先日、『Ars Technica』と『How-To Geek』が驚きのニュースを発表しました。Chromeの拡張機能の中には、回覧しているサイトに広告を挿入しているか、またはウェブ回覧履歴をすべて追跡しているか、あなたの知らぬ間にいずれかの動作を行っている可能性があるものが複数存在するそうです。 いったいどういうことなのか、見ていきましょう。Ars が言及している通り、これらの拡張機能は優良で公平、また中立な立場として始まりましたが、その多くがアドウェア企業に買収されてしまいました。そして、それ以降自動アップデートを通して、追跡機能の追加か広告の挿入、またはその両方によってデータを収集してきました。 実は、これはとても簡単なことで、それらの拡張機能はすでに広範へのアクセス権を要求しているからです。設定に、そのデータ収集を止めるという選択項目があるかもしれませんし、その事実を拡張機能がダウン
404エラーで消えてしまったページのキャッシュを、Google・Yahoo・Bing・InternetArchiveなどの各種キャッシュで一度に探すことができる、Google Chrome用の無料拡張機能が「Web Cache」です。。 Web Cache - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/web-cache/coblegoildgpecccijneplifmeghcgip?utm_source=chrome-app-launcher-info-dialog Web CacheをインストールするにはGoogle Chromeで上記のリンクを開いて、「CHROMEに追加」をクリック。 ポップアップウィンドウが表示されるので、「追加」をクリック。 「Web CacheがChromeに追加されました」と表示されたら
PCの音質を改善するには、スピーカーで外部へ出力するか、PCのシステムのオーディオ設定を変更するといった方法がありますが、YouTubeやVimeoなどの再生音だけにイコライザーをかけて好みの音質に設定できる無料のChrome拡張機能が「Audio EQ」です。 Chrome Audio EQ - Google Chrome extension http://lab.ejci.net/Chrome-Audio-EQ/ Audio EQ - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/audio-eq/lfafdlnjaliaghpjdajmlcnnblkgcefh(※ページ消滅済み) 「Audio EQ」をインストールするには「Chromeに追加」をクリック。 「追加」をクリック。 すると右上にAudio EQのアイコンが
もはや業界の人のほとんどが使うようになった高速ブラウザGoogle Chrome(グーグルクローム)。 自ら【Googleが作った高速ブラウザ】という自信満々のコピーでブラウザ市場に殴りこみに来ただけあってそもそもかなり速いんです……が! 「まだまだこんなもんじゃないハズだ!もっとお前は速くなれる!」と言ってきかない人たちはどこにでもいるようで、なかなか豪快な高速化手法が実は存在するので一気にご紹介しておきたいと思います。 01.とりあえず無駄をカットする まずはサクッとChrome本体の機能を使って、無駄なデータをカットしましょう。ここまではちゃんと動作が保証されている所なので、会社のPCでも大丈夫です。 標準機能での無駄データ削除手順Shift+Ctrl+Deleteで「履歴データの消去画面」に移動(Macの場合 Shift+Command+Delete)期間:全て[閲覧履歴]、[ダウ
Chromeの拡張機能としてリリースしましたよ! はてなNG - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AAng/mbgdnfmdelffjdhkdggilmphfdihnmcj 機能NGアドレスのエントリーをブロックします。NGワードを含むエントリーをブロックします。NGアカウントのコメント、はてなスター、ブログをブロックします。同一アカウントの連打による複数のスターをひとつのスターにして表示します。[対象サイト] はてな(http://www.hatena.ne.jp/) はてなブックマーク内ページ(http://b.hatena.ne.jp/) 結果はてなの閲覧がめちゃくちゃ快適になりました! 目障りなサイトやアカウントは見なくて済むし、ブコメページのノイジーな
今回は私が実際に使っていて便利だなぁと日頃思っているおすすめのChrome拡張機能を紹介します。 Google Mail Multi-Account Checker https://chrome.google.com/webstore/detail/google-mail-multi-account/mcpnehokodklgijkcakcfmccgpanipfp メインのアカウントとSNSやブログ関係のアカウントを使い分けているのでこれが無いとめちゃくちゃ不便。これのおかげでメーラーアプリはめったに立ち上げなくてもよくなりました。 HD for YouTube™ HD for YouTube™ - Chrome Web Store YouTubeを開くと強制的に最高画質に変更してくれる優れもの。 ちょっとの手間だけどあったらやっぱり便利。 Speed Dial [FVD] Speed D
ウェブサイトはレイアウトや文字の選択で雰囲気がガラっと変わるため、人目を引くウェブサイトが使っているフォント名・文字サイズ・文字の色などは気になるところです。文字の上にカーソルを置いたりクリックしたりするだけでフォントの種類や詳細が分かるGoogle Chrome拡張機能が「WhatFont」で、気になるウェブサイトのデザインの秘密が簡単に分かるようになっています。 WhatFont Tool - The easiest way to inspect fonts in webpages « Chengyin Liu http://chengyinliu.com/whatfont.html Chrome ウェブストア - WhatFont https://chrome.google.com/webstore/detail/whatfont/jabopobgcpjmedljpbcaablpml
Google Chromeの人気拡張機能がいくつかの企業によって買収され、その後の改良によってアドウェアやマルウェアを仕込まれた状態で配布されているというニュースが先週から話題になっています。 このような現象は以前の記事でも触れたように、Firefoxアドオンでも確認されており、ユーザーは不審な接続や拡張機能のオーナーが誰なのかを確認するなどの注意が必要です。 こうした拡張機能を導入してしまうと、ユーザーが意図しないアクセスによる広告の表示や、なんらかのブラウジングデータを勝手に送信して情報を収集されてしまうなどの恐れがあります。 このような注意喚起をいち早く記事にしている[How-To Geek]では、代表的な拡張機能として100万ユーザー超えの[HoverZoom]を挙げており、この拡張機能による勝手な情報収集、およびそれらを規約にひっそりと掲載していることを紹介しています。 同サイト
普段、オンラインショップでの買い物はAmazonや楽天市場が中心、という人は非常に多いはずだが、Amazonや楽天は実店舗よりは安いものの、ネットショップとしては必ずしも最安ではない。購入ボタンをクリックする前に、ほかのショップと実売価格を比較できるツールを導入して、お得な買い物をしよう。 買い物は安いに越したことはないけど、他のショップの値段を調べるのが面倒で、つい使い慣れているAmazonや楽天ばかりで買い物をしている人は、「自動価格比較/ショッピング検索」を導入しよう。Chrome、Firefox、IEに対応した拡張で、Amazonや楽天市場で商品のページを開くと、その商品について、ほかのネットショップでの価格を調べて表示してくれる。 今、まさに買おうとしている商品が、より安く売られていないかどうかを、検索することなくチェックできるので、大変便利。Amazon、楽天での買い物が多い人
2013-08-31 久しぶりにChromeを掃除して生き残った18の拡張機能【おすすめ】 まとめ はじめに あなたはChrome使っていますか? 僕はいつもネットサーフィンではChromeを使っています。長い間使ってきたものですから、拡張機能がどんどん増えてきました。「そろそろ整理しなきゃあ」と思っていたのですが、ついに今日の朝、暇を見つけて整理してみました。まあいつでも暇なんですけどね。 そうして大量のChromeの拡張機能を削除しました。とてもスッキリ。本当は全て削除したかったのですが、できませんでした。18個もの拡張機能が残ってしまいました。なぜならこれらは無くてはならなかったからです。 そして僕は思いました。「昨日Chromeインストールしてみたんだ!」って人と出会ったならば、これらの拡張機能をおすすめしたいと。是非ともこれらの拡張機能を使ってほしいと。 18のChrome拡張
Google Chromeで複数のタブを開いていると、かなりのメモリが消費され、CPUに負荷がかかります。結果、PC全体の速度低下や、(ノートPCの場合)バッテリーの消費につながります。拡張機能『The Great Suspender』は使っていないタブをシャットダウンすることによって、こういった問題を解決してくれます。The Great Suspenderは「一つのタブを停止」、「全タブを停止」、「全タブを読み込み」の3つのオプション(と設定)で構成されています。特筆すべきは、タブの更新を任意の時間で自動停止させる機能。使用していないタブは冷凍保存状態となり、PCへの負担が軽減されます。タブの更新を復帰するには「再読み込み」を行うだけ。 あまりに便利なので、Chromeにデフォルトで搭載してほしいくらい! その他の拡張機能はこちらのまとめを参考にどうぞ。 The Great Suspen
2013年09月17日 Google Chromeの便利なアドオンを教えるスレ Tweet 36コメント |2013年09月17日 22:00|ソフト・アプリ等|Editタグ :定番 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 22:00:27.47 ID:fBdX5AFx0 まずは Adblock Plus 広告を消してくれる便利なアドオン 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 22:04:32.60 ID:fBdX5AFx0 IE Tab Internet Explorerのレンダリングエンジンで表示するアドオン IEでしか開けないサイトや、ActiveXコントロールを必要とするサイトを利用する時に便利 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 22:05:49.
ホームChrome拡張もう Chrome にメモリを食わせない!! 使ってないタブを寝かせる拡張機能 The Great Suspender がグレート!! もう Chrome にメモリを食わせない!! 使ってないタブを寝かせる拡張機能 The Great Suspender がグレート!! 2013 2/16 毎度です、 @Ebba_oBL です。 メインブラウザに Chrome を使っている方、メモリ不足でイライラすることありませんか? ボクの使っている MacBook Air は 4GB メモリなのですが、いくつもアプリを起動しながら、Chrome で複数タブを開くとそれはもう酷いものです。Chrome はもちろん、あらゆるアプリが重くなります。 メモリを食う原因は色々あるかと思いますが、中でも沢山タブを開いた Chrome は結構なメモリ食いです。 かといって必要なタブを開いている
どうも@kuroji1987です。 こんな拡張機能あったんですね。知りませんでした。とっても便利な拡張機能『OneTab』をご紹介します。 この『OneTab』は、Chromeで開いていた複数のタブをひとまとめにして、リンク集のようなタブを作ってくれる拡張機能です。タブを開きすぎると重くなってしまうChromeちゃん。こいつご機嫌をうかがうのにピッタリですよん。 特に僕はブログを書くのに参考したいページやチェックしたいウェブサービス、YouTubeの動画ページなんかを一気に開いて作業しつつ覗くという体制をとっているので、この拡張機能は非常にありがたい! めっちゃ軽くなりました! 1クリックでタブをまとめる まずChromeウェブストアで『OneTab』をインストール。大量にタブを開き、追加されたボタンをクリックします。 すると開いていたタブが全て閉じて、下の画像のようにまとめられます。超ス
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