はてなキーワード: 理解度とは
「何でもエロに見えてくる」
むかしは裸婦画や裸婦像なんてハッキリ言ってエロでも何でもなかった。
芸術作品の裸婦で欲情するような男は中高生でもおらんかったよ。
中高生は竹藪の中の雨にふやけたエロ本には勃起するが裸婦像で勃起するようなやつはおらんかったのじゃ。
「ああいうのはエロとは関係ないもの」という文化的な意識(まあ常識だな)が一般的だったからだ。
せいぜい美術の教科書に卑猥な落書きをして笑い合う程度だ。シコれたら自慢になるくらいのものだ。
それが、まあ、なんですか、こちらのブクマを拝見させていただきますと、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20250818-OYT1T50020/
いいオトナでもけっこういらっしゃるんですなあ。
ああいったものにまでエロを感じ取ってしまわれる、わいせつ感度の鋭敏な方々が!
この季節、週末に電車なんか乗ったらたいへんなんじゃないですか?
今どきの若い娘たちはずいぶん薄着になってますからね、あちこち出てて。
裸婦像にすらエロを見出すような人々にとっちゃ、あんな姿はどぎついポルノに等しいでしょう。鼻血を噴いてしまわれるのではないかと心配です。
エロくもなんともない裸婦像に文句をつけるばかりで、実際にヘソを出して歩いてる女の子たちには何も言わないんですか?
ところで、ある美術館にある裸婦画を展示したら、それがわいせつだってんで警察が出動して裸婦の下半身を布で覆ってしまうという出来事がありました。
有名な「腰巻事件」っていうんですけどね。いつの出来事だかご存知ですか?
明治時代です。
要は、みなさんの芸術への理解度や倫理観は明治時代レベルに戻ってしまったってことですよ。
日本の美術界が、古めかしい倫理観の鉄扉を100年かけてこじ開けて西洋美術の伝統と常識を日本に根づかせたというのに、ずいぶん時計を巻き戻したものです。
女性の肉体に美を認め称揚すること、誰に恥じることなく人目に晒してよいものだと認めることは、とりも直さず女性の解放も意味するはず。
それがどうだ。
今のポリコレ社会は男女同権を謳うのと同じ口で「女体とはいかがわしきものである。人目に触れない場所に隠せ」と迫る。
そうして子どもたちは女体から遠ざけられ、11PMもトゥナイト2も存在しない、日曜洋画劇場で「ナインハーフ」も放送されない世界で育てられる。
「裸を放送しちゃいけないってことは、裸ってきっと悪いものなんだ!汚らわしいものなんだ!」
そりゃあ街角の裸婦像にモジモジしちゃっても無理ないわな。
女体表現は悪だが現実の女体は善である、なんて捻じれた主張はいずれ破綻します。
赤らんだ頬やシワの寄ったスカートの絵が許されないならば、そのうち女性だって素肌を見せて外出することが許されなくなるんじゃないですか。
3 次元のサイクルの群(3 本立ての「輪ゴム」みたいなもの)に、基底を 4 つ用意する(鏡クインティックでは、周期積分の都合で 4 本の独立成分を見るのが標準的)。
これらに対応して、4 つの周期関数(各サイクルに対するホロノミーのようなもの)がある。位置(=モジュライ空間の点)を動かすと、この4成分ベクトルが解析接続でグルグル混ざる。
右左で 2 つずつある超対称荷重は、(c,c) と (a,c) の2つのリング(演算ができる「カード束」)を生む。
物理の実体:タイプ IIB なら (c,c) 側が「複素構造のゆらぎ」を担う質量ゼロのスカラー場の多重体になり、タイプ IIA なら (a,c) 側が「サイズや形(カヘラー構造)」のゆらぎを担う。
つまり「世界面の演算で作ったカード束」と「多様体の引き出し(ホモロジー/コホモロジーの基底)」が、1 対 1 でラベリングし合う。
10 次元→4 次元にただ潰すのではなく、内部 6 次元の洞(サイクル)の数・組合せを、4 次元の場(ベクトル多重体やハイパー多重体)の数に移し替える。
机に喩えると:内部空間の引き出し(サイクル)が 4 次元側のつまみ(ゲージ場やスカラ場)の数を決める。引き出しの数や入れ替え(同値変形)が物理の自由度の型を縛る。
さらに、D ブレーン(弦の端点がくっつく膜)の種類と積み重ね方は、ホモロジー群や K 理論の元、より精密には派生圏の対象としてカタログ化される。これが後の「圏の自己同型」と噛み合う。
2. コニフォールド点(どこかでS³ がしぼんで消える。そこに巻き付いたブレーンが「超軽い粒子」になる)
3. Gepner/Landau–Ginzburg 点(右端の対称性が濃い領域)
それぞれの周りで、上の4 成分の周期ベクトルに対して、行列で表される混ぜ合わせ(モノドロミー)が掛かる。
コニフォールドでは、1 個の 3-サイクルが消えるため、それに伴うピカール=ルフェシェッツ型の写像が起き、周期ベクトルの1 列が他を足し上げる形で変わる(行列はほぼ単位行列で、1 行に 1 が足されるような単冪的挙動)。
大複素構造点の周りでは、「無限遠の反復」に相当する別種の行列が出る。
実験的に何をするか:一点から出発して数値的に周期を解析接続し、各特異点を一周して戻る。戻ってきた周期ベクトルが、元のベクトルにどんな行列が掛かったかを記録する。これがモノドロミー行列群。
ふつうは鏡対称のピカード–フックス方程式や(プレポテンシャルの)級数で扱うけど、君の問いは「鏡の装置を超える」方法。
1. tt* 幾何(世界面 N=2 の基底選びに依らない量子地図)を導入し、基底のつなぎ目に出る接続+計量を測る。
2. 等角変形を保つ 2d QFT の等時的変形(isomonodromy)として、特異点位置を動かしてもモノドロミーは保つ流儀に書き換える。
3. その結果、量子補正の非摂動成分(例えば D ブレーン瞬間子の寄与)が、ストークスデータ(どの方向から近づくかでジャンプする情報)としてモノドロミーの外側にぶら下がる形で整理できる。
4. 実務では、ブリッジランド安定条件を使って、安定なブレーンのスペクトルが特異点近傍でどこで入れ替わるか(壁越え)を地図化。壁を跨ぐとBPS 状態の数が飛ぶ。これが 4 次元の量子補正の影。
圏側:派生圏の自己同型(Fourier–Mukai 変換、テンソルでのねじり、シフト)
を対応させる(例:コニフォールドのモノドロミー ↔ セイデル=トーマスの球対象に対するねじり)。
特異点ごとの局所群(各点のループで得る小さな行列群)を、圏側では局所自動同型の生成元に割り当てる。
複数の特異点をまたぐ合成ループを、圏側では自己同型の合成として言語化し、関係式(「この順番で回ると単位になる」等)を2-圏的に上げる。
壁越えで現れるBPS スペクトルの再配列は、圏側では安定度の回転+単正変換として実現。これにより、行列表現では見切れない非可換的な記憶(どの順で通ったか)を、自己同型のブレイド群的関係として保持できる。
こうして、単なる「基底に作用する行列」から、対象(ブレーン)そのものを並べ替える機構へと持ち上げる。行列で潰れてしまう情報(可換化の副作用)を、圏のレベルで温存するわけだ。
1. モデル選定:鏡クインティック、もしくは h^{1,1}=1の別 3 次元 CY を採用(単一モジュライで見通しが良い)。
2. 周期の数値接続:基点を LCS 近くに取り、コニフォールド・Gepner を囲む3 種の基本ループで周期を運ぶ。4×4 の行列を 3 つ得る。
3. 圏側の生成元を同定:コニフォールド用の球ねじり、LCS 用のテンサー by 直線束+シフト、Gepner 用の位相的オートエクイバレンスを列挙。
4. 関係式を照合:得た 3 つの自己同型が満たす組み合わせ恒等式(例えば「ABC が単位」など)を、モノドロミー行列の積関係と突き合わせる。
5. 壁越えデータでの微修正:ブリッジランド安定度を実装し、どの領域でどの対象が安定かを色分け。壁を跨ぐ経路で自己同型の順序効果が変わることをBPS 跳びで確認。
6. 非摂動補正の抽出:等長変形の微分方程式(isomonodromy)のストークス行列を数値で推定し、これが圏側の追加自己同型(例えば複合ねじり)として実装可能かを試す。
7. 普遍性チェック:別 CY(例:K3×T² 型の退化を含むもの)でも同じ字義が立つか比較。
特異点巡回で得る行列の群は、派生圏の自己同型の生成元と関係式に持ち上がり、壁越え・BPS 跳び・ストークスデータまで含めると、鏡対称の外にある量子補正も自己同型の拡大群として帳尻が合う見通しが立つ。
これに成功すれば、物理の自由度→幾何の位相→圏の力学という 3 層の辞書が、特異点近傍でも失効しないことを示せる。
Q. コニフォールド点を一周することで本質的に起きることを、もっとも具体に言い表しているのはどれ?
A) すべての周期が一様にゼロへ縮む
B) ある 3-サイクルが消え、それに沿った足し込み型の混合が周期に起きる
・理科2科目+数3必須は相当キツい。早慶理工がいかに難しいかよくわかった。
私立理系でこの科目負担を必須にしているのは早慶くらいしかない。
英語、数3なし、理科1科目という入試科目がデフォな有名私大理系学部すらめちゃくちゃあるとわかってビビった。
・理科アレルギーの自分ですら化学はサックサク終わらせられた。力学と原子以外の物理はひたすら地獄だった。初歩レベルでとにかく苦しみ抜いた。
「理解はほどほどに流し、暗記で対応できるものは全部丸暗記してしまおう」
という、科学に対する知的好奇心溢れる受験生が蛇蝎の如く嫌う、学問的態度が極めて不誠実な受験特化戦略をとったとしても、
A4両面印刷15枚程度の情報量で大学受験範囲は網羅できてしまう(日本史や世界史だとマジで100枚じゃきかない)。
そのくらいのちょびっとの暗記量にもかかわらず死にそうになってる人はかなりいた。
・物理化学ともに全統記述で偏差値65以上、共通テストで9割以上レベルの学力を身につけたところでサイエンス系の時事ニュースへの理解度は
「何言ってんのか全然わかんねえ」
程度にとどまる。
下手すりゃちんぷんかんぷん度合いは私文時代となんら変わらない。雑誌のNewtonとかまず理解できない。
キャラの理解度が薄いうえに露出さえしておけばチヤホヤされると思ってるやつとか、何のキャラをしても顔がえなことか、レイヤーならみんなオタク側は大歓迎!というわけではなかったよね?
それでコミケも他のオタク向けイベントもコスプレエリアを作ることで隔離してコス自体を見たくないという人を守って今があると思っているんだが。
それなのに煉獄コロアキとかマルシルコスのやつがオタク界隈を含む一般社会に迷惑をかけまくったせいで、またレイヤーのイメージを下げていて大変に遺憾である。
真面目にルールを守ってイベント参加して一所懸命自作衣装を作っているレイヤーさんが気の毒すぎる。
早くなんとか良い方向に向かって欲しい。
政策の話をしているだけでは支持は得られないという話。
今回、自分自身も強く反省したが、政策の矛盾とか、将来構想を何手詰められているかとか、そんな話は全く国民感情を動かさない。
未来の話は響かないのだと痛感した。
彼らが見ているのは「今」であり、その「今」をどれだけ正確に理解し、彼らに言葉として返すことがこんなにも重要だなんて。
こんなにも当たり前のことができていなかったと反省した。
未来のことはよく分からない、分からないことは不安である。当たり前だ。未来を選ぶのは怖い。当たり前だ。けど「今」なら分かる。今自分の身にに起こっていることだけは自分が一番よく分かっている。では今の自分の状況を一番理解しているのはどの政党だろう?
ーー参政党はこの思考に対してのベストアンサーを出し続けた。そういう構造だ。
それをバカにする態度こそ相手の思う壺だ。彼らはそうやって巧妙に分断を仕込んでくる。
怪我をして泣いている人に毒薬を塗り込みながら「痛いよな、もう大丈夫だよ」と手を差し伸べるのが彼らの常套手段だ。
その構造を覆すためには「病院に行きな」と言って素通りしたり、「毒だと分からないなんてバカなのか?」と煽ることは得策ではない。
「ロジカル」や「知性」という言葉は良くも悪くも冷たい響きがあるが、それは「ロジカル」や「知性」を感情プロセスに適用する習慣が根付いていないからだと自分は思う。
感情プロセスを論理で紐解くことは一定の負荷があるため、ビジネスにおいては事実整合性の処理を優先して部分最適を行うことが常態化している。
話を戻すと、自分はその「知性」を感情プロセスにおいてしっかり発揮するべきだと思う。相手はどんな言葉をかけて欲しいのかをよくよく観察して、仮説を立て、間違っていたら修正する。
そのための出発点は「私はあなたに泣き止んで欲しい」と表明することからだと思う。
そしてこれは非常に重要な点だが、本当に怪我人を思って泣き止んで欲しいと思っている人はごく僅かだと思う。みんな自分の目の前のことで精一杯なのだ。
ではどうするか?
一つは、「私はあなたに泣き止んで欲しい」と表明する時、それは本心でなくても構わないということ。必要なのは神谷さんやさやさんのような演技力。
ただこれはロジカルとは別方面の能力なので、もし参政党反対派で演技派がいれば、その方は今後のキーパーソンだと思う。
それから二つ目は、冒頭話した通り、発信スコープを「解決策の確からしさ」ではなく「現状分析の確からしさ(国民の痛みへの理解度・深度)」にフォーカスするべきだったのではないかという仮説。ここで参政党と勝負をするべきだった。参政党は50点だったが、他党はここを政策においての現状分析しかしておらず、0点だった(事実の話ではなく主観の話なので実際どうだったかではなく政治に疎い自分にはそう感じたという話)。これはメディアが政策討論ばかりさせているからかもしれない。もっと人間的な部分や倫理観を深掘りする番組も必要なのではないか?と思った。(追伸:思ったけど人格や倫理観だけではいくらでも仮面を被れるので、やっぱり現状分析をどこまで一貫した内容で考察できるかを確認する番組が欲しい)
話があちこちに行ったが、最後に、「正しい選択」について話す。
自分は「正しい選択」というものは絶対的には存在しないが、それでも「相対的に最も正しいと納得できる選択」は存在すると思う。そしてそこに辿り着くためには情報収集や色んな立場の人と意見を交わすことが必要だ。
だが、これが本当に難しいのに「選挙に行け」「正しいものを選べ」と言われる。自分はぶっちゃけ、どれだけ時間をかけて調べて悩めばいいのか分からなかったし、NHKのマッチングのやつはやり掛けたけど面倒くさかったし、「実効確実性も当主の人格も分からないのに政策だけでマッチングして大丈夫?」と思った。それから、投票後に「あの政党そんなこと言ってたの!?」と驚くこともあった。そんなことばかりだ。
何が言いたいかというと、単発情報で判断することは難しく、だから本来は「政治の監視」と言われるように継続性が大事なのだが、現代は情報量に対しての情報構造化インフラが機能していないことが問題だと思う。早く生成AIでもなんでも活用して政治家の過去の発言・行動一覧がBIツールなどのダッシュボードで分析可能な状態になるべきだ。
国民はずっとずっとデータ収集とデータクレンジングに時間ばかり取られ、本来やるべき分析に辿り着けていないのである。
デジタルに強い安野さんにも勝手に期待してしまうところではあるが、この点に関しては民間企業もその素地となるソリューションをぜひ企画実現してくれないかと思う。
ただ、こうやって自身の状況を自己開示することは今必要なことだと強く思ったので、この行動を取った。引き続き、自分も自分のできることを精一杯頑張ろうと思う。
ここまで読んでくれてありがとう。
2025/07/22 追加
匿名ダイアリーの使い方が分からなくて上手く返信できないけどこんなに読んでもらえてコメントもらえると思わなかった。ありがとう、書いてよかった。
まずはインスタとtiktokアカウント作って、capcutで動画作って載せていく活動かな、と調べながら少しずつ進めている。ネタはAIに書かせてるけど自分はSNSバズりも政治も疎いので、何か助言あれば願いたい。
仕事というものは、基本的に他者との意思疎通を前提として成り立っているはずだ。
しかし現実には、最も基本的な伝達すら機能しない環境が存在する。
そして不幸なことに、そうした環境の中心にはたいてい「説明しない上司」がいる。
最低限必要な要件でさえ、こちらが問いを立てなければ開示されない。
質問をすれば答えるが、逆に言えば、質問しなければ何も始まらない。
説明責任を自覚している様子はなく、「分からないなら聞けばいいじゃないか」というスタンスが徹底されている。
当然ながら、この手の人は質問に対する回答も極めて断片的だ。
前提条件の説明が抜けている、固有名詞の指す対象が不明瞭、業務フローの一部しか語られない、そのどれもが日常的に発生する。
そして、こちらが「なぜその情報が初手で出てこなかったのか」と問えば、「それは常識だと思っていた」と返ってくる。
常識の定義は個人差がある、という社会人としての最低限の認識もないらしい。
こうした対応が繰り返されるうちに、私はある仮説を立てるようになった。
この上司にはASD(自閉スペクトラム症)傾向があるのではないか、と。
ただ、対人コミュニケーションにおいて「相手の視点を想定する」という発想が極端に欠落している様子を日々目の当たりにすると、そういう可能性を視野に入れざるを得ない。
例えば、相手の理解度に応じて説明のレベルを調整することができない。
言葉の省略や抽象化が過剰で、相手が混乱していることに気づかない。
また、急な変更や例外的な対応に過敏に反応し、臨機応変な調整を極端に嫌う。
感情的に荒れることは少ないが、冷淡かつ機械的で、人間関係の機微にはまったく興味を示さない。
問題なのは、こうした人間がなぜか「ロジカルで落ち着いている」と評価されやすいことだ。
実際には、情報の交通整理ができていないだけでなく、相手に誤解させるリスクの高い話し方をしているにもかかわらず、「感情に流されず理知的に振る舞っている」と誤解されてしまう。むしろ非効率なのに。
そして、その非効率の尻拭いは部下が行う。
上司本人は、まるで自分が全体をコントロールしているかのような顔をしているが、実態は違う。
彼が話すべきだったことを、我々が代わりに補っているだけだ。
意思疎通が致命的に困難な人間に、なぜマネジメントを任せるのか。なぜ組織はそれを放置するのか。
能力のある個人が去っていき、情報を出さない人間だけが残る組織に未来はあるのだろうか。
いま私は、自分のタスクよりも「上司との会話設計」に神経を使っている。
続き。
先に言いたい。
ついひと月くらい前、統計検定準1級に受かった!
何章か飛ばしながらもとりあえずテキスト(統計学実践ワークブック)の一周が終わった。
たった一周のために、数章読んでは数か月休憩を何度繰り返したことか。
落ちて奮起する起爆剤になればいいと思ってたところ、蓋を開けてみたら合格ラインは60点合格(100点満点)のところ70点台
(受ける前の感触だと、80%の範囲を60%の理解度で48点(0.8×0.6)くらいかと思ってたが、意外とスラスラ解けた)
統計検定がどんくらいの難度かというと、大学院の入試くらいっぽい。
なんでも、横浜市立大学だと100点満点中の100点をくれるらしい。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/ds/admis/fsnbt50000000b99-att/2026_dsboshuyoko.pdf
(試験結果レポートの点数 − 60)× 1.25 + 150
だから、200点満点中の160点台
https://www.shiga-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/R7dskenkyukayoko_syuusei0508.pdf
ところで、博士課程前期って、修士課程のこと?(それすら知らない低学歴ですまん)
まあ、無能の終着点としてはまあまあのところな気がする。
俺は、年に数冊が限界だし、統計検定のテキストなんて3年くらいかけてしまった。
なにか役に立ってるか?立ってねーな。
あえていうと、ファイナンスとか管理会計の本を読んでるんだけど、式を追っていくのが楽。
そんくらい。
「増田くんも長いんだから、QC検定くらいとったらどうだ?3級あたりから挑戦するといいと思う」
って話をされたんだが、問題をみると、2級でも統計検定2級より易しそうな雰囲気。
といってQC数学と統計学はイコールじゃないから単純に難易度を比べるわけにはいかないけど、なんか舐められてる?
別にいいんだけど。
勉強の軌跡を書こうと思ったけど、思いのほか前置きが長くなったので次回にする。
続く
流行りのコンテンツを次から次へと乗り換えて二次創作をする絵師をイナゴと呼ぶ。
でもそのコンテンツで描きたいネタを描き切ったら次に移るしかないと思うのだが、これはイナゴなんだろうか?
たまたま描きたいネタがコンテンツにつき1つしかなかったら、どうしても次々と飛び移ることになる。
最近はコンテンツの消費速度が早い。大量のアニメが3ヶ月ごとに入れ替わる。
公式からの供給がなくなって真の意味でオワコン(終わったコンテンツ)になっても、一定期間は他に移動せず沼に浸からなければならないという決まりがあったら窮屈じゃね?
「○○○○から逃げるな!」とか言われたら怖くて震えちまうよ。
最近イナゴ絵師がXで話題になってたようなので覗いてみたんだよ。そうするとコンテンツに対する理解度が浅く、安易な下ネタや流行りのミームに乗っかり、そのキャラが言いそうもないことを言わせてキャラ崩壊を起こしてるのが問題視されてるようだった。
そりゃあファンにとっては不愉快かもしれないな。でも絵が上手いか有名だから?(知らんけど)騒がれてるのであって下手で無名なら無視すりゃいいんで見向きもされなかっただろう。
逆の見方をすると無名だったらイナゴ行為をしてもそもそも誰にも顧みられないのだから気にする必要はないということだ。
無名絵師は過去の絵を掘られないから、経歴から「こいつイナゴだぜ」と指摘されることもない。人はいくら暇でも無名絵師にそこまでエネルギーを注がない。
技術力はないが金はある
ポリティックスは大いにある
エンジニアのレベルが低すぎて現在のAIテクノロジーのほうが遥かに優秀で
全取っ替えする技術力はもちろんない
それでいて使いこなせてもいない、使いこなせてない自覚もない、雰囲気で動けばOKらしい
いいんだ、金はある
おまえらは給料もらってる自覚ないんか?小学生でもそんなもの作れるぞ
いいんだ、金はある。会社が
いやいやよくない
技術力がなさすぎてパフォーマンスチューニングもろくにできないから機能制限しかできない
雑魚ができもしないタスク自信満々に担当する始末。議論しようにも理解度の低さの自覚がないから意味不明な発言を繰り返す
わからないことをわかりませんって言うのもエンジニアのスキルだよなー
いいんだ、金はある
ある目的を達成するための手段もめちゃくちゃ、そこでそれを使うか?
いいんだ、金はある
技術力求められなさすぎて居心地いいのか、勤続年数長いやつは100%雑魚エンジニア
技術の話をしてもまったく通じない。通じてないことも多分わかってない
俺は飽きてこないな
むしろ他作品と相乗作用があるから掛け持ち前提だとスタレのゲーム部分のボリューム感がちょうどいいし、サービス初日から毎verアチーブをあらかたコンプするまで遊ぶ余裕はある
ゲーム部分の時間拘束が薄いのは、昔の張り付きを求められるソシャゲと比べたら天国だし、その代わりにここんとこシナリオが毎ver10時間分くらいあるっていう配分は贅沢すぎるくらいに思ってる
いつも録画しつつNPCのボイスも聞き逃さないようにしつつ道中の書物とかもなるべく読むようにして理解度あげながら丹念に進めるからそういう文系的な作業に時間を注げるほうがゲーム体験として上質になってる
まあ時間配分的にはYouTubeで攻略系の人の動画を見てキャラとかの特性理解に励んでる時間もたいがい長いけどな……
これ系のゲームを飽きる人はたぶん全キャラ確保をしていないからやることなくなる上に、シナリオも適当に読み流してるからあんまり感動を受け取れなくて飽きるんだろう
微課金でも確保に徹すれば新キャラのうち3体中2体とれるくらいの配布はあるんだから、微課金なのに性能煽りに負けて凸やら餅やら手を出すくらいなら飽き対策含めてキャラ確保優先したほうが絶対に遊べる幅が広がる
ゲーマー的にも無凸無餅でキャラプール増やす遊び方のほうがやりがいがあって楽しいはずだ、なお無凸無餅でもエンドコンテンツは全部オートで星コンプできてるから安心していい
掛け持ちやリアルで忙しくないなら配信者のやってるシナリオ実況を見返すと、マジで10回見れる映画と同じくらいには何回みてもちょっとずつ気づきがあるからしゃぶろうと思えばいくらでもしゃぶる余地がある
なんの娯楽でもそうだが飽きるという人は遊び方が下手クソなんだよ
それもボリュームが限られてる買い切り作品を擦り続けるならまだしも、パッチが定期的に降ってくるゲームで飽きるというのはそもそも自分の好みに合うゲームを選べていない可能性が高い