はてなキーワード: シビレとは
少し以前、知らぬ間に脳梗塞なってた。
顔にできものが出来て皮膚科に行ったんだけどちょっと場所が深かったらしくて
切るにしてもウチではちょっと、ということで
地元では一番でかい総合病院を紹介してもらった。できもの自体は切るまでもなくおさまったんだけれど
レントゲンを撮って写真みながら医者が説明してくれるんだけどレントゲン医の所見がチラチラこちらにも見える。
それになんだか脳梗塞という字が見えてンッと思ったんだけ一向に先生からははなしが無くってシビレ切らして
こちらから聞いたワケ、そしたら「う~んちょっと前に脳梗塞やってますけど現在なにもないんでしょう・・・」
そう言われて写真みると頭の一部が白くくもって見える、こちらが・・・そうは言っても・・・みたいに言うと。
ウチでは診ませんけどね・・・みたいに言われて。
で脳神経の専門の医者に行ってCTかMRIか忘れたけど診てもらったけど 別に医者の言うことは上記と同じで
これといった注意事項や生活習慣に対する制限も言われなかった。
以前から片頭痛はちょくちょくあるけど痛み止め飲めばまあすぐ治まる、それに原因があるのかと聞いても
別になぁって感じで、頭痛の時はそれでかまわないって返事だった。
後から考えれば、自覚症状は若干あって頭痛と頭のふらつきというか体幹を保つのが少し難しい感はあった
正直言ってビビっている
どうすればいいんだろうか
15年ほど前、当時国産一流メーカーのノートPC(国内工場生産)を購入。価格は30万円以上。
購入当初からスリープからの復帰時にフリーズ、強制電源断するしかない現象がちょくちょく起きていたが、半年もしないうちに現象発生率が異常に上がり、起動直後にスリープしても半分以上の確率で発生。仮に起きなくても3回も繰り返せば100%発生するくらい再現性が高かった。
メーカーのサポートにそれまでも連絡していたが、リカバリしろの一点張り。
リカバリしても容易に現象が確認できたので修理依頼したものの、現象が再現しないと送り返されてきた。
半信半疑で送り返されてきたマシンのふたを閉じてスリープ。復帰失敗。何を確認したんだ?
必要ならリカバリしてもいい、とちゃんと依頼票に記載の上、再修理依頼。
再現しなかったし、リカバリも許可されてなかったのでできなかったと送り返されてきた。マジで何も読んでもいないし、何も確認してないのか?
電話でガチ激怒して、再々修理依頼。現象が確認できました、とのこと。長かった。
やっとこれでまともに使えるようになる……と思ったら大間違い。
再検査に1ヶ月くらいかかるかもとか言い出すので、さすがにそれはない、せめて10日くらいで進捗を一度連絡くらいしてくれ。
10日以上たっても連絡なし。シビレを切らしてこちらから連絡したら「修理は終わってましたが、配送手続きを忘れてました」と特に謝罪の言葉もなく言われて絶句する。ホントだよ? ホントにそう言われたんだよ。
翌々日、先方から連絡あり、「本日配送予定だった××ですが、CPUに不具合が見つかり、交換部品の手配が間に合わず、明日配送になります」。お前は蕎麦屋の出前か(蕎麦屋に失礼)。修理終わったって言ってなかったっけ??
当日中に再連絡、「CPUを交換したところ、音が鳴らなくなったり起動時にブルースクリーンが出たり、といった不具合が出て、基盤を全て交換することにしましたのでさらにお時間をいただくことになりましたので、本日の出荷は出来なくなりました」
翌営業日、「修理不可能と判断して新品をお送りします。納期は10日ほどとなります」
その後、ようやく届いた新品とおぼしきノートPCはもちろんスリープ復帰で失敗などしなかった。本当に長い長い戦いだった……。
東京で働いていると、昼飯が一日の数少ない楽しみになる。これはもう会社員の業のようなもので、昼休みのために朝を耐えて、午後のためにカツカレーを食べる。そんな毎日だ。
とはいえ東京は外食天国なので、油断するとあっという間にランチ代が吹っ飛ぶ。気づいたら月末、Suicaのチャージが1万円減っていて、記憶にあるのは「お、今日はちょっと良いとこ行くか」と言って入ったビル地下のタイ料理だけだったりする。自分は一体、何を食べてここまで来たのか。いや、何を食べて生きているのか。
で、本題なんだけど、「東京で最もコスパが良くて美味しいランチ」はどこかという話になると、これはもう答えなんて出ない。なぜなら東京は広すぎるし、人によって「美味しい」の基準も違うし、そもそも”コスパ”という言葉自体が自己申告制だから。
ただ、自分なりの答えを出すならば、それは「大衆中華」か「町のとんかつ屋」になると思う。
例えば、神保町にある某中華料理屋。ここは平日限定で、ランチ定食が650円。しかもライスとスープがセルフでおかわり自由。麻婆豆腐定食を頼むと、明らかに中華鍋を振ったであろう香ばしい香りの湯気が立ちのぼり、豆腐がきっちり熱い。味もちゃんと辛くて旨い。唐辛子のパンチと花椒のシビレがきいてる。おっさんばかりの店内で、みんな無言で白米を掻き込んでいる。この沈黙こそが信頼の証だと思ってる。
あるいは、高田馬場のとあるとんかつ屋。ヒレカツ定食が800円。ご飯、味噌汁、キャベツおかわり自由。とんかつは厚切りで、衣がサクサクしていて、箸で切れる柔らかさ。これで800円って正気か?と毎回思う。しかも大将がめちゃくちゃ無愛想で良い。常連にもタメ口をきかないタイプの老舗の貫禄。客もそれをわかってて、誰も無駄口をきかず、みんな一人で黙々と食べて出ていく。ここも沈黙の美徳。
最近は1000円超えのランチも当たり前になってきて、スタバのフラペチーノより安いと「安っ!」と思ってしまう異常な感覚に陥っている。でも、まだ東京には「この値段でこのクオリティ!?」という店が確実に存在する。問題は、それを見つけられるかどうか。口コミを頼っても、すぐバズって行列ができてしまうから、結局は自分の足で歩くしかない。
たまに、「飯にコスパ求めるやつって可哀想」みたいな言説を見るけど、僕はコスパを求めること自体が、むしろ誠実さだと思ってる。限られたお金と時間の中で、どうにかして最適解を見つけようとしている。その姿勢はまるで、人生の戦い方そのものじゃないか。
なので、今日も昼休みに地図アプリとにらめっこして、まだ見ぬ名店を探している。できれば、増田たちのおすすめも教えてほしい。そしたら、また昼休みの人生がちょっとだけ楽しくなるかもしれない。
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう。
この季節になるといつもあの昔あったという伝説の番組の伝説のボキャブラを思す人が多いんじゃないかしら。
素敵なクリスマスプレゼント。
聞いて聞いて!
もうションテン爆上がりなのよ!
つ!ついに!
NIKKEとStellar Bladeのコラボ企画が決定のお知らせきたわ!
って決定してなかったのかよ!って今まで知らせを聞いて思っていたそれはあくまで街の巷の港の渚の先まで走っていた噂だったみたいで。
あくまで噂だったみたいだけど、
ついに決定よ!
カミングスーン!
先に2月にエヴァンゲリオンとのコラボ企画がまたあるとのことなので、
もう待ちに待ったイヴがNIKKEの世界にやってくるのが楽しみすぎる!
興奮冷めやらぬまま私はこのことを書き記す記念として電子端末の前に座っているのだけれど、
うーん、
春まで待てないわ。
太ももの「超光速」って文字がもうジワジワ面白いを一周してカッコよく見えちゃうのよね。
武器なにを使うのかもバーストスキルもまだ何も分からないけれど、
花形のイヴを象徴とするブレイドはメインで絶対に来て欲しいわよね。
あとは
それまでニケのレヴェルアップをできるだけやって、
イヴがやってきたら即最高のレヴェルで戦えるように迎え入れる準備をしないとよ!
うー!待ってた甲斐があったわ。
ステラーブレイドとNIKKEってストーリーの話が重なるところが多いので、
もちろん世界は別の世界だから重なるといっても一緒って意味ではないけれど。
軌道エレベーターの先の目標を倒しに行く!ってので奇しくも敗退するんだけど、
ただ違うのは
エイブも生還してるぐらいニケってどんだけ頑丈なんだよ!って思うけど
それとちょっと違って、
イヴはリリーがコロニーへ送った救難信号で救出されて地球に無事帰還するんだけど、
イヴも相当頑丈とは言え、
生身のボディでは大気圏突入は無理っぽいぐらいの違いはあるものの、
ステラーブレイドとのコラボでサイドストーリーのフィールドとかザイオンとか大砂漠とか荒野とか出てくるのかしら?
出てきたとしても広大だからある程度の絞られた箇所にはなりそうだけど、
そこも楽しみよね。
いや楽しみすぎるわ!
もうさ、
最初のそのNIKKEとステラーブレイドのコラボ決定!のお知らせを見たときに、
あの外人四コマのメンバーが新作のゼルダの伝説が発表される際のションテン爆上がりの4枚目を
それこそ私一人で担って地で表現できるようなそんな勢いよ。
初めて彼らの気持ちが分かったような気がするの。
クリスマス生放送なんて私が見たってひとりぼっちみんな人気のニケで盛り上がるんでしょ?って思ってただけに、
ステラーブレイドとNIKKEのコラボ決定のお知らせと新しい短時間だけどその動画が一番シビれたわ。
あと、
しれっと私は通り過ぎてしまいそうだったけれど、
新ニケのラピがSSRになって新しくやってくる!ってのもちょっと嬉しいわ!
SSRってのはもともとのレヴェルアップのマックスの値がもともと高くて
つまりNIKKEで言うところのそれを突破する限界突破が3回できちゃう3凸になるってのも嬉しいわ。
しかも!
私このマシンガン弾数が多いし大好きなので欲それを装備しているニケを部隊に入れているんだけど
こっちの方も嬉しいことを表現するのをすっかり忘れていたわ。
チャプター18から難しくなって全然先に進められないんだけど、
イヴがおそらく春になるであろう春までに来るまでに
ここは突破して3凸したニケでシンクロデバイスを固めてイヴのためにシンクロデバイスの枠を1つ空けつつ全員がレヴェル200になっていることを目指すのよ。
きっと無課金でもいけるはずよ!
地道に行くわ!
昨日はほんとションテンが上がりっぱなしで
なかなか興奮して床に入って5分間は寝付けなかったし、
6分たったころにはすっかり寝入っちゃったぐらいだったわよ。
おそらく春であろうイヴがやってくるステラーブレイドとNIKKEコラボが楽しみすぎるわ。
いよいよよ!って感じ!
うふふ。
興奮冷めやらぬまま私は昨日のコラボ企画が夢じゃなかったのかしら?ってほっぺをつねったけど現実だったわ。
そんな思いで噛みしめる
今日も美味しい鮭おにぎりは最高の朝にふさわしいご飯と鮭のコラボおにぎり!
最高に美味しいスタートをきれるのよね。
朝沸いているポットから飲み頃温度70℃のホッツ白湯ストレートウォーラーを
とりあえず飲んで、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
第6回目の配信よ!このPlaceholder Version!これは私が書いた全部の増田をEPUBにこしらえて電子書籍化を考えている作っている中の副産物としてできたPDFよ!だいたい全部で1万文字ぐらいになるように増田を5つアトランダムで選ばれたものが無作為に集まってるので私もあれ?とかへー!とか言いながら読み返したりするのが楽しかったりするのよね。
もう亡くなってしまったんだけども
刑事ドラマなんかの主役やったりしてた人
おみやさんとか、9係とか、タクシードライバーの推理日誌とかね
あと亡くなるまで知らなかったんだけど、渡哲也さんが実のお兄さんなんだと
この人の遺作が、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』の日本リメイクドラマなんだけど
そこで癌に侵された身で、元裁判長で末期癌患者の殺人犯役ってのをやっててさ
最後に身体にチューブ繋いだ姿で車椅子に乗りながら独白をするシーンがあって
そこで「人を殺して見たかった」って力強く言うのよ
裁判長っていうおかたい道を進んできた人物って設定でそれを言うのよ
その言葉が、まるで数々の刑事役をやってきた本人から出てきた言葉のようですげぇシビレたんよ
たしかに昼間とかにやってる再放送とかなんかじゃ、この人が犯人役やってるとことか見たこと無かったしね
共演者も仲間由紀恵やら柳葉敏郎やら向井理やら有名どころばっかりで
もしかして最期の最期、この人の為にこれだけのメンツが集まったのか?って思うとまたシビレたね
実際に本人がどう思ってたのかはわからないし、完全に自分の勝手な解釈なんだけど
癌になってチューブ繋いでる自分の最期の姿すら役作りや演技に使ったのかと考えたら、この人はすげぇ人だなって思えた
これが役者ってやつなのかって思った
ファンタジーとか時系列とか描写とかそういう容器の中に入った「内容物」の話をいくらしても
どこのだれがひり出した醸成物かってことはわかってるじゃん 作者がその体内でたっぷり熟成させた発行物がムリムリと200P出てきてスッキリなわけじゃん
ファンタジーをひとつまみとかさ、爆破とか、映画とか、それを「何にいれるか」ってことが物語としておおよそ必要な要素でしょ
それがどこにでもある、だれにでもある、みんなの中にもある、といいかげん締まらない表現で責任転嫁させてきた映画や漫画やいろいろはある
目的がまったくないんだ
映画をとって非難されて自分をラッキーに向上してくれるガイドとであってハッピーにすごして、そしてなにかしらをやりとげて満足顔、というプロセスを描きたいだけで
特に何がどうなるという目的がない 手段と目的が入れ替わってる典型
これが評を大きく分ける点ではないかと思う
あの作者は場所も選ばず内容物の露見も恥じることがなくどこでもガッツリひりだせる、そこにシビレて憧れる読者がここに多く滞留していたということなのだろう
私はこの日、その場所に向かうために徒歩を選択したこととても後悔していた
流れゆく汗は私の視界を奪い、それを抑えるためにコンビニでポケットティッシュを買ったほどだ
それでも時間には少し早く到着してしまったため、一度ゲームセンターに赴き、「機動戦士ガンダムエクストリームバーサス」をプレイする
……メイン横特射特射後BD格闘CSメイン、そんな単純コンボさえもう当たらないこのゲームを私がいまだにやる意味があるのだろうか、そんなことを考えながらいつもプレイする
せっかくだから追加された特格のアシストも使ったり、もうちょっと下サブのフィンファンネルバリアをうまく扱えればよいのだが、私の脳では、もはや無理だ
この向かっている間にも燦燦と照り付ける太陽がにくましい
ラブホに入り、受付で部屋を用意してもらう
受付のお姉さんが安い部屋と高い部屋のどちらにするかと訊いてくる
200円ほどしか違いがない、それなら別に高いほうを選んでもよいだろう
適当に会計を済ませ、部屋の鍵とレディース用のポイントカードを貰って部屋に向かい、お店へ電話する
このままの恰好でお会いしてもよいだろうか
この二の腕のムチムチ感はいつになったら消えるのだろうか、はたまた消えるようなことはあるのだろうか
部屋にファミマの入店音が鳴る、どうやら女性が到着されたようだ
私は部屋の鍵を外し、扉を開ける
「こんにちは」
その女性は、ひどく驚いた顔をして言う
「え、女性の方ですよね……?」
この最初の反応も、私はもう慣れている
あえて作った、輪るピングドラムの渡瀬眞悧のようなテイストの声で返す
その方が、シビレるだろう?
「あ、なるほど……」と言ったような顔をし、そのままその女性は部屋に入ってくる
そして、他愛のない会話が始まる
私が昔ニューハーフヘルスの嬢だったことも話したし、私の肌がきれいと褒められたり
少なくとも私は能動的にそのような情報を取り入れに行ったりはしないが、他人からそういう情報を取り入れて、自分の中でアッセンブルしていく……
そういったインプットからアウトプットまでの一連の行為が好きだ
「今日、どうなさいます?こんな風にしゃべって終わりにします?」
女性がそう尋ねる
私は正直、こんな風にダベって終わりでもよかった
私は、弱い
「はい」
私はその辺はどうでもよかった
「それにしても本当に綺麗ですね」
この女性、いろいろと褒めてくれる
正直、照れる
「でも、二の腕とかもうプロレスラーみたいになってしまっていて、どうにかしようと、今ダイエットしているんですよ」
そんな話をすると、いろいろとダイエットと美容の知識を授けてくれた
それがしんどいなら、「オートファジー(16時間断食ダイエット)」をすること
アトピー性皮膚炎がひどいなら、小麦のようなグルテン性の食べ物よりも、白米を食べること
どれもすべて、わかっている
わかっているけど、改めて指摘されると、そんなこともできていないんだなぁという気持ちになる
私は、弱い
一緒にお風呂に入る
さすがに二人並んで入るには狭いお風呂だったので、私が下で、女性が上になる
きっと、寒かっただろう、なるべくお湯をかけてあげる
ひとしきり湯舟に浸かったあと、洗体に入る
洗体とは重要だ、その人の性感帯を簡単にチェックすることができるし、使用することになるであろう性器そのものにケガなどがないかをチェックできるためだ
少なくとも私はそう教えられてきたし、彼女もまた、おそらくそれにならって洗体している
一つずつ、その灯りを落とす照明たち
私は行為中、何度も女性に「これして大丈夫ですか?」「痛くないですか?」と確認していた
とうとう、それにその女性が笑い出した
私もそれにつられて笑ってしまったが、そのまま行為を続けていく
女性が達した後、こんなことを言われた
「あなたは優しいから、人以上の気配りをしようとしてしまう、それがあなたのつらさの原因じゃないの?」
そう言われてハッとした
私は表面上でしか優しくないのだと思っていた
だから、私の手のひらは焼けるように熱いのだと
そして、私は、やはり達することができなかった
今に始まったことじゃなくって、男性相手でも女性相手でも、達したことはほとんどない
それについては諦めていた
私は、ハグさえあれば、ほんとうはそれでよかったのだ
終了の電話が鳴る
気の毒なように私を見る女性
でも、私は主目的を達成できたので、もはやそれについてはどうでもよかった
ラブホを一緒に出て、先ほどのダイエットの話の確認と、今晩の鬼退治アニメの特集の話をして、別れた
私はもう一度、この女性の時間を買うことができるだろうか、そんなことを考えながら私は家路についた
私は俗にいうスケベの部類だと思う
主原因は父親にある、と私は思っている
朝起きてリビングに行けばテレビではAVが流れていたし、それを勝手に止めると父親が何を言うかがわからなかったため、そのままにして朝食を摂ることもしばしばだった
だから、父親と同じ巨乳女性に性的趣向を持ったし、しかし一方で、ち〇この大きい、細マッチョな男性にも惹かれた
そんな妹のことを、両親は厚く応援した
私に渡された昼食が、500円玉だけのこともあった
妹が旅行に行くといえば両親はついていき、私がペットとの留守番を行うだけの日もあった
父方の祖父母の元から離れて引っ越しをした後、それらは顕著になった
もしかしたらこのころからかもしれない、私が女性であればと強く思うようになったのは
破綻した夫婦関係も、もしかしたら私が父親とヤれば、なんとかなったかもしれないとさえ思った
私はいつのころからか、他人を抱きしめ、抱きしめ返されないと心が疲れるようになってしまった
今、確信をもって言うとすれば、私は両親からそれをして欲しかったのだと考える
でも、私にはそんな両親はもうどこにもいない
私はこのハグを無償で受けられるようになるまで、きっと月一程度で今回のようなことを繰り返すのだろうと思う
私は、弱い
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追記:はてなブログにも同じものを投稿しました。こちらのほうが読みやすいかもしれません。
https://bibokj.hatenablog.com/
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インタビュー中心の雑誌で、二二の時に創刊して、もう二年が過ぎた。
五年間顔を合わせたことのない隣人、
今は閃いたことを全部やるようにしている。
インタビューをしてると、
関係ないけど「スティービー・ワンダーは必ず綺麗な女を選ぶ」とか
そんなエピソードも大好きだ。
そんな僕にとって、"いじめ"って、昔から凄く気になる世界だった。
例えば
この会は新聞を発行していた。
確かに彼の髪は油っぽかった。
誰かが彼の髪にライターで点火した。
といった話を聞くと、
とか思ってドキドキする。
だって細部までアイデア豊富で、何だかスプラッター映画みたいだ。
僕自身は学生時代は傍観者で、人がいじめられるのを笑って見ていた。
ぶっ飛ばすポジティヴさを感じる。
「ディティール賞」って感じだ。
どうせいじめはなくならないんだし。
「頑張って下さい」とか「死ぬのだけはやめろ」とか、
嘘臭くて吐き気がした。
いじめられた側の人がその後どうやって
いじめを切り抜けて生き残ったのか、
昔読んだ『ロッキング・オン・ジャパン』の小山田圭吾インタビューを
思い出した。
●4月2日
とにかく事務所に乗り込む。
『QJ』赤田氏と僕とで、
まずマネージャー岡氏を説得しなければならない。
と思っていたら、「本人来ますよ」
20分後、『夕刊フジ』の地下鉄サリン事件増刊号を小脇にかかえながら、
「この対談、読み物としては
自分がやるとなると……(苦笑)」
やはり引き気味のコーネリアス。
しかし話をしていくうち、
小山田さんは、いじめグループの中でも"アイデア担当"だったらしい。
僕の確信は間違ってなかった。
紹介していたぞ。
独り占めするのはもったいないので、僕がシビレた話を掲載しよう。
小山田さんによれば、当時いじめられてた人は二人いた。最初に登場するのが沢田君(仮名)だ。
「沢田って奴がいて。こいつはかなりエポック・メーキングな男で、
転校してきたんですよ、小学校二年生ぐらいの時に。
もういきなり(言語障害っぽい口調で)『サワダです』とか言ってさ、
『うわ、すごい!』ってなるじゃないですか。
なんか学校でウンコするとかいうのは小学生にとっては重罪だってのはあるじゃないですか?
で、いきなり初日にウンコするんだけどさ、便所に行く途中にズボンが落ちてるんですよ、何か一個(笑)。
そんでそれを辿って行くと、その先にパンツが落ちてるんですよ。
で、最終的に辿って行くと、トイレのドアが開けっ放しで、下半身素っ裸の沢田がウンコしてたんだ(笑)」
「だから、何かほら、『ロボコン』でいう『ロボパー』が転校してきたようなもんですよ。(笑)。
で、みんなとかやっぱ、そういうの慣れてないから、かなりびっくりするじゃないですか。
で、名前はもう一瞬にして知れ渡って、凄い奴が来たって(笑)、ある意味、スターですよ。
別に最初はいじめじゃないんだけども、とりあえず興味あるから、
まあ色々トライして、話してみたりするんだけども、やっぱ会話とか通じなかったりとかするんですよ。
おまけにこいつは、体がでかいんですよ。
それで癇癪持ちっていうか、凶暴性があって……牛乳瓶とか持ち出してさ、追っかけてきたりとかするんですよ。
で、みんな『怖いな』って。ノロいから逃げるのは楽勝なんだけど、
怒らせるとかなりのパワーを持ってるし、しかもほら、ちょっとおかしいから容赦ないから、
で、普通の奴とか牛乳瓶でまさか殴れないけど、こいつとか平気でやるのね。
それでまた、それやられると、みんなボコボコにやられるんだけど」
「僕とこいつはクラスは違ったんですけど、小学校五年ぐらいの時に、
僕、"太鼓クラブ"とかに入って(笑)、かなり人気のないクラブだったんですよ。
『サンサ踊り』とか、何かそういう凄い難しい踊りを取り入れてて。
僕、踊り踊るのヤだったの、すごく。
それで踊らなくていいようにするには、太鼓叩くしかなかったの。
クラスで三人とか四人ぐらいしか太鼓叩く奴はいなくて、後は全員、踊らなきゃいけないってやつで。
僕は『踊るのはキツイなー』って思って、『じゃ、太鼓の方がいいや』って。
それで太鼓クラブに入ったんですけど、するとなぜか沢田が太鼓クラブにいたんですよ(笑)。
本格的な付き合いはそれからなんですけど、
太鼓クラブって、もう人数が五人ぐらいしかいないんですよ、学年で。
野球部とかサッカー部とかがやっぱ人気で、そういうのは先生がついて指導とかするんだけど、
太鼓クラブって五人しかいないから、先生とか手が回らないからさ、
それで音楽室の横にある狭い教室に追いやられて、そこで二時間、五人で過ごさなきゃならなかった。
五人でいても、太鼓なんか叩きゃしなくって、ただずっと遊んでるだけなんだけど。
そういう時に五人の中に一人沢田っていうのがいると、やっぱりかなり実験の対象になっちゃうんですよね」
全部グルグルにガムテープで縛って、空気穴みたいなの開けて(笑)、
『おい、沢田、大丈夫か?』とか言うと、『ダイジョブ…』とか言ってんの(笑)。
そこに黒板消しとかで、『毒ガス攻撃だ!』ってパタパタやって、
しばらく放っといたりして、時間経ってくると、何にも反応しなくなったりとかして、
『ヤバいね』『どうしようか』とか言って、『じゃ、ここでガムテープだけ外して、
部屋の側から見ていよう』って外して見てたら、いきなりバリバリ出てきて、何て言ったのかな……?
何かすごく面白いこと言ったんですよ。……超ワケ分かんない、
『おかあさ〜ん』とかなんか、そんなこと言ったんですよ(笑)それでみんな大爆笑とかしたりして」
「本人は楽しんではいないと思うんだけど、でも、そんなに嫌がってなかったんだけど。
ゴロゴロ転がしたりしたら、『ヤメロヨー』とか言ったけど」
久しぶりに金田一少年の事件簿を買って読むと、金田一のセクハラと言うか性犯罪描写が鼻につきすぎて楽しめなくなっていた。
14歳の裸を覗こうとする、美雪にシビレダケを食べさせてセックスしようと目論む、幼馴染の女の子のパンツを盗んでタイムカプセルに入れる。
シビレダケってマジックマッシュルームだぞ、所持してるだけで犯罪だぞ逮捕されろ。
何であれだけデレデレな美雪にわざわざ麻薬を食べさせてレイプに持ち込もうとすんねん。
ギャグで連発され軽く流される金田一の性犯罪者っぷりがキツイ。
私が女だからだろうが、男から見てこういう描写って面白いんだろうか。
金田一が性犯罪をしなくても、金田一少年の面白さを損なわない気がする。
いらんわー。
・冒頭の交戦シーンがいい。エンジン音とか、爆弾がヒューッと落ちてくる音が恐ろしくて、思わず身震いしてしまった。
・プライベートライアン級とは言わずともかなりの迫力。
・撃ち落されたアメリカ兵パイロットが回収されるシーンは、少し鼻がついた。
・意図はわかるけど、3~4人全員が手を止めていかにもなショック受けました顔はくどい。もっと自然な演出にして欲しかった。
・実際のところ、戦艦ひとつが有るか無いかで、戦争への運命が変わるか?そんな単純なもんじゃないよねっていう映画を楽しみつつも心の片隅にあったツッコミに対してもきちんと回答があったのがよかった。
・平山案阻止が戦争回避になると信じる主人公の櫂と、戦争回避など時すでに遅しと、その後の事を構想する五十六と平山の対比ね。
・老獪なジジイどもに才能あふれる美しき青年がやり込められる図はいいものだw
・しかし、平山の思想って基地外すぎるだろwでも物語として面白かった。
・ずーっと「平山案」と呼ばれていた戦艦の名前が「大和」と明かされるところは、おおってなった。いい脚本だ。
・TVに最近、めっきり疎いので菅田将暉がこんなに魅力的な俳優とは知らなかった。演技うまいね。
・板書しながらの演技はお見事。
・グラブルのキモイCMの人ぐらいの認識しかなかった。これは確かに売れっ子になるわ。
・悪魔に魂を売ってしまった後の櫂の表情は最高だった。あの敬礼の死んだ目線はしびれる。これが見たくて2回も見てしまった。
・しっかりと時の経過を感じられるのがよかった。少佐から中佐に昇進して何を思ってやってきたんだろうと思いを馳せたくなる。
・あと、演技いいなと思ったのは田中少尉と平山中将と永野中将。
・最高のバディだったよ、田中少尉は。敬語やめて欲しくてムキになるところの言い方が面白い。
・平山中将の眼鏡がキラーンと光るのは、あまりにも漫画的表現すぎて笑いそうになったけど、それ以上にシビレた。
・特に美味しい場面がある訳じゃないけど、永野中将がやたら好きだった。
・國村さんの声が良すぎてずるい。大音量で流れるボイスが心地よすぎる。
・櫂が自分で導き出した式で金額をピタリとあてるところ。まず1回目に五十六がバンバンと机をたたくのもいいが、2回目に永野中将が競馬に勝ったおっさんみたいにはしゃぐの好き。
・煙草をくゆらせるのも全部かっこいい。この映画で一番かっこいいのは永野中将だ。
・鶴瓶は鶴瓶でしかなかった。下手くそで正直萎えたけど、原作のキャラクターがまんま鶴瓶らしいね。
・1回目はキャイーンの天野わからなかったけど、2回目は気づいた。枝野さんにめちゃくちゃ似てね?
・尾崎お嬢様の服かわいい。演技が若干拙いところが却って浮世離れ感出てた。
・一目で敵側とわかる高任。顔がもう悪役ですとこれでもかと主張しているので、演技はそんなに過剰しなくてもよいのでは。