ウェブブラウザOperaをリリースしているノルウェー企業Opera Softwareは、中国企業のコンソーシアムによる買収提案を受け入れ、株式の売却を決定した。1株あたりの価格は71ノルウェークローネ(約928円)で、全株式が売却された場合、買収総額は約104億クローネ(約1360億円)となる。 コンソーシアムによる買収提案は2月にOpera Softwareの取締役会で承認され、株主に対して5月24日までにすべての発行済み株式を売却するように勧めていた。この期限までに、91.4パーセントの株式の売却が決まり、コンソーシアムによるOpera Softwareの買収は成立の見込みが立った。最終的には他の条件を確認したコンソーシアム側が公告を出すことになる。 Operaは1996年に公開されて以来、その先進性が欧州などで根強い人気を持ち、近年も広告ブロック、VPN対応、省電力機能などをいちはや
2016/06/04 ■ 【更新あり】絶対にWindowsストアでWindows 10 Home→Proへのアップグレードをしてはいけなかった (2016/6/26 12:00追記) この問題についての解決編記事を書きました。本記事で挙げた問題はすべて解決しました。 (2016/6/23 11:00追記) この問題について、Windows 10 Aniversary Updateで改善されるようです (2016/6/8 18:30追記) 本件、MSサポートの対応(失効として取り扱うこと)自体が誤っていた、といったん認めていただきました。サポートの対応マニュアル自体が誤っている可能性もあり、あらためて確認の上連絡いただきます 世間ではWindows 10へのアップグレードについていろいろ騒がれておりますが、それとはちょっと違い、Windows 10 HomeからWindows 10 Proへ
以前話していた、Twitter Client の計画をまとめました。 なお、セットアップマニュアルはこちら 【BM】もふったー セットアップマニュアル 【命名】モフッター/もふったー/mofooter/mo-footer ※ Windows XP以前でIEやもふぶら!を使って認証する場合の注意点 SSL 3.0の脆弱性に関する基礎知識 ・羽根のように軽いTwitter Client を目指して、 SDK ベースで開発します。 ・羽根→羽布団→毛布→もふもふ ・シュレディンガーの猫の足という意味も込めて mo-footerにしました。 ・Tween が 0.9.8.0 より、.NET framework 必須になって Windows 2000が対象から外されてしまったので、UIは Tween に近いものを、軽さは、twit を目指します。 ・wide character 対応ですが、 Win
TestDisk 「TestDisk」は、パーティションが壊れてアクセスできなくなったハードディスクを復元してくれるソフトです。1台のハードディスクを複数のドライブに分割しているパーティションテーブルが何らかの理由で破損すると、パーティションを認識できず中にあるファイルを取り出せなくなってしまうことがあります。 このようなとき、ハードディスクが物理的に壊れたと判断してしまいがちですが、書き込まれているデータは消えたわけではないので、中にあるファイルをあきらめてしまう前に、本ソフトを使ってパーティションテーブルの復元を試してみましょう。 一般的にはパーティションが壊れてしまった場合、ハードディスクに存在するパーティション情報をあちこちのブートセクタから拾い集めてこなければならないため、大変な労力と専門知識が必要ですが、本ソフトはこの面倒な作業を自動で行いパーティションテーブルを正しく書き換え
源暎フォント置き場はおたもんが Adobe・西塚涼子さんが公開しているオープンソースフォント「源ノ角ゴシック」を改造した「源暎フォント」を配布するためのページです。 ご注意ください このサイトで配布しているファイルは明示的または暗黙的にかかわらず、いかなる保証を伴わず現状のまま提供されます。 このサイトで配布しているファイルに起因、あるいはその使用または使用不能を原因とするなどのあらゆる要求・損害・責務に対して、いかなる場合にも著作者および関係者は一切責任を負わないものとします。全て各利用者の責任の元にご利用いただきますようお願いします。 なお、各種ご意見は同梱の readme.txt に記載しているメールアドレスまたは Twitter アカウント(@o_tamon)宛てにご連絡ください。ただし必ず返信や回答を行うことを保証するものではありません。 このページはリンクフリーです。ただし、各
Microsoftは、「Windows 10にアップグレードしませんか?」という広告をポップアップ表示させたり、Internet ExplorerのセキュリティパッチにWindows 10アップグレード広告を挿入したりなど、旧OSからWindows 10への移行を半ば強引に促していますが、今度は自動的にアップグレード寸前までもっていくという悪魔の禁じ手を使い始め、ユーザーから「アップグレードされる寸前までいった」という報告が相次いでいます。 Warning: Windows 7 computers are being reported as automatically starting the Windows 10 upgrade without permission. : technology https://www.reddit.com/r/technology/comments/4a
いまや国民の3人に1人が使うとされるアンドロイドOS※のスマートフォン。だが、発売から1年前後でOSのサポート対象から事実上外れてしまう端末が多いことをご存じだろうか。OSの欠陥が放置されればサイバー攻撃などの危険は増す。ソフトウェアの「賞味期限」について、メーカーも販売会社も、そして私たち利用者も考える時期にきているのではないか。 コンピューターの世界では、利用が始まった後にプログラムにセキュリティー上の脆弱性(弱点)が見つかることは珍しくない。脆弱性が見つかるとパッチ(絆創膏)と呼ばれる修正プログラムが作られ、利用者がアップデートすることで安全を保っている。「パッチを当てる」ともいい、いわば傷口を絆創膏で塞ぎ、バイ菌の侵入を防ぐようなものだ。 例えば、ウィンドウズOSの入ったパソコンの場合、OSを開発したマイクロソフトから定期的に更新プログラムが配布されている。スマホでも、iPhone
アカデミー賞を選考するアメリカの映画芸術科学アカデミーは、ことしの「科学技術賞」の受賞者を発表し、立体のコンピューターグラフィックに色をつけるためのソフトウェアの開発に携わった日本人男性が受賞者の1人に選ばれました。 8日、ことしの受賞者33人が発表され、映画製作の現場で使われる「MARI」と呼ばれるソフトウェアの開発に携わった三重県桑名市のエンジニア、中垣清介さん(35歳)が、イギリスのソフトウェア会社の同僚3人とともに選ばれました。 中垣さんたちの開発したソフトウェアは立体のコンピューターグラフィックに色をつけるために使われ、高い解像度で大量のデータを扱っても効率よく作業が出来ることが評価され、世界的な大ヒットとなった映画「アバター」など数多くの作品の制作で使われています。 受賞について中垣さんは「本当にうれしいです。受賞した私たち4人だけでなく開発に携わった皆で受賞したものだと思いま
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