日本人の魚離れが止まらない。2001年度にピークだった魚介類の1人当たり消費量は11年度に肉に逆転され、23年度にはピーク時のほぼ半分に。減った背景や、消費量回復に向けた取り組みを探った。農林水産省の食料需給表によると、23年度の魚介類の1人当たり年間消費量は21.4キログラム。1日当たりに直すと58グラムで、刺し身4〜5切れほどの量に過ぎない。戦後の高度成長期以降、洋食が家庭で頻繁に食べられ
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