が販売するハッピーセットの「おまけ」をめぐる転売問題がくすぶっている。 7月15日、日本は8月9日から3日間限定でハッピーセット「ポケモン」の購入者に「ポケモンカード」を配布すると予告。これまでもコラボハッピーセットをめぐっては「ちいかわ」「マインクラフト」などが販売された際、転売をめぐるトラブルが発生していたことから「同様の事態になるのでは」とSNS等で心配の声が寄せられていた。 8月7日、日本は転売対策のため、フリマアプリ「メルカリ」との協力を発表。「情報共有を行い、発売前後の注意喚起や権利侵害品対策などの取り組みを実施」すると表明した。 ところがポケモンカード配布当日の8月9日、事前の対策もむなしくフリマサイトへの転売や食品の投棄が続出するなど混乱。日本は同日中にポケモンカード配布の早期終了を発表した。 8月11日、日本が謝罪と今後の対応について声明を発表し「購入数のより厳格な制限」