ロシアのプーチン大統領は、首都モスクワを訪問しているイランのアラグチ外相と会談し、イスラエルとアメリカによるイランへの攻撃について、「根拠もなく正当化もできない」と述べ、非難しました。 ロシア大統領府の発表によりますと、会談の冒頭、プーチン大統領は、イスラエルとアメリカによるイランへの攻撃について「根拠もなく正当化もできない」と述べ、非難しました。 そのうえで、「ロシアとイランは、長い間、友好的で信頼できる関係を築いてきた。われわれはイラン国民を支援するための努力を続ける」と述べました。 ただ、具体的な支援については明らかになっていません。