はてなキーワード: 週報とは
現状としては「現代においても娯楽は無料でも十分楽しめる」という結論で問題なさそう。
そうなってくると今度は「じゃあお金出したらどれぐらい楽しめる度合いが増えるの?」って所が重要でしょうね。
というかね、無料娯楽が思ったより多すぎて追われまくってる日々の中で思ったんですけど、「ゆーて娯楽のことばっかじゃなくて生活とか健康とかに時間もっと使ったほうがええんとちゃう?」って所がありましてね。
ただそう考えてくると「短時間で滅茶苦茶楽しむ」っていうタイパ重視な考えが出てくるわけです。
とはいえ、この考え方って余計なことを忘れて脳をゆっくりさせるっていう余暇の過ごし方と相性がかなり悪い。
そのへんをどう処理するかが大事ですよね。
金を払うことで時間辺りの楽しみを増やすみたいなのだと、映画を配信で見るんじゃなくて映画館で見るとかそういう所なんすかね。
うーん、贅沢な考え方だ。
そもそも金がねーからこんなチャレンジやってる身としては、「金はあまり使わず、短期間で沢山楽しみたい」って方向に進みたいなあ。
このマンガがすごい大賞でのしあがるために色んな漫画が無料になっているのでそれを読んでます。
WEB媒体メインでそれなりにバズっているとなると飛び道具系が多いですね。逆にそういうのがない漫画が「正統派」みたいな感じで逆に目立つという逆転現象さえ起きている印象。
あー、今日もまた「未経験歓迎!文系でもOK!」なSES案件が流れてきてて笑っちゃった。なんなんだろうね、あの「文系でもプログラマーになれる!」って謎の希望。そりゃあ、HTMLコピペして「動いた!私、天才!」って言うだけなら誰でもなれるよ。問題はそこから先。で、結局「とりあえず現場行って、仕様書通りにJava書いてください、できない?ChatGPTで聞いてください」みたいな感じで、現場の椅子だけ温めてるのが山ほどいるわけ。
でもそういう人たちが悪いっていうより、そういう人しか使えないビジネスモデルが悪いんだよね。SESって、要するに人月商売でしょ?だから現場で「使える風」に見せかけられれば、それで会社には金が入る。「お前、技術力低すぎだろ」って思っても、パワポで週報書いてくれるだけで感謝される謎の世界。で、その下請けのさらに下請けで、ガチャで当たった案件に放り込まれて、気づいたらCOBOLメンテしてたりする。
一方で、海外のエンジニアってどう?CSの学位持ってて、プロジェクトの選定にも入って、設計にも深く関わってて、給料も2倍3倍。あっちはエンジニア=技術者として尊敬されてる。こっちは?「人材派遣会社に所属する作業員」。この差はでかい。特に辛いのは、自分の技術が評価されるより先に「営業の腕」で現場が決まるってこと。技術じゃなくて、営業力で飯が食えるって、なんのためのエンジニアよ?
俺は一応、大学院でCSやってたし、論文も書いてたし、そういう意味じゃまだ「エンジニアの世界」の片鱗を見てきたつもり。でも日本の現場に入ると、その知識なんて全然活かせないのよ。優秀であることより、「指示されたことだけやって、余計な口出ししない」ことの方が求められる。そりゃあ、優秀なやつから抜けていくよね。で、残るのは「とりあえず現場で大人しくしてる」だけの自称エンジニアたち。
ま、そういう俺も、来月からまたSESで別の現場。たぶんまた、隣の席に「未経験から入りました!」って笑顔で言う人が座ってて、「チャットGPTって便利ですね!」とか言うんだろうな。いや、別に悪くはないけど、これってエンジニアって言えるんかな?
そう言いつつリンバスとアクナイが結構進んできたのでそっちに時間を使ってる。
4-38を超える前と後で本当に全く別のゲームになった。
それまで漠然とオートに頼りつつ不利な時だけ回避や必殺技を使っていたゲームだったものが完全に手動で戦うゲームになる。
マッチする前に敵のスキルを確認し、食らっていい攻撃かどうかを整理しながら戦うゲーム。
欲しいキャラ持ってるプレイヤー10人ぐらいにフレンド申請してひと晩寝かせてパワープレイを押し返すのはこのゲームでは珍しいソーシャルな戦いだ。
自分とパーティーが毎週少しずつ強くなることに実感のあるこの感覚、これがこのジャンルの醍醐味なわけだが、ここから数ヶ月すると限界効用逓減の壁が訪れることを知っているから既に少し寂しさがある。
Limbus Companyを進めつつ、WEB漫画のレン細分を読む。そして余った時間でゴルゴを読む。
以上。
無料娯楽との向き合い方に余裕が出てきた。
前のめりに「無料なんだから今のうちに読まなきゃ!」という気持ちがかなり薄れた。
ゴルゴが2週間全話無料だけど、とりあえず人気の回(宇宙で弓矢の回とか)について名前をググってそこだけは読んどくかって感じ。
ゲームに対しても「報酬とか取り切ろうとする必要とかないよなあ。どうせ無料なんだし」という感覚だ。
ソシャゲに1円もお金を使ってないと、スタミナがどんなに溢れても「まあ元々無から産まれた0円の価値だしなあ」で終わる。
娯楽に対しての気持ちが凄く緩んできてる。
まあそっからどうなるのかはひとまず様子見やな。
Limbus Companyを始めた。
前から気になっていたけど「図書館先にクリアした方がいいのかなあ」とか考えて後回しにしていたが、無料娯楽縛りしてたら少なくとも半年以上先の話になるからと始めることにした。
プレイしてるソシャゲが増えてきてるが、依存先が増えることによりそれぞれの依存度が減るアレが起きているので結果的には問題ない。
↑重い順
始めたばかりで色々調べながらやっている。ぶっちゃけ何やってるのか意味不明すぎる。スタミナをあとで使うためのモジュールとして20ずつ保管できる機能が便利。
ローグに手を出してないだけでかなりガッツリやってる。イベ始まると演習チケ使い切ってたりもするし。
ひたすらオート任せ。デイリーはオート。やり込みもオート。それより上は求めない。ストーリーのボス戦だけは頑張るけど、基本的には一度負けてカジュアルにしてボコるだけの強制負けイベって感じだなあ。
完全にストーリーしかやってない。デイリー放置。サブイベ放置。
朝と夜にスキップでスタミナ消化するだけ。マスターリーグが攻撃タイプだけ置いてくれてる接待編成を引けるかどうかのゲームだったのを見て「ガチでやるゲームじゃねえな」と改めて思ふ。
1日1回動画広告を見てガチャを引いて、ログイン報酬をもらうだけ。実働換算でデイリーが30秒で終わるから凄いね。
うむ。
それとも多少金を使ってもここに半分ぐらい有料ゲームが入るだけで基本はこんな感じなのか。
ハウスフリッパー2というゲームが週末無料だったのでやっていた。
家のリフォームをするゲームなんだが、まず最初にするのは家中に散らかったゴミの整理だ。食い物のカスやDIYに失敗したあとを始末し、依頼人が既に購入していた家具の開封や取り付けをやっていく。
プレイ中にトイレや食事で席を立ったとき、自分の部屋も案外汚れていることに気づいた。ゲームの中で人の家を掃除してる場合じゃない。
そう気づいてゲームをアンイストール。部屋を掃除し始めたらすぐに疲れてしまったので、もうこりゃしょうがないなといつも通り漫画を読んで過ごすことにした。
とにかく最終話が凄かった。ググったら色々事情があるらしいが、この唐突な意味不明さは相当アレがアレだぜ。直前までだと筆が乗ってきてこっから長期連載みたいなノリでやってたのがラスト数話であれよあれよと崩れていく様はゾッとする。ギャグマンガは頭がおかしくなるって奴かこれが。
もうずっとこんな感じ。
今後もずっとこんな状態なんかなと。
前からこんな感じだったのが単に金払わなくなっただけではあるんだが。
吸血鬼が好き勝手にコミュニティともバイオームともつかないものを作り上げまくるせいでよりダークソウルっぽさが増した和風ホラーナンセンスギャグソウルライクバトルアクション。前読んだ所から読み始めたんだけど、話を忘れてるな—と思って最初の戻ったあと気づいたら全部読んでた。そして前作の47日後も全部読んでしまった。無印もそのうち読み直すか。
AI画像生成をゲームシステムに組み込んでくるゲームが日本から出てくるのが嬉しい。学習元の悪魔絵師こと金子一馬の絵柄が強烈なのでAI生成でもそれっぽさがちゃんとある。なんか色々と意味不明な世界観もメガテンライクな空気が持つトンチキさで飲み込めてしまえているのが強い。ただ、ローグライクカードゲームとしての出来としてはスマホゲーレベルだなって思うし、成長要素がアーチャー伝説とかの方式なのとかもゲームバランス調整投げ捨ててねーかと感じた。
下書きが残っていたのでとりあえずそのまま投稿できたが、そのうち完全に忘れそうである。
まあその場合も気にせず続ける予定だけど。どうせ個人が適当にやってるだけだし。
無料娯楽縛りも最初のうちは漫画中心だったが最近はゲームに時間を使うことが増えてきた。
時間を使っている長さだとアクナイが圧倒的に長い。ステージを何度も挑戦しているせいだ。
気になるフリーゲームがいくつもあるんだが、コンテンツの仕組み的にまずは気になっているソシャゲをどうにかしていくことが中心になってしまう。フリーゲームんはログボとかサ終とかないから。公開停止はあるのでそこは気をつけたいが。
GWで色々無料になってはいるのだが「前に読んだことある」というものが結構増えている。
ニンジャスレイヤー・キョート・ヘルオンアースやパラレルパラダイスは全話無料だったが、前に読んだ続きから数えると20話程度で読み終わってしまった。
2週間プレミア配信だったので観賞。演出はセンスが光り、脚本はテンポがよく、説教臭い要素もない。今見ても理想的だ。当時の時代におけるインターネットという空間の持つ半分日常半分非日常の空気感を上手く使えているのが凄い。
ニンジャスレイヤー・キョート・ヘルオンアース(全話無料のうち最新20話)
無料娯楽が山程出てくると長期休暇が始まったのを感じる。
コミックバンチkaiの連載ほぼ全作品全話無料とかに至っては「狂気か?」としか思えん。
ヤンマガWEBのパリピ孔明やファブルなんかはたまに全話無料になる作品の定番って感じさえ出てきたなあ。
最新話追いつけた作品は連載追ってこうかなって気になるからそういうの狙ってんだろうな。
Abemaもガンダムとかクレしん映画とか色々あるし、無料娯楽縛りなのにほんま忙しいねえ。
どうなってんだろうな。
GジェネエターナルやってたらガンダムXの内容いまいち覚えてなかった所にAbemaで一挙放送をやっているのを知ったので視聴。
ガンダムXは局の都合で打ち切られて39話しかないことが有名だけどそれ以外の部分も凄い個性的なんだよな。ZZや鉄血が全然マシに見れるレベルで荒廃しきった治安、天才でこそあれずっとオールドタイプの主人公、ソーラーレイに匹敵するほどの必殺武器、ガンダムX以外だと珍しい要素モリモリ。GとWがヤバすぎるせいでコレが地味にさえ思えるんだから平成ガンダムはほんまヤバイで。
土曜日に私生活色々やって日曜日はスタレの新エピソードとゴールデンマン読もうと思ってた。
そこにSBR全話無料が来たのでそれを読んでいたら日曜日がバイツァ・ダストした。
充実の一週間だった。
読むのは3周目か4周目。何度読んでも分からない要素は分からないままだなと感じた(保護色・公園でのD4C等)。ジョジョシリーズの集大成みたいな感じの作品なんだなという気持ちが読む度に強くなる。6部が表向きの最終章で、7部が集大成、8部以降がボーナストラックという印象。西部劇ベースってのも映画を漫画でやるジョジョ的空気の原点回帰って感じでいんだよなあ。本当面白かった。読んだことがあって全24巻ぐらいなら12時間もあれば楽しめるもんだなあ。
・スティール・ボール・ラン(24時間全話無料)
そこから「そういや動画系のコンテンツあんま楽しんでないな—」と思いABEMAで映画4本見ました。
たまに漫画。
原作漫画の単行本をスキャンしてそのまま原稿に貼るというとんでもないことをやってのけた漫画が遂にアニメ化。アニメの中でもばっちり原作漫画をそのまま使ってます。異常だろ。知らないオッサンがワンピースの単行本を手に持って開いてる映像が挟まれるワンピース公式二次創作アニメってなんなんだよ。
アニメ版ワンピースのBGMやOPもふんだんに使われていて公式だからこそ出来る豪華さ。凄いよ公式二次創作。非公式の二次創作では絶対に出来ないクオリティで、なんでこれが公式でやって許されているのかわからないことをひたすらやってて凄い。
・恋するワンピース(50話)
・変態仮面
時間に余裕が出てきた前から気になっていたフリーゲームでも片付けていこうと思っていが、そこに手を付ける以前の状況である。
金を使ってるわけでもないのにやりたいことが多すぎて時間が足りていない。
我々は今、貧乏暇なしを極めるには最高の時代を生きているのかも。
アークナイツを始めた(実際には再開。データ復旧できないから転生だけど)。
最近は時間がない、間違いなく時間はないのだが、時間が無さすぎるストレスでかえって本格的にゲームで遊びたい気持ちが沸き上がってきた。
手持ちの選択肢(無料娯楽の範囲)で色々考えて、EPICに貰ったMortal Shell辺りに手を出すことをまずは考えてたのだが、高難易度ソウルライクアクションをする元気はなかったのでひとまず後回しに。
ふと、メルストやメギドが続けざまに消えていってることを思い出し、気になるソシャゲがあるならやっておいた方がいいと考えてアークナイツを選ぶことに。
サービス初期に半年ほどプレイしてたいたのだが段々面倒になり放置、何度か再開しようと考えたことはあるのだが復旧処理がうまく出来ずにずっと断念していた。このまま復旧を諦められないままサ終を迎えることになるのもどうかと思ったので完全に0から再開することにした。
2周目だから余裕だと油断していたけど普通にムズいわこのゲーム。そういや前やったときは詰まったら攻略結構見てたな。5年遅れで始めたアカウントで焦ってもしょうがないし、今後は攻略動画一切見ずに進めていこう。詰まったらレベルを上げてステの暴力で押し潰せばええんや。
馬鹿部活モノだというイメージがあったけど、想像してたより変態じみてた。だけど昭和平成の頃のソレに比べると妙なねちっこさがないというか、令和に適応した最低限の清潔感に基づいて作られているというか。モロ若者が主人公になる現代青春モノは時代の変化を直球で受けやすいんだろうな。仲間が増えてきた辺りからは本当にただ青春やってるだけの漫画になってきつつあるが、作者が描きたかったのは青春であり、ちょっと変な感じは他作品とのネタ被りを避けるための紛れだったのだろうかという気もしてくる。
今週は色々飛び飛びでやってたのでイマイチこれをやったという感じがしない。
別に週報書くのが目的でやってるわけじゃないから別にそれでいいんだけど。
とか思ってたけど、いざ整理しだしたら結構遊んでるな。
オートが実装されたと聞いたので久しぶりに触ってみた。オートで進んでいくのを他の事しながら眺めながら「一周数十分かかるこれを人力で選択しながら遊ぶのをまたやるのはしんどいだろうなあ」などと感じた。2つ目のシナリオのときに感じた(引退の原因になった)「URAにそのまま要素を増やしてるからプレイ時間がその分増えてしんどくなった」という構造的問題(?)を未だに引きずってる印象。とはいえ選択肢結果が表示されるようになったのとオート実装してるのは確実な前進ではあるんだよね。個人的にはハーフアニバぐらいでそこまでやってくれてたら良かったのにという感じだが。
普段は女性向けっぽい漫画は読まないけどこれは理詰めで問題解決思考だったので読みやすかった。ゆうても男が作る他種族モノと違って生物学や地政学的な視点からの辻褄がどうこうはスルーしてるんだよなあ。あくまで焦点は高貴な亜人を洒落乙な格好で着飾って問題解決に割り切ってて凄い潔い。作品としての方向性が明確でやってることが問題解決であるってのは自分みたいな男脳拗らせて繊細な描写を理解を出来ないタイプの人間からすると重要だぜ。何を見せたいのかは分かりやすいほど良い。断然良い。
無料漫画を積極的に読むようになってから「漫画読むのに忙しい」という状態になってるのがバグとしか思えない。前は匿名掲示板とかにも結構入り浸っていたのが時間無さすぎてピタっと辞められたから結果的に人生は豊かになっている。
ゲームも全然遊べてなかったんだけどゼンゼロの期間限定報酬が今週までの奴が溜まってたから一気に片付けた。でも最近は忙しくてデイリーこなして育成アイテム集めしてないから報酬とかどうでもええやんって感じはあるね。
コンテンツに金払うの封印した今の方が娯楽の密度高まってるの本当にバグだ。
絵のイメージと内容が全く違う。ずっと「医龍の人って今回は恋愛モノにしたんだ」と考えてた。恋愛要素がないわけじゃないけどベースはサスペンスミステリーじゃん。幽麗塔と同じ系列じゃん。見かけに騙されて自分が読む必要のない漫画リストに入れてしまっていた。次からは気をつけよう
無料コンテンツとしては漫画のコスパが高いので漫画ばかり読んでしまう。
動画も悪くないんだけど、漫画を読みながら動画を見ると疲れてきて結局漫画ばかり読んでる。
キャンペーン以外でも連載漫画が充実してるのでそれを読みまくってる。
毎日 ツイッターで「全巻無料」等のワードで検索をかけて最新の無料情報をチェック。
月~金 ジャンプ+とサンデーうぇぶりの最新話だけ確認。余裕があったらマガポケ。
土・日 月~金の内容に加えて以下のサイトをチェック
・カドコミ
・コミプレ
ひたすら漫画を読んでる。
ゼンゼロやスタレの新シナリオが来たらしいけどスルーしてひたすら漫画を読んでいる。
・BLUE GIANT/BLUE GIANT SUPREME/BLUE GIANT EXPLORER
SpotifyにBLUEGIANTコラボのプレイリストがいくつかあるのでそれを流しながら読んでいた。作中に出てきた曲の名前もメモしておいてプレイリストの切りが良い所でそっちも聞いてみた。本当に全部がネットで揃う時代なんだな。新シリーズ以外に外伝作がないかと作者の名前で検索したら「岳」が出てきて、自分勝手ながら親切な主人公はこの頃からなんだなあと。
・BLUE GIANT/BLUE GIANT SUPREME/BLUE GIANT EXPLORER(全話無料)
来週は休日が1日挟まるので少しはマシかも。
こういう忙しいときに時間がかかるコンテンツの無料が来ると悩むんですよね。
たとえば今週はSteamで「Green Hell」というゲームが3日間限定で無料だったんですが……見送りました。
今週末の金土日だけ無料で遊べたSteamの「Green Hell」
大体こういう時はムービーを飛ばし飛ばしで済ませていけば30時間ぐらいで済みます。
さて、3日で30時間を捻出すればクリア出来るゲームがあります……あなたはどうしますか?
私がものすごく暇でNow on NEETだったらやってたかも知れないですね。
このゲームに凄く興味があったら今回半分だけやって残りは次の機会を待つという凄い力技も使ったかも。
でもこれで半年後にEPICで無料配布されて、Steamからデータ移せなかったらガッカリですよね。
ひとまず第1部が終わるまで読んで、次の機会に第2部以降を読むというやり方でも問題はありません。
漫画は元々連載期間が長いですから、そういう読み方をする人も多いでしょう。
でもゲームは基本的に一気にプレイする前提で作られているし、セーブデータを他所のプラットフォームに移すのが可能かも不透明なのでこのやり方には向きません。
オンラインゲームだけは例外的にセーブデータがアカウント管理だし、元々細切れに遊ぶように出来ているので案外なんとかなります。
COMIC FUZ
・フリクリ(1~3話)
動画もゲームもちゃんと探せば時間のほうが全然足りない状態だったと思う。
漫画に関しはもはやヤケクソかってぐらいの量だった。
そもそも普段の土日でも全然読み切れない量が投下されているわけであり今が過渡期なのか単なるピーク期なのか、もはや漫画は基本無料娯楽の一種にさえなりつつあるだろう。
一ヶ月無料娯楽生活を続けてきたことで大まかな型が出来てきた。
漫画 → キャンペーンで一気読みしつつ気になる作品はチケット読みを続ける形。
ゲーム → 貰ったゲームを溜め込んでおきつつも普段はソシャゲを無課金(スタレ・ゼンゼロをメインでやりつつ、気が向いたときに学マスか新作に手を出していく感じ)。
音楽 → Spotifyで完結している。公式のMVとかも見に行きたいんだけどちょっと時間が足りない。
アニメ・ドラマ → Tverやニコニコで追いかける。名作のリバイバルは追う余裕がない。
映画 → Abema。毎週無料の玉石混交が凄いが「べいびーわるきゅーれ」や「きっとうまくいく」なんかが見れることがある。
キャンペーン+普段からの無料を組み合わせていけば、いくらでもタダで遊べてしまえているように感じる。
フルタイムで働いてるサラリーマンとしては、無料で貰える娯楽の中から特に味わいたいものを選んでいっても全然時間が足りないように感じてしまう。
この気持ちが12月まで続くのか、「選択肢が狭すぎる……」と嘆き出すのか、それを確かめるのがこの『無料で味わえる娯楽だけで1年過ごしてみよう』ってチャレンジなわけだな。
ラーメン発見伝シリーズの無料とかあったけど手を出す時間がない。
ひとまず楽しめる範囲で楽しんで手に入らなかったものは忘れることにする。どうせ無料だから何も損してないんだ!
・二月の勝者
受験シーズンいよいよ最終決戦というタイミングで全話無料は受験生に読ませる気無さすぎで笑ってしまう。まあこれ読んでる受験生がどれぐらいいるのかって話だが。世の中には頑張って勉強してるような小学生もいるのに、休みの日は家事や雑事を追えたらひたすら漫画読んでゲームやってるだけの人生ってのもなんなんかなって気がする。現実から離れる時間がないとやってられないんだから仕方ないとも思うし、そうやって離れたくて仕方ない現実を抜け出すためにもっと頑張っておくべきだったのかなとも思う。
ガイジンの勘違い日本っぽいアトモスフィアを再現するというカルトなコンセプトだったのに気づいたら設定がそこそこちゃんとしてきている。話が空中分解しない程度に世界観を構築していくうちに単なるおふざけからそれっぽい独自の世界が完成してしまっているようだ。漫画版は女の子がカワイイでヤッターなのが実際いい。
ビッコミ
・二月の勝者(全話無料)
これは「2025年現在の無料コンテンツ充実っぷりを鑑みれば、仕事用のPCとスマホさえあれば漫画やゲームとかを新たに買う必要ないのでは?」という仮説を個人的に検証するための記録です。
①1年間娯楽に金を使わない。ただし、スマホやPCの破損に対して新品を買うことは可とする(生活用品なので)。
②過去に貰ったゲームや古い無料作品(商業・個人制作問わず)に手を出すことに制限は設けないものとする。
選択肢が沢山あるので「読みたい作品を選んで読む」が出来て全く不自由を感じない。
Shifuが本当に面白い。
1周クリアが終わり2周目をしている。
ゲームとして点数をつけるなら90点ぐらいいくと思う。
SEKIROライクとしてかなり好ましい作り。
巫兎のようにそのままSEKIROではなくアーケードゲーム風な作りにしつつもSEKIROというバランスが面白い。
ゲーセンのスパイクアウトというゲームが昔めっちゃ好きだったのでソレみたいで懐かしい。
・大蛇に嫁いだ娘
・Shifu
・DREDGE
・パプリカ
朝日新聞が先週報じた統一教会と故安倍元総理との写真の件は珍しく600超えのブックマークを達成したが巷は全く盛り上がっていない。はてなの常識が世間の非常識であることを如実に表している。
信者を騙して金を毟り取り山上哲也容疑者をはじめとする多くの信者の家庭をぶち壊してきたことも、それを韓国に送金するシステムも心底クソだと思うのだが、反共自体は元々自民党の路線だし、家族観は自民の中でも結構割れているところだし、霊感商法の取締を緩める便宜はかった形跡も無い。
従って、自民党は選挙協力で恩恵受けてるけど、ただ協力しているのが悪い奴だったというだけで公金支出したりするなどの政治経由の国民被害が全然ない。癒着という漠然とした抽象的な理由しか批判側が掲げられていない。やるなら彼らにはかった具体的な便宜を中心に問題化しろ。
経済や外交・防衛の議論を期待している国民の多数派にとって統一教会問題は比較的どうでもいい話。裏金問題とは比較にならない。結局反共に反発する左翼だけが盛り上がってる話題でしかないのにエコーチェンバーに染まった当の本人達が全然気がついていない。
立憲民主党の安住くんはもっとこの問題を取り上げて盛り上げていってほしい。立憲民主党の支持率が一番低かった頃にいい感じに戻るはずだ。山口4区補選で統一教会問題を前面に押し出すことにより、自ら批判しかできないことをアッピールして惨敗した有田くんもそれを願っているはずだ。
よろしくね!