たろ丸 @tenche1204 某大企業が十分な報酬水準を用意して実際に応募も多いのに良い技術者が採用できないと嘆いていたので具体的な採用プロセスを伺うと一次面接が人事担当で超優秀な人材をコミュ力が低いという理由で落としまくっているのが理由でした。しかも人事部視点で低いだけで大半は普通に話せる人たちでした。 2021-08-11 15:18:59 たろ丸 @tenche1204 こういう企業は仮にコミュ力が高くて入れたとしても技術者向けの人事評価制度がまともに機能していないことが容易に想像できるので落ちて良かったとも言えます。会社員なので結局人事評価が悪いと権限の拡大も年収アップも望めないので数年後に入社したことを後悔することが目に見えてるからです。 2021-08-11 19:11:49 たろ丸 @tenche1204 技術職に限らず良いキャリア機会を得るには会社から高い評価を得る必要が
2021年4月10日放送のテレビ番組、『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』(NHK)は、「日本が誇る調味料!しょうゆのお金の秘密」という醤油の特集でした。 www.nhk.jp 番組内で、間違いではないんだけれども誤解をまねきそうだなーという表現があったのでちょっと整理しておきます。なお、NHKの放送ですから以下のメーカー名等は明記されていません。見る人が見ればわかるという形になっています。 問題となるのは「醤油の歴史に残ると言っても過言ではない、生醤油の発明」のお話です。ここで生醤油をヒットさせたメーカーとしてキッコーマンの方がカネオくんのインタビューに答えています。 「生醤油」とは醤油造りの工程のうち、「火入れ」という加熱殺菌をし、色や味を最終的に調える工程を省いたものと紹介されました。加熱殺菌をしないでも、フィルターを使って微生物を漉すので大丈夫だとしっかりと言われています。ここまで
Amazonの社内で使用されているツール事情がいかに時代遅れでひどいものだったかということを、かつてAmazonでエンジニアをしていたジャティン・シュリダーさんがブログにまとめています。 JS - On Internal Engineering practices at Amazon https://jatins.gitlab.io/me/amazon-internal-tools/ シュリダーさんは大学を卒業した後2年間Amazonで働いていたそうですが、そのころAmazon社内で利用されていたツール群はあまり優れたものではなかったそうです。 ◆デプロイツール 開発したアプリをサーバー上に展開して利用可能にすることをデプロイと呼び、通常、エンジニアはデプロイを簡単に行うために何らかのツールを利用します。シュリダーさんによれば、Amazonが使っていたのは独自開発の「Apollo」という、
ある日、いつものようにベッドで寝転びながら見ていた、あるメディアのツイートが目に止まった。 <スマホと連携する、最新スマート冷蔵庫を発表。価格は40万円台。> ある家電メーカーがインターネットに繋がる冷蔵庫、いわゆるIoTの冷蔵庫を発表したようだ。 特徴的な機能は、スマホで庫内の温度調整や運転状況の確認が出来たり、スマホにドアの閉め忘れなどを通知してくれること。専用アプリを使ってカメラで食材の画像を撮影すれば、庫内の食材管理も可能だという。 「いったい誰がこんな機能使うのだろうか」これが最初に抱いた正直な印象であった。 “急な来客が決まった際に外出先から庫内を急速冷却するなどの使い方”という説明が書いてあったが、そんなシーンの主語になるような人物像が思い浮かばない。ドアの閉め忘れは「ピーピー」というあの不快な音がすべてを解決しているのではないか。 食材管理も、買ってきた野菜の1つ1つを写真
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