2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
アーバン寄席in堺筋本町良かったですな、九雀さんの「茶の湯」。思い出せば、九雀さんの落語で、ハズレは無いですな。一、月亭秀都・・・・・・・「鉄砲勇助」文都さんのお弟子さんで、兄弟子に天使さん、立派な一門ですな。入門5年目らしいですが、初めての出会い。声も大きく元…
一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白いクリエーター情報なし幻冬舎 ☆☆☆ あの、篠田桃紅さんの本、このまえに続いて二冊めの本。 書いてあることは、「唯我独尊」。 自由に生きよ、それが、わがままに映らないのは、百歳というお年の所為。 元気に生活され…
しんくわ (新鋭短歌シリーズ32)クリエーター情報なし書肆侃侃房☆☆☆しんくわさんの、シャツに触れる乳首が痛く、男子として男子として泣いてしまいそうだの歌が、私のスマフォのお気に入りの短歌に納められていたので、ずっと気になっていた歌人さん。ようやく、歌…
いずみ寄席・2019~桂米朝一門会塩鯛さんが体調悪いのか、千朝さんが代役で・・・・。和泉シティプラザ・和泉中央駅、すぐそば。ここにある、和泉市の図書館は素敵です。和泉シティプラザ・弥生の風ホール落語会には、ちょっと大きめのホール。今回は、空席がちら…
手打ちうどん・がんちゃん~備後町☆☆☆会社から歩いて、30秒のところにできた、うどん屋さん。讃岐風のしっかり太めの手打ちうどん。値段もお安く、ちょいと食べるにはお手頃の店ができて、便利。今週、開店か、まだお祝いのお花が店頭に・・・・。肉うどん、まずまずのお味…
墨いろクリエーター情報なしPHP研究所 ☆☆☆ 篠田桃紅さん、御年105歳。(105才では軽すぎますよね) このまえお正月に、ドキュメンタリーのテレビに出ておられるのを見て、 早速二冊購入、こういうのってネット販売、ほんと便利ですよね。 書家としての、書だけに…
本の虫の本クリエーター情報なし創元社 ☆☆☆☆☆ 早くも、2019年度のBEST1候補の本、登場。 実は、昨年年末には読み進んでいたのですが、主たる理由は無いんですが、 なんとなく敢て2018年度のレヴューにするのも勿体なくて、 今年に回した本。 「本の虫の…
南田辺の麺房 与八。☆☆☆田辺寄席の前に、腹ごしらえ。南田辺駅のすぐ前のお店。以前、来た時と店の雰囲気が変わったんですが、代替りしたんですかね。肉なんばんうどん肉うどんと、名乗ってないのが良いですね。そうなんです、肉うどんは肉に味付けしてあって、お出汁…
田辺寄席「田辺寄席・会員」が一月で切れるので、更新のために桃ヶ池に。そういえば、昨年は更新しただけで、お伺いできずに一年が・・・・。今年は、少し多めに参加したいですな・・・・。か~るくたっぷりの会・桂雀三郎の段久しぶりの、田辺寄席の高座開口一番・・文太・・・・・「愛…
きょうごめん行けないんだクリエーター情報なし食パンとペン☆☆☆「借り家・短歌会」「暇活・短歌」そして、関西の短歌に興味ある方・・必読(34ページ)。今お世話になっている、牛隆佑さんが、この本の対談の題材になって載っている。凄い人なんだ、有名なんだ。そして、エレ…
自家製麺・きねや☆☆☆肉うどん、単品で930円、良いお値段。でも、食べても食べても、お肉が湧いてくるお肉たっぷりで、旨い。
はま屋・熊本☆☆☆☆☆熊本の下通り辺りでは、一番のお気に入り店。大好きな天ぷら蕎麦を、二年ぶりに食べる。胃を全摘してからは、蕎麦よりうどん、天麩羅より肉。を、食べてきたのですが、二年ぶりに天麩羅蕎麦を、はま屋のは、東京風で濃いめの出汁に胡麻油で…
本町・きりん屋☆☆☆本町の会社の近くにオープンした、うどん屋さん。気になっていたけど、昼ごはんがずれたので、今日ようやく訪れることが・・・・。お洒落な、ショップカード。こじんまりしたお店。実は、椅子が無く、立ったままで食べなければ、年寄りには辛うお…
本町・平岡珈琲店仕事帰りの落語会~桂雀喜定員・21席のホットな落語会。会社から歩いて2分の平岡珈琲店での落語会。初めても、参加、開始前に頂いた手作りジュースの美味しいこと。珈琲・紅茶・ジュース・いずれか一杯付きで1500円、お値打ち。雀喜さん、髪型も師…
無私の日本人 (文春文庫)クリエーター情報なし文藝春秋 ☆☆☆☆ 「無私の日本人」私利私欲の為ではなく、人の為に生きる。 今の政治家に是非読んで、爪の垢でも煎じてほしい、 「穀田屋十三郎」、「中根東里」、「大田垣蓮月」の三人のお話。 最初の話は、仙台の貧しい町、吉岡が…
いずみコミセンワンコイン寄席今日は、呂好さんが、家の近所のワンコイン寄席へ。いつもの和泉中央ではなく、和泉府中の市役所横のコミュニティセンターで・・・。コミュニティセンター・1階大集会場会場はすべて椅子席で40人強で、ワンコイン、すなわち500円。充…
上方らくごの舞台裏 (ちくま新書)クリエーター情報なし筑摩書房☆☆☆☆小佐田定雄さんの“舞台裏”シリーズの枝雀、米朝、に続いての第三弾。今回は演目の精選38も、ど定番の演目ではなくちょいと捻ったもの。実際、演者として紹介されるのも、三代目春團治、六代目松喬…
お友だちからお願いします (だいわ文庫)クリエーター情報なし大和書房 ☆☆☆ 不思議な本。 読みはじめは、しをん節とおもしろく進んだのだけど、 読むうちにだんだんつまらなくなってきた。 一冊の本の中で、これほどの落差に出会うのは稀。 はじめの処を読むと、 第…
折々のうた〈第7〉 (岩波新書)クリエーター情報なし岩波書店
神様の住所クリエーター情報なし朝日出版社☆☆☆☆去年の6月、新刊と共に購入した本。なぜか、後回しになってしまって読み終えたのは昨年の末ですが、感想は書きためているので、デビューは今年に・・・・。ほぼ、一年間の間に、私の短歌に対する許容範囲が広がったのか、1…
2019年・謹賀新年・ごまめ~の~いちょかみ昨年は、一昨年からかじり始めた短歌と、昼ごはん時のおうどん探索に、なんと言っても、本を119冊読破・・・休日にレビューをまとめて作成。平成のお正月も、今年が最後・・・・・新たな挑戦を願って。新年にバームクーーヘ…