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「園子温」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 園子温とは

2025-10-31

園子温さん

もう映画業界に戻ってこれないかな?

氏の映画に対する愛は疑えないと思うけど

2025-08-06

やっぱり複数人運営してるんだなあ

滝沢ガレソ @tkzwgrs

業務連絡】女優千葉美裸さんが映画監督 園子温さんの性加害を告発した後に自ら命を絶った件について、告発内で園監督と共に名前を挙げられた森本のぶ(@morimoto_nobu)さんの事務所より下記ツイート削除依頼を頂いたことをご報告します。

(※消すかどうかについては現在話し合い中です)

(※消すかどうかについては現在”話し合い”中です)

2025-06-24

セーラー服メイド服についてネットで出回ってるデマについて

どんなものであれ、若い女の着けているものは必ず欲情対象になるということを示す例としてネットで好んで使われてる逸話あるじゃん

セーラー服はもともといかつい軍人の服を着せて少女を性欲から守るために制定された」という有名な話

デマです

セーラー服子供が着るようになったのは1846年のイギリスアルバート皇太子下士官制服を着たことに由来する

これが可愛い子供服として庶民の間でも人気を博したのだ

男児の服だったわけだがズボンスカートに替えて女児も着ていた

https://en.wikipedia.org/wiki/Sailor_suit#/media/File:Sailor_blouse,_ribbon,_smile,_kids,_uniform_Fortepan_58575.jpg

1900年代に入ると海を越えてアメリカでも女学生セーラー服流行

日本はこれを真似したというわけ

"いかつい軍人の服を着せて少女を性欲から守る"という流れはどこにもない

メイド服隠し子問題が起きないように色気のない服として設計された」というバズったツイートももちろんデマ

白と黒のあのメイド服ヴィクトリア朝時代に成立したものだが、これがメイドを性欲から守るためというのは増田の知る限り英語圏の文献を漁っても書いてない

実際のヴィクトリア朝時代書籍記述はこうだ

As a general rule, ladies do not like to see their maids dressed in the clothes they themselves have worn - except in wearing a black or a dark-coloured silk - the difference in the social scale of mistress and maid renders this unpleasing.

Cassells Household Guide, c.1880s

ざっくり言うと「女主人は自分ドレス使用人ごときとカブるのが嫌だから絶対カブらない服を着るように」と書いてある

エロ」の英雄物語のために、ありもしない「エロの敵」との輝かしい戦いが作り上げられたというわけだ

しかネット民も勝手

ドスケベ❤️Hentai❤️なご主人様が清楚でかわいいメイドに手を出すのを美談扱いしたんなら

実際現代日本で起きた松本人志とA子の件とか園子温の件でもえっちえっちって大喜びしてみろよ

2025-06-05

園子温星野源

SONOKOATSUSHI

https://www.huffingtonpost.jp/news/sonokoatsushi/

渥美清みたいに読んだのかな……

HOSHINOHAJIME

https://www.huffingtonpost.jp/news/hoshinohajime/

こっちはなぜなのか……

ともあれ、名前を間違えるのは失礼だと思う。

2025-06-04

anond:20250604154046

増田軽率キャンセル強要と言ってるけど

記事では

不祥事による降板自粛が「キャンセルカルチャー」として問題となる事例もあるが、こと園子温の性加害疑惑については、それは決して過剰な反応ではない。

私刑的なキャンセルとは区別されると主張してる

  

増田はなぜここを無視した??

 

監督人間性作品は別」と言われたらそこは納得するよ

でも監督業続けられないようなことやったの園子温本人だからな?

そして、「性加害を矮小化する映画容認すること」と「再発防止は必要」は別の話じゃないの?

 

たとえば教師が受け持ちの児童グルーミングしてから性的虐待を働いたとして

そいつがまったく反省の色を見せず、むしろ「ただのスキンシップだったのに、大げさに騒ぎ立てた保護者によって私刑を受けただけの被害者」とかネット拡散しまくって

そんでまた教壇に戻りますしようとしたら「再発防止」が必要だとは思わんの?

 

園子温自分が築いた有名監督という権力を嵩に駆け出しの女優に接近して性的行為強要した

被害者は多数いる

そして全く反省しておらず、何が悪かったのかわかってすらいない発言を繰り返してる

そいつがまた「有名監督」として映画業界活動を続けますと言う

これもう再犯宣言だよね

園子温擁護する業界人が「ただの恋愛だったのに、大げさに騒ぎ立てたマスコミによって吊るしあげられたただの被害者」という映画を作ったら

社会としては再発防止の策を講じるべきじゃないの?

 

増田にとって「社会」の中には、権力勾配を利用して性加害を受ける若い女性は入ってないわけ?

それとも枕営業映画に出演できて万々歳だろぐらいに思ってるわけ?

いや、園子温は二度と映画業界に近寄らせちゃダメだろ

そもそも監督業を続けられないようなこと自分から繰り返したの本人だから

anond:20250604215351

TEAMカミナリ構成員分析園子温氏支持の背景考察

TEAMカミナリ組織構造と主要メンバー

TEAMカミナリ株式会社カミナリ(Caminari Inc.)傘下の映画制作チームであり、その組織構成は明確に公開されていない。しかし、公開情報から主要メンバー特定すると、代表取締役伊藤大輔氏を中心に、監督増田有美氏、そして映像制作部門ベテランスタッフが核を成す構造が浮かび上がる。株式会社カミナリ2004年12月設立映像制作会社で、資本金300万円、主要取引先にゴールドウイン日本航空などの大手企業を抱える。

伊藤大輔代表取締役

映像制作業界でのキャリア20年以上に及び、2004年会社設立以来、企業広告から音楽PVまで多様なジャンル映像制作を手掛けてきた。特筆すべきは2010年代後半からインターネットメディア事業に注力し、SNS活用したコンテンツ戦略で急成長を遂げた点である思想的には「芸術表現の自由」を強く主張する傾向があり、2021年のインタビューで「世間倫理観に縛られない表現こそが真のアート」と発言している。

増田有美(監督

『Already Over』の監督として名を連ねる人物。経歴詳細は非公開だが、株式会社カミナリ社員プロフィールから「15年以上の映像ディレクション経験」を持つことが確認できる。過去作品では社会問題風刺的に扱う作風が特徴で、2020年に制作したドキュメンタリー虚構の街』では架空町おこしプロジェクトを題材にメディア情報操作批判した。園子温監督との直接的な合作歴はないが、2019年の映画祭で互いの作品評価し合ったという記録が残っている。

園子温氏支持の背景分析

思想親和性

TEAMカミナリの園氏支持は単なる個人的忠誠ではなく、芸術観の深い一致に根差している。伊藤代表2023年の講演で「社会的批判を恐れず挑戦的な表現をする作家こそ真のアーティスト」と述べ、園氏の『愛のむきだし』(2008年)を「日本映画界に衝撃を与えた傑作」と絶賛している。増田監督自身ブログで「園監督作品には権力への反抗精神が貫かれている」と評し、両者のアンチエスタブリッシュメント精神共鳴している。

職業的利害関係

株式会社カミナリは園氏と直接的な業務提携歴がないものの、映画業界内でのネットワーク構築を重視している。2022年の業界レポートによれば、同社はインディーズ映画製作において新人監督登竜門的な役割果たしており、園氏のような既存の大物監督との関係構築がビジネス拡大に不可欠との戦略が窺える。実際、『Already Over』のエンドクレジットに園氏の名前記載した背景には、今後の協業可能性を見据えた戦略意図存在すると分析される。

性加害問題へのスタンス

公式見解の欠如

TEAMカミナリは性加害問題について明確な声明を出しておらず、2023年6月記者会見増田監督が「作品を通じて多様な意見提示したい」と述べたのが唯一の公式発言である。この曖昧姿勢は、株式会社カミナリ2021年に制定した「ハラスメント防止方針」の具体性の欠如(抽象表現に留まり実効性に乏しい)と符合する。

作品表現からの推測

『Already Over』の予告編分析からは、加害疑惑を「真実虚構か」の議論矮小化する意図が読み取れる。特に「あれもダメこれもダメ、どれもデタラメ」という歌詞の挿入は、社会的批判を「行き過ぎた正義」として風刺する表現技法を用いている。この手法増田監督過去作品で多用してきた「相対化のレトリック」の延長線上に位置し、性加害問題を単なる「意見の衝突」に還元する危険性を孕んでいる。

現在姿勢と今後の課題

2025年5月司法判断後もTEAMカミナリは園氏との関係清算しておらず、7月1日開催の『Already Overプレミア試写会実施予定である。これは同チームが司法事実認定を「創作者間の思想闘争」として捉え、芸術立場を優先する姿勢の表れと言える。ただし、株式会社カミナリの主要取引である日本航空がESG投資を強化している状況を鑑みると、今後の企業イメージ悪化リスク無視できない。

映像業界構造問題として、テクニカル表現能力が高いクリエイターほど「社会的責任」とのバランスに悩む傾向が指摘される。TEAMカミナリのケースは、芸術的信念と社会的倫理の衝突が先鋭化した典型例として、今後の業界全体の対応に影響を与える可能性が高い。

園子音さんを熱烈に支持し、園さんは冤罪であると主張するようなモキュメンタリーまで作った「TEAMカミナリ」の社長増田有美さんについて調べてください

株式会社カミナリ

2018年12月設立映画映像コンテンツ企画制作・配給・宣伝イベント企画運営俳優クリエイターマネージメントなどを行う会社です。

「TEAMカミナリ」はこの株式会社カミナリ運営する映画制作チームと考えられます

オンラインコミュニティ「KULMILA(くるみら)」も運営していました(現在は終了している可能性あり)。

増田有美です。アートサイトこれやんを企画YouTubeチャンネルくるみTV」 をプロデュース

映画監督現実世界に住み価値観お金至上主義ではない!性格は悪いほうかなぁ。まじめです。

人様と調和します。簡単迎合しません。

punkishな人ですがじつはpunk outしてます映画ガチ世界を狙ってます

増田有美(ますだ ゆみ)監督

https://x.com/kurumirayoutube

株式会社カミナリ代表取締役社長であり、TEAMカミナリの中心人物です。

記事言及されているモキュメンタリー映画**『Already Over』では監督プロデューサー**を務めています

その他、株式会社カミナリ制作した作品監督プロデューサーを務めています

短編ドラマ映画コロナになりました。』(2022年):監督プロデューサー

短編映画シェアハウス33クラブ』(2022年):プロデューサー

映画『Floating Holidays』(2024年):プロデューサー

彼女の具体的なフィルモグラフィーや、カミナリ設立以前の詳細な経歴、園子音監督との個人的出会いの経緯などについては、公表されている情報からは詳細には明らかになっていません。

園子音監督との関係

TEAMカミナリ(及び増田有美監督)と園子音監督関係は、単なる知人という以上に、制作活動において協力的な、あるいは園監督リスペクトする関係であったことがうかがえます

初期作品からの協力:

TEAMカミナリ第一作とされる『シェアハウス33クラブ』(2022年)は、

プレスリリースに「映画監督園子温氏の協力のもと」制作されたと記されています設立初期から監督の何らかのサポートを受けていた可能性があります

継続的な「スペシャルサンクス」:

監督の性加害疑惑が報じられた後も、TEAMカミナリ制作した複数作品で、エンドクレジットに「スペシャルサンクス園子温」と記載されています

コロナになりました。』(2022年9月公開時プレスリリース

『Floating Holidays』(2024年2月公開)

コロナになりました。』のプレスリリースでは「スペシャルサンクスくるみサポーター園子温」とも記されており、園監督がTEAMカミナリ運営するオンラインコミュニティ「KULMILA」のサポーターであった可能性が示唆されます。これが事実であれば、単発の協力関係以上に、チームの活動応援する立場にあったと考えられます

監督疑惑を題材にした作品制作:

『Already Over』は、まさに園監督の性加害疑惑テーマにした作品です。これを制作したこと自体が、園監督への強い関心、あるいは何らかの意図擁護問題提起など)を持っていることの表れと言えます

なぜそこまで園監督を支持しているのか?

記事公表情報からは、彼らが園監督を強く支持する具体的な理由個人的な恩義、思想共鳴ビジネス上の深いパートナーシップの詳細など)は明確に語られていません。

しかし、上記の行動から推測できるのは以下のような点です。

クリエイターとしてのリスペクト

園子音監督国内外評価される個性的映画監督であり、その才能や作品、あるいはインディペンデント制作スタイルに強い敬意を抱いている可能性があります

過去の恩義や協力関係への感謝

シェアハウス33クラブ』での協力や、「KULMILA」サポーターとしての関与など、過去に受けたサポートに対する感謝の念が強いのかもしれません。

疑惑に対する独自解釈スタンス

『Already Over』の予告編の内容(「あれもダメこれもダメ、どれもデタラメ」という挿入歌、「どこまでが本当?」というテロップなど)からは、疑惑報道に対して懐疑的であるか、あるいは園監督擁護したいという意志が感じられると記事は指摘しています。彼らなりに「真実」を追求したい、あるいは別の側面を提示したいという考えがあるのかもしれません。

ただし、これらはあくまで状況からの推測であり、本人たちが公に理由を語っているわけではありません。

この問題(園子音監督の性加害疑惑)に対する現在の態度

TEAMカミナリ現在の態度は、記事の指摘通り、園子音監督擁護し、疑惑矮小化あるいは疑問視していると解釈できる行動を一貫して取っていると言えます

モキュメンタリー『Already Over』の制作と内容:

予告編表現は、園監督疑惑を軽視し、フィクションを用いて現実問題否定しているかのような印象を与えると批判されています

タイトル『Already Over』(もう終わった)も、問題解決しておらず被害者が声を上げている中で不誠実であると指摘されています

これらの表現は、被害者感情を無視し、二次加害にあたる可能性が懸念されています

スペシャルサンクス」の継続:

疑惑報道後も、最新作に至るまで園監督名前クレジット掲載し続けていることは、彼らの園監督への支持が変わらないことを示しています

公的説明の欠如:

『Already Over』の予告編公開後、内容に対する批判が上がっていますが、

TEAMカミナリからこれらの批判に対する公式説明や釈明、あるいは被害者への配慮を示すような声明は、現時点では確認されていません

結論として、TEAMカミナリ代表増田有美監督)は、園子音監督設立初期から協力関係にあり、

疑惑報道後も一貫して園監督を支持する姿勢作品制作クレジット表記を通じて示しています

その具体的な支持理由の詳細は不明ですが、

監督疑惑を題材にした作品では、疑惑を軽視するかのような表現が見られ、この態度が被害者への二次加害である批判されています

anond:20250604154046

印象操作狙ってんの?

それとも園子温の支持者?

でなきゃ記事をまともに読まなかった?

 

社会全体でキャンセルするよう他人にもキャンセル強要する

 

記事を読む限り、そこまで至っていない

映画の内容とその製作意図警鐘を鳴らし、

「この映画を通じ、業界ぐるみで有名監督という権力を利用した性加害を矮小化し、ただの恋愛を騒ぎたてた女に追い詰められた無辜園子温監督、という印象を与えようとしている」という告発

そしてそのような腐敗にはNoをつきつけるべきではという呼びかけだろう

 

それを「強要」と言い換えるのならだ、

しろ最初に「強要」しようとしたのは園子温とそのオトモダチのほうではないのか?

 

映画一本作ってまで、

”ほんとうに性加害だったのかなあ?

ただの恋愛だったんじゃない?

今の世の中あれもダメこれもダメって窮屈だよねえ、”

という性加害を矮小化する印象を与えようとしているんだから

  

記事という形じゃないだけだ

 

そして映画業界人権侵害に対して権力者のケツを舐める者ばかりなら自浄作用など期待できない

そうなると告発するのはマスメディア役割であり、そして映画業界とも親しい週刊誌としては看過できない事態でもある、

と言われたらおかしな内容とは思えない

 

増田は一体何が言いたかったんだ?

園子温に対してヒハンテキだしーと言いつつ、他人が支持するなら止めないよ?と言うのは

自己中心的動機での犯罪者公的事実認定)が罰せられずにのさばる社会でいてほしいから?

 

ちなみに記事が取り上げている映画監督園子温ではない

「性加害があった」と「社会全体でキャンセルすべき」には距離がある

べきだと思うが違うのか?

性加害疑惑園子温を“支持する監督ら”が制作した映画に衝撃…「二次加害」「不誠実」と言えるワケ | 女子SPA

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/joshi-spa.jp/1362627

性加害が事実として、それはひどいことだけど、法による刑罰を越えて自分が見たくない協力したくないを越えて社会全体でキャンセルするよう他人にもキャンセル強要するのは違うだろ。

他人にもキャンセル強要する権利があると思っているんだろうか?いったい何の権利でそんなことが言えると思っているのだろうか?

私刑ではないか

ちなみにオレは園子温に対して批判的だし、園子温映画をわざわざ見ることはもうないだろう。ただそれで園子温監督業を妨害する権利はないので、あとは園子温商業的に成り立つかどうかまでどれだけ支持者を集められるか次第であるべきだと考えている。

というか、犯罪者スティグマつけてまわりたがる人ってどんな社会を目指してるんだ?ディストピアやんけ。

園子温は「今、そこにある危機」じゃないって言ってたじゃないですかー!

話が違うじゃないですかー!

2025-05-29

怪物になった園子温

あれと比べると、中居くんはまだしも恥を知ってるなぁという感じがする

どっちも被害者的に「許せない一線」は最序盤で越えてしまってるんだろうけど、「アウト」の向こう側にもずいぶん色々なバリエーションがあるよな

2025-05-16

んほれもしないんじゃ、何のために監督にまで成り上がったんだって

全権を握るために彼らがどれだけの努力をし、どれだけの成果を出してきたか考えれば

アイドルにんほるくらいは許してやっていいと思うんだよな

その権利があるよ、監督には

だって作品監督のものだもん

これがジークアクスに名前を使ってほしいならわかるよね?とかしてたら

それは園子温だろ!ってなるからさすがにダメだけど、別に誰に迷惑かけたわけでもない

 

この悔しさをバネにお前らが監督になって完璧ガンダムを作ればいいじゃん

その権利を鶴巻は勝ち取った

お前らも勝ち取りたいものもない無欲なバカにはなれないんだろ

それで君はいいんだよ

2025-03-25

園子温、不起訴になるどころか起訴すらされないまま和解したわけだが

園子温が不起訴になったらフェミニズムもブチ切れる

なのでフェミニストがこの問題に触れなくてもなんら問題ないという抜け穴みたいな論理が成立している

2025-02-21

大森靖子価値観がよく分からない

大森靖子がよく「音楽いちばん偉い」と言っているが…

ソロ活動に対して音楽最上位に置くのは特になんとも思わない。

はいいのに本人はな〜みたいなことを言われてきたことへの反論もあると思うし。

しかアイドルグループZOC活動の中で「音楽いちばん偉い」と言っていると、だからメンバーを軽視してパワハラするのか、と思われないだろうか?

ZOC活動を通してソロでは届けられない範囲の人に音楽を届けられるはず、まだ自分音楽必要としている人がいるはず」というようなこともインタビューとかでよく言っているが、この活動理念と、メンバーに対してパワハラして複数回問題になっているという事実を合わせると、メンバーのことは音楽を届けるための道具としか思ってないんじゃないか?という印象を少なからず受けてしまう…いや、流石にそんなことはないんだろうけど……

というか大森靖子の非常に熱心なファンにこういった思考の方がいて、ほかの熱心なファンもみんなこんな感じなのか?そんな考えのファンを擁する本人もこのような思考なのか?と思ってしまっている(大森靖子ファンミーティング的なイベントも多く開催しておりファンとの距離がかなり近い。また、ファンクラブ限定で口外厳禁の本音トークイベントなども行っているため、熱心なファン私たちのようなライトファンよりも大森靖子内面に迫って協調していると思われる)

https://x.com/necotakenemuru/status/1765717296495075604?s=46&t=rmgBUrvkMBPE1EsN8CXDTA

あの音楽を創り出せるのは大森靖子本人の不安定さがあるから(だから攻撃的になってしまうのは仕方ない)というような意見ファンも見たことがある。

昔の映画動物が傷つくシーンで実際に動物を痛め付けたりしていたものもあったが、それと似てるなと思った。こういった意見を言うファン園子温が性加害しまくりで、でも作品は素晴らしいよねと言われることについてはどう思っているんだろう。

ZOCは構想段階では、メンバー流動性にして固定しない案もあったらしいが、そっちのほうが大森靖子メンバー距離を保てるし、多くに曲を届けるという信念にもマッチしているし良かったよねと思ってしまうね。





パワハラ騒動までは大森靖子音楽が本当に好きだったから、今でも気になって活動を追ってしまう。

昔の曲もまだ好きだからたまに聴くんだけど、でもパワハラする人なんだよな〜〜〜とノイズが入ってしまい昔のようには聴けない…

音楽いちばん偉いとするなら、私的には大森靖子ご本人が下から音楽さんの足を引っ張ってる状態なんだが…

せめて、自分のしたことを自覚して、1度でも謝れる人だったら良かったのに。実際には、自分悪者でいいよとかなんとか言って被害者ズラするだけ

2025-01-23

anond:20250123221903

園子温みたく女優自殺に追い込んでおいた方が揉み消しやすいって事だな

2025-01-18

中居くん映画今日放映されるよ

1月18日 土曜 12:45 -15:15 WOWOWシネマ

中居正広仲間由紀恵らの豪華共演で、フランキー堺が主演した伝説的名ドラマが復活。

太平洋戦争一兵卒として駆り出され、戦犯にされてしまった男性悲劇重厚描写

WOWOWは、ロシア映画とか園子温映画普通にやってたりして面白いところですなあ

WOWOW筆頭株主は、フジメディアってところでしたか...

2025-01-10

盲信オタク歴史あり

SMAPスキャンダルにまみれたグループだった。内容は割愛するが。

それでも事務所の力(いやまぁジャニーズ事務所としてはSMAPあん推してなくて飯島氏の手柄?らしいが)によって干されることはなかった。(事務所の力以外無いな)

トップアイドル中のトップアイドルになってから起きたのが草なぎ事件だっただろう。

世間は「芸能界引退か」「謹慎か」みたいに言ったが、言ってしまえば酒飲んで外で全裸になって叫んで警察にしょっぴかれただけだ。芸能界引退は大げさだ。

しかし「全裸になって」「警察にしょっぴかれた」のだ。冷静になればこれで「アイドル」を続けるのきしょすぎる。当時34歳って吉沢亮よりきつい。着衣の吉沢亮30の顔面を持ってしてもヤベーのに草なぎビジュアルでは相当キモい

でも国民はこの時点でSMAP国民トップアイドルだと認識していたから酒カスを中心に許されたし、SMAPを辞めるなんて選択ほとんど出てこなかったように思うし、戻ってくることを前提に進められていた案件だったように振り返れば思う。

草なぎの前にひき逃げメンバーもいるので「これを許さなければ過去のあれは許されなくなる」という思惑もあったのかもしれない。

まあとにかく国民意思スキャンダルSMAPを見逃し続けた。自ら作った失態を「逆境」として、事務所の力で跳ね除けることを「実力」と言って、しぶとく生き残った。

結果的SMAPファンには「覇権厨」のような人が増えていたように思う。SMAPが誰から見てもスーパースターであることを望むあまりSMAPへの蔑みは多少も許されなくなっていた。

さな騒動はあった。園子温SMAPdisったのだ。あのときSMAPオタは園子温を討ち取るべきだったのかもしれないが、どうだろうか。よく考えればちょっと悪口言ったくらいであ騒動だ。SMAPの殿様具合がわかる。

SMAP活動終盤、後輩グループ普通の売り方ではCD売上で勝てなくなっていた。年齢的にもとっくの昔にアイドルとしての終焉は見えていた。歌唱アーティストダンサーと呼べるような実力はさらさら無かった。そんなもの1mmも無かったことは昨今の実力重視時代で分かるだろう。

結果的事務所内部のいざこざで解散の形になる。が、そのときの本人たちや、ファンたちはこんな態度を取っていた。

大人たちが悪い」

まるで十代のNewJeansが歯向かったように、四十代で大金持ちでキャリアもあればスキャンダルまみれの彼らや、そのファン大人のせいにした。

そして事務所批判世間を巻き込み、世間もまたそれを容認した。

理由はあれど本人たちがまともに会話できるチームワークを持っていなかったことは見ないふりをして、事務所に全責任押し付けた。

一体どれくらいの人がモンスターファンになっていたのだろう。

そしてジャニーズ事務所崩壊が起こる。激しく糾弾される事務所とそのタレントたちだったが、多くのSMAPファン(というか木村以外のファン)が事務所批判に参加していたように見えた。

SMAP事務所にされたことは一生の恨みだと言いたいように見えた。事務所の力で芸能界に残れたという感覚は一切無いようだった。

見事事務所崩壊した。

そして、事務所の力はなくなった。

もうSMAPを守るものは何もないのだ。

SMAPメンバーはお互いのプライベートをあまり知らないとよく言っていた。今日香取地図メンバープライベート最近は知らないと言っていた。

本当にそうなのだろうか。多少は耳にして、知っていて、必要最低限しか関わらないようにしていたのではないかテレビ局員は知っているはずだ!と叫ぶならSMAPメンバーも知っていることはあるのではないか

彼らは、そしてファンはいつまで彼らに責任を背負わせないつもりだろうかと思うが、まあもう、ファンメンバーも後には引けないのかもしれない。

SMAP歴史は長い。夢が覚める瞬間なんて、もう来ないのかもしれない。

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