はてなキーワード: カツオとは
やっぱうま味調味料って悪だと思うわ。
うま味調味料系の食事って、「満腹感」に到達するまでの時間が長いんだよな。
まぁそれが「美味し」かったらいいんだけど、常に「物足りない」感覚にさせる。結果太りやすい食事になる。
チープな味と表現する人はいるけど、純粋に味覚の情報量が少ない。
二郎の縮小バージョン、別に美味しくないけど食べてしまう味になるんだよな。
無添加で旨味を出そうと思ったら、旨味を出す過程で食材そのものに手を加えたり(味噌や醤油)
さまざまな食材で旨味を出す(トマト×豚肉、カツオ節×昆布×いりこ)過程で、数えきれないほどの香りが生まれるんだよね。
そういう香りの複合で「満足感」が生まれるんだけど、うま味調味料を使うとそれが無い。
その不足感を補うために「白だし」とか「鶏ガラ」「ウェイバー系調味料」があるんだろうけど、
そこにあるのは繊細な香りじゃなくてエキスで抽出した大味な香りで、野菜や肉の本来の香りを吹き飛ばす。
結局うま味調味料を使って美味しい飯を作るってなると、中華のように油に動物性や植物性の香りを移して、スパイスやネギなどのハーブで複雑味を与える料理になるし
うま味調味料系肯定派って肌ギトギトのデブで味覚障害みたいな奴多いし、結局そういう奴って飯が美味しいから食べてるんじゃなくて物足りなくて食べてる奴多いよな。
で情報量を臭い豚とか、歯ごたえで補おうとする。舌で満足得るんじゃなくて、胃で食べてる。
まぁ俺がうま味調味料を使うようになったのも、忙しい業種に転向して短時間で飯を作るってなったら使わざるを得なくなったのも理由にある。
深夜に新鮮な食材を得るのって難しいし、ゆっくり出汁を取ってる暇もないから。
調味料を少しいいものや、代替品に頼らない専用のものを買ったほうが(甜麺醤と書かれているのを゙味噌にしたりナンプラーを醤油でよしとしたりしない)料理は締まる。
食材は高い安いが市場の原理や旬で決まるので安くて新鮮なものを選ぼう。
調味料は高くても揃えよう、たまにしか自炊しない子達はクックドゥとかも併用して。
基本のきになるめんつゆは高い安いじゃなく、これこれ〜!と思うものを選ぼう。基本のきやし。
中華中心ならごま油はあのごま油にしとこう。高いけどあいつでいい。
これから鍋の季節になるね。関東の人はなじみがないけどポン酢もいいやつを用意しておけば鍋のおつゆに困らないよ。昆布かカツオのだしで煮た食材をポン酢で食べるだけ。ポン酢は関東でも最近はすごく良いものが出回っている。一つ一押しを言うなら旭ポンズ。
ここまで言っておいてごめんやけど、食材の中でも人参は高くてもしっかりしたものを買ってね。大きくてしっかりした人参はすべてを凌駕するよ。カレー、シチュー、にんじんしりしり、焼きそば、すべての味が人参によってがらりと変わるよ。
会社のフロアのエアコンは効きすぎていて、外の湿気と対照的な冷気が足首にまとわりついていた。あの日からしばらく、何も決めずに過ごそうと思っていたが、ふと旅雑誌の片隅に載っていた「猫島」の特集が目に入った。そこには、港で伸びをする三毛猫、漁網の上で昼寝する黒猫、そして笑顔でカメラを構える観光客たちの写真が並んでいた。もう、それで決まった。
旅の起点は宮城県の松島。観光名所の五大堂や瑞巌寺には目もくれず、私は仙石線に乗り込んだ。ガタゴトと走る列車の窓からは、牡蠣の養殖筏が見える。松島海岸駅から約1時間半で石巻駅に到着。駅前では、石ノ森章太郎マンガ館のキャラクターたちのパネルが出迎えてくれる。
石巻からは網地島ラインのフェリーに乗る。目指すは「田代島」――全国的に猫島として知られる場所だ。
フェリーに揺られて
乗船客の半分は観光客、半分は島の人たち。船内のベンチに腰を下ろすと、隣のおばあさんが「今日は天気がいいから、たくさん猫が出てくるよ」と笑った。
45分ほどの航海。穏やかな波間を進む船のデッキには潮風が心地よく、遠くに見える小さな島影が次第に大きくなっていく。港が近づくと、すでに岸壁の上でこちらを見つめる猫の姿があった。
島に降り立つと
田代島の仁斗田港に着いた途端、猫たちがふわりと近づいてきた。島の道は細く、アスファルトの上も日向と日陰が交互に続く。茶トラがゴロンと腹を見せ、キジ白は植木の影から様子をうかがっている。
島の中央部には「猫神社」があり、小さな鳥居と祠がある。漁の守り神として猫を祀ったとされ、漁師たちは今もお参りを欠かさないらしい。祠の前にも猫が2匹、まるで神主のように鎮座していた。
猫と人の距離
昼は港近くの民宿「はまや」で、女将さん特製のカツオの漬け丼をいただく。窓の外では、漁から戻った船と、それを出迎える猫たちが見えた。島の猫は人慣れしているが、無遠慮に触られるのは苦手らしい。しゃがんで手を差し出すと、猫は自分のペースで近寄ってくる。それがまたいい。
「ここでは人間が猫の都合に合わせるんです」と女将さんは笑う。確かに、島の時間は猫が刻んでいるようだった。
夕暮れの港
日が傾くと、猫たちは暖かい場所を探して散っていく。防波堤の上で背中を丸める子、漁具倉庫の隙間に消えていく子。
私も港で潮の匂いを吸い込みながら、ぼんやりと海を見ていた。仕事を辞めた不安や、これからどう生きるかという焦りは、潮風と猫のしっぽのように、どこかへふわりと流れていく。船が来るまでの30分、ただ海と猫と同じ場所にいた。
帰路、そして余韻
最終のフェリーで石巻に戻るころ、空は群青色に染まっていた。港で最後に見送ってくれたのは、白黒模様の大きな猫。振り返ると、その姿はもう影の中に溶けていた。
猫島は観光地であると同時に、猫と人が長年共生してきた生活の場だ。そこには観光パンフレットに載らない匂いや音、そして何より、猫たちの気まぐれで豊かな表情があった。
一番多いのはアジ。
刺身用の内臓入ったままのアジを自分で捌いて刺身にすれば新鮮で安くてたくさん食べられる。
もちろん刺身と白米だけでは他の栄養素が足りないので、海藻を入れたサラダや小さいパックに入った煮物、ナッツ、アボカドなどをおやつとして食べている。
この生活、良い。
ストレッチをしながらBCAAを準備。
限界重量で胸、背中、脚を鍛え、最後に軽い負荷で回数を稼ぐサイドレイズとショルダープレスで肩を鍛える。
プロテインを飲みながら帰宅し、シャワーを浴び、前日に用意していた刺身と炊き立てご飯をかき込む。
そうして俺の1日は始まる。
今は早起き、自炊、筋トレ、風呂、朝食と出勤前のタスク量は激増した。
刺身と白米の力はすごい。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
熱波と物価高に揺れる真夏の日本で、メンバーは食・健康・キャリアの三本柱を軸に、家族問題や社会制度の隙間まで深掘り。
日常の小さなDIYから世界経済の急落まで話題幅は最大級――それでも「おいしいもの」「推しガジェット」「推しアニメ」があれば、明日も乗り切れるという雑談力の底力が光った1週間だった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
家族でサザエさんを見てたら、5歳の息子が「カツオっていつも怒られてるね」と言った。
すると妻が目の色を変えて「カツオって呼び捨てにしちゃダメ!カツオくんでしょ!年上の人を呼び捨てにしちゃダメ!!」って怒った。
息子は泣いちゃって、「ごめんなさい!!カツオくん!!」と謝る始末。
俺は「おい、そんななら怒らなくていいだろ?そもそもアニメのキャラは呼び捨てにしてもいいんじゃないの?」と言ったら
「そういうところからちゃんとしなきゃダメなの!黙ってて!」と怒られた
なんなのこれ…
それ以来、コナンは「コナンくん」(まあ中身は大人だからこれは分かるか…?)、クレヨンしんちゃんは同い年だけど友達ではないから「しんちゃん」(しんのすけはダメらしい)、ちびまる子はまるちゃん、はなかっぱは、はなかっぱくん(はながっぱは何歳なんだ?はなかっぱでいいと思うんだが…)などと敬称をつけるようになった
なんか逆に教育に悪いようで怖いわ…