするのが狙いと思われる。

かに作業しながらの雑談って妙な面白さがあるから狙いは分かるんだが、

初回のゲストシソンヌ長谷川という微妙な人選。

相手ツッコミなのもあって芸人のノリが強まり、「餃子作りながら」の部分があんまり意味を感じなかった。

それより問題なのは松本はこういうサシでの対話だと面白いことをあまり言わなくなる。

せめて数人周りにおいてかつてのはしご酒くらいには場の空気を作らないと難しい。

しか芸人以外の芸能人番宣の一環で出たりするものなので、、なかなかつらいかもしれない・・・

大喜利GRAND PRIX

企画的には一番注目していた。

ルールにひねりをくわえてはいるけど、あまり良い方には効果が出てなかった。

ルール変則的なせいで(プレイヤーが出題者にもなる)競い合う感じが薄れた上に、大喜利の部分に集中しづらさもあり見てる側も気が散る。

途中から千原Jrが責めた感じに切り替えようとはしてたが、全体的にぬるっと終わってしまった。

写真一言みたいな分かりやすインパクトのある大喜利テーマが生まれないと、ルールにひねりを入れるだけではちょっと厳しそう。

ダウプラボイス

映像無しで、数人の芸人架空コンビ名と芸名自己紹介としてひたすら挙げていくだけのラジオ乗りな企画

正直、笑えるかどうかでいうと一番お金もかかってなさそうなこれが一番面白かった。

ただこの面白さは例えばもう寝る体制になりつつ流しっぱでニヤニヤするようなそれこそラジオ的な面白さであって、なんならこれだけ無料配信にするといいのでは、とも思う。

なんか全然褒めるとこがないような感じになったが、テレビお笑い番組自体がすっかりなくなってしまったので、

純度の高いお笑い番組をやってくれるというだけで、しばらくは見てみようと思っている。

あとこれはあまり話題になってないんだが、11/1の開始日に合わせて浜田側の後輩たちとの度企画も同日配信されるはずだったんだが、

なぜかそれが急遽延期になってしまっていた。

これはどういうことなのかちょっと気になっている・・・

[] 【AI認識派】 最近の生成AI関連のお話

近頃は、主に2つの話題を見かけた。

1つはSora 2という動画生成ツールマジで無法すぎるデータ使用をしている話。

1つはweb小説サイトAI執筆小説が、ランキングコンテストを席巻し始めているという話。


Xではこれらを中心とした議論が更に活発化しているが、大概はなんか論点がよく分からん話をしておられる気がする。

というか論争し合っているお互いが、それぞれ別のことに言及していて、言葉ドッヂボールにすらなっていない感もある。

例えるなら、ウナギの美味しさを批判するべく、いかカニが美味いかを熱弁しているみたいな。

それ会話成立してる?的なやつ。

なので、その『今何について批判とか意見とか肯定とか否定とかしてるのか』に関する論点というか、

話の軸について、こんなとこで書いても仕方ない感は重々承知しつつ、とりあえずまとめてアップロードしておくことにした。

ちなみに結論らしい結論特に無いので、そこは期待せず。忘備録だと思ってほしい。

ちなみに私は匿名クリエイターだが、仕事で生成AIサービスを使ったものを納品したことはない。普通制作村の民である

が、一個人として、あくまで一個人、私のスタンスとしては、生成AI存在はなかば受け入れている。

今の時流のクリエイターが納得する形の規制は、色々と無理筋だと感じている。

世界から犯罪を失くすくらい無理だ。

仮に論理が正しかろうと、全体としては目指すべきだろうと、

個人では現実問題として【存在する】という前提で動くしかない類のものだと感じている。



さて本題。

議論において軸とされているように見える問題は、分けると次の通りになると思う。

1:法の話:著作物勝手学習データに使うのって、現行法の隙間なだけで取り締まるべきですよね問題

2:文化の話:生成AIで生み出すことを【創作】に含めていいのかよ問題

3:経済の話:生成AIの量産力で、中小層の市場は壊滅するよ問題

4:技術の話:生成AIと生成じゃないAI区別がついてないよ問題

5:情報の話:生成AI機械的情報発信しまくっちゃって、もうネット上のデータ全然信用できねーよ問題

6:感情の話:生成AI嫌いだよ問題クリエイターがあたふたしないでよ問題

7:対話の話:反AIとか反反AIとか陣営を作って、相手の主張を歪めて自己解釈するので、お話が通じないよ問題


これらをごっちゃにしていっぺんに論じたり、論点が反復横跳びして話題すり替えたり、

主張や文脈でなくクソデカ主語とかの単語部分への指摘だけで議論したり、これらの話題を分離して認識できなかったりするから

議論はどこまでも交錯していると思う。

そして何より、この交錯を他の話題より爆発的に加速させている要素がある。

4の『技術の話』だ。

要するに【生成AIという概念の厳密なところが難しくて、理解できない人が一定数居る】という点。

AI=『SF作品ロボットの頭に入ってる、やがて感情が芽生えたりする人工の頭脳のこと』みたいな認識の人が、割と居る点にあるのだ。

イラスト映像に使われる手振れ補正AIは、生成AIとはアルゴリズムが違うよ」とか、

補正AIは数式ベースだけど、生成AIディープラーニングで」とか、

こういう話は【実際にプログラム挙動想像できる人】じゃないと、言われただけでは理解できないことが多い。

クリエイターは得てしてそういうとこに強いケースも多いのだが、

一般人レンズブラーガウスブラーの違いを内部処理で説明されても「なるほど、どっちもボカすエフェクトだな」って思っちゃうものなのだ



それからもう1つ技術関連、というか解釈関連で面倒臭い話題が【人間機械の違い問題】だ。

機械既存著作物学習した演算アウトプットすることと、人間既存著作物から学んだ能力アウトプットすることの違い論。

ここから急に"学習"という現象概念哲学モドキに話がぶっ飛んだりする。

何故かというと、ルールを決めるには定義必要から

既存著作物の要素をイン/アウトプットしてはいけない』だと、人間も当てはまる。

人間はセーフってしようとすると『ツール作業割合がどのくらいまでなら人間か』のライン探りが始まる。

世界中のあらゆる訴訟判決を論拠に、可能な限りのセーフラインぎりぎりで。

果ては『何故製造機械代替されてきたのに、創作でだけではやってはいけないのか』という話へと展開される。

ここからまた経済の話とか感情の話へ派生していったりする。


うごちゃごちゃ。やになっちゃう。


そして、もし仮にだ。

生成AIが、現行のクリエイターにとっていい感じに規制されたとする。

まり許可取ってない著作物学習とか違法ですからね】とか【成果物が似てたら著作権侵害で訴えればいけるよ】って世界的になったとする。

取り締まれるこれ? 現実的にさ。

学習データの何百万、何千万データ人間が逐一チェックして、何件の侵害、とか数えんの?

それともAI判別させる? そのAIどうやって作る? 必要悪としてそれだけは無制限学習可とかする? 信頼性責任問題どうする?

訴訟できるよっつったって、イラスト一枚の類似性訴訟する労力を、何百枚何千枚分とやるわけ?

それを裁判で「この出力データダメ、こっちはセーフ」とか一枚ずつやるの?

それすらもいい感じに処理できる【一括で処理するルール】を作ればいいじゃん、と思うが、じゃあ一括って何を基準に、どこから、どうやってする?

そんなウルトラC完璧ルール、誰がいつ思い付いて、いつ法に組み込まれて、いつ運用でまともに機能するようになるんだ。

五年か、五十年か。

皆の声と努力理解のお陰で、紆余曲折あって百年後は完璧に取り締まれ社会になりました、ちゃんちゃん


で俺の仕事は?


という思考を経て、私は生成AIに関しては、多分いつか頑張り続ければなるようになるかもしれないが、

その"いつか"までの今はどうすんの。って思って、あくま個人の心情、心の中の納得としてだが、生成AI存在は受け入れることにした。

自分が生きてる時間責任は誰も取らないし、自分保障自分がするしかない。

てことで現状、私は生成AIについては、規制派とも推進派とも付かない。

批判派とも擁護派とも名乗るつもりはない。

当然、無関心ってわけでもない。今後も時流や制度の推移は随時チェックしていく。必要に応じて対処戦略を考える。

いわば、生成AIについては【認識派】って感じなのだ

2025-11-01

Switch2とPS5/PCチャットGPTに比べてもらった結果

ここでは、以下をすべて加味した 総合エコシステム体験スコア を算出します:

含める要素

グラフィック

携帯性・利便性

価格・省電力

✅ 独占タイトルの強さ

✅ サブスク後方互換レトロ資産

✅ UHD Blu-ray等の付加価値

マルチメディア性(映画/音楽/アプリ

🏆 総合エコシステム体験スコア(全要素込み)

PS5 / PC総合版)

項目 加点 理由

グラ・性能 +10 現行最高峰

サブスクPS Plus / PC Game Pass) +2 大量のゲームに触れられる

UHD Blu-ray映像用途+1~1.5 映画プレイヤーとして唯一性

独占タイトル(FF7R・スパイダーマン等) +2 他で遊べない体験

総合利便性(据え置き限定) -1~0 遊べる場所が限られる

総合:13~14.5

② Switch2(総合版)

項目 加点 理由

グラ・性能 +7.5~8 PS5の約75~80%体感

携帯性・遊べる場所自由度 +3~4 外・旅行・ベッド…体験幅が巨大

価格・省電力・静音 +2~2.5 所有・継続利用のしやす

独占タイトルゼルダマリオポケモン等) +3~4 世界トップ級のIPパワー

レトロ資産FCN64/GB/GBA/GC期待含む) +1.5~3 “時間を超えた価値

マルチメディア性(映像アプリが弱い) -0.5~-1 非ゲーム用途は弱い

総合:13~15.5

📌 結論(全体を含めた比較

観点 どちらが上になりやすい? 差の理由

映像体験/ハイエンド志向PS5/PC UHD BD4K映像AAA最高品質

総合ゲーム体験/人生で触る時間」 Switch2 携帯性+任天堂IPレトロ資産

総評

“据え置きだけ”で評価PS5/PCが上

人生で触れるゲーム体験の総量”で評価 → Switch2が上回り得る

今、市街に現れている熊は弱い熊

強い熊は山中に居残りできるので。

山の中の餌が尽きて、強い熊が降りてきてからが本当の地獄

弱い熊の特徴は、相手抵抗すればすぐ諦めて離れてゆくこと。

テレビ映像で老婆が襲われるシーンが流れたけど、大声を出し手を振り回すだけで、怯えて去っていった。

あれが弱い熊の特徴。

強い熊が降りてきたら、抵抗しても、ダンゴムシポーズで丸くなっても人間は食い殺されてしまう。

本当にただの餌になる。

高市早苗可哀想になってきた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@OOEDO4/p/4Uca6Jd

高市早苗トランプにあった時の態度が問題になっている訳だが、媚びているのは明らかではしゃいでキャピキャピしてるのは映像を見れば否定できないだろう。

いずれにしてもあの態度は一昔前の会社組織男性組織の中で女性が波風立てず男性を立て愛想良く振る舞うという典型的仕草である。昔ああい女性は沢山いた。

それを高市無意識にやっているのか敢えてやっているのかは分からない。ただ男社会のし上がってきた高市にしてみればあんなのは権力を持つ男の前で当たり前にやってきた事なんだろう。

それは高市生き方から好きにすればよい。

ただ気になるのは周りの反応だ。

女性から反発があった事に対して多くの支持者男性達が絶賛している。

その理由として典型的なのはトップコメ代表する多数の「外交で結果が出れば良い」という意見

結果を出すためなら媚びを売ろうが何をしようがオヤジにボディタッチさしようがれようが構うなという事。

それを男が上から目線で言っている構図。

これは何かに似ていると思わないだろうか。

俺はフジテレビを思い出してしまったよ。

上客に女性アナウンサーを接待要因として差し出し仕事のためだか我慢しろそれが当たり前という構図。

それを上手くかわす女性仕事の為だと受け入れる女性耐えられず訴える女性

そのような役回り高市もやっている/やらされているのではと感じてしまった。

高市本人はそんな気持ち絶対に表には出さないだろう。

唯、国の為だか自民党の為だか後ろにいる麻生の為だかそれを喜ぶ支持者の為だか知らないが

結果として一昔前の男性に媚びる女性典型的仕草をしてしま高市早苗に対して憐れみというか可哀想だなという感想を持ってしまった。

男が高市総理を歓迎するのはそのような振る舞いをする男を脅かさない「女性」だからではないのか。

高市早苗は苦労人である。男社会で色々酷い目にも遭ってきただろう。

そうやって手に入れた「女性初の総理大臣」の座。

その高市早苗が一昔前の男の下にいる振る舞いをする「女性である事の悲しみ。

記憶喪失モヒカンさんが気になる

今日日付(11月1日)でXは鍵かけたらしいのでXの投稿は読んでない。

アメブロによると

閲覧数稼ぎの拡散が酷いので、Xはしばらく使いません。

また、過去報道顔写真をリポストにて掘り起こされる事が1番迷惑です。

僕は芸能人などではない一般人です。

顔を晒すのを本当にやめて下さい。

こちらの更新もしばらくしません。

とのこと。

最初に目覚めてからの山での生活、ところどころフラッシュバックする謎の記憶、など読み応えがあって面白いのでしばらく更新しないとのことが残念でならない。

この方の件についてはいわゆる自作自演的なものじゃないかという声がわりとよく見かける。

例えば身分証がないのにスマホ契約はできないのでは?とか、これだけ報道などがあって誰一人知人などから声が出ないのは不自然だとか。

とはいえアメブロの内容も8月上旬くらいまでの出来事なので、その後、そして9/2の報道後どのような事が起こったかについては定かではない。

現時点で「僕の情報を知ってる人は連絡してほしい」とは書かれているので、まだ身元が確定してるわけではなさそうだが。

そして報道後、アパレル店員写真がありこれはもう間違いなく本人だろう、みたいなニュースもあり、自分もああよかったな分かったんだと思ってたんだが、

その後にアメブロを書いてるということは、そのアパレル店員ではなかったということなのか?

最初から一芝居うって出た説

記憶が失われてるというのは最初から全て嘘で、なんらかの事情で追い込まれていて記憶喪失ということにしたほうが都合がよかったという説。

警察沙汰にして全国的報道されるレベルまで計算してたとしたら、それはそれですごい度胸なので、もしこれだったらそれはそれで感嘆する。

記憶がなかったのは本当だが比較的早い段階で記憶は戻ってる説

記憶が戻った時点でヤバい状況だったことも思い出した、あるいは元の生活に戻れもするが、せっかくなのでワンチャンなにかお金になるかもしれないし、、など考えた場合

タレコミなどはいったん全て無視して、もうしばらくは謎のままにしておきたいという意図があるのかも?という邪推

ガチ記憶喪失だし身元もまだ不明

割と個人的にはこれを推したい。あんだけ報道されて分からないわけないだろう、といっても本当にそういうこともあるかもしれない。

家族親族などがまったく名乗り出てきてない時点で不思議さはある。だが身寄りがない人というのも意外と多い。

もしそれなりに時間が経っても本当に誰も知ってる人が現れないとしたら、だいぶ浮き世離れした人生だった可能性はある。

アメブロの内容も「ん?」と思う箇所は時々あるんだが、割と本当のことほどそういうツッコミどころが多かったりもする(表現の仕方などで曲解されることもある)

たまに思い出される映像記憶も妙にリアリティを感じる。

ピュアに読む限り、個人的にはこの方、食に関係する仕事をしてたんじゃないか想像している。

それこそ料理人とかだ。アメブロの中でも食事シーンは何度か出てくるのだが、なんとなくこだわりを感じた。

まあラーメンなんかは普通の人でもこだわりがちだし、テント生活では他の事に気が回りにくいだろうってのはあるが。

正直、こちらとしては興味本位しかなくただ考察楽しいという非常に卑しい野次馬的な見方なのだが、

記憶を失ってる事に気づいてからの日々をどうかまたアメブロに書いてほしい。

頭が悪い人には思えないし、所々のつっこみがシビアだったり、なんか人物像としても面白いのだ。

anond:20251101025614

そうだな。

立体映像3D)に加え風、水しぶき、座席の揺れ、においなどの効果を組み合わせたより感覚に訴えかける体験型のAVが必要なんだよ。

体温もつたわるとより良い。

凄いAVが観たい

例えば、エロアニメでも庵野が参加した奴はクオリティが高かったわけだよ

くりいむレモンの中でもポップチェイサーは豪華なアニメーターが参加していて群を抜いてたわけだけど、

エロ漫画でも、ときどき例外レベルでめちゃくちゃ上手い人とか登場するじゃん…😟

ヒラコーみたいに一般紙に移る人もいるし、一方で凄いのをエロに描いて消えちゃう人もいた気がする

エロって、寧ろエロが入ってれば何をやってもいい、何を表現してもいい、みたいなところがあるので、

昔のアフタヌーンみたいに、アートな人とかが凡庸エロの中に乱入してきたりして、

面白かった気がするんだけど、そういうのAVでもないのかな…

特撮エロとかあるじゃん、巨大女系とか、ああいうのも狙いすぎてたり、それがチープだとつまらないんだけど、

また庵野なっちゃうけど、庵野ウルトラマン帰りマンみたいな、紙で精巧に作ったコンビニが一瞬で吹っ飛ぶとか、

あいうノリのが観たいんだよ、俺は…😟

今だとCGに頼っちゃうと思うけど、まあ、CGでもいいんだよ、やる気のない編集とかは見たくないけど

鉄男みたなのでもいいし、表面上はエロってことにして、

何か暴走した映像一般市場流通に乗せてやるぜ、みたいなのが観たい

普通ならこんな企画通らないけど、エロなら通るぜ、みたいな…

GUNHEDみたいなのだってバブルの残り香がある時代じゃなきゃ通らないんだよ

エロってことにして、特撮とかクリーチャーデザインとかヒーロースーツ凝ってみましたでもいい、なんかないかなあ…😟

2025-10-31

漫画家協会への反論声明

生成AI時代創作権利をめぐる歪んだ主張への反論声明

2025年10月31日

1.文化全体を人質に取る業界自己防衛

本日発表された「生成AI時代創作権利のあり方に関する共同声明」は、表面上は高尚な倫理を装いながら、実際には旧来の出版映像業界が自らの利権支配を維持するために発した時代錯誤の自己防衛声明にすぎません。文化担い手を名乗りながら、彼らは文化を盾にして独占し、創作自由を自らの縄張りに囲い込もうとしていますAIという新たな知的基盤を「脅威」と決めつけ、法律科学事実を踏みにじってまで、自分たちの都合に合わせた“新しい原則”を作り出そうとする姿勢は、文化の発展を自ら人質に取る行為と言わざるを得ません。

2.法治国家を軽視する恣意的な主張

声明で繰り返される「オプトイン原則」なる主張は、法的根拠のない作り話にすぎません。日本著作権法第30条の4は、情報解析、すなわち機械学習適法行為として明確に認めています。これは国会正式に審議され、国際的にも承認された条文です。それをあたか存在しないかのように無視し、独自の“原則”をでっち上げているのは、法の支配自分たち感情で上書きしようとする行為にほかなりません。法治国家の根幹を軽んじるこうした態度こそ、社会にとって最大の脅威です。

3.国際条約の名を借りた虚偽の論法

声明では「WIPO著作権条約原則にも反する」との一文が見られますが、これは国際法理解していないか、あるいは意図的に誤解させる表現です。WIPO著作権条約10条は、各国が技術革新との調和を図るために例外を設けることを明確に認めています日本著作権法第30条の4は、その条項に基づく正当な立法です。にもかかわらず、これを「国際的に反する」と断じるのは、国際法権威を自らの商業利益のために悪用する詭弁にすぎません。法を装いながら法を捻じ曲げる態度は、文化への裏切りです。

4.科学理解せずに技術を縛る危うさ

声明要求する「学習データの透明性」は、AI技術の基本構造理解していない人々の発想です。生成AI著作物を丸ごと保存しているわけではなく、膨大な情報数学的に抽象化して学習しています。どの作品学習したのかを特定することは、理論的にも不可能です。にもかかわらず、それを“透明性”という美辞麗句で求めるのは、AI研究を停止させるための方便に見えます理解できない技術を「危険」と断じて封じ込めようとする態度は、科学否定であり、知の進歩への挑戦です。

5.文化を守るふりをして文化を殺す

著作権法第1条は、「著作物の公正な利用を通じて文化の発展に寄与する」ことを目的としています声明はこの理念を真っ向から踏みにじり、創作自由業界利権で縛りつけようとしています。もし学習をすべて許諾制にすれば、日本AI研究は立ち行かなくなり、創作自身AI支援という新しい表現手段を奪われるでしょう。つまり、彼らは「創作者を守る」と言いながら、実際には創作未来を殺そうとしているのです。

6.倫理を盾にした特権固定化

声明全体に共通するのは、「自分たちけが正義である」という思い込みです。AI学習されることを「搾取」と呼びながら、彼ら自身は長年、他人文化引用し、再構成してきました。著作物の「利用」は自分たち権利であり、AIの「利用」は侵害だという二重基準は、もはや論理ではなく自己保身のための感情論です。著作権を対価交渉武器に変え、創作自由を締めつける構図は、文化産業ではなく利権産業の姿です。

7.未来に向けて

AI人間創造性を奪うものではなく、拡張するものです。学習犯罪扱いし、技術革新を恐れ、自由な発想を封じることこそ、文化への裏切りです。私たちは、旧来の特権構造に縛られた声ではなく、法と科学自由原理を信じる社会の声を支持します。AI人間創造性は対立するものではなく、共に進むべき文明の両輪です。文化を守るとは、未来を拒むことではなく、未来に開かれることです。

【発出者】

生成AI自由文化未来を守る会

なんで日本代表する場所渋谷なんだろうな

だいたいテレビで見かける中継が渋谷なんだよ

NHK放送局渋谷にあるからまだわかるけど民放もなんだよ

そんなに代表か?

外人がQFRONT前好きなのは知ってるけど

でも経済指標を発表するときイメージ映像東京駅前なんだよな

へんなの

夜勤ある警備員仕事ってどうですかね

AI仕事奪われて失業しそうなので次を探している

なんか、適当施設内見て回って駐車場で案内して

監視カメラ映像ぼんやり眺めて日報書いて帰るだけ

うそういうのでいいかなって思う

夜勤だと寝てても資格勉強しててもいいみたいなところも多いじゃん

土日や炭ってわけにはいかないかもしれないけど

それで380万くらいもらえるならそれでいいなと思う

そんな職場実在しますか?自分やれます

最近ラジオが好き

それまでVtuberとかストリーマーとかの配信見てたんだけど、コメントしなきゃとかリアタイ見逃さないように・・・ってなってて気分転換し辛かったのよ

ラジオっていいね

映像が無いか自分作業も出来るし、淡々と話も進むからめっちゃ落ち着く。

聞いた話だけど、アメリカだと今だにラジオってすごいメジャーなのね。

かにアメリカ舞台アニメとかでもラジオって欠かせない気がする。

インパクトある写真映像は相変わらず人身掌握力あるなあ

でも日本の政治家がアメリカ報道写真に利用されてて録なことになるわけない

731部隊映画私的な上映団体もない

フェンタニル問題もうやむや

何の計画かしら

イダンで語れということかしら

最近の子供の流行

カプチーノアサシーノとかトゥントゥントゥンサフールとか知ってるか?

子供達の中でめちゃくちゃ人気で、小学校の近くとか通るとトラレロトラララとか叫んでるのが聞こえるレベル

YouTubeとかTikTokで人気みたいだ。

そこまでは別に良いけど、それほぼほぼAI生成なんだよ。

歌も映像AI生成。

それでも今時のキッズには大人気なんだよな。

同人誌AI絵が!とか、これはAIだ!とかやってる間に子供達は何の抵抗もなくAI生成のコンテンツに夢中になってるってことだ。

もうこの流れは止められないだろうな。

やるゲームが多過ぎるタイトスケジュール増田素真乗るーゅ字消すなと至る議す大賀ムーゲルや(回文

おはようございます

わーい!

NIKKE3周年アップデートやったわー!

なんか公開マル秘映像でみたヘクスの6角形のフィールドで地上探索するシミュレーションゲームみたいなの!

やることいっぱいで複雑でなんか良い意味で良い意味でよ!

面倒くさいわー!って早速もうちょっと歩く速さなんとかならないかしら?って思いつつ、

そんな中でも私が一番グッとくるのが、

量産型ニケが取り上げられてて、

その量産型ニケたちが頑張ろうおー!って言ってるのが可愛くてカッコいいわ!

本来なら私は量産型ニケが胸熱で好きなんだけど、

どうしても火力と最近気付いたんだけど射撃の精度?

なんというか敵の弱点のポイントのコアにピタッと照準がオートマチックで合わないのよ量産型は。

なので、

量産型だけのニケ編成の戦闘はかなり火力不足バーストスキルの弱さと併せてこの照準のピタッと合う感じが弱くって、

部隊編制して本当はこれで行きたいんだけど、

インストリーはなかなか難しいのよ。

から最近はよほど物資が余ったときに回してパワーアップさせるってちょっと悲しいごめんなさいねって対応なの。

でもこのなんか地上奪還コンテンツ

いきなり量産型ニケがワイワイやってるところがワールドわ!

もっと速く歩いていいのよ!って思うけど、

なんかまだそこまで行き着いて辿り着いてないけれど、

ルールが細かすぎて習うより慣れろ!ってところかしら。

あと

イベントストーリーのまだ私は恐ろしくて手が付けられていないミニゲーム

今回の3周年イベントの目玉で、

NIKKEの指揮官たちがいるところとは別の謎の施設エデンってところがあって、

そこは超技術の塊みたいなの。

そこが襲撃されて壊滅した状態になっているところから始まる

辛くて激しい物語の始まりだけど、

そのミニゲーム建物を断面にして横から見るタイプのもう超絶良い意味で言うのよ良い意味で超絶面倒くさそうな楽しそうなミニゲームなのよね!

うわ、

これお休みときまた時間溶けるやつじゃない?ってちょっとから警戒はしているけれど結局は報酬を得てニケたちをパワーアップさせなければならないので、

今回のミニゲームは避けて通れない感じなのよ。

昨晩はいろいろとコンテンツ目白押しだったので、

ニケはちょっとイベントストーリーさわりだけ触ったって感じお尻は触らないわよ!

そんで次行くわよ次!

ドラゴンクエストI・IIよ!

遂にプレイ開始!

うーん、

迷うけれど1から始めました。

全くドラゴンクエストIは初めてなので、

最初王様の話もそこそこに私はフィールドに早く行ってバトルしたい!って逸る気持ちを逸らせたの!

お城から早速フィールドに放り出された感じで広大に広がったフィールド

さて、

どこ行ったらいいの?

早速もう鰯気な感じだけど、

じっくり周辺から探検してみるわ!

ふふふ!

今回私はレヴェルアップしてもHPMP回復しないモードで挑むわ!

だってあれドラゴンクエストIIIだと終盤転職した仲間をパーティーメンバーに入れたら

毎回戦闘ごとにレヴェルが上がるから

回復アイテム回復呪文を使うマジックポイントに枯渇することなく、

ほとんど無補給無休のまま最終ラスボスまで挑めちゃったの。

なので、

今回はちょっと自分に厳しくモードで挑むの!

レヴェルアップしてもHPMP回復しないモード

もも大人よ!

いつまでもレヴェルアップでHPMP回復している設定に頼ってはいられないの!

ドラゴンクエストI・IIぐらいは今回はIIIとは違ってそれで挑戦してみるの!

ちょっと手強くなったら設定変えるかもだけどって何いまから鰯気な気持ちになっているの?

そう自分を律して今回のドラゴンクエストI・II攻略ももちろんノールックでやっていくわ!

早速回復呪文ホイミまで覚えたので、

ちょっと安心の遠くまで歩いて行けそうよ!

知らないフィールド探検するのこれ大冒険楽しそうだわ!

そんでまたNIKKEに戻るけれど、

いっぱい3周年関連でアップデートされて盛りだくさんなんだけど、

実はメインストリー戦闘いまいち追いついてなくて先に進めにくい辛さがあったので、

ちょうどイベントストーリーとかミニゲームがあって良かったかも知れないわ。

他のユーザーのニケ達と戦えるコンテンツアリーナ団体戦アリーナ最近全然勝てないしシクシク。

NIKKEの世界でニケの製造メーカーごとの縛り部隊編制する企業別ニケの強さを確かめて進めていくトライブタワーってのも登り詰めていくのだんだん敵が強くなってきているしシクシク。

そういう停滞期にはあっと言う間に案外デイリーミッションはこなしてしまって暇になるので、

ドラゴンクエストI・IIやりーの、

疲れたらNIKKEやりーの、

そんで気分転換スプラトゥーン3やりーの、

最低でも1日1セット5曲のライブビューモードを楽しみたいシャインポストやりーの、

なんか忙しいわね。

こうやってリストアップしていると。

とは言え、

何事にも優先順位大事よ!

今一瞬忘れていたけれど、

シャインポストの本当のライブ配信も見なくちゃ!って思い出したわ。

すっかり忘れていたけれど

あんなに大好きなシャインポストなのにもうライブビューモードで大満足しちゃってるから

忘れちゃってたわ!

それが一番大事!って言っちゃいそうだけど、

ちょっとやることたくさんあって大変大忙しだわ。

この期間はちょっと気合い入れてこなしていくわよ!

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチしました。

迷ったらミックスという定石の大盤石ね!

迷っている時間は私にはないのっ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

朝気温が低くて寒いのでちょっと温めのホッツ白湯ストレートウォーラーをふーふーしながら飲みーの

だんだん身体が温まってきたら

活動開始よ!

今日も元気にこなして

楽しいゲーム突入したいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

トランプ日の丸旗を無視して通りすぎていき

高市オロオロしてる映像海外拡散されている

情けない属国としていい笑いものになってる

人でなしは悔悟するか

例えばウクライナ・ブチャで女児を犯して殺して地下室に投げ入れた兵士は(どうせ当人もとっくに使い捨てられてこの世にいないのだろうが)、自分のやったことを思い出して後悔しなかったのだろうか。

そういうムチャクチャ虐殺行為というのは強烈な殺意や血の酩酊の狂乱の中で行われるのではなく、疲れた頭で投げやりにダラダラと行われる。

モノクロ集団銃殺映像。撃たれるために壕の中に進む大勢女子供監視役の(そして実行役の)兵士たちは盛り上がらないイベント会場の群衆バイト係員のようだ。

間違いなく兵士たちはあんまり何も考えてない。思考停止して冷酷な殺人ロボットに成り切ろうとしてるとかではなく、タイミーバイトみたいに「ダリーな。でもまあちゃっちゃと片付けないと」としか思ってないだろう。

宝飾店を営む家に押し入り、家人拷問して一生寝たきりにしたトクリュウのガキがなんか「俺みたいになるな」みたいな安い反省文を書いて文才が地頭がとX民に絶賛されていた。

そうやって過剰な反省ポーズに酔うことで自分を誤魔化すこともできる。

そもそも罪悪感は、他人に責められるまでは眠っているものだという。

人間他人を踏みつけても自分はそんなに痛くない。だからこそ“ついつい”レベルでどんな残虐なこともやってしまう。自分から、生きるに差し支えるような悔恨に駆られるほど人間は“人間的”ではないという。

しかやってる時は大して何も考えてなかったり、自己陶酔材料にしたり、記憶を捻じ曲げて合理化するとしても、それで一生OKなのかどうか。

子供を殺した感触、何の恨みもない相手の頭蓋を割った感触を時折まざまざと思い出すことはないのか。あるいはその事実認識しているのに、自分が本当にその時何を考え何を感じていたか曖昧になり、今現在自分が何ものかわからなくなったりしないのか。

そして、自分根底から価値根無し草のような存在に思えて不安に苛まれる事はないのか。

(明らかに自分に非があって謝れないのってむしろそういうことなのでは。最後ダメ押しになってしまうから

都合の悪い記憶を脇に押しやり切り捨てようとしても、それは自分の身を切り捨てて小さく削れていくような気がしないのか。

フィクションでは、そういう身を切るような悔悟描写はゲップが出るほどありふれてる。でもそいつらほぼ間違いなく、法はともかく俺は許すぜと観客が思うような、やむにやまれぬ成り行きで人殺して、それなのに自発的にめちゃくちゃ悩んでるというナイスガイなんだよ。

あるいは反省挙句ノミトンネル掘って諸々チャラになりましたとか、宗教に目覚めたりとか。

またあるいは本当に獣欲に手足がついただけのモンスターも稀には実在する。「血と骨」の親父みたいな。

そんなんはどうでもいいんだ。

聖人モンスターのことはどうでもいい。

単に命令されたからとか誰も見てないからとか私利私欲のために他人地獄の苦しみを与えた人でなしが(あるいは、ある意味ではひどく凡庸人間が)、本当に何を考えて、そのあとの人生を送るのかが知りたいんだ。

自分自分を罰したいと思うことがあるのだろうか。

パフォーマンスでなく、誰にも知られない場所で「自分のような人でなしにはこのくらいの罰がふさわしい」とひとり腹切り刻んで苦しみ抜いて果てたやつがいたとしても、わからないのだが。

私はむしろ人でなしのひとりとして同類の声が聞きたい。あるいは人でなしに人生をゆがめられた人が「人でなしが本当に考えること」に触れて何を思うか知りたい。

もちろんここでじゃないよ。これは長いメモ

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罪と罰」読んでないがあらすじとコミカライズは読んだ。結局追い詰められてゲロするわけだが法的な裁きを受ける受けないの話はどうでもいいのである。大虐殺の実行者も命令者も往々にして何の罪にも問われない。そのうえで何を思うかあるいは思わないか

「撫順帰り」とかで人でなしの大反省文がいくらでも読めるが、あまりにも政治的汚染されている。全部嘘だとか事実だとかいう話はしていない。

戦争体験を語り継ぐ戦後文化の中で再構成され奇形進化した“芸能”に興味はない。

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https://anond.hatelabo.jp/20251031081717

相変わらず伊藤沙莉の声は酒枯れのようだ

この人の声のせいで映像研見れなかった

2025-10-30

栗城史多という人のことを考えると、つい私は台所お茶をすすりながら、「ああ、あの人はなんて華があるんだろう」と思う。もちろん、登山家としては完璧じゃない。単独酸素で登頂する、と言ったって、実際には酸素や装備の補助があった。でも、その「そこそこの技術」が絶妙で、見る人間が「自分にもできるかも」と思う、ぎりぎりの線にあった。素人もついていこうという気になる。それはまるで、知らない家の庭に咲いた花を、思わず手折りたくなる気持ちに似ていた。

テレビに出ていた無名登山家たちは、栗城さんを「市民ランナー」と呼び、眉をひそめていた。「こういう人にはなりたくない」「山が誰のものだと思っているのか」――そんな言葉がぽつぽつ口からこぼれるたび、胸が少し痛んだ。私は台所で、湯気にのぼるお茶を見つめながら、思わず「そうでしょうね」とひとりごちた。技術評価する人たちの世界では、栗城さんの存在は、どうしても異物だったのだ。

でも、そういう批判の裏には、きっと嫉妬がある。栗城さんにはスポンサーがつき、彼の挑戦は映像になり、物語になり、話題になった。自分には三万円すら出ないのに。格差は、嫉妬を生み、上から目線批判を生む。私も昔、そんな経験を少しだけ知っている。人が評価される理由が、自分努力技術の正確さだけじゃないとき、胸の奥がひりつくような気分になる。

栗城さんの挑戦を思うと、つい私は三浦雄一郎さんのことも思い出す。あの方も、山頂からスキーで滑り降りる映画を残した。だが、三浦さんの場合は、必ず同行者を連れて撮影を行い、カメラが回るための安全網があった。言い換えれば、先人の挑戦の「物語性」を忠実に映像化するスタイルで、栗城さんもまた、そこを模した面がある。人に見せる挑戦として、物語を作ることを恐れなかったのだ。

それに比べると、植村直己さんの挑戦は、また違った迫力がある。自分で映写機を持ち、数キロもの距離犬ぞりで移動させ、撮影してから戻ってくる。悪天候の中でも、自分身体限界まで使い、物語を記録に残す。彼もまた、最後自然の力の前に屈したのだが、挑戦の姿勢には、どこか無言の孤独美学が漂う。栗城さんも植村さんも、無理をして自然の壁に挑む点では、別物ではない。違うのは時代と、物語の伝え方だけだ。

登山界の一部は、自然の厳しさよりも、技術の優劣にこだわる。最大酸素摂取量がどうだとか、悪天候の中で無理をしたかどうか、とか。人の生まれつきの心肺能力や耐寒性なんて、変えられないのに、そこを痛めつけるのが美学らしい。登山家たちって、そういう人種なんだ、と私は思った。

それでも栗城さんは華があった。登山家としての最低限の技術を備えつつ、素人の心もつかむ華。見ているだけで楽しくなる華。人気があるから嫉妬も集まる。でも、人気でしか測れないものだって、世の中にはある。

批判嫉妬も、言葉の端々に現れる。「頭を下げて岩山登坂の技術を習いに来たら相手してやらなくもない」とか、「市民ランナー」なんて言葉がぽつんと並ぶ。笑ってしまう。相手してやる、なんて、まるで小学校運動会順位の下の子を認めてやるような言い方だ。完全に嫉妬に狂っている。

はいつも思うのだ。山は誰のものでもない。権威ある登山家のものでも、論文を書き連ねる評論家のものでもない。挑戦する人すべてのものだ。栗城さんは、技術権威ではなく、物語と華で山を共有させてくれた人だ。だから批判嫉妬も集まるのだろうけれど、私はその混沌を見ながら、ほんの少しほっとする。山に上がる人たちが、同じ物語共感しながら登れる場所があるということが、嬉しいからだ。

振り返ると、栗城さんの挑戦は、単なる無謀な行為ではなかった。登山界の古典的評価軸と、メディア時代評価軸の交差点に立ち、素人専門家も巻き込んで、山の魅力を再演した実験だったのだ。嫉妬批判も、その構図が露わになった証拠にすぎない。華があって、そこそこの技術を持ち、人気があったからこそ、彼は批判され、同時に多くの人を夢中にさせた。

結局、私たちが傷むのは、技術権威ではなく、理不尽価値観の押しつけを目の当たりにするからだ。栗城さんは、その理不尽に少しだけ風穴を開けてくれた。だから、私は今でも、彼の挑戦を思い出すたびに、少し微笑んでしまうのだ。

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