電視観望3年目に入りました。 相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。 天文未熟者の悪戦苦闘の記録。
電視観望3年目に入りました。 相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。 天文未熟者の悪戦苦闘の記録。
アップデート直後にSeestar S50をEQモードで運用している様子。 2025年3月21日に、いよいよ ZWO 社の Seestar シリーズに EQ (赤道儀) モードが公式アップデートされました。アプリのバージョンは 2.4.0 となります。Seestar は登場時から経緯台式での運用が基本でしたが、一部の玄人の間では非公式に EQ スタイルで楽しむ方もいました。しかし、非公式な手法では Dec がマイナスの天体に対しては観測が行えませんでした。今回の公式アップデートでは、そのような制限は無く、さらに極軸合わせはアプリの指示に従って容易に極軸合わせが行えます(ただし、補正用に何枚か撮影を行っているので、頭上に星が見えている必要がある)。 アプリ内のEQ モード設定画面。 極軸合わせはまず、高度角を大雑把に合わせ、その後 “Get Polar Align Deviation” を押す
アトムテック株式会社が販売しているネットワークカメラです。 主に監視や見守り目的のカメラとして利用されていますが、暗視性能が高いため、流星などの星空観測にも使われています。
Raspberry Piに純正のカメラを装着して、夜空を撮影し流星を観測(観望)しています。 稼働は、流星群の活動期を中心に気が向いた時に。。
DWARF3は世界で最も小型で軽量の天文台。 重さわずか1.35kgで手軽に持ち運べます。 天体撮影向けに設計された高画質・高性能な多機能観測デバイスで、自動撮影、予約撮影、アストロモザイク、星図などの機能を搭載し、より豊かな体験と効率的な撮影が可能。 全ての天文愛好家や写真愛好家に、宇宙を探求し自然を観察する簡単で新鮮な体験を提供します。 DWARF3と共に、世界を冒険する準備はできていますか? DWARF 3 登場! 宇宙の謎を探る。驚くほど簡単に 海外で3億円以上の支援額を達成! 前作となるDWARFⅡは、海外のクラウドファンディングで、3億円以上の支援総額を集めた大ヒット製品となりました。 前作、DWARF IIは日本で2千万円以上を達成! ユーザーの声 DWARF II はサムズクラブでも販売されています 注:サムズクラブは全米一位の小売チェーン、ウォルマートが展開する会員制倉庫
今からでも遅くない!天文趣味を再開してみては? 機材も技術も様変わり!昔の「夢」がすべて実現した現代! 天文趣味の醍醐味は不変!末永く楽しめる! 今をさること40年前の昭和の時代、「天体望遠鏡」は少年少女の憧れのシンボルでした。ショーウィンドウの向こうにある白く輝く天体望遠鏡に胸ときめかせていた少年少女も、いつの間にか人生の半ばを越えて子供達も大きくなり、「これからの人生、何かオモシロイ趣味はないかなー」なんて考えられているのではないでしょうか! そんな「元天文少年・少女」のみなさん!今からでも遅くはありません。昭和の時代とくらべて、現代の天文趣味はスゴイことになっているんです!あの頃夢のまた夢だった、高性能の天体望遠鏡はびっくりするほど安くなり、IT技術で劇的な進化をとげています。昔の「パロマ天文台」が撮影した驚愕の宇宙の映像だって、デジタルカメラで手軽に撮れるようになっているのです。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:横浜市・団地の中に突如現れる本格ベトナム料理の店「タン・ハー」 > 個人サイト むかない安藤 Twitter >ライターwiki 彗星が見えると聞いて 今年9月の後半くらいから、明るい彗星が見え始めるという話を聞いていた。 2023年に発見された「紫金山・アトラス彗星」という名前の彗星である。8万年周期で太陽の周りを回っているのだとか。 ということは今回を逃すと次に見られるのは8万年後というわけだ。申し訳ないが化石になってる。これはなんとしてでも今回見ておかなくてはならないだろう。 夕暮れ時の西の空に見えると聞いたので、日没の直前から、西の空が見える場所で張り込んだ。 日の入り直後の様子。彗星はいまのところ見えず みごとな夕焼けになったが
NASAの宇宙飛行士マシュー・ドミニク氏が国際宇宙ステーションから撮影した紫金山(しきんざん)・アトラス彗星/Matthew Dominick/NASA (CNN) 昨年発見されたばかりの紫金山(しきんざん)・アトラス彗星(すいせい)(C/2023 A3)が、12日(米国時間)に地球に最接近する。天文ファンが観測できるのは恐らく最初で最後のチャンス。次に夜空に現れるのは8万年後と予想されている。 太陽を公転する紫金山・アトラス彗星は、太陽に最も近い近日点を9月27日に通過。南半球では9月から10月上旬、夜空に姿を現した。米航空宇宙局(NASA)によると、現在は太陽系から出て行く途上にあり、北半球では10月中旬から11月初旬にかけて観察できる。
コマ:彗星の本体を取り巻くガスやダストによって、ぼんやりと輝いて見える部分。 画像:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 紫金山・アトラス彗星が見ごろを迎える 2023年1月に発見された彗星(すいせい)、Tsuchinshan-ATLAS彗星(注1)(C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)、本記事では「紫金山・アトラス彗星」と表記)が、2024年10月に見ごろを迎えます。この彗星は、発見当初、とても明るい彗星となることが期待されていました。その後彗星の状況は変化し、当初の期待のようには明るくならないものの、暗い空であれば肉眼でかすかな姿を観察できそうです。位置や予想される明るさの情報を紹介します。 (注1)しばしば「ツーチンシャン・アトラス彗星」と呼ばれます(他の表記や読み方もあります)。また彗星の名前の由来となった紫金山天文台について
先日「スーパーワイドビノ36」という双眼鏡を買ってみました。こちらは2倍54mm、実視野角36度というなかなかクレイジーなスペックの双眼鏡です。その割にはガリレオ式のためプリズムもなく薄型軽量で、低倍率のために子供でも楽々取り回しが可能です。まさに星見メガネ、というのがふさわしい感じの天文グッズです。まあ、本気で天文向けにきっちり作ったオペラグラス、という表現が適当かもしれません。 実際に横浜市の自宅で覗いてみると、まあ日頃はかなりひどい星空なのですが、これを付けてみるとたとえばオリオン座の主要な星々(もちろん頭や棍棒や謎の毛皮の部分を含む)が全部すっきり見えるし、さらにこれらが超広視野のおかげでずっぽり全て入ってきたりします。オペラグラスで想像されるような周辺の像の劣化もほとんどなく、えっ、これガリレオ式なんだ! と改めて驚く感じです。これはすごい! ということで、単純にオススメという点
2024-10-16 彗星撮影の基礎知識 彗星撮影の基礎知識を、実際に撮影に行った体験をベースに解説します。 2024-02-20 デジタルカメラマガジン 2024 年 3 月号の特集の一部を担当しました デジタルカメラマガジン 2024 年 3 月号の特集の一部、特集の扉画像と、比較明合成を利用した都会で星を撮影するテクニック紹介の記事を担当しました 2023-12-29 大量の写真から一枚の流れ星を見つける方法とは?比較明合成を応用して流れ星を探す方法 今年のふたご座流星群で、私が大量に撮影した写真の中から流れ星を探し出した方法の解説です。流れ星撮影の画期的な方法を是非試してみてください! 2022-12-17 光害のひどいホテルの部屋から星の軌跡と流れ星を撮影 先日12月14日は、ふたご座流星群の極大でした。私はその時に滞在していたホテルの部屋から星の軌跡と流れ星を撮影しました。光害
ペルセウス座流星群の活動が極大となる13~14日ごろの月齢は27前後です(8月16日が新月)。月が昇ってくるのは2~3時で、しかも細いので、夜空を照らす月明かりの影響は小さいでしょう。視界が開けていて街明かりの影響も小さい場所では、1時間あたり30個以上の流れ星を目にすることができるかもしれません。 街中や郊外では街明かりや、視野を遮る建物の影響で、空の条件の良いところよりも流れ星の数は減りますが、1時間あたり10~15個は見えると期待されます。ペルセウス座流星群の流れ星にはかなり明るいものもあるので、ちょうど見える方向に大流星が飛ぶことを願いましょう。 13日17時ごろが極大予想なので、13~14日の夜はピークから離れていくことになり、時間経過とともに徐々に数が減っていきます。前夜の12~13日なら、少しずつ数が増えていくでしょう。また、どちらの日も流れ星が飛ぶ中心となる放射点(›› 解
すべての人に高品質で手頃な価格の望遠鏡を届けたい... それが「Sky-Watcher」の願いです。 「Sky-Watcher」ブランドの創始者であるDavid Shen氏は、26歳のときに光学設計と天体観測に興味を持ちはじめ 台湾の研究所で研磨職人として働き始めました。 頭上に輝く明るい星たちが仕事終わりの彼を望遠鏡での天体観測にかきたてたのは、 ある夏の夜のことでした。 Davidは車のボンネットの上に望遠鏡を置いた後、土星の壮大なリングの眺めに深く感動しました。 「すべての人に高品質で手頃な価格の望遠鏡を届けたい」 彼の夢が生まれたその夜のことは、今も彼の記憶に深く刻まれています。 「かつて望遠鏡は、限られた人たちだけのものでした。 しかし、私はより多くの人たちが望遠鏡で星をみることができるようになる手助けができればと思っています。」 彼は自分の夢をこのように語っています。 この夢は
※高画素のデジタルカメラには、一画素が5μm程度のセンサーが用いられていますが、 ローパスフィルターやRGBフィルターで分解能が低下するため10μmを基準にしています。 ※銀塩フィルムでの撮影の場合には、フィルム上の分解限度は30μm前後と考えられますので、 上記の表より数倍緩く考えてよいでしょう。 高画素のデジタル一眼レフカメラの解像度は高いので、写真に写る星を完全に真円に保つのは、 なかなか厳しいことがわかります。 しかし実際の撮影では、大気の気流の影響などで星像が膨らんで写ることが多々あるため、 そこまで厳密に考えなくてもよいかもしれません。 赤道儀の追尾精度 赤道儀の追尾精度は、機種によって大きなばらつきがあります。 追尾精度は、ピリオディックモーションの大きさで表されるのが一般的で、 この値が小さいほど精度が良い赤道儀ということになります。 ピリオディックモーションは、ピリオディ
USA50州・MLB30球場・47都道府県を制覇し,南天・皆既日食・オーロラの3大願望を達成した「不良老人」の日記 私が久しぶりに購入した本は藤井旭さんの書いた「白河天体観測所」です。「日本中に星の美しさを伝えた,藤井旭と星仲間たちの天文台」という副題がついています。 1966年に創刊されて50周年を迎えた「月刊天文ガイド」は,パソコンもスマホもなく、まだ日本が貧しかったころの少年たちが夢を膨らませるのに十分な雑誌でした。そうした少年たちより少し年上の先輩たちの活躍や話題がこの雑誌を作り上げ,日本のアマチュア天文家に天体写真ブーム巻き起こしたのです。 そのなかには池谷薫さんとか関勉さんのように彗星を発見したりする人や富田弘一郎さんのような専門家がいたのですが,そういう人たちとは別に,一見,学問とか業績とは無縁のアマチュア天文家のリーダー的な存在を通したのが,天体写真家の藤井旭さんでした。
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