[go: up one dir, main page]

ごまめ~の~いっちょかみ

落語・読書・うどんに、ごまめがいっちょかみでおます。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ごまめ自家製焼きそば・642~2022.06.30

ごまめ自家製焼きそば・642~2022.06.30“ソース焼きそば” お好み焼きと一緒に焼きそばを豚とキャベツのみのソース焼きそば。かつおと青ノリが美味しおますな。

ごまめ自家製パスタ・641~2022.06.30

ごまめ自家製パスタ・641~2022.06.30“ナポリタンスパゲッティ”と言いながら、麺は中華麺。得意の簡単ナポリタン。ポールウィンナに玉ねぎ、ピーマン、しめじを炒めて、塩コショウにケチャップとウスターソース。ケチャップが切れたので、少し甘味と赤みが少…

ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・③~2022.06.30

ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・③~2022.06.30ショパンⅡ・~「リズム」の楽しみ~本日はショパンの二回目、本筋のマズルカ、スケルツォ、ワルツ、プレリュード、エチュード、そしてノクターン。◉さまざまの「舞曲」・マズルカ、とは地方の民謡の総称で。「…

ミナを着て旅に出よう~皆川明

ミナを着て旅に出よう (文春文庫) 皆川 明文藝春秋☆☆☆ミナペルフォネンの服作りをしている、皆川明さんの語る「仕事と仲良く生きる方法」とは。そこには、理念というか信念が垣間見れる。デザイナーでありながら、流行という考え方はデザインの形にとっては…

二ホン語日記・2~井上ひさし

ニホン語日記〈2〉 (文春文庫) ひさし, 井上文藝春秋☆☆☆積読本、読破第6弾、買ってから5年は経るんではようやく読めてそれだけでホッとしています。内容は言葉にこだわりの井上ひさしさんが、さらに真面目に日本語について問題提議をされる。短歌を詠むと…

道頓堀 今井 本店 ~2022.06.27

道頓堀 今井 本店 ~2022.06.27“うどん寄せ鍋”友人との会食。実は道頓堀の本店さんは、初めてなんですよ。食べようと思ったら、いつも道頓堀の本店は観光客も含めて並んで待ってる人でいっぱい、高島屋や大丸の出店で我慢してましたが、今日は四時の予約なん…

ごまめ自家製うどん・640~2022.06.28

ごまめ自家製うどん・640~2022.06.28“カレーうどん”カレーうどんの素を使っての一杯。玉ねぎとしめじ、お肉が無いのでちくわで間に合わすが、薄揚げ入れるの忘れましたが、あのカレーがしみ込んだお揚げさん、無いのはさびしおましたな。暑い日の、汗かきか…

その落とし物は誰かの形見かもしれない~せきしろ

その落とし物は誰かの形見かもしれないせきしろ集英社☆☆☆せきしろさんは、センテンスが短いほど鋭さがます。「落ちている軍手を数えて歩く」とか「道には絶望も落ちている」「悲しい「PASMO」が落ちている」、町を歩いていて見つけた落とし物、そこから「想…

アガワ家の危ない食卓~阿川佐和子

アガワ家の危ない食卓 佐和子, 阿川新潮社☆☆☆☆積読本、連続読破第四冊目。やはり、阿川佐和子さんの本は、肩がこらずに楽しい。「まずいものは嫌だ」と食べることへ人一倍こだわりのあるお父さん。そのわがままに寄り添ったお母さん、その料理がすべて「母…

ごまめ自家製そば・639~2022.06.26

ごまめ自家製そば・639~2022.06.26“五目ぶっかけそば”昨晩の三色丼、最高に美味しおました。特にシャリ感のある最高の茹で具合のさやいんげんが旨い。それとその鶏ミンチとそぼろ卵の三色が残っていたので、蕎麦の物価絵にとろろ揉み海苔を散らして食べる。…

恋する世界文学~佐藤真由美

恋する世界文学 (集英社文庫) 佐藤 真由美集英社☆☆やはり餅は餅屋で、餅屋が作るシフォンケーキはいただけませんでしたな。佐藤真由美さんで好きなのは色っぽい短歌、そこから派生する恋するシリーズの「恋する四字熟語」なんて大好きな本でおます。ただ、今…

ごまめ自家製らーめん・638~2022.06.25

ごまめ自家製らーめん・638~2022.06.25“背脂濃厚醤油ラーメン”マルちゃんのZUBAAANラーメンを初めて食べる。豚肉も野菜もたっぷり入れながら、麺も指定の2分半をキッチリ守って伸びないように留意して作る。こってりしながらのスープだが、嫌味がなく旨い…

図書館の外は嵐・穂村弘の読書日記~穂村弘

図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記穂村 弘文藝春秋 ☆☆☆今週は、積読本制覇週間として読破中。まずは、大好きな穂村弘さんの読書日記、「週刊文春」に連載中の「私の読書日記」をまとめたもの。でも、やはり餅は餅屋で興味あるのは、短歌にまつわるところばか…

ごまめ自家製そうめん・637~2022.06.24

ごまめ自家製そうめん・637~2022.06.24“そうめんぶっかけ”嫁さんが買ったそうめんぶっかけがあったので、錦糸卵と椎茸煮を足して食べる。今日は30度の夏日、これから暑さで食欲がなくなってきたときにそうめん、食べる機会増えそうでおます。

すみれの花の砂糖づけ~江國香織

すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫) 江國 香織新潮社☆☆☆積読本の中から一冊。今や売れっ子作家になった江國香織さんの20年前に出版の詩集。何か生きている軸が歪んでるような詩が続くが、これもその時代そのままの心のあり方の証。詩、全部は写せないので、…

ごまめ自家製パスタ・636~2022.06.23

ごまめ自家製パスタ・636~2022.06.23“ミートソーススパゲティ”冷凍スパゲティ、大盛りだけに食べ応えありましたな。ソースの少ない分、パルミジャーノチーズをたっぷりかけてごまかしながら、食べましたな。

人生、90歳からおもしろい~やなせたかし

人生、90歳からおもしろい!―オイドル絵っせいやなせ たかしフレーベル館 ☆☆☆織田信長の時代には人生わずか五十年であったが、今や人生八十年、それも通り越して人生百年時代と言われている。著者のやなせたかしさん現在九十歳(2009年当時)、アンパンマンで…

にっこり洋食・おいしい文藝~

にっこり、洋食 ; おいしい文藝江國香織河出書房新社 ☆☆☆河出書房のおいしい文藝シリーズの一冊。32人が思い思いに洋食についてのエッセイを・・・読んだような気がして、最後の著者の作品のあとがきを見ると、7つは既読でおました。今では、フレンチとか…

ごまめ自家製焼きそば・635~2022.06.21

ごまめ自家製焼きそば・635~2022.06.21“もやし焼きそば”この前作って美味しかったので、またもや作る。キャベツではなくもやし、それも豆もやしを使って噛み応えのある焼きそばに・・豚肉、もやし、しめじ、にんじんを入れてソース味に調える、胡椒を多めに…

妄想美術館~原田マハ・ヤマザキマリ

妄想美術館 (SB新書)原田 マハSBクリエイティブ☆☆☆☆普段から美術館へ行ってはアートとあれやこれや妄想する絵画好きのふたりが、好きなだけ妄想を語り合う対談。でも、そこにはアートに対する人並み以上の愛がある。マニアックながら、名画にまつわる裏話、…

うどんと酒とお出汁と・京橋店~2022.06.20

うどんと酒とお出汁と・京橋店~2022.06.20“ぶっかけうどん”関西医大が終えて、京橋についたのが三時前、この前極楽うどんの“うどんと酒とお出汁と”がオープンしていたのでお伺いする。昼の閉店前で店内はお客さんは零、こんなのも案外寂しいもんです。これ…

つながる図書館~猪谷千香

つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書)猪谷 千香筑摩書房 ☆☆☆図書館お勉強シリーズで買ってあった本の中の一冊。既に読んだりしてして知っている、「武蔵野プレイス」「千代田図書館」「まちとしょテラソ」「鳥取県立図書館」「神奈川…

ごまめ自家製うどん・634~2022.06.19

ごまめ自家製うどん・634~2022.06.19“天ぷらうどん”午前中に行ったスーパーのお惣菜の天ぷらを使っての“天ぷらうどん”、海老、イカ、ちくわ、イモ、なすび、いんげん、れんこん、これだけ入ると結構食べ応えあり、お出汁は天つゆ風に濃く致しました。うどん…

考えて、考えて、考える~丹羽宇一郎・藤井聡太

考えて、考えて、考える藤井聡太講談社 ☆☆☆63歳も離れているが友人と呼び合う、藤井聡太さんと丹羽宇一郎さんの対談。棋士として企業人として共通しているのは、どんなときにも純粋にかつ自然体でものごとにあたる「困難を乗り越える」精神力、心の強さを…

第211回・和泉ワンコイン寄席~2022.06.18

第211回・和泉ワンコイン寄席~2022.06.18今回のゲストは、今注目の落語家さん、桂文鹿さんの登場。一、桂弥壱・・・・「宿屋町」はじめての出会い、吉弥さんの三番弟子の弥壱さん。旅ネタと言いながら、「東の旅・発端」の次に笑いの少なめの噺。何か意…

「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・15」~2022.06.18

「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・15」~2022.06.18第二部は、本日和泉家ジャスコさんがお休みで、5人たっぷり稽古を見ていただく。皆さん、創意工夫もできてきて個性あふれた落語ばかり、仕事が忙しい楽園さん以外はほぼ出来上がった様子、毎回磨きがかか…

カレンの台所~滝沢カレン

カレンの台所 (サンクチュアリ出版)滝沢カレンサンクチュアリ出版 ☆☆☆読んだら作ってみたくなる・・最高のレシピ本。レシピってなに、食材の切り方や調味料の分量、火加減まで事細かに書いてあるのがレシピって思っていたら大違い。カレンさんの、詩的で気ま…

落語少年サダキチ(2)~田中啓文

落語少年サダキチ(に) (福音館創作童話シリーズ)田中 啓文福音館書店 ☆☆☆☆主人公の「サダキチ」さんに、落語の極意を教えて貰おうと思って読みだした「落語少年・サダキチ」。第一作目では「平林」をこの第二作目では「動物園」を、ライバルも現れながら、近…

ごまめ自家製らーめん・633~2022.06.16

ごまめ自家製らーめん・633~2022.06.16“醤油ラーメン”具付きラーメンとあるが、余りにもしょぼいので、もやしと昨晩の残りの筑前煮を入れる。具沢山のラーメンになって旨い。この麺も結構コシがあって旨い。たまのこってりあり美味しおましたで・・・。

ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・②~2022.06.16

ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・②~2022.06.16今回二回目、ショパンのソナタの日。普通はマズルカとかワルツ、ポロネーズにノクターンの小品が有名なんですが敢えてソナタを・・・ソナタと言えばNO2とNO3は有名ですが、NO1は聞いたことがありませんね。今…