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「女真」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 女真とは

2025-10-04

在日中国人いっきらい

そもそも中国という国が2000年(笑)にわたる侵略と内輪揉め、民族闘争の泥沼で形成されていてその、、なんか、、苦笑😅だし

ちょっと前にBappa Shotaも話題になったけど、2025年現在になっても進行形国家的な言論思想統制がまかり通っていて激キショ、そんな政治体制を生み出した国民(笑)性もガチキショで嫌い

で、そいつらが隣の大陸うごうご繁殖する分には構わないけど日本に来られるとマージできしょくて無理。中野にある中華マーケットとか最近街中に現れるようになったガチ中華料理屋とかも独特の臭いと衛生感でシンプルに近づきたくない、生理的に受け付けられない。

何より許せないのが、金持ち中国人が「教育環境が良いから〜」みたいな理由日本に来ること。

今年東大卒業したけど、同級生にたくさん中国人がいて最悪だった

日本国民税金が使われた、日本人が100年前に世界に追いつくために建てた大学で、この小汚い外部者が同じお金を払って勉強しているの、わけわからん

しか実家が太いのでバイトをほぼせずに大学近くのタワマン生活をして、可処分時間を勉学と遊びに費やし、大学特待生枠で海外大学格安留学しているの意味からない。

今日疲れたからタクシーで来た、とかほざくあのニキビ面を思いっきり叩いてやりたかった。

ミクロ単位で見たらそれぞれ素敵な人で、努力家で、家族思いで偉いと思います。魅力的な人間だってきっとたくさんいます

でもマクロで見たら私の国に土足で入ってきて勝手にくつろいでいる侵略者でしかない

こんなの、逆恨みですよね?笑笑

でもおかしくないか

日本人より遥かにお金を持った外国人が、日本人と同じ条件で大学に入って、勉強して、留学して、日本企業に就職するの。

シンガポールという国がある。

元々はマレーシア随一の経済都市だったシンガポールは、マレーシア政府のマレーシア優遇政策に反感を抱いた金持ち中国人によって独立して、ひとりでに裕福な、アジア一の楽園都市を築いた。

きっと、中国人ってそういうひとたちなんだろうな。

2000年間にわたって侵略して、ひとの文化を奪って、ひとの国を支配して歴史を作ってきた人たちだからDNAがそういうふうにできているんだろうな。

漢民族系とか女真系とかよくわからないけど全員同じだよ同じ。

まだ間に合うと思うので、日本政府はちゃん日本人が暮らしやすい国を作ってください。

間違っても、私たちの国を奪いにきた人たちが暮らしやすくなるような国にしないで下さい。

2025-07-27

著書の一部「滿洲國:從高句麗、遼金、清帝國到20世紀,一部歷史和民族發明」

1. 全体構成

本書は大きく5部構成(+序論・結論)で、古代から20世紀までの「滿洲(満洲)」地域をめぐる勢力と、その中で生まれた「満洲国」――20世紀民族国家発明――を一貫したストーリーとして描き出します。

序論:地理的文明的「窪地」としての滿洲

第一部:高句麗から契丹(遼)へ

第二部:女真人の台頭と金朝の形成

第三部:清帝国の全盛と多民族統合

四部近代中国内の滿洲再定義

第五部:滿洲國の成立とナショナル・アイデンティティ発明

結論:滿洲の「民族発明」とその歴史的意味

2. 主要テーマ

地政学的「窪地」論の継承

満洲は、東アジア大陸朝鮮半島遼東半島の接点に位置する「低地」=外来勢力侵入征服常態化した空間。そこを舞台にさまざまな遊牧騎馬民族王朝を興し、漢民族中心史観タブー破壊してきた。

征服王朝系譜連続

高句麗契丹(遼)→女真(金)→満洲(清)という、本書の最重要ラインをたどりながら、「遊牧文明」の政治構造漢文化の摂取活用戦略分析

文化的定義としての「滿洲國」

1932年日本擁立した傀儡政権「滿洲國」は、清帝国の「满洲支配」を近代国家として再パッケージしたもの人口構成に乏しい満洲人を「国家の主役」とすることで、ナショナル・アイデンティティを人工的に発明したプロジェクトとして読み解く。

民族発明」のメカニズム

教育宣伝儀式皇帝崇拝、民族衣装)・歴史教科書の改編などを通じ、他地域他民族排除し「満洲人」を想像上の共同体として形成するプロセスを詳細に追跡。

3. 各章の論点

部分 章の概要論点

序論 満洲地理的定義し、「窪地」としての脆弱性と、逆に「征服空間」としての魅力を提示

第一部(高句麗契丹高句麗辺境国家性を論じ、契丹(遼)による五代十国期の北方統一王朝成立過程を、モンゴル草原勢力との関係から分析

第二部(女真→金) 女真人が「女真語・契丹文」を駆使し、漢文化と遊牧文明ハイブリッド化して金朝建設する政治戦略を解剖。

第三部(清帝国満洲人(女真系)の支配エリートが、科挙儒教を吸収しつつ「満洲制度」で特権階級を維持。清の多民族統合メカニズム

四部近代の再定義日露戦争後、清帝国が「満洲」を失い始める中で、列強による分割的支配漢民族ナショナリズムの台頭を並列で検証

第五部(滿洲國) 満洲国の建国イデオロギー皇帝溥儀の再起用、五族協和)、憲法制定、教育制度国家祭儀など「民族発明」の実践面を詳細に描写

結論満洲」という地域イデオロギー民族カテゴリー東アジア秩序に果たした役割を総括し、「諸夏主義」の視座へ橋渡し。

4. 著作上の意義と位置づけ

漢民族中心史観へのアンチテーゼ

中国漢民族国家」という前提を覆し、満洲を起点に東アジア史を再構築することで、脱中華・多文明圏論の理論的骨格を補強。

ナショナル・アイデンティティ研究への貢献

満洲人」という少数民族主体いかにして国民国家主体と見なされたか、「民族発明」のプロセスを具体的に示し、人類学的・歴史学的に示唆を与える。

現代への示唆

内モンゴルチベットウイグルなど「非漢族地域」のナショナルムーブメントに対する理論バックボーン提供するほか、地域分権・多元連合可能性を歴史的事例を通じて描く。

《中國窪地》が「満洲国」建国プロジェクトを単なる「日本傀儡政権」として批判するだけでなく、そこに内在する「民族発明」の構造を解明し、東アジアナショナルヒストリー俯瞰する視座を与える重要著作です。

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

著書の一部「中國窪地:一部內亞主導東亞的簡史」

劉仲敬(リウ・ジョンジン)の著書《中國窪地:一部內亞主導東亞的簡史》は、漢族中心の「中国史観」を根底から問い直し、「中国」とは本来「窪地(デプレッション、Basin)」であり、その上に覇権を打ち立てたのは内陸アジア(內亞)の諸遊牧帝国だった――という挑戦的な視座から書かれた歴史解釈書です。

この書は、彼の「文明圏多元論」「諸夏主義」「脱中華思想の根幹をなす理論著作ひとつです。

概要

書名の意味

「中國窪地」とは、地政学的に見た「中国盆地中原」のことであり、東は山東半島と海、北は長城・蒙古高原、西は黄土高原、南は山岳地帯に囲まれた“低地”です。この地理的な「くぼみ(窪地)」が、周辺からやってくる外来征服者モンゴル女真満洲契丹など)にとって統治やす空間だったという発想です。

基本構図:

従来の中国史は「漢族が外敵から文明を守った」という中華中心史観だが、実際には:

内亞(中央アジア北アジアモンゴル高原)の勢力が主導し、

漢族は被支配者・被同化者の役割に留まり

中国王朝の多くは「征服王朝」だった。

構成(簡略):

地理文明相互作用:なぜ中原は「文明の中心」ではなかったのか。

周辺文明=内亞勢力連続性(匈奴鮮卑契丹→金→元→清)

征服王朝中華概念政治的利用

清帝国の版図と中国ナショナリズムねじ

中原文明の周辺従属性と「脱中華」の可能

詳細なポイント解説

1. 中国は「文明の中心」ではなく「窪地」である

黄河流域は人口密度が高く農耕は発展していたが、防衛的には極めて脆弱で、常に外部勢力侵入を受けやすかった。

文明の重心」は周辺(北西のオルドス草原モンゴル高原満洲チベット高原)にあったとする。

特に乾燥気候遊牧民は、動員・軍事組織力に優れ、常に中原の静態的農耕社会凌駕していた。

2. 征服王朝連続性:中國=内亞の代理政権

漢人王朝」はむしろ例外であり、主な統一王朝外来起源

鮮卑北魏

契丹(遼)

女真(金)

蒙古(元)

満洲(清)

これらの王朝は、内亞の軍事遊牧構造を基盤に「中國窪地」を包摂し、自らの征服構造正当化するために「中華文明」の装飾を用いただけ。

中華」は本質的に「支配の飾り」や「便利なツール」に過ぎず、征服王朝文化的正統性演出するための道具だった。

3. 清と中華ナショナリズムの逆説

清朝は史上最大の版図を築いたが、それは「大中華」ではなく、「大内帝国」として理解されるべき。

辛亥革命以後、漢民族ナショナリズム清朝多民族帝国遺産を奪い、「中華民国」という名前で引き継いだが、実態としては「満洲帝国の皮をかぶったナショナルステート」だった。

民国中共も「満清の版図」を正統と見なし、それを守ることが国家の使命であると信じたが、これは歴史的には極めて不自然

4. 「中国史」とは「中原支配された歴史

中原(=窪地)は一貫して政治軍事的に無力で、常に外来勢力軍事力に従属していた。

その歴史を「一体的な文明発展史」として語るのは、近代以降に発明された「ナショナルヒストリー国家史)」であり、虚構である

書籍学術的・思想的意義

項目 内容

目的中国漢族国家ではない」という主張の体系化

方法 地政学文明史的視点で再解釈

主張の強さ 「中国」という国家概念が内亞の帝国的秩序によって形作られたという、極めて挑発的な歴史

思想的貢献 「諸夏主義」「脱中華」「多文明的再編」論の土台を提供

国際的含意 チベットウイグル内モンゴル満洲雲南などの「非漢族地域」の分離独立文明的に正当化できるという論理的土台

まとめ:なぜこの書が重要か?

劉仲敬は《中國窪地》を通じて、「中国国家正統性幻想である」「中華文明の中心は常に“外”にあった」と論じ、現代中国ナショナリズムの基盤を根底から覆しています

この本は、以下の読者に特に重要です:

中国史地政学的に再解釈したい人

漢族中心史観を相対化したい人

東アジア多民族史に関心がある人

台湾香港ウイグルチベット問題の背景理解を深めたい人

「なぜ中国は一つの国であり続けるのか?」という問いを根底から問い直したい人

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

2023-06-20

anond:20230620180052



この後の混乱を制すれば勝ち目あり。

2018-03-02

anond:20180226203129

自分の男女真バージョンな気がする。

あなたのような女性出会いたいがどこに行けば会えるのかまだ分からない。

もしそれが分かって出会える時がきたら、どうかよろしくお願いします。

2018-01-21

フェミニスト達が正面から見据えようとしていない問題

男にモテない、社会の最下層の「高齢ブス処女」をどうすべきなのかのことについて考えてみたい。

男女平等社会を目指して約70年が経過したが、未だに高齢ブス処女は最下層のままである

ということは、高齢処女自身努力では解決することは不可能である、と社会コンセンサスとして認めるしかない。

正直言って、最下層の女達には経済的下駄を履かせるしか解決手段は無いのではないか

しかし、それについて言及してしまうと、フェミニスト達が日頃から主張している男女平等理念から乖離して、単なる女性優遇になってしまう。

ただでさえ「フェミニストが目指しているのは男女同権ではなく女真男卑」と日頃から批判され続けているから、これを言い出すのは非常に勇気がいる。

女達に経済的下駄を履かせるには、男性側の理解と協力が不可欠であり、どうすれば理解を得られることができるだろうか。

2020年代フェミニズム課題になりそうである・・・というより、フェミニズム本来の最大課題だよね。

2016-05-27

男は女にさわられたいが女は男にさわられたくない

>トムゾウ @tomzoooo 2016-05-25 06:15:38

>女子に精一杯の勇気と下心を総動員して軽いスキンシップを計ろうとした時、いきなりおぱい触るのはまぁダメだとして、手握ったり肩触れるのも照れ臭いので、熟考の末これならさりげなく大丈夫だろうと頭ポンポンしたら、実はそれがいちばんアウトだったりする事は義務教育でちゃんと教えてほしかった

このツイートをみて思ったがこの人にはさわる位置とか以前に大きな間違いがあって、軽いスキンシップを計っていいのは恋人とかよほど親しい間柄だけ、勇気と下心動員するような間柄で頭撫でるのは問題外

男はイケメンならさわってもいいんだろと思うかもしれんし確かに芸能人のようなかなりのイケメンなら許されるが、クラスで一番くらいの半端なイケメンでは許されない行為なんだ

http://s.ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-10909481378.html

こちらに解りやす実験があるが、女に見た目で男のランキングをつけてもらい、五分間実際に会話してもらう時に一番人気のイケメンにボディタッチをさせると女全員のイケメンの人気が最下位に転落

逆に男に見た目で女のランキングをつけてもらい、一番不人気の女にボディタッチをさせると一番人気に

このようにボディタッチで受ける印象が男女真逆、女にとって親しくない男からのボディタッチなんてセクハラ痴漢と変わらんし気持ち悪いんだ、女相手のボディタッチは相手との関係性を正しく把握するのが大前提の高等テクだと覚えておいて欲しい

2010-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20100819100009

…どっちも読むけど、傾向として男女真逆じゃないのか?それ。

女性は、作品に固執するというよりは、キャラクターという刺激と手駒を作品から得るような人が多い。←男性向け傾向

作品には良くも悪くも固執せず、自分理想に沿ってキャラクターという手駒を自由に動かして二次創作する人が多い。←男性向け傾向

変化する自分に合わせてキャラクターを変化させて扱うから常に新鮮な刺激を自己生産していて、比較的長続きするのだと思う。

変化する自分に合わせてキャラクターを変化させて扱うから常に新鮮な刺激を自己生産していて、比較的新しい物でも同じように受け入れられる

男性は、作品の背景や設定、キャラクターが本作内でどうだったかに結構拘る。←女性向け傾向

自分が作品に入って行き、深みにはまるという形で二次創作する人が多い。←女性向け傾向

作品に自分を合わせてるから、合わなくなったり飽きが来るのが、女性より早いのだと思う。

作品に自分を合わせてるから、作品そのものに飽きないかぎり比較的長続きする。

…と書いてたらもろ被った(笑)

作家」と「ジャンル」という着目点がすごく分かりやすい実例ですな。

2008-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20080629181411

武田騎馬軍団とか槍とか刀じゃなくて。

俺が言いたかったのは、「秀吉による天下統一の完成」というふうな言い方がされるが、最近ではそれは通過点にすぎず、秀吉ヨーロッパ勢力の侵入や明朝の衰退に乗じて勢力を拡大し、東アジアの勢力図を塗り替える帝国を樹立しようとしていた――という「日本」という枠組を越えた歴史観も示されるようになった、ってこと。

さらに言えば、秀吉の遠征によって明が女真への対応を怠っていたことが明清交代の要因となった、とか。

 
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