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ブックマーク / blog.tirakita.com (7)

  • 透明の結晶は輸入できない? ティラキタさんちの輸入実務裏話 | インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■毎日やってくるインド人のオススメ商品 ティラキタには毎日のように、インド、タイ、ベトナムなどの取引先から新製品のお知らせが届きます。新製品とは言っても、彼らが彼らの売りたいものの写真を送ってくれる一方通行的な営業なので、オススメの100個中、1個しか仕入れられるものがないのですが。 いや、100個中1個あればまだいい方かな。 300個中1個かもしれないな。 彼らは日で何が売れるか、僕らが何を欲しがっているかを知らないので、とりあえず何でも写真を送ってきます。 ここ最近の実例を挙げてみると… すごい素敵な雰囲気のクルタパジャマ、カップルセット。 服はインドなのに後ろの国旗はなぜか英国。僕らと同じ様に、インド人たちもヨーロッパに憧れがあるんですかね。 吠えているトラさんの絵がバッチリと描かれた洗面台。この洗面台を自宅に設置して、毎日、起きた時に見るのはちょっとどうかと思いますね。 孔雀のデ

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  • ロマンあふれる自然染料 – インディゴケーキを求めて | インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■ロマンあふれる染料インディゴケーキ インディゴケーキとは、人類が何千年も使ってきた、伝統的な自然染料です。インド藍を農園で栽培し、発酵させ、固形にして、長期保存可能で誰でも簡単に使えるようにしたブロック状の自然藍です。 古来から、インディゴ染色の最も古い中心地はインドでした。インディゴと言う名前の中にインドの名前が含まれていますもんね。 その昔、インドで作られたインディゴブロックは、駱駝や馬の背中に乗せられて、はるかヨーロッパへと、隊商を組んで輸出されていました。 荷物が到着するまでにきっと、何年もかかったことでしょう。 雨の日も、風の日もあったことでしょう。 照りつける灼熱の日もあったことでしょう。 隊商の積荷は、過酷な長旅に耐えるものでなくてはいけませんでした。 古代のインド人たちは、自分たちの畑で作った藍を加工し、固形のブロック状にすることで、持ち運びに優れ、長旅に耐える素晴らしい

    ロマンあふれる自然染料 – インディゴケーキを求めて | インド大好き!ティラキタブロ グ
  • バンコクのサイケデリック寺は絢爛豪華! この世の財宝を集めまくったワットパクナム - インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■タイの寺は面白い! ティラキタ買い付け班、タイの色々なお寺を廻っています。 Wat Wat Pa Lak Roi(ワット・パーラックローイ)は一番はじめに訪れたタイの地獄寺だったのですが、あまりのインパクトに衝撃を受け。 タイのお寺は面白いよね!という事で、色々な地獄寺に足を運ぶようになりました。 タイ中部、アントンのワットムアンに行ったり Wat Phra Loi(ワット・プラローイ)に行ったり Wat Saen Suk(ワット・センスク)に行ったりしていました。 変なもの大好きなティラキタ買い付け班にとって、タイの寺=地獄寺。普通の寺には一切興味がありません!! タイに行く機会があるたびに、新しい地獄があるのではないかと思い、リサーチを重ねています。 そんな中、「あのね、タイには地獄寺だけでなくって、すごいサイケデリックなお寺もあるんだよ! 知ってた?」という情報がやってきましたので

    バンコクのサイケデリック寺は絢爛豪華! この世の財宝を集めまくったワットパクナム - インド大好き!ティラキタブロ グ
    fumirui
    fumirui 2018/03/07
  • ここが変わった!! 2018年バラナシ訪問レポート | インド大好き!ティラキタブロ グインド大好き!ティラキタブロ グ

    国を追われた亡命チベット人達はネパールのカトマンズやインドのダラムサラに数多く住んでいますが、インドの首都デリーにも居住区があり、彼らならではの暮らしを営んでいます。 「チベット人たちは山の民だけど、都会のデリーで暮らせるのかなぁ…」 「デリーでもチベットらしさを保ちつつ暮らしているのかなぁ…」 と思い、実際に行ってみました!! マジュヌカティラへの行き方はとっても簡単です。「これがインド?」って思う位に近代的なデリーのメトロに乗り、Vidhan sabha駅で下車。Vidhan sabha駅から地上に上がって、乗り合いのバッテリーAutoに乗ると連れて行ってくれます。乗り合いオートは10ルピーと格安です。Vidhan sabha駅では、すぐにチベット系の人を見かけますので、彼らの後を付いていけば着くでしょう。 乗り合いオートに乗って10分位でマジュヌカティラに到着! 周りはあまり他のイン

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  • ここが変わった!! 2018年バラナシ訪問レポート | インド大好き!ティラキタブロ グインド大好き!ティラキタブロ グ

    ■インドの女性はあまり自由じゃないようにみえる インドの女性はどこか囚われている感じをいつも受けるものです。 街を歩くだけだと、 女性が綺麗なサリーを着て街に出ている様に見えるけど? 女性だけで車の運転をしていたりするよね? 電車には女性車両もあるじゃない? と言う感想が出ると思いますが、一度、個人の家の中に入ってみると、古くからの習慣がまだ色濃く残っている事に気が付きます。インドの、特にヒンドゥーの家の中では、インドの女性たちを有形無形の形で縛っている昔からの暗黙の了解があります。 今回のブログではインドの雑誌iDivaの「5 Things Married Women In India Are Expected To Do, Which We're SO Not Down For」を参考に、インドの家庭で、昔からの「女性はこうあるべきだ」と考えられている5つのことを紹介します。 正直、こ

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  • 突然、高額紙幣が使えなくなった後のインドがどうなったか | インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■突然、お金が使えなくなった!! 2016年11月にインド政府が突然、今まで流通していた高額紙幣の1,000ルピー札と500ルピー札の廃止を宣言しました。 この政策は蓄財している人々からの反撃やマネーロンダリングを防ぐために、極秘のうちに準備され、突然発表されたのですが、あまりにも突然だったためにインド全土が大混乱に陥りました。 インド経済は一瞬にしてストップし、デリー市内の市場は全部クローズし、銀行の前には「取り付け騒ぎか!」って言う位の人の列ができました。時間が限られている旅行者は、銀行に並ぶことも出来ず、満足な情報も得られない中、現金が満足に手に入らずに、とっても困ったそうです。 その時点での詳しい話は「僕らが持っているルピー札はどうするんだ!!! 突然、高額紙幣が使えなくなったインド」に詳しく書いたのですが、4ヶ月ほど経過してインドを訪問してみると、当初の大混乱は完全におさまり、新

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  • ここが変わった!! 2018年バラナシ訪問レポート | インド大好き!ティラキタブロ グインド大好き!ティラキタブロ グ

    手織りのカッチショールを作る、ブジョーディ村のムケーシュさんちを訪問する ■ハンディクラフトは辺境に ティラキタ買付班、グジャラート州カッチ地方のブジョーディ村の工房を訪問しました。 ハンディクラフトの豊富なグジャラート州カッチ地方に、手織りで作られる素晴らしいショールがあると聞いて行ってきた […] Read More 伝統を頑なに守って作られるアーユルヴェーダ オイル Keraleeya Ayurveda Samajamがやってきました ■100年以上受け継がれるケララアーユルヴェーダの聖地 ティラキタ買付班、南インドはケララ州のショーラヌールにある、100年以上受け継がれるケララアーユルヴェーダの聖地を訪問しました。ショーラヌールは有名な観光地であるコ […] Read More

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