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「引退」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 引退とは

2025-10-24

anond:20251024093828

いや普通に今期中の復帰は難しいと判断したためリーグから離脱を決定しましたとかでよかったと思うで

その上で「じゃあその期に調子悪い奴をとっかえひっかえできるじゃん」って批判に対しては「リーグを途中棄権したら翌年のリーグの参加権を失う」なりなんなり参加チームと話し合ってペナルティを作ればいいだけで、「リーグ新ルールの都合上、出続けられないか引退」はカプコンもそこまでされたら義理とか通り越して有難迷惑の域になってまう

anond:20251024093828

なんかプロレスみたいな界隈になりそうやな

5年ぶりn回目の引退宣言みたいな

anond:20251024090752

今年のSFLルールは欠員がいたら一敗確定ってなってて

単に補欠枠消費以上のダメージを与えてる

SFL運営に話通してチーム人員補充の許可とるのに

単に病欠では無理で義理が立たないか

引退必須なんちゃうかな

anond:20251024092840

ハイタニ、こないだの雑談家族ができたか世界回るんもうキツイから引退って言ったら直後にコロナがきて世界回る必要なくなって「だったら続けられたやん」って正直思ったって言ってたな

まぁ家族のために引退したのは後悔してないとも言ってたが

anond:20251024090325

ハイタニは家族いるからとかストリーマーやってみたいとか格ゲー以外にやりたいことがあるから引退って感じだったからまぁわかるけど、体力の限界とかケガ病気引退する界隈ではない気がする

翔はなんとなく鬱っぽいけど落ち着いたら戻ってくればいいと思う

でも金かっさらった後で鬱になっちゃうともう気力は戻ってこないのかね

anond:20251024085031

でもまぁ格ゲープロなんておじいちゃんでもインパクトつれぇインパクトつれぇ言いながらプロやってる緩い界隈だから引退は大げさな気はする

まぁハイタニみたいにプロ引退ストリーマーEVO壇上パターンもあるけど

TVゲーム引退wwwwwwww

プロゲーマーの翔がeスポーツ活動引退を表明した件で「TVゲーム引退wwww」みたいなこと言ってるやついるけど、TVゲームなんかガキでもやれるみたいな発言だと思うんだが、野球サッカーもガキでもやれるだろ。近所の野球場付きの公園でドチビどもが週末にワイワイ野球やっとるし、別の日にはジジイどもがえっちらおっちら野球やっとる。

ジジイでもドチビのガキでもやれるお遊びで引退wwwwwwって言うこともできるけど、当然だけどプロ野球っていう枠組みがあってその枠組みで戦う能力が足りなくなったからその枠組みの構成員として引退するって意味なのはバカでもわかるだろ。

プロゲーマー引退も同じように海外大会を回ったりチーム所属してリーグに出たりすることからは身を引くって意味なのは分かるだろ。要するに「そういうレベルで賞金をかけて競う」という立場から抜けるってこと。プロ玉蹴り選手プロ球打ち選手引退と何が違うんだと問いたい。

引退したプロ野球選手地方リーグプレイしてたり、地元草野球チームでプレイしてたりも普通にあるし、プロ舞台では通用しなくなってもその競技を続けていくことも普通にあるし、別にプロゲーマー引退したけどゲームは続けてたって何もおかしくない。

野球だってサッカーだって元々はお遊びで趣味でやるものだったのが人気が出てプロ化したわけで、デジタルゲームという新参者もそのルートに乗ってるってだけ。まぁ、老人は新しいものを受け入れるのに抵抗があるのはわかるよ。

2025-10-23

ドラクエ11ってもう8年も前なんだな

まりこの8年未だにナンバリングで新作の12が出てない事になる

どうした、堀井雄二引退でもしたのか?

それともネタが尽きたか

anond:20251023131711

一回引退する前はよかった…

今は整形しすぎや…なんでいいところで止めへんのやろな(´・ω・`)

2025-10-22

田原太郎

そろそろ引退させたれや

失言とか気をつけて避けられるような歳じゃないだろ

もう記憶あやふやだよ

ブクマカヤフコメは似ているけど、たった一つだけ違うところがある

ブクマカ

自分が知らない界隈で有名っぽい人」

ニュース

「知らない」

記事にする意味あんのか」

というコメントはしない。

してるヤツいるかもだけど、見たことがない。

朝見たどっかのアイドル引退する記事

地下ドル揶揄するコメント殺到して、それにいいねがズッコンバッコン付いてて

まじでこの辺だけはブクマカの方が治安いいな、と思いました。

anond:20251022131127

場合による

続ける場合は転生してもどうせバレるんだから知名度稼ぐために残していく人が多い

消す人はどっちかっていうと完全引退して娑婆に戻る人が目立つ

あと喧嘩別れして出ていく人

デビューしてから死ぬまで小説家で居続けるの難しすぎ

漫画家デスノートとか鬼滅の刃とか銀魂とか人気の代表作が一個でもあれば漫画家引退しても違和感がないけど

小説家代表作があっても小説家をずっと続けるのイメージがあるわ

東野圭吾とかどんだけ書き続けるねん

気になった小説家執筆が途絶えてて、なんでや!?って思ったけど

グイン・サーガの作者みたいに死ぬまで小説家であり続ける小説家

小説以外の仕事や、家族の世話などの日常仕事や、なんやかんやの事情小説家を続けられなくなった小説家だと

圧倒的に後者の方が多いんでしょ

anond:20251021153426

VTuber公式に発表した引退理由が全部本当のことだと思ってるの純粋かわいい

2025-10-21

亜体育教員

特にデータを取ってるわけじゃないんだが、

部活を頑張れ!とかいタイプ教員学歴って大体日東駒専か精々MARCH中途半端学歴の奴で、早慶上智以上の学歴帯にはいない気がする

部活ばっかりやってても引退してからガチればギリギリ間に合うのがMARCHラインなんだと思うわ

で、この手の手合いって小学校中学校高校部活をして、大学ちょっと麻雀するくらいの悪いことをたしなんで、大学卒業後また学校に戻ってくるタイプから部活を介さないで人間とかかわる方法を知らないんだよね

から教員になったあとも同タイプ部活の続きをやりたくて教員になった系の部活顧問達や、部活を通して知り合った高体連関係の他校の教員とかとずっとつるんでる

彼らにとって勉強というのは大学へ入った時点で終わりなので、採用後この手の教員が何か勉強して学部生だった頃より教科の専門性を高める場面を見かけることはない。

じゃあスポーツ真剣にやってるかと言えば、プロになるほどの根性もなく、コーチングプロとして民間で働く根性もなく、体育の免許を取るほどスポーツ科学を学んでるわけでもなく、公務員として数学とか社会免許を持ちながら、だらだら長時間高校生で遊んでるだけ。

負けても責任を取るわけでもないし、部活の生徒の成績、つまり人生責任を持つわけでもない

じゃあ仕事はやるのかって言うと、雑用ばっかり進んでるやるだけで、別に授業に力を入れるわけでもないし、もっぱら部活をすることで学校に貢献してる気になってイキるだけ

anond:20251021155633

経歴残らんのだから一生分稼ぎ切る意欲がないなら早めにやめた方がいいと考えるのが自然やで。

あと引退理由なんか適当な建前でしかないんだから

なんか匂わせツイートしたあとやたら声がにててキャラデザのコンセプト被った新人余所から出てくるとかもよくあるこっちゃで

anond:20251021143701

将来性ないレガシーシステムずっと保守させられ続けるよりよくない?

もともと開発したかったっぽいし挑戦してみたらいいやん。先輩いる内はメンテは先輩に任せたて先輩引退までの間に開発すればいいよ。

悲報推し引退

SF6全盛期の今、あんなに情熱的にギルティギアやってくれるVtuberなんて今後現れないだろう

R.I.P

少子化より不登校療育・若年無業こそ重篤問題

日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてな男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体無償格安支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。

しかし、出生数の減少そのもの重要だが、それ以上に「次世代社会機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。

実際、近年は不登校療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。

子供が減っているのに不登校が増えている

文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。

療育児童発達支援)を必要とする子ども支援需要が急増している

厚生労働省関係機関の集計では、児童発達支援放課後デイサービス利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算問題であるだけでなく、家族就労生活設計に直接影響する。療育必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。

父親年齢と自閉スペクトラム障害ASDリスク

多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry, 2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親高齢化子供ASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。

メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択高齢父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効ソースに該当。

療育必要な子がいると「共働き」が続けられない

障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省調査では、「仕事子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子ども特別支援必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供支援サービスアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。

もともと「片働きでは家計が成り立たないか共働き子どもを作る」という家計設計一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。

成人後も自立できないリスクと、それがもたらす財政社会負担

若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まり状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要不景気により落ち若年人口ボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題現在日本問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。

さら内閣府財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさら徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会生産性にとって直接的な脅威である

結論少子化対策としての35歳以上の男女への結婚促進は不要

少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供キャリア形成家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機きっかけとして婚活を開始しがちな旧世代無知男性反面教師として、現在男子高校生に対して「25歳までに同年代相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。

女性高齢になることにより不妊流産ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである

ハイタニ「子供もできたしさすがに世界回るんもしんどいからプロ引退するか」

コロナよろしくキー!」

ハイタニ「世界回らんでええようになるんかい!」

 

って話してたけど、機運ってあるんやな

でもたぶん、プロ続けてたら今のストリーマー路線での成功は難しかったやろうし

人生、万事塞翁が馬って奴やな

anond:20251020175719

人種身長、年齢、全ての限界を超えて男子100m決勝に進んだアジア人スプリンター蘇炳添(ソヘイテン)の話をしようと思う

距離界は長らく黒人選手の独壇場とされてきた。爆発的なパワーと大きな歩幅はアフリカスプリンターの大きな強みだ。

蘇炳添は173cmと小柄で、アジア人の骨格が不利だと見なされていた。さらスプリント選手ピークは20代半ばと言われる中、30歳を超えても挑戦を続けていた。

常識的に考えれば、世界トップで戦える条件は揃っていなかった。

そんな数々の限界を打ち破り、アジア人として実に89年ぶりにオリンピック男子100m決勝の舞台に立ったのが、中国蘇炳添である

2010年代日本では桐生祥秀山県亮太らが台頭し、誰がアジア人初の9秒台に到達するかが注目されていた。

その競り合いの先陣を切ったのが、2015年世界陸上北京大会で9秒99をマークした蘇炳添だ。

アジア人として史上初めて10秒の壁を破り、世界中を驚かせた。

蘇炳添武器は鋭いスタートだ。爆発的な初速でリードを奪い、室内60m走ではアジア記録を次々と更新し、世界の強豪と互角に走れる下地を築いていった。

2018年には9秒91、9秒92複数回9秒台をマークし、実力として世界最速に近い領域に居続けることを証明した。

この時点で既にアジア史上最高のスプリンターであることは疑いようがなく、30歳を超えた彼がそのまま引退しても伝説として語り継がれただろう。

(ちなみにウサイン・ボルトが現役を退いたのは31歳だった)

だが、蘇炳添物語は終わらなかった。

迎えた2021年31歳で臨んだ東京オリンピック準決勝

年々高まる男子100mのレベルに阻まれ日本桐生祥秀山縣亮太多田修平の3人は惜しくも予選敗退。

テレビの前の陸上ファン最後の望みを託したのは、アジア人で唯一準決勝に駒を進めた蘇炳添だった。

だが、その期待は同時に不安でもあった。

なぜなら蘇炳添が走る準決勝第三組は「死の組」と呼ぶにふさわしい激戦区だったからだ。

アメリカロニー・ベイカー、自己ベスト9秒83。

南アフリカアカニ・シンビネ、自己ベスト9秒82。

そしてイタリアマルセルジェイコブス、自己ベスト9秒80。この男こそ後に東京五輪金メダルを掴むことになる選手だ。

決勝に進めるのは各組上位2人、そして準決勝全体でタイム上位の2人。

第三組の顔ぶれを見れば、その争いが絶望的に険しいことは明らかだった。

この組を突破するのはほとんど不可能ではないかと、多くの陸上ファンが思っていた

31歳になった蘇炳添は、静まり返るスタジアムの中でスターティングブロックに腰を下ろした。

号砲が鳴った瞬間、その身体はまるで弾丸のように飛び出した。

他の選手よりも明らかに一歩前に出る会心スタート。室内60mでアジア記録を連発してきた男の真骨頂が、この世界最高の舞台完璧に決まった。

世界トップスプリンターたちが猛然と追い上げる中、蘇炳添最後の一歩まで粘り、胸を突き出しフィニッシュラインを駆け抜けた。

結果は1着。

アジア人が100m準決勝を着順で突破する。それだけでも歴史的な快挙だった。

だが、真の衝撃はその先に待っていた。

場内の視線は一斉に、電光掲示板へと集まる。

9秒83

世界歴代12位(当時)の大記録だった。

その数字確認した瞬間、蘇炳添感情を爆発させた。カメラの前で何度もガッツポーズを繰り返す。

大声で叫びながら歓喜を全身で表現する姿は、これまで積み重ねてきた努力が一気に解き放たれたかのようだった。

動画解析によれば、蘇炳添レース中盤、60m地点を 6秒29 で通過していたという。

これは非公式ながら、現在の室内60m走の世界記録をも上回る驚異的なタイムだ。

蘇炳添人類史上最速のスタートダッシュを、オリンピック準決勝という極限の舞台でやってのけたのである

決勝は準決勝からわずか2時間後に行われた。

100m走身体の消耗が激しく、蘇炳添準決勝で全力を出し切っていた。十分な回復ができないまま臨んだ決勝の舞台

結果は6位、タイムは9秒98。

メダルには届かなかったが、それでも同じ日に2度も9秒台を叩き出したという事実が、彼の実力を雄弁に物語っていた。

アジア人が9秒8台で100mを走った。

その事実は、世界中の陸上ファンに衝撃を与えた。

YouTubeには蘇炳添準決勝の走りが無数にアップロードされ、ファン編集したドキュメンタリー動画は瞬く間に1000万再生突破した。(現在権利関係で削除されているが、当時の熱狂ぶりを物語っている。)

東京五輪男子100mの話題は「誰が金メダルを取ったか」ではなく、「蘇炳添が9秒83で走った」というニュースで持ちきりだった。

男子100mの記憶に残るレースといえば、真っ先に思い浮かぶのはウサイン・ボルトだろう。

2008年北京五輪で胸を叩きながら駆け抜けた9秒69(当時の世界新記録)、2009年ベルリン世界陸上で叩き出した人類最速の9秒58。

そして2012年ロンドン五輪男子100m決勝。

世界歴代1位から5位までのスプリンターが一堂に会した史上最速決戦の中で、ボルトは圧巻の9秒63(五輪記録)を記録し、自らの王座を守り抜いた。

彼の走りは、人間はここまで速くなれるのかというロマン世界中に刻み込んだ。

それ以上に私の記憶に焼き付いているのが、東京五輪男子100m準決勝である

自分と同じアジア人で、もしかしたら自分よりも背が低いかもしれない男が、大柄な黒人スプリンターたちを一瞬で置き去りにする圧倒的なスタート

その光景は、アジア人スプリンター可能性を根底から覆す瞬間だった。

カール・ルイスよりも速いアジア人がいる。

その事実ロマンを感じずにはいられない。




ちなみに、ウサイン・ボルトが記録した9秒58の時の60m通過タイムはおよそ6秒30と言われている。

一般的に、身長の高い選手は加速局面を苦手とし、スタートが遅い傾向にある。

それにもかかわらず、身長ほぼ2mのボルトが、173cmの蘇炳添と同じスタートダッシュを見せられるというのは、まさに異次元しか言いようがない。

2025-10-20

はるかぜちゃんアイドル引退する

から本人がなりたくてアイドルになったのではなく、専業主婦だった母親離婚に伴い芸能事務所を立ち上げて一旗あげようとしたので手伝いのため渋々、という流れだ

その直前まではるかぜちゃん離婚によるゴタゴタや母親主導の裁判沙汰が原因で両親のLINEブロックし絶縁しており、突然起業家となった母親との和解のためにはアイドルになるしかなかったのだろう

推しの子有馬かなのモデルリアルアイドルに!」をキャッチコピーにして、衣装費用のためのクラファンは100万円を突破した

アイドルデビューから1年半ではるかぜちゃん引退宣言をしたのは、「ミスアキバ2026」の結果を受けてだろう

一回戦は、秋葉原対象店舗で700円ごとに1枚もらえる投票券による人気投票だった

かつて発言するたびに数万いいねを叩き出し、すぐさまネットニュースになるSNS女王だったはるかぜちゃんだが、ネットを離れた現地投票では6票しか入らなかった

1位は1200票を超えており、続く上位勢は数百票

その数日後にはるかぜちゃんアイドルを辞めると宣言した

ミスアキバは次はライブ会場で現地投票をするそうで、6票のはるかぜちゃん進出できる

だが、別のイベントを指して、それをアイドルとしての最後活動だと言っているので、ミスアキバ決勝は棄権するようだ

全くアキバイメージないし、参加しない方がよかったんじゃ

ミスアキバはるかぜちゃんより票数を得ている人にははるかぜちゃんより年下たちもいて、時の流れの速さを思う

2025-10-19

anond:20251019163558

こちらの言いたいことをただ否定することに拘泥しているようだが、認識という程度の話なら互いに認識が違ってもいいんじゃない

からこちらが子供けが基本であるとして、そちらが大人のものだという認識はそこまで不合理ではない

そのうえでいうなら、トレカが基本子供のものであるという認識一定意味があるし、そうであるべきだと思うよ


1, トレカ世代をまたいで遊べる文化の一つであるという点

例えば他の人があげていた「ウルトラマンカードゲーム

昔懐かしい怪獣ウルトラマンを多数登場させているか大人向け、と言いたいが対象年齢は7歳以上だ

https://store.m-78.jp/products/4570066532839

内容としても遊戯王のような徹底的に文字で埋め尽くされているわけでもなく、ルールシンプルというか単純だ

ウルトラマンを初代から遊んでいた大人ターゲットにするだけならこんな感じにはならない

ひとえに子供大人が一緒に遊べることがこのゲームのコンセプトであるわけだ

西松屋かいけばワンピカードドラゴンボールFusionWorldが売っているので、子供にもきちんと目を向けているのだなと思っている

そもそもカードという媒体は他のゲームよりとっつきやすく、子供大人と知恵を絞って遊ぶには良い材料になりやす

また今は使えない古いカードでも引っ張り出せば遊べるというのは重要な点だ

世代をまたいでも楽しめるってのはカードゲームの良さだと思っている

2. 新規層を増やすことを辞めたらおしまいということ

日経エンタテインメントの調べでは、遊戯王というトレカ代表的タイトルの主要年齢層は30歳らしい

これはトレカとしてはやや若い方なんだが、それでも高齢化社会の中にあることは確実だ

最も高齢化が深刻なMTGは本当にオッサン、というか高齢者に片足突っ込んでる人が滅茶苦茶多い老害界隈

こういうのは世代交代に失敗した代表例だろう

一方でデュエマ大会は相変わらず小中学生が半分程度いるし、そういった層をターゲットにしている

トレカは他のゲームと違い、同じカードが再録などの影響で長く使えたり、古いカードリメイクされるなど意外と長く遊べるゲーム

からこそフォーマットの入れ替えなどで新規層と古参を入れ替える施策必要で、そのためには常に子供およびその親をターゲットにする必要がある

親が楽しめれば子にも引き継がれる可能性があるから

ポケカなんてみれば、相変わらず小学生でも触って遊べる構築済みデッキが売られているしね

じゃあ大人のものであるという認識であると何が問題になりやすいのか

1. トレカの買い占めや転売等により子供の需要を潰すこと

これが一番大きい

大人子供の大きな違いは財力である

漫画アニメ子供大人で分けられていても、双方に利害は生じない

一方でトレカ現実存在し数も限られる

それを大人が買い占めることで、本来楽しめるであろう子供供給されないことが一番問題だろう

もちろんメーカー子供なんてターゲットにしていないパターンはある

MTGなんてもはや若年層を完全に切り捨てているわけだし

でもその結果は異常な財力による買い占めや転売による市場の乱高下なわけだし、それに起因するメーカー側の多種多様レアリティ乱開発

現在遊戯王MTGの取り扱いを停止する店舗が非常に多いのだが、その理由の人は在庫管理の難しさにある

同じカードでもレアリティイラスト違いが大量に存在し、プレイアブルなカード以外で価格の変動差も大きい

1つのセットからイラスト違いが大量に出るのが一般化したため、中古ショップ限界に達している

さらにいうと、昨今のトレカ市場は1・2カ月に1度という超高頻度の開発スパン常態化し、同時にタイトルも乱立している

大人ターゲットになってしまったトレカは往々にして中古市場から消えざるを得ない

当然そんなものコンビニ西松屋からも見放される


2. ルールテキストの複雑さ

子供が遊べることを前提にしていないと、トレカはどんどん複雑なものになる

遊戯王OCGは裁定の多さとテキスト量の増加により若年層の新規参入が難しいと判断し、ラッシュデュエルにかじを切ったのは有名だ

最初こそ単なる劣化だと言われたが、結果的子供でも扱いやすシステムゲーム性だとやはりプレイするには楽しいのだと認識されている

OCGより売上は10分の1程度だが

逆にここ10年で出た遊戯王OCGは基本的に書いていることは単純なのだが、できる範囲が極端に広くなった

覚えるルールや考えられるパターンもこの数年でよりインフレしてきたため、若年層を中心にリタイアする人が後を絶たない

というか現代遊戯王アニメという媒体が定期放送していないので新規を増やす手段模索中だ

それでもインフラを止めることができず、とうとう海外では「リンク召喚ペンデュラム召喚禁止した新しいフォーマット」が爆誕している

日本でもシンクロ以前の環境で遊ぶゲートボール環境話題になっているように、複雑すぎる現代遊戯王ってのは内外から忌避されかけているのが現状だ

MTGも様々な複雑な面があり決して若年層向けではないのだが、それでもルールメカニズムの簡略化や単純化自体あきらめているわけではないようだ


そしてこれは本当に個人の感想なのだが、カードゲームはやはり子供ありきの方が面白い

大会大人によって占拠された界隈は本当に新規を拒むのだよ

カードゲームによってコミュニティ価値観全然違うのだが、遊戯王MTGといった古参ゲームほどそのゲームへのこだわりが強く、新規層を取り込むことに非常に忌避感を持っている

子供安心していつでもパックやカードを買えて、デッキを作ったらすぐ対人戦をできる環境を整えられないところってのは、真面目な話きもいオジサンばっかりになってしまい、俺は引退した

子供の者であるという認識を捨てるということは、そうやってオッサンだけのものでいいという認識になるんだよ

それって一番怖い話


まあただ、現代トレカ子供にそっぽ向く姿勢というのは仕方がない

少子高齢化だもんな

それでも大前提として子供のものであり、そこに大人が一緒に遊ばせてもらっていると感じなければならないと思うよ

たまに「他人を喜ばせるために質問する人」がいる?

知り合いや微妙関係の人で、他人を喜ばせるために質問する人がいる気がする。

何度も「ローグライクって何?」「心理学で心が読めるんでしょ?」とか、私が過去に話したことをフックとして、質問してくる人がいる。

これが嫌になってきた。

本気でそのものついて知りたいのではなく、私が必死こいて説明している姿を見たくて質問しているんだなと。

毎回「自分で調べたり遊んだらわかりますよ」と言うのだけどやっていなさそう。その「他人に聞けばいいや」感もいやですね。

まとめて、

その人が欲しいのは「物事情報」ではなく「円滑なコミュニケーションをしたという感覚」「相手が流暢に喋ったという出来事なのだと気づいた。

からお決まりネタのように同じことを何度も聞いて「クリティカル質問をして他人を喜ばせた」という記憶だけ覚えているんだろうな。

私はね、ピッチングマシンキャッチボールしたくないのですよ。いや私がキャッチングマシンなのか・・・

以下は個人的に思う「2~3度聞いたらもう聞かないでほしい」リスト

趣味何やってる」→前と変わってないよ。

「〇〇って何ですか」→自分で調べなさいよ。

「○○って今もやってるの?」→回答に困る。年1スパンでもやっている判定にしていいのか、毎日やっていたり考えたりしないと継続判定から外れるのか。自分引退宣言しないとずっと継続していると思えるから引退していない限りずっと今でもやっています

彼女いる?」→何度も聞くってことは何か紹介してくれるんですか?童貞いじりとかも卒業したら記念日として祝ってくれるんですか?

玉木のTACOっぷりには失望した。高市や進ちゃんとは覚悟が違う。

立民支持者だけど、自民に変わる野党が欲しいから支持しているだけで、いわゆる基本政策に関しては民民のほうがいいなと思っていました。より正確に言うと社民党の亡霊はちゃん社民党に残りラサール石井引退とともに消滅してくれたらいいのにと思ってた。

でも今回の玉木のTamaki Always Chickens Outには本当に失望した。肝心なところで自分の利害だけを考えて逃げるやつ、という印象は、首相になりたかったら絶対ダメではないか

そもそもさ、「基本政策が一致しないと」ってところからきれいごとだよね。今後、選挙の結果で日本極右、右、中道、左、ぐらいにわかれて「基本政策が一致する」党だけで過半数取るのが構造的に不可能になったらどうするのさ。首相なしで日本はいくわけ?首相って行政権トップでもあるからさ、一部の基本政策が一致しなくてもできることだけでも日本をよくすることはできるのでは?

小泉さんちの進ちゃんちゃん自民党の農林部会長とかやって「一連の小泉の動きは全て日本農業の弱体化を狙う米国勢力に叶うものだという批判 (wikipedia, 藤井聡)」とか受けながら地道に改革してるわけだよ。彼は農林部会長を受けるときに「農林部会のみなさんが私の基本方針を受け入れない限り部会長にはなりません。」とか言ってないよ。

高市をみなよ。政権を安定させるために、維新だけじゃなくて、N国に参政党とも組もうとしているよ。玉木には絶対無理だろう。そういうの。私は政策で言ったら玉木のほうが鹿さんデマに釣られる高市よりずっとまともに思えるけど、それでも、玉木と高市どちらに日本首相になってもらいたいか、と言われたら、高市な気がするよ。

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