2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ごまめ自家製冷麺・75~2020.06.30.“韓国冷麺”久しぶりに、冷麺を、スープを氷室に入れてガンガンに冷やして、焼豚、きゅうり、トマト、と韓国冷麺に無くてはならぬ、キムチと共に。麺のコシと、スープの冷たさ、キムチの旨味と酸味。どんな麺類でも美味しいの…
銀河鉄道の父 第158回直木賞受賞クリエーター情報なし講談社☆☆☆退職後、極力買わず、ひたすら積読本、読破中でございます。これも、二年前に買った本、もう文庫本が販売されてますが。やはり、直木賞受賞作、それなりにおもしろく一気に読んでしまう。先程の「た…
丸亀製麺・貝塚~2020.06.29お店のうどんが食べたくて、カンカンから少し南の、丸亀製麺、貝塚店へ・・・・。“きつねわかめうどん”悩んで、悩んで、きつねうどんんに、わかめのトッピング。麺は機械切りなんですが、切り揃っていると気持ち良いですな。きつねも、わかめも、美…
ごまめ自家製うどん・71~2020.06.28.“わかめうどん”手打ちを冷凍していたので、茹でて味を確かめる。結果長めにゆでたので、芯は残っていないが、コシが抜けた感じで、かみしめる楽しさはない。冷凍するなら、時間を短縮するためにも、できるだけ細麺で仕上げなけれ…
ごまめ自家製うどん・70~2020.06.27いただきものの“亀城庵の極上肉うどん”を食す。極上のお肉、それを活かすちょっと甘めのお出汁。肉うどんのための麺の細さ、硬さ、すべて肉うどんのための仕込み。旨いです・・・・贅沢の極み、堪能できました。
ごまめ自家製うどん・69~2020.06.27今日は、CO-OPさんのきつねうどんに、わかめのトッピング。この頃、薄味になれているのか、指定の分量では塩辛く、食卓で少しお湯を注す。でも、わかめも揚げさんも美味しく、幸せでございます。CO-OPさんのきつねうどん
たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)原田マハ幻冬舎 ☆☆☆☆小説として読み続ける数少ない作家の一人、原田マハさん。今回も、絵画の世界。浮世絵をパリに売り込む二人の日本人画商。まだ無名画家で斬新過ぎて世間の評価を得られないゴッホ。画商でゴッホを精神的にも経…
久米田寺・石仏~2020.06.26.今朝の散歩は、いつもより一時間送れて出発(6時発)、日差しもきついので久米田寺で折り返す。丁度、本殿で朝の読経をしておられた・・・手を合わせる。境内にある、石仏に手を合わせながら、一周。久米田寺・石仏~2020.06.26.
新しい本棚・購入(H180×W60)本が増えっぱなしなので、本棚を購入(6本目)。家内からは、もうこれ以上は買わないでと、まあ、最期にしようと、・・・・・逆にぼちぼち色んなものを整理して、断捨離を始めようと。以前の机周り・・・・。この机の横に無理やり入れ込みました。昨年買…
ごまめ自家製うどん・68~2020.06.25“穴子天わかめうどん”
注文の多い料理小説集 (文春文庫)柚木 麻子文藝春秋 ☆☆☆珍しく小説を、料理についてだし、ましてや短編だと、辛抱できるのでは読みだす。丁度、ネタばれというか飽きてきたところで終わるので、短編よろしおます。ましてや、7人の作者が替わり替わりにでてくるところ…
ごまめ自家製蕎麦・67~2020.06.24“Wわかめ蕎麦”今日は、なぜか蕎麦が食べたくなって、乾麺を茹でて蕎麦を。そして、貰いもんのわかめを戻す、たっぷりダブルではなくトリプル分を・・・。トリプル分のわかめ戻すと、思いのほか増えますな・・・。でも、食べ応えがあって、家…
飛び立つ鶴.2毎朝、久米田池につながる栄川にいつも鶴が・・・。見るのは白とグレー、同時に見ることはないのですが、白は二匹いそう。大きさが多少違うような・・・・。いつも、写真を撮ろうとすると、すぐにすぐに飛んで逃げられるのですが、本日は、飛んでいく鶴を勘だけで…
父の日に、息子と娘が送ってきてくれました。色々考えてのものが手元に・・・・・。①、茅の舎の食材セット今、うどんを手打しだしたので、出汁のセットを。②、Chromecastアイフォンの動画をテレビで見れる機械。実は、上手くまだつながってないので、今週帰ってきたら、繋いで…
ごまめ自家製うどん・66~2020.06.23“カレーうどん”昨日のカレーを使っての、カレーうどん。ヒガシマルのうどんスープの素で伸ばす一方、レトルトのカレーうどんも一人前だけ足して、複雑な味に・・・・。(仕上がりは、嫁さんの分も一緒に二人前)何でも足せるって、これ…
死んでしまう系のぼくらに最果 タヒ ☆☆☆今、話題の最果タヒさんの本。第33回現代詩花椿賞 受賞作「死んでしまう系のぼくらに」。正直言って、受賞の本は、私にはどれも難解で、この本もしかり。すっくりと腹に入ったのは、あとがきの数行・・・言葉が想像以上に自由で、そ…
ごまめ自家製うどん・65~2020.06.“すだちわかめ・冷やかけうどん”昨日打ったうどんを食べる。冷蔵庫に入れてあったので、23分長めに茹でる。コシもあり、まずまずのうどん。前回打ったうどん、一束冷凍してあるので、次回茹でてみようとどんな結果になるか楽しみです。
第16回・紫雲の会~2020.06.21初めて、紫雲の会へ・・・でも、いつでも谷九の交差点、高津さんへ行くときもあれば、生魂国さんへ行くときもあってどちらへ進むか悩みますな。今日も行きながらも、心配になってすれ違う人に聞きましたで。谷九・大倫寺幟が見えて、ほっと。…
ごまめ自家製うどん・64~2020.06.213回目の手打ち、今回は細く仕上げるのを目標に、加水率48%で・・・・結果はまずまず。すだちわかめ・うどんすだちがあったので薄切りに、実際は半切りで絞った方が良いようで。わかめと一緒に、冷やかけでいただく。よく冷やしておい…
ごまめ自家製うどん・63~2020.06.20“きつねわかめうどん”CO-OPさんの生わかめ、ここのはほんと美味しいです。お出汁は、キッコーマンの白だし使ってます。これもかつを風味でおます。
母の愛、僕のラブ柴田葵書肆侃侃房 ☆☆☆第一回・笹井宏之賞大賞受賞・作品集。生活感のある歌が多く、僕、僕、と詠んでいたけど、その生活は女性の世界の雰囲気、途中まで、男か女か戸惑いながら読み進めていた。気にいった歌はヌードルに潜んだヌーへ湯を注ぐ 三時間後…
ごまめ自家製うどん.62~2020.06.19“きざみうどん”シンプルに、きざみうどんを・・・少しばかり炊いたので、お出汁をたっぷり吸ったお揚げさん、このくったり感も美味しいです。
青卵 (ちくま文庫)東 直子☆☆☆☆この頃、短歌、歌集、を読む機会がとんと減った感じ。それに伴って、短歌の感受性も薄くなっているような・・・。まあ、感覚をとどめてるためにも、気に入った歌を・・・洋梨にナイフを刺せば抱擁の名残りのように芯あたたかし好きだった世界…
花森安治の仕事(デザインする手、編集長の眼)「暮らしの手帖」を引っ張り出してきて、花森さんのデザインのマグカップでもないかと眺めていると、デザイン画集の本、発見、少々高めでしたが、即注文。お値段以上に価値ある本でございました。前回、「花森安治の青春」を読…
第39回・夕陽丘寄席~2020.06.17残念、今回で夕陽丘寄席、終了・・・・・12年間で39回の開催。私は第二回(2008.3.27)が最初で都合14回の参加でおます。鶴二さんだけではなく、遊喬さんに福矢さん、三者三様の個性が際だって、好きな落語会の一つでした・…
ごまめ自家製うどん・61~2020.06.16“わかめうどん”昨日作った、自家製手打ちうどん、茹でて冷やかけで食べる。茹で時間18分で昨日よりも短めに、茹でてるのを噛んで確かめながらですが。水で締めると、思っている以上に硬く、やはり最低20分は厳守しなければ・・・・。わ…
つるチャン(グレイ)・久米田池~2020.06.016いつもは、近づけば飛んで逃げていくのに、今日は余裕で彼方を見つめ、写真に収まった、つるチャン(グレイ)。
ごまめ自家製うどん・60~2020.06.15“ざるうどん”ごまめ自家製手打うどん・第二弾。嫁さんに食べてもらうのに、麺のみで勝負できないので具と薬味沢山に。とろろ、わかめ、錦糸卵、おかか、生姜甘酢漬け、ねぎ、じゃこ、海苔、おろし生姜、ごま。うどんは、コシもありながら、…
花森安治の青春馬場 マコト白水社☆☆☆☆☆あの「暮らしの手帖」を手掛けた花森安治さんの生き様をあからさまに。あのデザイン、カットの趣旨を描いてあると思いきや、その根底に流れる人間はどう生きるべきか、そこに大きく影響しているのが戦争。我が親もそうだが、そ…
ごまめ自家製うどん・59~2020.06.13“しっぽくうどん”良く言えばしっぽく、悪く言えばごった煮のうどん。でも野菜の旨味と各々の食感が味わえて旨い。でも、汗ばんで食べたので、所詮、冬場のメニューですな。