はてなキーワード: 大保とは
昔は営業の質が良かった。こちらの状況をよく勘案した上で質の良い提案を何度もしてくれた
今は営業の質が落ちた。こちらの状況はガン無視で、とにかく自分が売りたいものを押し付けることしかしてこない。
具体例を1つ挙げる。
増田は諸事情あり車の任意保険はディーラー経由ではなく個別に契約している。大手の優良損保でこちらとも親子何代にも亘る付き合いだ
過去の日産の担当営業もその損保付き合いの件は知ってたので保険に関しては今まで何も言ってこなかった
ところが最近変わった新しい営業(Z世代)がその保険契約を変えないかと提案してきた
それだけでも気分良くないが、中身が酷かった。
書面上の最大保障額は確かに今より上だが、そこまともに保険金払わないじゃねーか今でも!
「バカにしてるのか」と怒鳴ろうかと思ったが他のお客さんに迷惑なので自重した
ただこの様子だと次の車買い替えタイミングでまた変な提案してきそうだ。それだけならまだ良いが提案を拒否すると今の車の下取り額下げてきそうな気配がある
営業の動き次第で、次はトヨタかホンダに変えようかと思っている
これ自体はN=1の話だが、最近日産の質の悪い営業に困ってるという話は周囲でも聞くので、同じような問題は全国にありそうだ
車種を減らして営業が出来ることが減ったのが一因かも知れないが、日産は営業の質がガタ落ちしている。それも経営不振の要因だろう。減らすべきは工場だけじゃなく営業とその店もだろう
ここ数日、中国国内で議論の的となっている話題といえば、またしても年金のことだ。私もいくつかの論考に目を通した。発端は、あるメディアが2024年の年金支給停止者数を試算したこと。なんと、その数は約3000万人にのぼるという。なぜ年金の話になるかといえば、多くの地域で医療保険だけを個別に支払うことができるようになったからだ。
失職者やフリーランスの間では、医療費のために月数百元の保険料を払うことには耐えられても、月に数千元もの年金保険料まで払う余裕はないという声が多い。現下の経済状況では目の前の生活に手一杯で、将来の老後の備えどころではない、というわけだ。また、30年後にその支払った金額がどうなるか、あるいは本当に受け取れるのかという疑念も広がっている。
実際、2019年の時点で社科院(社会科学院)は年金基金が2035年までに枯渇するとの試算を発表した。年金制度には南方の高収入省から北方の低所得省に基金を移す「南金北調」という仕組みがある。2021年以前までは、東北三省への転送支払い額が公開されていたが、その後は数字が伏せられ、ただ「徴収額」としてのみ公開されるようになった。おそらく世論からの批判を避けるためだろう。
また、年金制度そのものが二重構造の問題を抱えている。一つ目は収入面での二重構造だ。労働者が支払う保険料だけでは到底賄いきれず、実際には多額の財政補助に依存している。二つ目は支給面での二重構造で、公務員と一般労働者との間で支給額に大きな差がある。この二重構造は、全ての国民に平等な恩恵を与えることを阻んでいる。
経済が好調だった頃、人々は物語の主役であるかのような気分で、「時代の恩恵を享受できる」と信じていた。しかし、ここ数年の経済停滞と共に、自らの生活が下降していく現実を突きつけられ、ようやく気づいたのだ――自分は物語の主役ではなく、時代の片隅にいるNPC(ノンプレイヤーキャラクター)なのだと。
社科院が2035年の年金基金枯渇を予測した当時、年金支給額の増加率や人口の高齢化は織り込まれていたが、誰も予測できなかったことがある。それは、パンデミックによる社会変動や、急増する失業率、そして経済成長の失速だ。一方で収入が急減し、他方では年金支給額が毎年増加している。先月発表された公告では、「今年も年金支給額を適度に引き上げる」とのこと。この加速は、年金基金の枯渇をさらに早めることになるだろう。
少し脱線するが、企業と個人の支払い分で成り立つ年金基金制度は、2014年から規制の見直しが始まった。企業が五大保険(年金、医療、失業、労災、生育)を適正に支払っているか厳格に調査され、支払い漏れが防止されてきた。しかし、ここ数年でどれだけの企業が倒産しただろうか。たとえば、ある統計によれば、2024年上半期に廃業や営業許可証を返上した飲食業の企業は100万社以上にのぼる。これは一つの業界に過ぎず、全業種を合わせたらいったいどれほどの数になるのか。
社会が正常に機能するためには、「幼い者には教育を」「働き盛りの者には働き口を」「老いた者には養老を」という基盤が欠かせない。現在、中国においては養老の問題が危機の兆しを見せている。
保育料月額50万、30万、20万、15万って珍しくないし、
北欧に限定してもあんま日本(保育料の平均は認可保育園で2万円程度、認可外保育園で3〜5万円)と変わらないと思うのですが?
Childcare fees in Norway vary by location, but the national average is SEK 3,106 per month.1 However, childcare fees are set at no more than 6% of a family's total capital and personal income, with the maximum amount set at the parent's maximum childcare fee.
ノルウェーの保育料金は、場所によって異なりますが、全国平均で月額3,106クローネ(約4万円)です1。ただし、保育料金は、家族の総資本と個人所得の6%を超えないように設定されており、最大額は親の最大保育料金に設定されています2。
According to a Danish web site1, the cost of nursery and kindergarten for children younger than 3 is DKK 3,673 without lunch and DKK 4,331 with lunch included. Nursery and kindergarten for children 3 years and older is DKK 2,020 without lunch, and DKK 2,762 including lunch, from the 1st of the month your child turns 3.
デンマークのWebサイト1 によると、3歳未満の子どもの保育園・幼稚園の費用は、ランチなしで3,673DKK(72,201円)、ランチ付きで4,331DKK(85,131円)です。3歳以上のお子さんの保育園・幼稚園は、お子さんが3歳になった月の1日から、ランチなしで2,020DKK(39,705円)、ランチ付きで2,762DKK(54,289円)です。
Preschool childcare is not free in Sweden, but fees are income-based, with a maximum fee across the country 1,572 kronor (€145) per child per month (fees for 2022)1.
スウェーデンでは就学前保育は無料ではなく、料金は所得に応じて設定されており、全国で子ども1人あたり月1,572クローナ(20,260円)が上限となっています(2022年の料金)1。
単純にお金があってもより良い環境で子どもを過ごさせたくないとかいう話なんですかね?
分からない用語とかいっぱい出てくるので調べて少し驚いたのが、リーマン・ショックってほぼ日本だけの用語らしいってこと。
リーマンブラザースが破綻して消えてしまったからだろうけど、そっちはどちらかといえば些細な事で、巨大保険会社AIGの巨額債務問題の影響の方がはるかに馬鹿でかいものでもっぱら問題はこっちの方だったってこと。
マネー・ショートはなかなか面白かった。話が割とてきぱき進むので、2時間くらいだけどそんなに長いとも思わなかった。
難しい金融用語をコミカルに説明してくれるというのもあり、ある程度の前提知識は要るものの大雑把に話を掴むにはそれで十分という感じだった。
驚いたのは俳優のクリスチャン・ベール。バットマンのダークナイトシリーズで見せた演技とは全く異なるあんな演技も出来るんだと、アメリカ俳優の凄さってものを改めて感じさせた。最初あのクリスチャン・ベールとすら気付かなかったくらいだ。
ブラピはブスっとしてただけなので大したことはなかったが。
ストーリーは、リーマン・ショックの説明はあんまりなくて、サブプライムを含むモーゲージ債権の暴落を予想出来た極少数の人達が結果的に大儲けをするって話なのだが、大儲けしたにも関わらず別にそんな喜ばしい話でもないって感じにしてあった。映画の中でも触れられてたが、そりゃそうだよね、何百万人もの失業者と破産を生み出したわけだし、今でもその影響を世界経済は引きずってるからね。
格付けとかが実態はかなりいい加減であったりとか、何かすっごい難しいことやってそうなウォール街の連中って意外と適当なんだなぁって思ったり。