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「運転手」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 運転手とは

2025-10-29

バス運転手チャージなどさせるものか!」

😟「えー!」

ちゃん「これもバス連結システムちょっとした応用だ…」

anond:20251029202538

前は運転手が崩してくれた気もするけど今は出ない

聞いてみたけど1000円札のみって言われたちな都内

運転手消滅アルバイト安全確認係になる

鉄道自動運転になる。バスも将来的にはそうなる。運転手という名称廃止して安全確認士?アルバイトでやるのか。自動車もそうなる?タクシーは配車アプリによる無人運転車?

2025-10-24

就活生の皆さんへ

今のうちに言っておきます

日本国憲法には「職業選択の自由」が定められていると習ったかもしれませんが、

50歳を過ぎると適用除外になります

介護と警備と運転手以外の仕事には就けなくなります

しか最低賃金法適用除外になります

24時間365日休みなく働かされても、税金社会保険料で結局マイナスになります

気をつけましょう。

運転手さんそのバスに、漏れも乗っけてくれないか

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井まで SSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

トラック

トラック建築業界における追加の安全ガイドラインについて、現在情報2025年10月時点の最新データ法令に基づく)を基に詳しく説明します。これらの業界は、一般的労働基準法労働基準法産業安全衛生法)を超えて、特定労働環境リスク対応するための特別規制が設けられています。以下に主な内容をまとめます

### 1. **トラック運送業界の追加安全ガイドライン**

- 国土交通省の「貨物自動車運送事業運輸規則」(2023年改訂)に基づき、トラックドライバー連続運転時間原則4時間までとし、その後は30分以上の休憩が義務付けられていますさらに、1日あたりの総労働時間運転時間+その他の業務)は15時間を超えないよう規制されています

- タコグラフデジタル運行記録計)の使用義務化されており、違反時の罰則が強化(2024年施行)。2025年時点では、AIによるリアルタイム監視システムの導入が試験的に進んでおり、過労運転の防止が図られています

- 産業安全衛生法に基づき、事業者ドライバーに対して年1回の健康診断を義務付け(2022年改正)。特に血圧睡眠時無呼吸症候群SAS)のスクリーニング必須となり、該当者は就業制限を受ける場合があります

- 2023年ガイドライン改訂で、月100時間以上の残業が疑われる場合事業者医師意見を求めることが義務化されました。

- 2024年道路運送車両法改正により、トラックに衝突被害軽減ブレーキAEB)や車線逸脱警告システムの搭載が義務化。これにより、運転手の疲労や過労による事故リスクが低減される設計が求められています

### 2. **建築業界の追加安全ガイドライン**

- 建設業における「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」(建設業法)に基づき、1日の労働時間が8時間を超える場合、休憩時間は最低45分(6時間超の場合)または1時間(8時間超の場合)が確保されなければなりません。2023年改正で、夏期(6月9月)の高温環境では追加の休憩(30分毎に15分)が義務付けられました。

- 週休2日実施が推奨され、2025年4月から中規模事業者(50人以上)に対し、月1回以上の休日確保が法的に求められるようになりました。

- 産業安全衛生法第3章に基づき、20人以上の労働者が常時働く建設現場では「安全衛生管理者」の選任が必須。また、トンネル工事橋梁工事などの高リスク現場では、20~49人の現場で「現場安全衛生管理者」を配置する義務2022年に追加されました。

- 2024年改正で、墜落・転落防止のための安全帯着用が全作業員義務化され、違反企業には罰金(最大100万円)が科される可能性があります

- 2023年厚労省ガイドラインで、騒音振動さらされる作業員に対し、年2回の健康診断が義務付けられました。また、粉塵アスベストなど)対策としてマスク着用と換気設備の設置が厳格化されています

- 熱中症対策として、WBGT暑さ指数)35℃を超える環境では作業中断が義務付けられ、2025年夏にはAIセンサーによる自動アラートシステムの導入が拡大中です。

### 3. **執行課題**

### 結論

これらの追加ガイドラインは、労働基準法一般規定を補完し、業界特有リスク(長時間運転、墜落事故熱中症など)に対応するものですが、執行の不徹底が課題です。@shin2_otaさんの投稿で指摘されるような過労死リスクは、こうした規制形骸化している現状とも関連していると考えられますさらなる情報必要場合や具体的な事例について知りたい場合は、お知らせください!

2025-10-23

想像力の欠如したバカものせいでまた過労で人が死に、バス運転手自爆するんだね😢

みんながんばえ〜

2025-10-22

孤独耐性には自信があったけれど

 36歳、年収280万円、彼女いない歴19年。

 このまま一人暮らしを続けていたら、年金もらえる年まで保つか分からないな、という気がしてきた。

 いわゆるガチ底辺職、非正規の中型トラック運転手だが、人文学音楽が好きで、これを一生の慰みにしてなんとか一人でやっていこうと思っていたが、なんだか孤独に耐え切る自信がなくなってきた。

 

 結婚はできればしたいが、子供絶対に作らないと決めているので、イマイチ本気で動けない。

 まぁ今の収入ではどれだけ妥協しても相手は見つからないだろうから社労士資格を取ろうかと目論んでいる。一応非法学部だけど成成明学レベルのところは出ているので、ガチればなんとかならないこともないだろう。

 キリよく来年から勉強を始めるとして、今のゴミ労働を続けながら、来年8月試験合格するのは難しいだろうから、とりあえず記念で受けるにしても、2027年試験本命か。その頃にはもう四十がらみと呼べる年になってしまうな。

 

 ポンデナンタラかいいけ好かないアルファツイッタラーが言うように、こうして独身者は狂っていくのだろうか。

 今日労働ストレス孤独の痛みを回転寿司での暴飲暴食で晴らし、〆はインドカレー屋にハシゴしてマトンカレーライスで食らう。この後はスーパー銭湯に行って摂りすぎた塩分を抜き、明日労働に備える。

個人タクシー運転手東京からチアソビに来たと分かると「言っちゃ悪いがオタクイベントでしょ?」と暴言

は?しばくぞ!と叫んで運転手を怖がらせましょう!

2025-10-20

時速70マイルの車に少年がはねられるが、誰が運転していたか不明

ひき逃げ事故で重傷を負った15歳の少年祖母が、運転手逮捕のための情報提供を呼びかけています

昨年12月22日、カークビーのカークビー高校近くのブラックネル通りで自転車に乗っていた少年は、盗難されたシルバーホンダ・アコードにひかれました。

少年脳損傷を含む複数怪我を負い、片足を切断せざるを得ませんでした。運転手は未だ行方不明です。

BBC One番組「Crimewatch Live」に出演した祖母は、「あんなことをしたのに、どうして運転できるのか理解できません」と訴えました。

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2025-10-18

酷い目にあったので慰めてほしい

なお、ショートステイ費用介護保険で足がでたため、4万円ぐらい飛んで行く模様。

もういや。

運転手不足によるバス路線廃止は主要路線から行えばいい

最近運転手不足によるバス路線廃止ニュースをよく見かける。わたしが住む地方政令都市近辺も御多分に漏れずだが、あれを見て思うことは「赤字路線ではなく、むしろ黒字路線から廃止してやればいいのでは」と思うことである

赤字路線乗客が少ない路線をどれだけ廃止にしたところで、都心部に住む人にとっては対岸の火事である。まったく関係がない。「残念だったね」という感想を持つと思う。現に自分もそう思う節はある。だって関係いから。

それなら、都心部ガンガンに走る路線通勤通学で毎日使われている路線を一日1本とかにしてやればいい。

そうすれば、いやでも住民達は危機感を覚えるのではないだろうか。公共インフラだというなら、そのくらいの気概を持って社会問題意識を投げかけてほしい。

もしクレームが入るならこう言い返せばいい。

だって運転手が足りないですから

2025-10-14

万博雇用吸って人手不足拍車かけてるのに万博もっとやれは草

タイトル通り

建築資材も建築人材運転手飲食アルバイトも、万博みたいな官主催イベントに吸われた分だけ民需への供給が減り、

その分だけ不足感が強まってインフレ圧に拍車をかけ、今の政治どうにかしろーと叫ぶ生計がひっ迫してる層へのダメージになるだろうに

需要不足時に需要を増やして景気回復を促すのが公共による投資だけど、今は人手不足

万博開催に税金を使うのはまた別。まさに今バラマキでインフレ加速するのを見越して円安に傾いてる話のバラマキの部分そのものだよね万博開催って)

2025-10-08

anond:20251008154432

運転手は、予定どおり行けか

線路に柵立てるとか、セキュリティ対策しなかった設計者が悪いんだよな

2025-10-07

ノンデリ旦那のおかげで呪縛から解放された

旦那ノンデリというか空気読めないというか

悪い人じゃない。根っこの性格は多分いい人。

ただ、空気は読まない。自分意見があればガンガンいう。それが嫁の両親相手でも。

増田の両親は過干渉で、小さい頃から私のやることすべて決定してきた。

実は旦那との結婚お見合いというか、親からの紹介なんだよね。

イケメンってわけではないけど、いい大学出てて、いい企業に勤めてて、同い年なのに増田の2倍近く稼いでた。

まあ、お見合いなんだけど、その後半年くらいお付き合いみたいなことをやり、少なくとも私は恋愛感情を抱いた。その後結婚。今結婚3年目。

ただ、旦那普通にデリカシーないんだよね。

例えばタクシー乗った時、運転手タメ口だったら「なんでタメ口なんですか?」をすぐに聞くの。

残念な料理が来たら「写真と違いすぎません?」って0.2秒で言うの。

私が愚痴を言うと、「これは同情する」「こっちはお前が70%くらいで悪いと思う」と悪い方まで言ってくるの。号泣してる時でも。

そしてこれに悪意はないの。純粋に興味だったり、ただそう思ったからだけだったりする。

よく言えば正直もの。悪く言えば多分何かしらの発達なのかなあ。

旦那の両親が私に「息子は昔からこんな子で…」って言っちゃうくらい。

ただ、本当に悪意がないのが伝わるのと、怒ったりはしないし、根っこが優しい人。伝え方がアホ。

そんな旦那ですが、まあ私の両親に対してもガンガン行くのね。

干渉自分の思い通りにやりたがる私の両親相手に。

増田母「子供は◯年以内に〜」

旦那「あ、仕事キャリア最適化を考えるともう少しあとだと思います

増田母「新婚旅行はここがいいよ〜」

旦那「あー、うーん。候補しますね。」

増田父「孫の名前は俺たちが付ける」

旦那「、、、え?嫌です」

増田母「将来私たちの近くに住むのよね?」

旦那「分かりません」

増田父「なんで俺たちの言うこと聞かない!!!(酒の席での激怒)」

旦那「妻を育ててくださった感謝はあります。ですが、私達はもう大人です。」

などなど。普通旦那ってものを知らないけど、多分妻側の両親にはもっと角が立たないようにすると思う。

けど、多分私の両親それだと言うこと聞かないというか自分たちの意見押し付けていたと思う。

旦那のおかげで私は両親から解放されたと思ってる。

今、充分幸せだけど、死ぬまで幸せ続くといいな

2025-10-06

anond:20251006211906

停止線まで運行中、自動停止装置が働いて停止したらしい。

見習い運転手は停止線まで前進させようとしたが、追突警告が出たため、ルールに従って停止していたところ事故発生という流れだそうです。

人間系のエラーじゃ無さそう

体力のある人しかなれない職業

https://togetter.com/li/2612012

こういう時に農林水産業運送業運転手・警備業・インフラ整備業・建築土木とかが出てこないあたりがネット民限界

運転手側の意見やけど、こういう事があるから横断者が手を上げてても不用意には止まれんのよ

まれときってのは遠くから歩道にいる横断者が確認できて、自車のスピードが出てなく、対向車線から車が来てなく、後ろにも十分な車間距離がある、と確認できた時にだけ、停車出来るんよ

歩行者・横断者には申し訳ないけど、意地悪で止まらないんじゃなく、事故にならないようにスルーしてるという事を知ってもらいたい

2025-10-05

anond:20251004220041

すぐ後ろに座られるとどうしても気が散るからな。スピードも出す路線な以上、万が一事故ったら多くの人の命を奪いかねないバス運転手からすれば、気が散る要因は可能な限り小さくしておきたくて当然だろう。

事故可能性がずっと低い都電荒川線でさえ、すぐ後ろに立った人に移動してと言っている運転手出会たこともある。

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