はてなキーワード: 入店拒否とは
自分は1991年生まれで、初めて触ったパソコンはWindows95だった。
父親が「これからはみんながパソコンを使う時代が来るから」と小学校に上がる前の私にも自由に触らせてくれた。お絵描きソフトでマウスで絵を描いた記憶がある。
そのおかげか、これまでパソコンや電子機器の扱いで困った経験がほとんどない。まぁ低レベルな集団の中では比較的マシ、ぐらいの技能ではあるが。
私の仕事は医療系でパソコンが得意じゃなくてもそれほど困りはしないんでけど、たまに教育資料を作ったりとか委員会の議事録を作ったりはするので人並みに扱えてよかったと思う。
はてなを書くときか、これまではスマホでぽちぽちしてたけど、やっぱりちまちましてめんどくさ!となるので夫に使ってないワイヤレスキーボードかなんかない?って聞いたら箱に入ったMagic Keyboardが出てきた。一緒に入っていたコードはライトニングとUSB-Aだった。使ってないんかい。
入力していると勝手に変換されていくモードが初期設定になっていて違和感がすごかった。(こういう新しい技術を嫌厭してばっかりだと時代に取り残されそうだな…と思いつつ、ライブ変換はオフにした)
あとAppleのキーボードを使うの初めてだからショートカットがいつもと違ってまだ慣れない。
あとキーボード使ってるとマウスも使いたくなる。夫のデスクに使ってないやつがある気がするので、今度聞いてみようと思う。
慣れないキーボードを触りながら、そういえば父親は親指シフトのキーボードを使っていたことを思い出した。
「今主流になっているかな配置と親指シフトの配置のキーボードがあって、親指シフトの方は流行らなかったんだよね。お父さんそっちで覚えちゃったんだけど」みたいなことを言っていた。
今から親指シフト配置で覚えると修正するのに苦労するからローマ字で入力するようにしなよ、と教えられた。
それなりに先見の明があるようだったが、たまに逆張りして外したりする。そういう人だった様に思う。
父は糖尿病を患っていたが、医者と喧嘩をして病院にかかるのを辞めてしまい、その10年後に突然死した。
父は私を可愛がってくれたけど、私は父のデリカシーのなさや自分に都合のいい話しか聞き入れないところが苦手で、遠方に就職してからはあまり帰らなくなった。
「長生きしたいんだ」と言って、肉をたくさん食べていた父。反マスク主義で、マスクをつけずに入店拒否されて憤りながらも自分の信念は曲げなかったらしい。
昔からそういうところはあったけど、歳をとってどんどん頑なになっていった様に思う。
私は父が死んだことに心を動かされなくて、ただ人に迷惑をかけるような最期じゃなくてよかったな、と思った。
自分のやりたいふうに太く短く生きるというのも、天晴れとも言える。一緒に暮らしていた母はたまったもんじゃなかったかもしれんが…
色々思い出しながら、父にどんな言葉をかけてあげればよかったか少し考えたが、何も浮かばなかった。多分娘の私が何を言っても父は行動を変えなかったと思う。
私にとっては母づてに話を聞く程度がちょうど良い距離感だった。
父は多分寂しい思いをしていたと思うが、私は自分の気持ちを優先させた。そういうところ、やっぱり親子で似てるんだろうなと思う。
新しいキーボードに早くなれようと思って取り止めもない思い出話をぽちぽち書きました。
読んでくれた人はありがとね。
普通にお店で売ってる普段着を着ていったら『こんな服毎日着てないですよね?』と入店拒否だそうで。
「ベルサイユのばらカフェならロリィタが来店するのは予想できるでしょう!」
「コンセプト的に許される!」
これまったくわからん
客層も想像できるはず!って50年前の漫画だからどちらかというと落ち着いたマダムが過半数じゃない?ヅカ層っていうかね
ベルばら好きさんはロリィタが大半なのにぃ!みたいな批判側の言いようには疑問でしかない
原作全巻読んだ?
作品自体フランス革命がメインだから「作品ファン層からロリィタ来るって予想できるでしょう!?」ってのもわからない
ベルばらでキラキラドレス着たい!ってマリー・アントワネットみたいに浪費して断頭台に登る貴族コンセプトで来店してます?
の主張をするために
みたいな主張してくんのめちゃくちゃ不愉快
どうせ読んでないでしょ
利用しないでほしい
入店拒否の話なんか誰もしてないんだよなあ
近所にそんな飲食店ができたのだけど
けど周りの人は女性店主一人でやってるので
まあわかる、仕方ないみたいな意見も多数。
世の中に認められてるのかな。
犯罪率の多い国の外国人は入店拒否ってのも認められなければおかしい。
この「危険性と差別」の正当性が色々考えても納得できるところが見えない。
(追記)なんか反応あった。
まず前提2つ出したい。
安心してくれ、男というだけで拒否するレイシスト店は気分が悪いので近づくことはない。
2つ目、そして店側に同意してる人はこれに反応しないでくれ。拒否する。入ってくるな。
別に前科もない女性差別もしたことないのに中年の男ってだけで、
こじらせだの言葉選ばず批判してくるレイシストとは関わりたくない。
勝手に属性決めて「危なそうなやつからの自衛」はあなたが認めてることだからこっちも行使させてもらう。
それに同意してる人が「結局自分より下に見ている層にしかイキれない、哀れな卑怯者」と。
会った事もないのによくそんな事言えますね。鏡で自分のことを見たらどうですか?
わたしを下に見てイキってますよ。価値観ののアップデートしてくださいね。
普通の人ならもにゃらないと。
わかりました。私は普通の人ではないのですね。
何もしてないのに犯罪予備軍にしていいし、誹謗中傷していいと。
イメージアップ頑張ってください。
作家や出版社が散々圧力をかけて、夜道に気をつけろドスの画像送りつけなど低俗な脅迫も行い止めたことを、決めたのは角川としらばっくれてるの寒い。
彼等はいつもそうだ、以前既婚3人子持ちのトランスレズビアンが、レズビアンバーの月1日の身体女性イベントに入店拒否をされたと世界に拡散し、トランスやトランスアライが店に猛烈なバッシングを浴びせ、レズビアンバーの身体女性イベントが消えた、ゴールドフィンガー事件をデマだと訴えているアライがいたので、こんなに証人かいるのにデマなのかと読んでみたら、差別主義者の店として批判を受けながらやり続ける道もあった、やめたのは店の判断だからトランスが潰したのはデマだと言っていて、ウワァ…と思ったのを思い出した。
本気を見せなきゃならない。ロシアに。
プーチンがウクライナ侵攻とかいう言語道断の態度を止めないなら、
……と同じような論理だと思う。無辜のジャニーズメンバーを採用拒否するのは。
威力に訴えるのでなく、表現を駆使して事務所に批判を届けるべきだ。
女性を性的消費するフィクションは、不買運動などの威力行使を非難して「言論を使え」というくせに
男性タレントは平気でキャンセル・カルチャーする男女不平等の態度がバレてないと思ったら大間違いだ。
巨乳公共広告が取り下げられてもデザイナーは食いっぱぐれないが、ジャニーズ・キャンセルを正義と見た企業が相次いで採用拒否したら罪なきタレントは失業すんだよ。
LGBT差別を黒人差別と同一視する論調が世論から今ひとつ同意を得られない理由
そもそもの話、この国の世間はLGBTを差別してきたという自覚が全然無いんだよね
過去のアメリカの黒人差別って、そりゃあもうまごうことなき「ザ・差別」ってやつで、公共交通機関でも「黒人が座れない席」とか普通にあったよね
ホテルやレストランでも黒人拒否は合法だったし、当然ながら選挙権も認められてなかった
でも日本でLGBTをそんな扱いしたことってそもそもないじゃん?
バスや鉄道で席に座ったら逮捕されたとか、ホテルや映画館で入店拒否されたとか、大学受験拒否されたとか、選挙権がないとか、白い三角頭巾の集団にリンチされたけど警察が被害届を受理しなかったとか、リンチで殺された死体が木に吊されて白人の見物人がお土産に死体の指を切り落として持ち帰ったとか、日本にあった?
https://www.youtube.com/watch?v=ZIHNm1nfvU8
おいおい、これのコメント欄見てみろよ。
「脱マスクの議論が盛んになってから、マスクを着けたい人達が「マスク着ける自由も認めろ!」みたいな事を言ってるけど、禁止じゃなくて不要なんだし着けたいなら着ければいいじゃん。って思う。 元々日本人は花粉とかで着ける人が多かったし。今みたいにマスク着けないと白い目で見られたり入店拒否されたりするみたいな状況が変わるだけの話でしょ。」
このコメントなんて素晴らしいよな。
はてなーはこんな事言うと「外せという同調圧力ガー!」とかいうけど、自由になるって言ってんのに着用強制してるアタオカはお前らだろ。
着けたいなら着ければいい。
「私はスーツ着たいのに!」「スーツを着る自由も認めろ!」って言ってるようなもんだよ。
バーカ。
スタバはどちらかというと子供ウェルカムの喫茶店だ。キッズメニューもある。
私もスタバはくつろぐ場所というよりファストフード店だと思っている。
だが、個人経営などの入り口の狭い純喫茶にも無理やりベビーカーを押し込んで入ってくる子連れには正直辟易する。
もちろん子連れでも静かにしている親子はいる。大人より静かに座っている子供もいる。だが、それと同じぐらい騒ぐ子供を連れた親もいるのだ。
騒いでも外であやしてくれるならいいが、そういう親は頑として外に出ない。子供は泣き叫ぶ。
他の客はじっとそれに耐える。心地よい空間が一気に我慢大会の様相を呈してくる。
「親だって息抜きをしたいのだ」という気持ちはわかる。泣き叫ぶ子供を四六時中あやすのもストレスがたまる。それはそうだ。
だがそれは他の客もそうなのだ。みんな息抜きをしたいと思って来ている。
家で飲めば安いはずのコーヒーにわざわざ高い値段を払っているのは、この居心地の良い空間にいるためだ。
私もできるだけ住み分けをしようと、価格の高めの喫茶店やファミリー向きでなさそうな喫茶店に行ったりしてみたがやはり来るときはどうしても来る。
それと、飲食店子連れ入店拒否などの問題を見るといつも「あなただって昔は子供だったのに」とか「子供は騒ぐもの」という反論があるが、実際私の幼い頃はそもそも喫茶店に連れて行ってもらえなかった。理由はもちろん、騒ぐからだ。親が禁止していた。だから喫茶店に行き始めたのは高校生のころからだ。
子供が騒ぐのが悪いのではない。騒げば迷惑になる場所に子供を連れてくる親が悪いのだ。
子供を産み育てるというのは人生にかなりの制約を課すということだ。ライフスタイルだって大きく変わる。
当然行けなくなる場所も増える。単純な話だ。それまでのように喫茶店や、映画館や、居酒屋に自由に行きたいなら、厳しくなるが子供を迎えるべきではないと思う。
ペットを飼う時は「ペットが入れない店もある」ということに納得するのに、「なぜ子供が入れない店もある」ということには納得できないのか。
「今の社会は子供が育てづらい」というのは確かにそうだろうが、「子供はみんなで育てるものだ」とどこにでも子供を連れていくこともまた、子育て世代の首を絞めることになるということも考えてほしい。
だが、ゆっくり一人で落ち着きたいときに子供が騒いでおもちゃをこちらに投げてくるのは本当につらいものがある。
数年間誰にも言わないで溜め込んでいたことなのでここに吐き出させてほしい。