29日午前5時15分ごろ、山形県南陽市の赤湯小学校近くの道路で体長約1メートルのクマ1頭を見つけたと110番通報があった。市や県警によると、警戒していた警察官が、赤湯小の来校者用入り口の窓ガラスが割…
今年度クマに襲われて死亡した人が7人となり、過去最多を更新した。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「約80年分の北海道の地元紙を通読し、人喰い熊出没の兆候を分析した。その結果、平成令和期のクマは、それまでとはまったく異なる傾向を見せ始めていることがわかった」という――。 「クマ犠牲者」が過去最多を更新 今年もクマによる被害が相次いでいる。 10月4日付の「読売新聞」によれば、全国のクマによる死者数は「過去最悪だった2023年度の6人を上回る7人になった」という。環境省によると、けが人を含めた人身被害の件数は108人に上った(4~9月)。 特に本州ではツキノワグマによる死亡事故が多発し、岩手県北上市では、7月4日、屋内に侵入したクマが81歳の老婆を殺害し、10月7日には同じ北上市で、キノコ狩りに出かけた男性が襲われ、遺体がバラバラになるほど食い荒らされるというショッキングな事件が起きた。さ
本州・秋田や山梨で明らかになったクマ外傷の実態ここ数年、クマが人里に出没し、人を襲う事件が全国で相次いでいます。 特に2023年度には、環境省のまとめで全国198件・被害者219人・死亡者6人と、統計史上最多を記録しました。これは10年前の2016年度(被害件数101件、被害者数105人)と比べると、被害件数・人数ともにほぼ2倍に増えたことになります。 そして2025年もその勢いは衰えていません。 環境省などの報告によると、2025年4月から8月までのわずか5か月間で、全国で69人がクマに襲われ、このうち5人(ツキノワグマ3人、ヒグマ2人)が命を落としています。死亡者数は前年同期より多く、被害の深刻さが浮き彫りになっています。 このように、クマによる人的被害は全国的に増加傾向が続いており、2025年も高い水準で推移していることが分かります。 被害は山奥だけでなく、住宅地や畑、里山周辺など、
捕食者より弱く、栄養価の低い餌を食べるなど滑稽なほど不器用な進化を遂げてきたマンボウは、なぜ海の中で繁栄しているのかについて、チャンネル登録者数2450万人超の科学系YouTubeチャンネル・Kurzgesagtが解説しています。 The Dumbest Animal Alive - YouTube マンボウは作りがおかしな魚で、進化が途中で止まってしまったかのような巨大な頭を持っています。 体は非常に平たく、丸く、ちゃんとした尾びれはなく、代わりに舵のような突起が付いています。 上下にひれがあり、それをパタパタさせて前進するという、優雅さゼロの泳ぎ方です。 泳ぐというより水中を飛んでいるかのようですが、それでも本気を出せばサケやカジキと同じくらい速く泳ぐことが可能。 しかし、マンボウは浮袋を持たないため、多くの魚が浮力を得る方法は使えません。 代わりに体の90%が水分でできたゼリー状の層
田中俊行🦄🐲🐉🐛🦚👶🧑🏿🦱🐸👦🏽 @tetsu_gamon 高知の小学校に勤務する方に聞いた話。 野犬が出没して警察沙汰に。 裏山にはいくつもの野犬グループがあるらしいんですが… その中で一番統制が取れていて全く捕まらない群れのリーダーは なんと「ポメラニアン」だという噂。 2025-08-30 00:38:59 田中俊行🦄🐲🐉🐛🦚👶🧑🏿🦱🐸👦🏽 @tetsu_gamon この話をしまさつねさんから聞いた僕は居ても立っても居られなくなりchatgptに絵を描いて貰おうと以下の指示を出しました。 雰囲気:デフォルメ/可愛いさもあり凛々しさもある 傷の表現:顔に一本大きな傷/体に多数の傷跡/耳が欠けている 背景:山の中で仲間を従える野犬の群れの前に立つ 上記を意識しつつ凛々しくリーダー感のある野性味あふれるポメラニアンを描いて下さい。 202
デンマークの動物園が手放したいペットの寄付を呼びかけている。展示目的ではなく肉食動物の餌にするためだ/Peter Bischoff/Getty Images (CNN) デンマーク北部のオールボー動物園が、モルモットやウサギ、ニワトリ、さらには小型のウマなど、飼い主が手放したいペットを寄付してほしいと呼びかけている。展示目的ではなく、園内の肉食動物の餌にするためだ。 同園はフェイスブックへの投稿で「動物たちの自然な食物連鎖を模倣したい」と述べた。 「ニワトリやウサギ、モルモットは捕食動物の重要な食源となっている」とし、鋭い歯を持つ口を開けたオオヤマネコの画像も添えられた。「そうすることで、無駄をなくし、捕食者の自然な行動や栄養、健康を保てる」 園の公式サイトによると、寄付された動物は訓練を受けたスタッフが「丁寧に安楽死」させたうえで餌として与える。同園にはアジアライオン、ヨーロッパオオヤマ
早わかり 分類: 鳥類 IUCNのレッドリストによる 危機の評価: 危急種 食性: 肉食 野生での平均寿命: 35年 飼育下での平均寿命: 50年 体高: 1~1.5メートル 体重: 5キロ(メス)、5.4キロ(オス) ハシビロコウとは ハシビロコウがおっとりした鳥に見えるか、今にも獲物に襲いかかろうとしている鳥に見えるかは、あなた次第だ。 ハシビロコウは英語で「shoebill(靴のようなくちばし)」と呼ばれている。そのユニークな名前が示すとおり、長さ30センチ近くあるくちばしはオランダの木靴のようだ。黄褐色の地に茶色の斑点が不規則に散らばり、幅は10センチ強。非常に鋭く、先端はかぎ状になっている。このくちばしを使って、ハイギョ、ティラピア、ウナギ、そしてヘビといった大型の獲物を捕まえる。ナイルワニの子やナイルオオトカゲを食べることもある。 一見すると、ハシビロコウの姿は待ち伏せ型のハン
27日、北海道知床半島の羅臼町ではヒグマが国道の上で生きているシカを襲う様子が目撃されました。 車が行き交う国道の上でヒグマが襲うのは、生きているシカです。 鳴き声をあげるシカを歩道まで引きずり、首の辺りに激しく噛みつきます。 この映像は、27日午前10時半ごろ、羅臼町礼文町の国道335号線で撮影されました。 車の中から多くの人がこの様子を目撃していました。 目撃者 「危ないなって。どうなったかなと思って後で見たら子グマもいたので」 関係者によりますと、ヒグマはハンターによって駆除されました。 体長は1メートルで子グマがいたという情報もあり、警察が注意を呼びかけています。 2025年07月27日(日) 18時27分 更新 #北海道 #ニュース #ヒグマ #シカ #羅臼町 ◆HBCニュース チャンネル登録お願いします。 https://www.youtube.com/c
climber @climber1942 俺は秋田の夜道で鍛えたたぬき回避のプロだ。たぬきは、めちゃくちゃ車の回避が苦手だ。ロードキルされる動物の8割はたぬきだ。奴らは他の動物より少し鈍臭く、車を避けようとして車に向かって突っ込んでくる。たぬきの回避方向を見定めないと轢殺は避けられない。 2025-07-06 08:29:34 climber @climber1942 そこで俺がたぬきを避ける秘訣を伝授しよう。まずは可能な限りハイビームで走行し、ローでもライトの角度は上げ気味にして視認範囲を広げた方が良い。たぬきは極めて視認性が低く、ライトの範囲に入るまで殆ど感知できない。とにかく車から距離のある段階でたぬきを認識するのがミソだ。 2025-07-06 08:34:41 climber @climber1942 動物の目はライトを反射して遠距離からでも認識できるので、これによって動物の存在
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ミスドでチャーハンを食べる背徳感 > 個人サイト むかない安藤 Twitter >ライターwiki 友だちが狩猟をはじめた 近所の友だちの一人が狩猟の免許を取ったと聞いた。 狩猟って鉄砲で獲物を狩るやつ?ごんぎつね?まったくイメージが沸かない。 知らない世界はつべこべいわずに体験してみることが肝心だろう。お願いして連れて行ってもらった。 狩猟の免許を取った友だちの健さん 友だちの健さんも僕と同じように、最初は興味本位で知り合いの猟師さんについて行ったのが始まりなのだとか。 健さん「そうしたらこれがものすごくてさ。ちゃんと向き合わなきゃと思ってすぐに免許取りに行ったんだよね」 健さんの行動力にはおそれいるが、免許の取り方を聞いてさらにおそれ
夏のモンゴルに何度か通っているうちに「次は冬にも来てみてください」と言われるようになった。 観光シーズンは夏だが、モンゴルは基本的に寒いところなのだ。短い夏が終わると、マイナス40度まで冷え込む冬が来る。それを一度は体験しろ、ということらしい。 たしかにどんだけ寒いのか、冬のモンゴルも見てみたい。それで冬の航空券をおさえたのだが、2月中旬に訪れた草原はもう春の始まりに近かった。 気温は0度前後まで上がったし、動物の赤ちゃんがどんどん生まれていたりしていたのだ。 気温マイナス25度の町、たしかに初日は寒かった 遊牧民の冬の暮らしを体験するべく、2月のモンゴルに来た。 夜中の空港に到着すると、たしかに寒い。夏に来るときはいつも草の匂いが香ってくる空港の駐車場でも、今は冷気で鼻の奥がツンとする。 天気予報によると気温はマイナス25度。道路はガリガリに凍っている。空気が冷たくて、肌がビリビリする。
by Natural England 中央ヨーロッパのチェコ南西部に位置するブルディ山脈は長らく開発が行われず、手つかずの自然が残っているため景観保護区域が設けられています。そんなブルディ景観保護区域では、湿地を回復するためのダム建設計画がありましたが、野生のヨーロッパビーバーが勝手にダムを建設してくれたおかげで、地元当局は大幅なコストを節約できたと報じられました。 Beavers build planned dams in protected landscape area, while local officials still seeking permits | Radio Prague International https://english.radio.cz/beavers-build-planned-dams-protected-landscape-area-while-loc
ヘビが怖いのは、うろこのせいなんです―。人間やサルなどの霊長類は、ヘビのうろこに脅威を感じ、いち早く察知しているという研究結果を、名古屋大大学院の川合伸幸教授(認知科学)が発表した。霊長類が進化の過程で、視覚システムを発達させてきたと考えられるという。 霊長類の祖先が木の上で生活するようになったのは約6500万年前で、ヘビは当時、霊長類を捕食できた主だった動物だったといわれる。川合教授によると、ヘビを見たことのないサルや人間の幼児は、ヘビの写真を他の動物の写真よりも早く見つけることが、これまでの実験などで分かっていた。しかし、ヘビのどのような特徴に反応するのかは解明されておらず、うろこのほか...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く