コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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花びら用に新規レイヤーを作り写真のアウトラインを探る

花びら用に新規レイヤーを作り写真のアウトラインを探る - Photoshopのチュートリアル

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花びら用に新規レイヤーを作り写真のアウトラインを探る

このレッスンでは、 花びら用に新規レイヤーを作り 写真のアウトラインを探っていきます。 さて、ブラシもできて それから花の調整もできた所で いよいよ、この花を骨描きしていきます。 このレイヤーはちょっと削除します。 新しいレイヤーを作って描いていくのですが、 これを墨で描いていきます。 墨で描くと、意外に見えないのです。 見にくいです。 全然、見えないわけではないのですが こう描いている時に 例えばここら辺とかを描いて どこまで描いたか見えないです。 この状態だと、ちょっと描きにくい という事が分かると思います。 なのでどうするのか、ということですが 真っ白いレイヤーをこの上に かぶせてしまいます。 今、新規、レイヤー1を 新規で作りましたが ここに塗りつぶしで、白 全く下が見えなくなってしまいましたが この状態で、ここです、 不透明度の調整をします。 ここを調整しながら描く 例えば、黒い所を描きたい時は この 38 パーセントぐらいで 丁度いいです、この辺なぞっていけます。 それから、この辺の細かい所 こういう所は、逆に こちらに不透明度を下げておくと 細かい所が見えます。 黒い所は逆に不透明度を上げて 上げ下げしながら、 全体をとらえていきます。 このレイヤーに描かないで下さい。 このレイヤーはあくまでも 下を隠すためのレイヤーなので、 この上に新しいレイヤーを作って、 骨描きという風にします。 また、書きになってしまいました。 そしてアウトラインを探りつつ、 描いていきます。 大体、ここが中心なので 花びらは 花びらの向き、どういう方向を 向いているのかというのを把握していく。 本来は、その把握しながら ラフスケッチを描いていく ということになるのですが 写真をベースに描いていますので、 もう写真がラフスケッチだという 意味合いになります。 そして、そこから骨描きする時 もし、とても描きにくいという時は ラフスケッチをして下さい。 ブルーの線などで、ここら辺にこう 鉛筆か何かで描けばいいのですが 花びらがあります。 ここからここまでが、 手前の花びらで それが折れている状態というのが ここにあると、 これもちょっと縒れています、 という形を捉えます。 影になったり、光が当たっていたりするので こういう所は こんな風に暗くなっているよ、 というのが分かるような…

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