はてなキーワード: ヒスとは
人間の記憶は、強い感情が伴ったときの記憶ほど、強く記憶される。
認知機能が正常なら、無意識レベルでそれは昔のことだと解釈して、強い感情を生じさせないんだけど、
高齢になると感情抑制が機能しにくくなって、思い出した感情がまさに今の感情そのものになってしまう。
老人に昔の思い出話をさせると、泣き出してしまったり、怒り出してしまったり、大変なんだけどそれが脳の仕組みなので仕方ない。
弟さんの立場なら、これから死ぬまで何度も怒っていたときのことを思い出しては怒り出すと思うので、
その感情をなだめるために、ごめんねわるかったね。お姉ちゃん大好き って言い続けるしかない。
ただ、この症状が70過ぎた高齢者なら年齢的なものかなって感じるけど、
内分泌系(甲状腺=バセドウ病・副腎=クッシング症候群・性ホルモン=更年期障害)
どれも怒りっぽいくなる症状があるのでね。
お姉さん本人に病識がないとなかなか病院に行ってもらえないので、
最近怒ってる時間多すぎない?怒りっぽくなる病気あるよーって問いかけを、父・母・弟からしてもらう。
病気じゃないとわかるだけで家族は安心できるので、行ってほしい。というスタンス。
バセドウ病やクッシング症候群や脳梗塞の不安があるから精密検査だけ受けてみてと勧める。
可能なら、父母経由でもよいので、お姉さんの旦那さんや甥っ子さんとも連絡を取ってみてほしい。
普通に幸せそうな家族どころか、ヒスが爆発して家庭崩壊気味だったり、
ずっと彼女にお手伝いさん的なムーブをしてもらってたんだけど(半同棲で家事やってくれるタイプの人と付き合ってた)
ある時、ネットのフェミニストが彼女にお母さん的な役割を求める男キモいってのを見て、それもそうだなと。確かに彼女はオカン化するときがあり(家の中のことは自分の領域とばかりに俺の家なのにあれこれ指図してくる)、それがすごく嫌だった
で、昔の人はどうしてたんだろうって思ったんだよね。歴史に学ぼうとしてね。そしたら渋沢栄一がお手伝いさんに手を付けたって話をみて、これだ!!と思ったわけ
結構キモいこと言ってる自覚はあるんだけど、俺が理想とする男女関係には主従関係が必要なんだと思う。オカン化しない、ヒス起こさない、気まぐれにならない、セックスに従順などなど。でも対等な女性にそんなこと求められないじゃん?だから主従関係が必要だなと
お手伝いさんと主人という関係で、そのお手伝いさんとセックスする。これが理想だなあと
お手伝いさんってのは、自分に従順な人という記号だから、会社の秘書とか部下でもいい。部下や取引先に手を出す会社のおえらいさんの気持ちがよく分かる
MBTI診断でいうと私はENTPらしい
まあこういうのって占いというかバーナム効果的な、そうなんだ〜レベルでしか捉えてなくて、でも記憶を遡ると10年近く前に同じ診断で同じ結果だったから自分って変わってないんだなと思ってた
御多分に洩れず私もディベート大好き
てか口が立つから知力とはったりと勢いで相手を圧倒しねじ伏せることがだぁーーーーーーーーいすき
お分かりいただけるだろうか
これをリアルな人間関係で出すとめちゃくちゃに嫌われる、余裕で社会的に死ぬ
幼少期からそんなことを繰り返し、致命傷をなんども受け、社会的に死にたくないと気づいた私は一生懸命に猫かぶって学生生活を送り社会人になり今は立派に役職を持って三十路街道である
最初は本当に困って問い合わせた
私の住んでる家はややこしくて誤配送が多い、自分で配達の備考欄や住所そのものに指示を書き込むとか色々したけど誤配送祭り
黒い猫や青い飛脚は全然間違わないし、赤い市場も使ったり、でもなんにせよ配達スピードや品揃えの魅力に負けて注文するも今回も誤配送
一度目は業者同士でしか見れないメモ書き?注意事項に配達の注意を促す旨を記載をすると言うのでお願いして電話を置いた
改善されなかった
二度目は業者に厳重注意を促すと、改善されなければ責任を取りますと
改善されなかった
三度目の対応者がヤバかった
私は基本的に毎回最初の電話に出た人で対応ができないと判断するまでの時間がもったいないと思っていたので、複数回問い合わせている時点で自分から、温度感高めです!同じ内容で3回目の問い合わせです!過去の履歴を見てしかるべき部署に繋いでください!と自己紹介している
大体同じ部署に繋がれる(まあ内容一緒だし)
この電話口に出た担当者は私の話を何度も遮って、ため息をつき、あのねと半笑いでお客様はなにがお望みなんですか?と
全ての言葉で揚げ足を取ったし、相手が初手からダルそうな煽りプレイだったので私もそれに乗っかった
相手が私に不満があるなら電話を今すぐ切って他の人に対応してもらってくださいと言うのを、何故?!そんな言葉は心外です!私がいつそのようなことを望みましたか?私はせっかくあなたと繋がったご縁を大事にしたい!あなた個人に不満があるんじゃなくてカスタマーサポートの対応者として御社で働く人として窓口のプロとして務めを全うして欲しいだけですよ!と何度も丁寧に諭した
担当者がもっと簡単な日本語でお願いします、私は外国人なのでと宣うから、担当者の日本語スキルの至らなさを何故顧客の私がカバーしなきゃなのですか?!ここは日本語学校ですか?!お給料もらうには背伸びした職務ですねぇ!どんなレベル感の人も働けるとは多様性の鏡です!羨ましい!私も働きたい!と言った
担当者が何度も、それはお客様の判断することですと言うので、ならば続けましょう!よりよいユーザーエクスペリエンスのために!そしてあなたの日本語スキルの向上のために!と笑って伝えた
私の日本語能力は十分ですと言うから、ならば相手に日本人ではないからお手柔らかにといった旨を伝えるべきではないですよね?あなたが自身は外国人であることや日本語ネイティブでないことを進んで自己開示したのですよ!まさか虚言なのですか?!と
最後らへん相手はずっと黙ってたから、人の話を聞くには相槌が大事ですよ!日本語ではなく根底のコミュニケーションスキルも低いと捉えかねられませんよ!きっとあなたの今後にも役に立ちますから!お辛いでしょうけど頑張って!さあ!黙ってても何も変わりませんよ!と煽った
テキトーに相手もはいはい言い出したので、こちらの要求を取り付けて、まああなたは偶然今日私に繋がってるのですし電話を切りさえすれば二度と繋がることはなくこの後何がどうなろうと知らないだろうし早く終わりたいですよね、心中お察しいたします…でも先程の件はしっかり対応していただけるんですよね?具体的に説明が欲しくて…と話をループさせた
最後は自分が飽きたから、日本語とコミュニケーションスキルの向上があなたの課題ですよ!周囲の人って言いにくい真実は指摘してくれないですからね!仕事を辞めても大きな障壁になりうると思います!頑張りましょう!グッドラック!と言って切った、23分、通話料無料
これで改善されなければまたストレス解消の口実ができるし改善されればハッピーである
あなたと便宜的に描写してるけど電話口で私は最初に相手が名乗った名前を連呼してる
こちらに非がない状態で相手を詰めるの楽しいな〜!激昂するとか趣味じゃないし大きい声出す人嫌い、穏やかに笑いながら話すのが大好き!文章だけだとヒスってそうだけど相手の不愉快だけど電話は切れない感じがヒシヒシ伝わってきて、口角上がってて楽しくてちょいちょい笑ってるんだよね、録音しとけばよかったわ、イメージとしては彼女さん厳しくなぁ〜い?笑、とか言う嫌な女でよろしくお願いします
うちは田舎だけどおじさんはちゃんとコンプラ研修を取り入れて誰も変なセクハラ発言しないしむしろ気を使ってくれる
おばさんはやばい
若い独身女性を中心にいじめ抜いて何人も潰してるおばさんがいるけどずっと野放しになってる
おばさんに「え?あたし女ですけど?はいいかげんやめろ、女のモラハラも犯罪」 「お前は『仕事ができるアタシ!』と思ってるかもしれないけどただヒステリーなだけ」 「お前は『愚かな新人が会社に損害を与えようとしたのをキッパリ糾弾して成敗してやった!』と思っているかもしれないけどミスを過剰に責め立てるのは現場の士気を下げて業務を妨害するだけ」等をしっかり言い聞かせていかないと
でもこういう世代ってアラフィフだから結局みんななあなあにして定年退職待ちみたいになってる
あと数年したら自然といなくなるのかな?いなくなってくれたらいいけど
あーごめんごめん、お察しの通り前の文章は生成AIと一緒に作ったやつで30ラリーくらいした上で最後の添削のところで手伝ってもらったから臭さが残っちゃったね。
今度のこの文章は100%pureメイドバイ人力なので安心してえろ(絶対に添削で残らない語尾を敢えて残すことで証左を高めるテクニック!)
私が前の文章書くにあたって、穢れの部分については文化人類学、男性主権社会の構造分析にはポスト構造主義、他にもフーコーやハンナ・アーレントあたりを援用しながら考察を進めていったから議論が拡散しすぎてはてなーには理解不可能だったかもね。
でもおかげで論点がより可視化されたのでさらに一歩進めることができたよ。BIG LOVE🩷 あと、積極的に私の話を聞いてくれたひとには感謝しかない。
私の主題は、罪を男性に擦りつけることではなかったよ。でも今更こういったところで、ヒス女が話聞いてくれなかったから尻尾振ってきたくらいにしか思われないし、男女対立にした瞬間に血圧200超えちゃうひといるからどうしようもない問題かもしれない。Koshianxさん、昔はあなたが好きだったから寂しい限りです。
前回の私の文章の問題点として挙げられていたのをまとめると以下の3つだと思っている。
①公開垢で言うのが間違い派
①について、確かに、私の素朴に感情を呟くという表現は迂闊だった。反省している。でも、はてブならいいんかってレベルで差別発言してるひといるよね? てかAV女優ごときが何を偉そうにと言っているひともいるし、そいつら一人ひとり叩き潰してから掛かってこいよってこれまた燃えるね。
いいかい、投稿者は元AV女優が私が着る予定だったドレスを着たことを問題にしたんだ。三上悠亜という名指しをしたわけではない。
そこにあったのは、自分の見られ方をコントロールできないという諦めからとも読める。内心の自由を否定しないはてなーなら、アイツの着てるドレスAV女優と同じなんだって、ぷぷ、インフルエンサーなんて同列だから仕方ないねw だったり、AV女優と同じ衣装着てるってエロw 同じドレス着るなんて穢れが移ったね、という見られ方をするのは仕方ないってことなんだよね。これはポスト構造主義的議論。
前回の文章ではここの部分を端折りすぎて議論が拡散していたから丁寧に書くよ。
じゃあ、そもそもAV女優だから最悪って思う心はどこから来ているんだって話。
ここからが文化人類学的な視点になる。穢れというのは、処女性=純潔性→神聖さと対立する概念であって、女性は氏族交換によって価値を生む存在である。その価値を担保するのが穢れのなさである。それを示すのが白無垢=ウェディングドレスだ。逆に言えば、自分自身を商品化する女性には価値がない、けれど社会を維持するためには必要な存在として穢れを負わせることで内包していた—もちろん、コメントにあるように病的な意味で穢れという身体的な惹起があることも確か。
穢れを持つものの身分は固定化されやすく、この差別とは再生産され続けていた、というのが歴史的な経緯。
で、ここからがフェミニズム的な見方になるんだけれど、職業選択の自由や女性の選挙権をはじめとする自主決定権が与えられてから世代で言えば4世代くらいは経っている現代において、建前上は穢れによる身分の固定化というのはないことになっている。
けれど、一方で経済的な事情から身体を商品化する職業を選ばざるを得ない家庭に育つひとがいることも確か。
こうした、選択肢がないものにしか選べない職業ということでセックスワークは現代においても賤業として見られている。
そこに近代以前の穢れ観と結びついて、AV女優をその職業を理由に区別することは、差別だと言われる、と私は読み解いたよ。
他の差別と比べて難しいのが、他の前近代的差別は教科書に載せて、また教育によって廃止するというスローガンがある一方、こちらの穢れについては明文化されてこないものであった。
つまり、投稿者にとってAV女優が着て最悪と言ったのは、現代的な価値観やそもそも身体を商品化している職業者と同一視される可能性を危惧してのことかもしれない。けれど、過去からの文脈を知るものが、穢れと結びつけて差別だと批判したんだよね。
で、ここまで来てようやく私の本題に入るんだ。
この穢れの構造を作ったのは、女性か? 女性は、コメントにあったように自らの商品価値を高めるために他者の純潔性を貶めることをしたり争ったりと主体的に再生産に寄与していた側面はあることは確かだが、そもそも、この純潔性は自らの商品価値であり値付けをする存在がいるからこのマーケットは成り立つんだよね。
そのマーケットの主催者は歴史的に男性だったんじゃないの???
勘違いしてほしくないのは、別に現代に生きる男性を糾弾したいわけじゃない—むしろ私たちは女性に選ばれる側、値付けされる側として大変だもんな。これまでと価値観が転倒してそれに対応するので精一杯だ。でも、女性達が結婚式で着るウェディングドレスの純白には、過去の私たちの価値観が色濃く(むしろ真っ白に)残っている。
ここを認識しないと、この差別を無くすための第一歩にならないということだ。みんな、公共の場で差別を叫んではいけない、という道徳規範を持っているなら、差別を撤廃しようという運動にもベットしてくれるよな?
過去から分断した価値観を持つ者はとっくにこの枠組みから逃れていて、だからこそAV女優について非難することは差別だと思うのかもしれない。けれど、そう言えるのは男性だけであって、今でも値付けされた側には純潔性を巡る呪いから逃れることはできないままでいるんだ。
だから、AV女優に対して普段から暴言を吐かれていても可視化されなかったが、今回炎上したのは、この純潔性の呪いがはっきりと顕れる事象だった、しかもミソジニーが喜ぶ構図で、という最悪の掛け算が起こったからなんだと思う。
そうやって純潔性の呪いから抜け出せないことは前近代的な価値観の復活であり、それはつまり男性主権社会復権の足掛かりなんだから。
私の前回の文章は、議論の範囲やトーンが整理されていなかったことや、現状認識の甘さがあったことは認める。SNSは素朴じゃダメだよな。そこは素直に謝りたい。ごめん。
だけど、私が訴えたかったのは、
ここまで来れば、女性が自分にかけられた呪いを解くターンにあることは確かだし、その呪いを再びかけようとする存在も意識することができる。
私は今回の炎上から、この一歩の必要性を感じたよ。あなたはどう?
追記。私はフェミニストではないよ。ただの人文系を大学時代に齧っただけのものだから、理論の正確性に欠ける部分はあるけれど、この問題を解きほぐすためには人文学の知識を総動員しないといけなかった。大学時代、使うことはあっても何か定規で測っているだけのようだったけれど、初めて知の巨人の肩に少しだけ乗れた気がする。