[go: up one dir, main page]

「小泉総理」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小泉総理とは

2025-10-04

言うて文春のスクープなかったら小泉総理だったよな

もはや日本に残る真のマスメディアは文春しかない

2025-05-30

小泉総理、息子も小泉劇場やってるじゃん

テレビが大好きなカーチャン電話で言ってたけど

小泉進次郎大臣

大の男が試食会でお米食ってて面白いって

2025-04-14

ここ最近愛知万博が持ち上げられすぎじゃね?

おまえら20年前、愛知万博に行ったのか?

俺が住んでいるのが関西圏だったってのもあるだろうけど、当時、そんなに愛知万博話題を聞かなかったし、盛り上がっている印象が全くない。当時は今よりテレビも見ていたはずなのに。

弁当の持ち込みが禁止されていて入場時の検査メチャクチャしかったとか、小泉総理がそれを許可したとか、長井秀和小泉総理最大の成果だ、間違いない!ネタにしていたとか、キッコロモリゾー木殺森憎という当て字にして弄られていたとか、愛知万博の脇の部分はやけに覚えてるけど、本筋の万博の話は全く印象がないな。冷凍マンモスがどうのこうのって話も、最近初めて耳にしたし。何というか、いつの間にか始まってて、いつの間にか終わってたイメージ

2005年だと福知山線脱線事故とか郵政解散とか、デカ話題が多かったから、愛知万博話題がそれに負けてるのも大きいな。2005年の流行語大賞を見てると、トップテンにも愛知万博に関する用語がない(一応、「愛・地球博」という言葉ノミネートはされている)。

当時大学生だったけど、周りで行ったという話も聞かなかったからな。関西から愛知なら、行こうと思えばそこまで遠い距離でもないのに。俺も行けたら行くか~くらいのノリで考えていて、万博バスツアーの話を友人に振ったこともあったが、友人側があまり乗り気じゃなかったから結局行かなかった。

2025-04-13

anond:20250413122928

正直な話、愛知万博ってかなり空気だったぞ。今になって大阪万博の反対派からも賛成派からも変に持ち上げられて気味が悪い。

そんなに大騒ぎもしてなかったし、行けたら行くわーと思ってたらいつの間にか終わってた。

話題なったと言えば、小泉総理弁当持ち込み許可にして称賛されたくらい。

2025-04-09

石破おろしってどうなったの?

商品券とかさ~

政局的に今はそのタイミングじゃね~ってなったんだろうが

この情勢で小泉総理爆誕しても困るしな

2025-01-02

民民のやり方を見てると、かつて小泉総理郵政民営化をしたときの状況に似ているような印象を受ける。

あのときも、郵政民営化に反対する勢力を"抵抗勢力"と名付けてアピールしたりしていた。

あの頃はマスコミを使ってたけど、今はそれがネットに変わった感じ。

あの頃を知っているのもある程度の年齢以上の人だけで、最近の若者は知らないのかなと思う今日この頃

2024-12-22

モーレツ!オトナ帝国の逆襲みたぜ

 

年代の軸は3つある

・懐かしいにおいがする風景時代:白黒テレビオート三輪象徴的に描かれているのを見るに50年代なんかな?学がないのでわからないぜ

万博時代万博は70年。ひろしの年齢が35歳。万博当時の回想で、幼少のひろしと、5歳であるしんのすけが同年代のように描かれている。Oh! モーレツは69年らしい

現代映画が公開された2001年。いまから23年前(マ!? 

 

この映画は見るひとの属性と見るタイミングによって印象が大きく変わるような気がする

自分はひろしと同じような年齢のミドサー

自分しんのすけと同い年の5歳にはもうアニメがはじまっていて、きっとその年にはそれを見ていただろうに

いまとなってはひろしと同年代になってしまうとは、いろいろと考えさせられるぜ

みさえを年下の人妻として再認識するのが、こんなもんにょりした気持ちになるとはw

 

公開当時に子供として一度この映画を見ておきたかったな

いまの自分には妻子も持ち家も出社するオフィスもないので、残念ながらその共感もできなかったぜ

過去を良いものに塗り潰せる自信がないから戻りたいとも思わないし、オトナになってよかったとも思っていない

シリーズ最上級映画として挙げられることもあるくらいのタイトルなのに、一歩引いて見てしまった自分が悲しい

でもひとによっては家庭を築くってきっと素敵なことなんだろうなあとは思ったし、オトナを止めることはできないんだなあとも思ったよ

そして自分にとっては2001年も、もう懐かしいにおいがする時代になってしまった

この年の出来事小泉総理就任ディズニーシーオープン、米同時多発テロ発生、Windows XP発売らしい

2024-10-27

インターネット時代の「新しいB層」が選挙明暗を左右する

 本日衆院選。今はまだ早朝なのでどんな結果が出るのかはわからない。が、これから出る結果を見た際に、インターネット時代の「新しいB層」を取りこめたか否かで各党の明暗が分かれたという分析に至る可能性が極めて高いだろうと予想している。

 「B層」という言葉小泉政権時代に生まれた。郵政民営化国民に支持してもらうに際し、広告代理店小泉政権の主な支持層として想定したのがB層である

 構造改革肯定的か否か、IQが高いかいか、この2つで縦横の軸にして国民を4つのグループ(A層~D層)に分け、構造改革肯定的(あるいは中立的)でIQが低いグループのことをB層と呼んだ。

 具体的な人物像としては、主婦子供シルバー世代など、具体的なことはよくわからないが小泉総理キャラクターを支持しているような、マスコミに流されやす人物B層として想定される。

 一方で、今自分話題にしている「新しいB層」はこの本来意味でのB層とは異なる。20年近くが経ち、インターネットは完全に普及し、状況は変化している。

 本来B層マスコミに流されやす人物のことだったが、自分の言う「新しいB層」とはインターネットに流されやす人物のことである

 彼らは主にSNS動画サイトを通じて情報を得る。

 もちろんインターネット上での政治的言説には多様性がある。そのため単にインターネットに流されやすいといってもなにか特定政治的傾向を示すことはなさそうにも思える。しかしそうではない。

 インターネットに流されやすい人に共通する特徴として、「インターネット情報を得ている自分」に対してアイデンティティのようなものを感じているというのがある。あるいは、インターネットに対して我々意識というか部族意識というか、そういうものがある。

 その結果として、インターネット対置される既存マスコミに対して不信感や敵意を持っているのがこの「新しいB層」の最大の特徴である

 『インターネット既存マスコミ』という対立軸はそのまま『現役世代シルバー世代』という対立軸スライドする。『インターネットを使いこなす若者既存マスコミに流される老人』というイメージだ。そのため、この「新しいB層」はシルバー民主主義批判世代対立的な言説を好む。

 本来意味での「B層」と、「新しいB層」は想定される人物像が大きく異なる。

 「B層」が「よくわかんないけど抵抗勢力と戦う小泉総理カッケー」というようないかにもアホっぽい人を想定していたのに対し、「新しいB層」はもっと自らの知性に自負がありそうなタイプを想定している。肌感覚として、実際に学歴社会的地位の高い人も多く含まれていると感じている。

 年齢層としても、「B層」が主婦子供・老人だったのに対し、「新しいB層」は若者・現役世代リタイア後の高齢者を想定している。ここにリタイア後の高齢者が含まれるのは意外かもしれないが、リタイアして自由に使える時間の増えた高齢者Youtube政治動画ばかり見るようになるというのはよくある話なのでこうなる。おそらく、リタイアした高齢者からすると政治動画の視聴は社会との繋がりを感じさせてくれて寂しさを癒す効果があるのだろう。

 本来の「B層」と全く違う人物像を想定しているのに何故わざわざ新しい「B層」と呼ぶのか疑問かもしれない。これは、この「新しいB層」こそが今最も狙ってアプローチやすい、操作やすタイプからだ。

 なにしろ「新しいB層」は既存マスコミに対して不信感を抱いている。つまり、いったんノせてしまえばその後マスコミ批判されても「またマスゴミ印象操作してるよ」「既得権益層にはよほど都合が悪いようだな」という具合に批判を無化するどころかより支持を強固にするブーストにすらなる。支持者の反マスコミ感情セルフ情報隔離として利用できるのだ。

 そして、上手くノせて支持者に取り込むのも、インターネットの味方でマスコミの敵という姿勢を見せることで比較的容易だ。「これを見ているあなたネット自立的情報を得ている。口を開けたままマスコミ洗脳される情報弱者とは違う」というメタメッセージを直接言葉にせずとも発して受け手プライドをくすぐるのが肝要だ。マスコミに流される人を馬鹿にしつつ自分インターネットに流される人は無数に存在するのだ。

 ちなみに話は変わるが、マスコミ不信をマスコミ側の努力払拭することはできない。マスコミに不信感を持つと自らが情報強者になったような幻想を得られて気持ちいいため、どうやっても反マスコミ言説は人気であり続けるだろう。

 ここまで読んで、「その新しいB層ってつまりネット右翼のことじゃないの?」と思った人もいるかもしれない。これに関しては、完全なイコールではないが重なる部分が非常に大きいというふうに考えている。

 一般ネット右翼というと嫌韓反中感情が強く差別的言動を取りがちな人がイメージされる。しかし、ここで「新しいB層」と呼んでいるのはあくまインターネットアイデンティティのようなものを感じていて既存マスコミへの不信感が強く、世代対立的言説を好む人のことであって、韓国中国になにかしらの大きな感情を抱いているとは限らないし、差別的言動を取るかどうかも人それぞれだ。

 ただし、何故ネット右翼が韓国を嫌っているのかというと、別に元々韓国に対して悪い感情を抱く経験があったわけではなく、インターネットを通じて「マスコミは報じないが実は韓国はこんなに酷い」という言説に触れたのがきっかけというケースが多いだろう。マスコミ在日支配されているという陰謀論ネット右翼に好まれていることからもこれは伺える。つまりネット右翼もベースにあるのは差別意識ではなく、反マスコミ感情とそれを通じて得られる情報強者幻想と言える。

 よって、ネット右翼と「新しいB層」はイコールではないが、ネット右翼は「新しいB層」の中に含まれているとみなすことは可能だろう。

 スマホを誰もが持つようになり、インターネットがほぼ完全に普及してからそう日が浅くはない。にも関わらず今このタイミングで「新しいB層」の話をするのは、やはり都知事選での石丸伸二氏の躍進の影響が大きい。

 「新しいB層」は決して新しい存在ではなく、以前より存在した。しかし、この層こそが狙うべき票田であると白日の下に晒したのは石丸氏の功績と言えるだろう。

 今日衆院選はその都知事選後初の国政選挙となる。自分は「新しいB層」の影響を強く感じられる選挙結果が出ると予想しているが、実際にどうなるのか注目だ。

 また、今後の日本政治の動きについても、「新しいB層」の影響に注目していきたい。

 例えば、ホッテントリ高市早苗総理誕生現実味を帯びてきたという記事が上がっていて、ブコメでの論調としては「裏金マイナスイメージがあり厳しいだろう」というものが目立ったが、高市氏は「新しいB層から熱烈に支持されるタイプ政治家なので、もしも実際に総理になった場合想像以上に高い支持率を得るかもしれない。その場合、岸田前総理、石破総理共通する失敗として「新しいB層」を取り込めなかったことが挙げられることになるだろう。

2024-09-27

小泉総理を予想してたアホ

二度と政治を語るなよバカ

2024-08-30

anond:20240830003838

なるほど、教養がない馬鹿には小泉総理発言に合わせたセリフと分からない訳か。

良いサンプルになってくれてありがとう(笑)

2024-08-14

小泉総理で良くね?

無能な置物のほうが無能な働き者よりマシっしょ

河野はいらんことしそうな感じがムンムンする

2023-01-02

anond:20230102150139

個人的には小泉総理靖国参拝正式マナーじゃないと叩かれたときに、二礼二拍一礼なんてマナーがあるのかと初めて知ったな

それまでは初詣神社に行っても、手を叩く前に二礼してる人なんて見た記憶がない

1999年の頭にやってたドラクエ7が発売されることを神社に祈ってるCMでも最初の二礼はやってないから、この時点でもそんなにメジャーな習慣じゃないと思う

2021-09-27

anond:20210927100918

貴乃花は、武蔵丸との本割で膝の靱帯、決定戦で逆転優勝

小泉総理「痛みに耐えて頑張った!感動した!」が無ければ倍は行ってたよ。


千代の富士身長お前らくらいだし

曙も突き押し特化で凄い。膝に負担がかかってボロボロだった

2021-08-18

anond:20210818155132

今回の新型コロナ対応の中で「憲法のせいで人権制限ができない」ということを一貫して無駄に強調してるのは、むしろ政府自民党だろう。

人権のせいでコロナ対応に失敗した。憲法改正しよう。緊急事態条項を設けよう。

こういう安直シナリオを描いてる。

確認しておくべきことだが、感染症対応憲法改正や緊急事態条項は一切関係がない。

例えばアメリカでも公衆衛生上の緊急事態宣言されているが、これは法律で決められたプログラムの発動を宣言したもの

憲法上の緊急事態宣言政府権限を集中したところで、事前に様々な事態を想定してきめ細かなプログラム策定されていなければ、すべての対応が後手後手になるだけだ。

日本でも2004年ごろ、野党民主党提案緊急事態基本法策定が進められたことがあった。

国会審査にかけて採決する流れができていたのだが、当時の小泉総理が持論の郵政民営化ワンイッシュー解散総選挙に打って出て流れてしまった。

その後、安倍内閣誕生するとイデオロギーから憲法改正と絡めて、さまざまな緊急事態への対処をすべて憲法改正問題にすり替えしまう。

その結果、2020年までまともな緊急事態対処法制は作られることがなかった。

わずかに民主党政権時代強行採決された新型インフルエンザ対策特別措置法があったのみだった。

2021-06-19

小泉総理という言葉に何か違和感のようなものを感じていたのだが、二十年かけてその理由にたどり着いた。

「こいずみそうり」という言葉には「みそうり」と付いているからだ。

味噌売り」が無意識連想されていて小泉総理の印象とかみ合わず違和感になっていたのだとわかった。


余談。

内閣総理大臣はクソ売り大臣

2021-05-18

レジ有料化」は天下の悪法

小泉総理自身を責めるわけじゃないんだけど、

さすがに紙製の袋の比率を上げさせるとか、もっと良い代替案あったろ・・・

いまはプラと木製材料の合成袋とかあるし、国民意識変革という目的ならそっちのほうがはるか効果あったろ・・・

プラ製が減ることでバガス製が安くなることを期待していたのだが・・・

一括で袋有料化って、バカかよ・・・

人の動きをダイレクトに変える政策だということにどこまで気づいていたのか・・・

人の動きをまず変えるんじゃなくて、素材とかシステムの変更が先だろ・・・

まさに浅薄実践した政策の印象がぬぐえない。

政策提言したやつが一番わるいんだろうけどな。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/18/news029.html

2021-02-27

anond:20210227021317

小泉総理大臣がそういってたね

そしてそれ以来派遣型(=契約更新しなければ首)がめちゃふえてるんだがどこみてるの

昭和社会について話したいのならタイムマシンでも開発すればいいとおもうよ

今はBI(コロナ型)とかワークシェアリングでどうやってコンピューターにできない価値創出をしていくかというのが問題なの

若くてよく働く男だって老人になるんやで

2021-01-26

anond:20210126182128

少なくとも小泉総理石原都知事自分言葉で答えていたし、

回答に政治家としての説明責任表現の巧さがあった。

彼らが見ていたら失笑しているだろう。

2020-10-30

お答えを差し控える

https://twitter.com/sakuey/status/1321710667418644480

お答えを差し控える、ということへの指摘がある。

しかし、過去国会を振り返ってみると、答弁をしようがしまいが、実態は答弁していないことに変わらない、ということはあるのである

追及する側は、論点を整理し、どんどん追及してよいのである。何を答弁し、何を答弁できていないのかを明確にすることが大切ではなかろうか。

(例)

第162回国会 衆議院 予算委員会 平成17年1月27日

小泉内閣総理大臣 フセイン大統領国連査察を受け入れて、みずからないですよと証明していれば戦争は起こっていなかったんです。そうなんです。

 それと、これも菅さんとの討論で、どこが非戦闘地域ですか、どこが戦闘地域ですかという議論になったんです。私が、非戦闘地域、わかるわけない、当たり前でしょう。だれに聞かれたって、総理大臣に聞かれたって、防衛庁長官に聞かれたって、日本に、ここにいて、私がどこが非戦闘地域か、どこが戦闘地域か、イラクに行って調べたってわかりませんよ。それは、よく専門家に聞いて……(発言する者あり)

○菅(直)委員 私もかなり多くの総理大臣を見てまいりましたけれども、確かに総理大臣もいろいろですね。これほど国民をばかにして開き直った総理大臣を私は見たことがありません。

 特に自衛隊活動しているところが非戦闘地域だ。国民は、現実サマワロケット弾が撃ち込まれている、果たしてそれが非戦闘地域か、そういうことに対して岡田我が党代表が聞いたのに対して、つまり論理を逆転させて、非戦闘地域から自衛隊を出した、だから自衛隊が出ているところは非戦闘地域だ、こんな子供のけんかのような、そういう論理をする総理大臣は初めて見ました。

 これは、小泉総理、せっかく小泉総理発言語録と書いておきましたが、変えようと思います。ここをはぐりますと、小泉妄言録ということになるわけであります。まさに小泉妄言居士、これは、私は改めて総理命名をしておきたいと思います

2020-09-07

新・国民民主党エールを送りたい

三十代後半男性

選挙権を得てはじめての選挙2005年衆院選だった。

物心ついてから不況しか知らなかったので、郵政民営化をはじめとする各種の改革で世の中が良い方向に変わると期待して小泉総理率いる自民党投票した。

ところが選挙後に待っていた現実バラ色の未来ではなかった。

自民党衆議院過半数単独で押さえており、70%を超える内閣支持率であったにもかかわらず、

現役世代への負担が増大する一方の社会保障見直しや、国際競争力の強化につながるような改革最後までなされなかった。

せいぜいが高速道路サービスエリアご飯がおいしくなったくらいだろうか。

土建屋特定郵便局といった既得権益にメスを入れたかと思えば、代わりに電通パソナといった別の業者が潤うようになっただけであり、

憲法改正のために郵政民営化反対派議員復党させるというような公約無視を平気で行った。

私は政治に幻滅した。

2009年

リーマンショックの影響があったとはいえ、4年前の改革の熱気は消え失せ、自民党民主党も競ってバラマキを公約に盛り込んでいた。

自民党の変節にうんざりしていたので、この年の選挙改革継続を唯一訴えていたみんなの党に入れてみた。

同じような考えの人は意外と多かったようで、泡沫とみられていたみんなの党はしばらくの間健闘し、選挙のたびに議席を増やして存在感を増していった。

2012年

日本維新の会第三極として新たに台頭してきた。私が支持してきたみんなの党日本維新の会と協力するか、距離を置くかの対応で党内が分裂し、

挙句の果てには党首政治資金問題醜態さらして自滅した挙句解党に至った。

私は再び政治に幻滅した。

余談だが、この時期に日本維新の会移籍した元みんなの党議員のその後をWikipediaなんかで調べてみてほしい。

彼らの政党移籍履歴を見れば、きっとあなたも私と同じように政治不信に陥るだろう。

2020年

安倍総理長期政権の元、景気もそれなりに良かったので消極的自民党支持者になっていた私だったが、新型コロナウィルスへの対応の悪さには愛想をつかしていた。

桜やらモリカケといったこれまでのスキャンダルについては、ぶっちゃけ政治家なんて何かしら悪いことしてるやろと思ってスルーしていたのだが、今回は別だった。

なんというか、社会人10年以上続ける中で幾度となく感じてきた、仕事のできない上司に苛立ちを覚えるようなそんな嫌悪感を催していたのだ。

ある日のこと、緊急事態宣言が発動されて会社への通勤が取りやめになった。

自宅待機で暇を持て余して国会中継を見ていた時に、たまたま国民民主党の玉木代表の質疑が目に入った。

何気なく見ていた質疑だったが、質問政府答弁の至らない部分を的確にとらえており、説明不足な点のフォローにもなっておりと、『仕事のできる人感』がした。

これまで、野党議員といえばスキャンダルに対してぎゃーぎゃー騒ぎ立てるだけの印象があったので、建設的な議論をする野党議員もいるのだなとえらく印象に残った。

同じ日に質問に上がっていた立憲民主党議員がけんか腰だったのが逆の意味象徴的でもあり、これまで選挙互助会の泡沫政党だと思っていた国民民主党に注目してみようと思った。

が、所属議員の経歴をWikipediaで見たところ、案の定というか、国民よりも自分当選が優先というような渡り鳥議員が多そうな印象を受けた。

また、原口議員や、森議員といったけんか腰で議論を吹っ掛けるいかにもな野党議員も悪目立ちしていた。ぶっちゃけ、これでは支持はできないなと感じた。

そして先日。

衆議院解散が近いと踏んだのか、立憲民主党国民民主党の合流が発表された。と同時に、国民民主党の玉木代表を含む複数議員新党に合流しないことが発表された。

国会の質疑を見て以来、玉木代表には可能性を感じていたので、他にはどんなメンバー残留するのか注目していたのだが、

ビミョーな感じの政党渡り鳥議員はことごとく立憲民主党へ合流する側に行っていたので、これは!と思った。ぶっちゃけ残留組で個人的微妙な感があるのは山尾議員くらいである。

このメンバーなら選挙の時の公約を曲げずに最後まで主張を貫いてくれるだろうか?それとも私の期待は三度裏切られるのだろうか?

とにもかくにも、私にとって久々に本心から支持できそうな政党誕生しそうである。これからしばらく、新・国民民主党の動向に注目したいと思う。

2020-06-23

「次期総裁候補存在感がない」っていうけど

総裁になる前から国民目線存在感があったやつっていたか

結局、総裁候補っぽいと認知されるためには、総裁選に立候補するくらいしか手段がない(か石破みたいなポジションとるか)ので、長期政権後に存在感がなくなるのは当たり前の気もしてくる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん