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中国と宗教に関するisrcのブックマーク (10)

  • 多様性を否定する国が、多様な国を包摂する時代|華村@中国

    雲南省にあるモスクが、当局によって解体されようとしているニュースです。 これまでにも中国国内においてはモスクの「中国化」が進められてきており、相当数のモスクからあの特徴的な玉ねぎ型の屋根を持つ塔(ミナレット)が撤去されるなどしていました。 ただし今回は中国でも最大級のモスクに手がつけられようとしているということや、地元少数民族(回族)からの激しい抵抗があることなどから大きな話題を呼んでいます。警官隊との衝突なども起きているようです。反面、中国国内においては情報が統制されており、この件について検索しようとしてもロクな情報が出てきません。 ムスリムとしての回族は、宗教への風当たりが強い中国においても近年は大きな反発や衝突をすることなく、温和に中国社会と共存してきました。それこそモスクの「中国化」に対しても、これまで粛々と従ってきた現状があります(それは共存というより、「中国化」に抵抗したあとの

    多様性を否定する国が、多様な国を包摂する時代|華村@中国
    isrc
    isrc 2023/06/07
    中国はむしろ多様性を否定し、単一性の中で人々をまとめあげ、大きな一つの「塊」としての力を持たせようとします。 その中では、宗教的な価値観の違いなど、軋轢を生むリスクでしかありません
  • 起こるべきして起きた騒動 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2023年04月24日06:00 カテゴリ中国 起こるべきして起きた騒動 先ず、北京発時事の記事を読んでみてほしい。 「パキスタン北部で今月、水力発電所建設に携わる中国技術者の男性が、イスラム教を冒涜したとして告発された。怒ったパキスタン人作業員らによる暴動を懸念した地元当局は、男性を遠隔地へ移送。パキスタンでは近年、中国権益への反発が強まっており、住民感情の刺激が両国の不協和音に発展しかねない状況だ。17日のAFP通信などによると、男性はイスラム教のラマダン(断月)期間のせいで『仕事の進行が遅い』と指摘。作業員との口論で、アラー(神)や預言者ムハンマドを侮辱するような発言があった」 ▲訪中したイランのライシ大統領を迎える習近平国家主席(IRNA通信、2023年2月14日) 上記の記事を読んで「起こるべきして起きた騒動」といった印象を受ける。パキスタンの国民は95%前後はイスラム教徒だ

    isrc
    isrc 2023/04/24
    中国共産党の宗教弾圧は激化している。中国外務省は「現地の宗教」を尊重すべきだとは求めていないのだ。そんなことは言えない。だから、やはり「起こるべきして起きた騒動」と言わざるを得ないのだ。
  • 博多でトランプを支援する「Jアノン」 デモ密着で見えた正体 | デイリー新潮

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    博多でトランプを支援する「Jアノン」 デモ密着で見えた正体 | デイリー新潮
    isrc
    isrc 2021/01/19
    ヤル気満々の人と退屈そうな子どもと生気を抜かれたような母親/福岡のトランプ支援デモ主催者は統一教会の傘下組織/在野のネット右翼や反体制派の中国人も大量に合流もしくは便乗しており、結果的に非常にカオス
  • バチカンが共産主義に甘い理由 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2020年10月03日06:00 カテゴリカトリック中国 バチカンが共産主義に甘い理由 ローマ・カトリック教会の総山バチカン教皇庁は、中国共産党政権と司教任命権問題で2018年9月22日、北京で暫定合意(ad experimentum)したが、合意期限が失効する今月22日を前に、同合意の延長の意向だ。欧米諸国では中国の人権蹂躙、民主運動の弾圧などを挙げ、中国批判が高まっている時だけに、バチカンの中国共産党政権への対応の甘さを批判する声が聞かれる。 ▲中国共産党政権との暫定合意の延長を考えるフランシスコ教皇(2020年9月28日、バチカンニュースの公式サイトから) イタリアを訪問中のポンぺオ米国務長官は先月30日、フランシスコ教皇との会見を希望したが、バチカンの外交を牛耳るパロリン国務長官(枢機卿)は、「米国が大統領選中だから」という理由で、ポンぺオ長官と教皇の会合を拒否したばかりだ。 バ

    isrc
    isrc 2020/10/03
    バチカンの外交はプロフェッショナルであり、国際紛争解決に様々な形で関与してきた実績がある。にもかかわらず中国共産党政権との交渉は受け身で、譲歩が目立つ。希望が大きすぎて、現実が見えなくなったのだろうか
  • 習近平主席の狙いは「宗教の中国化」 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2020年06月12日06:00 カテゴリ中国 習近平主席の狙いは「宗教の中国化」 中国共産党政権下で宗教の弾圧が進行中だ。米国務省は10日、「信教の自由に関する年次報告書」(2019年)を発表し、習近平国家主席は宗教弾圧を組織的に実施してきていると警告している。 ▲法輪功メンバーたちのデモ行進(2015年9月19日、ウィーン市内で撮影) 現地から流れてくる情報によると、キリスト教会の建物はブルドーザーで崩壊され、新疆ウイグル自治区ではイスラム教徒に中国共産党の理論、文化の同化が強要され、共産党の方針に従わないキリスト信者やイスラム教徒は拘束される一方、「神」とか「イエス」といった宗教用語を学校教科書から追放するなど、弾圧は徹底している(中国共産党政権が宗教弾圧する理由」2019年7月9日参考)。 同時に、法輪功メンバーへの拷問、臓器強制摘出など非人道的な弾圧は今も続けられている。法輪功情

    isrc
    isrc 2020/06/12
    世界宗教に所属する信者には「同化政策による中国化」を進める一方、法輪功のように中国発の伝統的な心身向上・倫理運動に対しては身体的迫害、拷問を駆使し団体・運動の解体を進めるなど硬軟織り交ぜた政策を実施
  • 中国:未成年者の宗教活動を禁止 十字架の撤去も | 毎日新聞

    カトリック教会の入り口で、子どもの立ち入りを制止される親子連れの信者=2018年7月22日午前9時9分、河津啓介撮影 【北京・河津啓介】中国で未成年者に宗教活動を禁じる措置が広がっている。河南省のキリスト教カトリックの教会関係者が今年に入って当局の指示があったと証言した。仏教が盛んなチベット自治区などでも同様の指示が出た。河南省では今月から教会にある十字架を撤去させる動きも活発化している。習近平指導部には、共産党統治の安定のために信仰の拡大を抑える狙いがあるとみられる。 中国では今年2月、改正宗教事務条例が施行され、宗教団体による教育への関与が厳しく制限された。未成年者への措置はこの条例を受けたものとみられる。

    中国:未成年者の宗教活動を禁止 十字架の撤去も | 毎日新聞
    isrc
    isrc 2018/08/29
    イスラム教を信仰するウイグル族が多い新疆ウイグル自治区に限っては、自治区幹部が2016年6月、未成年者の宗教活動への参加を禁じていると公表したことがある。今回はこれが各地に広げられた形だ。
  • イスラム教徒に豚とアルコールを強要する中国・ウイグル「絶望」収容所

    新疆ウイグル自治区カシュガルのモスクの前でパトロールする中国の警官(2017年3月) Thomas Peter-REUTERS <中国政府がイスラム教徒の弾圧をエスカレートさせるなか、強制収容所の元収容者がその悲惨な実態を語った> 中国でイスラム教徒の「思想改造」のための強制収容所に入れられた元収容者らが、当局にイスラム教が禁じるアルコールや豚肉の摂取を強要された、と語った。少数民族を抑えこんで服従させる、中国政府の取り締まりの一環だ。 中国に住む推定100万人ものイスラム教徒がこうした収容所に収監されてきた。最も多いのは、中国政府による漢化政策に断固として抵抗してきた中国西部・新疆ウイグル自治区の出身者だ。元収容者らが米紙ワシントン・ポストの取材に応じ、思想改造のためなら手段を選ばぬ中国政府の手口を語った。 収容者は、中国共産党と習近平国家主席の信奉者にするための洗脳、屈辱、拷問を受けた

    イスラム教徒に豚とアルコールを強要する中国・ウイグル「絶望」収容所
    isrc
    isrc 2018/05/20
    中国政府がターゲットにしているのは、新疆ではイスラム教徒で多数派のウイグル族だ。「中国政府が言う『テロとの戦い』は、宗教や言語、民族的アイデンティティを封じ込める戦いへ変貌している」
  • 中国、バチカンと交渉決裂?

    イースターを前にした3月下旬、中国の代表団がバチカンを訪れローマ法王庁サイドと司教任命権をめぐる歴史的合意に署名するのではないかという報道が、バチカン地元紙はじめ宗教紙、英米紙に駆け巡っていた。だが、その後、一週間たっても、その“歴史的合意”がなった、という報道はなかった。おそらく中国とバチカンの話し合いは物別れになったと思われる。その証拠に、中国のインターネットサイトで、聖書の販売が全面禁止になったり、バチカンに承認されているが中国共産党には承認されていない福建省の司教が嫌がらせのように一時拘束されたりした。そして4月早々、中国当局は1997年以来、二度目となる中国“宗教白書”を発表した。習近平政権はこの白書で、初めて“宗教の中国化”なる概念を強く打ち出した。“宗教の中国化”とは何なのか。その延長線上に、中国とバチカンの国交正常化はありうるのだろうか。習近平政権の宗教政策について整理して

    中国、バチカンと交渉決裂?
    isrc
    isrc 2018/04/11
    中国ではすべての宗教は共産党の指導に従うことになっており/そもそもキリスト教の人道主義と、中国の一党独裁体制の実情は相反/共産党王朝が終焉を迎えるのか、赤い帝国として世界を支配するのか
  • 帝国の墓場における中国の最新の動き - マスコミに載らない海外記事

    北京の戦略的優先事項は、アフガニスタンに亡命している東トルキスタン・イスラム運動 (ETIM)のウイグル戦士が、ワハーン回廊を通って、北西中国の自治区新疆で作戦展開するのを阻止することだ Pepe Escobar 2018年2月9日、10:59 AM (UTC+8) 帝国の墓場というアフガニスタンの果てしない歴史の新たな展開として、興味深い新たな章が始まった。アフガニスタンの中国国境沿いに軍事基地を設置する可能性を、北京とカーブルが過去二カ月、話し合ってきた。 “我々がそれ[基地]を構築し、中国政府が財政支援を約束しており、装備を提供し、アフガニスタン兵士を訓練する”とアフガニスタン国防省のモハマド・ラドマネシ報道官がAFPに認めた。 “我々がそれ[基地]を構築するが、中国政府が、師団を財政的に支援し、装備を提供し、アフガニスタン兵士を訓練すると約束している”と彼は述べた。 公式には、中国

    帝国の墓場における中国の最新の動き - マスコミに載らない海外記事
    isrc
    isrc 2018/02/11
    北京はアフガニスタンに亡命しているウイグル戦士が、ワハーン回廊を通って新疆で作戦展開するのを阻止/ダーイシュは新疆で“血を川のように流す”と公言して誓うビデオを公表
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    isrc
    isrc 2018/01/03
    共産党は2017年、クリスマスを祝うことに対し、国営メディアの報道によれば「西側の宗教文化による腐敗に抵抗する」といった文言を用いた、尋常ならざる厳しい警告を発した
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