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「サクサ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サクサとは

2025-10-31

anond:20251030101842

警察じゃなくてもそれに近い治安維持組織くらいはあったりするんじゃないの?作品内で描かれてなかったとしても。

サクサで殺せばバレないのかもしれないけど、仮にバレた時に処罰されるなら無駄リスク負いたくはないよな。残ったメンバーのうち誰かが裏切って通報するかもしれんし。

それに人殺すのって結構後味悪そうだし、そのくらいの情けや罪悪感はあるもんじゃないの普通100%まらない保証があったとしても、俺はあんまりやりたくないなぁ。

2025-10-30

よく考えたら「追放」ってやるメリットないよな

仮に自分がなろう的RPG世界の住人だとして、

ギルドだかパーティーだか数人から数十人の共同体の一員だとして、

その中の一人が無能で足を引っ張るから共同体から排除すると決定したとする。

それなら追放じゃなくて殺したほうが効率的だと思わん?

魔物との戦闘ときにドサクサで殺してしまえばいいよな。

追放なんかしたら恨みを買うだけでデメリット多いし、

殺せばそいつの所持品を全部奪える。

なろう世界から警察に捕まるわけでもない。

な?

2025-07-20

anond:20250720083424

中古のシワシワチンコにその価値は無いだろ

お前が舐められるのはシワシワのカサクサマンコです

2025-07-13

差別投票しない → 「よっしゃ、参政党にいれるわ」  絶対いる

差別投票しない

https://x.com/uzumakidou/status/1940549033598373953

これって、たぶん反対側から見たら全然別に見えるんだろうなと。

もちろん、作者の意図は、排外主義を煽るようなあの政党とかこの政党とか、本来問題でもない「外国人問題」を争点にしてくるようなところに入れるなよ(そして自分とこに入れろよ)という意味だと思う。

けれど、そういった扇動をする政党の支持者は、本気で「日本人である我々が外国人優遇政策によって差別されてる」と思ってるからね。なので、差別をする政党は、与党野党ひっくるめての既存政治勢力で、それをやめさせるのが自分たちの支持する政党だと思ってるからね。だから涼しい顔で「差別投票しない」っていいながら、差別的な発言を「競ってる」ようなとこに入れるよ。

差別」って、マジョリティマイノリティに対して行うもんで、圧倒的マジョリティである日本人は、差別する側にはなっても差別される側にはなり得ない。ただし、数の上では少数派でも、権力を握った集団は数の上の多数派に対して差別的な政策を実行することは可能だ。そう思うと、なぜ排外主義的な政党が「日本外国人支配されてる」って話をするのかがよくわかる。外国人権力を握ってるから日本人差別待遇を受けるんだという理屈やね。

東西冷戦の頃は「外国人権力を握ってる」っていっても、「CIAやろ」「いやKGBだ」みたいな感じだったんで排外主義にならなかったんだろうが、いまは得体のしれない外国人みたいに思ってるのかなあ。普通に考えたら外国人どうしでも利害が衝突してるだろうってわかるはずなんだがな。

どっちかというと、ドサクサに紛れて権力を取りに行こうとしてる連中のほうが危ないと思うんだが

2025-07-11

地元図書館と同じ建物の中にシティホテルビジネスホテル中間くらいのホテルがあるんだけどクサクサしてる時に目に入ると神経逆撫でされる

精米機導入したわ

精米してくれるとこあるけど米ぬかをボッシュートされるのが気に食わなかったからもう精米機買ったわ

あれたぶんドサクサに紛れて米なんつぶかピンハネしてるやろあれ(陰謀論

それか飼料用とかに米ぬかを横流ししてそう。

まあぬかを安定確保できるようになったのはデカい。

これでワイのこだわりのぬか床総重量30kgにキュウリ無限に入れて塩分過多で死ぬまでポリポリできるわ

2025-07-03

anond:20250703093743

わかる〜

災害が来たらドサクサ紛れにぜってぇ⚪︎スと思って生きてたわ〜

今は許したるわモードだけど

しばしば発作的に姪ちゃんを同じやり方で割きたくなるし、嫁ちゃんNTRたくなるなぁ生えてないけど🤗闇バイトとか雇ってこう…ね!

とにかく「我が寛容なおかげで見逃してあげてるんですけぉ〜?命拾いしたなおい」気分で生きのびようぞ

2025-05-21

ドライシャンプーって効く?

いままで使ってきたものドライシャンプー単体ではい香りがするけど、

どうしようもないクッサクサ頭皮匂いと混じると吐き気級の悪臭に早変わりするんだけど、、、。

使う前にボディシートみたいなので丹念に頭皮匂いを拭き取るんだけど、まあ無理じゃん?

洗髪しないとことには頭皮匂いは消えないじゃん?

それでもシートで拭き取る前よりかはだいぶマシになる。

そこで満を持してドライシャンプー投入になるのだが、、、。

これがうまくいかない。

どうしても頭皮匂いと混じってしまう。

こういう悩みわかってもらえるかな?

決してドライシャンプーをディスってるわけじゃなくて、

私みたいにクッサクサ頭皮の人にもこれなら絶対大丈夫だよ!!

みたいなのが欲しいの。

なんかいいのない?

2025-04-24

弱者男性だが、最近思うが別に真面目に働かなくて子育てせず独身でぶつかりおじさんになっても良いのでは?

ぶつかりおじさんになる気はないし、生活のために働いてるけど、リベラルになったら終わりでも日本の為にって考えは意味ないな

いざという時はどうせ国が強権発揮するし平時にすることも国民民主党投票するぐらいしかやる事ないよな

リベラルや俺みたいなのが問題ならさっさと戦争起こせばいい

リベラルみたいな国賊文句だけで同じ共同体日本人じゃないか国外脱出するし、俺みたいなのは黙って従軍して戦地死ぬ

氷河期世代のうるせえのは戦地に送っても戦わないだろうけど後ろから撃てて氷河期老後問題解決出来るし

フェミニスト人権なんか戦争中ではカスみたいなもんだしで、国内不安要素をドサクサで処理出来そう

2025-03-23

anond:20250323224131

獣臭というか本能ののままに生きてるみたいな主婦が減ったな 編集

一昔前は、スーパーに買い物に行くとたまにしゃがんで他人股間に顔を寄せて体臭を嗅いできたり、

商品を取るふりして接近してクンクン、みたいな獣臭というか本能ののままに生きてる感がすごいおばさんがいたんだけど、

最近は減ってきたな。専業主婦というものが減ってきてるというのもあると思う。

追記:どちらかというと低価格スーパーで、混雑時に発生しやすい。ドサクサに紛れやすいってのもあるんだと思う。まさに獣w

2025-03-02

anond:20250302183107

いから読んでないけどポジショントークやぞ

ソ連軍資産をドサクサに紛れて全世界販売して各地の内乱激化に貢献したウクライナ共産党(とその後継者経済マフィア)を許すやつなんていない

ロシアへの牽制のために適当言ってるだけで真に受けてるやつは馬鹿

2025-02-22

anond:20250222182426

サクサうまいこと占領できてもミサイルやらで擂り潰された挙げ句停戦交渉賠償金ふっかけられて終わりやろな

2025-02-13

漫画編集者への過大評価について

漫画編集者がしてること

漫画編集は、本来の「編集作業」よりも作品内容へのアドバイスが注目される仕事になっている。

一見映画業界プロデューサーのような立ち位置に見える。

だが映画業界監督と異なり、漫画業界漫画家は編集者立場になりたがらない。

なぜなら、漫画編集仕事にはクリエティティがないからだ。

編集者アドバイスは希少なスキルではない

有益アドバイスをできるものは限られるかもしれないが、漫画編集たちは漫画アドバイス力を評価されて出版社入社しているわけではない。

全然関係ない学歴評価される。

ていうかファッション雑誌やりたくて入社したのに漫画担当になるとかザラである

人間の脳は「完成品を改善すること」が得意である

誰でも得意だ。

駄作が公開されるとネット上に批評が溢れるように、漫画編集アドバイス特別能力ではない。

重要なのは漫画家と頻繁に接し客観的意見を言う、出版する販路を持っている組織所属している、この2点だ。

この2点を満たすのに本人に求められる能力はそんなにない。

もちろん優劣はつけられるだろうが、最終的なクリエティブは漫画家に委ねられるためそこまでいらんでしょ。

誰でもできる=希少価値がない、というわけだ。

その証拠にクソ編集漫画家タッグの名作はあるが、有能編集とクソ漫画家の名作はない。

編集者の「企画力」は特別ではない

編集者の「企画力」は、結局「売れそうなものを選ぶ力」にすぎない。

漫画家の才能を引き出すと言っても、結局は「完成品を批評する」だけであり、特別スキルとは言えない。

より具体的な優良企画を持つもの編集者という立場を捨てて原作者になる。

まり編集でいることが具体的企画を持っていないことを証明している。

絵を自分で描くのがだるくなった漫画家が原作者になるのは映画監督プロデューサーになるのに似てる。

結論1

漫画編集過大評価されている

結論2

漫画編集部の人事権を持つ者は入社基準を変えろ

クソ漫画を渡してどう改善するかの筆記試験しろ

学歴プロデュース能力担保しない

なぜこう思ったのか

編集者インタビュー記事存在していることが傲慢だと思ったから。

具体的にいうと森薫入江亜季漫画編集の三人で作った漫画原理っていう本があるんだが、内容の半分以上が漫画編集からのご意見でクサクサしたんだよ。

しか的外れ意見もたくさんあった。

森薫入江亜季記述もっと載せろ。

漫画編集は確実に漫画制作の役に立っているが、彼らが自分で思っているほどではない。

編集インタビュー有意義なことを聞けるとすれば漫画制作現場にいたという一点のみ。

彼ら自身能力ではなく、能力のある漫画家の近くにいたという点がインタビュー価値を与える。

まりその場にいられればそいつでなくてもいい。

クリエイター気取りで前に出るのはクリエイターだけでいい。

出版社はなぜスター編集を全面に出すのか

編集部のブランディング

クソ漫画でもジャンプに載ってたら読む理論

入れ物の価値を上げることでブルシットワークをしている自分を含む同類を生き延びさせるため。

だが読者は馬鹿ではないので編集部ではなく漫画家についていく

anond:20250212201238

安彦良和監督アニメーション映画クラッシャージョウ

あのSFブーム熱狂ピークの時に、あれだけの座組でヒットしなかった

ライバル作品が強すぎたからと言われることもあるが、やはりプロットストーリーが当時の観客層である若者にウケなかった(相乗効果で盛り上がる可能だってあったわけで)

事件の後始末をつけたのは大人主人公ジョウは結局自分がケツの青い半人前だったことをつきつけられる。クサクサした気持ちを紛らわすためにアルフィンとドライブスポーツカーアクセルを踏み込んで終わり

 

強大な悪者をやっつけて文句なし喝采を浴びる、スターウォーズエンディングとは似ても似つかない。おっしゃる通り、アンチクライマックス

観客が求めていたのは、沖田艦長レビル提督に「若者やるじゃないか」と思われるような、大人権威をぶち壊す若者成功を描いた痛快な夢物語

 

安彦監督は、そんな話を作りたくなかった

 

気持ちはわかる

2025-02-09

ぬいぐるみ出自ニューヨーク博物館に問い合わせるやつ

ドイツユダヤ人の子どもがぬいぐるみを持っていたんだけど、戦争のドサクサで紛失してしま

ぬいぐるみ兵士が拾って、アメリカの子どもにプレゼントする

ぬいぐるみはその後、アメリカリサイクルショップに出されるが、それをたまたま

アメリカ亡命して老人になったかつての子どもが発見し、驚いて再会を喜ぶ

って内容の絵本を思い出した

2025-01-20

ばあちゃんが死んだ。

ばあちゃんが死んだ。

僕の40の誕生日の前日に死んだ。

享年95歳の大往生

葬式など諸々終え、家に帰ってきて、やっと落ち着いたところ。

今の心情を自分自身でもいまいち掴みきれてないので、書いてみる。

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親族のみの葬式

とにかく人が多かった。

からない親族が多い。

子ども4人、孫12人、ひ孫19人、子どもや孫の配偶者、ばあちゃん兄弟、その子、その孫。

サマーウォーズより多いんじゃね?

ばあちゃんは寺の娘だったので、親戚には坊さんがいる。

3人の坊さんが経を読む。

坊さんはばあちゃんの甥、坊さん含め親族のみの葬式

先頭で経を読んだのは、ばあちゃんの甥の中で一番下の甥。

通夜葬式はひ孫達が騒ぐ騒ぐ。

ばあちゃんも坊さんも許すから全然オッケー。

ゆるい良い葬式だった。

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経を読み終えたタイミングで謎のフルート演奏

から聞いたのだが、斎場サービスらしい。

完全に場違いフルートに、皆ポカーンとし、奏者も可哀想だな…と思いつつ聴いて、葬式を終えた。

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親族の中でも近い人だけ火葬場へ。

僕も火葬場に向かった。

棺を焼く前に経を読み、最後挨拶

普通と違ったのは、坊さんも参列者と同じように、最後に声をかけた。

一番下の甥の坊さんは泣いていた。

僕は泣けなかったからか、何か知らんがそれを見て僕自身が救われた気がした。

その後棺は焼くことになり、焼けるまで1時間程度待つことになった。

後で聞いたのだが、そのドサクサに紛れて義理の息子である親父は泣いていたらしい。

なんでやねん

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孫の中で僕は上から2番目。

年長の孫であるいとこ、一番下の甥の坊さん、3人で話をした。

最初に、一番下の甥の坊さんに、フルートの時プルプルしてたから泣いてたかと思ってたらアレ笑いを堪えてなかった?とツッコむところから話は始まった。

坊さんあるあるとか色々話をしたあと、当然ばあちゃんの話に。

ばあちゃんの話になると必ずゲームの話が出てくる。

ばあちゃんがいつからゲームやってたのか、とか、何故やってたのか、とか、どんなゲームをやってたのか、とか色々話した。

俺の初めてゲームはばあちゃんお下がりディスクシステムのやつだった、パチンコにハマってたから抜け出すために息子(僕から見ると伯父)が買った、そういえばパチンコにハマってた時期もあった気がする、その前はルービックキューブだったらしい、俺が持ってないPS4とか持ってたぞ、ゲーム好きだったけど上手いわけじゃなかったかレベルアップでのゴリ押し結構多くて1セーブプレイ時間400時間とか700時間だったぞ、、、。

僕らは子どもの頃に話して以降30年近く話をしてなかったが、話題は尽きなかった。

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あっという間に、時間が過ぎ、ばあちゃんは骨になった。

なんというか、あっけなかった。

色々終わって帰ってきた、子どもらも寝かしつけ、一息ついたのが今。

微妙に落ち着かずふわふわする感じがあったので、消化するために文章に残すことにした。

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ばあちゃんがどんな人だったのか。

性格キャラ的なものを今風に言えば、天然系、不思議ちゃん、なのに、生命力強い、どんな環境でも楽しんで生きる、そんな感じ。

やたら印象に残る言動をする人だったので、ばあちゃん話題には事欠かない。エピソード力が強い人だった。

何故か鞄を持ち歩かず、ショルダーバックくらいの袋に荷物を詰め、そして下着の胸の辺り、ちょうどブラのパッドのあたりに、その袋を縫いつけ、小太りというか巨乳に見える感じになっていた。

何かを出す時は胸元から出すことになるが、昔は服の中に手を突っ込みゴソゴソして荷物を取り出してたが、そのうち上手く取り出せないからと、半分脱いで取り出すようになった。

普通に外でもそれをやるようになったので、買い物行く時は子どもや孫の誰かが連れていき、事前に財布を預かって、ばあちゃんの財布から支払う、というのが慣習となった。

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そういえば、ばあちゃんから直接昔の話を聞いたことはほぼなかったことに気付いた。

年寄りは昔話が好きな印象あるけど、ばあちゃんから思い出話をほとんど聞いたことない。昔手に入れた意味分からん謎のハックテクニック、を教えてもらえる程度。こちらの心配する、子どもや孫など周りのこと、ゲームのこと、とにかく今の話しかしなかったからかもれしない。

でも、ばあちゃんの周りからは、ばあちゃんの今まであったことはよく聞いた。

ここからのばあちゃんの昔の話は、皆の話の集合での話なので、何が本当なのかは分からない。

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ばあちゃんは、山奥の陸の孤島のような村にあるお寺の娘だった。

それが若い頃、じいちゃん駆け落ちで峠を越えた、と聞いた。

結果、じいちゃんが良いとこの人だと分かり、許してもらい帰ってきた。昔っぽい。

あとで聞いたのだが、じいちゃんバツイチ寡夫?だったらしく、ばあちゃん結婚した当時、ばあちゃん20、じいちゃんは44。そりゃ反対するわな。

それに加え、じいちゃんを知るであろう寺近くの老人達から稀にじいちゃんの話を聞いたことがあるのだが、どれも掴みどころがない。水墨画を描いてた、木こりだった、スキー板を作って売ってた、馬に乗って駆けてた、等々。皆のいうことが毎回違いすぎて何をしてた人なのかがマジでからない。今で言うフリーターだったのでは、と思ってる。

その後、ばあちゃん子どもを4人産んだが、3番目の子である僕の母が4,5歳のときに、じいちゃん結核で死んだ。

ばあちゃん身体を壊し、病院入院

生活ができないので、子どもらは、伝手のある寺が運営する児童養護施設生活することに。

何年かそんな生活が続き、長男(僕から見れば伯父)が中学卒業してすぐ働き始め、生活ができるようになったので、ばあちゃん兄弟らを集め、また一緒に生活し始めた。なんという「ひとつ屋根の下」。(ひとつ屋根の下、当時母はめっちゃハマって見てた)

その後しばらく経ってから長男は僕の母を除いた兄弟とばあちゃん自営業を始めた。

ここから人生に関しては、ばあちゃんにとって比較順風満帆人生だったと思う。

たぶん。

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僕はばあちゃんに一番可愛がってもらった孫だったように思う。

ばあちゃんファミコンをやるひざの上に乗ってたのが僕だった。

おかげで、僕は立つのより早くゲームをやっていた。

ある程度大きくなると、ばあちゃんの家によく泊まりに行った。

今思えば理由は単純で、高橋名人名言ゲームは1日1時間!!」を家では親が守らせようとするが、ばあちゃんの家では、朝から晩までゲームをやっていても怒られない。

ばあちゃんも、ゲーム攻略に詰まると、孫を積極的に呼んで、攻略方法を聞いたり、分からなくてもプレイしてやってみてくれとせがんだ。

僕が一番可愛がられたが、他の孫達も顔を出せば、同じように攻略をせがまれたので、孫らは皆ばあちゃんとみんなゲームをした経験が一度はあるように思う。

息子(僕から見て伯父)の自営業職場とばあちゃんの家が一緒になっていて、ばあちゃん生活は、昼間は働き、ご飯風呂趣味の畑仕事、残った時間はほぼゲーム、が大半だった。

昔はマリオとかアクションをよくやっていたが、途中からドラクエFFといったRPGが好きだった。

先にも書いたようにゲームやるからといって賢かったり上手かったりするわけじゃなかった、いわゆる下手の横好きだったので、とにかく朝から晩までゲームをし、攻略ノートを作ってメモをし、自分攻略ノートを見ながらプレイしていた。

何度も何度も飽きずにトライエラーを繰り返しまくるので、ばあちゃんセーブデータは、装備やアイテム微妙なのに、レベルが異常に高いことが多かった。

おかげで、途中からやった僕ら孫たちは、ばあちゃん説明するハマりポイントをひと通り振り返ったあと、装備を整え、ちゃんゲーム内の説明みてやれば、案外すんなり先に進めた。

ゲームをやるとばあちゃんから駄賃がもらえた。

ばあちゃんの駄賃は、できるだけゲームにつかった。

他の孫たちもゲームプレイし終わったら、中古屋でなく、ばあちゃんゲームを流した。

ばあちゃん自分ゲームを買っていた印象がほぼないが、とにかくばあちゃんの家にはゲームがたくさんあった。

ベッドの下の収納ボックスには、ソフトがギッシリ詰まっていた、

初代ファミコンスーパーファミコンPSPS2、64、ゲームキューブ、xbox…僕も大きくなるにつれ頻度が減り、就職地元を離れてからさらに頻度が減ったので、僕の知らないゲームハードもありそう。

見た記憶では、古いハードソフトはなかった気がするので、時折捨ててたのかも。

孫らで集まって話をした際に出てきたゲームタイトルは皆違ってた。

FFドラクエテイルズスターオーシャンゼルダ武蔵伝、等々。

ばあちゃんの妹の孫とかい若い男の子も来てて、ばあちゃんとのゲームの思い出話をしてたのは驚いた。

それもあって、親族のみの家族葬だったのに、縁のある親戚までも集まり、やたら人数の多い通夜葬式になった。

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ばあちゃんの僕の可愛がり方、溺愛ぶりはちょっとすごかった。

親戚一堂からは、溺愛しすぎて恋人みたいだ、と笑われていた。

義理の息子である親父もかなり溺愛してたので、本物の息子一堂から、本物の息子より息子してる、と親父も笑われていた。

ばあちゃんは、下駄が好きでよく履いてたのに、胸元に袋が入っていたから、ハキハキ歩くことができず、ペンギンみたいな歩き方になっていた。

不安定ゆっくりな歩き方だったので、当然荷物はまともに持てないし、隣を歩く僕の服の袖のあたりをつかんだりすることが多かった。

僕がいない時は、親父が並んで服の袖をつかまれていた。

僕や親父はその認識だったのだが、妹いわく、妹と一緒だと、不安定な歩きのままズカズカ先に歩いて荷物を持ってる妹に早く行くぞと先行してく、僕や親父の前だと猫を被ってる!!男尊女卑だ!!と愚痴っていた。

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孫らから流れてきたゲームで躓くと、当然元々ゲームの持ち主の孫に攻略を聞くことが多かった。

ひとつ印象に残っているのは、FF 10

平原マカラーニャの森あたりにいて、攻略手伝って欲しいからと、泊まって欲しいと、ばあちゃんにせがまれ、泊まることになった。

一緒にプレイし、ご飯も食べ、風呂も入り、寝る前にもう1プレイ

ちょうどそこで、マカラーニャの森の超ロマンティックなラブシーン。

当時、高校生だった僕は、真夜中に部屋を暗くして、ばあちゃんと並んで何観てるんだろう……と絶妙な気分になっていた。

ふと、横目でばあちゃんを観ると、キラキラした目で、★★素敵★★みたいなリアクションで、滅茶苦茶一生懸命みてたので、まぁいいか、と諦めにも近い気持ちになった。

その後少し経って、新しい孫がまた産まれ、ちょうどその孫の名前FF10ヒロインと同じ名前だったので、滅茶苦茶喜んで良い名前だ、と褒めていた。

葬式最後フルートが、美空ひばりの「川の流れのように」だったので、「ザナルカンドにて」をかけてあげれば良かったのにな、とフルート演奏を聴きながら、このことを思い出していた。

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葬式の参列者の話などを聞くに、僕がばあちゃんのところにあまり行けなくなった後も、他の親戚やゲームの関わりもあって、楽しくは過ごせていたようだった。

それが、6年前、真夏の早朝に、もうひとつ趣味であった畑仕事の途中で、脳卒中で倒れ、近くの通行人発見され救急車で運ばれた。

ばあちゃんは、脳死状態になった。

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主治医や長年お世話になっているかかりつけ医によると、意識回復する可能性は万に一つもない、そんな状態とのことだった。

ばあちゃんは、これまで大病患って、入院して死にかけたことは何度かあった。

入院のなか、どうしても回復傾向が見られない、という状況になってから、僕に連絡が来て、急遽地元に帰ってお見舞いに行くと、ばあちゃんゲームの話になり、そういえばプレイ中だったあのゲームの続きがやりたい、早く治して退院せねば!!と急にやる気になって、そこから超回復、という展開があった。

今回は流石にダメそうだった。

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流石にばあちゃんももう90だったので、そういう覚悟をしておかなきゃ行けないことは分かっていた。

病院に見舞いに行った際、分かっていても、それがただ寝ているようにしか感じられなかった。

手術のあとに寝てます、みたいな感じで、ただ寝てるだけ。

もう起きることは無いのに、そんなふうにしか感じられなかった。

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僕がその後ばあちゃんの顔を見れたのは、少し経って、ばあちゃんの家で介護するようになってからだった。

ばあちゃん介護に行く母について、ばあちゃんの家に行った。

病院よりも設備簡素になったためか、ああ、これは本当にもう目覚めないんだな、と今さらながら実感した。

そんな中、母はばあちゃんの世話をしながら、前よりちょっと良くなったとか、こうやってやると反応する、など色々話をした。

もう目覚めない、と分かると同時に、まだ生きてる、とも感じられる。

死んでるのだが、生きてる。

ばあちゃんが死んだと聞いて、葬儀の一連の流れを終えた今、本当に死んだ今この時よりも、あの瞬間が正直しんどかった。

今、思い出すだけでも、心が重い。

死が突きつけられるのに、世話をすればちゃんと生を感じられる。

その中で世話をし続けられるのか。

母すごいな……と。

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あとは死ぬだけ。

それを受け入れるための有余の時間が与えられた感じだった。

ゲームができない、楽しみに一生懸命になれないばあちゃんは、ばあちゃんなのか。

身体なのか、脳なのか、心なのか、それとも人格なのか、習慣なのか。

生と死に対することをぼんやり思いにふける。

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そういえば、ばあちゃん霊感が強い、というのがもっぱら周りの評価だった。

悪霊や死んだ人が見える、というより、死ぬ寸前の人が魂だけになって飛んでいるのを虫の知らせのような感じで分かるのだ、とか。

それで、遠方や疎遠になった知人の安否を確認し、それを当てることが多かったので、霊感が強いとされていた。

稀に、じいちゃんが迎えに来ると、まだやりたいことがあるから迎えに来んどいてくれーー!!と必死にお経を読むことがあるのだ、とか。

僕は実際にどの話にも立ち会ったことは無いが、確かにばあちゃんはその辺りの勘が冴えているような雰囲気があった。

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ばあちゃんの話を信じるとすると、脳死のばあちゃんには、ばあちゃんはいないことになる。

ばあちゃんがどこに行ったかは分からないが、ばあちゃんは生きているが死んだ。

あとは身体死ぬまでに、その死を受け入れてくしかない。

幸い、受け入れるまでの時間を6年も貰ったので、ばあちゃんの死、葬儀はなんとか受け入れることができた。

コレがポックリいかれていたら、悲しすぎてどうなっていたか想像できない。

正直助かった。

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心の準備は整えていたとはいえ、僕の誕生日の前日に亡くなり、僕の40歳誕生日がばあちゃん通夜になるとは、流石に予想つかなかった。

何もできないはずの死ぬ瞬間まで、印象を残す人だった。

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ばあちゃんの教え、みたいなのは、本当に全然覚えてないのに、ばあちゃんとの思い出はたくさん出てくる。

老人介護おむつを買いに行った際には、コレ凄く便利でトイレに行かなくても良いかゲームができる!!とドヤ顔したり……

我が弟が母の付き添いでばあちゃんの買い物に付き合うため家に呼びに行ったら全裸ゲームしてたり……(前日夜風呂上がりに服着替える前にゲームをやり始めたら止まらなくて翌朝までやり続けていたのが真相

僕がいとこと一緒に富士山近くに旅行した際、いとこに「富士山のかけらだ」と言って渡したそこら辺に落ちてた溶岩石が、何故か数年後ばあちゃんちの神棚に飾ってあり、いつの間にか凄い石だとして御神体みたいになってたり……

なんかあり過ぎて、もう思い出せない。

でも、何かあるたび、何気ない面白かった思い出が掘り返される。

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自身もばあちゃんと同じく、子どもが4人いるので、悲しみに暮れている暇はない。

悲しくてしんどい、みたいな感覚はないのだが、なんか気持ちふわふわして落ち着かず、何かにつけてやる気が起きない。

この文章も、このままではいけないと思いを決して、何度かに書き分けながら、書き進めている。

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やる気がでないので、ぼーっと異世界転生ものアニメを観ても、ばあちゃんだったらマジで異世界にすら行きそうだな、行ってて欲しいな…と想像してしまう。

ココまで書いた文章自分でも振り返ってみると、ばあちゃんの最大の教えは楽しむこと、それ自体のような気がしてきた。

から初七日とか四十九日かに法要やるってことは、亡くなってからそれくらいの日数はこの感覚は抜けないのかもしれない、と諦めることにした。

とりあえず楽しめるようになるまで、このままぼーっとふわふわすることにしよう。

2024-11-07

横浜DeNAベイスターズ日本一を見て、いち巨人ファンが思うこと

今シーズン巨人は4年ぶりの優勝を成し遂げたが、CSで3位横浜に敗北して日本シリーズに出られず。

そして勢いそのままに、横浜絶対王者ソフトバンクホークスを倒し、日本一に輝いた。

彼らの歓喜の瞬間を見届けていたとき、胸に2つの大きな感情が渦巻いていた。

一つは言わずもがな、「羨ましいな」という、単純な"嫉妬"

そしてもう一つは、ハッキリ言葉に表すことは難しいけれど、おそらく"虚しさ"のようなものだと思う。

ポストシーズン激弱の巨人

"日本一"というタイトルに対する、今の巨人ファンの執着は物凄く強いものがあると思う。

最後日本一になったのは、ちょうど干支が一周する前の2012年

そこから12連続での逸日本一自体球団ワースト記録を更新中…というのもあるんだけど、ことはそう単純ではない。

日本一の翌年、2013年日本シリーズ楽天歴史的な戦いを繰り広げた末、3勝4敗で敗北。

最終的には東北感動のドラマの引き立て役になったけど、

シーズン無敗の主人公田中将大に唯一負けを付けたりとか良い場面もあったし、まあここまではまだ良かった。うん。

問題は次の2014年から11年間、ここからが苦難の始まりだった。

もちろん、巨人よりも長く日本一から遠ざかっているチームも広島中日ロッテ西武と4つくらいはある。(もう4つしかないとも言えるが)

ただ、巨人ファン特別ネガティブになる固有の要素としては、

この11年間でシーズン優勝4回、Aクラス8回、残り3年も僅差の4位…と、12球団全体でみてもソフトバンクに次ぐ戦績を残していること、

そしてこれだけシーズンで安定して好成績を残していながら、この11年間、日本シリーズでたったの1勝も出来ていないことである

4回優勝したうち、2回は日本シリーズに出ることすらかなわずCSファイナルで2位以下のチームに敗北。

そして残り2回は、ファントラウマでありアンチ笑い種…どこらかもはやアンチ巨人すらドン引きさせた感のある、

2019-2020の伝説的な対ソフトバンク連続4タテ(計0勝8敗)だ。

特に2020は、間違いなく史上最悪の日本シリーズと言っていい、あまり一方的なやられ方だった。

2005年阪神の"33-4"がネットミーム化で目立ってるおかげでちょっと隠れられてるけど、

あらゆる面で2020巨人の方が情けなく、惨めで、恥ずかしい、史上最低のチームだったと思う。

(どこがどう酷いのかを語りだすとキリがないので、ここでは割愛するが…)

そもそも、あの2020年コロナ特例で例外的CS開催無しで日シリに進出出来ちゃったため、

あの年CSが通常通り開催されてれば、チーム状態のマズさ的にCS時点ですでに敗退してた説が濃厚だったりする。

とすると、1勝+本拠地開催のアドバンテージがある首位立場でのCSファイナルで、実質3/4年も敗退していたような体たらくということに。

首位チームのCSファイナル突破率が80%(巨人除くと85%)なことを踏まえると、驚異的な弱さといえる。

なお。逆に巨人が2~3位だった4年間では、CS1st(2位vs3位)は3/4回と高確率で勝っているものの、

首位球団とのファイナルでは、1勝3敗、0勝3敗、0勝3敗とあっさり返り討ちに合っており、下克上の予感など微塵も感じさせてくれない。

つまるところ、この11年間我々は、

ペナントレース143試合の長期戦ではかなり強い方なのに、

ポストシーズン短期決戦になったとたん、嘘みたいに激弱チームになってしまって、

143試合で積み上げて熱量を、その後のたった数試合ですべて無に帰されてしまう。

そういう絶望を、ずっと味わい続けているわけだ。

普段模試では高得点をとれるのに、センター試験や2次試験の本番で大失敗する浪人生を、毎年見守っているような心境だろうか。

いくら貯金しても日本一にかすりもしないチームと、”貯金2"でも日本一になれるチームと

2012巨人日本一になった後、

ずーっとパリーグ(というかほとんどソフトバンク)の連覇が続いていただが、

2021にヤクルト、2023に阪神と、ようやくセリーグ球団にも先を越され始めてしまった。

それももちろん悔しくはあったけど、彼らはその年のリーグ優勝チームだったため、まだ気持ちの整理がついた。

特に去年の阪神なんかは、シーズン中もずっとボコボコにやられており、

近年の巨人のどの優勝年よりも強いと感じるチームだったため、

「ここまでシーズンで強いチームを作れれば、日シリでもやっぱ勝てるんだな」と、ある種救いを感じもした。

ところが、今年の横浜日本一ちょっとけが違う。

シーズン143試合の長い闘いでは、たった貯金2の3位。

しかも、シーズン中も割と早くに首位いから脱落しており、終盤にカープ歴史的失速で一気に4位まで転落したため、ドサクサ紛れでAクラスに浮上したような感じだった。

巨人視点でも、シーズン中は16勝8敗と最もカモにしていたお得意様であり、正直とても日本一になるような気配を感じるチームではなかった。

そういうチームですら、日本一になれてしまったというのは、かなり精神的にくるものがあった。

一応言っておくと、別に横浜日本一ケチをつけたいわけではない。

シーズン成績がどうだろうと、ルール範囲内で勝ち取った栄光だし、

シーズン中は弱点だったはずの守備力と投手力が良化していたポストシーズン横浜は、シーズン中とは別物の強いチームだった事実

何より、巨人ファンにとっては絶望象徴しかないソフトバンクホークスに勝ったんだから、素直に素晴らしいと思う。

CS制度についても…まあ、個人的には巨人関係なく、首位同士の日シリが見たいので一貫してあまり好きではないのだけれど、

シーズン中の消化試合を減らせるうえに臨時収入も入る、興行的には優れた制度なのは理解しているし、

だいたいは首位が勝ち上がれるようにできているアドバンテージバランスも、絶妙に上手くできている良い制度だと思っている。

…というか、贔屓球団が負けたタイミング文句を書くのは単純にカッコ悪すぎるので、このタイミングでは触れたくないね

廃止論もそうだけど、特に、毎回「貯金の差に応じてもっとアドバンテージ増やせ~」みたい言論が出てくるのは、正直惨めすぎて見るに堪えない。

巨人CS制度一方的に損しまくってるけど、制度自体はまあ平等なんだから、結局「負ける方が悪いでしょ」という正論には適わないのよね。

2位3位から勝ち上がれるチャンスもこれまで結構もらってる方なのに、横浜と違って全くそれを活かせてないわけだし。

昔はホークスポストシーズンに弱くて、秋の風物詩とか言われたらしいけど、2018-19の2位から日本一連発で、その風潮を完全に亡き者にしちゃったわけだし。こちらもそうあってほしいものだ…。

ちょっと脱線しちゃったけれど、要は何がキツかったかというと、

うちの贔屓球団は何回優勝しても、シーズンで勝ちを積み上げ続けても、日本一に手が届く気配すらまるでないのに、

余所シーズン貯金2でも、その日本一になれちゃうんだ…という落差なんだろうなと思う。

巨人も近年、優勝できない年は決まって貯金借金が±0~5の範囲内程度なので、貯金2くらいのシーズン空気感は非常に身に覚えがあって、

じゃあその空気感のまま、うちの贔屓が横浜みたく下克上日本一を勝ち取れるかというと、残念ながらその予感は全く感じられない。

微妙シーズン10月の数試合ですべてチャラにした横浜を見ていると、

逆に、どうせ10月で毎回全部台無しにしちゃうようなチームを、143試合応援し続けてることが、猶更虚しく思えてきてしまったわけだ。

今年の日本一に懸けていた思い

今年のポストシーズンが始まる前は、かつてないほど「今年こそ日本一に」という、縋るような思いを抱えていた。

あの惨敗2020年以来の優勝シーズンだったというのが一つと、

「今年はちょっと違うかも…」と、淡い期待を抱かせてくれるような要素が、以下のようにいろいろあったのが一つ

・長らく、FAで大物が獲れた時にしかV奪還出来なかったチームが、FA補強無しで前年4位→首位に変わったこ

監督が長年勤めていた原監督から阿部監督に変わり、良くも悪くもチームカラーがガラッと変わっていたこ

シーズン中の交流戦ではソフトバンクにも勝ち越せている

最近お決まりだった序盤ダッシュ→後半失速パターンと違い、8月9月の終盤に調子を上げていたこ

・最終盤ギリギリまで続いた優勝争いを勝ち抜き、ポストシーズン同様の「絶対に負けられない試合」を勝つ経験をすでに積めていたこ



加えてそこにもう一つ乗っかってきたのが、エース菅野が35歳の高齢ながらに、来季MLB挑戦することがCS直前にスクープされたこと。

菅野には、日本一にまつわる特別事情が2つあり、

1つは、最後日本一達成とちょうど入れ替わりで入ってきた選手であるため、

キャリア12年間ほぼずっと一線級で働き、おそらく今年含めて3度もMVPに輝きながら、一度も日本一を味わえていないこと。

本人もインタビュー等でよく「自分入団してから一度も日本一になれていない」と、強く意識していることを語っていた。

そしてもう1つが、色々複雑な背景から巨人以外は入団拒否宣言」という手法を使った最後選手であり、

かつ、強硬指名してきた日本ハムへの入団を実際に拒否一年浪人してから巨人入りした経緯があること。

こういう手を使ったことで、球界嫌われ者になったこ自体選択の結果なのでまあ良いとして、

問題なのは「あのとき日本ハム入団していたら…」というifストーリーが出来上がってしまたことだ。

日ハム入団した世界線菅野想像すると、

少なくとも2016年に一度、大谷翔平らとともに日本一を達成できていただろうし、

しか日ハムの体質的に、その後すぐ、ポスティングMLB挑戦させてもらえていた可能性が高い。

パフォーマンスの最盛期だった2017-18辺りで渡米できれば、本人としても後悔の無い野球人生を送れたのではないかと。

しかし、現実には選択した球団ポストシーズンクソザコナメクジだったため、

日本一には一度もなれず、2年連続沢村賞の最盛期をチームの低迷期に浪費し、

旬を逃したせいで一度MLB挑戦を諦めるような形になってしまった。

となると当然、「あの時日ハムに入ってりゃ全部うまくいったのになー」と憐れまれ嘲笑われ、"自業自得"みたくしたり顔で語られる。

批判誹謗中傷を浴びながら巨人に入った選手が、その巨人自身の至らなさのせいで、そういう立場に追い込まれているというのが、非常に悔しくて心苦しかった。

そして去年までは巨人も、菅野自身も年々下降線をたどっており、

チームはしばらく低迷するし、菅野もこのまま巨人一筋で引退に向かうだろうという空気感が漂っていた。

…がしかし今年、意外にもチームは盛り返し、まさか菅野自身MVP受賞濃厚といわれるほどの大復活を遂げた。

そこにやってきた、このタイミングでの渡米報道

自身活躍でチームを日本一に導き、日本でやり残したことがなくなってから、満を持してのMLB挑戦…」という、現役のプロ選手なら誰でも憧れているであろう成功ルートファンからしても、最も理想的な送り出し方。日ハムじゃなくて巨人を選んでせいで、一度は途絶えたかに思えたその道が、再び繋がる最後のチャンスがやってきた。

からこそ、何としても今年、このタイミングで…と願わずはいられなかった。

しかし、待っていたのは日本シリーズに挑むことすらかなわず挙句最後には菅野自身が負け投手になって終わるという、あんまりな結末だったとさ。

しっかり調べたわけじゃないけど、なにせ12連続日本一球団ワースト記録というくらいだから

これまで、長らく主力を張っていた巨人看板選手というのは、たぶんキャリアで一度くらいは日本一経験できてるはず。

そのルートから外れた第一号が、他でもない菅野になっていしまったというのはホント報われないなぁと。

たぶんもうこれで、菅野NPBでの日本一を味わえることは無いだろう。(MLB挑戦が頓挫して残る可能性も0ではないけど、それはそれで残念)

そして数年内のMLB挑戦が噂されている4番の岡本や、新エースの戸郷も、同じく日本一になれないままチームを離れちゃうんだろうなあ…。

まあ、今年シーズン優勝してるチームのファンがこんなにネガると嫌味みたいになっちゃうかもしれないけど、

ことポストシーズンに限ってはそんな思考を巡らせざるを得ないくらい、見えている景色グロテスクすぎるのだ。

(もちろん、シーズンから万年下位、ずっと優勝できていない…ってチームのファンかにも、こちらが想像する以上のしんどさはあるだろうけど。

 正直、今のこのチーム応援するのはうちより辛いだろうなあと思う球団も2つほどあるし。)

いやしかしほんと、なんで毎年毎年、10月になった途端、こうも呪われたように急激に弱くなっちゃうんだろうねー……。

このチームの首脳陣はまともに機能してるのかって文句言いたくなることもあるけど、

これだけずっと同じ失敗を重ねてるんだから、流石に現場プロが無策だとは思えない(思いたくない)。

余所と比べて選手メンタルが弱すぎるんじゃないのって文句言いたくなることもあるけど、

意外にも今の主力には、もっとプレッシャーがかかるWBC舞台で躍動した選手もけっこう多かったりして、

ところがそんな選手たちでも、巨人ユニフォームを着た状態短期決戦に入ると、パッとしなくなっちゃうのだ。

きっと、フロントスタッフ選手もやれることはみんな尽くしてて、それでもどうにもならない状態なんだろうなあと思ってて。

から見てるこっちも、このチームどうしたらいいんだろうなあ…っていうビジョンを見いだせない。八方塞がりの絶望感。

今年のソフトバンクみたく、貯金42でぶっちぎれるほど圧倒的な力を付ければ、ポストシーズンデバフ込みでも勝てるかも…って思ったけど、

SBと違って、大物のFA選手や主力助っ人を金で引っ張ってくるほどの力が無い今の巨人じゃ、そこまでのチームはさすがに作れない。

(今年大型補強無しで前年4位→1位に押し上げただけでもかなりよくやった方だと思う)

というかそもそも、そんなシーズン無敵のSBですら今年日シリで負けちゃったので、いわんや負け癖がしみ込んだ巨人をや…という感じだ。

来年以降への不安と、逃れらないカルマ

過去高潮日本一を願っていたところから、いつも以上の落差の結末を見せられた今年の秋は、ほんとにしんどすぎた。

こんなものを見せられてしまうと、来シーズンからは今まで以上に、

「どうせ今頑張っても、10月になったら余所のチームに全部持っていかちゃうんでしょ」って思いが頭を離れず、シーズンを虚無に感じてしまいそうな、そういう怖さがある。

巨人ファンなんて基本ネット社会では嫌われ者いじめられっ子だし、

リアルでどこの球団が好きかって聞かれた時も、答える時になんか後ろめたさあるし、

もうSBみたいに"強い"ヒールじゃないただの小悪党なのに、現地の敵応援団にも煽られまくるし、

プロ野球11球団興行的に成長している中、巨人だけは強さ的にも人気的にも全盛期に勝てるわけがいから、相対的に一人だけ伸びしろのない落ち目感あるし、

開き直って「別に弱くてもいいじゃん」ってスタンスで気楽に見るには、本気で優勝を目指す球団体質とか、弱くなると全方面から叩かれる環境とか、あらゆる面で相性が悪いし、

何より、球団側は「強い伝統球団であれ」みたいな感じだけど、その中身がここ一番の短期決戦でクソザコ化する集団ってあまりに噛ませムーブがすぎて見てらんないし。

……ってな感じで嫌な思いをすることが多くて、総量的には損の要素が上回ってるくらいの印象があって。

我ながら応援する球団を、趣味の選び方を間違えてしまったなあという感なのだけれど。

それでもCS敗退数日後のドラフトで、楽しみな選手が獲れてちょっと気を持ち直したりしちゃってるし、ファンであることから簡単には抜け出せない。

かの村上春樹(ヤクルトファン)がかつて、「お気の毒です。読売ジャイアンツファンなられてしまったというのは、きっと前世カルマが祟っているのでしょう」と冗談めかして記していたが、年々この言葉をまさにその通りじゃないかと感じてしまっている。うっかり良くない新興宗教にはまってしまって、気づけば抜け出せないみたいな…。

ともあれ、来年はもう、シーズン成績なんて貯金2どころか借金持ち3位でもいいので、

最後最後に全部ひっくり返して、横浜みたいに日本一光景を見せて欲しいです。はぁ…。

ライブ】20241107 (生)林檎博'24−景気の回復

・ふーん、静岡椎名林檎ライブやるんや ほなちょっと応募してるみるかウィンとサンドウィッチマンのノリで応募したら当たったので当日まで半信半疑半分・夢見心地半分で過ごし今日…ってワケ…

・当日の午前中、思ったより心が落ち着いてるな…と思ったけどなんかいつもより世界キラキラしとるな…ってなった

愛野駅エスカレーターの時点で心臓がドキドキしとる…自分って認識してるより椎名林檎の事、好き、なんや…って思ったけど愛野駅階段ハード過ぎるだけだわ

ライブティシャツ買おうとしたけど生地があまりペラ過ぎてやめた ¥4000までならわかるけどこの生地デザインで¥6000は価値観に合わなかった

チケット代も今まで参加したライブで一番高いチケ代+手数料計¥14080+新幹線代でえれえ金額かけてるから冷静になってしまった…

ライブ本体感想

VIP席のうしろ ナイス席や!

東京のでっけえ箱に比べるとそもそもキャパが小さめなのでどの席もステージを見やす良席でスナイパーの席は無かったが、

「より近い席」人を羨んでしまう心が無いと言ったら嘘になるのでこれが「上を見続け、羨み続けてしま人間の心…」ってなった 己の恵まれた現状を認識に現状で目一杯楽しめ!と己に言い聞かせた 人生

・オープニングの映像で「生の椎名林檎がこの世に存在あまつさえ生歌を聴くことができる」という事実に感動し、今まで椎名林檎の歌を聴き続けた己の人生にうっとりし涙したがその後は割とスンッとしてた

エコパアリーナ椅子があるし座っての観劇やろなぁと思ったらみんな普通に立ってた…

キョロキョロして立った

面白くは無かったけど、

決してクオリティか低いとかいう訳ではなく

私は「今」の椎名林檎じゃなくて「昔」の椎名林檎が好きだったんだな…と思った

3/5は「し、知らない曲ですね…」ってなり1/5は「聴いたことはありますがそこまで刺さらなかったのでそんなにリピはしてない曲ですね…」ってなった

・貝のベッドで歌ってくれてる段階でスンッてなって女豹のレオタードの段階で上記の気付きを得た

・19:00上映で、18:20頃に会場に入って「19:00になったら本当に椎名林檎が目の前に現れる…?!」ってソワソワハァハァしてる時間がいっちゃんおもろかった

・赤安が大爆破する前に緋色弾丸曲の生歌…聴きたかった…という気持ち半分と生歌聴けて嬉しすぎて呼吸数爆増〜!が同時に来た

・油(聴衆)が大炎上(熱狂)したくてフツフツしているが決定的に沸く火種が投下されずフツフツした状態継続したライブだった 

アンコールの2曲(自由に道連れ・東京オリンピック映像の曲)を序盤にやってたらもっと沸いてた

主語デカくしてんじゃねーぞ」と思ったけど椎名林檎旗の振りが明らかになんか…こう…揺蕩う川のような…各々一生懸命フリフリしてるような…スポーツとかライブで盛り上がった聴衆の動きの一体感は… やっぱ途中盛り上がってなかったんやなってなった

まさかの「二次創作」で強めの流れ弾が来たわ…そして「二次創作はいくらクオリティが神、ましてや椎名林檎日本で指折りのトップアーティストだが二次創作元ネタが刺さっていなければ刺さらないのはどんなに作り手が神でもそういうものなんだな」かつ「目茶苦茶楽しそうに二次創作する椎名林檎」「二次創作は本人が楽しくて公式様にお目溢し頂ければそれでええんじゃ!」(椎名林檎ほどの神アーティストになると二次創作から二次創作を依頼されるかもしれませんが…)といつ二次創作の「核」を再認識させて頂いた

最初椎名林檎も、齢かな…と思って見てたけど、

ライブライブ生中継(表情アップ)してくれたんだけど、椎名林檎の目を伏せて口を横に引き結ぶ笑い方、目茶苦茶魅力的な表情だな…と思った

特にアンコール金髪ボブボクサー、目茶苦茶可愛かった1番好き YUKIみたいなビジュアル髪型衣装も目茶苦茶似合ってた

やきう

やきうそもそもまり…とクサクサしていたが「青春の輝き」生歌+背景の雷鳴轟く野球グラウンド萌えに直撃(通常の晴天の野球グラウンドにしないところが流石椎名林檎ライブ背景作る神クリエイターさんの仕事やでぇ!ってなった) というか野球ジャンルの◯◯◯◯のイメソンに「青春の輝き」は妄想してると感情が溢れすぎてしまうため禁止カードとして封印していたのに椎名林檎から最高の環境で直撃させられてしまうと…椎名林檎声帯、直撃すると生歌一曲でもう心揺さぶられて泣いちゃうからほんまダメ

椎名林檎の呼吸音とか口のニチャ音をきけたので「マジ実在する人間なんだ…」って思った

・えっ紙吹雪排出口が1箇所だけ?

・おまいら、「熱狂した」ってことにしようとしてねえか?

まさか浴室をやってくれると思わなんだ

ありがたすぎて拝んだ

緋色弾丸の曲と浴室と青春の輝きはハンチョウパフェ回の「甘いものロックオンした幼児の眼」で自我シャットダウンして視覚聴覚をひたすら研ぎ澄ませていた 興奮しすぎて呼吸数が異常に多くなっていた

・新アルバムコラボアーティストライブに来るんやろうなぁ…と思ってた AIが来てた?

トークとかするんやろなぁ…椎名林檎たそはどんなトークするのかな?ニチャア…してたけどトークはなく「歌唱100%」の密度が凄まじい時間が目の前を通り過ぎていった プ、プロ仕事すぎる

・色々ゆうとりますけど「椎名林檎ライブに行く」のは死ぬまでにやりたいことリストのかなり上位だったので行けてよかった 

あとは倉橋ヨエコライブに言ったら本当に「ライブに行きたいアーティストコンプリートだが倉橋ヨエコチケとれんからコンプは難しそう

(それも「昔」の倉橋ヨエコが好きなんであって「今」の倉橋ヨエコの事は「普通」と思っていないか?)

2024-10-25

ワイ「ち、チノちゃん送信中にアンテナさないで!」

チノ「うるさいですね……」スポンッ

ワイ「あ、あぁ~ッ!」ジュワッ(ファイナルが飛ぶ音)

チノはい今日アマチュア無線業務は終わり。お疲れさまでした」

ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数週間前、念願のアマチュア無線のリグを購入したのだが、『よくわからないうちにオフバンド送信してしまうのでは』という懸念の声があり、結果、チノちゃんが定期的にワイのリグのメンテナンスをしてくれるようになった。しかチノちゃんはなんだかワイのことがキライみたいで、いつもいつも送信中にアンテナを引っこ抜いて、おサイフがイタイイタイなのだった。

ワイ「トホホ……チノちゃん可愛いのに送信中にアンテナ引っこ抜いておサイフイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてチノちゃんのリグのメンテをやさしくて気持ちものにしてもらえないかな~、ん?」

深夜なのにチノちゃんの部屋から明かりが漏れている。

チノ「よいしょ……よいしょ……」

ワイ(ち、チノちゃんが、自分の部屋でワイのアンテナのSWRを調整している!?

チノ「ふぅ……こんなものですかね……。今後はもっとSWRをあげないと……」

ワイ「チノちゃーん!」バターンッ!

チノ「ひゃあッ!?

ワイ「チ、チノちゃーん!ごめんよーッ! チノちゃん毎日ワイのためにアンテナを調整してくれてたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!ハフッ!ハフッ!同軸ケーブルが焦げたにおい!」

チノ「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」

ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」

チノ「べ、別にアンテナを調整するなんて普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、ワイさんのCQに答えてくれる人がまだ少しいますから…」

ワイ「す、少しでも反応してくれる人が居て嬉しいよ!チノちゃんのその気持ちだけでワイは十分無線を楽しめてるよ!あっ、そ、そうだ!チノちゃん! 6mの呼出周波数を聴いて!」

チノ「こ、こうですか?」

ワイ「そう!それじゃあ今から電波出すからね!チノちゃんが調整してくれたアンテナで50Wでぴゅっぴゅっするからね!ちゃんと受け止めてね!」

チノ「えっ、えっ?」

ワイ「ウオーッ!チノ!!こちらはJL1…!!」 ジュワッ(ファイナルが飛ぶ音)

チノ「ひゃあッ!」

ワイ「くっ、ふぅ……!す、すっごい煙出てきたーッ!なんで!?なんで!?

チノ「それはね……わたしがSWRを極限まで高くしたからですよ!電波が飛ばないように!」

ワイ「え、それって……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、詳しく教えてもらってもいいですか?」

チノ「もちろん!」

その後、ワイは一晩中チノちゃん無線講義を聞いて次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。

その日以来、アマチュア無線をするときチノちゃん呼出チャンネルでワイを名指しして「今日オフバンド送信するなよ」と言ってくるようになったので終わり

2024-10-20

anond:20241020230212

公衆トイレのエアドライヤーコロナのドサクサで無くなってしまうかと思ったけど最近戻り気味で良かった

2024-10-16

anond:20241016201648

そんな意味ないことするなら普通にサクサに紛れて日本人の元から憎いやつ撃つわ

死ぬ前にスカッとしたほうがよろしい

2024-10-13

anond:20241013121129

最初の2つは事実ではないし、後者罵倒客観的事実に基づいてないね。お前みたいなのが玉木の支持者なの?

事実の指摘だけしておくね

コロナの時にスウェーデンがあの戦略とったのはドサクサに紛れて年寄り殺すためだぞ。

今は高齢化少子化の原因にすらなってるんだよ。平均年齢50の時代に80目指して長生きしようってのは理解できるが、平均年齢を80から100に上げてその費用を若年世代に払わせてたら死に損ないのジジババのせいでみんなが不幸になるんだよ。

こういう議論を逃げずにするのがまともな国会議員だ。

世論調査によれば、医療的な行為による「延命治療の停止」を除いた「安楽死」の支持率は1割もありません。

さら社会保障費を削減するという議論議論せよと言うことは、玉木雄一郎すら、自らの思想信条を曲げてまで、表面的に言い訳をするほどに支持率は低いため、これは貴方主観的事実であり、根拠がないですね。

しろお前みたいな老害が一番日本に要らないからとっとと三途の川渡ってこい。クソが。

他人死ねと言うことは、一般的刑事罰を含め処罰対象になりますから、それを言う人が少なくとも1人、事実ここにいることを考えると「一番」ではないですね。

少なくとも貴方についで2番ではないかと。

anond:20241013110516

コロナの時にスウェーデンがあの戦略とったのはドサクサに紛れて年寄り殺すためだぞ。

今は高齢化少子化の原因にすらなってるんだよ。平均年齢50の時代に80目指して長生きしようってのは理解できるが、平均年齢を80から100に上げてその費用を若年世代に払わせてたら死に損ないのジジババのせいでみんなが不幸になるんだよ。こういう議論を逃げずにするのがまともな国会議員だ。

しろお前みたいな老害が一番日本に要らないからとっとと三途の川渡ってこい。クソが。

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