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海洋に関するwhaleboneのブックマーク (87)

  • 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

    政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ

    処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞
  • 大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」

    (CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解

    大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
  • カキの養殖できなくなる?~忍び寄る“海の酸性化”~ | NHK | ビジネス特集

    冬を代表する味覚“カキ” 世界三大漁場の1つとも言われる三陸沿岸はカキの養殖が盛んで、宮城県は全国2位の生産量を誇ります。しかし、取材で聞いたある研究者のひと言が気になりました。 「このままの状態が続けば、カキの養殖ができなくなる」 「それは50年後、いや10年後かもしれない…」 豊かな三陸の海で何が起きているのでしょうか? (仙台拠点放送局記者 北見晃太郎) 先月まで、イギリスのグラスゴーで開催された国連の会議「COP26」。 入局3年目、日有数の港町、宮城県の気仙沼支局で記者をしていた私は、深刻化する地球温暖化対策について世界レベルで話し合うビッグイベントを前に、温室効果ガスが及ぼす水産業への影響を取材していました。 港で話を聞いてみると… 「サンマやサケがほとんど捕れなくなった」 「伊勢エビやタチウオが捕れるなど、最近は見たことのない魚が増えている」 温暖化による海水温の上昇に伴っ

    カキの養殖できなくなる?~忍び寄る“海の酸性化”~ | NHK | ビジネス特集
  • 眞鍋淑郎 - Wikipedia

    眞鍋 淑郞(まなべ しゅくろう、新字体:真鍋 淑郎、英語: Syukuro "Suki" Manabe、1931年(昭和6年)9月21日 - )は、日系アメリカ人一世の地球科学者(気象学[1]・気候学[1])。プリンストン大学上席研究員[2][3]。国立研究開発法人海洋研究開発機構フェロー。米国科学アカデミー会員。2021年ノーベル物理学賞受賞。 理学博士(東京大学、1958年)[4]。アメリカ国立気象局大循環研究部門の研究員、アメリカ海洋大気庁地球流体力学研究所の上級研究員、プリンストン大学大気海洋科学プログラムの上級研究員などを歴任した。 国際的には専ら Suki Manabe(スーキー・マナベ)として知られる[5]。 気候モデルの研究者であり、地球科学分野でコンピュータでシミュレーションを行うための数値モデルの開発の先駆者の一人として知られる[6][7]。1964年に鉛直1次元の放射

    眞鍋淑郎 - Wikipedia
    whalebone
    whalebone 2021/10/06
    『地球シミュレータを利用しての他研究機関との共同研究が、所管元である科学技術庁の官僚から難色を示されたことが辞任のきっかけ』
  • フランスが不屈の日本人に「ブラボー!」 白石康次郎が53歳で世界一過酷なヨットレースを完走するまで(矢部洋一)

    地球を舞台にする長距離外洋帆走レースの最難関、ヴァンデグローブ単独無寄港世界一周ヨットレースに、白石康次郎が二度目の挑戦を果たし、ついに念願の完走を成し遂げた。前回4年前のリタイヤを乗り越えての30年来の夢の実現、そしてアジア人初のその快挙は、いかにして遂げられたか。 2021年2月11日午前11時52分、時折みぞれが混じる曇り空と冷たい風の中、白石康次郎が単独で乗るレーシングヨットDMG MORI Global Oneがフランス西部の港町レ・サーブルドロンヌ沖のフィニッシュラインを横切った。と同時に彼を迎えに出たチームのメンバーやスポンサー、ファンを乗せたたくさんのボートが一斉に祝福のホーンを鳴らして彼の船に近づき、約3カ月ぶりに康次郎と再会。海上は健闘を称え無事の帰還を喜ぶ大勢の人たちの興奮に包まれた。地元のファンたちが「ブラボー! コージロー!」と呼びかける声は、彼の船が港に入って桟

    フランスが不屈の日本人に「ブラボー!」 白石康次郎が53歳で世界一過酷なヨットレースを完走するまで(矢部洋一)
  • 千葉 九十九里浜の海岸に大量のハマグリ “持ち帰らないで” | 環境 | NHKニュース

    今月中旬以降、千葉県の九十九里浜の海岸にハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっています。原因は分かっていませんが、地元の漁協では漁場を守るため一般の人に勝手に持ち帰らないよう呼びかけています。 千葉県九十九里町の漁協によりますと、今月10日ごろから九十九里浜の海岸に朝、ハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっているということです。 18日の朝も九十九里町の海岸では波打ち際の周囲一面に大量のハマグリが打ち上げられていて、地元の漁業者らおよそ15人が集まって状況を確認していました。 九十九里浜全域には漁業権が設定されていて、ハマグリは一般の人が許可なくとることは禁止されていますが、中には持ち帰ってしまう人もいるということで漁協では海岸をパトロールしてハマグリを勝手にとらないよう呼びかけていました。 漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ10キロ以上の範囲で起きていると見られると

    千葉 九十九里浜の海岸に大量のハマグリ “持ち帰らないで” | 環境 | NHKニュース
  • 汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めた。政府関係者への取材で判明した。月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定する。風評被害への対策については、今後も継続して議論し詰めていく。 原発の建屋内で連日生じている汚染水には、高濃度の放射性物質が含まれている。このため、東電は多核種除去設備(ALPS、アルプス)に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためている。しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は汚染処理水…

    汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発 | 毎日新聞
  • ブログ収益相談を受けました

    地域ブログのマネタイズ方法や運営について詳しく解説している「i-Time(アイタイム)」さん。 「地域ブログ」というワードでツイッターを見ていたところ、たまたまアイタイムさんを見つけたんですが、「ここまで言っていいの?」というくらい濃い情報を発信しておられます。 アイタイムさんが試験的に行っている「ブログ収益化サポートサービス」を実際に体験させていただきました。

    ブログ収益相談を受けました
    whalebone
    whalebone 2019/03/22
    『 あびきの語源は早い流れのため魚網が流される「網引き」に由来』
  • 黒潮親潮ウォッチ

    最近の水温の状況 最近の日周辺の海面の水温の状況を見てみます。 図1は、今年6月19日と7月13日の海面の水温の平年との差を見たものです。平年より高い場所が赤っぽい色、低い場所では青っぽい色になっています。図2は、同じ… READ MORE

  • やながわ有明海水族館(福岡県柳川市) 生き物好きが集まる拠点に

    やながわ有明海水族館(福岡県柳川市) 生き物好きが集まる拠点に2017/1/11 14:41 (2017/1/11 14:41 更新) [有料会員限定記事]

    やながわ有明海水族館(福岡県柳川市) 生き物好きが集まる拠点に
  • 伊藤熊太郎アーカイブズ(東京海洋大学附属図書館 デジタル・アーカイブ)

    はじめに 伊藤熊太郎(いとう くまたろう)は明治から昭和にかけて活躍した博物画家です。 写真が未発達だった時代、図鑑や学術文献のために多くの精緻な魚類画を描き、魚類学の発展に貢献しました。また、1900 年代初期に行われたアメリカのアルバトロス号によるフィリピンでの海洋調査に絵師として参加。色鮮やかな多数の魚類画がスミソニアン博物館に残されています。 伊藤熊太郎は、日ではほとんど無名ですが、学品川キャンパス図書館第13回企画展示「図鑑で楽しむ江戸前の海」開催中の2016 年8 月に、展示中の原画をきっかけとして、伊藤熊太郎が描いたスケッチ帖6冊、原画1,261枚(※後日追加発見あり。2018/1/24現在、1,267枚)が荒俣宏氏により発見されました。 ホームページは学が所蔵する伊藤熊太郎の作品を紹介するページです。 幻の魚類博物画家 伊藤熊太郎の素晴らしい絵を、どうぞご鑑賞くださ

  • 東京海洋大学 百周年記念資料館

    東京海洋大学は両大学の伝統のみならず個性・特徴を継承するとともに、国内唯一の海洋系大学として「海を知り、海を守り、海を利用する」をモットーに教育研究を行い、我が国が海洋立国として発展していく中心的な拠点としての役割を果たすべく努力しています。 東京海洋大学について

  • メンバーに聞いてみよう|東日本海洋生態系変動解析グループ

    トップ メンバーに聞いてみよう TEAMS公式サイト

  • Partial suspension of access to the data and services on our website < About JAMSTEC < JAMSTEC

    JAMSTEC is currently suspending access to some of the data, service, etc. on our website, due to the data security incident. We would like to apologize for the inconvenience it may have caused you, but we highly appreciate your understanding of the circumstance. Now, we have suspended the access to the data services as follows: -Database For inquiries about database, please contact to dmo@jamstec.

  • エッセイ2:イギリスに渡った研究者-シズオ・イシグロをさがして

    JAMSTEC is currently suspending access to some of the data, service, etc. on our website, due to the data security incident. We would like to apologize for the inconvenience it may have caused you, but we highly appreciate your understanding of the circumstance. Now, we have suspended the access to the data services as follows: -Database For inquiries about database, please contact to dmo@jamstec.

  • ニシンがコンブの栄養源として寄与すると判明-100年以上前の標本を検証

    北海道大学は、1930年頃に発生したとされる、コンブ等の大型海藻類が消失し、それを餌とするウニやエゾアワビ等の生産が減る「磯焼け」発生以前の海の栄養状態が明らかになり、ニシンがコンブの栄養源として寄与していたことが解明されたと発表した。 北海道周辺海域におけるコンブの窒素安定同位体比(δ15 N)マップ。1881年~1920年の日海側の数値が高くなっている。(出所:北海道大学プレスリリース) 同研究は、北海道原子力環境センターの栗林貴範(北海道大学大学院環境科学院にて社会人学生として学位取得)、北海道大学総合博物館の阿部剛史、北海道大学大学院水産科学研究院の門谷茂らの研究グループによるもので、同研究成果は、米国太平洋時間7月12日、「PLOS ONE」オンライン版に掲載された。 「磯焼け」は、コンブ等の大型海藻類が消失し、それを餌とするウニやエゾアワビ等の生産が減る現象。北海道海では

    ニシンがコンブの栄養源として寄与すると判明-100年以上前の標本を検証
  • 新たな視点で見てみると | 葛西臨海水族園公式サイト - 東京ズーネット

    連載「新たな視点で見てみると」は、特殊なカメラや撮影方法で、ふつう見ることができない生き物の世界を動画でお送りするシリーズ。葛西臨海水族園発の連載記事です。 2007年7月6日に「新たな視点で見てみると」として始まり、「続・新たな視点で見てみると」として引き継がれて連載を続け、2017年3月31日でいったん最終回を迎えましたが、2017年6月15日から井の頭自然文化園発の連載「続々・新たな視点で見てみる」として生まれ変わりました。

  • 施設一般公開<広報活動<海洋研究開発機構

    JAMSTECでは、毎年、全国の各施設を一般公開しています。 研究施設や船舶の公開や、公開セミナーをはじめ、実物に触れたり実際に体験したりしながら、海洋・科学技術に親しめる楽しいイベントが盛りだくさんです。 皆様のお越しをお待ちしております。 【お知らせ】2019年度施設一般公開について 横須賀部につきましては、例年5月前半の土曜日に開催しておりましたが、今年度は秋の開催を予定しています。 横浜研究所につきましては、7/15(月・祝)に「JAMSTEC『海の日』Special Day」として、公開セミナーを中心としたイベントを実施します。 横須賀部施設一般公開としては4年ぶりに有人潜水調査船「しんかい6500」およびその支援母船「よこすか」を同時公開いたします。 また、超高速広域海底マッピング技術を競い合う国際コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE」

    whalebone
    whalebone 2017/04/13
    『2017年度の横須賀本部 施設一般公開は、5/13(土)の開催を予定しております。』
  • 鬼界カルデラに特大の溶岩ドーム 超巨大噴火後に形成か:朝日新聞デジタル

    約7300年前に超巨大噴火が起きた九州南方の海底にある「鬼界カルデラ」(直径約20キロ)に、直径約10キロの溶岩ドームがあると、神戸大などのグループが3月31日発表した。ドームは超巨大噴火の後に形成された可能性が高いという。 同大海洋底探査センターの巽(たつみ)好幸センター長(マグマ学)らが今年3月、船からの音響探査と、水中ロボットによる海底調査で、溶岩が水中で固まった際に見られる特徴的な割れ目がある溶岩ドームを確認した。地中のマグマだまりから出た溶岩の量は約40立方キロメートルと推定される。火山性とみられるガスの気泡が出ているのも確認した。ドームが形成されるまでの期間や成長しているかどうかは今後調べる。 研究グループは、昨秋から海底に地震計などを置いて、鬼界カルデラのマグマだまりの調査などを進めている。いつ噴火するかは分からないが、会見で巽教授は「マグマだまりの大きさを調べて、噴火予測に

    鬼界カルデラに特大の溶岩ドーム 超巨大噴火後に形成か:朝日新聞デジタル
  • | 新しい生き物たち | 新江ノ島水族館

    新たにご覧いただける生き物についてご紹介しています。

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