はてなキーワード: wavとは
Audacityは、Windows、macOS、Linuxで利用可能な、オープンソースの無料マルチトラックオーディオエディター兼レコーダーです。ライブオーディオの録音、トラック編集、ミキシング、エフェクトの適用など、幅広い用途で使用されています。Audacityは、マイクまたはミキサーを使用した録音、MP3、WAV、AIFF、FLACなど、様々な形式のオーディオファイルのインポートとエクスポートをサポートしています。カット、トリミング、ミキシングなどの直感的な編集ツールに加え、ノイズ除去、イコライゼーション、ピッチとテンポの調整、ディストーション、エコー、リバーブなどの高度な機能も備えています。また、追加のオーディオエフェクトや分析のための豊富なプラグイン拡張機能もサポートしています。
バックグラウンドノイズを低減し、音質を向上させる機能
Audacity はオーディオ編集と録音において強力なツールですが、完全なデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) ではありません。MIDI 編集、バーチャルインストゥルメント、その他の高度な DAW 機能は備えていません。
ウィイイイイイッス!どうも〜、█████で〜す。えー、今日はですねぇ、この前!やっと手に入れました、日向坂46の最新アルバム、『脈打つ感情』をですねぇ、パソコンに!取り込んでいきたいと、思いますぅ。いや〜、待ってましたねぇ、これ。
ほんで〜、これを取り込むのが、まぁ、いつも使ってるこいつなんですけどもぉ…。
(カメラが年季の入った外付けDVDドライブをアップで映す。よく見ると少し傷がついている)
こいつがねぇ、最近ちょっと調子悪くてぇ…。なんか読み込むときに「ガガガ…ウィーン…ガッ…」みたいな、変な音がするんですよ。まぁ、でも動くとは思うんで、多分…。やっていきましょうかねぇ。
(ドライブにCDをセットし、PCに接続する。ドライブから「ウィィィン…ガッ…ガガッ…」と不穏な音が鳴り響く)
うわっ、今日の音、なんか一段とすごくないすか…? 大丈夫かなぁ…。
えーっとぉ、デスクトップに…アイコンが…出てくるはずなんだけど…。
あれ…?
スゥゥゥ…読み込まない…。なんで?
え、マジで? おい、どうしたぁ…?
(ドライブを何度かPCに抜き差しする。そのたびに「ウィーン…ガッ」という音がする)
いや、ダメかぁ…。えぇ…。
いや、このドライブがもうダメなのかなぁ…。困ったなぁ…。買ったばっかなんですけどねぇ、このCD…。
虚しい…。
…あ、そうだ。
なんかぁ、前に視聴者さんから教えてもらったソフトがあったなぁと。えーっとぉ…
(おもむろにGoogleで「CD 取り込み 高音質 ソフト」と検索し始める)
あ、これだこれだ。『EAC』?
『Exact Audio Copy』でしたっけねぇ。なんか、これでやると傷ついたCDでも読み込める、みたいな…? まぁ、傷はついてないと思うんですけどもぉ…。藁にもすがる思いで、やってみますかぁ。
うわっ、なんか全部英語だ…。
えぇ…? なんだこれ…。
えーっとぉ…『Please select your CD-ROM drive for use with EAC』…?
プ、プリーズセレクト…? ドライブを選んでください…ってこと、かなぁ…?
これでいいのかなぁ…ポチッとな。
うわー!また英語の画面出てきた!
『AccurateRip』…? アキュレート…リップ…? なんだこれ…えぇ…。
『Configure』…? コンフィグ…? 設定ってことかなぁ…?
スゥゥゥ…もう分かんないなぁ、これぇ…。
まあいいや。 次へ! 次へ!
お、なんかそれっぽい画面になりましたねぇ。
えーと、それで、取り込みは…どれだ…?
左側に『CMP』とか『WAV』とか書いてある…。これかなぁ…?
あ。
うわっ!なんか赤いバツが出た…。
え…ろー?って書いてある…。
スゥゥゥ…
ダメだこりゃ…。はぁ…。
なんでだろう…。なんでうまくいかないんでしょうかねぇ…。
いや、ていうか、なんでこんな難しいんですかねぇ、このソフトは…。もうちょっと、こう…日本人にも優しくしてほしいですよねぇ、ほんとに。英語読めないと使えないじゃん、これぇ…。
まぁ、でも!
今回のこの失敗は! 次に活かされると思うんで! えぇ!
ていうわけで! 今日はちょっと、残念ながらリッピングできませんでしたけどもぉ…。
次回!『日本語化パッチを探してEACにリベンジ編』を、やりたいと思いますんで!
みなさん! 是非是非! お楽しみに!
タイトル名:『放課後のアンサンブル♪〜君と紡ぐ喘ぎのソナタ〜』
絵はめちゃくちゃ綺麗。
ヒロイン全員かわいいし、アニメ塗りも良いし、立ち絵がぬるぬる動くLive2D仕様で、ここだけ切り取れば普通に名作っぽい雰囲気を醸している。
だが開始早々、主人公が自分の部屋を出た時点から既に何かがおかしい。
というか耳が混乱する。
この作品、音まわりが全部狂ってる。
テンプレだけど、別にそれはいい。お約束はお約束として楽しめる。
ただ、そのテンプレの会話の後ろでなぜか効果音が微妙にズレて鳴る。
たとえば、
ヒロイン「えへへ〜」
誰も動いてないのに何かが鳴ってる。
もはや音だけ別の世界線にいる。
問題はここ。
というか全部ここに詰まってる。
まず喘ぎ声が少ない。
ヒロインひとりにつき、「アァん」という喘ぎ声が1種類しかない。
それを編集で無理やり繋いで、「ア」「アァん」「ア」「アァん」ってやって、早く喘いでる風を演出してる。
流石に無理がある。
圧倒的にボイス素材が足りていない。
しかもこの「アァん」、音量上げてよく聞いてみるとなんか混じってる。
最初は気のせいかと思ったんだよ。でもボリューム上げて耳を澄ませると聞こえた。
「どすこい!」って。
聞き覚えのある声。そう、これは明らかにアーモンド本田のスーパー頭突きのときの「どすこい!」だ。
なんでそんなもん混ざるんだよ!?と思ったけど、たぶん開発中に音声編集しながらスト2やってたんじゃないか?
それでそのままwavファイルに混入したまま納品→そのままマスターアップって流れだと思う。推測だけど、そうとしか説明のしようがない。
なまじグラフィックがいいだけに「アァん」と共に微かな「どすこい!」が聞こえくると、こちらはもうどうしていいのか分からない。
シーンがエロければエロいほど、脳裏に“彼”が浮かぶ。地獄か。
購入ページにも小さく書いてあったけど、本作はスカ要素あり。
序盤こそ軽くスルーできるレベルだったのに、後半では「お弁当を食べ過ぎてトイレが間に合わない」というしょうもない導入から始まる真顔不可避の本気スカルートが解禁される。
なぜ!?
Live2Dも丁寧だし、背景も綺麗。ヒロインも可愛いし、エロシーンでもぬるぬる動く。
なにより喘ぎ声にアーモンド本田の「どすこい!」が入ってる作品なんて後にも先にもこれしかないだろう。
クソゲーだけにね!
なんかここはお好み焼き屋さんなのかしら?
鉄板焼き屋さんで
まあどこからどう見てもここ鉄板で間違いない!って思うぐらい美事な鉄板焼き屋さん。
で私は何か頼もうかと思ったけどメニューがないのよね。
鉄板全然関係ないそれらのデザートのラインナップに私は感動を覚えつつも、
キレイで美味しそうなデザートのわらび餅は涼しそうでいいなぁって。
でもせっかくここ鉄板焼き屋さんに来たんだから鉄板メニュー頼みたいじゃない?
そんで、
良くあるじゃない
壁に俳句を書く短冊みたいなメニュー表を1行1行大将が筆文字で書いてあって貼ってあるの。
あれって最初に入って入り口から近いメニューはよく目に入るから注文多そうだけど、
奥になればなるほど人の目に届いてないようで、
一番最後の短冊の壁に画鋲で刺して貼ってあるメニューは今の今まで頼まれたことあるのかしら?ってそういう壁あるじゃない。
そういう壁に貼られたメニューすらなくって、
私は注文の仕方が分からなかったの。
そんで
挙げ句の果てにお店の人を呼んで注文をしたいんですけどって女将さんに言ったら
なんだかあなた分かってないわねって顔されて、
私は「え?」ってなったのよね。
そこで私はよそのお客さんの注文を見て思ったの。
あ!ここはなんか深夜食堂みたいにフリースタイルで好きな物を発表して作ってもらう鉄板焼き屋さんだったんだー!って
でもさ、
私は慎重にお財布の中を確認して、
よし!3000円ある!電子マネー使えなくても3000円現金があるわ。
1品だけでも頼んで、
それが3000円以上になることはないでしょ?ルービーを付けたって、
きっと3000円で収まるはずよ!ってそう思ったの。
よし!3000円あるから強気にって女将さんに注文しようと思って注文したらー
そこでなんか目が覚めちゃったのよね。
そんな変な夢を見たのよ。
メインの鉄板のメニューは無くってデザートのわらび餅とか心太とかそういった涼しげなクールなスイーツの写真のメニューは充実していて、
そこは印象的にハッキリ覚えているのよね。
女将さんに分かってないなーって顔されるなら
涼しげな心太でも頼んでおけば良かったのかしら?
でもなんか夢の中ではせっかく鉄板焼き屋さんにきたんだからメインのルービーによくあう鉄板メニュー頼まなくっちゃ!って、
そう思っていたのかもしれないわ。
そのまままた目を瞑って夢の続きをと思ったけれど
鉄板焼き屋さんに行くことはできなかったわ。
なんだか不思議な夢ね。
せっかく鉄板焼き屋さんに行って鉄板メニューを頼みたかったんだけれど、
それができなくってモヤモヤが残った感じ。
そのまま寝ちゃおうかなーって思ってもなんか寝付けないしー。
このどっちとも判断つかないこんな状況を
ChatGPTちゃんに問いてみたの。
まあChatGPTちゃんもそう言うわよねって。
眠たければ寝てどうしても目が覚めちゃったら起きたら?って
まあもうあと起きる時間まで30分なので、
起きちゃったけれど。
夢の中で見た、
逆に食券じゃないお店に行ったときどうやってお蕎麦注文するんだっけ?って
そんな危惧の念を抱きながら
食券に慣れすぎるとあまりにも
充分で高度に進化した食券機はうどんとそばの見分けが区別ができない!って。
人間ここまで堕ちるのかーなんてね。
ビックリしたわ。
うふふ。
美味しくいただいたわよ!
チキンとタマゴのタンパク質たっぷりにもりもり食べて頑張るわ!
力がこぶるわ!
今日は嗜好を変えて
もちろんそんなの熱いので
濃くしっかり出来ていてうまうまルイボス味!
キマったわ!
いつもと違うより濃い味でいい感じよ!
ごくごく飲んで出発よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://xgf.nu/sKBFv 「お粥研究編」(約8分)
私うっかりしていていままでそのままWAVで上げていたというポンコツップリを遺憾なく発揮していていままで重たくてごめんなさい。
私の一瞬ハマっていた今ではすっかり忘れちゃっていて今思い出したお粥作り!お粥研究のテーマでAIに話してもらいました。
今現在までのお粥研究の集大成と言っても過言ではない言い過ぎちゃったかもだけど、
私はなかなか興味深くまた何回も繰り返し聴き返しちゃったわ。
今日は忙しいわよ。
つーかもう一仕事終えてって感じの事務所を朝早くから出掛けていったのよね。
もう戻ってきたんだけど、
なんだかまた夏にかけて忙しくなりそうな気がして
いまから思いをやられるわ。
そんで、
私が前いた会社で今私の事務所がその同じフロアにあるんだけど、
隣のその会社のフロアは急遽お休みした人がいてって話をチラッと聞いたので、
またもしかしたらお昼以降私借り出されてお手伝いするかも知れない鴨鹿。
うーん、
忙しくなりそう今日は。
あ!
今思い出したけれど、
首パワーと肩パワーはほぼ回復しつつあるわ。
朝全然もう若干のその揉み返し的なくたーっとした痛さがじわーっと残っている感じがして
あとは痛みが散って無くなるはずよ!
うわー!
もう感激あんなに1か月間弱悩み続けてきていつか自力回復するかと思っていたんだけど。
首パワー肩パワー王に、
それぞれ首パワーと肩パワーの力を授かっておけばよかったわ。
次1回また予約を入れているので、
でも忘れてはいけないのは、
定期的なメンテナンスを怠らないことを怠らないようにしないような気持ちを怠ってはいけないってこと!
肝に銘じて
以後気を付けるわ!
うふふ。
赤飯大好きなので感激!
でも作った人曰く、
小豆入れ忘れたーって。
でもなんで赤く色は付いているの煮汁って思いつつも、
小豆忘れるだなんてそうはならないんじゃない?って思いつつも
その赤飯小豆無しの赤飯をいただいて本当に小豆のある赤飯おにぎりを欲したってわけ。
カップラーメンの中の具の小さい海老みたいなのが海老じゃないみたいな真実を知ったときの衝撃と同じぐらい真実は1つなのよ。
今日でなくなったので、
またこしらえておかなくちゃいい加減キレイにボトルも洗うのよ!
これも私の肝に銘じておくわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
唐突だけど音声ファイル今日もWAVファイルを2つUPしてみたわよ。
https://xgf.nu/6HYRh 「2025年の18週目編」(約10分)
https://xgf.nu/3v7Gh 「ステラーブレイド編」(約20分)
私は増田でって特に名乗ってるつもりはないのに増田(はてな匿名ダイアリー)ってAIにはバレてるみたいでウケる。
2025年の18週目版はあることないこと勝手に言ってて内容が錯綜跳躍しててある意味興味深かったのと、
あと『ステラーブレイド』が好きすぎる私が聴いても唸る納得のまとめっぷりの内容!私もビックリよ!っていっても自分が書いた文章がモトになってるんだけど、
なので私が書いた以上のステラーブレイド情報はAIが探して新たな情報を吹き込んでいるということは無いみたいよ。
しかしそれをまとめて音声で聴くと我ながら手前味噌的で且つ我田引水みの迫力があって感慨深いわ。
今回は2025年の18週目の5つ分の増田とEPUB用でまとめているスプレッドシートから「ステラーブレイド」って単語を含む増田(60記事)を抽出した2つのテキストを読ませてーのAIの2人がトークしてるわ。
ちなみにこれ私一切内容制作指示してないのよテキストをアップして読み込ませてるだけ。
つーか制作指示の仕方が分からないし分かったとて指示の仕方も分からないし、
また自分も何度も聞き直しちゃったわよ。
私また再び肩パワー首パワー王に肩パワーと首パワーを授かってきたわよ。
肩パワー首パワー王っていってるけど、
なんだか2人に聞こえちゃってるかもしれないけれど
傷みが100ぐらいだったのが
こんなに劇的に首パワーと肩パワーの異常ステータス異常が消えるものかしら!?って思うの。
まあ夕方ぐらいになってきてくたびれてきて肩や首が重たーくなるかも知れないけれど、
とりあえず今のところ絶の好の超よ。
先生にこんなことなら早くもっと早くに来院しておけばよかったわ!って
飛び込み前転をしながらそう言ったのよね。
衝撃的にこんなに変わるかしら?
また調子に乗っていたらどえらいしっぺ返しを喰らいそうなので
そこはちゃんと湿布は使い切るまで貼っていようかしら?ってそう思うのよね。
これは貴重な湿布なのでしっぷしっぷしたい時にまた貼れるから貴重に取って保存しておこうかしらって
今回の件で何となく分かったのは、
まあ今回はタブレットを悪い姿勢でやってたかも案件濃厚濃い味説濃厚だったので、
タブレットそうね特にNIKKEプレイするときは充分に気を付けないといけないわ。
そんでたまーに3か月にのペースの配分のペースで
整骨院に行って
首パワー肩パワー王に私の肩や首が痛くなる前にメンテナンスしてもらった方がいいかもしれない!ってそう思って心に誓いたいなって思ったの。
でも何回も言っちゃうけど、
こんなにも変わる変化があるのかしら?って率直に思っちゃう。
やっぱり首を慎重に引っ張ってケアするメンテナンスって超大事なのかも知れないわ。
前々から気付いていたけれど、
もう平気よ!って高を括っていたので油断したら今回みたいにまたこうなっちゃったので、
だからみんなも気を付けて欲しいのよね。
あとさ、
気持ちが高まってそう余計に良く思っちゃってるからそう思うのかもしれないけれど、
身体の深部にも届いているような気がして、
これ効いてんの?って半信半疑で使っていたけれど、
違いがあるのかしらね?
きっと整骨院に来ている私の高まったションテンがそうさせて思い込んじゃってるのかもしれないプラシーボ的なのかも知れないけれど、
そう疑ってかかっても、
効いているような気が強まって思うからやっぱり効いているんだわって思うのよね。
そういうことにしておくわ。
だから
腰パワーももちろんだけど、
今回の首パワーに肩パワーは貴重にして温存させないといけないわ。
そして消耗しきる前に
しっかりぐっすり寝たいものよね。
うふふ。
なんか朝にお粥的なものを食べるのって丁寧な暮らしをしている感じがするのは気のせいじゃないかもしれないわ。
出汁の旨味を全部吸っているユーカーのお粥って最高美味しいわよね!
飲みきってしまって朝。
夜今夜ぐらいにまた次のを作ろうかしらってところ。
水出しルイボスティーウォーラーか水出し緑茶ウォーラーかにするかは考える蟹よ。
昼間とかはすっかり暑くなってきそうなので、
そりゃー暑いわよね。
水分補給もしっかりよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
AIがしゃべってて各ファイル6分ぐらいによくまとまってるの。
私は率直に凄いなって思っちゃったわ。
そんで自分で書いてることを読み込ませてAIに話させてるから私にとってはジワジワくる内容で聴けて何度も何度も聴き返しちゃってるわ!
それでは聞いてください。
エロゲーやるときSEとかBGMなんて真っ先にボリューム下げるでしょう
台本をください
台本をください
だって私も台本作ったことあるから だから初稿でいいので台本ください
弟君と呼ぶな
後輩君と呼ぶな
オタク君と呼ぶな
そんな姉や先輩やギャルがどこにいる
じゃなきゃ普通に考えてあり得ないだろ
誰が喜ぶんだこれ
ライターのオ〇ニーに付き合わせんじゃねえ)
(でも事務的とか羞恥系みたいな特定のシチュなら説明セリフあってもいいよ
本番でいきなり本気喘ぎ始めるな
まあこれは俺が少数派なのかもしれねえけど
そんなにみんなそのジャンル好きなの?)
2人交互にしゃべるのテンポ悪いし
2人同時にしゃべるの気が散るし
ハーレム系はただうるせえ)
フォーリーとか言ってんじゃねぇ
グチュグチュパンパンうるせえわ
どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する
世の中にはYAMAHA DX7オマージュやクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。
その理由はYAMAHA DX7をシステムレベルで再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7の音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。
欠点は、あまりにもYAMAHA DX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクターを接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグインを接続することが前提となってしまっている。
そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源を再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルでDX7を再現したことによって現代のD/Aコンバーターやオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。
現代の電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシスの存在感を否定する者なんて誰も居ない。
DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーがソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーを雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。
一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUI、Appleフラットデザイン、GoogleマテリアルデザインとIT界隈ではモダンなUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作はマウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事な機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグ&ドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。
更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体は無料で、ウェーブテーブルや音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalからの派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromiumの関係に近い。
欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。
元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者はDAWのAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwig Studioを立ち上げ、Bitwig Studioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。
Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかりやすいかも知れない。
古臭い外観とは裏腹にシンセシスはマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプルな音色からColour Bassグロウサウンドのような複雑怪奇な音色まで作ることが出来る。
その幅広い音色を可能とする理由はLFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能なマクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。
加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザーを使用する際にも役立つ。
欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダンな操作体系に慣れている初心者や若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。
YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド。
YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSやPC-8801やSEGAメガドライブ、サウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源のエミュレーターフロントエンドだ。
なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソースで複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能なフロントエンドであるため。
エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙に音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。
このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装の実用上の頂点である。
プリセットも充実しており、プリセットは実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルのレーザービーム発射音や爆発音を自分の音楽に組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。
欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。
UTAUと言えばYAMAHA VOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティを形成する一大ジャンルとして日本の音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAUの精神的後継シンセサイザーである。
当時のVOCALOIDやUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。
そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。
OpenUTAUは精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在のUTAUコミュニティではこのOpenUTAUがデファクトスタンダードとなり、しかも対応プラットフォームはWindowsのほかMacやLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身が確認している。
「OpenUTAUは拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。
モジュラー方式を採用したマルチパラダイムのハイブリッドシンセサイザー。
コンパクトなモジュラーケースへオシレーターやフィルターなどのモジュールを選択して好みの音色を作っていくという方式を採用しているが、Odin2のモジュラー方式は限定的であり、限定的なモジュラー方式が本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。
ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブルを選択できるなどしっかりとモダンな需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式にFMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。
欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。
この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。
ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー。
Moniqueは説明に難儀する。
オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。
意味がわからないかも知れないが、これは決してDJミキサーのクロスフェーダーの様に2つのトラックのゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。
つまりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドをキックサウンドに、エレピサウンドをスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。
この説明を理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。
そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザーの知識を活用してウェーブテーブルを作ることができる。
Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。
GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズのクローン・オマージュで使い勝手も操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれる機能はないがKICKシリーズの無償代替品として非常に良い選択肢となる。
プリセットもRoland TR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。
欠点はGMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポートが存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。
CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式のピアノサンプリング音源。
信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。
サンプリング元となっているピアノはYAMAHA C5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準音から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート。
かつて、ピアノの音が良い無料のサンプリング音源と言えばYAMAHA S-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。 S-YXG50のサイズは4MBだったがSalamander Grand Piano V3はピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。
欠点は楽器数が多く騒がしいポップスやロック、電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作のおかしさがあること(※バグではなく仕様)。
家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源と比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。
ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノはスピーカーもハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander Grand Piano V3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)
guitarixの説明はギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。
ただし、元来の開発コミュニティはLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的なサポートが乏しいのが少々残念。
確率的ランダマイザを備えたマニアックなMIDIシーケンサー。
確率でMIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。
つまり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行を確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数のコード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー。
使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。
飽きさせないBGMを作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアックな拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいからである。
どうだ?なかなか良いエントリだったろ?
おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?
まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。
その作品を開くことが出来ず問い合わせ。
するとそのファイルは〇〇なので、××を使えば利用可能ですと回答。
しかし作品の概要欄にはファイルが〇〇である事は書いていない。
俺が××を使えばいいだけの話なのだが、向こうが記載ミスをしているのを特に悪びれないのが気にかかり、
概要欄に記載してあるファイル形式を要求したが、向こうがそれに応じず揉める事に。
人によって環境が違うのは当然で、
そのためにファイル形式は〇〇ですよとか、スペックが〇〇必要ですよとか書いてあるんじゃないのか?
音質だったりに拘る人やプレーヤーによっては対応してなかったりするから、音声作品なんかはMP3やWAVファイルが両方入ってたりするんじゃないのか?
https://ascii.jp/elem/000/004/055/4055975/2/
これは、指定した文字列を音声ファイル化するコマンドであり、Windows PowerShellに入力して使用する。
また、4万字の長文を変換してみたが、処理は1分以内に問題なく終わったので、
「あとで読む」に入った長文サイトの消化にも使えるのではないかと提案する次第である。
サイトを音声ファイル化するまでの流れは、以下のようになるだろう。
③引用符(")は、SAPIのコマンドと干渉するので消去する。メモ帳なら、ctrl+Hで置換画面を出して処理すればいいだろう。
(なお、改行・空白行は放置して問題ない。コマンドに影響はない。)
具体的には、上記記事にあるコマンドのうち、 $x=New-Object -ComObject から $x.Speak(" までを③の文章の前に、
") と$vs.Close() をその後ろに貼る。なお、コマンドの改行はそのまま残しておくこと。
⑤上記記事のコマンドは、Cドライブにtempフォルダが存在する前提で作られている。
エクスプローラを開いて、そのようなフォルダがあるか確認し、無ければ作成する。
⑥Windows PowerShellを起動する。スタートメニューからみつからなくても、検索窓にそう入力すれば出てくるだろう。
⑦起動画面に④の文章を、コマンド含めて全部貼る。(1行ずつ分けて入力する必要はない。)
⑧Enterを押せばコマンドが実行され、そのうち、⑤のtempフォルダに音声ファイル(WAVファイル)が作成される。
⑨ファイルは適当にリネームし、持ち歩きやすい端末に移動させる。
これで、通勤時やランニング時にも、「あとで読む」を消化できるようになることでしょう。
はてなでは無名だが、AHSというPCソフトウェアを販売している会社がある。
そこから先日Recotte Studioというゲーム実況動画作成ソフトが出た。通常価格で¥12,800+税という値段だ。
元々ボイスロイドという人工音声ソフトをAHSは出していて、Recotte Studioの売りはその連携にある。
作っているのはクレジットを見るとソフトイーサで、IPA未踏の伊藤さんも参加されているようだ。
ここで注意してもらいたいのが、『実況動画作成』であり『動画編集』ソフトではない。
ボイスロイド+ゲーム実況は既に多く作られているし、その多くはフリーのAviUtlという動画編集ソフトで作られている。
ボイスロイド自体がPepper君と同じ声のパッケージが発売されてから10年経っていて、AviUtlのプラグインを有志が作っている。
AviUtlは使った人はわかると思うが古いソフトに機能追加されているので、ごちゃごちゃしている。
その中でRecotte Studioは初心者向けということで発売された。
問題はここからだが、Recotte Studioは機能が少ない分やりたいことができない。
初心者は先人の真似から入るわけだが、機能が少ないので出来ない。
もちろんソフトの機能紹介で説明されているようにテロップは入れられるのだが、ボイスロイドとの音声連携+テロップがやりたいことなので、躓くポイントが多い。
1つ、2つテロップを入れるだけならいいが、大量にテロップを入れるとなると修正が入るが、2つのソフトを連携させる都合かUIが悪い。
わかりにくければUIが悪いという結論のみ把握しておいてもらえばいい。
ゲーム実況なので、ゲーム画面を録画したのを流しつつ、テロップを入れたい場所にテキストを入力していく。
ここで躓きポイント①だが、改行が必要な長文になると改行をどうしたらいいのかがわからない。
そんなの単に改行すればいいじゃないかと言われるだろうが、改行はできず確定になる。
改行する場合はプレビュー画面のテロップが実際に入った枠を編集することになる。
テロップだけなら、まぁいいか程度だが、ボイスロイドとの連携時にスペースが入る。
ボイスロイドを使ったことがない人向けに説明すると、ボイスロイドはテキストを入力して音声を出力するソフトだ。
テキストにスペースが入っていると、そこが文章の切れ目と認識して、音声が途切れるのだ。(躓きポイント②)
プログラマーの方なら、スペースが入るくらい置換すればいいだろうというだろうが、そういう人ばかりではない。
売りのボイスロイドとの連携だが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』するというのがRecotte Studio側の機能だ。
ユーザーは、別のソフトであるボイスロイドのテキスト画面にペーストし、音声を編集して音声ファイルWavで書き出すと同時に、1つずつの音声ファイルを作ったテキストを吐き出す。
言い方を変えると、連番の.wavと.txtファイルが出力される。
Recotte Studioは、フォルダを監視していて、ファイルが更新されたのを検出して音声ファイルを読み込む。
Recotte Studio側にテロップのテキスト情報を持っているので、.txtの内容と一致すれば、.txtと同じファイル名の.wavを読み込む。
.txtと.wavは拡張子が違うだけで、ファイル名が一緒となっていることで一対になっていることを示している。
ここで、躓きポイント③だが、ボイスロイドで音声調整をしている際、誤字を見つけたときは、
b)Recotte Studio側に戻ってテキストを修正すればいいのか
どちらだろうか。
先ほどRecotte Studio側は.txtの内容と一致した同じファイル名の.wavを読み込むと言ったが、
誤字なので結局Recotte Studioに戻ってテロップも修正することになるのだが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』されるので、
誤字の部分だけ更新すればいいや、とはならない。
ここで躓きポイント④だが、テロップを修正していない箇所の音声は、前と同じなのかという疑問が出てくる。
プログラマーの方ならテキストならdiff取って処理すればいいじゃんと思うだろうが、
ボイスロイドというソフトのテキスト入力枠はコピー&ペーストで上書き修正されている。
一応、登録しておいた文章が完全に一致していれば、同じ音声を出力する(はず)だが、本当か?と思うだろう。
なぜ『全てのテロップをクリップボードにコピー』される仕様になっているのかはわからないが、
想像するに、新規にテロップが追加された時の対応あたりだろう。
次の躓きポイント⑤だが、『.txtの内容と一致した同じファイル名の.wav』を読み込むのであれば、
テキストでは同じ文面だが、読み方(アクセントなり、音の高さなり)を変えたい場合はどうなるのか。
ボイスロイドの動画を作る際、複数のボイスロイドで会話させることがある。
キャラA「こんにちは」、キャラB「こんにちは」と喋らせたいとしよう。
ユーザー側の対応策として、キャラAとキャラBの吐き出すフォルダを別にすればいいとなるが、気づけないユーザーもいるだろう。
先ほどの例では、挨拶だったのでいいが、「ごめん」といったセリフは動画中に2度出てくる可能性はないだろうか?
そして喋らせ方が違ったらどうだろうか。(最初はふざけた感じで、次は真剣な感じなど)
次の躓きポイント⑥だが、動画を作っている途中だと適切な音声だと思っていても、ある程度完成して見直してみると、
音声と音声の間が足りてなかったと思うことがある。
その時は、ボイロ側で話す速度や間を修正することになるのだが、テロップの位置が変わらないため、
テロップが2重に表示される期間が出てくることになる。
最初から隙間を開けておくといった対策がユーザー側ではできるが、これも最初は気づけないし、
テロップとテロップの間で毎回一瞬消えるのも気になって嫌う人もいるだろう。
2つのソフト間での連携するような仕様にせざるを得なかったというのもあるのだろうが、初心者向けと言いつつ、触ると躓きポイントが多い。
じゃあ修正すればいいじゃんと、今時のプログラマーの方は思うだろうが、Recotte Studioのガイドブックが同時発売されている。
そのためUIの変更はすぐにはできないのだと思う。
PCソフトなんて今時だれが買うんだっていう時代なので、開発リソースが少ないのが、機能の少なさから透けて見えるのも辛いところだ。
AHSという会社だが、先の未踏出身の伊藤さんが作られたキャラミんを配布したり、
Kanru Huaが作られたSynthesizer Vを販売したり、
市場が小さいが個人で作ったのをビジネスにつなげようとしている会社で応援したいので購入しているのだが、
開発リソースが小さく機能が一点突破だったり、買い切りなのでサポートの説明不足だったりする。