はてなキーワード: ツバメとは
○ご飯
朝:トースト。ベーコン。スクランブルエッグ。スープ。昼:カシューナッツ。柿の種。チョコボール。夜:目玉焼き。ピーマン、大根、玉ねぎ、キノコのスープ。ギョニソ。冷奴。納豆。バナナ。ヨーグルト。間食:ポテチ。氷のアイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは祝日。
先日、豪雨で住んでるアパートのエレベーターが壊れて難儀してたんだけど、修理の工事が終わって一安心。
○ポケットモンスターパール(メスのみポケモンの旅)
ビークイン、ユキワラシ、ミノマダム(砂)、ピンプクとDPPtのメスのみポケモンは全員加入。
一応のエースはビークインで、ツバメ返しの技マシンを先回りして入手しての補強でなんとかかんとか。
ユキワラシは氷の通りこそいいものの威力がないし、ミノマダムはサイケ光線がメインウェポンでタイプ一致補正がなくて辛くて、ピンプクは進化のために育て中と、どの子もなかなかサクサク遊べる感じじゃなくて難しい。
あと何気にビークインの特性がプレッシャーでめちゃくちゃテンポ悪いのも辛い。
ユキワラシがユキメノコになればまだマシかもだとおもうので、次のメリッサ倒したらエース枠を交代させれると嬉しいな。
というのも、主人公が風ライフォのとき、お嫁さん、カッツェの二人は確定として、あと一人が悩ましい。
夏のガチャで入手した水着ハーゼを試したり、結構前にバランス調整されたリミテッドの方のグリームニルを使ってみたり、カグヤで二連奥義してみたりと、この軸に相性のいいキャラを色々試してた。
最近見たアニメは、氷菓→映像研→けものフレンズ→SHIROBAKOの順番で、たった4作品中3作品で集中的に出現しすぎじゃね?と思った。
宇宙が舞台のロボットアニメを集中的に見て全部宇宙とロボットが共通点だと言うことは簡単だが、もちろんかみやま高校や垣内が出てきて女子高校生が部活でアニメを作る作品を狙って見ているわけではない。
名前だけ聞いたことがある状態で視聴を始めるからそんなことを知るはずがない。
SHIROBAKOの上山高校、「かみのやま」であって「かみやま」ではなかった。
あまり見返さない場面だったしネットでふりがなもなかなか見ないしで盲点だった。
じゃあ代わりに……
劇場版SHIROBAKOに声優のキャラが突然即興劇を始めるシーンがあって、「これ前に見たエチュードってやつだよな。映像研……じゃなくてヨルクラか」と思ったんだけどね、祖母が孫にエチュードをやることを要求するのはガルクラだったわけだね。
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
1 週間(6 / 1 〜 6 / 8)のオープンチャットは 「食・イベント・ガジェット」の三大雑談軸を中心に、住まい・健康・社会時事がスパイス的に混ざる構成。
参加者はリンクや実体験を交えてフラットに意見交換し、ローカルグルメの熱量とガジェットの“詰まり”相談が特に盛り上がったのが特徴でした。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
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今は子育てシーズンで、雛が育つところをリアルタイムで見られる良い時期。自分の場合は常に見ているわけではなく、コメント頼りに時間を遡ってハイライトを毎日チェックしてる。
ミサゴのライブカメラを見ることが多い。ミサゴについては後述。
ミサゴ、英語名オスプレイの子育てライブカメラ。ミサゴは主に魚を食べる猛禽類で、食事がグロくないので良い。雌雄協力して子育てする。今は卵を温め中。南イングランドらしい?
小さいうちは親鳥が魚をちぎって与えるが、大きくなるにつれ自分で食べるようになり、そのうち子供同士の魚取り合いバトルが勃発する。
段々と空を飛ぶ練習をし始めて、オスプレイの名前に選ばれた由来らしいホバリング飛行ができるようになる。
飛べるようになっても時々巣に戻ってきて親がくれる魚を食べる。段々と巣に戻らなくなっていく。完全に巣立ったらライブ終了でまた来年へ。
稀に魚の活きが良すぎてびちびちはねて巣の外に落ちたりする。巣材の枝を持って飛んでくるが、雛の頭に直撃することもある。結構雑で面白い。
巣が枝の集合体でまさに鳥の巣といった見た目なのもいい。高所なので景色もいい。
このライブカメラの魚はどうやら海水と淡水の両方から獲れるらしく、種類も豊富。
雛が生まれたてもふわふわ毛があって可愛い。親ミサゴの鳴き声が高くて耳に障るのがネック。
アップになると虫がうじゃうじゃいるのが見えちゃうので苦手な人は注意。引きでもよく見るといっぱい虫がいる。
デンマーク北部の野生動物写真家によるライブカメラらしい。一年中設置されてるカメラと、今の時期だけの子育てカメラがある。
モリフクロウの子育てライブカメラ。去年知って、雛が3羽いて巣立つまで見守った。今年の雛は2羽のようだ(卵は残り2個あるけど多分孵化しない)
去年の巣立つの瞬間をたまたまリアルタイムで目撃できたが、面白かった。ビビりの雛が1羽いて、他の雛が外に出ていくときにめちゃくちゃビビって謎の威嚇をしてた。今年も巣立つまで健康に育つといいな。
モリフクロウはどうやら一度巣を出たら戻ってこないようだ。でも外でまだ子育ては継続するらしい。
たまにうじゃうじゃ虫がいることがあるので苦手な人は注意。フクロウなので餌は丸呑みが多いが、たまに引きちぎったりでグロい時もあるので一応注意。ネズミが多いが、カエルや小鳥のことも。
今はチョウゲンボウ(小型のハヤブサ的な鳥)が卵を温め中。どうも若い夫婦っぽいので上手くいくかは未知数。
去年は無かった気がするのでどんな感じになるか分からんが、多分だけどハヤブサは餌をちぎって食べるタイプなのでグロめかもしれない。トカゲを食べる率が高そう?
常設カメラ。稀に不具合でURLが変わるが、基本的にずっと放送してる。環境BGMにもいい感じ。
今の季節は夜になると狐とアナグマ?が仲良く餌を食べてるのを見れる。冬になると雪が少し積もったりして綺麗。
水場にくる様々な動物を見られる常設ライブカメラ。夜明けが綺麗で好き。
1日2回ほどURLが切り替わる。自動でアーカイブが残るので遡りやすい。
色んなライブカメラがあると思ったら消えたりするが、この季節のミサゴは毎年やってるっぽい。パフィンのライブカメラもあったりなかったり。
ミサゴの子育てライブカメラ。ミサゴについては前述で語ったので省略。こっちはイギリスらしい?
よく分からんがハヤブサのライブカメラ率が高い。ライブカメラが増えたり消えたりする。
よく分からんが教会にあるハヤブサの巣っぽい。今は結構大きくなった雛3羽がいる。餌をちぎってあげるのでグロめ。
去年あたりに日本でバズってからほぼ日本語コメントしかない、野生のアザラシ保護をしているプールのライブカメラ。保護なのでアザラシがいたりいなかったりする。今はいない。
日本人が増えすぎて日本語の説明も書いてあったりする。コメントは内輪ネタが多すぎて、新規は困惑するかもしれない。
朝から腹の具合が怪しかった。昨日の夜、緊張と焦りでろくに食うてへんかったし、睡眠も浅かった。ゴミーはいつも通り「ぽふっ」とワイの腹の上に乗ってきて、「おい、早よフェミちゃん探しに行けや」と言わんばかりの顔しとったけど、こっちはそれどころやなかった。
途中、あの黒い車の痕跡を追って、裏山の方まで足を延ばした。草むらをかき分けながら、崖の下に続く獣道を見つけたとき、なんや胃がぐるんとひっくり返るような痛みが走った。
「……あかん、来た」
冷や汗が背中を流れるのがわかる。けど、山の中にトイレなんかあるわけもない。振り返ると、ゴミーがぴょこっと草の上から顔を出して、やたら期待に満ちた目でこっちを見とる。
「見るな、ゴミー……これは戦いや」
そう呟いたときには、もう遅かった。
一歩、二歩と踏み出そうとしたその瞬間、下腹の堤防が決壊した。音はせえへんかったが、感触とぬくもりが確かにあった。
「……終わった」
ワイはその場でしゃがみこんで、しばらく動けへんかった。遠くでツバメが鳴いとった。えらい爽やかな声や。ゴミーがふわりと肩に乗ってきて、「大丈夫か?」と言いたげにワイの頬をそっとつついた。やさしいやつや。けど、ワイの尊厳は今、地面の奥深くに沈んどる。
それでも、拭うものを見つけ、草を頼りにどうにか最低限の処理をして、ワイは再び立ち上がった。なにしろ、フェミちゃんは攫われたままや。うんこを漏らしたぐらいで立ち止まってる暇なんかあらへん。
ズボンの後ろを気にしながら、ワイはまた獣道の奥へと進み始めたんやで。
フェミちゃんは食後にゆるゆると伸びをして、茶をすすりながら「なんや、あんたの話、ほんまに百年モノやったな」と笑った。ワイは未来で起こること、マハカルの大乱動、その断片と、パラダシアで暮らしとった日々について話した。時々、ほんまに信じてるんか怪しい顔もしとったけど、最終的には「嘘にしては細かすぎるし、ウチの勘がざわついとる」と言うて、信じてくれた。
昼前には散歩に出た。地元の商店街のアーケード、今はまだシャッターも開いてて、張り紙も未来の文字じゃなく、ちゃんと“特売”とか“新鮮”とか人間の匂いがする単語やった。フェミちゃんは途中でたい焼きを買って、ワイの手にも一匹押しつけてきた。
笑いながら歩いてるうちに、未来で何度も夢に見た“生きてる世界”の実感が戻ってきた。アスファルトの照り返しも、焼けた鉄の匂いも、どこか懐かしい。
その夜。日が暮れて風が涼しくなった頃、フェミちゃんは真顔になって、ぽつりと口を開いた。
「あんた、あっちで子ども作ってたって言うてたやろ。ウチらの子やって」
「……せやな」
「ここでも、生まれてきたりするんかな? 名前とか、考えてたん?」
「……ミラ。光って意味や」
「せやからええんや。世界がどうあろうと、名前だけは明るい方がええ」
しばらく黙って、ゴミーが天井の隅でくるりと回って落ちてきた。ふわりと膝に乗ってきた彼を撫でながら、フェミちゃんは外の風を感じるように目を細めて、「……ええやん。頑張ってみよか、こっちの人生も」と呟いた。
それにしても、マハカルの大乱動が起こったのはいつやったか――正確には思い出せん。けど、Xデーは遠くない。少なくとも、こんな穏やかな日々がずっと続くとは思えん。
街の灯はほのかに滲んで、窓の外ではツバメがもう一度鳴いていた。ワイは古びた座布団に背中を預けながら、未来のこと、これからのことを順番に並べて、手のひらで崩していった。
目ぇ覚ました瞬間、天井の模様でピンと来た。ここ、セリアタウンの吹き抜けじゃない。古びた漆喰と丸い照明――地球で暮らしとった頃の実家の天井や。視線を巡らせると、壁のカレンダーも古式ゆかしき紙のやつ。しかも “令和七年” の大きな文字が五月を指し示しとる。おまけに横では静かな寝息。掛け布団の向こうに髪の影が見えて、そっとめくったらフェミちゃんが丸くなって寝とる。
起き上がって窓を少し開けると、外からツバメの鳴き声。二百年未来の預言機械とは違う、伸びやかな声や。これで確信した。ワイは2125年の今日から――いや、ちょうど百年分巻き戻って2025年の地球に飛ばされとる。
台所に行くと、吊るし袋の中からゴミーが「ぽふっ」と顔を出した。羽毛みたいな身体がふわりと光って元気そのもの。未来でも過去でも彼はマイペースや。指を立てたら同じポーズで返してくる。
お湯を沸かしながら、頭の片隅でマハカルの大乱動の映像がざわついた。あれが始まるまでに百年の猶予。止められる可能性はきっとある。こっちで情報を集める価値はでかい。
カチッ、とケトルが沸騰を知らせる音と同時に寝室の戸がきしんで、フェミちゃんが髪をぐしゃぐしゃのまま顔を出した。
「ほなバター。で、その顔は何?」
「後でゆっくり説明する。たぶん、めちゃくちゃ長い話になるから」
トーストが跳ね上がる音と一緒に、未来で見た黒い嵐の轟音が遠い記憶になっていく。だが忘れたらあかん。今ここで動けるのはワイだけかもしれんのや。
「ま、あんたが黙ってるときはだいたい世界の終わりを考えとる。落ち着いたら散歩しよ。話ぐらい聞いたるわ」
ゴミーが窓辺で羽ばたきながら朝の光をプリズムみたいに散らす。いつもと変わらん、けど確かに違う。ワイはバターナイフを握り直し、刻まれた日付をもう一度確認した。2025年5月1日。ここが起点。