はてなキーワード: そうかあとは
人を好きになったことがない
たぶん恋愛体質の人とかの対極にいる感じ
彼氏は今までできたことあるけど全部自分から好きになったわけではなく
生理的に無理な人は断るけど、普通に素敵だなと思っていたり、嫌いじゃなければOKする
はじめは有頂天になった気持ちで相手も大切にしてくれるし楽しいけど、やがて私が向こうに合わせすぎて、「嫌われないこと」が第一目的のコミュニケーションとなり、嫌われないように顔色を伺い、少し返信がないだけで嫌われたかもと不安になり、そうでないことがわかって安堵すを繰り返し、見返りを求めてメンヘラ化し、だんだん向こうも疲れてきて、
たぶんこれは小さい頃から母親の機嫌に振り回され顔色を伺い自分の気持ちより母親の気持ちを常に優先してきた後遺症だと思われる
自分が良いと思ったものでも母が良くないと言えばこれは良くないものだと自分に言い聞かせ
(家庭科のお裁縫セットもほんとはこれが良い、と思っても母はこのデザイン許さないだろうなと思えば母の好きそうなものを選ぶ、といった調子)
いつも母がたてる物音すべてに神経を集中させていたし顔色を伺っていたし母が良いと思うなら自分も良いと思えた
母が笑えば自分も心から笑うことができたし母が笑わなければ自分も笑えなかった
年下の彼と付き合ってたとある冬、私はいつもの調子で精神的に不安定になりメンヘラ化して些細なことで喧嘩して、電話で彼に泣きついたりしていた
それでも同棲はしていたしお付き合いは続けていたけどそんなある日彼が逮捕された
まあ法に触れるような悪いことをやってしまったんだけどいろいろ聞いたら彼も彼で仕事上の悩みとかいろんなことが重なって精神的に追い詰められたタイミングだった
私はそれに全く気づくことができなかったしむしろ彼に依存ぎみで寄りかかっていたため彼を支えることができなかった
どんなことがあっても一線を超えてはいけなかったし悪いのは彼自身だと自信をもって言えるけどあーあ、私がもっと強かったらなと思わずにはいられない
私がもっと自立してたらな、彼に依存することなく彼の不安の受け皿になれていたらなって
彼はもともと少し幼稚で不安や嫌なことや心のモヤモヤの処理が苦手だったり、どう処理したら良いかわからないようなところがあった(その場で暴言をはいたり、態度にそのまま出したりしていた)
私が責任を感じるのは違うかもしれないし悪いのは彼自身だとわかっているけど物事ってのは時に単純な構造をしていなくて私はやっぱり後悔した
彼をここまで追い詰めた責任の一端は私にもあるなって思った
私が一生このままだと相手の首がすげ替わるだけでまた同じことが起きてしまうかもしれない
相手が犯罪を犯すまではいかなくともこのままだと誰と付き合ってもやがて関係が破綻するなって思った
たぶん彼は誰のことも傷つけたくなかったんだろう
幼稚なとこもあるけどほんとうはすごく優しい人だったから自分の大切な人を誰一人傷つけたくなかったんだろう
全部大事だからこそ自分のモヤモヤを処理するために彼らのことを使いたくなくて犯罪行為に走り自らが悪者になるという形をとってしまったんだろう
(注;このとき彼が大事にしたいのは彼自身の大切な人なので、犯罪被害者のことはなにも考えていない
あとその行為が彼の大切な人たちへの裏切りになるとは思っていない)
別れてからはずっと自分を変えて彼ともう一度付き合いたいと思っていたし、もし彼が自分以外の誰かと付き合ったら嫌だなと思っていたけれど、
その横に誰かがいても、そうかあ、よかったねえ、彼がしあわせならいいよね、おめでとうという気持ち
でもやっぱりつらいかな
でもそれ以上に、もう彼であろうと誰であろうと誰かを追い詰めるようなことはしたくないから、私はこのいつもメンヘラ化してしまう自分の性格を断ち切って、過去の自分に向き合って、何が嫌だったのかちゃんと声を聞いてあげて、彼氏に依存しがちな自分を変えたい
自分の喜ぶようなことをたくさんやって、生きていきたい
自分の喜ぶことってなんだろうと最近思うけど、私はやっぱり働いて稼いだお金で、好きなものを買ったり美味しいものを食べたりするのが好きだ
元彼と付き合っていたとき彼は倹約家だったので貯金が苦手な私のお金を管理してくれてひとりだったときには全く貯まらなかったお金をある程度貯めることができた
たぶん彼のおかげで節約も苦にならなかったしいろんなことを一緒に楽しめたからだと思う
そうやって自分一人じゃできないことも誰かと一緒なら達成できる、というのも誰かと生きる喜びだろうし
Aパートでいきなりシュージが言葉で説明しすぎでしょwwwwwwww
これまでひた隠しにしてたのに
それにしても1クールのアニメってなんでこう尺足らずっぽくなるんだろうな
月刊連載のマンガ1年分がアニメなら1話になるくらい、アニメは店舗よく話を進められる手法だと思うんだけど
それにしてもジークアクスのシャリアブル、レベルファイブのキャラっぽくてなんか違和感あんだよなあ・・・
あとまちゅがこれまで道を自分で切り開いてきた意訳 みたいなこといってほめてたけど、そうかあ?
むしろいつもその場のノリとか周りの人、その場の流れに流されてここまで来ただけやん・・・
まあシャリアブルからしたらそれでもなんかまちゅがすごいことしてるように見えたんかねえ
時間軸も飛ばされまくってたからその積み重ねが見えないんよなあ視聴者には
最後ジークアクスと一緒にずっと二人だったってとこでまちゅの手をつつむとこきもかったー
淫ベルを忘れるな
これは生まれて20年間ぐらいずーっと毎日のように言われ続ける言葉だと思うんだけど、本当に勉強するべき理由を、今日は述べさせてもらおう。
もうね、理解ができない。
僕もみんなとなじで、漫画・アニメ・ゲームが大好きなオタクです。
でも、流行ってたり売れてたり、名作!と言われている作品を見ても「そうか?そんなにか?」ってなったり、「えっ結局なんだったんだ・・・?」って鳴ことがね、多い!!!!!!!
なんもわからんのよ。
ストーリー理解できない。トリックわからない。元々イカレてるから人の感情がわからない。
といいうことで、今日は勉強の大切さを語りつつ、僕が理解できなかった名作の数々を紹介していくぜ!!!
まずNARUTOだよね。
終盤なにが起きてたワケ〜〜〜???
なんで終盤みんな戦ってたの?誰と戦ってたの?
というかイタチとオビトと誰だっけ・・・?うちは一族は結局何だったの?
当時理解できなかったから思い出そうとしても全く思い出せない・・・。
そんなわけで、幼少期からずっと読んでた漫画なのに、終わる!ってなってもなにがなんだか理解できなくて、結局ボルトも読めてない最悪な感じになってます。
もっかい読み直したら分かるかなあ?
勉強できないから漫画をずっと読んで理解しよう!っていうのもキツいんだよね。みんなが英語の長文読めないのと同じ。途中で飽きちゃって理解を諦めちゃんだよね。
BLEACHも全く同じだよねぇ・・・アランカル編ぐらいまで頑張って食らいついてたのに、千年決戦編の前ぐらいから諦めちゃったねぇ〜。いや〜〜〜、序盤から中盤は本当にカッコよくて大好きだったのになあブリーチ。
ブリーチも諦めずに理解して、最後まで読めてたら人生がもっと豊かになったんだろうなあ・・・。
かわいくて、ふわふわで、幸せな気持ちになるような漫画だったよね!
逆にあれは理解できた人おるんか?
あれは理解させる気なかったよね流石に。僕のせいではない。
攻殻機動隊もむずかしいよねぇ〜。
笑い男事件とか、スタンドアローンコンプレックスって結局何だったの?
だからいまだに一番好きなエピソードは、第2話の『暴走の証明』なんだよね。
あとの話は難しすぎて全くわからん。
中盤からなにをして何周目がなにで誰が影で誰が耐性がついてて何を持っててどの武器が影の武器でコピーでフラッシュでネイルガンなの???
まああれだよね。全部解決してよかったね。
みんなが絶賛してるからアニメ見てみたけど、難しくてそこまで感動もなかったな・・・もったいないよねぇ。
理解できる人おるんか?
どういうこと?????
なんか異世界転生ものって、結局話が国家間の問題とかになってきて、外交問題みたいな感じになるじゃん。
そこで意味不明になるんよね。「えっあなた突然誰?」っていうのが頻繁に起こって、転スラとか全く理解してないもんね。今の転スラとか誰が楽しめているんだろうか・・・。
だから規模が大きい系の「このアニメ、力入ってますよ〜!売れてますよ〜!」みたいな異世界転生もの好きじゃないんだよね・・・。無職転生とかも。
もちろん6部のスタンドバトルはなにが起こってるか全く理解してないけど。でも物語は綺麗に終わってくれて、最後にみんなお疲れーって感じでバーン!かっこいい・・・
バトル以外のストーリー進行に関しては結構シンプルで、この人を倒せば終わり!っていう目的が決まってて、倒した後の別の大ボスもいない。ボスの目的もシンプルでわかりやすい。
学がないとこうなってしまう。
何が起きてるのか全く理解できない。
何をやっているのか。何をしたいのか。これからどうしたいのか、どうなっていくのか。
完結しているフィクションでも理解できていないんだから、自分がどうなりたいとか、仕事をどうしていけばいいとか、わかるわけないんだよね。
悔しい・・・
子供の頃にもっと勉強してたら、理解するということを諦めなかったら、こんなことにはならなかったのにね。
ハァ〜。
恥ずかしいよこんな大人。
これを読んでいるガキの皆さん、僕のようにはならないようにしよう!
頑張って勉強するんだ。
とにかく勉強する以外に道はない。
そう、
終わりです。
でも、ちっとも悲しくない。
祖母は実家の近くに住んでいて、小学生くらいの頃は共働きの両親が帰ってくるまで私は祖母の家で過ごしていた。
孫の中で女なのは私だけだったのもあって、祖母は私のことをとても可愛がってくれていたと思う。
祖母が腰を悪くし、外出できなくなった。
そこから転がり落ちるように祖母は体調を悪くし、実家の母と叔母が交代で祖母を介護した。
祖母は自分の弱った姿を孫たちに見られたくないのか、私を含め孫の誰とも会おうとしなかった。
そうこうしているうちにコロナ禍になり、ますます祖母とは合わなくなった。
去年、数年ぶりに祖母に会いに行った。
ふっくらとしていて、白髪もなくて、おしゃべりだった祖母はどこにもいなかった。
目の前にいたのは、痩せて、真っ白な頭で、車いすに乗った見知らぬおばあさんだった。
正直どう接していいのかわからなかった。
でも、私が戸惑った様子を見せると母や叔母が悲しむと思い、明るく振舞った。
それ以来何度か祖母には会いに行っているが、やっぱり祖母だという実感がわかない。
危篤だという知らせを受けても、「そうかあ、もういい歳だしなあ」くらいのことしか思わない。
たぶん、私の中で祖母はもうずっと前にこの世から消えてしまったのだと思う。
それよりも、母の腫瘍マーカーが上がっていることの方が心配だし、母のCT検査の結果の方がずっと気になっている。
祖母が危篤になったことで、母と行く予定だった旅行がキャンセルになったことの悲しみの方がずっと大きい。
母に対して口では「しょうがないよ、気にしないで」と言ってはいるが、内心では「なんで今なんだよ」という気持ちでいっぱいだ。
おばあちゃん、ごめんね。
VTuber「がうる・ぐら」が引退することになった。それに対して、「事実上引退状態だった」、「ほとんど動いてなかった」というようなブコメがいくつも付き、スターも集めている。
evans7 https://www.youtube.com/watch?v=iL6XtlB1S58 この間久しぶりにメン限+コラボ配信してたのにな…。数年間事実上引退状態ではあったので今更大丈夫か?とか言ってる人はちょっとズレてると思う。
daij1n ずーっと配信してなかったしな(本当に年に数回ぐらい)逆に企業所属で今までよくクビにならんかったな、と思うぐらい
srng そもそもここ数年、年に数回しか動いてなかったレベル/やめた海外勢、何かをやる度日本に呼ばれる&日本絡みが嫌だったからという噂はある。逆にやる気ある海外勢は日本に居を移し日本語を勉強してたりしてて二極化
pseudomeme 登録者数が一人歩きしてるだけでここ数年はほとんど活動なくて箱内イベントでの存在感もそもそも皆無だったでしょ
gomikakuzusama そうかあ。実質的な引退状態だったし、あまり驚きはない。クロニーとの絡みが好きだったよ。ありがとう。/ 的外れなブコメしてる老害達さあ……よく知らんなら無言ブクマしてろよ。どうせ配信を観た事もないだろ。
これらのブコメを読むと、まるで長期間ほとんど活動してなかったかのような印象を受ける。
しかし実際に本人のチャンネルを見てみると、今年に入ってから卒業告知のものを除いてすでに14回配信しており、去年は36回配信している。
https://www.youtube.com/@GawrGura/streams
明らかに見ていない人たちが適当なことを書いているのなら、はてブではよくある話で特に気にすることでもない。
だが、文面を読む限り今回のブコメをつけたブクマカたちはある程度は追っていたと思われる。
お正月は苦手だ。
明日、母と2人暮らす実家に姉が帰省する。父はいない。もう5年以上前に家を出たきり音信不通だ。離婚こそしていないが、法律上は届けを出せばいつでも婚約を解消できる状態にあるらしい。そんな家庭環境に至るまでを濃厚に思い知るから、私はお正月を好きになれない。
年末年始、父と2人で祖父母の家に帰省した日のことを思い出す。おせちが並ぶ食卓を囲んで、母に対する話題がなんとも言えない不穏な空気に包まれていたのを忘れられない。
離婚話のようなはっきりとした内容ではなく、父も「なんだかなあ」と頭を悩ませているような曖昧な会話だった。
当時、私は小学校高学年だった。ある程度の話が分かる年齢ゆえ、深刻な話はしていなかったものの、「(母は姉に)どうしてあんなに勉強させるんだろうなあ。かわいそうなくらい勉強してるよ」と、父が困ったように笑って話していたことは覚えている。私が「姉は自分で勉強しているだけだよ」と言ったら、「そうかあ?」と首傾げな相槌をして相手にはしてくれなかった。
母が姉や私に「かわいそうなくらい勉強させている」というのは否定したい。私は母から勉強しろと叱られたり、無理に塾に通わせられたりしたことはない。学校生活に耳を傾けて寄り添ってくれたのは、いつだって母親だった。
母の家庭環境は貧しく「学力はあったのに大学進学できなかった」という話を聞かされており、勉強が満足にできている自分は幸せなのだと感じていた。
父から見てその光景は「理想を子どもに押し付ける母親」に見えていたのだろうか。
父と2人で帰省をした年、姉は中2か中3で、成績が良く部活動にも打ち込んでいたので正月休みは返上していた(のだったっけ……)
だから帰省について来なかったのか、その時には既に家族仲に不和があったのか覚えていない。小学生だった私には、家庭に流れる空気が少し冷たくなっているのを感じながらも、その原因がどこにあるのか・どうしたらよいのかは分からなかったのだ。
母と姉が帰省しないことについては、さほど気にしていなかった。その翌年か翌翌年、中学へ上がる頃には私も帰省にはついて行かなくなっていた。「親戚付き合いとはこんなものなのだろう」と思っていた。勉強や部活が生活の中心で、最優先事項だった。
今になって思うのは、父と母の間で思い描く家庭や教育の在り方にズレがあったのではないかということだ。生まれも育ちも違う人間がともに生きる上で、それぞれの考えが異なるのは当然だ。
本来であれば、その差を話し合いで擦り合わせていく必要があるのに、それをしてこなかった。急に梯子が外れるような崩れ方ではなく、噛み合わない歯車を無視して歪みを大きくしてしまった。そんな風にして、私の家庭は今の状態になっていったのだと思う。
お正月、家族や親戚と久々に顔を合わせる人も多いだろう。年に数回しかない貴重な時間だということは、大人になってこそ分かる。勉強や部活が全てだった学生の私に、もし会えるのならば伝えたい。
って言うんだ。最年少の、まだ足りない頭のあなたなら言える言葉だ。まあ、今更こんなことを冷たい床の上でポチポチと文字にしても意味がないのだけどね……
来年、私は30になる。父は還暦だろうか。今どんな顔をして笑うんだろう。もう父の笑顔を忘れるくらいの年月が経ってしまった。私はいつまで、お正月の記憶に取り憑かれたままだろう。
お正月は苦手だ。
私は1人暮らしで上の階の人は夫婦と赤ちゃん1人の3人家族。聞こえてくる生活音や赤ちゃんの声に、寂しさを紛らわせていたのかもしれない。
私の車にぶつけられた時も誠実に対応してくれてこの人たちが上の階なんて私もラッキだなーと思っていた矢先だった。
今朝上の階からベリベリと剥がす音が聞こえてきて、今まで聞いたことがなかったからもしかして引っ越し…?と思って外に出たついでに上を見上げると窓にカーテンが付いてなかった。玄関の扉には「投函禁止」と書かれた磁石が貼られていた。そうかあ…。
雑談なんてしたこともない。挨拶をしても旦那さんは気まずそうな顔をして「…っす。」としか返してくれない。奥さんは感じ良い挨拶を返してくれるけどね。やっとまともに会話したかと思えば事故の対応。それでも、この住人が去ることが寂しいと思えるのは彼らの生活の節々に私が助けられていたからなんだろう。
引越しの挨拶をしないことが主流の現代でこんな風に思うのは気持ち悪い人間なのかもしれないけど、今年のクリスマスは恋人がいないことよりも上の階の住人がいない方が寂しさを憶えてしまう。みんなはこういうことありますか。
私は1人暮らしで上の階の人は夫婦と赤ちゃん1人の3人家族。聞こえてくる生活音や赤ちゃんの声に、寂しさを紛らわせていたのかもしれない。
私の車にぶつけられた時も誠実に対応してくれてこの人たちが上の階なんて私もラッキだなーと思っていた矢先だった。
今朝上の階からベリベリと剥がす音が聞こえてきて、今まで聞いたことがなかったからもしかして引っ越し…?と思って外に出たついでに上を見上げると窓にカーテンが付いてなかった。玄関の扉には「投函禁止」と書かれた磁石が貼られていた。そうかあ…。
雑談なんてしたこともない。挨拶をしても旦那さんは気まずそうな顔をして「…っす。」としか返してくれない。奥さんは感じ良い挨拶を返してくれるけどね。やっとまともに会話したかと思えば事故の対応。それでも、この住人が去ることが寂しいと思えるのは彼らの生活の節々に私が助けられていたからなんだろう。
引越しの挨拶をしないことが主流の現代でこんな風に思うのは気持ち悪い人間なのかもしれないけど、今年のクリスマスは恋人がいないことよりも上の階の住人がいない方が寂しさを憶えてしまう。みんなはこういうことありますか。
50代、既婚子供持ちのヒョロっとした色黒おっさん社員が俺に聞いてきた
「君は、今までずっと続けてきた事って何かあるのかい?」
特にないですねえ。
「そうかあ・・・。僕は車が好きで、休日はいつも洗車してるんだけど、そういうのないの?」
ないです。
ここで会話は終わったが、あのおっさんが続けてきたことが、車・・・?
てっきり、空手やらギターやら能動的なものかと思ったが、車なんて金さえあれば誰でも持てる
ただの消費者、お客さんじゃないか。車検、自動車税、ガソリン代、駐車場代、ご苦労なこった
「車が好き」というからには、運転してる動画やら、魅力を語りつくすブログやYoutubeチャンネルを作ったりと
そういう主体的な発信や記録こそが「続けてきた事」としてカウントされるんじゃないの?
俺が「米を食べることをずっと続けてきました」と主張するんだったら
品種・産地による味の違い、炊飯器による炊き上がりの特徴等々を記録や写真に撮って残しておいたりするだろう
単に毎日毎日米を食べてきました、じゃ続けてきた事とは到底呼べない。そりゃ朝昼晩のどこかのタイミングで米ぐらい口にするわ
オードリー春日が単に移動手段で原付乗るだけなのに「趣味:バイク」と言うのと同じじゃないか