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通信とgoogleに関するisrcのブックマーク (5)

  • 新サービスでヤフーが開けた通信の秘密というパンドラの箱

    ヤフーが8月に始めようとしている新たな広告配信が波紋を広げている。川端達夫総務相が「通信の秘密」の侵害に当たるかどうか調査する考えを明らかにしたからである。 このサービスは、ウェブ上のメールサービスを利用している会員に対してメールの中身を機械的に解析し、関心の高い広告を配信するものである。「インタレストマッチ広告」といい、旅行に関するメールが多ければ旅行の広告がウェブ上に表示される。広告効果も高く、大きな収益源になり得るのだ。 このサービスについて、複数の専門家は「通信の秘密の侵害になり得る」という“クロ”に近い判定を下す。 そもそも、電気通信事業法は、電子メールの内容に通信の秘密の保護を義務付けている。違反した場合は刑事罰が科されるほど重いものである。 そこで重要なのは利用者の「同意」があるかどうかだ。ヤフーは会員に対して開始の2ヵ月前から同意を取り始めたが、「来は個別のメール一つ一つ

    新サービスでヤフーが開けた通信の秘密というパンドラの箱
  • 通信屋の現実雑感 - michikaifu’s diary

    このエントリーは別に結論も主張もない発散したエントリー、とあらかじめ言っておきます。 バルセロナのMWCは楽しかった。通信業界プロフェッショナルとしては、欧州や米国の仲間とこういう他の人には興味もないような話を口角泡を飛ばして議論できる場は当にしびれる。 ちょっとした小学校の講堂ぐらいの広さはあろうという広いプレスルームは、ぎっしりと並んだ机に人がいっぱいで、何十分も待たないと席があかなかった。アメリカのイベントで、こんなにプレスの人の密度が濃いイベントは見たことがない。というか、バルセロナでは各所でネットがパンクしており、ここで張り付いておかないと、ネットが使えないという事情もあるのだが。 それが、最終日はプレスルームもがらがら。その日はキーノートもなく、それでも時間ぎりぎりまでミーティングがはいっていた私は、最後の最後まで駆けまわり、プレスルームでぎりぎりまで動画ファイルのアップロー

    通信屋の現実雑感 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2011/02/26
    通信事業者はこの土地でこの人々と一緒にやっていくしかない。サービス業は究極の「オフショア不能」な世界/知的労働者だけの密度の高い労働とそのマネージメント手法は、現場を抱える業種とは全く異なる
  • 「アイピーモバイル」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」と「テレコム大航海時代」 - michikaifu’s diary

    では、アイピーモバイルの件で、まだもめ続けているらしい。下記のエントリーは、この件の経緯をわかりやすくまとめてあり、ご意見も的を得ていると思う。 ベンチャーの苦悩: アイピーモバイルの場合 - シリコンバレーの日々 私は、関係者にあまりに近いために、敢えてこの件については沈黙を守っていたのだけれど、以前書いた下記エントリーにあるように、「通信事業への新規参入」や「通信業界構造のあるべき姿」について、最近いろいろ考えるところがあるので、一般的な点だけとりあえず書いておきたい。下記のエントリーにある、「私がかつて経験した携帯ベンチャー」とは、いったんアイピーモバイルの株主になって、今回再度株を手放すこととなった、ネクストウェーブ社である。 日におけるテレコム新規参入の難しさ - Tech Mom from Silicon Valley 1996年といえば、アメリカで携帯が格的にデジタル

    「アイピーモバイル」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」と「テレコム大航海時代」 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2007/09/25
    現代の「パイレーツ」たちは、正面から東インド会社に挑むのでなく、違うレイヤーに活躍の場を求めたり、東インド会社とうまくやっていきながら自分の目的を達成するよう仕組む、といった工夫が必要になるだろう。
  • 佐藤一郎: Web日記 (2009年) 2009年11月13日

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ Information for customers visiting this Web site from SpinNet アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 SpinNetトップページへ The Web service you are trying to access has been terminated. We would like to thank all of you for your patronage over the years. Go to the SpinNet

    isrc
    isrc 2007/05/23
    Googleのすごさというのは自社のインフラをつねに最大限に使うようにサービスを展開していること
  • マイクロソフトとインテルとグーグルの提案する新通信技術 - 池田信夫 blog

    先週、700MHz帯でテレビに使われていない「ホワイトスペース」について、マイクロソフト、インテル、グーグル、デル、HP、フィリップスの6社が、免許不要で使える新しい無線通信技術の使用認可をFCCに求めた。 この技術は「2009年には実用化できる」としているが、出力100mW以下で、空いている帯域を検知して通信するcognitive radioだという以外はよくわからない。前からインテルがロビー活動をしてきた技術だと思われるが、どうも802.11系ではないようだ。もちろんテレビ局は「干渉が起こる」という理由で反対している。 他方、日ではホワイトスペースを「美人投票」で通信業者に割り当てるための研究会が総務省で行なわれている。今のところMediaFLOが有力のようだが、それを割り当てるのは2011年の「アナログ停波」の後だ。しかし、これまでも当ブログで論じているように、2011年に停波

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