2009年夏の富士通デスクトップパソコンは、液晶一体型AVパソコン「FMV-DESKPOWER LX/D90D」が大幅に強化された。
23型ワイドの液晶ディスプレーはフルHD(1920×1080ドット)解像度に対応。Blu-ray Discやデジタルハイビジョン放送をリサイズなしで楽しめる。
地上/BS/110度CSデジタルチューナーを内蔵し、デジタル番組の録画ができるのは従来通り。ただし、DVDメディアにハイビジョンの映像を記録できる「AVCREC」に新たに対応し、最大で2時間のハイビジョン番組を1枚のDVDメディアに保存できる。
当初、最大で4時間と記載していましたが2時間の誤りです。お詫びして訂正いたします(2009年4月22日)
そのほか、本体左右には2Wのサイドスピーカーを新たに装備し、音声の臨場感もアップしている。主な仕様は以下のとおり。
| FMV-DESKPOWER LX/D90D | |
|---|---|
| CPU | Core 2 Duo E7500(2.93GHz) | 
| メモリー | 4GB | 
| グラフィックス | Intel G45 Expressチップセット内蔵 | 
| ディスプレー | 23型ワイド 1920×1080ドット | 
| HDD | 1TB | 
| 光学ドライブ | 記録型Blu-ray Discドライブ | 
| 無線通信機能 | IEEE 802.11b/g/n | 
| テレビ機能 | 地上/BS/110度CSデジタルチューナー内蔵 | 
| OS | Windows Vista Home Premium SP1 | 
| 予想実売価格 | 23万円前後 | 
実売価格に誤りがありました。お詫びして訂正いたします(2009年4月22日)