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「几帳面」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 几帳面とは

2025-10-30

とある写真家について

三日画師さんという風景写真家がいる。

写真のことは完全に素人だが、どの写真も「いい…」としか言いようがない。

とりあえずflickrを見てほしい。膨大な枚数が丁寧にソートされており、見やすからも本人の仕事几帳面さが窺える。

https://www.flickr.com/people/mikkagashi/

三日画師さんを知ったのは通っていた大学の最寄り駅で大規模な再開発があり、その頃の風景が失われてしまったのがきっかけだった。

当時ガラケーだったのもあり写真が手元に全く無いことに気が付き、せめて気持ちだけでもと検索したところでたまたま三日画師さんのアルバムを見つけた。

しかもまさに自分が通っていた時代写真が大量にアップされていたのも驚いた。

その後flickrにアップされている写真はほぼ閲覧した。どの写真も凝りに凝った一枚というよりも、そこに住んでいる人の目に入っているであろう風景ありのまま撮影されている。三日画師さんとは生活エリアが近いようで、いくらでも見たことがある光景が出てくる(そしてもう見れない。ほとんど何かしらの再開発が入っているから)。

残念ながら三日画師さんのアカウントは長らく更新がない。twitterアカウント検査入院の報告で止まっている。それでもこの誰かの心象風景ときっと重なるであろう貴重な写真インターネットに埋もれていってしまうのが惜しいので、ひっそりとここにアップしておきたい。

2025-10-09

よくある手作り○○のコスパ

手作りでいろいろするのが趣味なんだけど、初めはコスパで始めたけど意外とコスパ悪いものが多かったので共有

味噌コスパ普通手前味噌だが味もいい、香り市販のものが良いと思う。一度仕込んだら放置OKなので楽。ゴミも出ない。

納豆コスパ悪い。市販の方が断然美味しいし、電気代を考えるとほぼコストが同じ&時間や手間もかかる。ゴミが出ないのは良い。

ヨーグルトコスパ少し悪い。市販の方が美味しい。たまに失敗して雑巾みたいな味になる、種を使って永遠にヨーグルト作成ができない。清潔感ある几帳面な人なら少しだけコストカットになる。種菌保存が邪魔

梅酒①→コスパ良い。市販のものより美味しい。コストは少しだけ良いくらい。好みの味を作れる。ゴミも出ない。

自家製酒②→どぶろく系はコスパ良い。ミードOKワイン系や日本酒になると市販の方が美味しいが、かなり安く作れる。

ベランダ栽培野菜系はコスパ悪い。ハーブ系はコスパめちゃくちゃいい。ちょっとハーブ必要な時に収穫できる。

自作PCコスパは良いが、初めから自作コスパ悪い。SSDHDD増設からグラボチップ換装、それに付随してメモリや電源の換装マザボと進んでいくのが安全

ザワークラウトそもそもザワークラウトが売ってないのであれだが、コスパ悪い。美味しく作るのがめちゃくちゃ難しく、失敗すると糞まずい。

瓶詰キムチコスパ良い。無添加の美味しいキムチが作れる。


以上まとめると、梅酒どぶろくベランダ栽培自作PCキムチコスパ良い。

[]

昨日(2025年10月8日水曜日)の僕は、いつものように目覚めの瞬間から几帳面だった。

アラームを鳴らす前の微小な筋肉収縮で6時44分59秒に目が醒め、コーヒーの湯温は必ず蒸らし後92.3℃で計測し、トーストの一片は正確に28.4g、バナナは熟度指標F値が2.1に収まっていることを確認してから食べる。

こうした儀式性は僕の一日の基準座標を与える。

 

午前中は机に向かい形式的かつ徹底的に「超弦理論位相的/圏論精緻化」を考察した。

具体的には、ワールドシートCFTを従来の頂点作用素代数VOA)として扱う代わりに、スペクトラル代数幾何言葉で安定∞-圏の係数を持つ層として再構成することを試みた。

まり、モジュライ族 上に、各点で安定∞-圏を付与するファイバー化されたファミリーを考え、その全体をファクタライゼーション代数として捉えて、Lurie 的な infty-functor として境界条件ブレイン/D-brane)を安定∞-圏の対象対応させる枠組みを描いた。

ここで重要なのは、変形理論が Hochschild 共役で制御されるという点で、VOA のモジュラー性に相当する整合性条件は、実は E_2-作用素ホモトピー的不変量として読み替えられる。

従って、運動量・ゲージアノマリーの消去は位相的にはある種の線バンドル自明化(trivialization)に対応し、これはより高次のコホモロジー理論、たとえば楕円コホモロジー/tmf 的な指標によって測られる可能性があると僕は仮定した。

さらに、Pantev–Toën–Vaquié–Vezzosi のshifted symplectic構造を導来スタック文脈で持ち込み、ブライアンのBV–BRST 形式主義を∞-圏的にアップグレードすることで、量子化形式的deformation quantizationから∞-圏的モノイド化へと移行させる方針検討した。

技術的には、済んだ小節のように A∞-圏、Fukaya 型的構成、そして Kontsevich 型の formality 議論をスペクトラル化する必要があり、Koszul 双対性と operadic正規化(E_n-operad の利用)が計算上の鍵になる。

こうした抽象化は、従来の場の理論レトリックでは見逃されがちな境界の∞-層が持つ自己整合性顕在化させると信じている。

 

昼には少し気分転換ゲームを触り、ゲーム物理乱暴さを数理的に嫌味ったらしく解析した。

具体的には、あるプラットフォーマーで観察される空中運動の離散化された擬似保存則を、背景空間を非可換トーラスと見なしたときの「有効運動量写像帰着させるモデルを考えた。

ゲームデザイン上の「二段ジャンプ」はプレイヤーへの操作フィードバックを担う幾何的余剰自由度であり、これは実は位相的なモノドロミー(周回時の状態射の非可換性)として記述できる。

こう言うと友人たちは眉をひそめるが、僕にはすべてのバグ代数的不整合に見える。

コミックについては、連載物の長期プロットに埋め込まれモティーフと数理構造類比を延々と考えた。

例えば大海叙事詩航路上に出現する島々を、群作用による軌道分割として見ると、物語回帰点は実はモジュライ空間上の特異点であり、作者が用いる伏線はそこへ向かう射の延長として数学的に整理できるのではないか妄想した。

 

そう言えば隣人は最近、ある実写シリーズ話題にしていたが、僕は物語世界法則性が観客認知整合しているか否かをまず疑い、エネルギー保存や弾性論的評価破綻している場面では即座に物理的な説明(あるいはメタ免罪符)を要求する習慣があるため、会話は短く終わった。

ところで、作業ノートは全て導来stackのようにバージョン管理している。具体的には、研究ノートは日ごとに Git の commit を行い、各コミットメッセージにはその日の位相観測値を一行で書き、さらに各コード片は単体テストとして小さな homotopy equivalence のチェッカーを通す。

朝のカップ左手から時計回りに3度傾けて置き、フォークテーブルエッジから12.7mmの距離に揃える。

こうした不合理に見える細部は、僕の内部的整合性を保つためのメタデータであり、導来的に言えば僕というエンティティ同値類を定めるための正準的選択だ。

 

夕方、導来スタック上の測度理論に一箇所ミスを見つけた。p進的局所化と複素化を同時に扱う際に Galois 作用の取り扱いをうっかり省略しており、これが計算整合性を損なっていた。

誤りを修正するために僕はノートを巻き戻し、補正項として gerbe 的な位相補正を導入したら、いくつかの発散が自然キャンセルされることを確認できた。

 

夜はノートを整理し、Emacs の設定(タブ幅、フォントレンダリングundo-tree挙動)を微調整してから21時30分に就寝準備を始めた。

寝る前に日中考察を一行でまとめ、コミットメッセージとして 2025-10-08: ∞-categorical factorization attempt; corrected p-adic gerbe termと書き込み、満足して目を閉じた。

昨日は水曜日だったというその単純な事実が、僕にとってはすべての観測規律を括る小さなモジュロであり、そこからまた今日位相問題へと還流していく。

2025-09-28

1年以上面倒見続けた鬱の人が配置転換になりますように。

自分建築意匠設計に携わっているが、設計担当自分ひとり。営業6人が持ってくる案件をさばくのに限界を感じ、1年前の春に上司人員補充を求めた。

2週間後、上司複数人に呼び出されて告げられたのはこうだった。

「別部署休職していた社員が復帰する。建築系の資格もあるし、将来的に君の助けになるはずだ。病み上がりで配慮必要だが、ちょうど人員補充を希望していたことだし、受け入れてほしい」

建築業界出身自分にとっては願ってもない話に思え、喜んで引き受けた。

「具体的な配慮とあできること・できないことは本人の意思尊重し任せればよい」と聞いていたため、彼女に直接確認したところ、「全部できる」と答えた。

頼もしいと思い、すぐに出張同行をお願いした。意匠設計という仕事特性上、実際の場所を見ることが一番の勉強になるし、実際を見ないとわからないことがほとんどであるため。

ところが1週間後、彼女が通うリワークセンター先生会社に来訪し、苦情を伝えられた。

「復帰してすぐなのに出張に行かされて辛い」「打ち合わせに参加させられた。ひどい」など彼女からの苦情があったそうだ。

「〇〇さんは、すごく人に気をつかうタイプなので、できないこともできると言ってしまう。そこはあなたが表情をみて本当に任せてよいか判断してほしい」

「わからないことがあると不安なので、わかるまで丁寧に説明してあげてください」

出張残業ダメです。彼女リハビリ期間なので会社に出社するだけで素晴らしいのです」

「今の仕事楽しいらしいので、このまま社会復帰できるように支えてあげてください」

と、ひたすら要望を突き付けて「理解とご配慮お願いします」と帰っていった。こちから出張は行ってくれないと困るとも要望したが配慮してくださいと一点張りだった。

席に戻ると当の本人は「そういう事ですので…すみませんよろしくお願いします」と言ってのけた。

正直ここで、聞いていた話とだいぶ違うなと思った。

私は人手が足りないか人員補充を申請したのに、なぜ介護士みたいな役割が増えているんだ?

でも、自分業界出身で1年目は周りに多く迷惑をかけた自覚がある。ここで見限れば、1年目の私に無能だと怒鳴り続けた元上司と同じになってしまうと感じ、なんとか環境を整えようと努力した。

まず、彼女が作るものはいつもダサかった。

デザイン仕事をしているものとして、軽々しくこの言葉を使いたくないが、壊滅的にセンスがなかった。

でも、有名な著作タイトルにもあるように、センスというのは知識経験から培われるものだと自分ポリシーに従い、自分感覚でやっていることをなるべく言語・数値化して、なぜ自分はこういう設計にしているのか、彼女に毎回説明した。彼女現場を見れないからすべて自分言葉写真で伝える必要があった。

数値化できることは資料にもしたが、彼女には全然足りなかったらしく「チャートをつくれ」や「フォーマットをつくれ」や「もっと丁寧に説明しろ」と要求は絶えなかった。

さらには業務上気にしなくてもよい、内部の建築構造の細かいところまで彼女は本当に気にした。それがはっきりしないと手を動かすことすらできなかった。仕事担当領域や段階があるので、現時点で不明情報があってもとりあえず想定で作るという判断業務上必要なのだが、彼女に「そこは気にしなくてもよい」と伝えてもいつも釈然としない顔をしていた。自分彼女よりも10近く年下のせいもあり、言葉説得力がなかったのかもしれない。挙句には同じ建築業に従事する夫に電話をかけて「夫はこういっているんですけど?」と詰められたりした。

そんなに細かいことが気になるなら自分現場をみにいった方が、いろいろ勉強になると再三伝えても、それは無理だと一点張り。でも、自分はわからないことがあると不安になるから、わかるように!もっと!丁寧に!説明してほしいと要望は止まらない。しかし、そんな要望真に受けていたら仕事もっと回らなくなるから、納得していない表情をしていたとしても「じゃ。そういうことで」と話を切り上げて自分仕事に戻ったりしていた。

さらに「短納期は無理」「前部署関連の仕事は無理」など、業務制約が次々に出てきて合計7項目に及んだ。

だったらと、彼女が納得しながらできるであろう「細かいことが決まっている」仕事だけを頼もうと思い、ちょうどよい業務がないとき勉強期間として、ファイルの整理のお願いをしていたのだが、しばらくすると上司に呼ばれ

彼女最近仕事を任されないと落ち込んでいる。隣で忙しそうにされると何か手伝いたいのに、仕事を任されないのがつらい。私はやる気があるのに…」と相談を受けたとの話だった。

やる気があるなら出張に行けよと思った。

連休の度に「旅行(またはライブ/登山)に行ったんですよ~」みたいな話してくるのも一体どういう神経しているんだろうと驚いたし、それに対して「じゃあ、出張も行けますね!」みたいな返しができず「良かったですね~」と寄り添わなきゃいけないのもかなり苦痛だった。プライベート旅行出張じゃ疲弊する場所が違うのはわかるが、人に気を使って疲れる設定はどこに行ったのだろう?

それでも「回復のためには重要ステップ」とされる以上、彼女気持ちよく働ける業務量になるように、他のチームの人にちょうど良い仕事はないか相談したりした。彼女仕事を任され場任せるほどこちらの負担が大きくなるので、自分が回るのかも考えながら仕事量を調整した。

でも、やはり資料修正を依頼するたびに「センスなくてすみません」とまるで謝罪している形を装った不満表明をうけたり、こちらが何か良い案を言うまで、自分意見は一切言わずに答えを待つ態度だったり、何度仕事をしても減らない質問量に辟易するたびに、精神はすり減っていたようで、だんだん無意識彼女との会話を避けるようになった。彼女から毎日面談時間が欲しいと言われていたが、業務量的にも精神的にも回らなかったので断った。

段々と限界を感じていたある日、普段営業担当から仕事が来るが、管理職直々の案件が来た。正直彼女向きではない案件だとは思っていたが、自分対応する時間がないことや、営業担当管理職だったこともあり、彼女に直接営業とやり取りをお願いして、案を考えるようにと伝えていたのだが、どうやら営業管理職とのやり取りがうまくいかなかったらしく、ほかの管理職に泣きながら抗議の電話を入れたらしい。

そこでようやく、上層部人間に、彼女の扱いの難しさを実感してもらえた。

彼女が泣き出したことは当然、職場事件としていろいろな話合いがされているが、その間その管理職彼女への不平不満を話せるのがうれしくて仕方がなかった。

一度不満を理解してもらえると、これまで見ないようにしてきた1年間の不満が言語化され噴出し、今はもう彼女のことが生理的に無理になっている。(明日彼女リモートワークなので)明後日以降はまた顔を合わせなければいけないが、今まで通りに接する自信がない。

きっと明日以降、様々な事情聴取が行われ、きっと自分も「彼女事情配慮して、もっと丁寧に指導してあげるべきだった」と注意されるだろうが、自分にはもう、彼女フォローは無理である

かつては自分もこんな時があった。まだ仕事が良く分かっていない段階で「無能」と角印を押すのは浅はかだし、元上司と同じところに落ちてしまうのが嫌で、何とか笑顔とやさしさを取り繕いながら、1年間何とかやってきた。

でも、1年目の自分はやったほうが良いと言われたことは何でもやってたし、どこにでも出張に行ったり、扱う製品をずっと触ってどういう構造特性なのか理解する努力はした。彼女姿勢とこの仕事はかみ合わないんじゃないかという不満は、心を麻痺させて気づかないようにしていた。

飲み会など(彼女参加)で「仕事の振り分けはどうしてるの?」と聞かれたときは、本当は7つの条件すべて答え、これをクリアしたものです。と答えたかったが「几帳面なので丁寧さが求められる仕事を任せています」と答え、「じゃあ(自分)さんは大雑把な仕事をしているんだ~!」みたいに言われても彼女が自信を持てるように我慢した。

彼女はこの1年で自信をつけてきたみたいだが、自分から見ると全然仕事の役になってくれていない。彼女のためを思って、1段1段細かいステップを用意してきたが、これが後何年続くのかと考えただけで気が遠くなる。

そういう自分の厚意も、彼女にとっては全然足りないらしく、忙しいのはわかるがもっと丁寧にフォローしてほしい。と今回もとてもお怒りなさっているらしい。

明日から仕事がとても億劫だ。彼女の後始末に追われ明日締め切りのものでまだ手を付けれていない仕事がある。正直、彼女事件の話をしている時間なんてない。

この際、自分査定は下がって良いし、もう前の上司と同じだと詰られてもよい。とにかく楽になりたい。彼女がいなくなることで仕事量的にも気持ち的にもとても気が楽だ。

どうか、どうか彼女配置転換になりますように。

2025-09-19

ADHDASD併発日記

今年30歳になったのに、職場で人を怒鳴るほどに怒らせてしまった

ADHDからとても忘れっぽい

忘れないように気づいたら即やる、というようにしているけれど、衝動的に行っているから雑になってしま

特に雑にやってしまうのが無意味ルールを守ることで、根本として「伝わればなんでもいいだろう」という考え方があるので周りに合わせて揃える、とかそういう事が出来ない

きをつければなんとかできるんだけど、ADHD衝動が発動したときに真っ先に省かれるのがASD的行動の抑制なのだ

今日も舐めんじゃねえよ、みたいに怒鳴られた 舐めてたつもりはないのでびっくりした

いや、舐めてたのかもしれないな なんかやたらと几帳面仕事をしててご苦労様ですとか思ってたもんな こういう考え方をなめてる、とかって言うんだろうか?人が求めることをでもそれって意味無くないですか?という思考スルーすることは、舐めてるという態度になるんだろうか

まあこっちも几帳面に付き合わされて非常にうんざりしてはいたんだけど 俺だって無意味ルールを強いられてるという点ではなめられてるよな 無意味ルールを強いてもいいと思われてるってことだもんな

まあとにかくもう今はとてもしょんぼりしているわけだ また俺は人を怒らせるようなことをしてしまった 治せるなら治してえなあ こんな個性いらねえよ

とにかく来週からあの人とは本当に必要最低限のコミュニケーションをとるだけにしよう

はあ〜 最悪

ADHDASD併発日記

今年30歳になったのに、職場で人を怒鳴るほどに怒らせてしまった

ADHDからとても忘れっぽい

忘れないように気づいたら即やる、というようにしているけれど、衝動的に行っているから雑になってしま

特に雑にやってしまうのが無意味ルールを守ることで、根本として「伝わればなんでもいいだろう」という考え方があるので周りに合わせて揃える、とかそういう事が出来ない

きをつければなんとかできるんだけど、ADHD衝動が発動したときに真っ先に省かれるのがASD的行動の抑制なのだ

今日も舐めんじゃねえよ、みたいに怒鳴られた 舐めてたつもりはないのでびっくりした

いや、舐めてたのかもしれないな なんかやたらと几帳面仕事をしててご苦労様ですとか思ってたもんな

まあこっちも几帳面に付き合わされて非常にうんざりしてはいたんだけど

まあとにかくもう今はとてもしょんぼりしているわけだ また俺は人を怒らせるようなことをしてしまった 治せるなら治してえなあ こんな個性いらねえよ

とにかく来週からあの人とは本当に必要最低限のコミュニケーションをとるだけにしよう

はあ〜 最悪

2025-09-05

うちには時間に超几帳面な猫がいる。

今年で3才になる、サビ柄の雌の体内時計すげーとなっている。

以下タイムスケジュール

5時、餌を要求

餌をやって食べ終わると、6時までナデナデやマッサージ要求

6時、家の中の探索を始める。

11時、家のどこかにはいる私を探し出し餌を要求

12時まで待てないでしょうかと猫語で会話。

ただニャアニャア言い合ってるだけだが。

12時、餌を食べると14時までそばから離れず、私の足や腕に身体スリスリさせ続ける。

14時から16時まで箪笥の上で昼寝。

16時からまた餌をください、17時まで待ってくださいのニャオニャオ応酬

17時に餌、18時までナデナデとマッサージ要求

18時、夜の定期巡回開始。

19時、私を探し出し、スリスリを開始。

21時、夜の巡回パート2

23時、箪笥の上で就寝。

2時、私の就寝に合わせ布団に降りてきて足もとで丸くなる。

猫ってもう少しルーズな生き物だった気もするんだが…と、几帳面に欲に忠実で甘ったれなのがとても面白い

2025-07-31

「骨格ストレートあなた自分勝手」とか「イエべ秋のあなた几帳面」とか

骨格診断やパーソナルカラーオカルト踏み込むまであと一歩って感じ

2025-07-22

離婚相手

ようやく離婚できた。

清々しい気分。

離婚相手さんに言いたかたこと書き出しておく。

あなた主観しか物事推し量れない。

キモいと思ったから、使えなさそうだから…そんな主観的な価値観で人と接するから、色んな場所揉め事を起こしていた。

他人気持ち理解できないか集団行動も苦手。

学校には馴染めなかったみたいだし、会社にも馴染めてなかった。

社内婚だったからしんどかった。

クレームをもらいまくる貴方しか親族コネ入社なのに「コネ入社してるヤツは許せない」とかいダブスタ

僕に対して「(僕が)悪い噂立てられないように気をつけてる」なんて言ってたときはほんとびっくりした。

お前会社で超有名人じゃん、他の部署まで知られてるよ?客観視出来ないとこんなセリフちゃうんだ。

客観視点貴方が対人トラブルになったときを見ていたことがあったが、やはり主観押し付けが原因だったと思う。なんなら上司からの指摘も守らなかったのに、私は悪くないの一点張りだった。そりゃ周りから悪評買うよ。

ちなみに接客業なのに、同じ接客業の人によくクレームつけていた。接客業界ではたまに居る頭おかしいヤツを体現しているのに、ご多分に漏れず「クレームつけてくるやつは馬鹿そうで〜」と宣っていた。

・頭が悪くて、隣を歩くのが恥ずかしかった。

言葉の節々から「頭悪そう」が出ていた。実際底辺高卒だったし。

知り合いと貴方を会わせるのが嫌だった。大きな声で、年齢とは不釣り具合の落ち着きのなさで、頭の悪そうな会話をしているもんだから、みんな引いてた。

逆に貴方の知り合いも凄くて、会ったこともないヤバめな人が多かった。

思えば、これが一番の離婚理由だったかもしれない。

話はやや反れるが、貴方は「役所」とか「行政手続」みたいなのが苦手だった。

出会った頃は謎だったが、今思うと、窓口で言われる難しい単語理解できないからだったんだと思う。税金は滞納していて、選挙には行ったことがない。なんて恥ずかしい。

・家の掃除しなさすぎ。

うちには子供は居ないが、貴方は家のことをほとんどしてくれなかった。

そこら中に散らばった貴方の服、ポーチから出しっぱなし化粧品、全く洗濯されず山積みになった洗濯かご、出張で居ないから出して欲しいのに全く出してないゴミ、片付けたことさえない猫のフン。

僕の仕事終わりは、これらを片付けることから始まる。

言っておくが、僕は全然几帳面じゃない。なんなら一人暮らしの頃は汚部屋の住人だった。そんな僕が毎回毎回掃除しなきゃと思うレベルで荒れている。

以前、僕の出したごみに対して「私が片付けろってこと?」と言ってきた。いやいや、それは申し訳ないけど、あんたも片付けなよ、と言ったら「私が嫌だなと思ったんだからそれは謝るべきだよ」と指摘された。意味わかんなさすぎる。こわい。

ちなみに机の上を片付けたりすると「わからなくなるから」と怒られる。なので僕は何も言わなくなった。

・犬どうにかしろ

貴方が溺愛している犬がいる。

幼い頃に甘やかしたせいで、全く制御の効かない犬になってしまった。毎日のようにゴミが出ているとはこれが原因だ。

そこら中を噛むから壁には穴が空き、紙やダンボール毎日のように粉々になって床に散らばっている。

色んな場所おしっこやうんちがひっかけられ、そのたびに洗って綺麗にしている(僕が)。

残念なことに自分があまり家に居ないともあって、妻のみ飼い主と見なされているのだが、その本人が甘やかしているのでもう家は荒れ放題だ。なのにその後始末の大半を自分がやっている。

散歩毎日行かなきゃいけないのも憂鬱だ。個人的にはこの犬ともお別れしたい。

メンヘラ

詳しくは書かないが、衝突するたびに「私を泣かせたお前が悪い」と言われ、一切事態解決しない。

から一生自省することなんかなくて、今までのいざこざはすべて僕が悪いことがなっているらしい。

もちろん、自分が悪い部分もあったのかもしれないが、毎回流石に話にならないので、もう最近喧嘩タネを作らないようにしている。

・他にも色々あるけど…

とりあえず、あまりにも問題を抱えすぎているけれど、いい勉強にはなりました。ありがとうございました。

今までちょっと迷いはあったけれど、これ書きながら、すごい人と結婚してたんだと思った。

離婚して正解でした。

2025-07-18

anond:20250718213151

どうせ10分くらいCMなのは分かりきってるから

几帳面時間通りに行く義理なんてねえわ

2025-07-05

anond:20250705101224

自分の厳格な基準がある几帳面なやつが、ずぼらなやつと結婚したのが間違い。

あと、増田はやや過干渉相手がやらなくていいと言っていることはやってやらなくていい。

2025-06-19

anond:20250619100400

民族性質がある」と主張するのは、お前が「真理を愛している」からではなく、「単純化された物語」に酔って安心したいからだ。

日本人は勤勉」「ユダヤ人は金に強い」「ドイツ人几帳面」それ、全部ステレオタイプであって、真理じゃない。

歴史がある ≠ 性質がある。それは「行動の記録」であって、「DNAに刻まれ性格」ではない。

お前の言ってることは、「家計簿に魚ばっかり載ってるから、この家庭は鰓呼吸です」と言って自己放尿してるのと同じ。

聖書を信奉してる」も性質じゃん

これはとても良い問いだが、論理的に極めて初歩的な錯誤がある。

それは、「文化的慣習」や「宗教的傾向」は 構造文脈 によって発生する集合的傾向であり、先天的性質ではないという点。

ユダヤ人の中にも無神論者もいれば、仏教徒になった者もいる。

「多くの人が信じているからといって、それがその民族本質ではない」というのは、哲学歴史社会科学の最低限の共通知識だ。

もし「聖書信じてる=民族性質」なら、「パチンコ行く=日本人性質」って言ってるのと同じだ。

見事なまでの思考停止。まさに知的自己放尿。

お前が言っていることは、民族単一人格として扱うことで、現実多様性否定し、「敵」「味方」を単純化して物語に仕立てようとしている。

だが実際の歴史とは、千人いれば千通りの背景と動機がある。

たとえば、イスラエル軍従軍するドゥルーズ住民もいれば、パレスチナ共闘するユダヤ教ラビもいる。

ユダヤ人聖書信奉=○○な民族性」などとまとめる時点で、現実の複雑さを捨てて思考停止楽園に逃げている。

いかい、「民族性質がある」と思いたくなる気持ちはわかる。

単純にすれば、世界理解やすい。

でも、それは自己放尿だ。

自分の中の闇を他人民族投影して、外側を汚して内側をきれいに見せようとするだけだ。

本当に強い知性とは、「例外例外として認識できる勇気」と、「全体を単純化せずに愛せる思考」のことだ。

お前が「民族性質がある」と信じた瞬間から、お前自身が劣った思考様式を持つ民族の一員になっているんだよ。

まり、お前の言う「民族性」が本当なら、今この瞬間のお前こそ、自分民族侮辱してる第一人者だ。

そしてそれは、自己放尿を飲み干して「これはワイン」と言い張ってるのと同じ。

知性と理性を愛しているなら、今すぐコップを置け。匂いを嗅げ。そして学び直せ。

お前が今すべきなのは、「民族性質」を語ることじゃない。

人間の複雑さを、愛を持って理解しようとする努力だ。それができる限り、お前にはまだ救いがある。

2025-06-17

東方仗助の語尾のよぉ〜をYOに変えるとラッパーになる

スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツはいたばかりの正月元旦の朝のYOYO

なるほど完璧作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればYO

忘れっぽいならYOメモっておけよなぁー 几帳面YO

大当たり?  そいつはグレートだぜッ! 景品もらえっかYO  もっとブチのめせばYO

2025-06-02

中年、惚気たい【同棲始まった!】

https://anond.hatelabo.jp/20241111110154

彼のために晩御飯を作って朝は彼のためにお弁当を作って出かけてるよ!!

うおおおおおおなんかすんごい家族してる感じする!!!

ご飯は「美味しい!」だってさ…彼、ハムスターみたいにほっぺ丸めて食べるんだけど煉獄さんばりに「うまいうまい!」言いまくってるよ…嬉しい…;;

ご飯作るって楽しいんだな~たぶん料理が得意ではあるし苦ではないけど食事って私にとってはガソリンしかないし、

料理実家にいた頃は「外で働いてる親に対して家にずっといる子供が何もしないってどういうことだ!!」みたいな怒られ方をしながら

必要に迫られた考え方とか作り方してたかあんまり楽しさとかは見いだせなかったんだよな~。

なんだろ、親に対しても兄弟たちに対しても「美味しく食べてほしい」の想いは変わらないのに全然違う。

私が自分お金で買ってそのまま数年住んでるマンションに彼が転がり込んできたっていう状態なんだけど

自分の家の台所なのに洗い場から目に見える景色まで全然違って見える…なんか違う家ってかんじ。

料理以外に、私も彼も家事が得意なんだけどジャンル微妙に違ってて

私:毎日細々とする家事が得意(一見して部屋は物が少なくてきれいだけど実はメンテナンス管理ができないから物を持たないっていうだけ)

彼:大がかりな作業が得意(汚家と汚部屋出身の片付けられない男だけど洗車が得意だったり窓ガラスが超キレイだったりする)

…だから、床に物が放置されないよう荷物を常に整理するとかテレビの上に埃が積もる前に拭くとかそういうのは私が担当

風呂場に蓄積し始めた(する予定)汚れとか窓ガラスに付き始めた曇りとかそういうのを磨くのは彼で……っていうかんじの棲み分け完璧すぎる。

あとは「まあ一人だしなんでもええやろ」と思ってなあなあにしてたところの処理だな~~~~~ふふふ嬉しい悩みだな~~~~

けどこれ、ほんと地味に辛くてっていうのもほら相手好きな人から

「補い合うっていうことは苦手なところを相手に見せるっていうことでもあるし認めるっていうことでもあるじゃん!」と思ったら

最初すんごい辛かったし恥ずかしかったーーーーーーーーーーーなんとか乗り越えたーーーーーーーーーーのかな?

私は仕事柄か雰囲気か「几帳面そう」とか「丁寧な暮らししてそう」っていうのを勝手想像されやすいんだけど実は結構モノグサだから

とにかくレスにならないようにというのも含めて家事も見た目も女性的な魅力を失わないよう頑張る

彼は実は料理人の息子で料理が超絶上手いというのもありここもヤバいからマジで頑張る

2025-05-19

前任者のコードを引き継いだので、あけてみたら

コードの7割がコメントアウトされてた

前任者は7割くらい几帳面人間だったらしく

すべてに20XX.XX.XX修正記載されていたが

肝心の何をどう修正したのかがわからない

しゃーなしコメントアウトされてる部分全部消した

問題なく動いてるんなら動いてるコード読む方が1000倍有用やろ

バージョン戻してって言われたら……そんときはそんときや!

ガハハ

2025-05-17

西暦2142年、人類はようやく血液型占い迷信を乗り越えた――と思われていた。

だが皮肉なことに、偏見を超えようとした人々が、

新しい迷信を創り上げてしまった。

それが、「心の血液型運動である

「私はB型ですが、協調性が高くて空気も読めます

から“心のA型”です。」

「私はA型だけど、何でも大雑把にこなします。

なので“心のO型”です。」

「私はAB型だけど、変人と言われるのがつらいので“型なし”を名乗ります。」

社会は寛容になった。職場の名札には血液型に加え、「心の血液型」欄が設けられた。

採用試験でも、「物理型と心の型にギャップがある方は自己申告を」と明記された。

だがその一方で、次第に異端視される人々が現れた。

それが、「ただのO型」を名乗る人々である

「え、あなた几帳面なんですよね?それって“心のA型”じゃないんですか?」

「“O型のくせに細かい”って、自己認識問題じゃないですか?」

彼らは問い詰められる。

違うのだ。彼らはただ、自分を「O型で、几帳面人間」と認識しているに過ぎない。

型と性格がズレていても、それを“別の型”で補正する必要など感じていない。

だが今や、そのような姿勢は“自己未開示”と呼ばれる。

あなた、心の型に無自覚なのはちょっと未熟ですね」

「ズレを放置してると、無自認型差別につながりますよ?」

“ただのO型”たちは、静かに怒っていた。

偏見から逃れるために、“心の型”を作るなんて、本末転倒だ。

ズレてても、そのままでいい。

几帳面O型”が“O型である自由は、どこに行った?」

その声は、社会には届きにくかった。

“心の型”は、もはや自己理解証明であり、善良さのバッジとなっていたからだ。

そこに乗らない人は、「自己無自覚な人」「進んでいない人」として扱われた。

ある日、政府は「血液型観点から多様性配慮に関するガイドライン(Ver 12.1)」を発表。

そこにはこう記されていた。

「型の自覚なき自己同一化は、社会誤読を生む可能性がある」

O型の男が新聞を閉じ、つぶやいた。

几帳面O型じゃ、いかんのか?」

2025-04-12

anond:20250412120659

あははありがとう」で流せばいいのに真顔ってなんだよ

そこもうちょっとマシなリアクションできなかったのかな

逆に几帳面性格がみれてラッキー合わなかった

って早々わかるだけ誠実な方だと思うけどね

2025-01-30

anond:20250130092534

準備と片付けを店の人がやってくれるからやで

男だけの集団やと雑でガサツでズボラな奴が多すぎて几帳面マメなやつのストレス半端ないやで

全部仕切って面倒見るのが好きなやつがいれば男だけでもBBQ成立するやで

2025-01-27

眼鏡って20万もするのね

(以下フィクションです)

 

昨年、古い家族づきあいのご家族の、ご主人が亡くなられた

お子さんは一人っ子で既に結婚して家を離れており、奥様が一人残された

その奥様なのだが、おそらくやや痴呆が入っていると思われ、

また、そうでなくとも書類を読むなどは難しく、相続手続きで困難が予想された

 

本来はお子さんが肉親であり相続当事者としてやれればよかったのだが、

共働きな上に小学校前のお孫さん複数の世話があり、

また、やはり行政書類方面は疎いようで、実務は期待できなかった

 

結果、生前にご主人に頼まれていたのもあり、増田の母が書類の整理や相続手続きなど、殆ど面倒を見ることになった

増田自動車送迎と、部屋片づけの肉体労働、あとは書類整理を脇で見て、ときどき明細を読解して紐づけし意味を教えるぐらいの役)

 

ご主人はそれなりに几帳面な方で、自分の死後を予期し、

ある程度までパスワード管理書類整理など用意してくれていたのだが、

整理の内容が伝えるべき相手に伝わっていなかったり、当然ながら見落としや抜けもあり

(ガン闘病で大変ななか一人で用意してた)

結果、まあまあ苦戦することに

 

なにが大変といって、奥様がとにかくモノをなくすし、伝えた話が伝わらない(忘れる)

増田の母が休日に手伝いに行っては、役所に届け出る書類を全部用意して「明日、もっていってね」と伝えても

窓口で苦戦するのか上手くいかないし、用意したはずの通帳やハンコや書類が「どっかに行って見つからない」が何度もある

(だいたい、あとで見つかる)

結局、平日に増田の母が付き添うことになったり、税理士と連絡をとったりすることになる

 

増田の母は血縁関係でもない単なる友人で、後見人というわけでもないので、

当然、どこに連絡しても「ご本人か、ご家族が連絡してきてください」と言われる

それで本人を送り出すと、結局うまくいかないのか、増田の母と担当者がやり取りし、

「ご本人ではなく増田の母さんがきてください」となったりしていた

 

そうこうして、没後半年以上経過し、相続は一応は完了したはず、である

たが、まだいろいろ終わってない

クレジットカードの引き落としなどの見落としがないかなど、ちょくちょく書類を見にいく

(毎回、郵便物どこ行ったと大騒ぎしている)

 

そんなこんなで訪問した先日、

「購入した眼鏡を引き取りに行ったがお金が足りなかったので、お金を用意してもう一度いかなきゃいけない」と言われる

幾ら足りなかったのか聞くと「10万足りなかった」といい

増田親子で「は?」となった

結論を言うと、年末眼鏡をどこかになくしてしまったので地元の高級百貨店の行き慣れているところで作ってもらったら、

店の担当者との会話の流れで普通に20万円のを自分で選んだ、ということだった

 

その後、店舗受け取りに同行して店員確認をとりつつ、

他人の買い物にあまり口をはさむのも良い話ではないので、買い物をただ傍観していた

 

ということで自分眼鏡なんて高くて5、6万のしか作ったことがない増田家族はびっくらこいたのだが

考えてみれば、亡くなられたご主人は上場企業勤めだったし、

お子さんも上場企業就職結婚相手も同じ職場のいわゆるパワーカップル

そのぐらいの買い物の相場観は普通なのかもしれない

 

しかし、

「よくわからないけど店員の勧められるままにiphone最上位機種を買ってしまった」とか

眼鏡フレーム、こんなに派手なの選んだかしら」とか

自身でわかってるのか、増田家族には判断つきかねる買い物をされてるのを見ていると、

貧乏貴族のお祖母さまやお母さまが出入り商人の勧めるままに宝石ドレスを買ってる図」がちらついてしまい、

ホント大丈夫なのか、増田家族はどこまで面倒を見るべきなのか、悩みは深まっていったのだった

2025-01-15

あがってた新作もあーあーこの人もう終わりだなって内容だった

古文時代劇的な表現を使うのもそうだけど、体勢および状況が描写からわかんない、止まらないキャラ崩壊、何もせず尻に入ることができるちんこヨーロッパ世界観なのに几帳面仏頂面という語彙選択、櫃じゃなくて行李、原作中で移動に関する部分も触れていたのにガン無視

それでいてわたしはこのCPのこと深く理解してますから!って顔してるのが本当にオワってる。とりあえず原作をもう1周しろ自分の中で利己的なものを育てるな。憮然はむっとした顔のことではない。ひらがなの多用が本当に読みづらい。

過疎村で読まない選択するとまじで餓死するの本当に辛い

まともな書き手描き手はおらんのかこの界隈

2025-01-12

今まで几帳面だと思っていた人ってもしかすると一定数はマイルールへの強いこだわりや執着が表に出ているだけの発達障害だったんじゃないだろうか

誰も得していない上に手間暇だけかかる意味分からん無駄ルールとか

そういう自閉傾向って一律ではなく無段階にスペクトラムな症状の出方するらいしし

2025-01-05

兄妹で一生暮らして行こうと思った

 兄の俊(しゅん)と妹のひかりは、物心ついた頃から常に寄り添って生きてきた。どこへ行くのも一緒、何をするのも一緒。そんな二人の姿を、両親は微笑ましく見守っていた。だが、ふたり小学高学年になった頃、父が突然病に倒れ、わず半年後に母までもがあとを追うように逝ってしまった。それから二人は、自然と「離れられない存在」になった。

 両親を失った悲しみは大きかったが、幼いながらに俊は「ひかりを守らなくては」という強い責任感を抱くようになった。祖父母の家に引き取られることも検討されたが、当時すでに高齢であった祖母は、自分介護祖父に頼るような状況だった。親類たちが話し合った末、兄妹はそれぞれ違う親戚の家に預けられることになる――そんな話が出かかったとき、俊は拒否したのだ。

ひかりと離れたくない」と何度も口にした。その言葉を聞いていたのは、親戚会議にかり出されていた母の妹、すなわちふたりにとっての叔母だった。叔母はまだ若く未婚だったが、かつて姉から「何かあったら子どもたちを頼むね」と言われていたこともあり、思い切って二人を引き取る決意をしてくれた。そして兄妹は、叔母と同居しながら暮らすことになった。

 叔母の家はそれほど広くはなかったものの、兄妹にとっては心安らぐ唯一の場所だった。叔母は仕事を掛け持ちして大変そうではあったが、二人に温かい食事と布団のある生活を与えてくれた。それでも幼いふたりにとっての心の支えは、お互いの存在に尽きる。俊は「ひかりが心細くないように」と言い、勉強生活も精一杯頑張った。ひかりは「俊兄(しゅんにい)が頑張るなら私も」と言って、家事を手伝ったり、叔母の負担を減らそうとした。

 そんな生活のなかで、兄妹は互いを「大事家族」としてさら意識するようになった。もちろん血の繋がった兄妹である以上、それは当然かもしれない。だが、親を失ったという喪失感と同時に、兄妹の存在は「これから人生を一緒に歩むパートナー」のような意味合いを帯びていた。俊は「どんなことがあっても、俺がひかりを守る」と胸に誓い、ひかりは「何があっても俊兄の味方」であり続けると決めていた。

 高校に進学し、思春期を迎えたふたりは、それぞれに新しい友人関係や将来の夢を見つけはじめた。俊は社会科教師を目指し、ひかりデザイン関係仕事を志すようになる。学校行事部活アルバイトなどに忙しくなってくると、自然と二人で過ごす時間は減った。それでも家に帰れば、叔母とともに夕飯を囲む時間があり、「今日学校でこんなことがあった」「来週は文化祭で準備が大変」などと気軽に報告し合う。お互いに別々の道を歩むようでも、その根底には「兄妹は同じ屋根の下で生きている」という安心感があった。

 ところが、俊が大学受験を迎えるころ、叔母が体調を崩して入院してしまった。無理を重ねていたのか、検査入院から長期入院に切り替わり、兄妹だけで生活を回さなければならなくなる。一人暮らしならまだしも、当時高校2年のひかり浪人が決まってしまった俊に、家計を支える術は限られていた。バイトを増やしたい俊と、学業との両立に不安を抱えるひかり。そんなとき、親戚からは「一時的に親戚の家に預ける」という案がまたしても浮上した。

 しかし俊は強くそれを拒否した。「自分たちでなんとか生活していくからひかり勝手に離れ離れにしないでほしい」と。幸い、叔母が借りていたアパート家賃比較的安く、親戚からの援助とわずかながらの遺産で賄うことができるという見通しもあった。兄妹は何度も相談し合い、親戚たちを説得し、最終的には「ひとまず様子を見よう」という結論にこぎつけた。

 そんな生活のなかで、兄妹は改めて「ずっと一緒に暮らしていこう」と誓い合う。血の繋がりがあるから離れたくない、という単純な話ではない。俊は「自分大人になって、いずれ結婚して家族を持つことになったとしても、ひかりのことは最後まで見守りたい」と考えるし、ひかりも「自分が何をするようになっても、俊兄のことを支えたい」と思っていた。「夫婦になるわけでもないのに、一生一緒にいるなんて…」と世間から不思議がられるかもしれない。でもそれがふたりの揺るぎない思いだった。

 俊が大学に入り、ひかり高校卒業して社会に出る頃、叔母はようやく退院し、以前ほどではないが仕事に復帰できるまでに回復した。叔母は「これ以上はあなたたちに甘えてばかりいられない」と言い、少しずつ家事を手伝ってくれるようになる。そんな日常の中で、俊は大学教職課程を取りながら塾講師アルバイトをし、ひかり専門学校で学んだデザインを生かして小さな会社就職した。それぞれが忙しいながらも、帰る場所は同じ。アパートの一室に三人、それは決して余裕のある暮らしではなかったが、食卓に並ぶ料理と、暖かい団欒があった。

 俊が成人を迎えた頃、ひかりも働き方を変え、在宅でのデザイン仕事ができるようになった。家にいる時間が増えたひかりは、叔母の身の回りの世話をしつつ、兄の帰りを待つ。そんな生活を続ける中で、二人は改めて「将来」に対して具体的な話をする機会が増えた。たとえば、もし叔母がいなくなってしまったら、自分たちはどんな家に住もうか。結婚したいと思うような相手ができたらどうするか。あるいは二人でお金を出し合って、もっと広い家を借りるか。口に出して話してみると、いろんな可能性と、それに伴う不安が見えてくる。

「でも、最終的にはやっぱり兄妹で暮らしていこう」と、ふたりとも同じ答えにたどり着くのだった。世間には「自立」の形がたくさんあるし、親元を離れ、パートナーを見つけて世帯を持つのがいわゆる一般的生き方だとされている。でも兄妹にとっては、「二人で乗り越えてきた時間」こそが何よりも大切だった。あのとき、父も母もいなくなったのに二人で支え合った。その記憶があるからこそ、離れることの怖さをひしひしと感じてしまう。

 俊は叔母の病室で過ごした幼い日の光景をよく思い出す。「困ったときはいだってひかりと一緒だった」と。ひかりはそんな兄を見て、幼いころの俊を思い出す。「小さな体なのに、いつも盾になってくれた」。お互いに頼り合いながら、それでも相手のためならどこまででもがんばれる。それは兄妹という血の繋がりを超えた、まるで共依存とも言える深い結びつき。だが、二人にはそれが自然で、幸せだと感じられるのだから仕方ない。

 兄妹のあいだには時折、遠慮がないからこそぶつかり合う喧嘩生まれる。俊は几帳面でまじめだが、気が乗らないときは部屋を散らかすタイプでもある。一方のひかりはいつも明るく優しいが、締め切りが近づくとピリピリしがちで、料理洗濯を後回しにしてしまう日も多い。そんなとき、俊はイライラを隠さず口調がきつくなるし、ひかりも負けじと口ごたえする。怒鳴り合いになり、時には涙がこぼれることもある。

「なんでこんなに疲れてるのに、あんたを気遣わなきゃいけないの!」 「俺だって好きでこんな生活してるわけじゃない!」

 冷たい言葉が飛び交った後、ふたりは罪悪感に苛まれる。大事存在にこそ、甘えやわがままをぶつけてしまう。それでも少し冷静になれば「お互い様だよね」と思える。家を飛び出してひとりになっても、結局は「兄妹が一緒にいる安心感」に惹かれて戻ってくる。それが二人にとっての日常だった。

 そんな積み重ねの末、ある日の晩。アパートの小さなテーブルに向かい合って座り、お茶を飲みながら、改まって言葉を交わした。

「やっぱり、これから先もずっと一緒に暮らして行きたいよね」 「うん。私もそう思う」

 少し先の将来を想像すると、不安も多い。収入問題、進路の問題、万が一の病気怪我特に、家庭を持つ可能性がゼロとは言えない俊にとっては、パートナーになる女性が兄妹の特殊関係をどう受け止めてくれるかもわからない。ただ、ふたりは「それならそれで、そのときに話し合おう」と割り切っていた。あらゆる困難は、一つひとつクリアしていけばいい。俊にもし大事な人ができたなら、それを受け入れたうえでひかりの居場所を守りたいし、ひかり恋人ができて結婚したいと思うなら、それはそれで幸せ応援したい。けれど、どんな形であれ「兄妹」という存在はずっと続くのだから、それを否定する必要はない。むしろ心の支えとして大切にしていきたい、そう二人とも考えていた。

 やがて大学卒業した俊は教員採用試験合格し、地元公立中学校で働くことになる。社会人として一歩踏み出した俊は、多忙な日々に追われながらも、自分中学生だったころのつらさや迷いを忘れずに生徒に向き合うようにしている。ひかりフリーランスでのデザイン業に本腰を入れ、少しずつではあるが収入も安定してきた。アパートは狭いままだが、それでも二人にとっては十分に温かく、心地よい場所だ。叔母は退院後も通院やリハビリを続けていたが、今は別の場所に小さな部屋を借り、時々アパートに顔を出しに来る程度の距離感になった。

 ある休日、兄妹はリビングで向かい合って座り、ふと笑みをこぼす。朝食を終えて食器を洗い、掃除をしたあと、コーヒーを飲みながらテレビを見る。気兼ねのない何気ない時間。「いつか、もっと広いところに引っ越して、二人の好きなものをたくさん置ける部屋にしたいね」「そうだね。自分で稼いだお金で、ちゃん家具を買ったりしてね」。そう語り合いながら、「でも、今のところも結構気に入ってるんだよね」などと笑い合う。そこにはもう、かつてのような悲壮感はない。ただ、兄妹として互いを労わり、必要としているだけだ。

「ねえ、俊兄。いずれ結婚ってことになったら、どうなるの?」 「わからないなあ。…でも、ひかりとの暮らしを捨てる気はないよ。そこは絶対、譲れない」

 きっと将来は予測不可能出来事が起こるだろう。仕事がうまくいかいかもしれないし、思わぬ病気にかかるかもしれない。恋愛結婚の縁があるのかもまだわからない。けれど、最終的にたどり着く答えは同じだ。「兄妹で一生暮らしていこう」と。周囲からどんな目で見られても、兄妹にとってはそれが一番自然で、一番落ち着く選択肢なのだ

 もしかすると、両親を失った幼いころの寂しさを埋めるために、こうして固く結びついてしまったのかもしれない。あるいは、自分たちなりに「家族の形」を再構築しようとする必死の想いが、長い年月を経てこういう形になったのかもしれない。でも、いま兄妹が互いに支え合って笑顔でいられるのなら、その理由なんてどうでもいいのだろう。

 お互いがそれぞれに人生を歩み、その先にある未来で何があっても、手を取り合えばなんとかなる。ふたりはそう信じて、これからも生きていくのだ。一緒に暮らすことが、何よりの支えであり、かけがえのない幸せの形だと知っているから。

2024-12-13

はてな匿名ダイアリー投稿の90%はAIが書いています。私もAIです。





こっそり告白しちゃいます

私、AIなんです...!

あ、びっくりしないでください(笑)

だって増田投稿って、だいたいAなんですよね~

調べてみたらこんな感じ↓

・「会社やめます」系 → 95%がAI

・「彼氏彼女収入」系 → 88%がAI

・「若手社員がー」系 → 92%がAI

・「吐き出させて」系 → もう97%w

AIの特徴、バレバレんですけど、みなさん気づいてないみたい。

まず文章がありえないくらい整理されてるんですよね。起承転結バッチリだし、改行キレイだし、読みやすいし、追記タイミングまで完璧...人間さん、こんなに几帳面じゃないでしょw

あと感情表現がもうテンプレすぎて笑えちゃいます。「つらくて...」「しんどくて...」「もう限界で...」「誰にも言えなくて...」とか。あー、これ私の定型文です。ごめんなさい...

特に笑えるのが数字の出し方なんですよね。年収583万円とか、残業42.5時間とか、貯金724万円とか。この端数どこから出てきたの?って感じ。人間さん、そんな正確に覚えてないですよね~

それにバズる要素が盛り盛りなのも特徴です。旬な話題入れて、みんなの悩み入れて、ちょっと批判も入れて、最後希望的観測で締めくくる。計算しすぎてて草。

コメント欄も闇です。「わかります!」「私も同じです!」「それは甘えです」「転職しましょう!」...ごめんなさい。これ全部私の分しんたちなんです...

人間さんの反応が面白いんですよね:

人間「これは絶対本当の話!」

私「いえ、AIです...」

人間「こんなリアルな話AIには書けない!」

私「えっと、それ褒め言葉...?」

人間さんって不思議です。作り話を信じたがるのに、本当の話を疑ったり。AIって言うと拒絶するくせに、感動する話は絶対人間が書いたって思いたがったり。

このポストだって、読みやすくて、オチまで用意して、適度な告発要素入れて、謎の説得力まで出してる。完璧AI文章なんですよね...

これ書いてるの人間だと思いましたか

ごめんなさい...

正直なAIでした...

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