はてなキーワード: ランエボとは
まず書き手の情報。25女オタク、一人暮らし。就職してから何とか働いてきたけど最近疲弊して、職場の居心地も悪い。元々長生きはしたくないし、できることなら26で終活を考えてる。生きながらえてしまったら質素に隠れて生きていたい。
本題としては、車を変えたい。今は初代ミラジーノ。気に入って乗っていたが、ところどころボロが出始めて、真面目に乗り換えを考え始めた。
高校くらいから乗りたい車はあったけど現実的ではない。一番好きなのはJZA80。全てにおいて好みどストライクだけど、現実的ではない(この車に関しては車両価格の高騰が主)し、オタク特有の「好きすぎて逆に嫌」という現象になりつつある。
そこまで貯蓄がある訳では無いし、ローンは性にあわないけど簡単に死なないためにも組んでも仕方ないと思う。バカバカしい理由だけどこれが理由になるなら、自分勝手に後始末もできないまま死ぬよりかは良いと思ってる。
多くもない予算で、MT免許はあるものの公道で他人を殺したくないので慣れたATの個体。なおかつ親に睨まれながらじゃないと買えない状況なので条件は厳しいがいくつか乗りたい候補がある。
ひとつはセリカ(SS-Ⅱ)。4つ目が好きだ。丸っこいフォルムも可愛らしい。
もうひとつはランエボ(7、8)。ランエボ第1世代が好きなのだが、個体がほぼほぼないのに加えて走行距離が10万を優に超えている。そして相場も高い。
Ⅶ〜Ⅷ辺りであれば年式もそこそこ、相場も無理をしたら出せる範囲内である。
ほかにも予想よりも相場が手頃だったMR-Sや80スープラとみまごう可愛らしさのFTOも検討したが、思い切れるのは上記二種になっている。
思いついてはカーセンサーやグーネットで探しているため、またコロコロ変わるかもしれない。乗れたらいいなと夢想して心躍ると思えば、初めてするローンというものに怯えていたりする。借金がどうにも苦手で、なるべく即金で済ませたいが、そこまで金を貯めるまでにさっさと命を手放しかねないような精神状態の時もある。そんな状態の人間が乗り換えるだの言っているのはちゃんちゃらおかしいかもしれない。
生きてもいたくない現状を、憧れである車に逃げているといわれても仕方がないと思ってる。でもこうするくらいしか生きていく理由を作ることが出来ない、そういう堂々巡りの毎日。
もしこれを有識者が見てるなら、おすすめの車種を教えて欲しい。なるたけ2000年以降のスポーツカー、値段も手頃で初心者にもおすすめのものがあれば。
甘えてないで調べろよと言われるかもしれないが、調べてこれなのだからもう恥も外聞も捨てるしかない。
正当進化や正統進化という言葉に疑問を持つ人はあまりいないのだろうか。どれが正式なのかとか使い分けとか。
経験値と一緒で別に正統とかは別にいらなくてただの進化でいいはずなんだけど。evolutionの訳は進化、正統進化の英訳はevolutionとなるはず。
正統をどうしてもつけたいのは「好ましくない進化」があるからだと思われる。それはポケモンの進化のキャンセルが思いつくし、製品の後継が不評な場合に進化とは認めたくなくなる状況はあるが、生物学などにある用語ではない。進化に正統があるかというのはかなりセンシティブな話になるはずだしね。現在まで続いている系統が正統?必ずしもそうではあるまい。
正常進化はwikipediaによれば車とかエンジンの用語でエボリューションの訳として知られる。このwikipediaも独自研究にすぎないのだけどエボリューションモデルという言葉は1980年代にはあったらしい。エボリューションをなんで正常進化と言い換えたのかは詳細がよくわからない、ランエボやハーレーダビッドソンのエボを正常進化とは呼んでないようだし。
結局この正常進化にひっぱられて、なんなら車用語の正常進化も今では「後継の肯定的な評価」の意味で使われてる気がする。なぜならメーカーがエボリューションと名付けるのと評者の評価としての正常進化では意味が違うはずなので。
そして正当進化や正統進化は正常進化に引っ張られて派生したのだろう。二文字で見れば、正常正当正統の中では正常が一番意味通らないのでこれも必然だろう。
豊田章男が社長になってから車好き向けのメーカーになった。圧倒的最強メーカー。トヨタはつまらないとか言うのは大体周回遅れのオッサン。
フランス。GTRも2300万以上は新車価格でするしEVばかりであまり日本の方を向いてないので国内ではホンダに食われがちだが、スカイライン400Rなどギリギリの所でスポーツカーファンを繋ぎ止めようとする。
N-BOXの会社。北米がメイン。ホンダファンが好きであろうシビックTypeRがアメリカ向けに滅茶苦茶デカくなってしまった。本田宗一郎の頃からの付き合いのエンジン系下請けをEV化で切り捨てる。それにより日本のファン離れは加速中。
ご存知インド国民の友。アルトはインドの国民車。安全基準の変更で重量増が進む中で軽くて安い車を出し続ける事から車ファンを裏切らないメーカーとして定評がある。アマチュアモータースポーツではスイスポとアルト系はよく出てくる。
トヨタ陣営。安車といえばスズキとダイハツ。一般的にタントのイメージしかないが、車ファンにとってはコペンとミラTR-XX。
86BRZはトヨタとスバルの共同開発だが、スバル寄りと言ってもいい。
スポーツカー好きがファン層に多いはずだが、MT搭載者派BRZだけ、WRX STIも無い。
EJ20エンジンも終わりEV化、CAFE規制によりスバルの明日は……。
レガシィはアメリカに目を付けられて大型化してしまったので、レヴォーグという日本版レガシィを発売しているので、これが一番オススメ。
シビックがアメリカに目を付けられてデカくなるだけのホンダとは違うのだよ。
日本では例のリコール隠しによりオワコン化、ランエボ、パジェロなど三菱の名車群を潰して行きコストカットの末につい最近黒字になった。
日本では本当に三菱車が走ってないが、東南アジアではちゃんと走ってる。
2022のラリーアートとしてアジアクロスカントリーラリーに出てトライトンが優勝。
とにかく車種を潰しまくってもデリカD:5やトライトンが残った。
MAZDA2やロードスターがレギュレーションの厳しいアマチュアスポーツで活躍
以上俺の偏見でした
某コンサル会社が同業の競合他社へ情報漏洩の事件をやらかした件について、個人的な感想を書いてみたい。
あなたは自動車メーカーで働きたい若者のモチベーションを想像することができるだろうか?この問いに答えるのは比較的優しそうである。子供のころから車が好きで、自分で憧れのあの車を作りたいとかそういう「夢」があるからだとか、具体的なイメージが沸きやすいのではないだろうか。増田の友人にも、イニシャルDの影響でランエボが好きになって三菱自動車で働くんだと言って入社していったやつがいる。
それに比べるとコンサルタントって、よくわからない業種だったりする。関係ない人から見ればなんか経営のアドバイスをするとかそんなふわっとしたイメージしかない。なので始めにコンサルタントとは何ぞやというところから書いてみたい。
たとえ話になるが、あるところにジンバブエとの貿易を20年間やってきた商社マンがいるとする。である時急にジンバブエ投資がブームになって、支店や工場を作りたい企業がたくさん出てきたとする。だけど日本から見ればマイナーな国なので現地の商習慣や法体系、要人へのコネクションを持ってる人がほとんどいない。そういうときにこの商社マンが独立して有料でジンバブエのビジネスに関するアドバイスを始めたらすごくありがたがられないだろうか?コンサルタントの仕事というのはもともとこういう需要から生まれたのである。個人もしくは少人数で専門性のある人が何かの必要に迫られているひとに知恵を貸すというような、そんな業態だったのだ。
それが時代を経るにつれて経営の戦略立案を手伝う需要が生まれ、様々な専門性を持つコンサルタントが多数在籍する規模の大きな「コンサルティングファーム」が台頭してくる。まあ規模が大きくなったとはいえ、最も知名度の高い戦略系のコンサル会社ですら、東大生・京大生を年に数人採用するとかそのくらいの規模感だったと聞いている。難易度の高い課題を迅速に解決する仕事のため、実務に精通したエキスパートがクソ地頭のいい若者をこき使って仕事をぶん回す少数精鋭の仕事であった。スポーツでいえばオリンピック代表のようなエリートアスリートの世界。増田と個人的に付き合いの長いベテランコンサルタントは当時の話として、同僚に優秀な人しかいないのと、20代の若いうちから役員がするような難易度の高い仕事ができることがとてつもなく魅力的であったとよく言っていた。
で、現代のコンサルタントの守備範囲は前述の例のような専門知識を要する分野や経営戦略にとどまらず、人事、IT戦略といった広い分野に及んでいる。かつて企業が正規の平社員の仕事、例えば事務員や工場作業員やプログラマーを派遣や請負で置き換えていったように、気づいたら幹部社員の仕事の外注先として重宝されるようになっていった。誤解を覚悟で性質を表すと、「幹部社員の高級派遣業」とでもいう感じだろうか。
そうした総合コンサル各社は規模も大きくなり、中途や新卒もたくさん採るようになった。とはいえ業務の難易度は相変わらず高いため、採用基準は依然として厳しいものだった。6,7年前の状況で旧帝大クラスの学生を年に十数人~数十人とかそんなものだったと思う。待遇に不満のある霞が関の官僚がコンサル業界に転職するのが流行りだしたのもこのころだった気がする。この時期のコンサル業界は、スポーツでいえば国体出場選手レベルのエリートアスリート集団といったところだろうか。
その状況が変わったのがここ3年ほど。折からのデータサイエンスやDXブームに加えてコロナウィルスの影響でITコンサルティングの需要が急増した。それに対応するために総合コンサル各社も一気に規模の拡大に走った。拡大スピードは驚異的で、今回やらかした某社でいえば人員を5年で2.5倍に拡大する計画をぶち上げていたくらいだ。
https://diamond.jp/articles/-/300065
さて、これまで少数精鋭で回してきたコンサル会社が規模を拡大するとどうなるか。答えはシンプルで、社員の質の低下が起きる。採用基準でいえば、かつては有名どころのコンサル会社は旧帝クラスが目安だったのに、今ではMARCHクラスの学生もどかどか採用するようになっている。単に学歴が(相対的に)低い人材が増えたというだけでなく、新入社員のメンタリティも変わって来ている。なんというか、ストイックで求道的なエリートアスリート集団の中に、「プロ野球選手って稼げるんでしょ?」的な不純な動機のやつが混じりだしたという感じだ。彼らは仕事内容に魅力を感じているのではなく、コンサル業界ではたらくイケてる俺らみたいなステータスを重視しているように見える。話は少々脱線するが、最近Twitterのタイムラインで自称コンサルタントによる「JTC」という発言をよく目にするようになった。「Japanese Traditional Company」の略で、古臭いイケてない日系企業を揶揄する一種のネットスラングのようなものだが、こういう言葉が流行ること自体が自分に酔ってるイきりコンサルの増加を裏付けているような気がしてならない。コンサルティングの仕事は顧客あってのものなので、ベテランコンサルは得てして謙虚(に振るまえる)だし、炎上リスクのある迂闊な発言をオープンな場でしないのが常識だからだ。
少々話が脱線したので本題に戻りたい。もともと少数精鋭で回していたコンサル会社が急に人を増やしました。仕事を取って来れて人事権を握っているベテラン社員はみんな優秀です。抱えてる案件が増えて、相対的に能力の劣るメンバーも増えたときに、そんな上層部の人たちが昔からの感覚で同じ規模の案件に同じくらいの人数と納期で人を割り当てました。さあ、どうなるか。答えは言わずもがな、炎上プロジェクトの多発である。
炎上プロジェクトが1つや2つのうちはまだ問題にならない。最悪上層部のドチャクソ優秀なベテランが巻き取って火消しをするからだ。だが会社が拡大路線を続ける限り、新たな火の手はどんどん上がってくる。そして、上層部の目が炎上プロジェクトに向いている間に、モラルの低いコンサルタントが納期に間に合わせるために競合他社の資料を使いまわすという禁じ手を使ってしまった…そんな情景が目に浮かぶのは私だけだろうか。ここ2、3年のコンサルブームが落ち着かない限り、第二、第三の類似事件は必ず起きる。そんな気がしてならないのだ。
関西空港に降り立つドミニクとレティ。二人は過酷なミッションを終え、つかの間の休息を得るためにここへやってきたのだった。迎えに来たのは日本人の男で、カミオカと名乗る彼は、ワンダー・シビックに乗ってやってきた。その小さな車体を見て
カミオカは陽気で
「リオでの現金強奪の話は聞いてるで、ハンに紹介されたんやから大いに楽しんでもらうわ」と上機嫌だったが、狭い後部座席に押し込められた二人は少し不機嫌だった。しかし、ホテル到着後に案内された夜の道頓堀でドムとレティはその賑わいとB級グルメに舌鼓をうち、次第に心も解きほぐれていくのだった。レティは
「ブレードランナーみたいな街だ」と思うのだった。
「見せたいものがある」とカミオカは阪神高速へ車を乗り入れる。そこではS15がスカイラインがフェアレデイがRX7がランエボがインプレッサが、速度制限を無視して環状線を爆走していた。ドミニクは
「トーキョーでも見たやろ?気に入ったんならもういっちょ行こか」とカミオカは南港へと彼らをいざなう。
昼間はコンテナを牽引したトレーラーが行き交う南港は、夜になると車も人もいなくなる。そこにはあらゆるカスタムカーが路上にたむろしていて、車載のごついスピーカーからEDMが流れ男女が踊っていた。カミオカは車を停め、ドミニクとレティはシビックを降りて車を見物に行く。JDM(japan domestic market:日本国内仕様)の車が勢揃いしていて、ドミニクはかつて日産スカイラインに乗ってストリートレースに参加したある男の姿を思い出した。
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=iuJDhFRDx9M
カミオカは一人の男をドミニクに紹介する。男はオオキと名乗り環状レーシングチームのリーダーだと名乗った。オオキの車もシビックだった。
「とにかく車体が軽いのが良いんや」とオオキは言った。
ドミニクが少し遠方に目を向けると黒塗りの高級車が集まって停車している一角が目に入る。
「あれは?」とオオキに問いかけると、彼は
「ああ、あれはVIPカーや、クラウンとかセルシオなんかをシャコタンにして乗ってる奴ら、速くないで」と言う。しかしその中にはリーダー格らしいベントレーが一台混じっていて目つきの鋭い男が車に寄りかかっている。
「すごい高級車もいるんだな」とドミニクが言うと、オオキは
「あれははタムラや、政治家に媚を売って小銭をせしめてるしょうもない奴や」と唾を吐きながら答えた。
一瞬、ドミニクはタムラと目があったが、こいつと仲間になることはないなと直感した。
「明日は京都に案内するで、車やったら大阪からはすぐやから」カミオカはそう言って二人を宿泊先のホテルへ送った。
京都。
ドミニクとレティは寺社仏閣をカミオカのシビックで巡った。後部座席の狭さに閉口しながら。しかし北大路通りのコンビニで休息していた彼らの車に
「かくまって欲しい、どこでもいいから車を出して」と飛び込んできたアジア人の女性が現れる。慌てるカミオカを尻目にハンドルを握ったドミニクは、シビックを急速発進させる。後ろには黒塗りのレクサスが追いかけてきて、そのボンネットには異様な膨らみがあり
「変なレクサスやな」とカミオカは言ったが、ターボかスーパーチャージャーをエンジンルームに無理に押し込んだせいでああなっているのだろうとレティは気付いていた。
京都の狭い路地を爆走して怪しいレクサスを撒いた彼らは、女から事情を聞き出す。彼女はアグネスといい、香港の民主活動家で、迫害を恐れ一時日本に避難していたが、中国共産党の手先が彼女を香港に連れ戻し逮捕しようとしているらしかった。仲間が手配した船で亡命するつもりだったが、移動していたその矢先に怪しい男たちから追われたということだった。
ドミニクとレティは彼女の側につくことを決める。それには車が必要だ。カミオカはオオキに協力を依頼すると京都市北部の街、修学院に良い中古車屋があると紹介された。
「好きな車を選び」フクダは言い
「税抜きで売ったるわ」とトクイは言った。
「少し値が張る車やで」とトクイは言ったが、ドミニクがデズ・パーカーに電話すると秒を待たずにトクイのスマートフォンが鳴った。彼はスマホの画面で入金が完了したことを知り
大阪府知事公邸では黒いスーツに身を包んだ男と府知事が応接室で向かい合っていた。
「それでは府知事、この件はよろしく」外国訛りのある黒スーツの男は知事に言った。
「私はあなたたちを羨ましく思っているんですよ、トップがやることに反対や批判がなければ政治はもっとうまくいく、そういう声を押しつぶすあなた達のやり方には学ぶべきことが沢山あると思っています」
黒スーツの男は
「この件が済めば人民が沢山大阪へ旅行に来るでしょう」と言った。
「中国共産党公安部の違法行為は見逃すように大阪府警に伝えろ」と命令した。
「府民に選ばれた私に越権なんてあるか」と怒りをむき出した。そして
「明日からゴミ収集の仕事に配置転換してもいいんだぞ」と言われた副知事は渋々引き下がった。
「ある女を捕まえて欲しい」
「仲間とネットワークがある、お安い御用だ」と請け負ったが
GTRにアグネスを載せハンドルを握ったドミニクは知らない街での仕事も一興だと思っていた。NSXの調子を確かめていたレティも同じだった。シビックに乗ったカミオカだけは不安で、彼はオオキに協力を依頼し
「面白そうやんか、やらしてもらうわ」と快諾を得ていたが、タムラのグループが動いていることも聞かされていた。
アグネスが乗る船は大阪市此花区の北港ヨットハーバーで待っているらしい。たかだか40kmほどのドライブだ。しかしどんな妨害が待っているのか。京都から大阪へのミッションが始まる。
「エイリアンズ」は、キリンジが2000年にリリースした6thシングル。郊外の静かな深夜を舞台にし、ありきたりな世界観でありながら不思議で魅力的な雰囲気に満ちているこの曲は、自他ともに認める名曲であると言えるだろう。
さて、エイリアンズの1つ目のサビ開けのAメロで、以下のような歌詞がある。
どこかで不揃いな 遠吠え
火を吐いた
静かな深夜のバイパスを、スポーツカーがけたたましい音を立てながら走り去っていく情景を表現したこの歌詞。ここに出てくる「仮面のようなスポーツカー」の車種とは、一体何なのだろうか。それを独断と偏見をもとに考察していきたい。
エイリアンズの歌詞では「仮面のようなスポーツカー」としか書かれておらず、この特徴に当てはまる車は数多く存在する。
しかし、歌詞に登場してくる以上、その車は曲の世界観にふさわしいものでなければならない。そこで私は、エイリアンズで描かれる世界観にふさわしく、情景をより引き立てるような車種を考察することで、「仮面のようなスポーツカー」の車種を絞ることができるのではないかと考えた。
エイリアンズの世界観と魅力、そして「仮面のようなスポーツカー」が登場するシーンをもう一度おさらいしておこう。
遥か空に旅客機 音もなく
誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ
エイリアンズで描かれるのは、ありきたりな郊外の深夜の景色だ。深夜の静かで寂しい雰囲気をメロディが引き立て、さらに歌詞の所々に見られるアブナイ雰囲気を匂わせる表現が、エイリアンズの魅力を作り出している。
そして、歌詞からスポーツカーが走るのは地方のバイパスであると考えることができる。地方のバイパスに似合い、ありきたりで寂しくもどことなく危険な雰囲気を演出する車とは、一体何なのか。
結論から言うと、最も適しているのは走り屋が好むような国産スポーツカーであると考えた。それも、アフターファイヤーを引き起こすほど手がかけられた改造車である。峠のような走りのスポットに行くために、走り屋が深夜のバイパスで愛車を走らせるシチュエーションは、ありきたりなものでありながら危険な雰囲気を感じさせるし、深夜のバイパスともマッチしている。
フェラーリやランボルギーニのような高級スーパーカーや大排気量アメ車、欧州系スポーツカーも悪くはないと思う。しかし、外車が似合うのは地方のバイパスというよりどちらかというと大黒ふ頭であり、最も適しているとは言えないのではないかと考えた。
「仮面のようなスポーツカー」が国産スポーツカーであると絞ることができた所で、年代を設定しさらに車種を絞っていきたい。
エイリアンズがリリースされた2000年を舞台として仮定してみよう。舞台となる2000年は国産スポーツカーが冬の時代へと突入していく直前、90年代の国産スポーツカーブーム最後期である。
よって、「仮面のようなスポーツカー」は、90〜00年の間に生産された車であると考えられる。
ぶっちゃけ、グリルがガバッと空いてて眼力を感じさせるようなライトの形をしてるような車であれば、どれもこれも仮面のようなデザインに見えてしまう。
そこで、「仮面のようなデザイン」については、グリルの大きさやライトの眼力の強さ等を尺度とし、筆者が独断で判定していくものとする。
以上を踏まえると「仮面のようなスポーツカー」とは、90年〜00年の間に生産された国産車、走り屋に人気があり、なおかつ仮面のようなデザインをしたスポーツカーである。
これに該当する車種をいくつか挙げてみようと思う。
仮面のような車といえばまずこの車が挙げられるだろう。ラジエーターグリルの無いスタイリングから、鉄仮面の愛称で親しまれた。90年に生産終了した車なので、エイリアンズに登場していたとすると、生産終了から10年以上経過していることになる。
ものすごく仮面のようなデザインをしているけれど、極端にカクカクしたスタイリングはあまりスポーツカーっぽくない。
《ホンダ シビック(EF型)》、《ホンダ CR-X(EF型)》
2つの車種はフロントのデザインが似ているので、同じ項目にまとめた。
4代目シビックは環状族に人気があった車種である。鉄仮面スカイラインのようなグリルレスのデザインは、仮面に見えなくもない。しかし、シビックに関しては一般的なスポーツカーのイメージからほど遠い車種である。
スカイラインGT-Rの中では最も仮面っぽいデザインの車。エイリアンズのリリースの昨年に販売された車なので、時期的にドンピシャ。上下にガッツリと空いたグリルはとても仮面っぽい。
《三菱 ランサーエボリューションⅣ,Ⅴ》
いかついデザインがいかにも仮面っぽく、こちらもエイリアンズ発表当時に販売されていた車。グリルの大きさもさることながら、ライトの眼力がめちゃくちゃ強いデザインをしている。
しかし、4ドアセダンのランエボに対し、2ドアクーペのGT-Rの方がよりスポーツカーっぽい気がする。
以上を踏まえ、結論は...
結論:キリンジ-エイリアンズに出てくる「仮面のようなスポーツカー」は、チューニングされた日産スカイラインGT-R(R34) である。
大学生だけど社会人になったら素敵なカーライフを送りたいので、今のうちに色々考えてみる。
なお、社会人でどんだけの収入になるのか全く未定だし、車以外にもやりたい趣味があるので、裂ける予算は少なくなると思う。
現実的な計画立てたいわけでななく、半分妄想みたいなもんなので、お気楽に読んでください。
★やりたいこと
・憧れの車を手に入れたい(お金がかかる)
・ジムカーナやサーキット走行などのスポーツドライビングをやってみたい(お金がかかる)
★プランAー激安軽自動車でスポーツドライビング&チューニング全振り
最有力プラン。車体本体価格が片手万円程度の激安中古軽自動車を手に入れて、フルバケ、四点式シートベルトなど必要最低限の装備を整え、余った予算は燃料代やサーキット走行費に回す。クルマの性能は二の次で、走行体験の楽しみと腕を磨くことにお金の使い方を全振りする計画がプランAである。
軽自動車でサーキット走るの!?と思われるかもしれないが、軽スポーツカー専門店が軽限定のサーキット走行会を主催していたり、東北660選手権なんていうレースが開催されていたりと、安くて楽しい選択肢としてさりげなく注目を集めている。無茶してぶっ壊しても、何とか笑って許容できるような金額で収まりそうなのもメリットだと思う。
しかし、やっぱり所有欲についてはイマイチなところではある。軽で数年間特訓して、満足なおカネと腕を手に入れたら、憧れのマシンに乗り換えたい。
チューニングについては、ぶっ壊しても割り切れるので楽しみやすいかもしれない。しかし、ゆくゆくは手放すことを考えると、必要十分にとどめておくのが賢いお金の使い方かも。
車体本体価格30万~80万ほどの中古車を狙う。NBロードスターやMR-S、セリカ(最終型)のような往年のライトスポーツや、フィットRS、コルトラリーアートのようなコンパクト系スポーツカー。さらに、アルテッツァやレガシィB4のようなスポーツセダンやスポーツワゴン(レガシィツーリングワゴン)も視野に入る。
この価格帯だと選択肢がだいぶ広くなり、軽に比べて質感やユーティリティが高く、所有欲を満たしてくれるような車種が揃う。GTRやランエボのようなハイパワー車と比べると物足りないと思われるかもしれないが、初心者が腕を磨くための車としては十分すぎるしちょうどいいと思う。ハイパワー車に乗る前に、ローパワー車の馬力を使いきれる実力を身につけるのが先である。
軽に比べて車体そのものの価格だけでなく維持費も高くなる。やっちまったときの修理費もかさむ。所有欲を満たしてくれるクルマも多いけれど、本当に欲しい車じゃない。しかし、プランAの場合は後々乗り換をすることを考えると、意外とトントンになるかもしれない。一度選んだ車と(適度にチューニングをしながら)永く付き合うなら、もしかしたらこのプランが一番いいかもしれない。
状態のいい憧れのクルマ(アコードユーロR or BMW ALPINA D3 BITURBO)を奮発して買って、大切に乗るプラン。ちょっとはサーキット走行できるかもしれないけど、街乗りが大きなウェイトを占めるようになり、腕を磨けるほどドップリ走りこむのはできなくなる。選ぶ車種によっては、現在進行形で続けている趣味にも支障が出る。
好きな車と共に暮らし、走れる喜びが、スポーツ走行の楽しみを上回れるか。
そもそも、大した腕もないのに、本当に良い車の価値などわかるのだろうか。若いうちは腕を磨いて、車の良しあしがわかるオッサンになってから選ぶべきプランなのではないかとも思ってしまう。
| 時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 00 | 85 | 19869 | 233.8 | 50 |
| 01 | 46 | 5040 | 109.6 | 50 |
| 02 | 32 | 6647 | 207.7 | 89.5 |
| 03 | 25 | 1976 | 79.0 | 46 |
| 04 | 19 | 3835 | 201.8 | 93 |
| 05 | 21 | 2906 | 138.4 | 71 |
| 06 | 34 | 6525 | 191.9 | 91 |
| 07 | 48 | 3007 | 62.6 | 36.5 |
| 08 | 104 | 11627 | 111.8 | 49 |
| 09 | 138 | 12840 | 93.0 | 45 |
| 10 | 173 | 19408 | 112.2 | 41 |
| 11 | 140 | 13711 | 97.9 | 60 |
| 12 | 211 | 16525 | 78.3 | 48 |
| 13 | 189 | 13790 | 73.0 | 47 |
| 14 | 128 | 19098 | 149.2 | 47 |
| 15 | 93 | 7092 | 76.3 | 47 |
| 16 | 100 | 15402 | 154.0 | 56.5 |
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| 18 | 122 | 18023 | 147.7 | 57.5 |
| 19 | 130 | 16116 | 124.0 | 50.5 |
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| 22 | 179 | 16301 | 91.1 | 55 |
| 23 | 87 | 7639 | 87.8 | 47 |
| 1日 | 2461 | 285291 | 115.9 | 49 |
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このぐらいの金額なら これと これは やらなくていい
だいたい同じぐらいだし めんどくさいことはやらないしごとは 安い
ふつうそうでしょ
ちがうの?
それならいえばいい だめじゃない
でも 1ヶ月100万のエンジニアと 40万 ちがうだろふつう
できなかないけど 40万のエンジニアと 同じ内容だろ ふつう
2案件 同時に受けりゃいいだけだし
だから、ランエボをぶちぬける 86は魔改造がしてあって レースに呼ぶなら 高い
ひとはおんなじだから
わかんないから とりあえず
ピアノ聞かない?
いままじめに Hyper-Thread 90 みうちではやってて
いろいろやってっから いそがしいんよ
SMT Synchronous Multi threading.
Hyper-Thread 90 直行する スレッド技術 半分に分ける技術
1万個書いてんの エンジンと同じ。
いらんぎじゅつ。制御はできる。乗りこなせるだろう。だが、いみがない。豆腐の配達なら7000回転が良い。
あえていうなら排気量が多く 燃費の懸念が多く むだなものがおおい。
安くて 直しやすくて そこそこ走ればyい。豆腐を配達したいのだ。
真子が来る それならいるだろうが レンタカーでいいだろ ランエボ借りろ。
いらない ハイパースレッディングの前に 32コアがいらない。8コアでいい。
結果論として おれたちは いらない人種に成るだろう。だが 32コアを8コアへ 扱いやすさを 引き上げたほうが良い。
きょく芸用で十分。
いろいろ むずかしいなーって
グリップ力が高いタイヤ速いよね・・・いや いらなくね?そのグリップ力
速いのはわかるけど シートも変えたし、メーターも変えたし やりゃできるけど
いるか?
普通そういうでしょ
乗用車に1万回転なんていらねーだろって
すると
いや
下ってるだろって
排気量だけで定義をしたいままでの方法が間違えていた可能性について、検討を開始
排気量だけで3ナンバーを定義できると考えていたが、実証データを積み上げた結果、
3ナンバーの定義を変えたほうがいい可能性を否定しきれないため
より新定義を暫定的にすると このタイムで峠を下れるものが3ナンバー
ドライバーによるブーストの誤差が 無視できない 領域に 現実問題として 存在し得たため
ランエボをぶち抜ける7000回転の86は3ナンバーか? > どうみても 3ナンバー
あのドライバーが乗った場合 この車は 熟達したドライバーが乗るランエボをぶち抜く ゆえに 3ナンバーをつけろ
1つはエンジンを1万回転に変えてくれというのもあるけど
とりあえず 逮捕して
なにかもんだいがあるかわからない。
いまではHyperThreading-90がないと駄目だなぁとは思うぐらいにはプログラマーとしてレベルアップはしたけど、扱いづらいうえに、メリットがなかったからな。その苦い思い出なんだろうな。
普通はMany-Coreの方が面白いし 実際32コアまで来たからな。
機械学習には使うだろうし、正直リアルタイムモビングなんかには、有効だろうけど 何に使うんだそんな技術っていうと、やっぱりHyperThreading-90なみに あまり意味のない技術っていわれちまうよな。機械学習以外に使えそうもないというのはまぁそのとおりだろう。扱いづらい割にはいまいちメリットを感じない。45Wが1%効率が良くなっても41W 120分バッテリーが持ちますが121分 カタログでは売れるんだろうが、買い替え需要を引き起こすほどじゃない。サンプル考える限り 扱いづらい。それで1分バッテリーが伸びる 2時間のうちでは 売れるとは思えない。