はてなキーワード: 帰省中とは
未練は全くない。けど、嬉しそうな笑顔で写る彼を見ると薄暗い感情がふつふつと湧き出る。
お前は私にあんなに酷いことをしたのにそんな素振り一個も見せずに「僕は幸せになるんです」って顔でのうのうと生きてるんだな。
復讐がしたいわけでも、ましてや復縁したいなんて一ミリも思ってない。だけどあまりに酷くて友達にも家族にも言えなかった全てを吐き出さないと、元彼と付き合ってた頃の私が可哀想で惨めで仕方がなくなってしまった。
元彼の奥さん、これを読んで彼のことだと気づくだろうか。せめて、どうか気づかないくらいには奥さんのことを大切にしていてほしいと願う。
彼とは大学から社会人にかけて付き合った。まず前提として私も相当悪い。喧嘩ふっかけるし煽るし急にキレるし察してちゃんだった。その場の感情に支配されて大層暴れていたし、彼も私のことが好きなら全て従うべきという思想をナチュラルに持っていた。今考えるととんでもない女だった。それは大いに反省している。当時のとんでもないわがまま女の私も併せて供養しよう。
全てはここから始まった。元々同じ大学の友人だった。特に恋愛感情は抱いてなかったが、まあ付き合うのはナシではない、くらい。そんな彼に遠距離の彼女ができた。2人はいたって順調そうに見えたし、私は私でおめでと〜お似合いだね〜と生ぬるいコメントをインスタのストーリーに送っていた。そして詳しい経緯は省くが、私が彼の家に泊まることになった。私も彼も本当に最悪。正直私は宿くらいにしか思っていなかったが、ナシではない男ではあったため何の気なしに関係を持ってしまった。遠距離だからバレないだろうと、関係を続けるうちにだんだんと好きになってしまい、それは彼も同じだった。そして遂に彼女と別れて、私と付き合うと決意してくれた。しかし彼が妙なことを言う。彼女と別れるために直接会いに行くと。電話はLINEじゃなくて直接言って別れないと、と謎の主張をする頑固な彼にイライラして、でも本当に別れてくれるんだよね、と期待と不安の間で連絡を待っていた。そして彼からLINEが来た。と思ったら、「○○(元彼)の彼女ですけど」「今彼は隣で寝てるよ」「もちろんやることやってるから」
おい、全然別れ話してないやんけ。そこから彼女と壮絶なレスバを繰り広げたが、もちろん100:0で私が悪いので相手の圧勝だった。どうやら浮気を疑った彼女が寝てる間に携帯を見たらしい。そして携帯が彼の元に帰り、「やっぱ浮気してたんじゃん」「どういうつもり?」「どういう気持ちなの今」と、今度は私がレスバの興奮冷めやらぬ状態で彼を責め立てた。そして彼から驚きの返答。
「増田ちゃんが浮気相手なのに浮気してたんじゃんっておかしくない?」
私から言い訳をさせてもらうと、この時は気が動転していて、確かに私が浮気相手だったのだが適切な単語がすぐに出てこなかった。しかしもっと言い訳をさせてもらえるなら当時の彼は私が本命で、もう彼女とは別れる寸前みたいなこと言っていた。そのため私の中ではもうすでに本命彼女に昇格していたような錯覚を起こしており、彼女から凸られたとき浮気だー!と思ってしまった。
その後何回か揉めたが結局付き合った。当時の私の決断には言葉も出ないがそれだけ好きだったのか…
自分の行動は今も本当に恥じていて、ごく限られた友達にしか話せていない。なんの言い訳もできない100%私の過失です。あの時の遠距離彼女に心から申し訳なくて、何度謝っても足りないんだと思う。今でもふと彼女のことを思い出す時がある。こんなこと絶対私に言われたくないだろうけど、幸せであってほしい。彼女とのやり取りの最後に「お前は次に付き合った人に浮気されるよ」と言われた。嫌だけど、考えたくないけどその言葉は受け入れようと思った。浮気はされてないけど、彼にもその次付き合った人もまあまあのクズだったからそれで痛い目は一応見てます。本当にごめんなさい。
・深夜の大喧嘩
付き合ってしばらく経った頃、2人で初めて旅行した。二泊三日の旅行の後お互い疲れて寝ようとした時些細な喧嘩が始まった。原因はもう覚えてないくらい些細なことだった。だんだんとヒートアップして、遂に彼が私に手を挙げた。男性の力をきっとその時初めて実感して本当に死ぬかと思った。夜中だったけど出ていけと言われて(彼の一人暮らしの家だった)、せめて朝までいさせてと懇願したが追い出された。なんとか近くの友人の家に泊めてもらうことができたが、私の心の中は暴力を振るわれたことの恐怖でいっぱいで涙が止まらなかった。あの時泊めてくれた友達、ごめん。本当にありがとう。今度会った時改めてちゃんとお礼を言おう。その後別れる決意をしたものの、彼が泣きながら書いた手紙を読んで復縁を決意する。ほんまにアホかい。
喧嘩のすぐ後は絶対に別れる!!!と決めていたのに、彼が泣いて懇願する姿を見ると「私も彼もこんなに好きなんだから別れる必要なくない…?」と思えてきてしまったのだ。暴力を振るわれたことへの怒りや悲しみより、別れることへの寂しさがいつの間にか上回ってしまい、「私が我慢すれば、成長すればいいんだ!彼と付き合い続けられるんだ!」とそれを正当化してしまった。今考えると典型的なDV男と別れられない女でしかないな。そしてこの事件も親や友達に話すと絶対に別れろと言われるのでいえなかった。周りに反対される恋愛なんか絶対しないほうがいいのにね。
・それとなくモラハラ
今になって気づいたがちょっとモラハラ気質だった。私があまりにもわがままだったため、「俺と別れるともう誰とも付き合えないよ」と言われた。
私があまりにも鈍臭いため、自動車免許を取ろうとしても「俺が運転するから取らなくていいよ」と言われた。当時は彼が運転してくれるからいいか〜と思っていたが、別れた後勝手に可能性を狭められていたことに腹が立ち一念発起して免許取得した。そして運転は本当に下手だった。
付き合ってしばらく経ったまだ大学生の頃、彼の実家に遊びに行った。直前に決まった上に泊まり。どう考えても私が非常識すぎる。それは本当にごめんなさい。だけど彼があろうかとか「母さんが急に来て困っちゃうね〜って言ってたよ」と私に報告して来やがった。お母様のお気持ちは全くもってその通りであり、なんの異論もございません。だけどそれを私に言うの有り得ないでしょうよ。そしてとんでもないアウェイを感じて明日やっぱり帰る、と告げても「今帰ったら俺の実家が楽しくないですって言ってるようなもんでしょ」と帰してもらえなかった。
そしてめげずに社会人になってからも彼の実家を再び訪れた。今度はご飯だけ頂いた。彼には妹がいて相当溺愛していた。人見知りなのかあまり話してくれず、私はなんとか心を開いてもらおうと話しかけた。志望大学が私たちと同じと知ったので「なんでうちの大学がいいと思ったの?」そう聞いても目も合わさず小さい声で「分からない」と言われてしまった。あの、一応確認ですが高校生ですよね?しかも高校3年生でしたよね?彼女は今現在社会の中で人とコミュニケーションを取って生きていけているのでしょうか。心配です。
そして私が妹ちゃんとなんとか話そうとしていると横から彼が「そんなとこ言われてもわかんないもんね〜?」もうその後の記憶はあんまりなくて、多分ほとんど喋らなかった気がする。ただでさえ緊張している彼の実家なのに私はずっと1人だった。唯一の味方だと思っていた彼は全然敵陣地にいた。
・私の優先順位どうなっとんねん
社会人になって配属が決まってからは遠距離だった。学生の時と比べると会える休日はとても貴重で月に一回会えるのはそれさそれは心待ちにしていた。ある月の三連休、かなり前から会う約束をしていた。しかしその1ヶ月ほど前に電話で彼から急に「その三連休妹の引っ越し手伝いに行くことになったから」と告げられる。前述の通り彼は妹を溺愛していた。確かに大切な家族の、男手が必要な一日であることは間違いない。だけど私が何ヶ月も前から楽しみにしていて、社会人にとって貴重なお休みを、遠距離だからこそ絶対に会いたかったのにそんな決定事項で言われたのが腹立たしいし、悲しかった。行きたい気持ちはわかるからこそ、私に一度伺いを立てるくらいの気遣いをして欲しかった。キレ散らかしたかったのは山々だが、流石に社会人になり少しは大人になっていた私は「○○くんの決めることに私は口出しはできないけど、社会人で、遠距離恋愛で、引越しよりも前から約束してた貴重な三連休ってことと、引っ越しが決定事項であるかのように言われた私の気持ちを考えてみて欲しい。それから決断して。」とできるだけ怒りが伝わらないように慎重に伝えた。そして即答で「わかった、引っ越しには行く(原文ママ)」と言われた。はは、この時はさすがちょっとずっこけた。この時くらいから段々と気持ちが冷めてきていた。
・性のお猿さん事件簿
彼は今考えると性欲モンスターだった。彼の伝説を並べれば枚挙にいとまがない。その伝説の一部を手短にお見せする。
①電話で大興奮
彼の帰省中などに電話すると久しぶりに声を聞けたからなのか大興奮していた。電話はいつも途中からまともな会話ができなくなっていた。
②お外でも大興奮
家では飽き足らず外でも大興奮。私がちょっと体のラインが出る服を着ようもんなら「ちょっとそこのトイレ行かない!?」と多目的トイレを指差す始末。私の名誉のために言わせていただくと一度もその誘いに乗ったことはない。
③避妊しない
本当に最悪中の最悪。間違っても妊娠しなくてよかった。
④Tinderやってた
前述の修羅場事件があってから私は彼の携帯を見ずにはいられなくなってしまっていた。そしていつものスマホパトロール中、Tinderをやっていることを発見してしまったのである。どう揉めてどう解決したのかも覚えてないけどそのまま付き合ってました。あーあ。
細かいものを挙げればキリがないけど、話して面白いエピソードと言えばこれくらいだと思う。
思えば彼は付き合った当初からずっと結婚したいと言っていた。決して私と、ではなかったと思う。家庭の事情から愛情に飢えていた彼は結婚して自分の家庭を早く持ちたかったんだな、きっと。良かったね、夢が叶って。私はあなたと別れて本当に良かったと思う。あなたのその性格が果たして今どうなっているのかは見当もつかないし、別に知りたいとも思わないけどもう誰かを傷つけるのはやめなよ。
「趣味、推し、家族、恋人」などの生きがいとなりうる物がないまま何となく生きている。ただ、このままだと「起床→仕事→就寝」を繰り返す毎日を生きることに心が折れてしまいそう。
何のために満員電車に乗って、仕事をして、また満員電車に乗って帰って。別にお金を稼いでも使いたいものがない。ただ、生きていくためにはお金がいるし、仕方がなく仕事をして。でも、そもそもなんのために生きているのかも最近分からなくなっている。
久しぶりにInstagramをみたら、同級生が子供を産んでいたり、結婚式を挙げていたり、家を建てていたりして、すごく大人に見えた。私はこの人たちみたいに世間一般的な幸せを掴むことがないまま死んでしまいそうで怖い。
今はお盆休みで帰省中なのだが、暇な時間は改めてこういうことを考えてしまう。生きる理由が欲しい。みんなは何のために生きているのかを知りたい。私みたいに、特に生きがいもなく何となく生きている人たちは死にたくならないのかも知りたい。
小学校高学年だったかな、父の実家に帰省中、伯父が私の入浴中に間違えて浴室のドアを開けてしまった。
伯父は重度の知的障害を持っていて、くるくると家事をしたり父や祖母と話したりする姿は見ていたけれど、私自身は一言も言葉を交わしたことが無かった。
だからそのときもなんと言えばいいかわからなくて伯父が再びドアを閉めるまで黙って待っていた。もちろん恥ずかしかったけど、恥ずかしがってると思われる方が恥ずかしい歳だった。
しばらく無表情で見つめ合う私と伯父。そのうち伯父はドアを閉めた。
伯父の正確な年齢はわからないが、少なくとも父よりは上だ。それに私は小学生だ。伯父が私の裸を見て、例えば普通の男性が水着の女性を見て抱くような感情と同じものを持つとは思わないじゃないか。
しかしその夜。伯父は私が家族と寝ていた和室の周りをずーっとうろうろしていた。私が寝ついたあともうろついていたのかもしれない。怖かった。眠れなかったけど寝たふりをしていたら、隣で寝ていた母が「お義兄さん、何か……興奮しているんじゃないの?」と小声で父に聞いているのが聞こえた。私のせいだと思った。
あのとき、すぐに閉めるよう言えば良かったのだ。さらに言えば脱衣所の鍵を閉めておくべきだった。
この時期だったかな、などと思い出してつらつらと書いてみた。
身内だと特に、「恥ずかしがってると思われる方が恥ずかしい」状態になりやすいと思う。私は今19歳だが、たまに母などが間違えて脱衣所の扉を開けてしまうときがある。私が怒ると「別にいいじゃん、大したもんでもなしに」などとヘラヘラされて、悔しい。というか、「大したもん」だけが見られて損失があるという思い込みから性犯罪の軽視があるのではないか。自分の価値観で言う「大したもん」だけが被害に遭うのではない。泥棒が出るから家に鍵をかけていますと言って「なんだよ金持ちぶって」なんて本気で言う人間、今世紀には存在しないはずである。ところが身体に対しては同じ論法を使う輩がゴマンといるのである。
先日実家帰省中に昔の写真を見ていたら、小6~中1の自分の写真が出てきた
見るからにチー牛だった
今はコンタクトレンズをつけており体型も中肉中背でファッションも気を遣っている
何より目が全然違う 腫れぼったいのは変わらないが中学の時にマッサージしていたおかげで二重になっていた
だから未だにブサイクがモテている様を見ると許せなくなる感情があるのかな
心のどこかで「自分はブサイクであることそのものから脱却したのに」という気持ちがあるのかもしれん
むしろ女は膣があるからルックスそこまで気にしてなくて、それがない男に対するルッキズムが激しい気がする
チー牛いじりだってめちゃくちゃするけど自分がチー牛であることをすっかり忘れてた
どこかで自分を卑下して回避しようと思わん限りは脱却できないよ
チー牛は甘え
・避難先の鵜川小学校には被災者が300人ぐらいいるが備蓄が尽きていることなどを発信
・個人ボランティアやキッチンカーや医師などが「な」の呼びかけによって集まる
・「な」は県外に借りてる部屋があるが、避難所は高齢者ばかりなので介護のため残る
・近隣の避難所では「個人ボランティアから物資を受け取ると世間から怒られる」と拒否しているところもあったが、「な」は全部受け入れていた
↓
・県や国が個人ボランティアの自粛要請しているのに呼び込むな、と県内外から「な」へ批判殺到
・「な」は被災前にDiorの香水をクリスマスにもらっており、「Diorなんて女子大生はパパ活しなきゃ手にできない」と認知プロファイリングされる
・「避難所でもパパ活してる」「パパ活で物資をもらった」「パパ活目的で避難所から出ていかない」と中傷される
・「な」がインタビュー受けたことで実名が報道され、実名を挙げて「パパ活してる、学校でも嫌われ者」と無関係の福岡の50代男性が吹聴
・鵜川小学校は勝手に個人ボランティアを呼び込む奴がいるから支援は後回しにしろと馳知事にリプが飛ぶ
・どこかのボランティア団体が鵜川小学校や付近に行ったり行く報告をするたびに「鵜川小学校は十分恵まれているから後回しにしろ」と部外者がリプ
↓
・「な」のインスタが特定され、相互フォローの大学同級生まで中傷対象になる
・「な」、災害記録としてTwitterアカウント自体は残すが発信はもうやめるとのこと
・一連の流れを追っていた人たち、「な」叩きに怒り、福岡の50代男性が「誤解していた」と陳謝
・福岡の50代男性、自分への叩きが酷すぎるから名誉毀損で訴えると宣言
「な@0x2x0x1様が未成年で喫煙やパパ活をしていると投稿しましたが、こちらの勘違いでした。
また、攻撃的だと捉えられることも発言したことをお詫び申し上げます。
この度はな様や #鵜川小学校 の方々。支援してくださっている方々へ多大なご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。」
「少ないですアピール(´^д^`)ワロタ
タダ飯食えて、新品の服や家電が貰えるから、わざわざ避難所に来てるんだろ
お前、学校でも噂になってるぞ」
「他の被災者と違い自分達のことだけを垂れ流し続ける、自分達だけでも状況を改善したいという本音がある人が運用しているアカウントですね。
もちろん鵜川地区の皆さんが皆そういう人ばかりだと思いません。この運用者だけ。」
「同じ被災者を含む他のアカウントがリツイートしてくれているおかげで拡散されて、医者もボランティアも来たのに、鵜川小学校発信者は常時自分たちのことだけ発信し続けて、タイムラインも見やすくしている。お察しですね。
「随分と贅沢な避難所だな
ここを支援物資受入の拠点としてるみたいだから、良いものはここで止めて、余り物を他の避難所へ持って行ってるんだろうな
他の避難所に行かせるべきだろ」
「鵜川小学校は物資がツイッタラーが発信して、ボランティアがたくさん来て物資が潤っている。
鵜川小学校以外に物資を届けよう!!#能登地震 #能登半島地震 #能登町鵜川」
「鵜川小学校は、1月12日(金)に大阪のボランティア団体がシャワー室設置済です。
御社が鵜川小学校に設置したシャワーは撤去して、他のシャワーが無い避難所に設置してあげてください🙇♂️」
「能登町・鵜川小学校は被災者の1人による私的なTwitter発信により、避難所の中ではトップレベルに物資が潤って良い環境にあります。
鵜川小学校だけはスルーして、他に山ほどある、わずかな公的支援しか受けられない避難所への支援をお願いします。」
「なお、その手厚い支援をしている首謀者が兵庫県在住の「****」という部外者の女子大生
帰省した時に被災しただけで、帰る家はあるのに帰らず、避難所に留まり、SNSで呼びかけ、支援物資を溜め込む。
「他所に家や生活基盤があるのに避難所にいる人は、「被災者」ではなく「ボランティア」だ。
その「ボランティア」が「被災者」のために送られる公的支援物資を受け取ることは、税金泥棒に該当する。」
「中途半端なボランティアが、下調べが不十分だから簡単にツイッタラーにホイホイ付いて、有名避難所に群がる😓
#能登半島地震 #能登町鵜川 #鵜川小学校 #能登町 #能登 #石川県 #石川 #地震」
「帰省中に避難したなら、住む場所失った本当に困ってる被災者とは違うのに、いつまでも避難所に居座って支援された物資を消費したり、炊き出し食べる人って不思議。住む場所があるなら家族引き連れて自分の家に戻ればいいのに。住む場所失ってもいないのに。1人減るだけで消費量変わるよ」
「帰省中に被災した人は、速やかに避難所を出て自宅に帰って自活するべき。
それにより、生活基盤が現地にしかない皆さんへ支援物資が行き渡る。
自宅へ戻って自活出来る人が支援物資を受け取るのは、税金泥棒である。
#能登半島地震 #能登町鵜川 #鵜川小学校 #能登町 #能登 #石川県 #石川 #地震」
個人情報特定され、今頃、必至に過去ツイートを削除し、インスタを非公開にして、逃亡」
「ホントだwww写真消してるwwwメディア取材に対応して、フルネームも公開されてるしね承認欲求が強いと大変だね」
「SNSでの嫌なコメントが気になってメンタルが〜、って自分がアピール投稿続けてきた結果じゃん。
嫌なら鍵アカにすればいいのに。
鍵アカにすればお仲間だけにヨシヨシしてもらえてちょうどいいじゃん。
そもそも、自分達さえ良ければっていう思考で周囲への配慮に欠けた投稿をしなければイイのに」
「現在、特定用インスタ垢で捜索中…フォロワーの6割は兵庫県民」
「すごいっ!!わかったらヨロシクです。◕‿◕。」
輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実
毎日新聞 2024/1/12 20:27(最終更新 1/12 23:05) 1993文字
被災者たちに何度も言われた。「外でいったい何が起こってるんですか?」「ここまで報道機関が来たのは初めてだよ」
能登半島を激しく揺さぶり、住民を混乱に突き落とした元日の大地震。山がちな半島では孤立集落の解消が遅れ、取り残された住民は苦しい生活に耐えてきた。中でも石川県輪島市の北岸にある西保(にしほ)地区は、徒歩でも行き来するのが極めて困難な孤立集落が点在。11日になってようやく空からの救出活動が本格化した。本紙記者2人は10日、被災地に支援物資を主に徒歩で届けている男性に道案内を頼み、西保地区に入った。
住民が避難生活を送る公民館に足を踏み入れると住民がわらわらと駆け寄ってきた。口々に「情報がないんです。新聞を読みたい」。公民館に勤務する中嶋恵美子さん(65)によると大沢町には従来、60世帯100人ほどが暮らす。元日は帰省者が多く150人以上いたとみられる。訪ねた時点では30人ほどがヘリで避難済みだった。
取材中には神奈川県警のヘリが降りてきた。「迎えが来た?」「乗れるの?」と期待する老若男女20人ほどが集まってくる。この時はドローンで薬を運べるかどうかの調査のための来訪だった。帰省中に孤立を余儀なくされた人たちを中心に約40人がすぐに脱出したいと順番を待っていた。
https://mainichi.jp/articles/20240112/k00/00m/040/311000c
ファフナーとか最終兵器彼女の「島以外は戦地になって崩壊してるが、島民は外の様子が全くわからない」ネタってガチでやれるんだな
それとも人間関係が少ないだけなのか
以下、個人的に遭遇した例
実家の近所に町議会議員の人がいてたまに話とかもしてたんだけど
その人がいつものように散歩してたら公園のブランコに腰掛けてる女子高生がいて
「どうした?大丈夫か?」
みたいなことを声かけしたら突然泣き出して警察沙汰になったらしい
子供が小学生に入ったときに祖父母から「合格祝いね」ということで3万円をいただいた
実家帰省中で3万円は妻が貰ったのだがそのときに自分はその場所におらず、後から聞いた
で、1週間ぐらいしてから「うちの祖父母から貰った3万円、学資保険として運用してる投資信託に突っ込むから渡して」と言ったら
「そんなの知らないけど?」
みたいな明らかな嘘
とか言ってるので
「ちょうど銀行に行く予定あるから貯金してくる。今すぐ出して。子供の口座だよね?俺がカード持ってる」
って言ったら、進撃の巨人のアニーみたいに「ハハハハハハハ!」とか笑い出して
「ごめんなさいね!これでいいでしょ!」
みたいな感じで全然謝りもしないので、それ以降お金に関することには一切関与させていない
妻側の親兄弟同士で嘘つき合戦が始まって付き合いきれなくなったため
「そんなの貰ってない」
とか揉めてたけれど妻側の親に多額の借金があって自己破産したことなどが後から発覚
会社の物品がやたらとなくなる
最初は不注意で無くなってるんだろうな、と思ったが
「これぐらいなら持って行っても大きな問題にはならないんだから持って行けばいいのに」
とか言い出してドン引き
要するにそういうことが人事異動の度に行われていて毎年不明物品が生まれていた
異動が分かってる人がやたらと高額なPCを買いたがる理由が分かってしまった
2,3年一緒に仕事をしていた同僚がいて
凄く仕事熱心で良い奴だった
他の部署で困りごとがあったときにも聞きつけて、評価にも繋がらないような仕事をしてて
「会社の評価なんて別にいいんだよ。ボーナス査定も別にどうでもいい。困ってる人の力になれればそれでいい」
みたいなことを言ってて、出来た奴だなぁと思ってたんだが
ガッツリ捕まってニュースにもなったけれど、そりゃボーナス査定なんてどうでもいいよね
結局は「証拠があるのかどうか」ということと「それを裁判でどう判断したか」でしか我々は判断できない
ただ、今の時代だとLINEの画像なんてどうにでも捏造できるし、画像や音声程度ならディープフェイクでどうにでもなる
映像だってどうにでもなりそうだし、証拠能力ってどうやって判断すりゃいいんだろうね
信じたいことを信じればいいとは思うけれど、盲信だけは避けた方がいいんじゃないかなぁと思うな
羽生結弦氏の離婚騒動について正月実家に帰省中にコタツで親類と世間話をしていて考察した話。
だからなんの根拠もない話だしオバサンの井戸端会議レベルだけど 文春の報道なんかよりはしっくりくるかな〜くらいの話。
だから羽生くんはスケートで注目され始めた時からテレビなんかでちょいちょい見てた。
卓球の福原愛とか、歌舞伎役者の子供なんかと同じで、テレビを通して子役から知ってる有名人みたいな感じ。昔はたまに地元テレビ局が学生の羽生くんに密着取材とか特番でやってたし。
ンで、宮城なんて田舎だから羽生くんちがどんな家かみたいな話もみんな知ってる。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。
お父さんは公立の学校の先生で(退職前は校長先生やってたなんて話も聞く)お母さんが羽生くんのスケートに関して面倒見てて、遠征費用とか工面がすごく大変で、衣装なんかもお母さんが手づくり。(ちなみに衣装が飾ってあるの仙台市内で見たことある。コレ手作りなんだ?!てびっくりするレベル)
いやもちろん外部コーチとかスタッフとかいると思うけど、率先して面倒見てるのはお母さんてイメージ。
そもそも羽生くんは小さい頃、虚弱体質で食べ物もアレルギーとか色々あって、スケート衣装とかもチクチクするやつはダメとか、とかくお母さんが色々面倒みないとアカンみたいな。(偏食って話も聞いたことある)
小さい頃体の弱かった羽生くんがスケートで大成できたのはお母さんの支えのおかげみたいな、そんな認識は昔からなんとなくあった。とにかくそんな話はよく聞いてた。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。(2回目)
で、現在まで。
羽生くんは世界ですごい実績残してきたし、宮城県民的にもスーパースターである。
でも羽生結弦という選手をずっと支えてきたのは間違いなくお母さんだし、家族一丸で支えてきた事は変わらないんじゃないかと思う。
たぶんだけど羽生くんのお母さんや家族の全力のサポートが無ければこんなスーパースターにはなれなかったと思う。
でも考えてみれば羽生くんちは元々普通家庭なんだよな。ましてやお父さんは公立学校の教員だし。お母さん、羽生くんがスケートやってなかったら専業主婦とかだったかもしれないし。
だから「羽生結弦」が選手として大成するために 一般家庭にとっては想像出来ないほどの羽生結弦への沢山の投資と犠牲があったには違いないと思うのよ。だってスポーツアスリート一族ってわけでもないだろうし。
(まあスケートでの賞金とかスポンサーとか色々ついてんのかは知らんけど)
それでもスポーツ選手と一般人の生活の違いはまあ想像できるし。食事やらレッスンやら遠征費用やら衣装やら、色々。お金は桁違いでかかるだろうし。
で、お母さんはいわば羽生くんのそれらの難題を全速力で駆け抜けて解決してきた 公私共にマネージャーみたいな感じかな?てイメージ。
当然お母さんは小さい頃からずっと生活全般を全力でサポートしてるわけで。羽生くんが現在まで心身ともに何もかもお母さんを始め家族に支えられて社会生活送ってても不思議では無いというか。
いわば羽生結弦は一般家庭生まれなんだけど「特別」な「スケートの王子様」みたいなもんじゃないかと。
貴方は特別な存在なんだからスケートに集中して!!!という具合にスケートをする以外のことは他の人がみんなやってくれる環境なのかもしれないなと。
(てかそうじゃないとスケート選手生活なんかとてもじゃないが維持できないのかもなと)
だから羽生結弦はスマホを持ったことがないって話が一部報道で出てたのを見たけど
羽生結弦という存在は日本にとっての宝みたいな側面あるし、それを支える家族側にも精神的・金銭的な影響はデカいだろうし
個人的に羽生結弦は「スケートをするための人」つまりスケート以外はした事がない、てイメージだし。(まあアスリートなら当たり前かと)
おそらく羽生家は今や「羽生結弦」っていうブランドを維持する芸能プロダクションみたいな感じなんじゃないかなと。
マネージャーのお母さん
で、サポートに入ってるお姉さん
みたいな。
しかしバリバリのマネージャーだったお母さん、私の母親世代だったら ぼちぼち60歳も近いはず。体力的にもキツくなってくるだろうよ。
もう全力で息子と一緒に世界を駆け巡る年齢じゃなくなってきてる可能性は高い。
今は実のお姉さんがマネージャーにサブで入ってもらってゆくゆくは姉と弟二人三脚、みたいな構想が両親の中であっても自然だと思う。お姉さんも家族として嫌でも母親と弟の姿をずっと見てきただろうし。
そうやって「羽生結弦」というブランドを運営する側は役割が完結してたんじゃないか?
でも羽生くん本人に更なる転機がやってくる。そう、「結婚」である。
羽生結弦という王子様はお嫁さんに「本物のプリンセス」を連れてきてしまったんじゃないだろうか。
(報道で見る限りプリンセスでしたけど噂になってる人がホントに羽生くんのお相手ならですがね)
これも想像だけど、家族経営でギリギリ回している所に 王子様とプリンセスが増えた。
今まで王子様1人の身の回りのサポートで家族がいっぱいいっぱいだった所にプリンセスが更に1人増えたらどうなるか?
まあ普通に考えたらキャパオーバーになるんじゃねえか?????????
話は逸れるけど
例えば歌舞伎役者とか相撲取りの嫁になった場合、色々役回りとか大変なこととか 素人でもうっすら認識できるかと思う(それこそ密着取材とかあるしね)
例えば元々一般家庭で母親を中心に家族が一丸となって支えられてきたフィギュアスケーターの妻ってのがどんなものか
必要な役割、必要なスキル、マッチした人物像とかそんなものは明確には確立されてないんじゃないかと思う。
(これは仮だけど)その相手はフィギュアスケートとは全く畑違いの人だった。
「羽生結弦」というブランドを維持しなければならない母親を始めとした家族にとってそれはだいぶ「クソデカ問題」が持ち込まれたかもしれない。
経歴はフィギュアスケート、もといスポーツ選手とは全く関係がない人生を送ってきた人物像だったとする。
フィギュアスケーターを続ける羽生結弦を支える「家族企業」の歯車に果たして組み込める人材か?という問題が浮上したかもしれない。
「熱意はわかるけど貴方のスキルだとウチの会社には合ってないかも…」
で断れたかもしれない。
でもこれはそうじゃない。
なのである。
クソ忙しい少人数の経理部で増員で1人増えたけど全く関係ない分野の学校出てる未経験の新卒だったみたいなダメージを想像している。いやせめて簿記くらい知っててくれよ…………(なんて言えないね☆)みたいなのを想像してる。
でも今回経歴やスキルは関係ない。だって当人同士は好きで愛し合っているんだもの。
でも「羽生結弦」というブランドのイメージ的に「結婚」は様々なリスクが生じてくるだろう。もしかしたらバッシングやらアンチ、ファンや報道陣が押しかけてくることも容易に想像出来ただろう。
(もはやファンにとって羽生結弦は神格化された存在だったようだし)
で、問題を整理すると
・フィギュアスケート界隈に詳しくない
スキル的に羽生結弦を支えるための家族経営の歯車には組み込みにくい人材の妻(仮定)が「羽生結弦」家族企業に参加する問題
・「結婚」によって生じる「羽生結弦」のイメージに対するダメージ(予想)と苛烈な報道陣の取材が予想される問題
・結婚はさせてあげる。
・でも嫁はフィギュアスケーターのマネジメント業は無理そう。しかし家族も忙しいから業務を教える余裕がない。
・報道陣対策で仙台駅前のセキュリティがしっかりした億ション2部屋購入。
・嫁は何もしなくて良い代わりに基本外出禁止(報道陣に見つかったらフォローめんどくさい)
だったのではないか?
この条件でも愛を貫いて結婚相手は仙台へやってきた。まあ外出禁止は後出しかもしらんけど。
ちなみに仙台駅前に億ションなんてものはない。インターネット上で予想されてる億ション候補、だいぶ駅からもスケートリンクからも遠いからな。地方都市をナメんなよ。東京基準で考えるな。
で、その候補は確かに街中だけど近くにあるスーパーなんかダイエー(旧ジャスコ)だったりヨークベニマルだったり。
まあ要するに宮城からすれば確かに仙台は都会だけど、仙台駅からちょっと離れたら何も無いぞ。東京から駅前イメージ引きずった来た人がそこに住んだら何も無さすぎて発狂するんじゃないかと。
というか家族経営の会社に「妻」て役職で就職したけど、仕事教えて貰えないし外出れないし「家族」という職場で孤立した。で、肝心の旦那は大体遠征で不在。耐えられなくて退職(離婚)。
みたいなのが近いんじゃね?と思う。
まあこの筋書きなら当たり前かなってかんじですが。
だからまあ「守ってあげられなかった」発言で相手が反論するのもまあ 予想できるし
だからまあ転職とかでもよくあるミスマッチみたいなのが起きたんちゃうか?知らんけど
長くなったけど恋愛と結婚は違うし もし羽生結弦の嫁になりたいと切望しているならアスリートを支える仕事に就職するつもりくらいにならないと無理なんやろな…
という考察でした。
単なる愚痴です。
乗り継ぎ駅への到着が新幹線遅延により、ちょうど乗り換え先の新幹線が発車する予定時刻に到着。
ホームに下りたら乗り換え先新幹線が見つからなかったので、『まさか接続電車を待たずに発車したのか、それとも別のホームなのか』と思いながら近くの駅員さんに切符を見せて、この新幹線に乗りたいんですが、と質問。
その時点で、発車予定時刻を3分程度過ぎていたので、『その特急はこのホームからしか出ませんが、今いない、ということはそういう事(既に発車済み)でしょう』との回答。
「じゃあ払い戻せますか」と質問。「この切符は払い戻し出来ません」と回答。
流石に納得できなかった。私が勝手に乗り継ぎを目論んでアテが外れた、というのならともかく、その切符は目的地までの切符を買ったらJR(のシステム)から指定された乗り継ぎの切符だ。交通機関の乱れで乗り継げないのは仕方ないにせよ、全面的にJRの責任である以上、払い戻しくらいするべきだ。
理不尽さに「ちょっと待ってください……」と頭を抱えたところ、駅員さんは「ちょっとお待ち下さい」と言ってどこかへ行った。
きっと、なんとかならないか上長に聞きに行ったのだろう。『ええ人や』と、結果的にゴネ得狙いみたいになってしまった自分のムーブを自己嫌悪しつつ待つこと数分、視界の隅で、別のホームから目的地の方向に動き出す新幹線を目撃。
あれ、と思いながらその新幹線を見たら、自分が乗るはずだった特急の号数がクッキリハッキリ表示されている。
つまり、本来乗るはずだった特急新幹線は実際はまだ発車しておらず、自分が駅員さん待ってる間別のホームに停車していたのだ。(eチケットには発車番線なんて書いてなかった。)駅員さん……。
戻って来た駅員さんが何を言うかと思ってたら「ここでは何も対応できないので、改札で続きをお願いします」とのこと。
「あっちのホームから私の乗るはずだった新幹線がたった今出ていったんですが……」(こんな事言われても駅員さんも困るだろうけど、言わずにはいられなかった)
と言ったところ、『いえ、本日はその特急はこのホームからしか出ません』と繰り返す駅員さんの主張。
そんな事言われても、だったら私が見たものは何なのか。
これ以上は問題解決につながらんしクレーマーにしかならんな、と諦めて『じゃあ何にせよ改札に行きますね。ありがとう』と言って駅員さんと別れて改札へ。
「駅員さんに間違った案内されて新幹線に乗れませんでした」と伝えた所、謝罪されて次の特急の立ち席を案内された。目的地についたら指定席券からの差額が払い戻されるとのこと。
「払い戻せない」という話はなんだったのか……。
ちなみに、私が乗ることになった次の便の新幹線は、案の定、私が目撃した別ホームからの発車だった。
駅員さん……。
ま、人間間違いもあるさ、と特急の通路に座って今これを書いている。
(追記)
自由席との差額ではなく特急券の半額払い戻してくれるとのこと。
ありがとう駅員さん。
5歳くらいの頃の記憶。
母方の祖父母宅で祖父に服を脱がされて体を触られたことがある。
ただ、幼い頃の記憶故にこれが本当にあったことなのか夢なのかが幼少期から確信が持てずモヤモヤしている。
祖父は若い頃から性欲の塊のような人で、中学生の頃の母に対し嫌悪されるような何かをしたという話を母から聞かされたこと。
幼い頃、帰省中の母の腕を撫でようとして激しく拒絶されているのを目撃したこと。
一方で小学校低学年の頃に父に遊びで体をくすぐられ、思わず性的な快感を感じてしまったことを指摘され恥をかいた自分自身の体験と混同しているのかもしれない。
確信も無いのに気軽に人に話して祖父に冤罪を着せたくないという思いもあって、ずっとこのことを誰にも話せずにいる。
以上の経験からか、昔から自分は肌を露出するのに抵抗があり、特に脚を出すのが嫌で服のことで何度も母と喧嘩した。
小中学生のときは水着と体操服をどうしても着たくなくて何度も体育をズル休みしたし、修学旅行の入浴も体調不良を装って入浴の時間をずらしてもらったり、高校はプールがないかどうかで選ぶくらいだったので病的だったと思う。
山本一郎の記事で「本件についてツイッターで言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。
そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。
ここでは増田の父のケースから、男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。
昨日、父親がテレビの報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。
ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪なコメと大差なく、普通にセカンドレイプで不快だったので軽い口論に。
結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇にチャンネルを変えて停戦。
あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。
・関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内に存在しない結構ガチの山奥。
・現在は父と母ふたり暮らし。両親共に移住者で増田は田舎で育った。本件は帰省中のできごと。
・父は高卒で建築業に就き、結婚し移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。
・しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。
・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネット(はてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。
・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的に反自民。
あくまで想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。
他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。
おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定の村八分があったことを聞いている。
それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。
増田も少しばかり現場系の仕事をしたことがあるが、危険が伴う肉体労働の現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。
「大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」
というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択でキツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライ者はいない」。
まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。
放送局の権力に首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。
しかしニュースにより判明したことというのは、放送局の手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたことである。
情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。
さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組のおっさん」と叩き、金銭の要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。
以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。
父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」
父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」
増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」
父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」
あれ? たぶん、増田が子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。
さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的に強者へとスライドしたのである。
父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。
…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。
少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズそのものに対して複雑な感情をもつ男性って思ってるより多いと思う。
だからジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎は適当なこというな。
そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権で一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想の根深さを知るというか、マッチョ思想の卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。