はてなキーワード: 路上とは
というわけでお漏らし文学をChatGPTに調べてもらった
Last time I paid 1€ to take a piss,
I walked into the Sanifair, looked around,
and just… left.
It was so disgusting I decided to go outside and search for a bush instead.
— Reddit / r/AskAGerman
「1ユーロ払ってトイレに入ったんだけど、あまりに汚すぎてそのまま出てきた。結局、外の藪を探すことにした。」
ドイツ人ですら「お金払って藪で用を足す方がマシ」と言ってしまう悲哀。
URL:れでぃっと r/AskAGerman
I used to squat when using public toilets.
Then one day, I slipped.
That day, something inside me died… and something outside me was never clean again.
— れでぃっと / r/AskEurope
でもある日、足が滑った。
その日、僕の中の何かが死んだ… そして僕の外側も、二度と綺麗にはならなかった。」
もう「しゃがむ」という選択肢すら許されない。
In Belgium, there’s an unwritten rule.
You hand the bar owner a euro,
he silently hands you the bathroom key.
you find a dark corner of the street instead.
— Blog post “The art of le pee in Belgium”
バーの店主に1ユーロ渡すと、無言でトイレの鍵を渡してくれる。
観光都市ブリュッセルでも、路上で立ち尽くす影が絶えない理由。
URL:saintfacetious.com
All cafés were closed, all public toilets locked.
I stumbled along the riverbank,
In the end, the Seine saw everything.
— れでぃっと / r/Paris
「深夜1時、セーヌ川沿い。
ワインと後悔で酔った体を引きずりながら歩き、
パリの夜は美しく、そして容赦ない。
観光客だけでなく、現地の人すらこうなることがある。
I was in Bilbao, desperate to pee before the match.
I ran into one of those self-cleaning toilets…
and then the cleaning cycle started
僕は全身びしょ濡れになって出てきた。」
水と泡まみれで出てきたマンチェスター・ユナイテッドファン。
In Amsterdam, we had these half-open urinals called ‘pee curls.’
They were meant to stop men from peeing in the canals.
Now they’re disappearing…
and the canals smell like history again.
「アムステルダムには、半分だけ壁のある露天トイレ『pee curl』があった。
でも今はそのpee curlも減り、
I have MS.
Since the public toilets closed,
Last month, I didn’t make it home in time.
I cried, then laughed, then stayed inside for a week.
— The Guardian 読者投稿
「私は多発性硬化症です。
先月、家に帰る前に間に合わなくて…
URL:The Guardian
まあまあだな、また探す
____
「どの程度、どの頻度で性暴力が起きていたのか」。
これは資料が限られていますが、警察記録・GHQの軍法会議記録・被害者証言からある程度のイメージはできます。
警察の統計(公表されず内部資料に残ったもの)によると、1945年8月〜1946年末で、全国で確認された強姦事件は1,000件強。
ただしこれは氷山の一角で、研究者の推計では 実数は数千〜数万件規模 に上るとされています。
理由:届け出が難しかった(家族の名誉、報復への恐怖)、報道検閲があった、警察も対応をためらった。
進駐初期に事件が多発。
栃木県では「進駐直後、ほぼ毎夜どこかの村で被害が出た」という証言もある。
福島や山形など東北農村でも、進駐軍駐屯地の周辺で住民が恐怖の生活を送った記録が残っている。
「毎日必ず隣町で誰かが」というほど全国一律ではありません。
しかし進駐初期(1945年8〜9月頃)は、各地で“連日のように”事件が起きていた地域もあったことは証言されています。
たとえば:
栃木県足利では、1945年秋に「一夜に数件の強姦事件」が記録されている。
山形県の農村では「夜になると女たちが山に避難した」との証言。
東京や大阪では「暗くなると女性は一人で外を歩けなかった」と回想されています。
被害の恐怖から、女学生が頭を丸刈りにしたり、女性が男装したりするケースも報告されています。
家族や地域ぐるみで「女性を守る防衛体制」を敷いた村もありました。
しかし 進駐初期の特定の地域(特に地方)では、“ほぼ毎日のように事件が起きていた” と言える。
大都市ではRAA設置後に沈静化したが、地方・農村ではしばらく恐怖が続いた。
1945年9月:警視庁の記録によれば、東京23区内だけで 80件以上の強姦事件 が発生。
新宿・池袋・上野など繁華街では、夜間の路上や民家への侵入が多発。
当時の新聞記事(検閲前の内部版)には「夕暮れ以降、女性は一人で出歩けぬほど」と記録されている。
1945年9月〜12月:大阪府警は 120件以上の事件 を確認。
その後RAAが整備され、1946年以降は公式統計上の件数は減少したが、民間への散発的被害は続いた。
1945年10月:京都市内で米兵2名が民家に押し入り、主婦を暴行。住民が通報し、米軍憲兵が逮捕。
京都府警の報告によると、1945年秋〜冬に「数十件」の事件が確認されている。
市街地はRAAが早期に設置されたため、件数は東京・大阪より少ない。
1945年9月〜10月:足利市周辺で「連夜にわたって米兵が村に侵入し、女性が襲われる」事件が多発。
住民は夜になると女性を山へ避難させ、家には男だけが残る体制をとった。
1945年末:米兵が農家に侵入し、娘を暴行。父親が鎌で抵抗したが撃たれて死亡、という証言が残る。
こうした事件は報道されず、警察の非公開文書や戦後の聞き取りで判明。
1945年6月以降(戦闘終結直後):住民の証言によれば、村落単位で多数の女性が被害を受けた。
沖縄戦後の米軍統治下でも、性暴力は継続的に発生し、1950年代以降も基地周辺で問題化。
米軍は兵士の規律維持のため、重大事件については軍法会議にかけています。
1945〜1946年の記録には、強姦・殺人で有罪となり死刑に処された米兵も複数存在。
ただし、すべての事件が裁かれたわけではなく、軽微な場合は処罰が甘い傾向にありました。
東京・大阪など都市部:進駐直後に多発 → RAA設置後に減少。
地方農村:RAAがなく、むしろ被害が深刻 → 夜間避難や男装などで防衛。
沖縄:戦闘直後から大規模な被害 → 占領後も長期にわたり続いた。
米軍の対応:一部の加害兵は軍法会議で処刑されたが、多くの事件は闇に葬られた。
占領期直後の日本(特に1945~1946年)では、米軍による性暴力やレイプ事件は「数日に一度どころか、地域によってはほぼ毎日のように発生した」と言えるほどの高頻度でした。
東京・世田谷区の路上で、韓国籍の40歳女性が男に刃物のようなもので首を切りつけられ、意識不明の重体です。男は現場から逃走していて、警視庁が行方を追っています。
1日午後1時半ごろ、世田谷区野沢で「血まみれの女性、男が逃げた」などと110番通報がありました。警察官が駆け付けると、路上に40歳の女性が倒れていて、意識不明の重体で病院に搬送されました。
捜査関係者などによりますと、女性は韓国籍で、首のあたりを刃物のようなもので切りつけられたということです。
男は国道246号方面に向かって逃走していて、年齢は20〜30代くらい、体格は普通で、黒色の半袖のTシャツに黒色の長ズボン姿だったという情報もあります。
また、女性は「交際している男性に別れ話をしたところトラブルとなった」という趣旨の相談を先週、警視庁にしていたということです。
現場は東急田園都市線の駒沢大学駅から500mほどの住宅などが立ち並ぶエリアです。(ANNニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3fb62203910138a341b1a48ddc47148aee09c4
“一方で、女性が重傷に至らなかったことを考慮。” これが全く理解できない。被害者はたまたま路上で見かけただけの相手でしょ?完全にシリアルキラーやん。野放しにした裁判官の罪は重い。裁判官も償うべきだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20250828-NKVZI7RZFFOJHMFDGU5UTYBAAA/
保護観察付執行猶予の選択を漫然と避けたことを残念に思うのは誰しもだろうが、
判決内容によって裁判官をどうこうするなんて絶対にできないことはどんなバカでもわかってるわけだ。
絶対にできないとわかってることを主張すると気分がいいの?なんで?
X本体やTogetterとかでは以前からこういうコメントが一番人気だけど、はてなもプレーンなバカの天下になってきたな。「お勉強だけはできるバカの巣窟」みたいな修飾句がついてたのが直球でただのバカばかりになった。
※増田常駐メンはもうずっと前からあたまがいいのわるいのという次元ではない固定メンツのリアル障害者ばかり
ほんでシリアルキラーってのは連続殺人犯のことなわけよ。英単語の意味なんか検索すりゃ出るわけよ。なんでじぶんで考えてしまうの?
そういうところもシンプルに頭悪いよね。
路上で占いのようなものを初めて20回目。増田は40過ぎ男性。場所は某地方都市のアーケード街。大阪心斎橋とまではいかないが、通行人はめちゃくちゃ多い。
通行人の目がとても気になる。通行人が自分に対して暴言を吐いたり、石(物理)を投げてくるのではないかと思えてくる。実際はそんなことは無い。
徐々に路上に座ることに慣れ始め、行き交う通行人の挙動を見る余裕が出る。それまでは自意識過剰というくらい、自分に意識が向いていた。周りから見て変な格好になっていないか。鼻毛は出ていないか?髪の毛はぼさぼさじゃないか?服装は問題ないか?など。このあたりになると、そんなことは関係ないということが、肌感でわかってくる。経験大事ということである。
通行人に対して積極的にアクションを取り始める。テリトリーがあるかのごとく、近づいた通行人に挨拶をしたり、「どうぞー」と軽く営業をかけたり出来るようになる。
路上に座るも、アーケードの通行人が完全に空気。気にならない。
路上に座りながら筋トレをしたり、考え事をしたりするようになる。要するに無駄を省けるようになる。反復練習大事。
実は路上に座れるようになるまでは3年かかった。座れるようになってからはあっという間だった。そして自分はこの分野に恐らくあまり向いていないのだろうということも分かってきた。
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250520185812#
あたたかくみまもってください
https://anond.hatelabo.jp/20250804171112
・ブクマカのコメントだけを集計している。増田のトラバは集計していない。ただし、元増田の挙げた10作だけは特別に集計に入れている。
・手作業なので多分、抜けや集計ミスがある。なお、この作業を行うにあたり、ChatGPT君がクソほどの役にも立たなかったという事実は、いくら強調してもしすぎるということはない。
・作品名が書かれていないもの(作者名だけのもの)はカウントしていない。国産小説はカウントしてしない。自分のおすすめを紹介しているわけではないと思われるコメントはカウントしていない。
・これ同じ小説だろ、と思われるもの( 「長いお別れ」と「ロング・グッバイ」みたいなもの)は勝手に統合して集計した。他にもこれとこれ同じ小説だよ、というものが混じっているかもしれないが、知らん。
三体
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・国別だとアメリカ文学が多い……ように見える。
・SFが人気。
・ミステリは人気だが、ハードボイルドを挙げる人は少ない。複数票入っているのは「長いお別れ」と「ホワイト・ジャズ」くらいか?
・超メジャーな文学作品を挙げている人が少なかった。世界の十大小説とかサマセット・モームが選んだ世界十大小説なんかに挙げられている作品はほとんど名前が挙がらず。そんな中5票入ってる「カラマーゾフの兄弟」は改めてすごい小説なんだなと思える。
・作者名の照応はしていないし、やる気もないが、ぱっと見だとヴォネガット、ガルシア=マルケス、オーウェル、カズオ・イシグロ、アンディ・ウィアーあたりが多いような気がする。
この事件のことだけど、
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250802-OYT1T50195/
まず亡くなられた方にはお悔やみを申し上げます。
前提として、情報が足りな過ぎて、事件での対応を語るには時期尚早。
また、警察全体の話として、容疑者に対する取り押さえ等で問題が多々あるのは事実で、そういう指摘はこれからもずっとするべきだと思っています。
その上での話。
全裸の人相手だと、押さえつけるまでの過程で、袖や襟が使えないために難度が上がります。
掴めないし、腕を振り回している相手の腕をつかむとか、相当な上級者でも大変です。
それと同時に、投げ技とか殺傷力が上がります。引き手が使えないから。
訓練を受けていれば素人相手に路上で投げるのはすごく怖いことだと体感でわかっているんで、後頭部を打たないように投げたり落としたりするんだけど、全裸相手だと方法がないわけじゃないけど選択肢が狭まります。
また押さえつけに入った時も抜け出しやすいんで、体重をかけることが多くなりますし、仰向けだと嚙みつきがあったりするので、外傷よりも感染症の方が怖いです。
腕を決めても折れるの気にしないで暴れる相手だと、難しい。折るわけにもなかなかいかないのでねえ。
もう一度言いますが、問題のある警察官も結構いますし、技術が伴ってない場合も多々あります。
また、どのような場合でも怪我や亡くなった場合は、ちゃんと検証されるために記事にしたり批判をしたりするべきだと思っています。
コメントではどうも取り押さえた警察官が男性であることを前提にしているように見えましたが、女性警官である可能性はそこそこあると考えるからです。
全裸の女性が徘徊しているとの通報で、現地に向かう場合、余裕があるのであれば、センシティブな問題を考慮して女性警官が伴うことは十分あり得ます。
路上で活動を始めて1カ月が経過した。回数にして20回くらいだと思う。1回につきだいたい2時間程度活動する。
最初の頃は通行人の目が怖くて怖くて仕方なかったのだが、ある時宗教勧誘に遭い、それを機に「むしろもう何でも来い」という気になった。今では歩いている人にこちらからコミュニケーションを取ることも出来るようになった。
ただ、1カ月とは言うが、実際に活動が出来るようになるまで3年かかった。それまでは「やろうやろう」と思って、出来ない日が続いた。今思えばとてももったいない。
路上で活動をしていると「自分のことを気に入ってくれる人は気に入ってくれればいいし、嫌いな人は嫌いでよい」という、よくある自己啓発的な考え方がリアルタイムで経験出来る。
これは思わぬ副産物だった。
実際わたしに興味を持ってくれる人は近寄ってくるし、興味を示さない人は、まるで私がここにいないかのように、スルーして歩いて行ってしまう。
当初、私は街行く人が自分に、攻撃をしてくるものだと思っていた。バカにしてくるものだと思っていたが、現実は違った。誰も攻撃して来ないし、だれもバカにして来ない。
たまに笑ってくる人はいるし、上から見下してくる人もいるが、それはそういう人なのだろう。路上の友達が出来た事も大きい。
通行人として、路上販売者を見るときの視点と、路上販売者として通行人を見るときの世界は180℃以上違う。一度体験してみるといい。
路上に座っていると、通行人はみな同じような人間に見えてしまう。街を歩いている人は、社会的地位のある人もいれば、金のある人、学歴のある人、才能のある人もいるのだろうが、ただ歩いている姿を見る限りでは、みんな同じ人間である。
それが世の真実なのかもしれない。