はてなキーワード: 愚連隊とは
AfD躍進はイスラム移民過剰による摩擦がどーたら、リベラルの綺麗事が嫌われてなんたら…と言われているんだがさ、元々AfDって旧東独で強い政党だったわけよ。
で今回もやはり同じ。ただ南方地方での得票が増えてるって特徴がある。
真っ青な東の中に赤と灰色の地域が見えるが、これはベルリン。東ベルリンではCDU、西ベルリンではSPDが強いって事になっている。
ドイツが統一して暫く後からネオナチの活動が問題になっていた。
当時犠牲になっていたのはトルコ人で、殺人や放火などの被害に遭っていた。当時のネオナチはスキンヘッドのフーリガンで、要するに愚連隊。だから直接の政治問題というよりクズの若者の問題と見做されていた。
東西ドイツは合併したように見えるが、実際は西への併合で、共産体制が否定されただけじゃなくて西側のやり方、価値観で上書きされてしまった。
西独はマイスター制で10歳でブルーカラーとホワイトカラーの進路が分かれる、結構不自由な社会だ。逆に言うとモラトリアム期間が認められていないから若者がアイデンティティで悩んだりする事も少ない。
社会主義から転換した東独は圧政からの解放によるアイデンティティの不安定さがあった。
西独はキリスト教の信仰が強く、政党まで作られているが、政治の世俗化などの近代の約束事の周知が前提となっている。
東独では宗教は縮小されて「歴史の必然到達点」である共産主義が全て解決すると教えられていたのに歴史の終点が蒸発したので近代の約束事が前例とか慣習に結びついていない。
西独には中間共同体が残っていてお祭も盛んだが、東独は社会主義国家が多くを破壊したので無い。
戦争の総括や反省は東独では「社会主義への進歩への反逆」のような文脈でされていて西独とは大いに異なる。
という風に、要するに大いなるアノミーと自由からの逃走ですな。そういう問題に苛まれた。
しかも「ドイツ」として参照されるのは西独ばかりなのでやな感じだ。
『グッバイレーニン!』という映画を知ってるだろうか?熱烈共産党員の母が意識不明になってしまったが、その間にベルリンの壁は崩壊し東独は無くなって資本主義の品々だらけになってしまった。目を覚ました母がショックを受けないように「家から見える資本主義」を全て無くす為に息子が奔放するって内容だ。面白いぞ。
なんでこんな映画が出来たかというとその背後に東独の痕跡を全部消されるような忸怩たる旧東独民の思いがあったわけよ。
ネオナチもこういうのを背景に旧東独で猛威をふるっていたわけで、当然AfDもそのベースは共有している。
旧東独地域は人口が減っている。旧西独側に流出しているのだな。
で、移民が来るには来るが、結局行くのって旧西独側ばかり。するとブレグジットで見られたように、移民が余り行かない地方の人が移民に反対しているって事になるわな。旧東独のあちこちに池袋や西川口や葛西があるってわけじゃ無かろう。
なので以上の事も含め、イスラム系移民との軋轢が原因というのはちょっと無理があるんじゃね?
増田的には、イタリアがやったような地域開発支援や、民俗学で東独地域の歴史や風俗を掘り返して祭復活させたりということを長く続けるしか無いように見えるんだが。
この増田がまとめている党是にも出てくるが、
https://anond.hatelabo.jp/20250224204010
再生エネのうち、風力だけが敵視されている。太陽光はおkなのね。
トランプ政権も風力発電敵視しているが、同じ再生エネの太陽光はおkになってるね。
イーロンマスクのXポストツリーにぶら下がってる最近の極右集団も同じなんだよね。
日本では展開されていないが、テスラ社は自動車だけじゃなくて電池部門も展開している。
それもモバイル向け小さいセルじゃなくて、蓄電池事業、例えばEcoFlowみたいな手軽な大きさのものから、家庭用、会社用の小型中型蓄電池システムを展開している。
データセンターとか医療用、精密工場なんかの無停電電源は専門業者に握られていて参入が難しいのでやらず、再生エネの拡大で出来たニッチを市場にしてるのよ。EV連携とかね。
一方、風力というのはそれなりの資本力が必要だから、これらの蓄電池システムと組み合わせ出来ない。
とすると、イーロンとしては再生エネはウォークだと腐しながら、太陽光は除外するしかない。そこで風力だけに憎悪が行く、というこういうワケなのだ。アフォらしいな。
なので、各地の極右が風力だけ憎むのは、パトロンとかタニマチ、若しくは強力シンパのビジネスの都合だろ、ってことなんであります。
つーことで、AfDなどの事を「イスラム移民との摩擦によるもの」と考えるのは無理があるんじゃね?ってお話でござった。摩擦が少ない地域で躍進してるわけで。他の原因無視しすぎ。
そもそも移民の毒を問題視するなら、今一番自国を滅茶苦茶にしてのってイーロンじゃん。あいつ放り出せ、ああいうのが来たらどうする!って言うはずだよな。
あ、バノンには言われてたのか。
絆會の織田絆誠(よしのり)会長(本名・金禎紀/57)と 、岡山に本部を置く池田組の池田孝志組長(本名・金孝志/79)の両容疑者を、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の容疑で逮捕した。
絆會のナンバー2だった金澤成樹(本名・金成行)容疑者は、神戸市のラーメン店長で六代目山口組傘下組長の射殺事件や、水戸市の六代目山口組系組事務所での幹部射殺事件などで逮捕された。
ヤクザが衰退して朝鮮人や中国人が幅を利かせてるとか言ってる奴らいるけど、
1960年に起きた明友会事件では在日愚連隊明友会を山口組が襲撃。
この事件で逮捕された山口組系の組員のうち半分は在日の組員で当然組長も在日。
戦後から当時の若者は、全共闘だの愚連隊だのやりたい放題やってきたのに今の若者は声を上げることができない。
今の若者は年寄りどもから使い捨てのボロ雑巾のように扱われ、少なからず困窮している。
大卒は当たり前、高卒なんてどこも雇おうとすらしない。大卒だからと言って安泰でもなく、昔の学生みたいに麻雀なんぞに呑気に明け暮れているようなのは確実に弾かれる。
そうでなくとも学生のうちに、起業したり、何かを開発したり、何かしらの企画を成功させたりしていない者も大体は弾かれる。
高卒で入社できた時代はとうに過ぎ、一握りの価値ある若者しかまともな企業に就けない。そのような時代に突入している。
まともな企業に就けなかった大抵の若者は、薄給で、サービス残業もパワハラも当たり前、昇給もごくわずかで、この先年金が貰えるかどうかすら分からないのに、保険料だけ払い続け、将来への不安を抱えたまま鬱々と働いている。
政治家もメディアも年寄りの言葉ばかりに耳を傾けている。若者の怨嗟の声など一つも取り合わず、私腹を肥やすことに心血を注いでいる。
仮に声を上げたとて、若者を酷使し、無視するような年寄りの政治家に何が期待できるというのだろうか。
もはや少子化で層の薄くなった若者では、層の厚い声の大きい老人らに太刀打ちすることさえ適わなくなってしまった。
俺はねえ、医者とか社長とか、そういう、上級っぽい職業の親をもってるんですよ
なんで、実家には本でいっぱいの棚がたくさんあったし、暮らし向きも悪くなかった
一方で、通ってた公立小学校はすげーところで、全校生徒合わせて50人を切っていて、マジ田舎育ちにしか通じない概念である「複式学級」が当然だった
そんで、そこに集まってる10人にも満たない同級生が、カインドなハートを持ったナイスなチルドレンだったらまだよかったんだが、実際には、近所にある児童養護施設に通い、中学に上がってからは万引きや喫煙などを常習的に行うようになる半グレチルドレンや、マジの貧乏人(これまで知り合った人間の中で最も下劣な品性の持ち主)、暴力的なブラジル人ハーフ、といった人材が集っていた
俺はハイソな家庭で育った、いわばオボッチャマといってもいい存在だったわけですが、まわりの連中はマジで愚連隊みたいなモンで、まあそれなりに仲良くやってたような気がしないでもない一方、しかし本質的には全然心を開けずにいた
日常的に肩をパンチしあってるし、小学校なのにテストでマジで20点とかとってるし、授業中に立ち上がってウロウロする奴とかいるし、先生が複数人イヤになって辞めるし、マジで荒れてた
「気の合う人間とだけ仲良くすればいい」とかじゃなかった 全員ロクな人間じゃなかったから
6〜12歳を過ごす小学校に、友達になりたいと思える人間が0人だったことは、俺の人格形成に大きな影響を与えたと思う
与えたと主張しても許されると思う
俺は友達がいないし、ほしいとも思ってないけど、それは自分が異常な人間だからではなくて、環境の被害者だからだってことにしていいと思ってる
俺は許されている 許されていると信じることができる
異論反論は認めるが、暇空茜がやってることは俺にとっては純粋にエンタメだ。Colaboをめぐる話題が問題の大きさの割に騒がれまくっているのは重要だからではなく面白いからだ。
俺にとっては暇空茜よりも仁藤夢乃の比重が高い。仁藤夢乃が全方位にヘイトバラマキまくってる最高級のヒールでありそのヒールをこらしめる構図がエンタメとしてあまりに面白いから気になるのだ。その前にシュナムルという人間を叩いていたらしいがそのときは視界にすら入らなかった。
仁藤は女性であることが重要だというがそこはあまり関係ない。しかし仁藤が悪もの扱いされていることはクリティカルに重要だ。みんなこの人のことが嫌いなのだ。
あげく弁護団がヘイトためまくりのしばき隊であるというのもエンタメ性を高めている。正義の名のもとに愚連隊まがいの活動を繰り広げていた唾棄すべき終段でありこちらもヘイトをためまくっていた。ついでだからエストニアの国から愛を込めてのやつの参戦はよ。
俺らネット民は彼ら彼の女らに限らず正義でないやつが正義を騙り正義の名のもとで好き勝手な言動を続けてきてうんざりしていた。カウンターでひろゆきやガレソみたいなクズ人間が持ち上げられてしまうくらいにネット民はこういう正義だとか弱者の味方を騙る連中に反感を持っていた。
そんな中でこういう連中をまとめてぶったたく機会ができたんだから面白くないわけがない。
暇空茜の言ってることなんかほとんど信じてない俺ですら暇空茜には喝采を送りたい。別に理屈は何でもよくて、仁藤夢乃のような正義振りかざして暴れ回ってる暴君が大人しくなってくれるならそれだけで愉快だ。
仁藤夢乃が小物に思えるくらいにヘイトを溜めまくってる御仁である。
私もこいつ大嫌いだ。
それがColaboみたいなふわっとした疑惑じゃなくど真ん中の言い逃れしようがない不正で吊るし上げられそうになってる。
こんな愉快なことがあるだろうか。
最近暇空茜はもう、新しいネタが出なくなって勢いがおとろえてきた。今まで楽しませてくれたことには感謝したいが飽きてきた。暇空茜は何も悪くないが
もう俺の興味はこっちに移った。
ドヤ街に育った土屋五郎(三上真一郎)は、病身の父と姉を捨てて、山井組のチンピラになっていた。山井組とは、ニコヨンからピンハネしたり、恐喝したりしている愚連隊である。
ちょうど国中は安保デモで騒然としていた。デモ破りに行けば大物になれると考えた五郎たちは、日当でニコヨンを集めて懸命になっていた。だが五郎は恐喝の事件で警察に逮捕された。そして出て来た時には、浩流会はなくのり子も山井の女になっていた。五郎は犬丸と必死に浩流会の再建をはかり、東京に入って来る平和大行進に殴り込みをかけようと、ニコヨンを集めにかかるが・・・。
映画のストーリーに自然に組み込まれるくらい、(少なくとも) デモを潰す側は金で動員する、というのが共通認識だったのかねぇ。