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地学に関するNEXTAltairのブックマーク (8)

  • シルクロードの失われた中世2都市を発見、マチュピチュ並み高地

    トゥグンブラクは、近年発見されたばかりのシルクロード沿いの中世の山岳都市だ。ドローンを用いたリモートセンシング技術のライダー(LiDAR、光による検知と測距)調査により、この都市の城壁や防御壁の存在が明らかになった。(Imaging by SAlElab, J. Berner, M. Frachetti) ナショナル ジオグラフィック協会から資金提供を受けた研究チームが、かつてヨーロッパと東アジアを結ぶ交易路として栄えたシルクロード沿いの標高2000~2200メートルの高地で、これまで知られていなかった中世都市の遺跡を発見したとする論文を2024年10月23日付けで学術誌「ネイチャー」に発表した。 ウズベキスタン南東部の山岳地帯でドローンを用いたライダー(LiDAR、反射光を利用して詳細な3D地図を作成するリモートセンシング技術)調査を行い、6世紀から11世紀にかけて繁栄した2つの都市の様

    シルクロードの失われた中世2都市を発見、マチュピチュ並み高地
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2024/10/30
    飛行機飛ばして赤色図作るよりもローコストだな
  • 科博の宝石展、きれいな宝石を前にしたおじさんのつぶやきが下品だけど真理を含んでた話。「ぶっちゃけわかる」「札束でどつき倒される快感」

    インド神話の天竺奇譚 @tenjikukitan そういえば先日、噂の科博の宝石展に行ってきた。どうしてもガラスケースに人が群がってしまうので、じっくり見るのが難しかったのが残念だったけども、撮影禁止エリアの宝石たちとか圧倒的なパワーがあってすごかった。あと「値札つけてくれよ、金の力で感動したい」と呟いてたおじさんがいた。 2022-06-04 10:55:18 インド神話の天竺奇譚 @tenjikukitan インドオタクなので、最高級のカシミールのサファイアには感動した。すげー青かった。あと古代メソポタミアの豚ちゃんのお守りとか、古代の指輪とかもよかった。あとウェリントン公爵の持ち物とかもあった。鉱物好きから宝石やアクセサリー好きまで網羅してる展示だった。 2022-06-04 11:05:43

    科博の宝石展、きれいな宝石を前にしたおじさんのつぶやきが下品だけど真理を含んでた話。「ぶっちゃけわかる」「札束でどつき倒される快感」
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2022/06/06
    採掘利権巡っての紛争とかで倒れた人数書いてくれよ血の量で感動したい
  • 人新世 - Wikipedia

    人新世(じんしんせい[1]、ひとしんせい[1]、英: Anthropocene[1])とは、人類が地球の地質や生態系に与えた影響に注目して提案されている地質時代における現代を含む区分である[2]。人新世の特徴は、地球温暖化などの気候変動(気候危機)、大量絶滅による生物多様性の喪失、人工物質の増大[3]、化石燃料の燃焼や核実験による堆積物の変化などがあり、人類の活動が原因とされる[4]。 オゾンホールの研究でノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェンらが2000年に提唱し、2009年に国際地質科学連合で人新世作業部会が設置された[2](語源・語義は後述)。日語での名称は人新世のほかに新人世(しんじんせい)[注釈 1]や人類新世[7]、人類世[8]がある。人新世という用語は、科学的な文脈で非公式に使用されており、正式な地質年代とするかについて議論が続いている[9]。人新世の開始年代について

  • 冥王代 - Wikipedia

    ^ 基底年代の数値では、この表と文中の記述では、異なる出典によるため違う場合もある。 ^ 基底年代の更新履歴 ^ 百万年前 ^ 「始生代」の新名称、日地質学会が2018年7月に改訂 冥王代(めいおうだい、英:Hadean eon)は、地球誕生(46億年前)から40億年前までにあたる地質時代の一つ。太古代、原生代を合わせて先カンブリア時代と呼ぶ。便宜上月の地質時代の「前期インブリウム代」、「ネクタリス代」、先ネクタリス代の「Basin Groups」と「Criptic era」に区分されている。 また、一番古い地質時代である。 地球が形成され、地殻と海ができ、有機化合物の化学進化の結果、最初の生命が誕生したと考えられている。化石はもちろん、岩石自体が非常に稀であり、地質学的証拠がほとんどない時代である[注 1]。この時代の地層はないため、かつて国際層序委員会ではこの名称を非公式として扱っ

  • 4年かけて全国の「重力」を測る飛行機

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターのショールームで閉じ込められ体験 > 個人サイト 右脳TV ライターwiki 再び調布でグッドラック! 場所は東京都の調布飛行場である。大島など離島への定期便が飛ぶほか、航空写真撮影の拠点となっている飛行場だ。当サイトでもかつて調布でグッドラック!などでおじゃましている。 梅雨明け前であいにくの空模様です。 フェンスの向こうに小型機がたくさん。かわいい。 指定された格納庫に向かうとセスナが!脳裏に流れる山下達郎「RIDE ON TIME」 この飛行機に超精密なバネばかり(航空重力計)を乗せ、これから4年かけて日全国の空を飛び、10km間隔で重力を測るという。 配付資料に載っていたバネば

    4年かけて全国の「重力」を測る飛行機
  • ゴジラ・メガムリオン - Wikipedia

    ゴジラ・メガムリオン(Godzilla Megamullion)もしくはゴジラ・ムリオン(Godzilla Mullion)は、沖ノ鳥島南東約600キロメートルの公海の海底に存在するドーム状の高まりである[1][3]。名称は日の怪獣映画『ゴジラ』にちなむ[1][2][4][注釈 1]。周辺一帯をゴジラメガムリオン地形区(ゴジラメガムリオンちけいく)と称する[1][2]。 沖ノ鳥島と北マリアナ諸島のほぼ中間に位置するゴジラ・メガムリオンは、2001年(平成13年)、日の大陸棚確定のための海底調査により発見された[1]。メガムリオン(megamullion)は「巨大なムリオン("Mullion"=「方立」)を意味する言葉であり[6][注釈 2]、「メガムリオン地形」とは地下のマントルが露出して固まったものと考えられる岩塊がドーム状をなしている地形を指している[1][注釈 3]。海洋コアコン

    ゴジラ・メガムリオン - Wikipedia
  • フォッサマグナ - Wikipedia

    ■ 青線に囲まれたオレンジ色の部分はフォッサマグナ、左側の青線が糸魚川静岡構造線、赤線が中央構造線 フォッサマグナ(羅: Fossa magna、ラテン語で「大きな溝」の意)は、日の主要な地溝帯の一つで、地質学においては東北日と西南日の境目となる地帯。中央地溝帯(ちゅうおうちこうたい)、大地溝帯(だいちこうたい)とも呼ばれる。端的に言えば、古い地層でできた州の中央をU字型の溝が南北に走り、その溝に新しい地層が溜まっている地域である。 州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置する。西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東縁は新発田小出構造線および柏崎千葉構造線となるが、東縁には異説もある。フォッサマグナはしばしば糸静線と混同されるが、フォッサマグナが広がりを持つのに対し、糸静線はフォッサマグナの西端の境界を成す「線」である。 地質学において、フォッサマグナ西縁の西側を西南

    フォッサマグナ - Wikipedia
  • 中央構造線 - Wikipedia

    中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん; 英: Median Tectonic Line)は、西南日を九州東部から関東へ横断する世界第一級の断層である[1][2]。英語表記からメディアンラインやメジアンラインとも言い、略して MTL とも言う[注釈 1]。 注:「中央構造線」は地下の断層の面を地上に延伸した地表トレースの線だけを指すべきだとする意見もあるが、多くの場合、断層自体を指して「中央構造線」と呼んでいるのが実情である[1]。 なお項では、地質境界の断層としての「中央構造線」だけでなく、単に中央構造線と呼ばれることもある活断層「中央構造線断層帯」についても解説している。 中央構造線起因の谷(画像右端)が南北に走る長野県伊那地方 1885年(明治18年)にハインリッヒ・エドムント・ナウマンによりその概念が提唱され、1917年(大正6年)に矢部長克によって構造線の概念が規定された[3]。

    中央構造線 - Wikipedia
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