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生物に関するfumiruiのブックマーク (2,805)

  • タカが「赤信号」を利用した狩猟戦略を発明していた! - ナゾロジー

    米ニュージャージー州の都市交差点で、誰も予想しなかった光景が目撃されました。 それはまるで人間の交通ルールを理解しているかのように、赤信号と長い車列を利用して獲物に忍び寄るタカの姿でした。 赤信号が長引くことを知らせる音声が鳴ると、木陰から飛び出して歩道沿いを低空飛行し、車列の陰をすり抜け、90度の急旋回を決めて獲物に襲いかかる——。 この巧みな戦術を駆使していたのは、北米に広く分布する中型の猛禽類「クーパーハイタカ」。 その巧妙さは、野生動物の知性に対する従来の常識を覆すほどでした。 研究の詳細は2025年5月23日付で科学雑誌『Frontiers in Ethology』に掲載されています。 Street smarts: how a hawk learned to use traffic signals to hunt more successfully https://www.fro

    タカが「赤信号」を利用した狩猟戦略を発明していた! - ナゾロジー
  • 20250528|学術ニュース|東京大学大気海洋研究所

    要約版PDF 発表のポイント ◆ペンギンは深度100mを超える暗い海の中で魚を捕まえますが、実際にその様子の撮影に成功した例はなく、どのように魚を捕まえているのかは不明でした。 ◆今回、LED光源のついたビデオカメラをキングペンギンに装着し、暗い海で餌を採る瞬間の撮影に世界で初めて成功しました。キングペンギンは餌の魚にほとんど気づかれることなく近づき、とても高い成功率で次々と魚を捕まえていることが判明しました。 ◆ペンギンが暗闇で餌を採る戦略を明らかにすることで、動物たちがどのようにして深い海の環境に適応したのかを理解することにつながると考えています。 (左)キングペンギン (中央)小型のビデオカメラを装着した様子のイメージ図 (右)撮影された映像の一部 概要 東京大学大気海洋研究所の上坂怜生特任研究員、坂健太郎准教授、佐藤克文教授、フランス国立科学研究センターシゼ生物学研究所のチャール

  • ダーウィンの説に反する植物発見 専門家「特殊な環境での繁殖戦略」:朝日新聞

    進化論の父チャールズ・ダーウィンの説に反する植物が存在していることが神戸大などの研究で明らかになった。進化的にはごく最近になって登場した種と考えられ、長期的に生き残っていけるかはわからないという。 …

    ダーウィンの説に反する植物発見 専門家「特殊な環境での繁殖戦略」:朝日新聞
  • 巨大なヨコエビ類「ダイダラボッチ」は世界の深海の半分以上に生息している可能性 | カラパイア

    深海は不思議と謎と神秘に満ち溢れている。新たな研究によると、世界の深海の半分以上に「ダイダラボッチ」と呼ばれる大型のヨコエビ類が潜んでいる可能性が高いそうだ。 ダイダラボッチは、甲殻類の一種、端脚目ヨコエビ類最大の種で学名を「Alicella gigantea」という。 19世紀に初めて発見されたダイダラボッチは、これまで超レアな生物とされてきたが、どうやらそうではなかったのだ。 西オーストラリア大学の研究者によると、なんと世界の深海の最大59%に生息しているという。 この研究は『Royal Society Open Science』(2025年5月21日付)に掲載された。 世界最大のヨコエビ類「ダイダラボッチ」 ダイダラボッチ科ダイダラボッチ属のダイダラボッチは、世界最大のヨコエビで、体長は最大34cmに達する。 ちょっと肩透かしだっただろうか? 30cm程度で巨人の名を与えられるなんて

    巨大なヨコエビ類「ダイダラボッチ」は世界の深海の半分以上に生息している可能性 | カラパイア
  • 茶トラ猫が特別な理由、遺伝子変異の調査で解明 米研究

    研究の結果、茶トラの遺伝子にば独特の変異が生じていることが明らかになった/Tambako the Jaguar/Moment RF/Getty Images (CNN) 茶トラはなぜ特別なのか――。そんな謎の解明につながるかもしれない研究結果をこのほど米スタンフォード大学の研究チームが発表した。 飼い主の間では人懐こさと活発さで知られる茶トラ。一方、研究者は茶トラ独特の遺伝子に着目する。今回の研究ではこのオレンジの毛色を決めるDNAの変異を突き止めて、長年の謎を解明したとしている。この変異は以外の動物では発見されていないという。 論文はスタンフォード大学のクリストファー・キーリン氏らの研究チームが15日の生物学誌カレント・バイオロジーに発表した。 茶トラはオスの方が圧倒的に多い。その理由はX染色体にあるというのが長年の定説だった。を含む哺乳類は、メスがXX、オスがXYの染色体

    茶トラ猫が特別な理由、遺伝子変異の調査で解明 米研究
  • ぼくが知っている 「ゴキブリの魅力」、教えます | 柳澤 静磨 | ほぼ日

    怖いけど、ちょっと気になる。 そしてなぜこんなに嫌われているのかを知りたい。 ゴキブリについてぼんやり考えていたある日、 “ゴキブリスト”と 名乗っている人がいることを知りました。 そこでゴキブリに興味がある人を募って、 ゴキブリスト・柳澤静磨さんに ゴキブリのこと、 あれこれ聞いてみました。 担当はほぼ日かごしまです。 (ほぼ日の學校の収録を読みものにしました) ページ表示について ゴキブリが苦手な人向けに、 写真などをいきなり見せない ソフトバージョンをご用意しました。 写真がダイレクトに見られる 通常バージョンにも簡単に切り替えられますので、 お好みに合わせてお読みください。 静岡県磐田市にある竜洋昆虫自然観察公園副館長。 東京都八王子市生まれ。 新潟での学生生活を経て、 静岡県にある磐田市竜洋昆虫自然観察公園の職員となる。 石垣島・西表島での昆虫採集をきっかけにゴキブリ沼にハマり、

    ぼくが知っている 「ゴキブリの魅力」、教えます | 柳澤 静磨 | ほぼ日
  • 第3回グルメである。 | ぼくが知っている 「ゴキブリの魅力」、教えます | 柳澤 静磨 | ほぼ日

    怖いけど、ちょっと気になる。 そしてなぜこんなに嫌われているのかを知りたい。 ゴキブリについてぼんやり考えていたある日、 “ゴキブリスト”と 名乗っている人がいることを知りました。 そこでゴキブリに興味がある人を募って、 ゴキブリスト・柳澤静磨さんに ゴキブリのこと、 あれこれ聞いてみました。 担当はほぼ日かごしまです。 (ほぼ日の學校の収録を読みものにしました) ページ表示について ゴキブリが苦手な人向けに、 写真などをいきなり見せない ソフトバージョンをご用意しました。 写真がダイレクトに見られる 通常バージョンにも簡単に切り替えられますので、 お好みに合わせてお読みください。 静岡県磐田市にある竜洋昆虫自然観察公園副館長。 東京都八王子市生まれ。 新潟での学生生活を経て、 静岡県にある磐田市竜洋昆虫自然観察公園の職員となる。 石垣島・西表島での昆虫採集をきっかけにゴキブリ沼にハマり、

    第3回グルメである。 | ぼくが知っている 「ゴキブリの魅力」、教えます | 柳澤 静磨 | ほぼ日
  • “世界最大 新種のチョウの化石”兵庫の博物館に | NHK

    37年前に兵庫県内で見つかり、地元の博物館で保管されていたチョウの化石を研究チームが詳しく調べたところ、はねなどの特徴から新種と分かりました。チョウの化石のなかでは世界最大とされ、チョウの進化を探るうえで貴重な資料として注目されます。 これは慶應義塾横浜初等部の非常勤講師、相場博明さんなどの研究チームが日古生物学会の国際誌で今月発表しました。 発表によりますと、兵庫県新温泉町にあるおよそ250万年前の地層から37年前に見つかり、地元の博物館「おもしろ昆虫化石館」で保管されていたチョウの化石について、研究チームが高性能の顕微鏡で調べたところ、はね全体に入った筋状の脈や胴体の特徴から新種であることが分かったということです。 この新種は現在の日には生息しておらず、すでに絶滅した種とみられ、東南アジアの亜熱帯や熱帯地方にいまも生息する「オニミスジ」の仲間だということです。 また、はねを広げた大

    “世界最大 新種のチョウの化石”兵庫の博物館に | NHK
  • 【動画】ホエザルの子をさらうオマキザル、奇妙すぎる行動が拡大

    (Video by Brendan Barrett / Max Planck Institute of Animal Behavior) 中米パナマの沖にあるヒカロンという小さな島で、ノドジロオマキザル(Cebus capucinus imitator)のあるオスが、穏やかならぬ行動を流行らせているようだ。顔の傷から「ジョーカー」と名付けられたこのサルと仲間のオスザルが、マントホエザル(Alouatta palliata coibensis)の赤ちゃんをさらって背中にのせているところを、自動撮影カメラがとらえていた。それまで見られたことのない奇怪な行動が、2025年5月19日付けの学術誌「Current Biology」で報告された。 「あまりに奇妙だったので、すぐにアドバイザーのオフィスに行ってこれが何なのか尋ねました」と、ドイツ、マックス・プランク動物行動学研究所とパナマにあるスミソニ

    【動画】ホエザルの子をさらうオマキザル、奇妙すぎる行動が拡大
  • 市街地のキャンパスにキツネなどの生息を確認 大阪 茨木|NHK 関西のニュース

    大阪・茨木市の市街地にある大学のキャンパスにカメラを設置したところ、府の絶滅危惧種に指定されているキツネなど、都市部では珍しい野生動物が複数、生息していることが立命館大学の研究チームの調査でわかりました。 この調査は立命館大学の研究チームがことし1月からの2か月間、茨木市のキャンパス内で植樹などで緑化したエリアに複数台のカメラを設置して行い、都市部にどのような野生生物が暮らしているのか調べました。 その結果、大阪府の絶滅危惧種に指定されているキツネなど、都市部での生息が珍しい動物が夜間に確認できたということです。 このほかにもタヌキ、アライグマ、テン、それにハクビシンなどの動物が映り込んでいたということです。 また、映像の中には、設置されたカメラをのぞき込むキツネの様子や、カメラの前を歩き回るテンの様子などもとらえられていました。 大学のキャンパスはJR茨木駅から徒歩7分ほどの市街地にあり

    市街地のキャンパスにキツネなどの生息を確認 大阪 茨木|NHK 関西のニュース
  • 『コバエがホイホイってラフレシアを真似て開発されたの?』アース製薬さんからの回答に生物好きたちが大興奮「つまりこういうことか!」

    うごめ紀 @UgomekiMushi コバエホイホイの突起って、もしかしてラフレシアの突起から着想を得たのかな…!? どちらもハエの止まり木の役割だろうし pic.x.com/y9iNiD539J 2025-05-10 11:31:25

    『コバエがホイホイってラフレシアを真似て開発されたの?』アース製薬さんからの回答に生物好きたちが大興奮「つまりこういうことか!」
  • チンパンジーも“酒盛り”をする:研究結果

  • 閉鎖された水族館に取り残されたシャチとイルカ、その行く末は?(フランス) | カラパイア

    閉園した水族館のプールに取り残されたシャチとイルカ フランス南部、カンヌ近郊にあったマリンランド・アンティーブは、シャチやイルカのショーを売りにしていた水族館付の海洋テーマパークだった。 だがフランスでは2021年11月に、新たな動物福祉法案が可決。海洋哺乳類によるショーや、サーカスでの野生動物の使用、ペットショップでの犬の店頭販売などが禁止されることとなった。 ショーを目当てに来るお客さんでにぎわっていたマリンランドは、これを機に閉園することとなる。 そして2025年1月5日、正式にその門は閉ざされが、問題となったのは、マリンランドで飼育されていた生き物たちの行き先だ。 下は閉園前に行われていたシャチのショー。多くの観客が、彼らのショーを見に訪れていたことがわかる。 マリンランドにはウィキー(23)とその息子のケイジョ(11)という2頭のシャチ、そして12頭のイルカたちが飼育されていた

    閉鎖された水族館に取り残されたシャチとイルカ、その行く末は?(フランス) | カラパイア
  • あらゆる動物は「死ぬと消えるかすかな光」を発しているという研究結果

    2025年大阪万博の公式ロゴマークのテーマ名は「いのちの輝き」となっていますが、実際に人間が肉眼で輝いていると感じられる生物はホタルやチョウチンアンコウなど、生物発光という特性を持つ一部の種に限られています。ところが、あらゆる生物は目には見えないもののかすかな光を発しているそうで、カナダの研究チームがマウスや一部の植物を対象に研究を行いました。 Imaging Ultraweak Photon Emission from Living and Dead Mice and from Plants under Stress | The Journal of Physical Chemistry Letters https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpclett.4c03546 Living beings emit a faint light that ex

    あらゆる動物は「死ぬと消えるかすかな光」を発しているという研究結果
  • 「ナイロンの釣り糸」が海で生分解することを発見:実は急速に溶けていた - ナゾロジー

    「“絶対に分解しない”と信じられてきたナイロン製の釣り糸の一部が、海水中ではまさかの速さで分解していた」——そんな衝撃的な発見が、今、世界の研究者たちをざわつかせています。 釣り糸や漁網など、海に漂う使い捨て漁具(ゴーストギア)は、ウミガメや海鳥が絡まって命を落とす原因になるだけでなく、細かく砕けてマイクロプラスチック汚染を広げる厄介な存在でした。 しかも、これらの素材で主流となっているナイロンは、教科書的に「海ではほとんど分解しない」と考えられていたのです。 ところが今回、日の東京大学(UTokyo)で行われた研究によって、実際の海で釣り糸をテストしたところ、なんと一部の市販されているナイロン製釣り糸が、代表的な生分解性素材であるセルロース並みにサクサクと分解していたのです。 この結果は、従来の常識を根底からひっくり返す大逆転劇といえます。 もし当に、強度を保ちながら海洋環境で自然に

    「ナイロンの釣り糸」が海で生分解することを発見:実は急速に溶けていた - ナゾロジー
  • 花から悪臭を放つ植物 進化の過程の一端を解明 | NHK

    花から悪臭を放つ植物として知られる「カンアオイ」の仲間は、遺伝子をわずかに変化させることで悪臭を生み出す機能を獲得したとみられることがわかったと、国立科学博物館などが発表しました。進化の過程の一端を解明する成果として注目されています。 植物のなかには、花粉を運ぶハエなどの虫を呼び寄せるため、腐った肉のような悪臭を花から放つものがあることが知られていますが、においを生み出す詳しい仕組みは分かっていませんでした。 国立科学博物館などの研究チームは、日に多くの固有種が存在する「カンアオイ」の仲間の花のにおいの多様性に注目し、悪臭を放つ種と、そうでない種に分けて、両者の遺伝子を比較する研究を行いました。 この中で悪臭の成分を生み出す酵素の遺伝子、「SBP1」を特定し詳しく解析したところ、遺伝子が突然変異で3か所置き換わることで、悪臭を放つ機能を獲得したとみられることが分かったということです。 ま

    花から悪臭を放つ植物 進化の過程の一端を解明 | NHK
  • ベランダで見つけた「ハトの卵」勝手に捨てたら法律違反!? 市役所に聞いて、正しく処理してみたら意外と… | TBS NEWS DIG

    『ベランダにさっきまでなかった「たまご」落ちてるんだけど』突然、スマホに届いた母からの写真付きメッセージ。「いきなり何を言っているんだ?」と思いつつ開いてみると、確かに、ベランダの溝にコロンと一つ「…

    ベランダで見つけた「ハトの卵」勝手に捨てたら法律違反!? 市役所に聞いて、正しく処理してみたら意外と… | TBS NEWS DIG
  • その毒どうした?猛毒を持つ鳥、ニューギニアの「ズグロモリモズ」の秘密 | カラパイア

    自然界には「触るな危険!」の生物が存在する。咬まれたら危険な生物もいるが、触っただけで危険なのはやっかいだ。 そんな有毒タイプは植物だけにとどまらず、動物ではカツオノエボシ、ヤドクガエルなんかがそうだが、そのヤドクガエルに匹敵をする猛毒を持つ鳥が存在する。 ニューギニア島に生息するズグロモリモズは、かわいらしい鳥だが、その羽や皮膚には猛毒を持っており、触るだけで手がしびれ、麻痺してしまう。 毒を持っていることが分かったのは、1990年代と比較的最近だ。では詳しく見ていこう。 ズグロモリモズとは? スズメ目コウライウグイス科の鳥の「ズグロモリモズ(学名:Pitohui dichrous)」は、ニューギニア島(パプアニューギニア・インドネシア)に生息する中型の鳥だ。 かつてフードピトフイ(hooded pitohui)とも呼ばれたこの鳥の体長は約23cm。重さは65gほどで、オレンジ色の体に黒

    その毒どうした?猛毒を持つ鳥、ニューギニアの「ズグロモリモズ」の秘密 | カラパイア
  • 絶滅危惧種のスナメリ、大阪湾に定着か…関空周辺で多く確認「人間によって豊かになる里海」

  • ホホジロザメが消えた海、いったい何が起こったのか? 最新研究

    アフリカのフォールス湾に浮かぶシール島周辺で2014年に撮影されたホホジロザメ。かつてはたくさん生息していたが、今はまったく見られなくなってしまった。(PHOTOGRAPH BY NATURE PICTURE LIBRARY, ALAMY STOCK PHOTO) 魚雷のような体、6センチほどもある歯。世界最大の捕サメは、とてつもなく恐ろしい姿をしている。あまりに恐ろしいので、ホホジロザメ(Carcharodon carcharias)のいない海を望む人もいるだろう。だが、3月25日付けで学術誌「Frontiers in Marine Science」で発表された論文で、このサメが消えた海に起こったことが明かになった。 南アフリカのフォールス湾に浮かぶシール島の周辺は、かつてホホジロザメのホットスポットだった。サメが水面まで出てきて獲物をつかまえる様子を見られるという、地球上でも数少な

    ホホジロザメが消えた海、いったい何が起こったのか? 最新研究