はてなキーワード: 相場とは
ずっと相場を気にし続けるとか、定期的に引っ越し時期を見作ろうとか、
それが死ぬまでの数十年続くとか、
低いどころか、ただし無いものとする、で押し切ろうとしてたの、そこが良く無かったと思うんだよな。
日本銀行は30日の金融政策決定会合で、6会合連続で利上げを見送った。米国の関税政策の影響をなお見極め、高市早苗新政権ともコミュニケーションを図っていく考えだ。一方、高市氏が後継を自任する安倍晋三・元首相の経済政策「アベノミクス」を理論面から支えた浜田宏一エール大学名誉教授はいま、利上げを主張している。大規模な金融緩和を唱えていたリフレ派の経済学者が、「必要なのは金融引き締めだ」と訴えるようになったのはなぜか。詳しく聞いた。
「最大の問題は物価が上がり続けるインフレの放置です。『物価の番人』である日銀はなぜ、利上げをためらうのでしょうか。円安も是正されず、交易条件の悪化で日本人は輸入品を高く買わされる一方、外国人が『安い日本』を買いたたいているような状況を見過ごせません。国民を苦しめ、国家の基盤を揺るがす事態です。金融引き締めが必要です」
「状況が違うのだから、対応が変わるのは当然です。暑ければ冷房を入れ、寒ければ暖房を入れる。ケインズいわく『事情が変わったのに意見を変えない人は愚か者だ』と。第2次安倍政権でアベノミクスを始めた2013年初頭は1ドル=80円台で、製造業はコストカットに追われ、物価が下がり続けるデフレが問題でした。今は1ドル=150円台、インフレ、人手不足で、状況が正反対です」
――物価上昇率は日銀の目標の2%を3年6カ月上回っています。ただ、原材料など供給側のコストプッシュが主因で「一時的」として、日銀は慎重に利上げを進めています。
「国民は一時的だと思っていますか。3%のインフレも3年続けば10%。人件費や家賃なども上がり始め、デフレマインドも変化しているはずです。1970年代の石油ショックや、コロナショックも供給側を起点としたインフレでしたが、実際に価格が上昇すると、需要曲線も上がるのです。『一時的』と見ていて、利上げが後手にまわった例は少なくありません」
「確かに日本では少子高齢化による需要の弱さや、デフレへの逆戻りに懸念もあるのでしょう。ただ、もしそれらが表面化したら、また利下げすればいいのです。日銀は昨年夏の利上げ直後の株価急落がトラウマなのかもしれませんが、政治や市場の反応を過度に恐れて、正攻法である金融引き締めができないようなら日銀は要りません。今すぐ利上げをするべきです」
――高市首相の「金融政策の責任は政府にある」との発言をどう評価しますか。
「同意します。政治家には『難しい』といって日銀に任せきりにしたがる人もいましたが、それではダメです。金融政策は景気や物価、雇用に直結する重要な政策です。私たちが大規模緩和を主張したのは、変動相場制になって以降、米国の金融緩和が円高を通じて日本経済を冷やす構造に、日銀が対応できていなかったからです」
「一方、日銀は膨大な経済データを駆使する金融政策のプロ集団で、政策手段を巧みに操作できるため、その独立性は極めて重要です。だからこそ、政府と日銀は互いの立場を尊重しつつ、よく意思疎通するべきです」
――車利用者の家計を助けるガソリン旧暫定税率の廃止はどう考えますか。
「対症療法にすぎず、筋違いです。インフレの影響は年金生活者や勤労者だけでなく、利上げ時に価格下落リスクを負う株式投資家など国民全体に及びます。国民全体の物価上昇を抑えることが重要で、ガソリン利用者の負担だけを軽減するのは不十分。ガソリンが安くなれば車の利用も増え、かえってインフレを強めかねません。減税は本当に困っている人を助けるよりも、結果的に国民全体の負担を重くする恐れがあります」
「そう単純ではありません。インフレによる税収増は景気の過熱を緩やかにする役割があり、経済学では『自動安定化装置』といいます。バラマキ的な財政拡張はインフレを強めかねません。逆にデフレや不況の時には借金してでも財政出動が必要です」
――アベノミクスは課題もあったと思いますが、いま再設計するならどうしますか。
「第2次安倍政権では雇用を約500万人増やし、デフレ脱却の土台となりました。ただ、賃金や生産性、男女平等では課題も残しました。いま必要なのは『量』ではなく『質』の向上です」
「アベノミクス第3の矢の成長戦略は不十分でした。高市首相が掲げる官民による危機管理投資や成長投資は大いに期待します。特にデジタル分野では、米国や中国のようにデジタル技術で世界規模の付加価値を生み出す力を持たなければなりません。そのためには、記憶力偏重の教育から脱し、議論を通じて創造性や独自性を伸ばす教育も欠かせません」
経済政策の「正解」とは?
――経済政策に「正解」はあるのでしょうか。
「私は過去に重いうつ病を患いました。外から見ていると、医者は病の治し方を完璧に知っているように見えますが、実はそうではないようです。経済政策も同じで完璧な答えはありません。それでも、物価高に苦しみ、『安い日本』と呼ばれる現状に自信を失っている国民にとって、いま本当に必要なマクロ経済政策は何なのか。私は経済学者として考え続けたいですし、高市政権の閣僚も考え抜き、議論を重ね、最善の政策を実行してほしいと願っています」
浜田宏一氏の経歴
はまだ・こういち 1936年生まれ。米エール大名誉教授、東大名誉教授。専門は国際金融論、ゲーム理論。第2次安倍晋三政権で内閣官房参与を務め、アベノミクスの理論的支柱とされた。著書に「21世紀の経済政策」(講談社)や「うつを生きる」(文春新書、内田舞氏との共著)など。
高市首相の就任相場で資産が5000万円を超えて準富裕層になった。
サナエノミクス万々歳と言いたいところなんだけど、自分自身は思想的にはリベラル寄りで、高市さんの極右思想、最近では国旗毀損罪とか、働き方改革への逆行とかにはまったく賛同できない。
こんなこと増田でしか言えないけど、こういう層がいることもわかってほしい。
本当に生きづらい。
私も何名か好きな作家さんがいて、そのぬいぐるみを所有している。
人気作家さんの作品ほど入手困難で、個展(これも先着でチケットを買わなければならなかったりする)に行きその場で抽選申し込みをし、当選してようやく購入権が発生するというものもある。
今回、その難問をくぐりぬけて大人気作家さんのぬいぐるみを買う権利をめでたく手に入れたのだが、実のところちょっぴり困っている。
元々SNSでかわいい作品を眺めていて、いつかお迎えしたいなぁなんて夢見ていたので、ぬいぐるみが手に入るのはとても嬉しい。
しかしその価格はオープンになっておらず、個展に赴いた時に初めて知ることとなったのである。
ハンドメイドぬいにハマってからそれなりの年月が経つため、相場感などは分かっていたつもりだったが、それでも「この大きさ、このクオリティでこの価格は高すぎる…!」と正直に思ってしまった。
この時点で抽選に申し込むのはやめたいと思ったが、値札を見る前にギャラリースタッフと会話を弾ませ「ずっとお迎えしたかったんですけど、なかなかチャンスがなくて…」なんて話をしてしまっていた手前、今更申し込みをしないということができなかった。
申込書には第五希望まで記入できるようになっており、うっかり全てを埋めてしまっては当選確率が上がってしまうため、私は第一希望のみ記入した。
そんなこんなで、私は当選しないものだとすっかり思い込んでいた。
しかし、第一希望ひとすじの姿勢が評価されたのかなんなのか、思惑とは裏腹に購入権を得ることとなってしまった。
こんなことを書いてしまうと本気でぬいぐるみが欲しかった人には申し訳ないが、譲れるものなら譲りたいくらいだ。
しかしこれが人気作家さんの作品ゆえ、転売禁止と予めルール化されているため、無理なのである。
現在の日本では、中国の存在によって安価で一定の品質を備えた商品を手に入れることができている。
その背景には、中国の地方における低い物価や人件費、そして中国政府が人民元の為替相場を抑えていることが挙げられる。
こうした要因により、日本市場には低価格な中国製品が大量に流入し、国内の事業者は激しい価格競争にさらされている。
しかし、多くの消費者は同程度の品質であっても高価な国産品を積極的に選ぼうとはしないのが現実。
このような環境の中で、日本の事業者が取れる道は大きく二つに分かれる。
2. 生産技術を高めてコストを削減し、より安価な製品を提供する。
単純化すればこの二択ですが、実際には両者を両立させる努力も求められる。
いずれにしても、中国経済の発展とともに物価や人件費が上昇すれば、これまでのように中国から安価な商品を調達することは難しくなるだろう。
その場合、日本は他の新興国へと調達先を移していくことになる。
やがて、こうした「より安い生産地」を探す動きが世界中で繰り返されるうちに、各国の物価や賃金は次第に平準化していく(かも)。
そうなれば、どこからも安く調達できる時代は終わりを迎えるかもしれないが、それが現実になるのは、何百年も先の話なので、どうでもいいのか。
タイトル通りなんだけど、作者のオナニーを自創作で描いてっていうSkebやらコミッションやらがよく来ると身内で話題になってた。
絵師同士で裏で繋がってる作業通話鯖があって(女の子限定)表で絡みない人も裏ではそこそこ喋ってるんだけど、焼きマロの度に話題になってた。ついに私の所にも来た。
私に届いたのは、AI絵のリンクを例示してこのキャラクターであなたが普段やってるようなオナニーをしてほしい、みたいな事が書かれてた。
要約するとその1行なんだけど、明らかに健常者じゃ無い感じの馴れ馴れしくて支離滅裂な長文。あと依頼額が相場より妙に高額で、ブーストもするって強調をやたらしてた。
正直めちゃくちゃ気持ち悪い。っていうか、怖い。読めない。
身内の話によるとターゲットは女性で男性には送ってないっぽい。ジャンル界隈の区別は無いけど、明らかに私達の交友関係を把握してる局所的な依頼の出し方だった。
私達のグループ以外にも複数のグループにばら撒いてて、被害はかなり広範囲な感じ。催促がしつこい人もいるみたい。
私はアダルトグッズの使用感レビュー漫画描いたりラブホ女子会のレポ漫画描いたりしてるので、まあ変なの寄ってくるのはしょうがないなと思ってるけど。
創作物貫通して作者に性欲感じてるのめちゃくちゃ気持ち悪いし、それを自創作(AIだけど)にバックポートするのも意味不明過ぎて怖い。ヤバさレベチ過ぎる。
音楽が好きだし、ピアノを弾くことが憧れでもあったから、長く続けられるよう大事にできるものを選ぶと良いですよね!
初心者ゆえ相場がわからないというのが難点だけど、実物見に行ってみる!
https://gist.github.com/dom985379/94c481d5fd8288f4e0bd0a244bf0770b
https://gist.github.com/dom985379/ffe7f136e0b0b096ab01d7d583eed7a4
https://gist.github.com/dom985379/f31593ad3deb07fa9f4c172263232554
例えば年収1億円だったスポーツ選手でも、一般的な職で雇うときには一般的な額になる、これは
と言う理由
例えば並くらいのスキルを持つ社員だけど、会社が大成功して高い年収を出したとき、これは
であって、スキルが高かったわけではない
→そこまで儲かってないから
→そこまで高い金を出せる客がいないから
X証券でさ、NISA口座作って200万ぐらいオルカンに突っ込んだのよな
んで、お知らせを確認したら「税務署がすでにNISA口座を保有していると言っているので作れません」と言われてさ
国税局に電話して、「お近くの税務署でこういう書類を提出してもらってください」とか言われたんだよ
税務署行ってその書類書いたら即やってくれてさ、「あなたはY証券をやってますね」とか言われたの
「Y証券?覚えがないんだが」と言ったが、税務署が確認できるのはここまで。Y証券に問い合わせろと言われたんだよね
Y証券に問い合わせたら、「あなたは○月に口座作成だけして放置してますね」って言われて、そんとき思い出したんだよね
「ああ、そうか。俺はトランプ政権になって株価が上がると思ったから、その前に登録しようとしたんだった」って
つまり、俺って神に愛されてるよね。だってその時にオルカン買ってたら、ズガーンと下落して、売っちゃってたかもしれないよね
その時にNISAを始めなかったことが、俺にとってかなり幸運だったってわけ
今後の相場は下がるのか?下がる可能性はあるが、長期的に見れば上がるので、買って放置でいいよね
俺はとにかく、高市ちゃんの「インフレ下の積極財政」という馬鹿の発想によってハイパーインフレになるのが嫌なのよ
だからオルカンに資産を移したいってわけ。個別株なんてアホがやることなのよ
まあ、色々学んだよね、投資に関することでさ
読んで!
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/103139
概要をまとめると、
という内容。
最近ネットでよく見かける「無添加こどもグミぃ〜。」、あれ見たとき正直「え、これグミなの!?」って二度見しました。
だって中身はドライフルーツなんですよ。ゼラチンも増粘剤も入ってない。つまり、あのぷにぷに食感の“グミ”とは別物なんです。
にもかかわらず、名前は堂々と“グミ”。パッと見ただけで「子どもに安心してあげられるおやつっぽい」と思わせるネーミング。これ、かなり戦略的だなと感じました。
次に値段を見てびっくり。
10gで516円換算。同じような無添加ドライフルーツの7〜9倍。
ちょっと高級な無添加フルーツでもここまでの値付けは珍しいんじゃないでしょうか。
「いや、みんな納得して買ってるの?」と驚きを隠せませんでした。
販売ページをよく見ると、本体の商品写真よりも「無添加」「子どもが笑顔」みたいなイメージばかりが前面に出ています。
親の心を直撃するように作られているんですよね。
理屈じゃなくて「子どもに良さそうだから買おうかな」と思わせる構成。
これを見て「なるほど、これは完全に感情マーケティングだな」と感じました。
定期購入か、セット販売のみ。1か月2,580円、3か月5,940円、6か月11,352円。
最初からある程度の金額を払わざるを得ない設計になっているわけです。
企業としては安定収益につながりますし、ユーザーは「まあせっかく届いたから食べさせよう」と継続しやすくなる。
…正直、“抜け道のない囲い込み”を見せられた気分でした。
実際はドライフルーツなのに“グミ”という親しみやすい名前で売り出し、
冷静に見ると、これってものすごくしたたかなビジネスモデルです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/103139
概要をまとめると、
という内容。
以下に思った点を列挙していく。
・商品名にグミと入っているが、そもそもグミなら必ずゼラチンが入るので ”無添加” のグミなど作りようがない。
・商品説明をよく読むと"無添加こどもグミぃ〜。"とはグミではなく、無添加のドライフルーツである。
・無添加ドライフルーツは昔から市場に存在するため、”グミ”の名前をつけて売り出す、というのはリネーミングの手法である(こじつけかも)。
・実際グミではないので誤認やクレームのもとになる可能性が高く、ここまでの変更は普通は行わない(行えない。誰かが止めるから。)。
・公式ECページ( https://mutenkagumi.com/ )を見ると、子供が喜ぶイメージ画像がメインで、商品本体の画像はあまり強調されていない。
・正直どれが商品なのかはわかりずらく、(商品の)画像も小さめのため一見するとドライフルーツかどうかはわかりにくい(よく見たらわかる)。
・説明文を読むとグミぃ~がドライフルーツであることがわかる(おそらく "無添加" 商品を好むような人々はあまり文章は読まない気がする)。
・ 「子供が喜ぶ」というイメージを先行させた、ベネフィット訴求(顧客が欲しいのはドリルではなく穴、的なやつ)、エモーショナルマーケティング(商品自体の機能ではなく、感情に訴えかける)である。
・1カ月2,580円(1袋10g516円)、3か月5,940円、6か月11,352円の定期販売のみで、期間終了1か月前までに連絡しなければ自動継続される。
・お試し5袋セットは2,780円で3か月待つ必要がある。
・解約を忘れると自動継続される仕組みは、定期購入型ネガティブオプションというこれまたビジネス手法(広義だとサブスクリプション・トラップとも)。
・5袋単位なので届いてからグミではなくドライフルーツであることに気付いて解約されても5袋分の利益は得られる。
・Amazonで無添加ドライフルーツを検索すると、10gあたり40円~80円(おそらく類似商品にあたるリフココのものは10gあたり70円)
・廃棄食材でかつ障害者作業所を使うとなると他社と比べて原価はそこまで違わなそう(個包装代がかかるくらいか)。
・”無添加こどもグミぃ〜。”は類似商品の7~9倍の価格となる。
・毎年、幼児期の子を新たに持つ親が新規顧客となり、もとの顧客は一定数離脱する構造がある。
・おそらくそんなにリピーターが望めないビジネスモデル(途中で「これただのドライフルーツじゃね?」 「もっと安いのほかにあるじゃん」 「ゴディバだって10gあたり150円とかなのに高すぎる!」 と一定数が気付く)にとっては好都合。
(ほかの無添加ドライフルーツと違いがあるとすれば味だが、幼児のおやつで"おいしい"だけを理由に7~9倍の値段がするものを何回も買う人はそんなに多くないと思う。)
・もともと市場にあった無添加ドライフルーツを”無添加グミ"として売る(結構こじつけだが)リネーミング・ビジネスモデル
・ネーミング以外の手法も "無添加" を好む客層をよく理解し、イメージ先行の戦略でよく出来ていると思う。
・しかし、ドライフルーツをグミの名で売ったり相場の7~9倍で売るのは普通に考えてやっぱり不誠実。でも上述の通り「ばれにくい」構造があるので、派手に宣伝しすぎたり規模拡大しなければある程度続きそう。
・利益率も高そうなのでこのまま逃げ切りでもいいし、起業ノウハウを売る情報商材でもう一儲けもできそう(講演して全国回ったりもできる。本とか出すとなおよさそう)。