はてなキーワード: 前澤友作とは
ことわっておくと、彼の事をしっかり調べたわけではなくて、断片的にニュースやweb記事で見かけてきた記憶だけを元に書きます。
まず言わずと知れたZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業者で、資産家だ。
10年くらい前に金が余りすぎてて、バスキアの絵なんかをジャケ買い?しているみたいな記事を見た記憶がある。
今はもう売ったらしいけど。
5年くらい前には、宇宙に行くみたいな壮大な話が出て、羨ましいし富豪ならではの良い金の使い方やん、と僻みまじりに思った記憶がある。
ま、これも宇宙ステーションに滞在して、月周回は中止したらしいけど。
ただ、広義には「レジャーとしての宇宙旅行」に先鞭をつけた意味では人類史において偉業だし、
これを書いてる自分は人類がいつか太陽系を旅立つ日が来ることを夢見ているので、その日に近づく一歩として有意義だとも思っていた。
剛力彩芽はべらせてな!羨ましいぞぅ…
そして、その時期あたりだったかで、「金配りおじさん」を自称?していたのも記憶にある。
自分は「富豪の醜悪な社会実験」という月並みな感想しかないし、そのあとに雨後の筍のように模倣した詐欺師が跋扈したことも踏まえて、業の深い所業だなあと思っていた。
なんかすごい残念なんだよね。
zozoって、一定層の人の行動様式を変えた、社会にインパクトのある偉業を商売のフィールドで成し遂げたんだよね。
なかなかできることではない。
で、そのあとやってる事業がコレ?っていうね。
たぶんだけど、今さら大儲けしたい動機メインで事業やりたいとは思わないだろうから、「でっかいことやりたい、社会にインパクト与えたい」が原動力だと想像するんだけど、それがコレ?
仮説に仮説重ねてるけど、もしそうだとしたら、zozoを成した男がこんなことしかできないの?こんな座組で何ができるの?って思う。
そりゃ、バカは釣れるけどさ。
なんだかね。
宇宙だけ行ってればいいのに…
Perplexityちゃんに元増田の文章について「以下の文章の胡散臭さの正体は何でしょうか。」って聞いた返答がこちら。
この文章の胡散臭さは、以下の幾つかの点で明らかです。
文章では、カブアンドの目的を非常に抽象的かつ理想的なレベルで説明しています。例えば、「平和のための欲求コントロール」や「資本社会のルールを新しいルールで上塗りする」などの表現は、実際のビジネスモデルやサービス内容よりも過度に理想化されたものです[1][5].
文章では、カブアンドが上場承認された時には、同様のモデルをローコストで実現する起業家プラットフォームが登場するなど、具体的な根拠がない予測をしています。また、前澤友作氏の意図やビジネスモデルの審査の仕組みについても、確かな情報ではなく推測に基づいた内容が含まれています。
誤解や過度な解釈
カブアンドの本来の目的は、日常のサービス利用を通じて国民全員が株主になることを促進し、経済参加を促進することです。しかし、文章ではこれを「資本社会のルールをハックする」や「平和のための欲求コントロール」などと過度に解釈しています[1][2][5].
非現実的な期待
文章では、カブアンドが「蛇が自分の尻尾を飲み込むが如く、資本社会のルールそのものを新しいルールで上塗りする」などと述べ、非常に非現実的な期待を抱いています。また、ビットコインやマネロンとの比較も、現実的な分析ではなく、理想的なシナリオに基づいたものです。
これらの点から、文章は実際のサービス内容やビジネスモデルよりも、過度に理想化された解釈や無根拠な予測が含まれているため、胡散臭いと評価できます。
全文は次の通り。
「詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ」
配達員が透明な存在で送料無料が当たり前の時代に、こういう感覚を持っているのは流石だった。
一般人に暴言を吐いているのはやり過ぎだが、2024年なら前澤友作自体は炎上はしなかったんじゃないだろうか。
2020年までに1990年比25%削減、というのが数字の現実感もなさすぎて、意味のない宣言になってしまったが、当時よりも温室効果ガスの影響が一般市民にも理解され、さらに温暖化の影響を大きく受けている日本においては、CO2削減に対する意識が大きく変わってきている。
この発言についても、数値の根拠などの話は出るだろうが、2024年現在は一般人に到底受け入れられない発言とはならないだろう。
職業に貴賎なしとはいえ、人は常に優劣の感情を持ち、表に出していないだけ、という暗黙の了解があるので、スタッフ軽視の発言として炎上した。
しかし今の時代、若者たちは素直に多様性を受け入れていて、心の奥底でも貴賎なしと感じている。
そういう感覚のない世代が問題視していただけなので、今の30代以上が世論からいなくなれば大した問題にはならないだろう。
とはいえ30代以上がいなくなるのは50年後。
半世紀早かった発言。
他には?
昔から松田聖子やキャンディーズに熱を上げて「親衛隊」になる男子学生みたいなのはいたわけだけど。
マンガアニメゲームのキャラクター、握手会アイドル、AV女優、VTuberみたいなものも同様で、実質的な一妻多夫なのでは。
風俗嬢も一人で大勢の男を相手にしているわけだから、一妻多夫的な構造でもあると思う。
若い・美しい・コミュ力があるなど魅力値が選別されている上位女性一人と、選別を経ていない弱者男性の群れという一対多の構造。
一夫多妻だけが言及されやすいけど、大量の弱者男性がこぞって格上女性のATMになっている構造の存在は把握しても良いのでは。
一夫多妻は、強者男性がやるから歴史に残るのと、子供が残るから言及されやすいんだろうな。チンギスハンやら大奥やら後宮やら。
前澤友作パターンだと法律婚はしていないが大勢の女性に子供を産ませつつ養うということをしていて、
格上女性に弱者男性が群がっているケースだと、格上女性が弱者男性と子供を作ることは決して無いという非対象が存在する。
一妻多夫はあとに何も残らない。なぜかというと男性には出産ができないから。
「女性によるサービスを買う」という金銭のやりとりと男性の感情の上下のみで燃え尽きるのが一妻多夫。
でも、メンタリティとしてだけは存在してきたと思う。これからの時代…とかじゃなく少なくともキャンディーズの頃からあるんだって。
メンタリティについて、一対一の対等な関係を形成できず、格上男性に群がって一夫多妻構造に巻き取られている女性と、
二次元美少女好きやVTuber女性好きの男性は一緒だと思うよ。一対多の多のほうに身を置く利点を享受している。
一対一にはハードルがあるけど、一対多の多のほうに身を置くのは「入試」的なハードルが無いんだよ。Fラン。
「多」のほうなら、自分の魅力をアピールして相手に選んでもらうプロセスを経なくて良いという、弱者にとって重要なメリットがある。
これについて解説するのは、駒澤大学准教授の井上智洋。2020年1月に、前澤友作社長がTwitter上で、総額10憶円の「お年玉企画」を実施。100万円を1000人に配るという企画だったのだが、これは「単なるお金配りではなく、社会実験」だと井上は語る。
その実験結果を分析する専門家として参加したという井上は、なぜ前澤がこのような企画を実施したかの意図を説明。
「格差が拡大していたり、貧困層が増加していたり、お金がないからチャレンジしたいことができない人もいるので、“大金を配った時に人々はどのように行動を変えるか”を検証した」とのこと。
実験では、当選した1000人を「A:当選後すぐに配布」「B:半年後に配布」「C:12か月の分割で配布」と3つのグループに分けて、アンケートを実施。
いきなり大金を手にした人たちは、1週間の平均勤務日数が4.5日から4.7日にアップ。さらに自己成長のために勉強を始めた人が3.7%から4.7%にアップするなど、100万円を手にしたら怠ける方向に行くかと思いきや、やる気へと繋がっていたことが明らかになった。
実はこの調査は、お金をもらっていない人にも実施。すると、抽選に外れた人よりも、当選した人の方がギャンブルに行く人が少なかったという結果も。
世界でも現金給付の実験例があり、麻薬中毒やアルコール中毒の人がお金を手に入れた場合、麻薬やアルコールにお金を使わなくなるという結果が出ているそう。